ミサキ さんの感想・評価
3.5
まさかこんなアニメとは・・・。
このアニメの事は知っていました。
でも、絵が好きじゃないという事で視聴すらしていなかったのですが、甘かったです。
断言しましょう。
このアニメは面白いです!
笑えますw
絵の事が気にならなければ楽しめるアニメだと思います。
ミサキ さんの感想・評価
3.5
このアニメの事は知っていました。
でも、絵が好きじゃないという事で視聴すらしていなかったのですが、甘かったです。
断言しましょう。
このアニメは面白いです!
笑えますw
絵の事が気にならなければ楽しめるアニメだと思います。
りく さんの感想・評価
4.6
原作未読。下ネタ・エロネタ・パロディを織り交ぜたドタバタギャグコメディです。
あまり深い事考えずノリと勢いだけで楽しめる作品なので、事前知識は必要ないと思います。私は2期から見始めたクチなのですが、キャラ設定が分からなくても十分笑えましたw
1話につき約15分、2話完結という形でストーリーが進んでいくので、気軽に見れますね。ただ、下ネタとエロネタはかなりエゲつないので、そこらへんが苦手な人には勧められません。ウ○コは基本と考えてください。あと、ギャグ描写の一環ではありますが、ちょっとグロいです。
万人受けするアニメではありませんが、ハマる人はめちゃくちゃ笑えると思いますよ!
見た目はプリチー、性格は最悪な悪魔たちがとにかく濃いですねw
簡単に紹介してみると、
アザゼル……能力:淫奔。エロい事ならお任せ。セクハラ好き。ボケもツッコミもできる万能キャラ。小野坂さんがハマり過ぎです。
ベルゼブブ……能力:{netabare}暴露と{/netabare}強制排便。ウ○コ担当。ちょくちょく暴走するけど悪魔の中ではマシな方な印象。
アンダイン……能力:嫉妬。嫉妬した対象を不幸にする(ブスにするなど)。男を求めて東へ西へ。面倒くさい。小林ゆうさんベストマッチ。
などなど。
他にもたくさん出てくるのですが、そちらは見てのお楽しみということで^^
決して誰にでも勧められる作品ではありませんが、どんな下ネタも下品なエロネタも受け入れられる方はいかがでしょうか?
ninin さんの感想・評価
3.3
原作未読。15分 全13話。
悪魔探偵、悪魔を召還し事件を解決するお話です。
悪魔でコミカルで関西弁の下級悪魔 アザゼルさんとこの探偵事務所の助手 佐隈りん子が解決するお話が軸になっています。
とにかく下品でグロで下ネタも多いです。
悪魔はかわいいキャラですが、関西弁でしゃべったり、つねに毒を吐くような言葉ばかりで、コミカルさがプラスして違和感がかなりありますね。
でも観ていくと独特でそのシュールなギャグが癖になりますw
各悪魔の備わっている能力が面白かったですね~
かなり癖がある作品なので好き嫌いが分かれるとは思いますが、私は面白かったですね。
グロや下品なところもギャグなので、慣れると「いやー!」って感じにはならないと思いますが、普通に血が出ますので苦手な方は観る時ご注意くださいね。
OP 可愛い感じの曲です。このお話とは合わないですねw
{netabare}
お話の中で出てくるイチゴカレー、練乳トッピングの味がどんなものか試してみたくなりましたが、観終わって思い返していたら、やっぱりやめときますw
{/netabare}
Appleモンキー さんの感想・評価
3.8
ちょwwwキリトくんのキャラが崩壊してる(笑)
足須さんは俺妹のあやせとキャラが似ていて
キャラ崩壊したキリトくんとの絡みが面白いです^^
■第2話
{netabare}
風羽さんがアシにきてキリトくん舞い上がっちゃってますね^^
でもやっぱり最後は足須さんです♪
{/netabare}
■第3話
{netabare}
くぎゅうがもう完全に典型的なくぎゅうキャラで
登場しててワロタwww^^
GJです♪
そしてキリトくん、看病モチツケ^^
{/netabare}
■第4話~第12話
{netabare}
安定した面白さがありましたね^^
くぎゅう回が一番癒される~
{/netabare}
ストライク さんの感想・評価
4.1
原作:漫画 未読
全12話
ジャンル:漫画家変態コメディの日常系
感想
1話13分のハーフアニメで気軽に観れるのはいいですね。
内容は、漫画家の主人公(男)と、アシスタント達(皆女性)の変態日常コメディ。
主人公の愛徒は、ドMでパンティー好き
悪気のないセクハラで、周りに迷惑かけまくる青年
CVの松岡禎丞さん、今期主人公役多いですねw
変態キャラもソツなくこなして上手でした^^
ちょとSっぽい足須さんとは、ソフトMとSのやり取りを見ているような感じで笑えました。
CVの早見沙織さんのSキャラ ハマり過ぎでした^^(やっぱ早見ンの声、良いですw)
編集のみはりは、AAカップが悩みで、ちょいツンデレ
愛徒とは元同級生で、ちょっと気になってる所が可愛いかったです。
CVの能登有沙さんは、初めて知りましたが、なかなか演技上手でした。
風羽 りんなは、何時も笑顔でちょい天然。
こういう子が何時も傍にいてくれたら癒されるよね。^^
何気にお気に入りキャラでした。
CVの井口裕香さんの声も流石、安定して良い感じでした。
黒井 せなは、金髪ツンデレ幼女。
これはもう、CV 釘宮理恵さんこと くぎゅにピッタリ役でしたね。
声優陣は豪華だし
何気にハーレムで、羨ましい設定。
ちょっとパターン気味な流れと落ちではあったけど、
下ネタギャグに、ちょいラブコメ入ってて なかなか楽しめました。
面白かったです。
変態下ネタコメディーが好きな人にはおススメです。
最後に
{netabare}
「普段は真面目で大人しい足須さん♪」
「何時も愛徒にセクハラされて」
「漫画を書けばエロ過ぎてボツになる」
「もしかしてだけど~♪」×2
「紐パン持ってる足須さんってムッツリスケベなんじゃないの~?」
・・・・・
「そういうことだろ~♪」
ジャン
BY どぶろっく
{/netabare}
PPN さんの感想・評価
3.6
タイトル通り、マンガ家さんとアシスタントさんの
日常を題材に描いたコメディー作品です(*´∀`*)
1話約15分。 全12話。
主人公はマンガ家の愛徒 勇気。
「はじらってカフェラッテ」というマンガを連載中。
妄想癖全開のスケベで、何かとパンチラに固執w
まぁ、世の中の男の欲望を絵に描いたよーな人物。
その反面、真摯な態度や裏表のない性格で憎めないヤツですw
その主人公を取り巻く女性陣。
バラエティーに富んだキャラばかりで
基本はやはり愛徒に対するツッコミがお仕事w
話が進むに連れ変化していく彼女たちの態度に
注目ですよ( ´艸`)フフ
15分のコメディーですが作画、音楽など何気に
しっかりと作られている印象を受けましたw
特に声優陣は豪華な顔ぶれです♪♪
松岡禎丞のダメっぷりや早見沙織のSキャラ
釘宮理恵のツンデレと盛りだくさんの内容です。
終始、お下品なコメディー作品なので
好き嫌いはハッキリと分かれると思います。
くだらない下ネタで笑いたい方にオススメです(o´∀`)b
《キャスト》
愛徒 勇気(CV.松岡禎丞)
足須 沙穂都(CV.早見沙織)
音砂 みはり(CV.能登有沙)
風羽 りんな(CV.井口裕香)
黒井 せな(CV.釘宮理恵)
《主題歌》
OP:『純粋なフジュンブツ』/StylipS
ED:『Spica.』/StylipS(第1話-第11話)
『終わりなきパンツ』/愛徒勇気(松岡禎丞)(第12話)
最後に
小倉唯と石原夏織が抜け久しいStylipSには頑張ってもらいたいw
Appleモンキー さんの感想・評価
4.3
15分のショートアニメ。
ラジオっぽいアドリブパート?が
新鮮で面白いです。
ちょっとした息抜きがしたいときに
観てます^^
■第11話・第12話
{netabare}
年末にニコ生で一挙放送していたので
最終話を見ました~
ついでにてさぐれ・ラジオもの!も放送されてましたね^^
てさぐれ・ラジオもの!は今まで聞いてなかったのですが
本編アニメと同じか、それ以上に面白い内容になってました^^
最終話はいつになくまじめなカンジでいいお話になってましたね。
そ・し・て!
まさかの2期発表!
ゆあとひーなが卒業した後のてさぐり部の
お話みたいですけど、アドリブパートも引き続き
残るのでしょうか。
2期にあわせて、ラジオも毎回聞こうかな^^
今気づいたけど、2期はまだアニこれに登録されてないみたい><
{/netabare}
Baal さんの感想・評価
3.5
監督の石舘光太郎とプロデューサーの福原慶匡がタッグを
組んで製作する、全編コンピュータグラフィックスによる
アニメ作品です。全12話。
てさぐり部で四人が様々な新しい部活を考え、実際にやって
見てみたりする1話完結型の話です。
全てがCGによる作品で、前知識なしで(いつもないですw)
見始めた途端にすぐに分かる感じでした。
部活について考えているようで、実際のところは普通に存在
する事柄の部活に競技の一部分などに付け加えたり改装したり
するだけという風に思いました。
それも新しいというか新規の合体作のような感じで
そんなネタをよく合わせることを思いついたなという風に
思いました。
正直、内容云々よりもOPでこの
「さあ、カメラが下からグィ~ッとパーンしてタイトルロゴがドーン」
がモロで聞こえて来た時は遂に元ネタというか元祖を
見つけたぞという風に思いました。
(というのもニコニコでアニメを見ているときまって
このワードが流れて来るので毎回どこから来たのだろうか、
元になったアニメ作品があるのだろうかと思っていたからです)
なのでこの発見したというインパクトで内容の7~8割くらい
はあんまり入ってこなかったですw
まあ話の雰囲気は作品としてのというよりも声優さんが
せっせと頑張っている感じのものだろうと思うので
(曖昧になってしまった記憶の中では)
自分としてはそんなに気にしなくてもいいかなと思いました。
という訳で
OPの一番最初のそのワードしか強く残らなかった感じの
作品に思いました。
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
3.2
深夜枠のゆる~いトーク番組又はラジオのトーク番組を
アニメでやってみたら・・・
って企画を実現しちゃいました♪って感じかな。
作中でのトーク等から総合的に判断するに、
お題に沿って声優さんたちがフリートークを繰り広げる。
↓
上記トークを番組の尺に合わせて編集する。
↓
上記編集内容に合わせて絵を作成する。
↓
作品の完成。
このような制作過程を経ているのではないかと推測される。
まあ、見ようによっては新しい実験的な作品と捉えることもできる。
それで、肝心の内容なのだが・・・
内容は無いよう!
