ファンタジーで優柔不断なおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのファンタジーで優柔不断な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月25日の時点で一番のファンタジーで優柔不断なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

85.6 1 ファンタジーで優柔不断なアニメランキング1位
ゼロの使い魔(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (3286)
18488人が棚に入れました
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。

声優・キャラクター
釘宮理恵、日野聡、堀江由衣、櫻井孝宏、いのくちゆか、井上奈々子、川澄綾子、高橋美佳子

ね~す さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

釘宮病パンデミック絶頂期

「アニメは日本で生まれました。アメリカの発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
「ツンデレヒロインは好きだ」
「ツンデレがお好き?結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ(DVD再生)ツンデレのニューモデルです。かわいいでしょう?んああ仰らないで。ヒロインは貧乳、でも巨乳なんて見かけだけで感度は低いし、飽きやすいわボインボインうるさいわ、ろくな事はない。サービスもたっぷりありますよ、どんな変態の方でも大丈夫。どうぞ聴いてみて下さい、いい声でしょう。余裕の声だ、声優が違いますよ」
「一番気に入ってるのは・・・」
「何です?」
「ビジュアルだ」
「ああ、何を!ああっここで××しちゃ駄目ですよ!待て!止まれ!うぁあああ・・・」(ビチャビチャ

投稿 : 2024/12/21
♥ : 7
ネタバレ

YAMAたんnext さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

1期~Fまで見終わった感想です

バトルあり、笑いあり、感動あり、至れり尽くせり!
【物語】
現実世界から主人公サイトがゼロの使い魔として召喚され、
そこから物語は展開していきます。
世界観などがちゃんと構築されており、
かつ政治など変なところが難しくなく、
見ていて考えなくても理解することが出来ます。
呪文などちょっと痛いところはあるんですが、
そこは気にしない気にしない
【声優】
完璧ですね。
釘宮はもちろんのこと、サイトの声も良い!
他のキャラもその声優しかありえない!というくらいマッチング、
ゼロの使い魔見るまでは釘宮病じゃなかったんですが、
今回めでたく患いましtくぎゅううううううう
【キャラ】
うざいキャラがいないのが素晴らしい
途中うざいなと思っても絶対スッキリする展開になるんです。
視聴者の気持ちをわかってくれているというか、
見ていてこんなにストレスにならないアニメはこれぐらいかと(笑)
【作画】
1期~3期までは大体同じ感じですね。
良くも悪くも泣く普通の作画でしょうか、
最後のFになった途端作画がいきなり向上します。
まぁ年が結構経ってるので当たり前ですが、
キャラ崩壊とかまったくしてなくて違和感なく、
より美しいゼロの使い魔を見ることが出来ました。
ぜひFにまで見てほしいものです。
【音楽】
OP素晴らしいですね。
1期からFまですべて神曲だと思いましたよ。
EDですが、F見終わるまでなんじゃこりゃって感じだったんですが、
釘宮病を患ってからだと神曲に感じます。(歌が釘宮さん)
【総評】
ん~とにかく悪いところがない、
ただのハーレムアニメではないですね。
ストーリーがちゃんとしているので、
見ていて飽きることがないですし、
普通のアニメでは「いけ!いけ!」ってところで止められるんですが、
ゼロの使い魔ではそこでいっちゃうんですよ。
{netabare}例えばキスシーンとか、普通のアニメならくっつく手前辺りで邪魔が入るんですが、ルイズとサイトの場合しちゃうんですよ。そこら辺がにやにy(ry そこら辺が魅力ですかね。{/netabare}
とにかくこれを見たのなら見るべし!
あなたも皆既日食が待ち遠しくなるかも?

