下ネタで時事ネタなTVアニメ動画ランキング 5

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の下ネタで時事ネタな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月16日の時点で一番の下ネタで時事ネタなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

79.0 1 下ネタで時事ネタなアニメランキング1位
じょしらく(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (1765)
8276人が棚に入れました
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」の田中将賀が。


声優・キャラクター
佐倉綾音、山本希望、小岩井ことり、南條愛乃、後藤沙緒里

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

<最終回まで視聴完了> 思い切り笑えて面白かった!

<最終回を観て全体の感想>

もう終わってしまうのか・・というのが正直な気持ち。
観る前までは原作も知らなかったし、まるで期待していなくて、
でも、友人達が揃って「面白い!」と太鼓判を押していたので
観てみたら・・・すぐにすっかりハマってしまった。

時事ネタ満載、ブラックジョークだらけだけど随所に萌え要素もあり
後半に大抵来る街角探訪的なコーナーも興味深く、かつ面白く大好きだった。

それぞれのキャラも観ていくごとに濃くなっていき
物知りで実は一番ボーイッシュだったりするガンちゃんとか
可愛い外見や言動の裏の声が笑わせるキグちゃんとか
毎回の私服が可愛くてキャラとのギャップを感じさせるマリーさんとか
ネガティブ思考に陥りやすいククルちゃんとか、
けっこうツボだった。

2期があったらぜひまた観たい!
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<11話の感想>

11話にしてサービス回?水着から始まった!
がしかし、そこは・・・
やはり相変わらずの面白さ。今回は特に笑い転げる羽目にw

私服で街探訪コーナーと勝手に私が名づけているシークエンスで
今回、彼女達が出かけたのは「武蔵境」
マリーさんのマリンルックがめちゃくちゃかわいかった♪

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<10話までの感想>

相変わらず時期設定が前後したりとごちゃ混ぜだけれど
「こまけーことは気にしない」ことにしましたw
それよりここ数話、めっちゃ面白い。
ギャグの相性が良いってことかもしれないけれど、大いに笑えた。
10話での歌舞伎町がまた懐かしく・・
ゆる~い会話をしながら街をぶらぶらする彼女達を見ながら
ふと、『アド街ック天国』とか『モヤモヤさまぁ~ず』を思い出した。
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<8話の感想>

内容はすごく面白かったし大笑いしたんだけど、
ちょっと待て・・先週、しまい忘れたお雛様のことだったよね?
で、なぜに今週はお正月???なんか時間がちぐはぐすぎて
雑な感じがちょっとな・・と思った。

え?「つまんねーこと気にするなよっ!」ってか

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<7話までの感想>

オリンピックの影響で間延びしてしまったが
7話は久々、ピリっと引き締まった感のある笑いが楽しかった。
特に築地に出かけた彼女たちの面白トーク、魚政編がいい。
また、最初の頃賑やか過ぎてあまり好みじゃなかったOPもEDも
耳慣れるとけっこうテンション上げるのには良かったりして。
ちなみに、個人的にはマリーさんがお気に入り♪
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<5話までの感想>

舞台はどうやら新宿3丁目の末広亭。
長いことあのあたりに行ってなかったけれど
落語家の女の子たちにスポットを当てたのは新鮮。

原作は「5人の女子落語家たち」を主人公にしたギャグ漫画作品。
冒頭や途中で何度も登場する「この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため
邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。」
の言葉通り、さもありそうな日常の、女の子たちのおしゃべりを
撮影したかのような演出と内容なのだけど、
これがけっこう国際情勢や古い事件、社会風刺などなど
ブラックジョークを随所に散りばめており、そこが一番笑いのツボだったり。
ただ、原作の時期と今現在にズレがあるせいで、風刺ネタとしては
古いものがあるのも事実。そこはちょっと笑えないかな。

話題の最初はほんとうに、どうでもいいことで。
落語と私どっちが大切なの?とか、
例えば犬派か猫派か、とか、めがねについてとか、他愛もない話のはずが
いつのまにか、まったく別の結論へと流れていったり、
ガールズトークではもう当たり前のような、
コロコロ話題が変わっていく様など案外リアルだなと思った。

落語家なので、ほんの数秒は落語を披露しているが、楽屋でのシーンがほとんど。
時には歳相応の私服で外に出て
原宿などあちこち歩き回ったりしながら
やっぱりどうでもいいおしゃべりをしている
そんな彼女たちがとても面白い。そして興味深い。