でも、個人的には好きかもw
ホンットどうでもいい話しかしてないし、
ゲラゲラ笑えるほどの破壊力も有していない。
それでも、なんだかんだと楽しめてしまえるのは、
アニメだから?
リアルの人間がしゃべっている図だと苦しい内容でも
二次元の女子高生キャラがしゃっべっていると思えば許せちゃう。
こういう感覚も観てる私がアニメ好きだからかもしれない。
そのあたりも含めて、
多少人を選ぶ作品ではあると思う今日この頃、
あなたはどうお過ごしですか?
すがさ さんの感想・評価
4.0
芹澤優さんの奇声が聴けるアニメ。
1話2本立て構成の、計10分ちょいで観やすかった。
一番好きだった回は、{netabare}11話の、南峰さんが出てきた回。
全校生徒にアンダースコートを見せて、「パンツではない!」って主張してたのが可愛かった。
その後、田中が天然スケコマシ発言をするんだけど、その現場にいたみんなが、
上野→ジタバタ
山下→ふて寝
よもぎ→タモンをリフティングし始める
っていう、脈絡のない反応をするのが面白い。{/netabare}この作品のこういう独特な感じ好き。
あと全然関係ないけど、田中を見てたらなんか、『ゲーマーズ』の雨野っちを思い出した。私だけかな?
scandalsho さんの感想・評価
4.8
原作未読。最終話まで視聴。
【タイトル詐欺?】
{netabare}「上野さん」というより、「下野さん」の方がピッタリかなって。
下ネタばっかりだったし(笑)。
上野さん。不器用なのは恋愛だけで、むしろ滅茶苦茶、器用じゃないですか!?
あぁ・・・。タイトル詐欺(笑)。{/netabare}
【一人ドタバタコメディという新ジャンル?】
{netabare}上野さん一人がひたすらドタバタするコメディ。
対照的に田中くんと山下さんはいつも冷静沈着。
この対比も面白い。{/netabare}
【上野さんの天才ぶりがハチャメチャな世界観を生みだす】
{netabare}毎回登場する上野さんの発明品。
毎回、これが事件の発端となる。
上野さんは、『THe主人公』ともいうべき存在なのかも知れない(笑)。{/netabare}
元毛玉 さんの感想・評価
3.1
事前情報何もなしに視聴しました。
お話のざっくり概要
んーどうやら上野さんは田中君にベタ惚れみたいだけど
想いをうまく伝えられないみたい
なんか凄い発明をできる技術を持っているのに不思議ね。
その技術を活かして高度な変態プレイを田中君に迫る
発明品の機能をフル活用しての変態プレイ・・・なにこの上級者w
こんな上級者プレイを見せられては器用と判断せざるを得ないです。
どうやら上野さんの痴態を楽しむアニメのようですw
田中君は鬼畜
{netabare}
スパンキング&お尻わし掴みって
ちょっと引くわー ねぇそこ代わって(…え?)
{/netabare}
2019.04.21
完走の感想
最後までブレないで突っ切ったw
まぁ気構えずに気楽にみる分には結構好きな変態アニメでした。
田中がやたら女性に対して冷めてたのは妹いたからなのかな?
たまに妹とか姉とかいる人ですんごい女性に否定的な人いるけど
ドメスティックで一体何が行われているのか気になるような…あんまり知りたくないような…
上野さんの変態具合に抵抗感なければ、ショートだし気軽に見てみては?
って感じの位置づけのアニメです。
ato00 さんの感想・評価
4.2
ショートアニメ、全20話。
ショートアニメとしては結構なボリューム。
そして、笑いが下ネタに偏向しています。
精神疾患を茶化しながらも、意外と専門的。
心療内科で扱われる病気について巧みに解説しています。
しかし、このアニメはもちろんそこじゃありません。
人のかなりの部分を占める性に焦点を当てています。
ということで、下ネタの雨あられです。
主人公は、心療内科の先生と助手。
そして助手の姉たち、および個性派?クライアントが脇を固めます。
ツッコミの大半は先生ですが、先生もストレスが溜まっている模様。
先生暴走時には、助手が丁寧にツッコミます。
姉たちwithクライアントも、もちろん病的。
テンポのよい下ボケの大乱舞です。
下ネタ大好きの私としては、大笑いの嵐でした。
ある日、隣の部屋で大笑いしていると、
嫁「何がおもしろいの?」
私「アニメ」
嫁「ラブライブよりも?」
私「ある意味」
何故ラブライブ?
そこは深くツッコミませんでした。
おその さんの感想・評価
3.3
メンタルクリニックを舞台にした下ネタとわりと真面目なメンタル処方
下ネタ系にしてはちょっとパンチが軽い感じ
どちらかと言えばノリツッコミのギャグが多い
全20話のショートアニメなのでサクッと見れます
下ネタはやっぱり笑えてこそだよね!
Baal さんの感想・評価
3.3
原作:ゆうきゆう、作画:ソウによる漫画を原作とする
ショートアニメです。全20話、原作未読
心療内科で扱う様々な症例を登場人物のやり取りを通して
解説する(きっと)というギャグ作品です。
登場人物たちがどうも変な方向に(主に下ネタ)話を持って
いこうとする中で三木さん演じる心内療がツッコミながらと
いうのがメインの流れでした。
ためになるのかどうなのかは個人の感覚次第という事にして
おいて、下ネタアクセル全開のギャグアニメとして私は楽しく
視聴しました。
実際のところ私は下ネタはあんまり好きではありません。
ですがこの作品に関しては特に何も感じなかったです。
たぶんショートアニメでそんなこと思う暇もなかったのかな
と思います。
ぺー さんの感想・評価
3.5
原作未読
これ自分には完全に『川柳少女』のバーター。タイトルでまず手に取りません。あっち録画してたらこっちも付いてきました。
ドラクエⅢを手に入れるのにバンゲリングベイを抱き合わせで買わんといかんというのはリアタイの辛さですな。・・・と思ってたらバンゲリングベイけっこう面白いじゃなーいって結果に。
※注 ウチのレコーダーの仕様なのか川柳少女を録画したらこちらもセットでした。それと今は昔、人気ゲームを買うのに消費者に在庫の処分を押し付けるあこぎなおもちゃ屋さんがニュースになってたよ。
恋する乙女の微笑ましさは似たもの同士の15分間×2。比較はしませんが、当初オマケ扱いだったこちらの作品は知らないうちに株価が上がっておりました。
むっつり女子
このテの作品が自分は初かもしれません。
ヒロイン堀江青(CV和氣あず未)は官能小説作家の父親の影響で尖った性知識は豊富。尖り過ぎてか男性皆セッ○スアニマルと思い込むようになり男性不信に。そんな父親と距離を置きたく、親元を離れるために地方の国立大学目指し猛勉強中、とのことです。
{netabare}青姦の青!第1回から強烈でしたね。{/netabare}
対する木嶋拓海(CV寺島惇太)。告白されて彼を意識しだしてからの青ちゃん妄想全開ちょっとえっちいすれ違いラブコメが始まります。
不思議と下品な感じはしませんでした。ここって下ネタを楽しむには大きいポイントです。原作者が女性というのも関係してるかもしれません。{netabare}股浅パンツはくとお腹冷えるとか男はわからんよね。{/netabare}
父親嫌って親元離れたい乙女心
↓
それなら国立しか許さん親心
↓
いろいろ犠牲にして勉強頑張る娘
↓
イケメン登場
↓
淫らな(妄想全開の)青ちゃんは(性春を謳歌し)勉強(に集中)ができない
ということでした。
OPのノリは好きです。特に「せーの!」のとこ。
タイトルからしてえっちいニーズありの作品で、黙ってても観る人は観るでしょう。じゃあそうでない人にとっては?
・作品のトーンが下品じゃない
・相方の男が下衆じゃない
・恥ずかしがり屋むっつりの青ちゃんがたまに暴走する
・なんだかんだ親父さんと青ちゃん仲良さそう
このたまに暴走するのが良いアクセントになって最後まで楽しめました。
ついでにというよりむしろ本題。津田健次郎さん演じるお父さんがキレキレで凄い引きこまれます。チャラいツダケンさんが8割5分。決めのイケボと落差が素敵でした。
15分と短めで一気に観れる量です。暇つぶしにでもどうぞ!
----
視聴時期:2019年4月~6月
2019.06.24 初稿
2019.07.17 修正
2020.01.27 追記(レビュータイトル変更)
イムラ さんの感想・評価
4.1
<2019/7/6 初投稿>
最終話まで観終えました。
コメディ重視でラブ薄めのラブコメを最後まで貫いてましたね。
一連のシモネタが受け付けられるかどうかで評価真っ二つな気はします。
個人的にはシモネタも好みの範疇でしたし、
青ちゃんの独りよがりな妄想もクスッと笑えましたし、
八宝菜のつんちょは凄かったし。
満足しました。
あと、OP曲が割と好き。
<2019/6/17追記>
11話観ました。
今週のパワーワード
「ツルツルパンツ」
「腹を満たして、その後S◯Xだ!」
青ちゃんはもうあれだな。
煩悩全開の17歳男子並みに頭がアレですね。
<2019/5/11 追記>
6話まで観ました。
ラブコメですけどウェイトはコメ95%くらいな感じ。
ラブはコメディを引き立たせるスパイス、塩コショウみたいなもんですね。
なので真面目に見るとつまんないと思います。
「呼び捨てはS◯Xの始まりだゾ」
そんな格言聞いたことねえ 笑
<2019/4/27 初投稿>
原作未読。
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
この作品、人を選びますね。
最初のシーン、ヒロインの一言でツボれた人は楽しめると思います 笑。
私はツボりました( ・∇・)
主人公「青」は高校生の女の子。
真面目で人を寄せつけない頑なな態度の裏にやらしい妄想がいっぱい。
というヒロイン。
も少し正確に言うと
「こんなやらしいことをされてしまったらどうしよう、逃げなきゃ!ドキドキ!」
というおめでたい妄想でいっぱいな人です。
もしかしてダクネスの親戚か?