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11

レントン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

話は面白いが、見せ方に少し難あり。

このアニメは、非常に「もったいない」作品だと思います。
物語の高い独自性、際立ったキャラ設定、秀逸な声優陣。
にもかかわらず、観終わっての感想はイマイチ。

その原因は大きく以下の2点かなと。
1.テンポ
あまりに物語の展開が早く、余韻を楽しむ前に次の場面に進んでしまうシーンが多々ありました。
とくに第4話はひどかった。
もう少し落ち着いた作品作りをして欲しかったです。
2.作画
最終話、迫力溢れる戦争のシーンのはずですが、
全く臨場感を感じることができませんでした。

一方で、物語の構成などもしっかりしていて、全体を通してなかなか楽しめました。
人気作ですので、観て損はないと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

69.5 2 ファンタジーで優柔不断なアニメランキング2位
今日からマ王!(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (382)
3250人が棚に入れました
平凡な高校生・渋谷有利は、カツアゲにあっている中学時代の同級生、村田健を助けようとしたが返り討ちにあい、無国籍風高校生たち(彼らも同じく同級生)に公衆トイレで便器に顔を突っ込まれそうになったところ、異世界に流されてしまう。
そして自分が王の魂を持って生まれ、「眞魔国」を治める魔王であること、魔族の長として人間達と戦わなければならないことを告げられる。文化や価値観の隔りに戸惑いながらも、有利は持ち前の正義感と現代日本仕込みの平和主義を発揮、新米魔王として成長して行く。
明るいコメディタッチながら、異文化・差別・民族紛争等のテーマが全編に織り込まれている。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、森川智之、斎賀みつき、大塚明夫、井上和彦、勝生真沙子、高山みなみ、竹田雅則、宮田幸季

Nagi* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

今日からマ王!

幼少期を合わせ、3周目いってまいりました(^_^)/

原作はライトノベル、ファンタジー物語。
アニメはNHKで2004年~2010年(再放送含め。)放送された超大作!
この第1章はfirst season~third seasonに分かれているようです。

【 作画 】
年代が古いだけに、作画は残念な所もありますがw
見るに堪えないわけではないし、当時にしたら良い方だと。

【 音楽 】
OP「果てしなく遠い空に」/THE STAND UP
ED「ステキな幸せ」/THE STAND UP
個人的には好きな曲ですねー!
EDで、画面の中をくるくる回るマ王とかヴォルフラム、ギュンターが可愛いっ♡笑

【 キャラ・声優 】
マ王役は櫻井さん!有名な方だけあって、かなりうまかったですー!
というか、この作画&登場人物の多さに対して、
ひとりひとりのキャラが成立しているのは
声優さんの個性あふれる演技力のおかげかと思いますしねっ☆

【 物語 】
日本で普通の高校生をやっていた主人公、渋谷有利が異世界でマ王になる。
っていう設定は面白いし、随所に出てくる設定やギャグもセンスがいいです!
とくに母親が絡むとシリアスな場面でも、コメディ色が強くなるので、いいアクセント♪

有利の正義感や人徳、平和主義がこの物語でよく活かされてる!
なにより1章だけで、40話近くあるので、ストーリーに深みも幅もあってオモシロイ(^o^)

かなり長いですが、観てると1話1話がすぐ終わってしまうので
ぜんっぜん、気にならないです!

それにしても…渋谷有利なんて名前だったら
原宿は不利なのかよ?!って誰でも言いたくなりますよねw

1章でのお気に入りキャラはヴォルフラムですかね。
健気でかわいいw
今後、大人としての成長が楽しみです♪

投稿 : 2024/12/21
♥ : 24

りんご飴 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

やめられない、とまらないw

この手のアニメは本当好きなんですw

なんといいますか
主人公最強といいますか主従関係といいますかwww

まあ、とにかく私は主人公が桁外れに強くなったり
覚醒したりする話が大好きなんです^^;

さらに覚醒時に性格まで変わるっていうねw
何故ばれたしw(趣向的な意味でw)

面白かったですね~w
異世界ものでしたし^^

そしてね、あれですよね、そうそうアレアレ!

主従!!!w

男性の方は興味ナッシングだと思いますが
女性は共感いただける方は多いのではないでしょうか?^^

この主従は良いですよ!
綺麗な主従って感じです^^

主従って萌えがありますよね?ね?w

というわけで
おすすめいたします^^

投稿 : 2024/12/21
♥ : 12
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

おもしろい! けど、長いっす(笑)

[文量→小盛り・内容→雑談系]

