コメディで学園なアニメOVAランキング 13

あにこれの全ユーザーがアニメOVAのコメディで学園な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月25日の時点で一番のコメディで学園なアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

75.7 1 コメディで学園なアニメランキング1位
バカとテストと召喚獣 ~祭~(OVA)

2011年2月2日
★★★★☆ 3.8 (1020)
6494人が棚に入れました
ここ文月学園では、まもなく清涼祭と呼ばれる学園祭が開催される。この学園は試験召喚戦争など特殊なシステムを採用している事もあって、毎年多くの来場者で賑わいを見せ、生徒たちもそれに応えるべく奮起して、準備に励むのであった。その頃、2年Fクラスでは――

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

本編と変わらない!安心感。2期に向けて準備。

1期の少し後にあたる学園祭のお話。

2話構成ですが、相変わらず面白かった^^

各女性キャラの可愛さがしっかり出てるので、そこに要注目。美波と瑞希のチャイナ服と翔子のメイド。

あ、1番は秀吉のチャイナですけども^^;w

そして美波の妹の葉月ちゃんがすごいいい味だしている上にめちゃくちゃ可愛いです。自分はロリコンではありませんが、、かなりツボでしたw

召還獣対決が本編と同じくらいのクオリティ、、もしくはOVAのほうがよかったかもしれません!

2期に向けてぜひ^^

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

召還獣バトルは迫力満点!!第二期を100%楽しむ為に是非!!【総合評価87点】

2011年2月に発表されたOVA作品。

バカテス第一期と第二期の間に出されたOVAです。
第一期終了からと第二期開始まで一年以上期間が開きましたが、その間にちょうど良い感じで出されましたね。
上・下の二話で構成されており、内容は文化祭にスポットが当てられています。

上巻では、一般的な文化祭の風景が描かれております。
今まで通りに、お馬鹿なテンションでしっかりと笑いを取り盛り上げてくれます。
そして、下巻での召還獣バトルへと繋がって行きます。

下巻では、この作品の特徴でもある「召還獣」によるバトルがメインとなっています。
第一期、そして第二期を含めても、召還獣のバトルシーンはあまり期待するようなものではありませんが、このOVAの下巻における召還獣のバトルは、なかなか力の入用を感じさせられましたね。
召還獣が今までになくスピーディーに動き、迫力も今までの比ではありませんでした。
ですが、その召還獣バトルの合間にもしっかりと笑いを取ってくれています。
下巻においては、笑いと今まであまり評価になかった召還獣のバトルもかなり作りこまれており、完成度はかなり高いですね。

因みに個人的には、このOVAのOPはバカテス史上、一番好きでした。


そして、このOVAは第二期を視聴するに当たって見逃さないことをオススメします。
その理由についてですが、第二期の物語はこのOVAの視聴を前提とした作りになっているからです。
文化祭での出来事を引っ張って、ネタに使っていますので、このOVAを見ていないと、内容が理解できない点があります。
そして、OVAで登場したキャラクターが登場、このOVAで描かれる文化祭での因縁で喧嘩を吹っ掛けられたりもしますので……
そう意味でこのOVAの視聴は第二期を視聴する前に、見ておかないと内容的に繋がらないので……
第二期視聴前にこのOVAを視聴して、より楽しく第二期に臨んでいただきたいです。


TV放送と比べても、笑いのレベルは同等、且つ、召還獣でのバトルシーンはTV放送版よりもかなり良い出来栄えです。
第二期をより楽しんで頂くためにも、とても重要な話となっていますので、是非ともこのOVA視聴をして頂きたいです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 34

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

2期までの繋ぎとしてどうぞ

本編のノリそのままでした。
普通に面白かったです。
ただ、OVAならではの何かはありません。
後日談でいつものドタバタをやってる感じです。


構成としては前編で事件が起こり後編で試験召還するいつものパターン。
召還戦争のアクションがいつもより若干派手で良かったです。
コメディとしては相変わらず面白いんですが、女子(秀吉含む)の出番と活躍が少ないのがちょっと不満。

まぁしかし、本編が好きなら充分楽しめると思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 7

69.0 2 コメディで学園なアニメランキング2位
みなみけ べつばら(OVA)