4話は古い社会風刺であまり笑えなかったが、
5話はけっこう笑いのツボの相性が良かったのか、面白かった。

5人それぞれのキャラもハッキリ分かれており、どの人の視点に立つかでも
また印象が変わってきそうな気もした。
この5人のひとりひとり、自分の身近にそっくりな性格の人がいて
同じようなセリフを言うものだから、
なおさら内輪ウケのような感覚で笑ってしまっている。

まさか最終回までこの調子だったら、文句のひとつも言いたくなるけれど
きっと要所要所でメリハリをつけた展開と演出になるのかも?と。
むろん、そうであって欲しいのだけどね・・

投稿 : 2024/11/16
♥ : 80
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

全話視聴完了。総評的な物も。

原作既読(単行本にて)。
何だかんだで、久米田先生の作品とは縁(?)があるようで、楽しく読ませて頂いております。
というか・・・どういう経緯で読むに至ったのか思い出せませんw 多分久米田先生&ヤス先生の組み合わせの「意外さ」だったかと・・・w

総評的な物
{netabare}
・1クールで終わってしまうのが、とても残念です。元々放送前から期待していたタイトルだったので尚更です。
・基本、時事ネタ・社会風刺・パロディ・ブラックジョークで会話を転がす、ギャグ(と書いてしまってよいのでしょうか?)作品。
・ネタの詰め込み度が高く、範囲も広い為、笑える・笑えないが視聴者によって異なってくる作品ですね。
・ネタ元を調べたりするのが結構楽しかったです。
・雑学や時事ネタ、地理的な物まで、色々知ることができて楽しかったです。
・放送時期の関係上、結構シャレにならないようなネタも多く。「本当に大丈夫か、このアニメ」と何度思ったことかw
・画的には・・・特に荒れるでもなくクール通して安定していたと思います。スタッフさんが頑張っていたのでしょうが、録画画質とモニター性能のせいで、全て汲み取れないのが残念です。
・当初懸念していた声優さんについては問題無く。慣れもありましょうが、違和感無く聴いていられました。
・個人的には佐倉さんと後藤さんに拍手を。
・Q:OPとED、どっちがすき? A:つまんねーこと訊くなよ。断然OPですw
・2期があるなら、是非視聴したいです。 
{/netabare}
{netabare}
13話鑑賞後-----------
最終話も、かなり笑わせてもらいました。
マイナスかな?と感じたBパートが勿体無いです。

ウザンヌさん、確かにウザいw ウザさ全開w そして見事に演じ切った新○さんが素晴らしい。
OPを丸っとパクった辺りは、本当にヤバかった。
アニメ観て「腹を抱えて」レベルの笑いは、本当に久しぶりです。

Cパートも、終には自虐ですら無いような展開で。アニメ化どころか円盤化すら否定する始末w いや本当に発売中止とか、困りますよ?w

唯一不満はBパート。
ここ数話に比べて、インパクトにもキレにも欠けていたように感じました。12話が六本木ネタだったのが対照的で、そんな印象になってしまうんでしょうか。記憶に残ったのはウザンヌさんくらいか・・・w

「お後がよろしいようで」の意味・由来、今回初めて知りました。「=オチ」みたいな表現かと思っていたんですが、なるほど。

12話鑑賞後-----------
前回のフリの通り、巨大門松からスタートw

このアニメ観て、初めて知ることがかなりの数になっています。社会風刺やパロディなどがメインな作品だと思いますが、雑学っぽい方面でもお気に入りタイトルです。
今回で言えば、「羊が一匹~」「縁起の良い夢4位~」など。
何気にガンちゃんと苦来さんの博識?っぷりが目立っているかな~と。

Bパートは相変わらずの首都ネタ。
ママン怖いw
ヴェルファーレは懐かしい響きですね。名前の由来は初めて知りました。

Cパートは・・・。
クールビズというより忍者。というより新手の風俗?w

11話鑑賞後-----------
残りあと数話と考えると、かなり寂しい気持ちになります。
今クールの軸タイトルの1つでしたのでw

スク水のネタ、やっちゃいましたね~。某知事とは違った方向性で、やらないネタだと思っていたんですが。
水着の2人(以上)羽織って・・・やっぱシュールですね。

武蔵境ってどこかで聞いた単語だと思ったら・・・以前にネタにしてましたね。10話でしたっけ?
J.C.STAFFさんのホームなんですね~。
武蔵~のネタもやってましたね~。
関東圏に住んだこと無いので、さっぱりわかりませんw