1話見て作者が女性だとすぐにわかりました。
だって男の作者だったら、女子高生に昭和の臭い漂うオヤジ系シモネタを妄想させるとかこっぱずかしくてできないでしょ 笑
女性の漫画家が描く自虐系ラブコメの一種だと思います。
例によってヒロインの相手は女性の理想が詰まったような男の子だし。
ところで思春期の頃って異性に対して身勝手な幻想、妄想を抱きがちですよね。
男子は「女の子はみな清純」とか漠然と思ってたり。
女子は女子で「男子はすけべ」
「でも◯◯くんはカッコいいからやらしいこと考えたりするはずない」とかとか
思い返すと恥ずかしいですねー。
そんな妄想がアホのように肥大した女の子のラブコメに興味がある、と言う方向けかな。
この調子でいけば結構面白くなりそう。
そうそう。
八宝斎みたいなのでてきてシモネタの昭和臭に拍車をかけてます。
声はイケメンぶりと舞台俳優でも活躍する演技力の高さに定評のある"つんちょ"。
ACCAのニノとかGANGSTA.のニコ演った方です。
ホント、この人なんでもできるな。
声の演技もまんま八宝斎で 笑
タイトルは林田健司さんの名曲です。
<2020/6/24 補足>
なんで林田健二さんの名曲「$10」かというと歌詞が
「Oh! lady! A-1 dollar B-2 dollars 淫ら No,non non・・・」とありまして
淫らかなー?とか思って。
そんな感じです。
ごめんなさい。
えりりん908 さんの感想・評価
4.0
最初は、「川柳少女」のついでに観てたんですけど、
今ではこちらの方がメインで、楽しんで観てます。
青ちゃんのキャラデザ自体は、なんか好みじゃないというか、
横顔はスッキリしてて奇麗なのに
正面の顔が、眼とかあごの線が古い感じがしてちょっと変な感じなんだけど、
キャラ設定が、とっても好きです!
しょびっちみたいな100%勘違い少女と違って、
お父さんの職業(人気官能小説作家)のせいで、
ちょっとずれてるけど妙にリアルな妄想癖と、
これもお父さんのせいなんだけど、
被害妄想が原因で男性恐怖症気味になっちゃってる感じ。
特に、無自覚なままに「リア充だし私とは正反対の人種」と避けてた木嶋君にだんだん惹かれちゃったり、
自分で勝手にピンチだと思い込んだときにベソかいて諦めちゃったりするところ、結局は勘違いで肩透かしになっちゃうのが、
なんだか可哀想でもありながら、
可愛いなって思ってしまいます。
それで、青ちゃんに告白した木嶋君が、
青ちゃんの考えてる木嶋君のイメージと違って
イケメンだし人気者だしモテるのはホントだけど、
本人はすごい純情で誠実なところ、
青ちゃんにとっては、実は残念っぽい感じもあるけど、
とっても好感度高くて、
結局は相思相愛カップルの純情ラブストーリーな展開で、
こういうの、
アニメならではって感じで、
とっても楽しいです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観終わりました。
素敵でした。
最後まで誠実だった木嶋君と、
妄想純情少女だった青ちゃん、
相性よくなさそうなのに、
ハッピーエンドでよかった(#^.^#)
青ちゃんには、少しずつでいいから、
お父さんの呪縛から卒業して、
男の子ってこうなんだ(^^)って理解して欲しいな。
木嶋君は・・・
このまま誠実でいて欲しい気も、すごくあります。
リアルじゃないけど、
欲情より愛情がまさっちゃう十代の男の子!!
実はそういう男子、
とっても好き(≧▽≦)
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
Wikipedia見たら、「ラブコメ」とありましたが、、、いや、ラブコメではない(笑)
完全な下ネタ、というか、エロアニメ。「エロコメ」くらいにしときましょうか(笑) 女の子?というか、女教師は可愛く描かれているとは思います。まあ、年齢制限だよな~という作風。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ナニをどうしてドウなったら、ソウなるんだよ(呆)と思いながら観てました(笑)
「廊下の角でぶつかって、一緒に転んで胸に手が」というレベルではなく、「そんなん思いつかねぇよ」という、ある意味でサイコパスだとすら思えるほどの、ラッキースケベのオンパレード。
半分呆れて、半分笑った(笑)
いや~、しかし、「なんで先生がみんな可愛いんだ?」ですね(笑) ウチの高校に可愛い先生とか、いたかな? 仮にいたとしても、絶対に、可愛い同級生の方に興味があった。だから、「あの先生、可愛いよな」みたいなノリって、よくワカラン(笑)
閑話休題。
本作で、明らかに良い仕事してたのが、児嶋加奈 役の、上坂すみれ さんですね。
通常の教師バージョン、デレバージョン、鬼の児島バージョンなど、状況に応じて上手く声色を変えていて。特に、デレへの落差は素晴らしく、「児嶋加奈」というキャラクターの良さをしっかりと表現していて、プロだな~と思いました。
アニメの中身としては、エロアニメのわりに(前半なんか結構)オチのギャグのレベルが高くて、だから(苦手な作風ながら)観られたというのがありましたね(後半に恋愛要素強めになったら、ギャグが減って残念だった)。
あぁ、あと、本作は最初の4話はBSで観ていて、4話目からはAT-X(年齢制限カット)で観ました。別に、大して変わらないかな?と思いました。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
エロアニメですな。児島先生、可愛いけど、そのオチかよ(笑) もっと上だとか、ガチの下ネタなんだけど(汗)
2話目 ☆3
わりと、ギャグオチなのは良いよな。夕立(笑)
3話目 ☆3
最後、あざとく萌えさせてくるよな(笑)
4話目 ☆2
毒を吸い出すの、良くないらしいけどな。コーラかよ(笑)
5話目 ☆
6話目 ☆2
どんなAVだよ(笑) 大人のお、、、。振動に(笑) バカ過ぎる回だな。
7話目 ☆3
ナニをどうしてドウなったら、ソウなんだよ(笑) レベル高すぎ(笑)
8話目 ☆2
1話飛ばしたが、まあ、良いか(笑) また、ヒドイ内容だな(苦笑)
9話目 ☆
10話目 ☆
11話目 ☆
12話目 ☆2
各話感想は書いてないけど、一応観てた。恋愛要素が強めになり、ギャグが減ったのは残念。
{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.4
原作未読 全12話 1話15分枠の作品
先生(女)と生徒(男)4組のそれぞれの恋愛を描いた作品です。
色々なシチュエーションでのハプニング(ラッキースケベ)シーンが多く、それによってだんだんと仲が親密になっていくお話です。露出も多めですね。
他の作品でも見受けられるハプニングシーンが、この作品ではあまりにも凄すぎてw 観ていてもよく分からない体制になっていましたw
最初の先生役は、上坂すみれさんとは思わないほど全然イメージが違いましたね。
ある意味、エッチなハプニングを極めた作品かもしれませんw
OPは、上坂すみれさんが歌っています。EDは、同じ曲ですがその話の中心に出ていた女性キャラが歌っています。
最後に、いくらなんでも偶然すぎるでしょうw
scandalsho さんの感想・評価
3.0
原作未読。最終話まで視聴。
年上の女教師と年下の男子生徒によるカップルが4組登場します。
エロ重視のラブコメといったところでしょうか?