2009年6月23日
★★★★☆ 3.8 (567)
3357人が棚に入れました
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。

めもり。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

「いただこう!」

「みなみけ」のOVA作品です。
4話構成のだいたい30分ですが
みなみけの要素がしっかり詰まってたと思います。

保坂さんは相変わらず見てて、痛々しいです(笑)
千秋さんは今回良く頑張りました。
藤岡さんは本当、ハッピーな展開になって良かったです。
原作の方はまだ終わっていないので
個人的に藤岡さんを不憫に思ってる自分には
それなりの形で良いから藤岡さんには
幸せになってもらいたいと思っています。

みなみけ好きな人にはオススメできる作品だと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 12

兎ツ音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

最後の最後まで、愉快な3姉妹とその仲間達w

短い作品の中に
藤岡の、かなに奮闘する姿や
保坂先輩の、一生懸命だが空回ってる姿や
まこちゃんの、必死に男である事を隠そうとする姿。
とにかくもう、みなみけの面白さを
詰め込んだような内容でした。
作画も安定してたし良かったです!!
もちろん、おかわりのような黒子は
出てませんのでご安心をw
これでみなみけは、すべて観てしまって寂しいですが
4期がある事を祈って待ちたいと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

わずかな年の差でもこのくらいの時期はだいぶ違いがあるよね

南家の3姉妹、長女・春香(高2)次女・夏奈(中二)三女・千秋(小5)の
家の中や学校での出来事を中心に描いた日常系作品のOVA。
30分ほどの中、4つくらいの話で構成されているのだが
季節などはあっちこっちに飛んでいるので、4つの連動性はない。

ほのぼのとみつめながら、クスッと笑える感覚が好きであれば
オススメできる面白さがある。
年齢の違いによる、ちょっとした考え方やリアクションの差とか
小野Dが声を担当しているキザな残念男子・保坂が悲しくて笑える。

3姉妹はそれぞれの良さがあるけれど、個人的には千秋の冷めた感じがツボ。

この作品ではヴァレンタインネタがメインだったが
なんとも懐かしい感覚がよみがえって楽しかった。
藤岡君~わかるよ~~その気持ち・・はぁ(笑)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 22

64.4 3 コメディで学園なアニメランキング3位
Aチャンネル+smile(OVA)

2012年3月21日
★★★★☆ 3.7 (243)
1330人が棚に入れました
個性豊かな4人の少女の物語を描いた、黒田bbの4コマ漫画をアニメ化!大好きな先輩・るんとの高校生活を夢見て、同じ学校に入学したトオル。しかし高校で彼女を待っていたのは、るんとの甘い(?!)日々ではなかった!ナイスバディだけど気弱なユーコとツッコミ能力抜群のクールなナギを加えた個性派4人組が織り成す学園コメディ!特別編を収録。

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「Aチャンネル」入門として

制作はStudio五組で原作は漫画です。
ジャンルは萌え・日常系です。
「Aチャンネル」のOVAになります。


本編「Aチャンネル」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/529017/


基本的に本編同様何にも起きません。
新キャラのユー子の妹が登場するくらいです。

キャラクターのかわいらしさが二話の中に詰まっていた印象です。
本編よりもキャラの配分バランスが優れていたように思われました。
本編ではそこまで目立っていなかった鬼頭先生、一年生組も結構出ていました。
個人的には、るんとみほの会話の際のトオルが見どころ。
というか本編通してトオルがかわいいw


総括して、二期をぜひともやってほしいですねえ。
そこそこ売れたのだからやってよw
本作は本編見ていなくても楽しめます。(Wikiでちょっと調べればもっと楽しめる)
短い時間で空気感を味わってみたい方もどうぞ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 31

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

本編未視聴の方も気軽に観られます。個人的にはこちらのほうが好き。

原作は4コマ漫画(未読)。
制作会社は本編と同じく「Studio五組」。

本編視聴済みなので、こちらも前々から気になっていたところ、
ようやく機会に恵まれたので視聴しました。


登場するキャラも変わらず、
主要人物はルン、トオル、ユー子、ナギの4人で、
彼女たちの日常を描いています。

時々退屈しながら観ていた本編と比べてだいぶテンポが良かったし、
ほのぼのした雰囲気の中でも小ネタを連発してくれて、
個人的には本編よりも面白かったと思います。
(全2話のみだったことも1つの要因であると考えます。)