久しぶりにノッポさんとゴンタくんを思い出しました。
しかし・・・わかる世代が若干高くないですか?w
(一応調べてみたら・・・再放送されてたんですね)

日本獣医生命科学大学卒業の漫画家さん・・・意外な方でしたw

ツリー惨事。確か先週虫歯予防週間のネタが・・・w

どうするとその巨大ツリーが廊下を通るのだろうか?w 原作の時はそれほど気にしなかったのですが、アニメ化されて俄然興味が出てきました。

そして次回予告が意外にもマスクの人w

10話鑑賞後-----------
仁丹ってw 名前は知っていますが、実際手にしたことはないです。

外交問題は現在かなりタイムリー過ぎて、色々ギリギリな気が。

「愛天使伝説ウェディングピーチ」・・・正直一度全話観てみたいタイトルだったりします。どこかにレンタルDVDとか無いものでしょうか。

チャンネルとか製作局とか製作会社とか、どこかの軽音部って、もう具体名出しちゃっても良いんでは?w

歌舞伎町って歌舞伎劇場無いんですね。
灰皿装備の流血男の群れにはさすがに吹きましたw

6月4日虫歯予防週間ネタ・・・って、本当に季節感の無い番組だな、とw

放送当初はネタにキレ・尖り具合が足りないと思っていましたが、回を重ねる毎に色々ギリギリになってきました。大変失礼なことを書いてしまい、すみませんでしたw

9話鑑賞後------------
8話のコメントはまとまらずに9話まできてしまいました。

今回も色々具体的な例(シルエットとかw)出てきて、色々大丈夫なのか?と心配になります。 久米田先生のこういうところ、好きなんですけどねw

結構長く蒙古斑ネタで弄られるマリーさんですが・・・そう「尻」連呼すると、むしろこのアニメが「尻アニメ」と呼ばれることにw

動物園ネタでは、皆さん髪型変わっていて新鮮でした。
レッサーパンダの「レッサー」の意味を初めて知りましたw
「ネット怖い」の件は・・・妙なタイミングなので、逆に深読みしてしまいます。

国民的アイドルって・・・そっちなんですか?w(注:僕はどっち派でもないのでw) 5人足りないってw

マスク役の悠木さん、何だかんだでやっぱり分かりやすい声してるな~と再認識。

6、7話鑑賞後-------------
・6話
この回は・・・色々具体名出てましたけど、大丈夫なんでしょうかね~?w いえ断然コンポタ派ですけどもw
「まんがたいむきらら」とか・・・「五日性~」つながりでしょうか・・・?

後は・・・祝・丸京さん復帰。
じゃなくて。これはほぼやらないだろうと思っていたネタがアニメ化されていて驚きでした。銀河連邦太陽系知事選ネタ。元総理が・・・「ふうせんかずら」さんとカブるのは何故でしょう?w
生徒会長いっぱいいましたね~w
・7話が
築地の話は面白かった。何が?と訊かれると返答に困るのですが・・・雰囲気的にといいますか。
吉野家一号店の話は為になりました。

4話鑑賞後----------------
前回「もっと際どく」と書いた身ですが・・・4話については何の不満も無く観れました。

マリーさんの扱いが酷いですね~。特に丸京さんw 手寅さんの言ってることも酷かったりするんですが、一発も手を出されていなかったり。

苦来さんの胃の中に入っているのは・・・何でしょうか?w

コスプレしてる?方々、いろんな作品のキャラと思しき姿がみられましたが・・・。殆ど(確認とれないのもいたので一応)はJ.C.STAFF製なんですね。何気に釘宮さんのキャラが多かった気がします。
 
3話鑑賞後----------------
いよいよマリーさんが弄られキャラとして確立し始めましたね。

2話からですが、苦来さんが良い味出してきてるな、と。後藤さんGJです。

色々ハードルはあることと思いますが・・・もうちょっと際どく、原作通りにネタ展開して欲しいかな?と思える部分がチラホラ。3話なら「真田小ZOO」。
いえ・・・諸事情あるんでしょうけども・・・。

前回のタワーネタ、今回の雷門ネタと・・・どちらもご当地?ネタなんでしょうが・・・地方住まいの身としてはイマイチ盛り上がりに欠けるかと。原作にあるネタですか?