【総括】
古いアニメですが、少女漫画風ですが、面白かった印象です。この時代のNHKも、地味な良作を作っていますね。魔王と良いながら、メチャ良い人だし、基本的にキャラ死なないし、エログロとかないし。BLとか言われますが、全然気になりませんでした。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(レビュー)】
{netabare}
伝勇伝とか好きだし、時々、そういう熱い展開もありました。 ただ、私は、観るなら全部観たいので、レンタルビデオ店の棚を見た時、正直、「そこまで観たいか?」と自問自答しました。2期くらいまでなら観ちゃうと想いますが、4期?となると、てな感じです^_^;

なので、珍しく、「評価3な(つまんなくない)のに、途中で断念です」 スタミナある方は是非ご視聴下さい(^.^)
{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 14

54.9 3 ファンタジーで優柔不断なアニメランキング3位
ISUCA(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (369)
2149人が棚に入れました
真実の名前「真名(まな)」を知られた者は、どんな命にも逆らえず、支配されてしまう――。貧乏学生・浅野真一郎は、家政夫として働くことになった旧家の島津家で、朔邪というガサツでワガママな美少女と出逢う。実は彼女、妖魔封じを生業とする島津流弓霊術の使い手で、名門島津家の37代目当主だった。朔邪に振り回されながら妖魔との戦いに巻き込まれていく真一郎だったが、どうやら彼女と出逢ったのは偶然ではなかったようで――!?

声優・キャラクター
木戸衣吹、河本啓佑、M・A・O、佐土原かおり、藏合紗恵子、小日向茜、幸田夢波、ブリドカットセーラ恵美、藤村歩

PPN さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

グヘヘΨ(`∀´)Ψ……出来ず。

2015年冬アニメの『エロ枠』でしょうか。
全10話。
原作:ラノベ(未読)


酷評ですので好きな方はスルーでお願いします。


こ…これはヒドい(;´∀`)
こんなの最後まで…。もう無理だ…。
と思いつつどうにか完走した作品ですw

物語から設定までテンプレの嵐。
既視感を感じさせる内容もさることながら
全てにおいてその既視感を下回っている
超低空飛行ぶりに驚きを隠せませんでしたw

ストーリーや構成、声優陣の演技から作画まで
大雑把かつお粗末で満足度以下の出来映え。
作品の内容に触れる気も起きませんわw

主人公を演じた木戸衣吹、孤軍奮闘だったかと。
それにしても彼女は可哀想ですなぁ(´∀`;)
事務所関係者さま!
どうか『クソアニメ請負人』などという汚名を
これ以上着せないであげて頂きたい( ノД`)ウウッ


何の中身のないレビューに最後まで
お付き合い頂きありがとうございましたw
残念ですが、ヒマな方でもこの作品には
手を出さない事をオススメします。

そして、この作品のファンの方スミマセン。
自分には合いませんでした。





《キャスト》

島津 朔耶(CV.木戸衣吹)
浅野 真一郎(CV.河本啓佑)
タマ子(CV.佐土原かおり)
相馬 撫子(CV.藏合紗恵子)
島津 須世璃(CV.M・A・O)
相馬 茉莉(CV.小日向茜)
島津 那巳(CV.大谷育江)
イスカ(CV.藤村歩)



《主題歌》

OP
『Never say Never』/アフィリア・サーガ
ED
『Somebody to love』/TWO-FORMULA

投稿 : 2024/12/21
♥ : 49

D.D さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

一応最後まで視聴しましたが・・・・。

作画はなんかもう笑っちゃうレベルですね。

原作は知りませんが、お話的にマトモに作れば全然良くなっていたかもしれませんね。
作品を作る上で商業ありきだと思うのですが、この様な作りで売れるとは到底思えず、何のために作っているのか甚だ疑問です。
原作の販促アニメなんですかね?