音楽も作品の雰囲気に合っていたし、
本編と同じ曲で済ませない辺りに制作側のこだわりを感じました。
曲のみならず、映像も良かったと思います。

OP曲: バルーンシアター
ED曲: スマイル方程式

また、劇中歌についても本編と全く同じ流れで挿入され、
2話とも異なる曲になっています。


http://www.anikore.jp/anime/2480/
1クールの作品『Aチャンネル』はこちら↑ですが、
このOVAを視聴するだけでも雰囲気やキャラの特徴をほぼ掴める上に、
未視聴の方でも9割がた楽しめる内容になっていると思います。

ほのぼの系・日常系が嫌いでない方は、
お時間があれば試してみてはいかがでしょうか?
もしこの雰囲気が気に入ったら、本編を視聴してみるのも良さそう。

年齢層・男女問わず幅広い層に、
そこそこオススメできる作品だと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 23

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

2期を期待したくなる出来です(*´∀`)♬

第1話「やまもりパンケーキ」
第2話「絵馬にお願い」
この2本で構成されているOVA作品。

Aチャンネル本編を視聴したのでついでに観ちゃいましたw
本編同様で、るん・トオル・ユー子・ナギのメインキャラ
4人の可愛らしさが伝わってくる出来になっていました(*´∀`*)♪
変わらないほのぼのとした日常が流れて行きますよ♪

サブキャラ組の活躍も見逃せない作品でもありました。
声優が豪華な教師陣、脇でしっかり笑いをとるユタカとミホ。
そしてトオルの飼い猫の炭酸の愛らしさねw

劇中歌として流れるキャラソンも健在です♬

本編、そしてOVAを観ると2期を期待したくなりますねw
この作品の変わらぬ世界観をTVシリーズでもう1度観たいです。

まだ観てない方は本編から試してみて下さい。
日常ものが好きな方や癒されたい方にオススメですね(・∀・)v




《キャスト》
百木 るん(CV.福原香織)
一井 透(CV.悠木碧)
西 由宇子(CV.寿美菜子)
天王寺 渚(CV.内山夕実)
今井 豊(CV.又吉愛)
野山 美歩(CV.斎藤桃子)
鬼頭 紀美子(CV.茅原実里)
鎌手 多季(CV.沢城みゆき)
佐藤 幸世(CV.小野大輔)



《主題歌》
OP:『バルーンシアター』/河野マリナ
ED:『スマイル方程式』/るん(CV.福原香織)、トオル(CV.悠木碧)
             ナギ(CV.内山夕実)、ユー子(CV.寿美菜子)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 26

64.1 4 コメディで学園なアニメランキング4位
撲殺天使ドクロちゃん(OVA)

2005年3月12日
★★★★☆ 3.5 (466)
2184人が棚に入れました
聖ゲルニカ学園に通う普通の中学2年生・草壁桜の机の引出しから、ある日突然現れた天使・ドクロちゃん。
しかし、未来から来たという天使のドクロちゃんには困ったクセがあった…。
桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」によって復活させる愛と涙の血みどろ物語。

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

愛なら仕方ないな

久しぶりにワロタw

作画のレベルは総じて高し
特に干からびたようなときの顔はもう、力入りまくりんぐで
そんなにやらないでもってくらい・・・
あと監督は水島努氏、イカ娘や大振りの方の水島です
センセーショナルな演出も文句なしだぜ

楽しすぎです、1期全8話の1話15分だったけど
いやぁもうギャグセンスがピカ一で、タイミングが巧い
それとグロ杉ですw
仕様も無いストーリーばっかでしたが、もういろいろとぶっ飛びすぎてて

声優、千葉紗子、川澄綾子、能登麻美子、生天目仁美と、苺ましまろっぽいキャスティングだぎゃ
主人公、桜くんの高木礼子はぴったし!
あぁなんか良かったよ良かったよ

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴーぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪
なんでもできちゃうバットーエスカルボールグー♪
千葉さんの歌う「撲殺天使ドクロちゃん」
電波ソング中の電波ソング、ベスト電波ソング
これは神曲だよ神曲、もう誰もが知ってる曲でしょう

ドクロちゃんが可愛い!
でも、プライベートで絶対関わりたくない人物です・・・
今回ばかしは主人公が羨ましいと思えない・・・
ご愁傷様です、桜くん・・・いやほんとに・・・
思い出しただけで痛くなる・・・


ハイテンションアニメです
堅気の人もこれを見ると何か吹っ切れるかも・・・?