第2話鑑賞後-----------------
OP曲がいい感じに脳内を侵食し始めましたw

30分の枠が3つのパートに分かれてしまうのは・・・絶望先生辺りからの流れでしょうか?w

キャラデザは「とらドラ!」と同じ方だと思いますが、個人的には今回の方がヤス先生に近く(というのも何ですが)自然な感じます。
・・・そういえば「とらドラ」途中で止まってるな、と。

今回も楽しめたと思います。極端にバカ受けするポイントは多くないかもしれませんが、やっぱり好きです、こういうネタの転がし具合。

マスクの人がごく自然に参加してましたが・・・w
東京タワー、スカイツリー、スカイタワー・・・分かりませんw

EDはモモクロですよね?

第1話鑑賞後-----------------
う~ん・・・期待通りなのか、まだコメントし辛い感じです。
詳細な感想はもうちょっと観てからでw

手寅推しな展開だったなぁ、と。
北とか西とかに向かって「返せ~」はw タイムリーなネタですけどもw
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 21

ぷりんもう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

つまんねーこと聞くなよ!!

5人の女性落語家たちが
舞台裏でおしゃべりしているアニメ。

最後まで見て思ったんですが、
普通、落語って落語家が一人でやるものですが、
このアニメは5人の女性落語家が
舞台裏で5人でひとつの落語をしているのではないかと思いました。
(もちろん、キャラたちは雑談をしている設定なんでしょうが)
なので、
各話ひとつひとつが
5人落語ではないかと思ったんです。

なので、話をよく聞いていないと
落語のオチが理解できないような感じです。
逆に、この落語そのものが理解できれば
かなり面白いと感じると思います。

ツボな回とツボではない回が
はっきり分かれました。

割りと楽しく観ることができたアニメでした。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

72.3 2 下ネタで時事ネタなアニメランキング2位
さよなら絶望先生(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (902)
5486人が棚に入れました
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。
 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負けず劣らず癖の強い問題な生徒ばかり。レトロ調の世界の中、些細なことで「絶望した!」と嘆く望と、へ組の生徒達が、日々騒動を巻き起こす。

声優・キャラクター
神谷浩史、野中藍、井上麻里奈、谷井あすか、真田アサミ、小林ゆう、沢城みゆき、後藤邑子、新谷良子、松来未祐、上田燿司、水島大宙、矢島晶子

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

悪ノリもウケれば良ノリ!

絶望先生。糸色望。
この作品を一言で表すならばシュールです。ですが単にシュールなだけではありません。非常に内容の濃い、濃すぎるくらいのシュールです。

一口にギャグアニメ、シュールなネタと言ってもいろんな作品があると思いますが、その中でもかなり異質な部類ですね。もちろんいい意味で^^

まずこの作品のすごい点は、時事ネタで笑いを取り、パロディで笑いを取り、はたまたキャラで笑いを取り、挙句ブラックジョークまで飛び出すといった万能ぶりです。そしてそのすべてにおいて非常にクオリティが高く笑えますw

今までのギャグアニメとは一風変わった視点からのギャグが多く、かなり個性がある。よく言えば斬新。悪く言えばクセがある。そこを受け入れられたらどんどんはまっていくと思います^^

ただ、少しこれやり過ぎじゃない!?といった演出が結構見られ、あえてなんだろうけど、少し悪ノリだなあと思ってしまうところがありました^^;人種差別のくだりとかオイオイと・・・らしさなんでしょうけどね^^

個人的には1期も十分面白かったと思いますが、言ってしまえば1期は前フリです。今後の展開に向けて一通り世界観とキャラの紹介といった意味合いを強く感じます。2期が秀逸なので、ぜひこれを観てから2期に進んでください^^♪

投稿 : 2024/11/16
♥ : 22

ジョニー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

THE ブラックジョーク

こういうのをブラックジョークというのでしょうか?w
完全に世間の風潮と人々、政治、経済、マスゴミtec,,,,
様々の事柄を遠まわしに、しかし視聴者には伝わるという形式で皮肉の限りを尽くして表現していますww
これ、テレビで直接口にできないだろぉ~。。
って事を登場人物達が皮肉交じりに笑わせてくれます。
それも、シャフトの表現方法だからこそ地上波で放映出来ているんだろうなぁ。と思います。
世間のバカさ加減を笑いながら生きていきたいと思う方は強くお勧めします。
自分の知らない世間の裏側を発見できる、キーワード満載のアニメです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 3