一話目で無駄に女の子の服が破れたりした時点で「アダルトゲームか○○産?」と思い一瞬止まってしまいましたが、やはりスタッフロールには・・・。
とりあえず終始無駄に服が破れまくってます。


作品としては、キスで力を与えたりヒロインの声質や性格等終始どこかで見覚えのある感じです。
お話的にも全10話で序盤と言う感じで終わりますし、2期はまず無い気がしますので1話で切っちゃう方も正解だと思います。

最後まで視聴しましたし、良い所もありますが・・・・悪いところの方が圧倒的に多いです。
原作のマンガを画像検索した感じでは全然綺麗に見えたので原作の販促になるどころかマイナス要素にしかならないような気がします。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

ツンデレ退魔士(酷評注意)

原作未読 全10話

高校生の浅野 真一郎(あさの しんいちろう)は、あるとき妖魔退治をしている高校生で主人公の島津 朔邪(しまづ さくや)と出会います。退魔士を生業としている島津家の仮の当主で、真一郎はそのあと妖魔や島津家の騒動に巻き込まれるお話です。

ハーレム展開な作品ですが、真一郎にあまり魅力を感じさせられませんでした。他に作品にも何故このキャラでハーレム?というのがありましたがこの主人公もピンと来ませんでしたね。

バトルのときに服が破ける演出は分かりますが、いちいちピンポイントで黒く塗りつぶすようなことをしなくても他の部分が破ける演出で良かったのではないでしょうか。

お話も最初は退魔士として妖魔と戦うことが主目的な作品かと思いましたが、だんだん主人公の家の話になってきて、しきたりやしがらみなどが出て来て到底10話では表現できないような中途半端さが残りました。

最後は切りの良いところで終わってはいますが、続きを思わせぶり映像がありましたね。{netabare}(ホムンクルス多すぎw){/netabare}

2期が決まっているなら別ですがそんな感じもなく、特にこの作品は原作販促作品に見えました。この内容では、販促作品になったかは分かりません。

キャラに魅力もなく、作画の崩壊もあり、お話も纏まりがなく、おススメできません。

最後に、EDは思いっきり梅津さんのキャラデザになってましたね。ここまで違うとさすがに違和感がありましたw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 29

63.5 4 ファンタジーで優柔不断なアニメランキング4位
伯爵と妖精(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (246)
1559人が棚に入れました
妖精博士であるリディアは、父と共にイースターを過ごそうとロンドンへ向かう船の上で、伝説の青騎士伯爵を名乗ろうとしているエドガーと彼の従者たちに出会い、代々青騎士伯爵家に伝わるメロウの宝剣を手に入れるために手を貸して欲しいと依頼される。
その事件をきっかけにリディアはアシェンバート伯爵の顧問妖精博士としてエドガーたちと行動を共にするようになる。そして彼らの元で妖精がらみの事件を受けながら、次第にエドガーたちと敵対するプリンスという存在との事件に深く関わるようになる…。

声優・キャラクター
緑川光、水樹奈々、杉田智和、優希比呂、子安武人、神谷浩史、大原さやか、宮野真守、大川透、茶風林

★mana★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

クサイ!クサイ!クサイ!クサ過ぎるよ、まったくもう(/ω\)ハズカシーィ

ラノベ原作、現在28巻を突破はした模様・・
なのに、アニメは1クール。まぁ、まとまる訳ないよねw

この作品のみどころは、妖精さんが見える主人公「リディア」が、
とある野望から妖精国の伯爵の地位を狙っている「エドガー」から依頼を受け、
その泥沼の騒動に巻き込まれていく・・のは表向きΣ(・ω・ノ)ノ
実は、エドガーのクサ過ぎる台詞の連発ではないのか?と思うmanaである(・∀・)ニヤニヤ
今までこんなにまでクサイ台詞を吐くキャラは観た事がないかも?
しかも、声が緑川光さんで、クサさが5割増(悪い意味ではないので、ご了承を!)
とりあえず(・∀・)ニヤニヤが止まりませんw違う意味のねww
次回はどんなクサイ台詞を吐いてくれるのかが楽しみで、次々観ちゃいましたw
あ、ちなみにリディア役は水樹奈々さん♪

おい!重要な中身の感想は?と思ったそこの君(ノ∀`)σ
え?誰もいない?まぁ、いいけどw
物語は、ラノベ原作によくあるパターンの説明不足、尺足らず。で、結果 中途半端。
設定自体は良かったので、2クールにしたら、もっと良作になったんじゃないかなって思います!
中身に集中出来ず、クサイ台詞を楽しみにしてる時点で、もう終わってるw
私的に、最終話の終わり方もまったくもって腑に落ちませんでした(´-ω-`)
上から目線に書きましたが、分かる人には分かる面白さがあると思います!
ただ、私の理解力の無さがこういう結果を招いただけなんで・・。