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

踏んで縛って叩いて、蹴ってじらして吊るして

でーもそれーって ボクの愛なの~♪

・・・愛なら仕方ないな


まずOPの強烈な電波っぷりに度肝を抜かれ、本編ではヒロインの天使ドクロちゃんが
主人公桜くんをバットで殴打しSATSUGAIしまくるという、常軌を逸した内容に衝撃を受けましたw
縦横無尽に引き裂かれる身体、ドバドバーっと飛散する大量の血。
でも大丈夫。何でもできちゃうバット「エスカリボルグ」で「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」と
魔法をかければ元通り!だから大丈夫だ、問題ない。

ある意味最強の出落ちアニメですが、そこは制作側も重々承知のようで
1話15分(全8話)と本格的に飽きが来る前にサクサクっと完走できる親切設計です。
ただギャグに特化してるとは言え、非常に悪趣味な内容なのは否定できないし
エログロ描写も強烈なので、そういうのが苦手な方には安易にお勧めはできません。
桜くんのあまりの理不尽な扱いっぷりに、イラッと来ちゃう人もいるかも。


なおこの作品、意外と気付かない人も多いけど
完全にドラえもんのパロディになってるので、視聴の際はその辺にも注目してみて下さい。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 38

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

天使の皮を被った悪魔によるエログロギャグアニメ

~
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」
 これは、ヒロインのドクロちゃんが唱えることのできる復活の呪文。ドラクエで言うところのザオリクに相当する魔法である。本作は、「ドクロちゃん」という名前の天使が、主人公・さくら君の家にやってきたことでハチャメチャな日常が始まってしまう、というあらすじであるが、普通、天使と言えば、白い羽根が生えていて、慈愛の心を持っていて、愛のキューピットで…、というのが定説だけど、ドクロちゃんの場合は、大声で、ちょっとエッチで、嫌なことがあるとすぐに「エスカリボルグ」とかいうトゲ付きのバットで撲殺してこようとする嗜虐的な女の子で、普通の天使とは真逆を往く存在なのだから驚く。のび太くんがしずかちゃんの入浴シーンに遭遇すると、せいぜい飛んでくるのはお湯か桶くらいだけど、もしこの作品でそんなことが起これば、まずドクロちゃんに撲殺され、飛ぶのはさくら君の肉片と血しぶきである(誇張表現なし)。ことあるごとに、さくら君はそんなドクロちゃんに徹底的な描写力で撲殺されてしまうが、ドクロちゃんは破壊と創造を持ち合わせているので、もし原型がなくなっても例の魔法で元通りにしてくれる。物語はこれの繰り返しなんだけど、なんとか殺されないように毎回必死で抵抗するさくら君の姿と、なんとしてでも撲殺しようとするドクロちゃんとの掛け合いがとにかく面白い。そんな酷い目ばかりに合いながらもドクロちゃんの悩殺ロリボディに一喜一憂するさくら君も相当アホで笑える。監督及び脚本が水島努(みずしま・つとむ)ということもあって「ハレのちグゥ」や「プラスチック姉さん」に通ずるギャグセンスが堪能できる。1話15分の全8話(実質全4話)なのでサクッと楽しめるが、撲殺シーンは結構グロいので注意が必要。

個人的評価:★★★★☆ (4.0点)


[2017/01/27 dアニメにて視聴]

投稿 : 2024/12/21
♥ : 7

66.3 5 コメディで学園なアニメランキング5位
ひだまりスケッチ 特別編(OVA)

2007年10月18日
★★★★☆ 3.9 (191)
1013人が棚に入れました
蒼樹うめの4コマ漫画のアニメシリーズ特別編。「ひだまり荘」で暮らす主人公・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英らの日常と交流を描く。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、水橋かおり