非現実的すぎるシチュエーションに、ツッコむのを忘れて、あきれて笑ってしまいます。
年齢制限が無いことが不思議に感じるレベルのエロ満載の作品です。
アレク さんの感想・評価
3.4
たまにニュースやワイドショーなどで恣意的にデフォルメされた明らかに
オタクそれも主にアニオタを叩きたいだけの特集を見かけることがあって
昔はその手の特集を見かけるたびに、いやそんなことはないぞアニメはもう一つの文化だし
日本に、いや世界に誇るべきクオリティーの作品だってたくさんあるし
表面的な記号だけ見て知った気になった決めつけはやめてくれと憤慨してたもんですが
アニオタとして年輪を重ねるにつれ、いやちょっと待てよ確かにどこに出しても恥ずかしくない
作品もあるのは事実だけど家族で見てれば気まずくなること必至だったり
厳しいこと言われても仕方ないぞという作品も結構あるぞと思うようになり
しかも始末の悪いことに自分はそういういやらしかったりしょーもない下ネタを絡めた
アニメも結構好んでみてしまっているというorz
{netabare}
この「月曜日のたわわ」も間違いなくそういう範疇のアニメで見識高い有識者の皆さんが見れば
いかに公序良俗に反してるか口角泡を飛ばし糾弾しそうな内容。
しかしただエロいサービスシーンを垂れ流してるというわけではなく工夫が感じられ
最近のアニメでのエログロ規制というのは「グロ」表現に関しては自主規制かそれとも
本当の規制か詳しい事情は分かりませんが残念に思うことが多いがこれは単にグロシーンを見たい
という個人的好みの問題ではなく表現上どうしてもここは必要なシーンでもぼかすので
製作者さんたちは圧力に負けずもっと踏み越んできてほしいと感じる今日この頃ですが
「エロ」規制に関してはいいぞもっとやれ状態でいい時代に生まれたなーと思いつつも
いかに自然な形で女の子の服を脱がすかという設定のみに腐心するような
アニメも散見するようになりそうなってくると逆にあざとさを感じるようになりかえって
食指が動かなくなってしまうのがオタクというめんどくせー生き物。
しかし今作は氾濫するサービスシーンの安売りに警鐘を鳴らしつつしっかりと
エロ需要も満たしてくれるという代物。
5分アニメで満員電車のイチャイチャや飲み会で女の子が酔って・・・
とかいかにもエロ漫画でこんなのありそうだなと思ったら
それもそのはず原案はその筋の人、しかし中身は一捻りしてあって極力女の子たちの
露出は避け着衣の上から見えそうで見えないそのわがままバディを眺めるといういわばちらリズムの美学
だから女の子たちの露出シーンもあるにはあったがそれよりもブラちらのほうがラッキーというか
お得感がありました、これも直截的なエロ表現を抑えた効用か。
登場人物はオムニバス形式で1話ごとに交代していくが皆恵体なのは前提として
身持ちが固くおとなしめででも自分には心を許してちょっとお茶目だったりするという
いかにもオタクが好みそうな人物設定、しかも主要キャラの一人「アイちゃん」に至っては
それに加え自分が男たちにどういう目線で見られてるか自覚してるうえで誘惑的に振舞うという
かまととぶってるというか小悪魔的シーンがちょいちょいありそんなことがわかっていながら
なおアイちゃんの相手の名もなきサラリーマン同様鼻の下を画面の前で伸ばす
いやぁ男ってつくづく馬鹿な生き物ですわヾ(*´∀`*)ノ
それに視点の上でも工夫が感じられて三人称の視点はあまりなくヒロインの相手の男の視点が大半なんですが
それが顔から体からじっくり嘗め回す様な視点、職場なり学校なりで女性相手に
会話そっちのけでこんなことやろうもんなら翌日にはうわさが回り大変なことに・・・
ですが今作では現実ではできないこといわば目線の禁忌平然とやってのける
だからこそアニメなどの創作の上でやる意義がある。
というわけでたとえ出発点がスケベ目的でもあえて引き算的手法だったり目線の工夫だったり
いろんなやり方があって面白いなーと自分に言い訳しつつニヤニヤしながら見たアニメなのでしたー
{/netabare}
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.1
アニメーション制作:PINE JAM
2016年10月17日 - 12月26日にニコニコ動画に投稿された、
全12話+未配信2話で1話あたりが5分間前後のwebアニメ。
原作は、比村奇石がTwitterにがアップしたイラスト群だとwikiにあります。
【概要】
社畜のお兄さんの月曜日は憂鬱。
口やかましい上司にガミガミ怒鳴られる一週間がスタートするから。
そんな彼にも安らげる場所があった。
知り合いになった女学生。
彼女の胸がグラビアアイドルよりも立派で大きいことから目立つ目立つ。
月曜日の通勤電車。彼女を痴漢から守るという口約束で一緒にいてあげることに。
お兄さんは彼女から妙に懐かれてる感じ。
他にも会社に胸の大きな後輩と仲良かったりします。
話によって視点となる登場人物が変わるオムニバスストーリー。
ぶっちゃけて言えば、巨乳を賛美するかのようなアニメです。
【感想】
うん?おっ○いを眺めて、○っぱいに癒やされたい人のアニメ。
レギュラーから脇役に至るまでに女性キャラが装備している○っぱいが全部、
ババロアみたいにプルンプルン震えるジャイアントサイズで、
まるで、小さな○っぱいに価値が無いような偏った内容ですなー。
作者に、泉こなたの名言を送ってあげたい。
お兄さん(主人公)に対して、
殆どの女性陣の好感度がMAXに近くて、その気になれば三股も余裕ですし、
明らかに誘い受けを狙っている娘さんもいる状態。
女性の身体をジロジロ眺めるとかさ、
非イケメンがリアルでやったらセクハラで訴えられそうな、
そんな男の願望を二次元世界で叶えてくれる、
ヴァーチャルワールドなイメージ。
日常にストレスを抱えて生きている社会人のお兄さん向けのアニメなのかな?
↑みたまんまじゃん!!
あんまりエロい展開にならないですし、
ほのぼの系なんですが、
なんか生ぬるくてむず痒い空気で一貫してるって感じ。
こういうのが、好きな人には好きなんでしょうが、
自分には、ちょっと合わなかったかなあw
まあ、作者と趣味が共有できる人向けの内容ですので、
最初から万人向けじゃないですし、
楽しめる人だけ楽しんでください!て感じで潔いアニメだと思いました。
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
ショートの微エロアニメ。
アイちゃんという女子高生を中心に、会社の後輩ちゃんやコンビニのお姉さんやら歯科衛生士ちゃんやら、まあ、色んな巨乳が登場して、ちょっとエッチな展開になります。
それ以上でもそれ以下でもない、って感じですね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
通勤途中に痴漢からガードする、社会人と女子高生の恋愛ってのは良い設定だと思う。ラブコメの装置として充分に通用する。
ただ、男の脳内がエロいのは当然として、女子高生の方がね。痴漢を怖がるのと、自分の胸をネタに笑いをとろうとすることの親和性がね。あれだと、萌えないな~。弾けたボタンをお礼にあげるって、どんなマニアックなプレイだよ、お互いに(苦笑)
という、1話。巨乳Jk、アイちゃんに関しては、この印象がずっと続いた。プラトニックをやりたいのか、エロをやりたいのか、中途半端だったと思う。
ただ、会社の後輩ちゃんは、なかなか可愛かったです♪ やっぱり私は、酔っ払い女子が安定的に好きですね(笑) それだけに、中盤以降、あまり出なくなったのが残念でした。
まあそもそも、私には巨乳属性はないので、そこは差し引いても、微妙なアニメでした。
中途半端に色んなキャラ出すなら、全て1話限りにして12人12シュチレーションにするか、アイちゃんと後輩ちゃんを1話ごと交互にやるか、アイちゃんだけに絞るかした方が良かったと思います。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
通勤途中にガードする、ってのは良い設定だと思う。紳士的にやってればね。まあ、男の脳内がエロいのは当然として、女子高生の方がね。痴漢を怖がるのと、自分の胸をネタに笑いをとろうとすることの親和性が。あれだと、萌えないな~。
2話目 ☆3
会社の後輩。1話よりはまだあり得るか?
3話目 ☆2
脇から見えるブラとか、フェチが過ぎる(苦笑) だから、そのボタン飛ばし芸はなんなの(苦笑)?
4話目 ☆3
後輩とJk、交互なの? 酔っぱらい後輩(笑) 昔、酔った女子をおんぶして家まで15分くらい歩いて送ったが、こっちも酔ってたし、相手も別に太ってない(けど、可愛い感じの体型)155センチくらいの人ですが、、、しんどかった(笑) 力の抜けてる人間って、マジで重いよね(笑)
5話目 ☆2
いやいや、もうそんなの、好きやん。すきじゃないなら、異常やん。
6話目 ☆2
歯医者。いらない回かな。
7話目 ☆2
ウブをやりたいのか、エロをやりたいのか、何とも中途半端。
8話目 ☆3
中学生くらいの時は、確かに巨乳の同級生が走るのを見てテンション上がってたよな(笑)
9話目 ☆3
まあ、中学の同級生が、東京のコンビニいても、気づけないかもな~。
10話目 ☆3
どっち付かずが、一番困る。こうやってグイグイくる方が可愛いいよね、アイちゃんの場合。
11話目 ☆3
頼れる後輩は辛いな~、って、可愛いフレーズ♪
12話目 ☆3
メガネで怒るアイちゃん、可愛いな(笑) 部屋の掃除してるって、もう完全に付き合えよな。
{/netabare}
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.3
アニメーション制作:ゼロジー
2018年7月 - 9月に放映された5分枠で全13話のTVアニメ。
監督は、上田慎一郎。
【概要/あらすじ】
1話5分間(CM抜きED入で正確には4分3秒)×5+5+4話で合計13話のオムニバスストーリー。
視聴者が主人公という設定で、それぞれの女の子と仲良くなって恋愛成就する様子を仮想体験するというもの。
画面レイアウトは主人公目線で女の子がモニターの向こうの視聴者を観て話しかけてくるという具合。
各ヒロインは、
1.花坂結衣。前作の続きで高校3年生だったのが今作では大学生に。
2.七橋御乃梨。主人公が下宿している銭湯の孫娘。
3.天月真白。就職活動中の女の子。昔は新体操をやっていた。
画面に映る登場人物はヒロインのみ。
ヒロインがいろいろ喋ってくるのに対して、無言の間は視聴者が会話しているという設定。
【感想】
前作に引き続き、選択肢なしでクリック連打でエンディングまで行ってしまうようなギャルゲー感。
短い時間にオチまでつけて恋愛の喜怒哀楽を描くというのも、なかなか大変。
でもリアルの恋愛より、二次元の女の子たちとの恋愛のほうが難易度がめっさ低いよねと思ったり。
リアルなあるある話としては、特にこのアニメのヒロインたちみたいに若い場合は、
『ワタシの気持ちを察して!』
連想ゲームみたいな会話から、男が正解にたどり着けないと女からの好感度がマイナスまで急降下。
様々なヒントから“一番欲しい答えに到達する能力”を要する難易度の高いクイズのようなものでして、
男が女の機嫌をとるのは、このアニメみたいに簡単ではない。
二次元でも、女性作家による昭和のヒロイン“音無響子”など女の理不尽さを描いたものは数がありますが、
逆に男性視点の作品では、感情の爆発が穏やかだったりで男女の思考の差異が軽視されがちですね。
このアニメでは、登場するヒロインたちは視聴者である主人公が好きであるという前提が憎悪に変わらないので、
多少の会話の食い違いがあっても関係が破綻しないのですが。
お互いの良いところも悪いところも含めて丸ごと付き合っていくのが人間関係。
キライが好きを圧倒してしまえば関係の破綻なわけでして、
それでも別れない場合はシガラミとか惰性とか色々ありますよね。
リアルでは恋愛結婚して50年間の付き合いがあろうが、互いの嫌な部分を解決できずに、
些細な食い違い・価値観の相違・小さなプライドのぶつかり合いで喧嘩してしまうのが男女というものです。
ショートアニメに恋愛の拗れ・めんどくささを求めても尺的に厳しいわけで、
それが欲しい人は岡田麿里脚本の恋愛作品のギスギスを堪能すればよく、
こっちのアニメでは成功体験を追尾する手軽な爽やか恋愛アニメ。
ニーズに合わせた棲み分けで楽しめる人だけ楽しんでくださいな、それだけなアニメですよね。
個人的にはアニメを楽しむ最大のポイントは会話のキャッチボールのですので、
ヒロイン一人だけが喋っているスタイルですと、没入感も無くイマイチでしたね。
こういうジャンルですから、仕方がないのですが。
これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
ato00 さんの感想・評価
3.6
ひとり語りのヒロインとともに・・・第二弾です。
今回も三人の美少女たちとあれやこれやの小波乱。
お約束カットにドキドキもんです。
基本、画面の向こうのヒロインは無口な主人公にご執心。
彼女たちのわかりやすいツンとかデレを楽しむような設計です。
私のお気に入りは二人目の子。
開放的な風呂屋の娘に軽く翻弄されるのもまた楽しいものです。
この手の作品は中身が空っぽなだけに延々と作れるような気がします。
マンネリ化が著しいようなので、この辺でお開きとしましょう。
ninin さんの感想・評価
3.4
全13話(0話を含む) 1話5分枠のショートアニメ
One Roomの2期です。1期から観なくても大丈夫だと思います。
4話で一人ずつ(計3人)登場する女性を主人公にしながら、画面には出て来ない男性を相手に一人語りをしている恋愛話です。
今回は、MAOさん、高橋李依さん、水瀬いのりさんの3人が語りかけてきます。MAOさんのキャラだけ1期からの続きでしたね。
キャラは1期同様、可愛く描かれています。
3人の声優さんのファンの方は観てもいいかもしれませんね。
EDは、上記の声優さんたちが歌っています。
ぺー さんの感想・評価
3.5
3分間・・・それはウルトラマンの活動時間
またはカップラーメンが出来上がる時間
踏切で3分待ちだとちょっと長く感じるところです。
『秒速5セ○チメートル』『四月は○の嘘』
舞台装置として選ばれた踏切は、時に物語の一シーンで強烈なインパクトを残すことがあります。
他にも踏切を挟んだ二者の対比に名シーンは多く枚挙に暇がありません。
これが線路も踏切を挟まず傍らに並んだ二者の場合だとどうなるのか?