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

糸色先生の日常 B

原作未読

本作の主人公・糸色望(いとしきのぞむ)先生は、何事もネガティブにしかとれない男、と言われていますが、少し違っているように思います。私としては、言動の一つ一つをとってみる限り、彼は何事もシニカルに捉えて、周囲を翻弄し、或いは困惑させようとする、一種の愉快犯のように思えるのです。

私も学生の自分には物事をシニカルに捉えて、周囲を困惑させることがしばしばでしたので、その頃に糸色先生のような言動ができたならどんなによかっただろうか、と思ってしまいます。今でも、嫁から「どうしてそんな風に考えるの?」と怒られることがあるので、その癖は完全には治っていないようです。

そんな私が糸色先生を見てどのように思ったのか。学生時代の自分よりはるか上をいっているので、「絶望した!」ではなく「感心した!」というのが正直なところです。これで、他の登場人物がまともな人ばかりだとしたら、糸色先生の痛々しさだけが目だってしまうと思うのですが、周囲もおかしい人だらけなので、嫌味なところは緩和されていると思います。

糸色先生と同じタイプの人が本作を見たとすると、鏡を見ているようで非常に嫌に感じるか、同類に嬉々として非常にウケルかのどちらかだと思います。

では、シニカルな発言に困惑させられる側の人(普通の人)が見た場合にはどう思うでしょうか。単純に考えると、不快感を感じると思うのですが、案外好評のようです。畳み掛けるようにネタが振られ、人を困惑させるだけの放言ではなく、話がおかしな方向に展開していく様が、面白いという印象を与えるのではないかと思います。勿論、駄目な人は徹底的に駄目だと思いますが。

いろいろな人を魅了する糸色先生は、実は愛しき先生なのではないかと思います。(締めは駄洒落かよ!)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 28

64.8 3 下ネタで時事ネタなアニメランキング3位
ニニンがシノブ伝(TVアニメ動画)

2004年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (176)
815人が棚に入れました
『ニニンがシノブ伝』(ににんがしのぶでん)は、古賀亮一による漫画作品及びそれを元にしたTVアニメ。
試験勉強に勤しむ「楓(かえで)」の部屋に突如として見習い苦の一「忍(しのぶ)」が現れる。なんと忍は自分の試験の課題として楓の下着を狙っていたのだった。
忍者学部くのいち学科で忍法を学ぶシノブが、音速丸、サスケ、妹の雅とドタバタギャグを繰り広げる。


声優・キャラクター
水樹奈々、川澄綾子、釘宮理恵、若本規夫、関智一

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ことの発端は杉田智和の音速丸モノマネ

■杉田智和さんも大好き!?「音速丸」

以前観た、ニコ生で暴走する杉田智和さんが、音速丸(というより若本さんw)のモノマネをした動画がいつまでも記憶に残っていました。笑

当時、「アナゴさんwww」とツボっていたら違うキャラだった…笑

番組上で杉田さんは今でもBlu-raybox化を待望!!とのことで

杉田さんのラジオやらイベントやらでの小ネタがツボな私は、千反田ばりに気になって気になってついに観てしまいましたw


■ 【若本規夫World】

OPから若本さん飛ばしまくりwww

小ネタ(自虐含め)の多さ(ネタが懐かしいものばかりw)

蛇足シーンに力入れる作画www

テンポの荒さなど笑としては、さすがに古いのですが
声優さんの力が素晴らしく、スッと耳に入ってきて尚且つ連打攻勢w

〆に若本さんにエグい一撃入れられKO(吹いてまうw)

※余談ですが、中村悠一さんが杉田さんとのラジオで
以前、若本さんと共演した際のエピソードを語っていました。

若本さんの突拍子もない無秩序なアドリブは
実はその場の思いつきではなく、事前に考えて台本に書き込んでいる(もんの凄い量)そうです。

時には外国語でセクハラ?下ネタもw

勿論、前提として"遊びの部分があるキャラ"の時はアドリブを入れる。と中村さんはサラッと説明してましたが、長年このスタンスを貫く重みがあります…

同時に、素人が目に止まらないような"プロフェッショナルの姿勢"を自然に語った中村さん
若本さんに対してのリスペクトが感じられました。。と勝手に感慨深くなりました。笑

あの、R指定エレクトリカルパレードかの如き下ネタ乱舞も
「真面目に不真面目の結晶」
プロですね。。

ちなみに
この話を聞いた杉田さんは、自分の台本はすっごいまっさらでした…
と自虐www(本当はどうなのか気になるところでもある。笑)


■豪華声優陣

忍 水樹奈々さん

音速丸 若本規夫さん

かえで 川澄綾子さん

みやび 釘宮理恵さん

サスケ 関 智一さん


他に小野大輔さん、高橋美佳子さん、 生天目仁美さん、斎藤千和さんなど

当時若手だった方もいますが豪華です。笑


あと、作画が思っていた以上に安定してるなと思ったら制作会社がユーフォーテーブルだったとは…


■ ラジオみたいな見方?