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

オーディオコメンタリー「8月11日 そして元の位置に戻す」と「11月27日 そこに愛はあるのか?」視聴。

ひだまりスケッチ 特別編(オーディオコメンタリー2話収録)
蒼樹うめ原作のコメディアニメの特別編。私立やまぶき高校美術科に通う女子高生・ゆのと、彼女を取り巻く個性的なキャラクターたちのほのぼのとした日常を綴る。
「8月11日 そして元の位置に戻す」と「11月27日 そこに愛はあるのか?」を収録。

2007年8月に開催された「TBSアニメフェスタ2007」で特別編の前編が先行公開され、2007年10月18日にBS-iで前編・後編の2話が放送された。

特別編では2番の歌詞が使用された。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 40
ネタバレ

リクポテ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

本編より笑ったかも(*^.^*)

コミック原作 既読

ひだまりスケッチ1期のOVAです。
2話構成になっており、1話は{netabare}水着回{/netabare}、2話は{netabare}ラブレター回{/netabare}になっています。

OVAとはいえ、いつものひだまりスケッチで安心しました(^◇^)
今回は本編よりもギャグ要素が強くて面白かったですね。
相変わらずひだまり荘の面々の会話は、決して特別なことを話してるわけではないけどのほほんとしてて癒されます( ´∀`)
ヒロさんと沙英さんはもう完全に夫婦ですねww

次は第2期の365を見ていきたいと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 18

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

百分の一でも信じて欲しい

なぜ特別編が別枠で用意されているのかは謎ですが、
信仰の都合上、思いを綴ります。

シリーズ通して特別編ではOPで2番が流れるのが美味しいです♪

特別編1、水着回
特別編2、ラブレターもらった回

こうどうしてOVAとかだと水着回があるんですかね?ゴメン、分かります。
もっとも1期はとてもかわいらしい作画なので、ね。
特別編も同様にゆのっちをメインに笑顔や慌てた顔を満喫できます。

ラブレター、誰がもらったんでしょうね?
返事の出し方がプロフェッショナルなので、これから学園青春ドラマを謳歌する人は参考に。
・・・失礼しました。


ちなみに私なら・・・
みやこに飴玉1つから始め、
袋で小分けされたお煎餅1枚、
1粒単位で小分けされたチョコレート3つ、
おにぎり1つ、
菓子パン2つ、
学食の食券1つ、
マックやファミレスの無料券を金券ショップで買ったにもかかわらず
「もらった」と偽りごはんに誘います。

百聞は一見にしかず、百見は一食にしかずですね。



・・・って、てんてー、な、な、なんでしょうか???
「どんびきー♪」

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

67.3 6 コメディで学園なアニメランキング6位
エンジェル伝説(OVA)

1996年9月13日
★★★★☆ 3.7 (25)
94人が棚に入れました
集英社「月刊少年ジャンプ」連載の八木教広によるヤンキー漫画を原作にしたオリジナルビデオアニメーション作品。主人公は、天使のような優しい心と悪魔のごとき凶悪な顔を持つ北野誠一郎。その恐ろしい姿ゆえ、転入してきた碧空高校では数多くの誤解とともに学園生活を送ることになってしまう。ひょんなことから、転校初日で碧空高校の番長になった北野は……。 本作の監督には、『ビックリマンシリーズ』『地獄先生ぬ~べ~』を手がけた貝沢幸男、メインキャストに飛田展男や櫻井智、石井康嗣など実力派の声優陣を配している。

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

悪魔の顔と天使の心を持った少年

夢もなく、希望も失せ、情けすら消えかかってるこの世紀末(当時)において
天使の様に純朴で澄み切った心を持つ少年がいた・・・
だが彼の顔は麻薬中毒者のようで、「きえええええええ!」という怪鳥音とともに周りを恐怖に陥れていた。という「クレイモア」の八木先生によるギャグ漫画。

「カメレオン」「エリートヤンキー三郎」のような勘違い&不良系のギャグ漫画系統
真面目にホラーでもやっていけそうな、そのリアルで独特な画風が「恐怖」を「笑い」に変換してしまう少年漫画にして異端の学園コメディだった。