遮断機が下りて電車が通り過ぎるまでのわずかな時間。
どうやら切なさなんてどこぞへ吹っ飛んで、ノンストップでのボケ倒しタイムに突入するみたいです。
そんな3分ちょっとのショートアニメ全12話。2019年夏期初、隙間時間の一挙放送にて視聴しました。
OP画から想像するにコメディらしく、結果その通りでした。
内容・キャラについては言及せず。一気に観ても1時間で収まりますので時間つぶしにちょうど良いオムニバス形式。
惜しむらくは、一気見より週次もしくは帯での視聴が吉だったかなぁということ。
『世界の車窓から』まとめて視聴してもなんか違うのと一緒だと思います。
別のことやってて、寝る前の締めに一話ずつ観るのがお薦めです。
{netabare}遮断機に映される電車の進行方向。右の場合と左の場合。
なんか意味があったんでしょうか?
おそらく最終話のみ両側の矢印が出てました。{/netabare}
脚本のストックさえあればいくらでも続編が出来そうな仕様です。
原作との兼ね合いもありましょうが、尺の短さがハードルの低さへと繋がって、決まり事だけ守ってもらい新人さんの作品発表の場にでもすれば業界の底上げにもなってよろしいのではないでしょうか。
視聴時期:2019年7月 再放送(一挙放送)
-----
2019.07.26 初稿
2020.03.08 修正
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.6
【概要】
アニメーション制作:EKACHI EPILKA
2018年4月 - 6月に放映された全12話のTVアニメであり、1話あたり3分30秒のショートアニメ。
原作は、『月刊アクション』にて連載中の里好・作の漫画作品。
監督は、鈴木吉男。
【あらすじ】
これは、踏切待ちの数分間で起こる日常会話のお話。
オムニバス形式の登場人物をその都度変えながら展開するショートストーリーです。
【感想】
少し前に数十年ぶりに『トムとジェリー』を観て、
コミカルでなめらかなアニメーションに感銘を受けた身としては、
やはりアニメの面白さの基本は作画による表現に集約されると結論づけた自分。
日本では最近十年で業界全体に日常芝居の演出の平均値の向上が見られて、
台詞が無くても、キャラが何をしているのか?やら一定の感情の動きやらが理解できる。
その対極に位置するのが説明台詞の羅列。説明台詞は楽ですよね。
尺を取らずに、前回までのあらすじやら込み入った状況を視聴者にわからせるには便利ですもの。
この『踏切時間』なんか特にそれ。ショートアニメで尺がないとわかっているのですが、
キャラの感情や画面内の状況を全部ぎゅうぎゅう詰めに台詞で解説してる作り。
に比してアニメの動きは少なくて、映像美もなく演出も凡庸で面白くはない。
それは作中の恋愛感情なども表情などでキャラを魅力付けること無くドライに過ぎて、
いくら言葉を並べてもキャラ同士の関係性に“尊い”を感じ取ることが出来ない。
このあたりは、桜井のりお先生の『僕の心のヤバイやつ』にて、
感情の流れが表現されている山田杏奈と市川京太郎の人間関係を参照すれば、
こちらにはキャラを魅力づける要素に何が足りてないかがわかりやすいと思います。
何故こうなったかというと『東京大学物語』ばりに原作マンガが長台詞の連続で構成されていて、
それを忠実にアニメ化していった結果。もうこれ映像要らないじゃん!ラジオドラマでいいじゃん!
キャラどうの以前にマイクスタンドを前に若手芸人コンビがする漫談の台本じゃん?てなことで、
百合系、シモ系、ブラコン系など様々なエピソードをネタとして楽しむのが良いかな?
と思いつつダラダラと見てたのですが、単純に話自体もそれほど面白いとは思えず。
コメディと言うジャンルは賞味期限が短く受け手の感性にフィットしないと面白くもなんとも無い。
単に自分には、『踏切時間』のギャグがツボらなかったということで、
アニメーションはこうでなくてはいけない!という、思い込みや押しつけを抜きにしても、
“イマイチ”という評価に落ち着いてしまいました。
適当な内容ですが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
Dkn さんの感想・評価
3.8
百合要素があるアニメだと開始前に聞いてたのですけど、
どうやらそれは1話目だけのようで
待ち時間が長いで有名の踏切前(約3分)で
踏切を使用する人達の関係性を端的に見せる
オムニバス?形式のアニメーションです。
トキメク恋愛だけでなく
笑いに寄ってるものもあり
微笑ましいやり取りにクスッしたりと
ジャンルを偏らせないのも魅力的ですね。
踏切の待ち時間の尺を
3分30秒のアニメ枠に当て嵌めるの上手くないですか?
ちょっと感心してしまいましたw
短いので何かの待ち時間にでも観てくださいヽ(=´▽`=)ノ
【最終話後:追記】
学校や近所の人に見られるのが嫌で
隣にいるのにSNSで会話する兄妹が可愛いw
あと下半身丸出しの若本おじさんと
ギャルの会話が最高にシュールで良かったです。
最終話は1話の補完で、全体的に綺麗にまとまってる。
少し物足りない感じもショートならではですかね?
結構な御手前でございました。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品は、台詞のあるパートと大喜利パートに分かれた構成になっています。
最近だと同じく2018年秋アニメで放送された「でびどる!」と構成が似ていると思います。
違うがあるとすれば、「でびどる!」は大喜利パートでふかわりょうさんが出てきましたが、こちらの作品は、大喜利パートまで含めて「完全自己完結型」だったということでしょうか。
それと、これは推測ですが制作に要した期間に差があると思っています。
本作品の収録はプレスコで行われており、1年以上の制作期間を要したそうですので…
物語の舞台は、シェアハウスとなる「ひもてはうす」
こちらに3姉妹が住んでいたのですが、大学時代の友人2人が住むことになり総勢5人と猫1匹の生活が始まるのです。
5人と猫1匹を以下に紹介します。
本郷 たえ(CV:洲崎綾さん)
紐手 こころ(CV:明坂聡美さん)
紐手 きなみ(CV:みもりん)
紐手 ときよ(CV:水原薫さん)
新井 みなも(CV:上坂すみれさん)
猫のえにし(CV:西明日香さん)
シェアハウスでのみんなの主な話題は「どうしたらモテるようになるのか?」ということ…
これしか無い…とまでは言いませんが、台詞のある過半のパートがこの話題だったような…
私は成人して20代前半の若かりし頃、そんな話題で盛り上がった記憶はありません。
今覚えているその頃の記憶といえば…残業の日々で休日出勤が当たり前…
休みの日に会社に行くと、平日と何ら変わらずみんな出社しているのですから、入社したばかりの頃は驚いたモノです。
当時は厚生労働省の通達も無かったので、可能な限り仕事するのが暗黙の了解でしたからね…
土日…? 休日…? 何それ美味しいの…?
という暗黒の時代だった…ということは、本作品のレビューとは全く関係ありませんね^^;
この構成でショート作品…
特に大喜利パートに力を入れている作品だと台詞パートの面白さがイマイチなのでは…?