今作は一話完結型で、一話内も大半がA・Bパートと実質二話構成でした。

正直、何話も連続でみるような作品ではなかった(1話で腹八分目感。笑)けれども

"なんとなーく観て、ププっと笑ってリフレッシュ"

そんな、何かの片手間や空いた時間にフラッと聴くラジオ感がありました

但し、深夜ラジオ枠ですが…笑


あと、根谷美智子さんが演じる「ろ組」頭領の泉さんも登場回数が多くないわりに魅力的でしたね

これは2014年話題になった?騒ついた?作品「クロスアンジュ」で
同じく根谷美智子さんが演じたゾーラ姉様と通じるところがありますw


らき☆すたやらキルミーベイベーやら日常やらなどと同様、

中毒性高いぜこれ…笑


見終わってまず思ったことは「やっぱ杉田智和いいセンスしてるぜ!」でした。笑

投稿 : 2024/11/16
♥ : 3

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

若本規夫さんの怪演が光る。

当時では珍しい水樹さん主演のアニメであるが、
若本さん色に完全に染まったギャグアニメ。

普通の高校生な楓も川澄綾子さんの演技で面白くなっています。
それにしても若本さんにつきますわ。
マリみてのパロディの時の「おねえーさーまーー」という
セリフがなんとも不気味で面白過ぎます。

作画が結構良かったのはユーフォーテーブル制作でしたのね。
釘宮さんも出てまして、とても色の濃い作品です。
テンポも良いし、結構楽しめるアニメでした。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ただようB級臭

見習いくのいち、天然娘シノブと愉快な仲間達の、ちょっとお色気の入ったドタバタ劇。
もう一目で内容がわかる低俗な・・・・・あ、いや、ライトなギャクアニメですw


とにもかくにも、見所といえばマスコットキャラの音速丸(CV:若本規夫)。これにつきます。
御大名声優によるシブい声で、しょーーーーもない、くっっっだらない、ギャグをかます。
お察しのとうり、音速丸が事実上の主人公です。

音速丸は謎の生物ですから、型破りな奇行も常識はずれな言動もオールOK。なんでもありのハチャメチャをやります。
下心と自己顕示欲の固まりのようなダメキャラがよからぬこと企み、最後は暴走してヒドい目にあってオチる。そんなお約束パターンが大半を占めます。いわばギャグアニメの正当なる様式美。


若本氏の活躍する作品ということで、若本ファンとしては喜んで試聴しましたが、設定はありがち、ストーリーは皆無、作画は全然安定しない、ギャグは幼稚・・・とまぁ、微妙な感想しか持てませんでした。
言い方が悪いですが、下品な児童向けギャグ漫画を深夜アニメにしたような作品です。
子供が喜びそうな直球でわかりやすいお笑いは、イイ年齢の人がみるにはチト厳しい。
おもわず苦笑したくなるようなネタをテンポ悪く展開しています。
くだらないバカアニメや下品な作品には耐性があるつもりでしたが、この作品はなんかズレてるとでもいいましょうか、微妙に面白さのツボを外してるんですよね。
素材としてはいくらでも突っ走ったギャグにできそうな期待感があっただけに、笑いの範疇が予想以下だった失望からそう思うのかもしれません。
なーんかB級感が漂いまくる作品。嫌悪感は別にない筈なのに・・・なんだろ?この残念さは?


最終回で自虐ネタやB級アニメのあるあるネタをかましていますが
・・・・痛々しいっす。笑えないよ( ̄。 ̄;)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 13

73.1 4 下ネタで時事ネタなアニメランキング4位
サウスパーク [SOUTH PARK](TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (92)
456人が棚に入れました
全米のケーブルTV局『コメディ・セントラル』の目玉番組であり、かわいい切り絵のキャラクターたちが過激な言動を繰り返す凶悪アニメ・シリーズ。雪深いサウスパークという町を舞台に、スタン、カートマン、カイル、ケニーの4人の小学生が過激なギャグを連発する。各話のラストでは、意外にも正当な道徳論を説いている。毎回残虐に殺されるケニーの無惨な姿が見どころの一つ。99年には劇場版アニメも製作された。

