仲間で忍者なアニメ映画ランキング 2

あにこれの全ユーザーがアニメ映画の仲間で忍者な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月14日の時点で一番の仲間で忍者なアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

62.6 1 仲間で忍者なアニメランキング1位
劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン(アニメ映画)

2011年7月30日
★★★★☆ 3.7 (114)
595人が棚に入れました
雲隠れの里の長である雷影暗殺未遂と、霧隠れと岩隠れの上忍を殺害した罪に問われたナルトは、ブラッド・プリズンといわれる罪人収監所・鬼灯城(ほおずきじょう)に投獄される。城の主「無為(むい)」が操る最強の禁固術により力を奪われるこの場所で、何者かに命を狙われるナルト。無実を証明すべく、事件の真相を追うナルトと仲間たちの戦いが始まる。

いかろーす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

安定した面白さ

TV版のこれまでの経歴、劇場版7作品目だけあってかなりの安定感ですね。これも普通に面白かったです。特にエンディングで使われた遊助の曲がかなり気に入りました。

ただ少し物足りなかったような気もします。本編自体が108分と少々短めなこともあり、展開が早かったですね。何かもうひとつエピソードなり何なりと入れてもよかったのではないかと思います。

作画に毎回気を使ってるので今回も良かったです。同時上映された短編も楽しめました。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 8

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

心揺さぶられる内容

原作の漫画もTVもあまり観たこともなく、たまたまタイミングが合って劇場に足を運んだものの、どうせ子ども向けの映画だしやっぱりやめるかと悩みつつ鑑賞。しかしこれが何と実に面白い、というか泣ける。魂が揺さぶられる感じかな。
同時上映(があるとも知らず)の炎の中忍試験とかいう映画が終わって、エンドロールが流れた時にはこれで終わりかとちょっと焦ったけど、その後本編が始まり…いやあこんな面白いのかと得した気分に。今回の脚本は東山彰良(大藪春彦賞)が担当していたが、これがやっぱりすごい!「えっ、うそっ、そうくるか」って展開がたまらない。
親と子、父と息子、そして仲間とは、絆とは何かを突きつけられる。これは観て損はない1本。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 4

daruma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

NARUTOに合っていない気が・・・

 期待して映画館で観ましたが、少し物足りなかったように感じました。
 原作を担当されている方が有名な作家さんらしいですが、いまいち「NARUTO」の世界のよさを出し切れていなかったように思います。「NARUTO」の映画としてではなく全く別のアニメ映画として観てみたいストーリーでした。
 

投稿 : 2024/11/09
♥ : 1

62.1 2 仲間で忍者なアニメランキング2位
NARUTO ナルト 疾風伝 火の意志を継ぐ者(アニメ映画)

2009年8月1日
★★★★☆ 3.7 (107)
582人が棚に入れました
五大国で血継限界を持つ忍が行方不明になる事件が発生した。木ノ葉は任務で草隠れと岩隠れの境界付近に聳える須弥山(しゅみせん)付近で消息を絶っていることを知る。そんな中、カカシが謎の失踪をとげる。綱手は木ノ葉に緘口令を出す。しかし、ナルトはカカシを助け出そうと里を抜け出す。

声優・キャラクター
竹内順子、井上和彦

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

仲間を大切にしないやつは、それ以上のクズだ!

カカシがメインの作品。

師匠のカカシから弟子のナルトへ、ちゃんと想いが引き継がれていますね。劇場版単品としてだけではなく原作の補完の意味合いでも見る価値はあると思いました。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 6

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

かかしせんせーーーい!!

本編の話が出てくるので、本編を観ていた方がより感動出来ると思います!!


どんな事があっても自分の信念は曲げない、
仲間は何があっても救おうとするナルト。
里を守るため自分を犠牲にするカカシ。


いつもですが本当にNARUTOはいい話です。
木の葉の里、砂の忍、沢山出てくるので見ごたえありです!!

投稿 : 2024/11/09
♥ : 1

クラウド★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

劇場版NARUTOでは1番いい話でした

ナルトの信念・仲間を想う気持ちが描かれていて
『火影』にふさわしいと認められる忍者に成長していることがよく分かる作品でした。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 1
ページの先頭へ