キャラデザは、すごく美しくてmana好みでした♫
舞台は19世紀イギリス。これまた衣装が可愛い(●´ω`●)ニマァ
黒◯事 程衣装に力は入ってませんでしたが、
妖精さんなどにカバーされ、すごく可愛い雰囲気になってますよ!
猫の妖精「ニコ」が猫なのに、紳士で二足歩行でナイスキャラです(*ゝω・)b

最後に・・何か画像が女子向け臭プンプンですが、(確かにタイトルにはピッタリな2人ですが・・)
リディアは女の子です!で、かわゆい妖精さんもたくさん出て来ます!
(みんな大好き、くぎゅうなロリ妖精さんも出て来ます!w)
確かに女子受けは良いみたいですが、
全然腐ってる訳ではないという事をお伝えして閉めたいと思います(*´∀`*)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 16

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

絵は美麗だし声も良いけど

ほぼ内容を忘れていたので2度目の視聴。

絵はとても綺麗だし馬車とドレスと英国紳士的なスタイルが美しい時代の世界観は良いと思う。

けどストーリーがブレてイケメン要素を前面に押し出し過ぎてお腹いっぱいになる。
結構重い内容だったり、妖精達の純粋さ等面白い要素はあるのに、主役の2人に持ってかれ過ぎる。

原作は人気のようでその辺がもっとバランス良く盛り込まれて進んでいくんだろうけど、アニメ版ではウリにする部分をグイグイ押し付け過ぎて他の部分が頭に入ってこない。 ちょっと勿体ないな。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0

nani-kore さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

伯爵の口説き文句にお腹いっぱい~

最初の2~4話位までボーッと観てました。
伯爵は文句なしのイケメンなのですが、笑えるほど歯の浮くセリフの乱射で、ちょっとああいう男性は。。声優さんもお疲れ様だったと思います。

5話目でケルピーが出てきて、ちょっと心が浮き立ってきました♪
俺様で強引で乱暴、でも凹んだ時や困った時にはいつも助けてくれるケルピー様。
こんなステキな妖精(ドコが邪悪なんだろう?)に惚れられるリディアが羨ましいっス~3
私だったら迷わずさらっていただくのに。。

お話はケルピー登場から、中盤に至って面白くなってきます。
全話数が12話であることを考えると、ちょっと盛り上がってくるのが遅すぎるような気も。
そして終盤、いよいよ物語は核心に迫ってきたのに、ラスボスにも行き着かず終了。。後はウィキで補完しました。
長期連載のライトノベル小説が原作ですから、全25話でも足りない位なのかもしれません。

女子向けアニメにイケメンがいっぱいはお約束だけど、恥ずかしいセリフを乱射する伯爵よりも、ワキを固めるイケメン達の方が魅力的でした。
俺様ケルピー様は自分的イチオシですが、レイヴンもカワユイです~

イケメン萌えとは違うけど、猫のニコがめっちゃかわゆい、好き~~!!
長毛種の猫はあまり好みではなかったのだけど、ふわふわで柔らかい感じや、猫独特の気まぐれで気位の高い性格もたまりましぇ~ん。
「殺すんだ!」とか、リディアへの助言も結構過激で、カワユイだけではないトコも好き~;
結局、ついこの間までヒロインに殺せと言っていた相手方には懐柔され、
「こんどブラシをかけさせてやるよ♪」(イチ萌えのセリフ;)
と、すっかり馴れ合うニャンコちゃん。
猫妖精の魅力にすっかりハマってしまいました☆☆

こんな魅力的な妖精ばかりの世界、さらわれなくなくても行きたいですね~
2次元の世界と妖精界、どの位へだったっているのか、同次元なのか。。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 14

60.6 5 ファンタジーで優柔不断なアニメランキング5位
かしまし ガールミーツガール(TVアニメ動画)