と懸念を抱く方がいらっしゃっても無理はありません。
でも大丈夫…この作品には日常パートに彩りを添える設定として、5人と1匹には不思議なチカラが備わっているんです。
どんなチカラかは見てのお楽しみですけどね…
そして大喜利…
一昔前までは、アニメで大喜利…の組み合わせの面白さがあまり理解できていませんでした。
個人的には感動する作品の方が圧倒的に好みだと思っていたので…
でも、今では大喜利ウェルカム…という感じです。
次に何が飛び出すか展開が全く読めない上、あの声優さんがここまで弾けるんだ、という新たな気付きのオマケつきなんです。
もう、これは貪るように見るしかないでしょう…
実際に本作品の大喜利は、かなり面白かったですよ。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、「モテたいのー」
エンディングテーマは、「おうちに帰ろう」
どちらも、ひもてはうす住人一同が歌っています。
1クール全12話の物語でした。
そういえば、11話だけエンディングのテロップが異色でした。
何故異色だったのか…これも見てのお楽しみの一つだと思いますよ。
しっかり堪能させて頂いた作品になりました。
ninin さんの感想・評価
3.3
全12話 1話15分枠
監督さんがてさぐれ!部活ものを手掛けた方みたいで、同じ感じの作品になっています。
内容は本編とアドリブ編と2つに別れています。
主人公本郷たえは、就職を機に大学の友人である紐手こころと姉妹が住む家で共同生活を始めるお話です。
「どうしたらモテるようになるのか?」 ということで色々なことをしますがほとんど成功しませんねw
アドリブ編は、一つのことをお題にして声優のみなさんが素になって語っていました。
てさぐれ!が好きな方は、観てもいいかもしれませんね。
OP/EDは、ひもてはうすのみなさんが歌っています。
最後に、EDの画が毎回変わるのは楽しみにしていました。
えりりん908 さんの感想・評価
3.0
全編3DCGのアニメ、本当に増えましたね~
動きが不自然だし、
原画?自体の違和感が大きくて
無理~っ!て感じは、あるのです。
この作品も同様で、
キャラデザも動画も
最初は「うわ~!」って感じでした。
見はじめてすぐ、やめようと思ってたんです。
でも何が幸いするか分からないものです。
超能力があって、非モテ!wwww
超能力を役立てないし、モテないのも楽しんじゃってる。
この設定が、なんだか絶妙に可笑しくて・・・
シェアハウスにつどった女子5人が、
それぞれ全員、いろんなタイプのエスパーなんですwww
そのうち一人は、
「私は何にも出来ないー」って言いながら、
えいっ!てリキんだら、
分身出来ちゃった(笑)
それも、大量に(大笑)
そして、凄いのが、もう書きましたけど、
みんなが超能力を何にも生かしてないんです。
全員非モテで、モテたい筈なのに!
そんな努力はしてなくて、
っていうか、変なデート喫茶みたいなところに行ったりはするのに
全然ちゃんとしてなくて、
せっかくの超能力も、
何の足しにもしない設定無駄づかい、
めちゃめちゃ可笑しくないですか(≧▽≦)?
そして、
リビングでみんなでワヤワヤする(パジャマパーティっていうことらしいです)場面になると、
なんだか無性に楽しいんです。
アドリブもだいぶあるのかな?ほとんどかも?
声優さんたちの地声とか不自然に作った声とか、
パーティの一発芸大会みたいwwww
しかも、不自然で気持ち悪かった作画が、
パジャマパーティのときになると
なぜだか妙にこなれてて、面白いんです。
これは見慣れてきたってこと?
それともCGで制作してる恩恵で、
作画しやすいからプレスコで録音してるおかげ?
なんだか、
こういうキワモノっぽいの、
実は好きかもって思わせてくれたお話でした。
エンディングのコスプレも、
これは何の作品だろう?って考えるの楽しかった(≧▽≦)
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
双葉社から刊行されているマンガ作品が原作のアニメ作品3本がまとめて30分枠に押し込まれて放送された「ふたばにめ!」なる放送枠の一作品(枠内での放送順は1番目)です。
枠の半分の時間を占めた、3作品の中では最も長い時間を与えられていた作品です。
簡単にストーリーを大雑把に説明すると、アニメ、漫画、ゲームなどが好きな房伊田春人(ぼういだ はると)がお気に入りのアニメ作品『少女→惑星探査』の主人公、惑星探査アンドロイド「ノーナ」のフィギュアを購入したところなぜか喋って動き出したというものです。その後、後から購入した他作品のキャラの美少女フィギュアも動き出し友人の冠成次郎(かんむり せいじろう)や妹のミコトなども交えてドタバタと繰り広げられるコメディー作品です。
タイトルに「1/6」とある通りフィギュアの縮尺は1/6と思われますが、だとすると作中でのノーナたちの大きさはちょっと小さすぎる(1/8くらい?)ように見えます。まあ、そこは大きな問題ではないのでスルーできますけど…。
中盤以降はそれぞれの美少女キャラの登場作品絡みのストーリーになっていて、そこそこ楽しいコメディー作品だったとは思います。
ただ「絶対にお勧め!」ってほどじゃないのも確かです。
鰺鱒 さんの感想・評価
4.0
原作知らず。ショートアニメ×12話。
観終わってみれば、なかなかの良作でした。
人は選ぶと思います。作中で描かれるものに嫌悪感がないなら、観て損はない作品と思います。「得」があるかは保証できません。
絵に描いたようなオタク・房伊田春人の家で、アニメ・ゲームのキャラクター1/6フィギュアたちが何らかの理由で自我と意思を持ち、動き出してしまう。それが「超可動」と呼称されるとのこと。
そんなフィギュアたちと春人との間で繰り広げられるドタバタ劇、と、ラブコメになるのかな?お話しが進むにつれて増えていく超可動ガールたちに囲まれる、羨むべきか否か判断しづらいハーレムものという側面もあります。それほどあまあましくないので、あんまり気にはなりませんが。
作画はほどほどに安っぽさを感じましたし、後半は崩れが目立ちました(特に主人公)。ですが、見るに堪えないレベルまでは落ちなかったと思います。少なくとも、超可動ガールズのデザインは悪くないと思う。
春人の初登場シーンでの口上は、痛々しいことこの上ないです。お話しの所々で、拗らせたオタク・マニアのネタやメタファクターネタが登場します。クスリとできるものもあれば、まったく知らないものもあり、ちょっと勉強になった気もします(なんのだ)。ちょいエロもあり。エロというよりは「スケベ」がぴったりくると感じましたが、そんな微妙な時代のずれも感じました。
全体としては人とフィギュアの間の愛情、友情を描いているのだと解釈しました。全体のお話しとしては、決して凝ったものではなく、言ってみれば良くあるお話しと思います。その全体の流れに沿い、終盤を除き、基本的に1エピソードで完結する短いお話しを繋いでいます。各エピソードは、短い中でも毎回しっかりとお話しをまとめています。「超可動の秘密」のネタ晴らしはちょっと安っぽすぎる気がしますし( {netabare} っていうか何の解決にもなっていない。不思議の理由を別の超不思議サムシングに押しつけただけ。 {/netabare} )、最終盤はやや展開が雑だったように思います。が、短い枠ならではのテンポの良さ、無駄のなさが視聴を推し進めてくれたと思います。
意外と深いテーマ(自己の存在証明、アイデンティティ探求とでも言うものかな)を、それでも明るくあっさりと盛り込んでいます。これ、結構見事な手際だと思うのですが、どうでしょう。
OP曲「それゆけ!恋ゴコロ」、結構好きなテイストの曲です。作品ともあっていて、良かったと思います。はじめはヒロインフィギュアが歌っているのだと思っていました。エフェクトかかった声だし、何となく系統が同じに聞こえたのですが。違うんですね。A応P、、、、アニメや声優さんとは完全に別のユニットということでいいんですよね?
[可動が稼働してたので修正]
scandalsho さんの感想・評価
4.1
原作未読。最終話まで視聴。
第1話冒頭は、「上手い!」って思いましたね。正直。
自分自身がフィギュアの趣味がないからピンと来ないところもあるけど、こういう場合、恋に落ちちゃうものなのでしょうか?
チョット破天荒なラブコメディ。
「ふたばにめ!」3作品のうち、一番面白かったかな。
シン☆ジ さんの感想・評価
3.1
フェチの世界・・・
それは、響かない人には全く理解できない、
けれど、ハマる人にはきっと・・
そういう着想はあって良いかと。
気楽な短編アニメを求めて、『嫌パン』に次いで視聴・・
いや、なんとなく・・系統というか、シリーズというかw
自分としてはこっちの方がテンション上がるかな~と思いまして(照
4分程度のショートアニメが13話。
(でも第13話は未配信のため未視聴)
■各話タイトル
通学タイツ
コスプレ自撮りタイツ
お着換えタイツ
はたらくタイツ
水着タイツ
畳とタイツ
誘惑タイツ
足裏つぼタイツ
こたつでタイツ
耳かきタイツ
バレンタイツ
旅タイツ
コスプレ撮影タイツ
■キャラ/キャスト
レン:戸松遥
ショートヘア。カフェでバイトをしている。
ユア:日笠陽子
ロングヘア。Twitterに自画撮り写真を投稿。
ホミ:洲崎綾
ボブカット。天真爛漫なお嬢様。水泳部員。
ユイコ:茅野愛衣
レン達の担任教師。
やっぱ、かやのん推しですw
■ストーリー
~{netabare}
中身はカラッポかとw
{/netabare}~
原作:オリジナルっぽい
制作:横浜アニメーションラボ
キャラデザ:日比野ゆかり
配信:2019年5月
視聴:2020年11月dアニメ(12話まで)
ところどころ、刺さりそうなシーンはあるんですが。。
絵がイマイチでテンションが上がりきらなかったのが残念。
むしろ、おバカなコント集的でジャンルとしては『女子校生の無駄づかい』に近いかな。。
ato00 さんの感想・評価
4.0
dアニメストアからのお知らせ【春アニメの新着】みるタイツ。
レビュータイトルのような第一印象でした。
ということで、さっそく視聴。
せっかくだから1話毎リアル視聴レビューに初めて挑戦してみます。
ドキドキ!
1話
{netabare}予想通り、超フェチアニメでした。
雨に濡れる黒タイツを嘗め回すように。
ミニの奥が見えなさそうで見えるなんて、エロいです。
令和登場の初アニメなんじゃないかな。
令和元年度4月?
ちょっと勇み足的な・・・
令和の開始がこのアニメとはとほほ・・・
このリアル視聴レビュー続くかな?