ペエ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

R指定、良い子は絶対に観ちゃダメ

 実在の著名人、政治家を笑い物にしたり、国家や国民性をからかったり、常識を超えた下ネタやかなり残酷な表現があったりと、よくもまぁこんな内容で10年以上も放送しているな~って感心します。

 このアニメは日本のどのアニメにも似てない。そういう意味では文化?の違いをはっきりと感じます。
 サウスパークがアメリカ文化の代表みたいに言ったら怒られるだろうけど、大人が本気で羽目を外せるところが日本人と違いますね。

 アメリカで現地の人と何故かサウスパークの話になって、それを機会に急激にうちとけた事がありました。
 その彼には作中に出てくるゲーム機Okama Game Sphereのオカマの意味を説明してあげたところ、えらく感心されました(笑)
 もし逆に外国人と日本の深夜アニメの話が出来たら、うちとけられるでしょうね~。
 アニメって凄い力を持ってますね!
 でもなるべくサウスパーク以外の話をした方がいいと思いますw

 15シーズンを観始めました。第一話はiPadの話です。・・・相変わらず残酷で下ネタで気分が悪くなるとっても酷い内容でしたwww
 他人にはまったく勧められません。

いやいや、そういうの大好物って方には、
公式HP http://www.southparkstudios.com/ で全話観られます。もちろんシーズン15も観られます。
ただ残念なことに英語だけです。日本語で試しに観てみたいなら、劇場版のDVDがAmazonで1000円切ってます。
これを観ると、どこの国も隣国との関係ってそんなに良くないんだなって思います。時事ネタがフセインなのでちょっと古いですが・・・なんとケニーの素顔が見られます!


投稿 : 2024/11/16
♥ : 9

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

アメリカの「ポプテピピック」

「ポプテピピック」が過激だとおっしゃる方は多いかもしれないが、流石、自由の国アメリカはそれよりも20年も前に強烈な風刺アニメを放送している。

時事ネタはもちろん、芸能人のスキャンダル、政治批判、人種差別問題、LGBTQなどをネタにするのは日常茶飯事で、どれも日本では放送できないようなネタばかりである。

アメリカの「ポプテピピック」というよりは、「ポプテピピック」が「サウスパーク」の真似をしているのだろう。

作画に関してはほぼ紙芝居なので最低評価です(笑)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 8

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

洋アニで一番有名なギャグアニメ・・・だが・・・・

毎度毎度問題を起していて枚挙に暇がない。
人種差別もすごいし、芸能人、政治家にも喧嘩売りまくり。
任天堂やジブリ、イスラムネタまでやる恐れ知らずの番組。
ただ10年続いているだけあってギャグのセンスは洋アニとしては抜きにでている。人種差別はしても最終的に馬鹿にして陥れるのは自国民。
ちなみに一番馬鹿にしているカナダ人は作者本人がそうだったりする。自虐です。ユダヤ人もいるのかも。

あと最近ケニーがあまり死ななくなった。


投稿 : 2024/11/16
♥ : 1

66.2 5 下ネタで時事ネタなアニメランキング5位
おそ松さん(第3期)(TVアニメ動画)

2020年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (94)
323人が棚に入れました
赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作に、6つ子が大人になった姿を描いたTVアニメ「おそ松さん」。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞。でもどこか憎めない松野家の6つ子が繰り広げる日常を描き、社会現象を巻き起こした。あれから5年―。TVアニメ第2期、劇場版「えいがのおそ松さん」を経て、待望のTVアニメ第3期が2020年10月より放送決定! お馴染みの冴えない6つ子たちは、今作でも色々間違った方向に大暴れ!? そして、松野家に新たな変化も訪れる…? あの問題作が今、再び!

声優・キャラクター
櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由、遠藤綾、鈴村健一、國立幸、上田燿司、飛田展男、斎藤桃子、井上和彦、くじら

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

ブーム再来するかはわからない。でも1期の雰囲気には戻った気がする

タイトル通り。

いま思えば、1期もなんであんな盛り上がったのか意味不明だけど、路線は1期に戻った気がする。今度はパクリ(オマージュ?)権利関係も処理してBDで未収録とかはないとは思う。

でも、異常に女子ウケした1期の盛り上がりは色々と時代と市場と運が重なった気もするので、正直、あのブーム再来はないのでは???