2006年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (152)
924人が棚に入れました
主人公である大佛はずむは、幼馴染である来栖とまりの励ましで片想いの相手である神泉やす菜に勇気を振り絞って告白したものの、その告白は拒絶されてしまう。
近所の鹿縞山に一人登り、傷心を癒そうとしていたはずむだったが、巨大な宇宙船の墜落に巻き込まれてしまう。
宇宙船に乗っていた宇宙人は、地球人に対して自分のミスを詫び、はずむを治療したことを告げる。しかし同時に、その治療の過程ではずむが女になってしまったことも告げる。そして、この変化はもはや修正不可能だという。
女として学校に通うことになったはずむだが、一度は告白を断ったはずのやす菜ははずむに対して積極的にアプローチをかけてくるようになる。そしてとまりも、そんな2人の様子を見ていて弟分だと思っていたはずむに対して自分が抱いていた本当の気持ちに気づくのだった。
こうして、3人の少女たちの奇妙な三角関係が始まった…。

声優・キャラクター
植田佳奈、堀江由衣、田村ゆかり、浅野真澄、小野大輔、新谷良子、藤原啓治、水谷優子

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

性転換ラブコメ

ある日、自分の性別がいきなり変わったら・・・。
なかなか興味深い設定の作品でした。

◆この作品の概要は・・・
とある事情から、主人公の男の子が宇宙人によって女の子に性転換されてしまうお話。
タイトルの「かしまし」の意味は「姦し」の字からもわかるように「女はおしゃべりで女三人集まればやかましい」という意味であるらしく、女になった主人公と幼馴染の女の子と主人公の好きな女の子の、奇妙な三角関係の百合?ラブコメです。

◆この作品の見どころは・・・
普通なら性転換されたら元に戻る事を考えてもおかしくないのですが、当の本人はその気がないのか・・・。
始めは戸惑うものの、第2話からは女の子としての仕草や、女の子の下着の付け方を教えてもらったりして、普通にこの状況を受け入れている模様。
元男の子とは思えない女の子の可愛らしさが見れます。
女となった主人公の奇妙な感覚の三角関係が楽しめました。

◆ストーリーは・・・
後半に行くほどコメディ感からドロドロ感になっていきます。
それと同時に、結局このまま女としていくのか?それとも最終的には男に戻れるのか?という先の読めない展開も楽しめました。
しかし、TV放送の最後はいただけない。

◆声優陣は・・・
大佛はずむ :植田佳奈(Fate/stay nightの遠坂凛)
来栖とまり  :田村ゆかり(ひぐらしのなく頃にの古手梨花)
神泉やす菜 :堀江由衣(Kanonの月宮あゆ)
摩利あゆき  :浅野真澄(乙女はお姉さまに恋してるの御門まりや)
曽呂明日太 :小野大輔(ハルヒの古泉一樹)

◆あのね商法・・・
この作品のTV放送最終話からこの言葉がアニメ業界に生まれました。
TV放送アニメの最終回をセルDVDにのみ収録し、DVD購入を促すやり方。
いわゆる「結末を知りたければDVDを買え」という商法です。
当然このやり方は視聴者からかなり反感を買ったらしいですけどね。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 20

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

姦しくも百合百合しくもない、ふつーの恋愛もの

「女三人寄れば姦しい」と言うけれど、全体的に落ち着いた雰囲気の恋愛ストーリーです。
というわけで、タイトル詐欺である感は強い。

一番の問題点は、主人公(はずむ)が元は男であるという設定がほとんど活かされなかったところにあります。
ある日突然、自分の性別が変わってしまったことに対してあっさり受け入れてしまってるのは正直どうなんだと。
この点に関しては、敢えてはずむの葛藤を描かないことで、
周囲の戸惑いをクローズアップさせる効果を狙ってるのだと思いましたが。
実際、物語当初はその狙いが上手くハマっていたし、
性転換されたはずむを初めて見た時の、両ヒロインの対照的な反応は印象に残るものでした。
(戸惑う表情を見せるとまりと、ちょっと嬉しそうな表情のやすなの対比)

ところが、三角関係が本格化してからは、はずむが女であることの作劇上の意味を見出せなくなってしまった。
同性であるが故の葛藤とかそんなものは一切なし。男であっても十分成立してしまう物語なんですよね、これ。
話自体は悪くないんです。両ヒロインがはずむに惹かれる理由にも納得できる。
この手の話が好きなら、そこそこ楽しめるかと思います。