まあ、続かないだろう。{/netabare}
2話
{netabare}あら、動きがない。
ほぼ自撮り写真だけとはこれ如何に。
ショートアニメでこの手抜き。
緊縮予算のためかなあ。
それに、ナース白タイツ。
パワーダウンは否めません。{/netabare}
3話
{netabare}あっ、伝線。
そしてびりびりへ。
最後は破るんだね。
なかなかのオチです。{/netabare}
4話
{netabare}はたらくタイツか。
そういや昔、働くおじさんってあったな。
額に汗しちゃったり。
でもね、はたらくタイツって艶めかしい。
それで、お店が安泰って。
ほんと、男ってちょろい。{/netabare}
5話
{netabare}水着にタイツね。
その発想は無かった。
それにしてもマニアック心をくすぐりそう。{/netabare}
6話
{netabare}正座タイツ。
そりゃ、あんな動きになるよね。
その上、微笑ましい。{/netabare}
7話
{netabare}これって何オチィーーー
怖い怖い怖い。{/netabare}
8話
{netabare}足裏ツボタイツ。
サブタイトルだけで笑えます。
ツボにはまった。{/netabare}
9話
{netabare}こたつネコ目線。
オレンジに染まる世界の向こうには・・・
こたつネコになりたいとは言いません。
決して・・・{/netabare}
10話
{netabare}姉だからね。
あくまで姉。
姉じゃなかったら犯罪だよね。
いや、姉でも犯罪か。{/netabare}
11話
{netabare}これこそまさに自爆(自縛)か。{/netabare}
12話
{netabare}旅行について無防備で議論する例の3人。
長崎・大分良いですね。
こりゃ次回は温泉タイツか?
えっ、Fin。
そりゃないよ。{/netabare}
総評
令和初のフェチアニメ。
特に、タイツが好きな訳ではない私。
4分ショートアニメだから観れたのか。
これが30分だったら、眠気かな。
とは言え、毎週楽しみにしていたアニメ。
ちょっとしたシュールな笑いにくすっとね。
おっとりしたED曲の通り、私にとっては癒し系アニメでした。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
この作品の原作は未読です。
2019年の5月~7月に放送されたWEBアニメです。
タイトルにもなっている通り、女子高生や高校教師の履いているタイツを質感が本物っぽく見えるほど緻密な描写と、絶妙なアングルで構成された作品です。
かつて、これほどタイツに熱量の注がれた作品があっただろうか…
と思えるほどの緻密さです。
4月。雨の朝。散り始めた桜が雨に打たれ、水たまりに浮かんでいる。
生徒たちが色とりどりの傘が高校の校門をくぐり抜けていく。
「おはよ、レン」。下駄箱の前で、濡れたタイツのレンにユアが話しかける。
憂鬱そうに振り向くレンに、そこにいっそうびしょ濡れのホミが、
跳ねるようにやってきて話に花を咲かせる。
他愛無い3人女子高生の会話が、新学期の訪れを教室に告げる。
少女たちのかけがえのない時間が駆け抜けて、季節が移り変わっていく…
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
INTRODUCTIONというより、1話のあらすじと言った方がしっくりするかもしれません。
物語は高校生活の日常を一部切り取った感じ…
でも、この作品はそれだけじゃありません。
起用している声優さんが、この作品のタイツの質感同様半端無いんです。
藍川 レン(CV:ハルカス)春から高校2年生になる普通の女の子。クールを装っているが、実は照れ屋で、頼まれたことは断れない性格。放課後は近所のカフェでバイトをしている。身長162cm。好みのタイツは60デニール。
中紅 ユア(CV:日笠陽子さん)勉強もスポーツもこなす優等生。口数は少ないがコミュニケーション能力が高く、ときどきレンをからかったりする。自撮りが趣味で様々な服を着た写真をSNSに上げている。身長168㎝。好みのタイツは30デニール。
萌黄 ホミ(CV:洲崎綾さん)明るく活発なお嬢様。天然なところがあり、周囲を呆れさせることもしばしば……。運転手付きの車で通学しており、中学生の弟がいる。水泳部所属。身長158㎝。好みのタイツは110デニール。
奥墨 ユイコ(CV:かやのん)生徒からの人気が高い、レンたちのクラスの担任教師。生徒思いで指導に熱心だが、熱心になりすぎてしまうことも。年齢は27歳で、プライベートでは日本酒を好んでいる。身長169cm。好みのタイツは20デニール。
各キャラクターの紹介文は公式HPから引用させて頂きました。
どうです、この声優陣は…?
この作品は全てのリソースをタイツに注いでいるような作品なので、他の部分おいて若干おざなりな面がゼロではありませんでした。
ですが、この声優陣がキャラに命を吹き込むとどうなるか…
欠点を補ってなお有り余る演技によってキャラが活き活きと動き出すんです。
これがプロ中のプロの仕事だと思いました。
さて、難しいのがどのキャラ推しで見るか…ということですが、私はやっぱり、かやのん演じるユイコ先生推しかな。
でも途中からは、完全に「かやのん先生」に見えてましたけれど…^^;
だからと言って、女子高生3人組に非は一つもありません。
ハルカスは演技を感じさせない普通の女子高生という感じでしたし、日笠さん、洲崎さんもそれぞれのキャラの特徴をしっかり掴んだ演技をされていたと思います。
こういうのってホント難しい…
物語の中でチラッと見えた「よむタイツ」って、原作のイラスト集として販売されているんですね。
公式HPの書籍欄に掲載されていました。
イラストと写真のコラボなど、様々な趣向で制作されているみたいです。
今回公式HPも見て分からなかったのは1点…
キャラ紹介と合わせて記載されていた「数値+デニール」でした。
60デニールとか、30デニールとか…
数値化されているのでタイツに関する何かの指標なんでしょうけどね。
主題歌は、女子高生3人による「True Days」
最終回、3人一緒に歌ったパターンが個人的には好みでした。
まぁ、構成も違っていましたから、受ける印象も違いますよね。
1クール全12話の物語でした。
物語の纏め方も良かったと思っています。
私にとって各話のエンドカードも楽しみの一つでした。
タイツの質感と推しの声優さんの名演技…
どちらかでも琴線に触れれば是非チェックして頂きたい作品だと思います。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品の原作は未読です。
最近知ったのですがComicFestaのアニメのうち「僧侶と交わる色欲の夜に…」や「スカートの中はケダモノでした。」など通常版と大人向け完全版、そしてAT-XでR-15版が放送される作品を「僧侶枠」と言うのだそうです。
でも枠化されるのも納得です…毎期必ず作品が投入され、2018年冬時点で4作品目が放送されていますから…
やっぱりそれなりに需要のある枠なんですよね…
今回のターゲットは女教師とその教え子です。
女教師の斉川 菜乃が主人公兼ヒロインという立ち位置になっています。
気品があり清楚な容姿で生徒に慕われる先生…
でも人と話をするのが苦手で恋愛も奥手…
こうして改めて先生を見てみるとしっかり盛られている、と気付くのですが視聴している間には全く気付きませんでした。
しかし…実際にこういう先生っているんでしょうか?
私も普通に学校に通ってきましたが、燃え上がるような気持ちになる先生なんて一人もいませんでしたけどね…
まぁ、先生にしても恋愛感情を抱けるような生徒はいなかったと思いますけど…
でも、こんなに可愛くてスタイル抜群の先生がいたら…きっと好意を持ったに違いありませんけどね^^;
きっかけは菜乃先生に突然舞い込んできたお見合い話…
これまで浮いた噂の一つもなかった娘に対する親の心配と、お見合い相手の写真が素敵そうだったから…
こうしてお見合いに臨んだ菜乃先生でしたが、思えばここから本来噛み合わなければならない歯車に歪みが生じたんです。
その歪みは偶然…? それとも必然…?
真相は本編で確認頂ければと思いますが、物語の内容的にはこれまでの中で一番現実味があってしっくりきた気がします。
僧侶…は別にお坊さんじゃなくても物語的には成立したと思いますし、スカートの中は…は嫌いじゃありませんでしたが、現実ではほぼ100%起こり得ない展開でした。
でも、この物語は現実に菜乃先生くらい可愛い先生が実在するかは別にして、展開的には現実に成立してもおかしくないと思えたからです。
人を本気で好きになる…
好きになると、年の差や先生と教え子という立場に理性が働いて気持ちをがんじがらめにしていく…
確かに分からなくはありません。
でも、本気度合いが上がれば上がるほど、そんな足枷なんて気にならなくなるんです。
年齢の差は気持ちで埋められますし、立場の違いは学校を卒業すれば関係なくなりますから…
本気で人を好きになるって、どうするんだっけ…?
焦がれるほど相手を思う気持ちってどんなんだっけ…?
歪んでいるのは、きっと自分たちが一番良く分かってる…
でも昂った思いと、自分では制御できなくなった気持ちはどこに向かうのか…?