なんにせよ、シュールな笑いには一定市場あると思うから大ゴケはないかと。

今後もいい感じにパクリを入れつつシュールな笑いを期待。


ところでダブルゼータからのダーティペアってどれだけの人がわかるのだろう?

あと、ジャイアントロボのオマージュって、おそ松くんと同時代の1960年代原作アニメだから選んだのだと思うのだけど、もはや分かる人が居ないのでは???


■8話まで視聴

うん、シュールさは相変わらずなのだけど、やはり時代の流行りが少し変化していて、マッチしていないのかなぁ。1期ほど楽しめない。悪くはないんだけどねえ…。

パクリ路線も、もうちょっと1期のときのように、ちょいちょい入れても良かったなぁ。


■10話まで視聴

2話からここまで経って思ったのだけど、結局、AI双子のおにぎりって何キャラなのだろう? 必要?
現代、近未来へのアンチテーゼという意味合いで登場させているのはわかるのだけど。

6話の客引きは現実世界をうまく比喩していたり、
10話の人狼は、ちょっとギャグなんだけど確実にホラー感満載で良かった。

ただ、この3期って各話の当たり外れが激しいなぁ…。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 3

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いつもの<60>

そこそこハイクォリティでギャグもまったくつまらなくはないんだけど、想定の範囲内に収まるような印象。いつものやつが続いてたといった感覚。
実松とかもうやんなくていいんではというルーティン感感じさせたネタもあった。
新キャラのおにぎりAIは意図不明だったけど、お笑いネタがやりたかったのかな。
六つ子中から2人お笑い目指させてはダメだったのか、芸人志望のワナビーならニートとあんま変わらないし。
六つ子はニート化で現代的にキャラが立ったけど、スプラスティックな脇キャラがどうにも活かしにくそげ。
やや成功気味のトト子も売れない地下アイドルのモヤモヤとかでキャラを立てて行ってほしいところ。

2クールあるので、冬期になってからしばらく録画するだけの状態だったけど、微妙なのを観続けてこれを放置ってのはないなぁと視聴の門番的な役割をはたしてたり。

初手うんこ<59>
1話視聴。
ネタ切れを感じさせた2期から3年後の3期。
まだやるんだと正直終わった作品な認識でいたりしましたが、OP&EDも豪華でまだ予算かけてつくられてる様子。

1期2期の初回もとにかくスラップスティックな混沌を起こしていくスタイルだったけど、ネタのエスカレートしていく3期が一番好きかも。
パロディも巨大ロボなんて手垢のついたのをドヤッと出してくるんじゃなくて、Gロボの素晴らしきヒィッツカラルドとか分かるやつだけ分かれって方がいいですね。鬼滅ネタはまだフレッシュだし。

各話どれだけアイデアを盛れてるか、タイトルの中興は成るか、といったところを期待。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 3

かんろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

おそ松さん復活!? と思わされる良回多くて(8話時点)、大人的癒しです。

今のところ、酷く悪い回はないように思います。
2期の不評を反省したようなストーリーで、
羽目を外し過ぎていない心暖まる話が多いです。
1期の初心に返って、1期に磨きをかけた感じ。
いつ見ても、くだらなくて穏やかな六つ子の
平和的な生活に癒されます。
そしてジワジワ顔を出すシビアな現実がいい
アクセントになって、うるっとさせられます。
OPもハイセンスでカッコ良く、EDもかわいい。
作画も終始安定のお洒落な出来栄え。

先日見た8話の出来は高レベルだと思うので、
ちょっと見てほしいです。
Aパートの名作のオマージュの出来栄えには、
感激して、唸りました。
Bパートの六つ子のハイキング回も、
こんなに幸せでいいのかしら、
と笑いが自然に溢れるほど、幸せな話で、
心がほわほわしました。
他にも、実力を感じる、
地味だけどニヤニヤ出来る回も多く、
3期は、期待していいのかな、って思います。
22話のやりたい刑事とかくれんぼは、
まず、危ない刑事のオマージュとか、
もう若い子じゃわからないだろうし、
内容はくだらないの一言なのですが、
その分、作画の良さを見せつけられてしまい、
唸ってしまいました。
私は、おそ松さんの、このくだらなさに、
そこまで丁寧な作画必要かな、というギャップが
好きです。
この大人的幸せな時が続きますように、
と祈らずにはいられません。

☆私的好きな話数☆
5話 帰り道
8話 南へ 高尾山
22話 やりたい刑事
   かくれんぼ

投稿 : 2024/11/16
♥ : 6
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