はずむが優柔不断な性格なのはこの手の話の宿命なんで、しょうがないっちゃしょうがない。
ある意味つらい立場にいるはずむに同情して、甘やかしてしまった両ヒロインにも責任はある。
もっとも、はずむは「女の子同士だからって甘く考えてた」という独白をするのだけど、
仮に男のままだったとしても同じ事態を引き起こすとしか思えないわけですが・・・w

結局、作者がやりたかったことって百合恋愛やキャッキャウフフではなく
あくまでオーソドックスな恋愛物であって、でも普通にやると味気ないから、スパイスとして主人公を女にしてみたと。
はずむを「萌えキャラ化」することによって、
この手の話でありがちな主人公への批判を軽減させる狙いもあったのかもしれません。

ただ前述の通り、話自体は悪くないものの三角関係物のテンプレであるため、
特異な設定を作中で活かしきれなかったこともあり、観終わった後であまり心に残るものはなかった。
本作を取り巻く話題が「あのね商法」の一件ばかりというのは、残念だけど納得できてしまいます。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 25

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「かしましってどんな物語?」「えーとあのーごにょごにょ・・間違えました!」

2006年放送のテレビアニメ 全12話+1話

原作 あかほりさとる 監督 中西伸彰 構成 花田十輝 制作 スタジオ雲雀

大佛はずむ 植田佳奈 来栖とまり 田村ゆかり 神泉やす菜 堀江由衣

コミック版、アニメ版、小説版とメディア展開された物語で、
それぞれのメディア的特徴によってストーリーが大きく違う。
はっきり言って、テレビ放送前提のアニメ版は最も規制が強く描き切れていないと思う。

異星人によって強制性転換された元男性のはずむ(高校3年生ただし途中で2年生に変更かも)が、
幼馴染のとまりや同級生のやす菜との恋を描いた青春劇。

この設定の場合、当然主人公の体の変化に伴う心の重大な葛藤が描かれるはずで、
小説版ではメディアの特性上、集中してシリアスに描かれる。
コミックではTS嗜好の読者向けに可愛いはずむの苦悩が中心だが・・・
テレビアニメ版では性の葛藤は極力避けて、3人の百合描写が中心になった。

3人の少女の物語でも特にかしましいわけでも、百合シーンに萌えるわけでもない中途半端な出来のように思えてしまった。
時代性でテレビ放送の限界かなとも思いましたが、
現実はマイノリティーをターゲットにしたら売れないだろうという大人の事情のようです。
性転換されたはずむは嬉しそうで、それはそれできっちり描いたら萌えるのにと思いましたが、
主になるのはやす菜の心の傷による男性恐怖症。
これに適合するようにはずむは女になったような物語になりました。
3人の少女の気持ちを繊細に描いたことは確かなのですが、
3つのメディアを制覇しない限り理解するのは無理な作品になったと感じます。

この制作姿勢以外はいろいろ良くできた設定だと思ったので、
小説版を中心にLGBTの問題に切り込んだ問題作として作り直すのは、
やっぱり無理なのかな。

本編はwebラジオです。ニコニコで聞けます。
姉御肌の堀江由衣とキモ意地悪姉御の田村ゆかりが年下の植田佳奈をいじる展開ですが、
当時ですでにアラサーなので滅茶苦茶にはならず楽しめますね。
タイトルは堀江由衣の質問に植田佳奈が頭真っ白になった答えです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 19

60.0 6 ファンタジーで優柔不断なアニメランキング6位
社長、バトルの時間です!(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (202)
652人が棚に入れました
世界の中心、ゲートピア…。かつて世界は果てしない荒廃が続くばかりの魔境だった。そこへ天から女神が舞い降り、天空に巨大な「門」が出現。人々は「門」の中に世界を維持する奇跡のエネルギー、キラクリが存在することに気づく。月日は流れ、ゲートピアは都市として発展。「門」のダンジョンの中で専門的にキラクリを採取するトレジャーハンターが登場。世界を維持する奇跡のエネルギーは、キラクリハンターの手にゆだねられている。主人公・ミナトはある日突然、幼馴染のユトリアに呼び出される。淡い期待を持って向かったその場所で、ミナトはユトリアに告げられるー「わたし、あなたのこと…社長に向いていると思ってたの!」こうして先代の跡を継ぎ、ミナトの冒険社長ライフが始まったのだった。