プロセスも結果も十人十色…だから同じ道は決してなぞれないけれど、相手を大切に思う気持ちはきっと万国共通だから…
先生と生徒の選択は…?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
主題歌は、葉月さきさんの「My One」
葉月さんは、スカートの中は…に引き続き僧侶枠2作目ですね。
個人的には結構好きな方です。
1クール全12話の物語でした。
通常版と完全版で声優さんが違うみたいです。
まぁ、これ以上過激になったら特化した専門性が必要になるのも分かる気がします。
菜乃先生の声優さんは通常版が本泉莉奈さんで、完全版が青井美海でした。
青井さんは専らアダルトゲームに声をあてる声優さんで、本作がアニメ初出演だったみたいです。
「声だけで景色を見せられるような声優さんになりたい…」
なんか、「こえでおしごと!」を思い出しちゃいました^^;
ミミック さんの感想・評価
3.1
なんか5分のショート枠で以前どこかで観たことあるような
作品設定やその他もろもろ。
いかにも生徒と先生の禁断の愛のように取り上げられて
いてアニメの題材チックで現実と切り離せるな〜、なんて
考えながら視聴していたのですが、まさかのお取り込み中
多すぎるアニメでしたね(笑)どの層が対象なんだろ^^;
画も特に嫌いというわけじゃないし、話もつまらない訳でもない(単調だが)
キャラはちょっとね・・・それでも全体を総じて高評価は
取りにくい作品には違いないと思う。
37111 さんの感想・評価
2.9
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:僧侶となんちゃらの流れのショートかな?直截的なエロは勘弁願いたい。
期待度:★★
タイトルまんま。
倫理観の欠落した淫乱教師と覚えたての猿のような生徒。
この二人が出会えばどうなるかなんて火を見るより明らか。その想像を一歩たりとも越えるところがない。エロさがAV的なエロさで、そんならAV見るわ的な気分にさせられ、実際はマスキングされエロ差もないというもうなんていうか良いところ何ひとつなし。
こういうごみを量産するのはやめてほしい。
とーよ さんの感想・評価
3.9
がんばれ同期ちゃん(2021年秋 Webアニメ)
イラストレーターよむさん原作の作品です。元はツイッターで
発表されたイラストが同人誌形態で纏められて、その後に商業
でも漫画化となったそうです。原作の方はどちらも未読です。
Webアニメ化までの流れは月曜日のたわわと同じような感じで
すね。あ、原作のよむさんを調べましたらよむタイツ(アニメは
みるタイツ)の作者さんなんですね。こちらは未視聴だったので
分かりませんでした。失礼しました(^◇^;)
アニメの方は昨年の秋にABEMAで5分ショートとして配信され
ましたが、リアタイ未視聴で最近dアニに上がってきたのを機に
全話一気に視聴しました。1話5分なので所要1時間ですね。
お話概要
主人公の女の子、同期ちゃん(CV稗田寧々さん)が社内で想いを
寄せる同期くん(CV榎木淳弥さん)に不器用ながらあの手この手
で想いを伝えようと奮闘するけど、ちょっとあざとい後輩ちゃん
(CV上坂すみれさん)のお邪魔や元々鈍感な同期くんwのお陰で
なかなか二人の距離を詰められずにやきもきするラブコメ作品。
感想とか
ラブコメ好きな自分にはツボる作品。不器用にも自分の好意を
伝えようとする同期ちゃんはホントにがんばれ!と言いたい。
(かなり進んだ妄想も好きw)別作品の先輩がうざい後輩の話の
二人と似たようなテイストを感じました。もっとも、こちらの
先輩より同期くんの方が相手への好意は分かりやすいですけど。
どちらかがはっきり告ればすぐ公認カップルになれるのになー。
高木さんと西片かいっ!ま、これは視聴者目線の感想で好きな
人に想いを伝えるのはなかなか難しいものですよね。もはや、
ラブコメの王道かつ様式美。5分ショート作品なのに十二分に
堪能させていただきました。一気見してしまいましたが、1話
ずつゆっくり見た方が良かったかも。同期ちゃんの恋が実る迄
行く末を見届けたいなと思うので是非続きをお願いします(笑)
古典的な不器用さ。同期ちゃん可愛くて好きです(^^)
行け!同期ちゃん!がんばれ!同期ちゃん!
【2022年4月視聴。同月初投稿】
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
「よむ」さんのことはTwitterでフォローさせて貰っているので存じ上げていましたが、私はショート作品は完走後に一気見する視聴スタイルなので、視聴がすっかり遅くなってしまいました。
思い返してみると、「みるタイツ」も「よむ」さんだったんですよね。
どうりでキャラデザに共通点が感じられる訳です…
この物語の主人公は、「同期ちゃん」
同じ職場の「同期くん」に思いを寄せているのですが、なかなか気持ちを伝えるきっかけを掴むことができない一方、「同期くん」を虎視眈々と狙う先輩さんや後輩ちゃんの言動に一喜一憂したりヤキモキしたりする可愛らしい女の子です。
そしてこの作品は、そんな同期ちゃんの揺れる乙女心を描いた作品になっています。
完走して思ったこと…
こんな女性に囲まれた職場って実在するんでしょうか…!?
私は技術系の学校を卒業してそのまま就職したので、周りは男性ばかりで女性と言えば、事務や庶務の方が少ししかいない職場ばかり…
普通に仕事していると事務や庶務の女性とも接する機会も殆どないので、もうそれが自分の中で当たり前だとばかり思っていました。
もちろん、色恋沙汰なんて微塵もありませんでしたよ^^;
世の中場所を変えれば、こういう職場もあるんですね。
主人公の「同期ちゃん」演じていたのは稗田寧々さん…
「戦翼のシグルドリーヴァ」の六車宮古を演じていた方…と知って、私の頭の中は色々と繋がりました。
他にも、「魔王学院の不適合者」のミサ・イリオローグや、「弱キャラ友崎くん」の泉優鈴なども演じているようです。
後輩ちゃんを演じているのはすみぺで、先輩さんを演じているのは瀬戸麻沙美さんなので、ショート作品ながらもキャストは豪華です。
兎に角キャラデザが抜群に良きなので、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
主題歌は、同期ちゃん(稗田寧々さん)による「Lady Go」
1クール全12話の物語でした。
円盤は、未配信新作1話を含む全13話構成になっているそうです。
5分枠の作品なのでサクッと視聴することができます。
「迷ったら視聴する」のスタンスで問題ない作品だと思います。
私はしっかり堪能させて頂きました^^
nyaro さんの感想・評価
3.0
つまり草食系男子の精一杯の妄想全開でしたね。出張先の部屋で同室ってどこかで見たなあと思ったら、怪人開発部でもありました。流行なんでしょうか。
隣の席の美少女といつの間にか仲良くなっているという流行のラノベやマンガとマインドが重なるところがありそうですね。
若干奥手の同期ちゃんの恋心を男目線の願望でこんな同期の娘が好きになってくれねーかなー、それも自分から行くんじゃなくて、向うから一方的に好きになってくれねーかなー、しかも、エロい胸があいたカットソーの女にも好かれねーかなー、という感じですね。
エロいといっても、寸止めの微エロなので、ニヤニヤ系か癒し系のニーズだと思います。
女性の方から間違えて出張先で同室なんて面倒なことはしませんね。領収書とかのルールの問題があるので、普通は部屋に尋ねてきて押し倒されるの待ちでいい話ですから。
しかも手だしたら社会的に殺すとか言われたら、同室でも職場の同期なら手は普通は出さないでしょう。
不思議なことに優秀なあるいは優秀を装う女性は、確かに胸あきのカットソーやブラウス、ニットを好む傾向があるのは真実だと思います。胸の盛り上げ方も半端ではないです。仕事のリソースとして女を使うことにためらいが無い人が多い気がします。
なぜ、固有名詞を付けないか、です。本作は男の目が見えないキャラデザからいって、草食系サラリーマンが自己投影できるように演出したんだと思います。
が、どうでしょうか。エロゲやアダルト動画の自分視点もののマインドですが、アニメで効果的でしょうか。物語世界において固有名詞を付けないと私は少なくとも感情移入できません。視点が客観的になって外から俯瞰してしまいます。
ショートアニメの完全なエロ狙いなら固有名詞無しもいい場合もあると思いますけど、本作の場合は感情移入が必要なので、私はあったほうがいいと思います。これは「月曜日のたわわ」もそうですね。アイちゃんは名前があるのでいいですけど、他のキャラはほぼ感情移入できません。
たしか「まおゆう魔王勇者」もそうだったと思いますが、あの話がイマイチメジャーになれなかったのが、これが原因ではないかと思っています。
作画は必要十分に綺麗だったのでよろしかったかと思います。
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
【紹介】
名探偵コナンの舞台となる町、米花町に移住してきた「これから犯罪起こそうとしている人(通称:コナン君の黒い人)」が主人公で、犯人(予定)の視点から米花町のおかしな部分をいじり倒す本編公認の自虐系ギャグアニメ
【感想】
本家と声優が一緒なのでとても豪華、絵はちょっと違うけどこれは原作に寄せてるみたいです
{netabare}
一見平和な住宅街なのに毎週殺人事件が起きる犯罪都市・米花町
ヨハネスブルグかッ!!Σ\( ̄ー ̄;)
死体が発見されたらワラワラ人が集まってきて冷静に慣れた手つきで死体の観察をはじめる住民たち
ナニコレこわい・・・
{/netabare}
そんな誰もが感じたヘンな部分にしっかりメスを入れた作品
人が死んでるのをネタにするのはさすがに不謹慎かなーとは思うけど・・・
名探偵コナンはそれなりに見てるので、思わずクスリとなっちゃうネタが多くて面白かったです
時間も短いのでちょうどよい感じ
ただ、コナン本編のいじりやツッコミは面白かったけど、犯沢さんのキャラが薄くて本編キャラクターの濃さに埋もれ気味
犯沢さんを一人に固定するんじゃなくて、いろいろなタイプの「黒い人」を主人公にしていろんな視点で米花町を見たかったかも
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
2.8
名探偵コナンのアニメ、漫画を観ていれば面白い所もありますが、どうも犯沢さんのキャラが良くないです。
上京したてで、仕事先も友達もまだない、社会的に孤立、貧困化しやすい人達を馬鹿にしているような感じがします。
インフレが進んでどんどん生活が苦しくなっている昨今、相対的な貧困層を笑いものにするような作品は、観ていて少しキツイです。これから面白くなるのでしょうか?
最終話観ました。最後まで田舎出の情弱を馬鹿にしているようで、モヤモヤしたものが残りました。せっかくコナン君のキャラクターをパロディーで出演させているのに、犯沢さんがなぁ…。
犯沢さんの復讐が成功して欲しいです。
ゆん♪ さんの感想・評価
3.0
本編コナンのスピンオフ。
黒いシルエットの犯人像がそのまま主役って面白い~
ED、倉木さんってのが豪華すぎ
中の人をそっくりそのまま本編からもってきてるからまた楽しいw
あっという間の1クール。
もっと赤井さんとか(ファミリー込み)哀ちゃんとか出して欲しかった~
あと、もし黒づくめの人たちと遭遇したりしちゃったらどうなるのかなとか思ったりw
2ndシーズンくらいは作れるんじゃない?作って欲しい~
ninin さんの感想・評価
3.0
原作未読 全12話 1話5分のショートアニメ
少年と飼っている犬が色々な動物と触れ合う不思議な世界を描いたお話。
といっても不思議な世界は多分少年の妄想であり、妄想世界と現実世界を見せてくれます。
会話はなく、言葉にならない言葉や動きで表現しています。
観ていると訳がわからなくなりますねw
最後に、この作品は副音声版もあります。AT-Xで通常版と副音声版と続けて放送されました。
副音声版は、芸人の方や声優さんなど多彩な方が語られていましたね。