声優・キャラクター
堀江瞬、市ノ瀬加那、和氣あず未、青山吉能、堀江由衣、八代拓、上坂すみれ、茜屋日海夏

とろとろとろろ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

ゲームも爆死してるだろこれ(笑

これはまた強烈なのが来たなwwwww
ググったらソシャゲ販促アニメっぽいけど。
連載中のラノベをアニメ化するより、ソシャゲを元に脚本書き下ろした方が
上手くまとめやすいだろうからいいんじゃない?
第1話を見た感じ、ゲームをやってるユーザー以外は見る価値なし。
好きな声優さんが出てるとかなら止めはしないけどさ。
俺はこの神アニメ(仮)の行く末が気になるので当分見守るわ。
......ということで、現状評価は満点付けとくね!

・第2話
ギャグがいちいち青カビ臭くて辛いわ~。
展開に起伏もなくひたすらだらだら進むだけで辛いわ~。
OP曲もED曲も酷すぎて辛いわ~。
トドメはどのキャラにも魅力が全く無くて超辛いわ~。
.......さすがに脚本がクソ過ぎんだろこれ。
ソシャゲ販促ならもっと金かけろよボケナス。
当分見守るなんて言ったけど、このまま見てると魂抜かれそうなので、
評価を修正してさっさと逃げ出すことにしよう。
KADOKAWAも終わってんのか?

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11

ゲリオ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

コロナに打ち勝ったクソアニメ

新型ウイルスの影響で期待作が軒並み中止になる中、最後までオンエアすることができたアニメ。
と…褒めるところはそのくらいです。
内容は普通につまらなかったです。

いや~、以上でレビュー終わりとしたいところなんですが…
最後まで見ても本当に感想はなにも無いので。
視聴して嫌悪感を抱くってほどではなく、純粋に面白くないという一番中途半端でネタにすらならない困った作品で、これまでたくさんのアニメーションが作られてきた中で、どうして未だにこういうアニメが制作されるのか理解に苦しむところ。
いい加減、絶対に面白くないアニメは止めようってならないのでしょうか?
もしやアニメーターさんに仕事を振るために、あえてクソと分かった上でクソアニメを作っているとか?

それならば無理やりにでも叩く要素書くとすると、とりあえず会社経営という要素意味無かったろって。
「社長」だ「企業」だ言っても結局は普通の異世界アニメの冒険者クランじゃん。
わざわざサラリーマン風に言い換える必要は全く無かったです。
モンスターのステータス異常を「社畜」とか呼ぶパワーワードは少し面白いですが、よく考えたら意味が分かりません!w

キャラデザは女性は基本的にほぼ巨乳でした。
12歳のキャラを爆乳にしたのは変態的というべきか…
ロリキャラのはずなのに全然ロリ感がなくて無意味すぎる。
主人公のポニーテールはいただけない。真面目ぶってるくせに女装癖がある変態か?ってずっと思ってたけど、最終話のエンディングでとんでもない水着(AV女優しか着ないような)着てて、正真正銘の変態ということが最後の最後で判明しました。きもい。

頑張ってまずまずの長文レビュー書きましたが限界なので終わります。
作画は割と頑張ってたのでアニメーション会社に非はありませんかね~
逆に強烈な作画崩壊があれば驚異のクソアニメとして記憶に残ったかもしれないので、本当に中途半端に面白くない無味乾燥ぶりでした。
伝説の平成のクソアニメ"俺が好きなのは妹だけど妹じゃない"(通称いもいも)レベルには程遠かったです。
はぁ~、シャチバトつまんね。。。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 14

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

評価が難しい作品ですねぇ・・・。

最終話まで視聴。

作画良し、キャラ良し、声優良し、OPも好きなんだけど、肝心な物語が・・・。

バトル物としてはバトルシーンがショボ過ぎる。
幼馴染の男女が登場するけど、ラブコメともちょっと違う。
コメディ要素が無い訳じゃないけど、コメディというほどでもない。
ライバーが登場するとコメディ色が強くなるんだけど、それ以外が・・・ね。

最後まで掴み所のない物語だけが残念な作品でした。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 31
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