知名度は微妙に低いが原作は名作。
大体脳筋か天然バカのすれ違いを殊更に大げさにしているだけだったりするけど、最初は恐がれていた主人公「北野誠一郎」にも理解者も増えていく王道の青春もの(ラブコメでもある)の清々しさもあり、
アホだけど憎めないキャラの掛け合いが「笑い」よりむしろ「愛着」の湧く作品だったと思う。ワンパターンでも15巻まで面白さが持続し綺麗に終わった希有な少年漫画。

残念なことにアニメはOVA二話で終了してしまったようだが、クレイモアなんか放っておいてリメイクなり続編なりなんでもいいから再度アニメ化してもらいたい。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

心はエンジェル顔はレジェンド。「CLAYMORE」顔の番長爆誕(笑)

今日から俺は!!でもバッドなボーイズでもない


ただただ善人。ただの天使。



でも、顔が怖い。


ものっすごい怖い。



成績優秀、品行方正

困ってる人がいれば必ずたすける。



でも顔が凶悪。


ちびるレベルでこわい。




それが転校生、

北野誠一郎(きたの せいいちろう)



アンジャッシュ(すれ違いコント)を
やっていたらいつの間にか番長になった男。


本人に自覚なし。



不良アニメをお探しなら

隠れた名作OVA「エンジェル伝説」全2話。


超オススメです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 7

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

君は天使か?それとも悪魔か?

最初この作品を見たとき、僕は腹がよじれる程大爆笑してしまいました。
本当に面白くてこの作品をして7年経ちますが、OVAですぐ見れるので定期的に視聴しています。

1.「悪魔の顔」と「天使の心」を併せ持つ主人公

物語は主人公が転校するところから始まりす。転校時に証明写真片手に校長が「悪魔の子」と称するほど第一印象で相手を絶望のどん底へ突き落す顔をしています。
しかし、性格は勤勉・他人想い・義理堅い・など人格者の権化と言っても過言ではありません。



今思うと何かギャグ以外にすごく強いメッセージ性のようなものを感じてきました。
それは
「どれだけ性格が良くても第一印象が悪ければ損な役に回される」

という教訓の物語なのか、
はたまた

「顔はダメでも性格が良ければ人は仲間になってくれる」
という救いの物語か・・・

なんにせよ、そういうことを考えずともシュールギャグの中でもトップクラスに面白いので是非視聴してみてください。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1

62.8 7 コメディで学園なアニメランキング7位
生徒会役員共*(第2期) OVA(OVA)

2014年10月22日
★★★★☆ 3.7 (109)
764人が棚に入れました
氏家ト全の人気コミックをアニメ化した学園コメディのOVA。

少子化の影響で女子高から共学となった私立桜才学園高等部。

男女比28:524という女子高生天国の中、ごく普通な津田タカトシはひょんなことから生徒会副会長に就任する。

第15話を収録。

64.1 8 コメディで学園なアニメランキング8位
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(OVA)

2009年2月14日
★★★★☆ 3.6 (427)
2041人が棚に入れました
ぷよによる4コマ漫画とショートギャグ形式、通常のコマ割りの漫画がセットになっている、「涼宮ハルヒシリーズ」のパロディギャグ漫画である。

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アホアホなノリが最高

なんじゃこりゃw
スッゲーおもしろい。ツボりました♪


本編を見てないとネタ元がわからないですが、本編を見た人、なおかつ、このテのパロディが嫌いでない人にはオススメです。
OPも適度に電波が入っていてイイ、耳に残ります。
「涼宮ハルヒの憂鬱」から鬱な成分を抜き出して、代わりにアホを注入したような作品。


SOS団の連中よりサブキャラが大活躍してるのも味があっていいですな。
あちゃくらさん、かわいい。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 8

oki96 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

何これ?

簡単に言うとハルヒのらきすたバージョンに当たります。

普通のアニメなら良かったんですけど、一話が3分から5分しか無いとちょっとダメかもしれません。

ギャグは結構面白くて笑えましたが、やっぱり短すぎますね。OPが1分位で内容は2~3分だけになるのが殆どです。

もし一話が30分だったら評価もっと良かったでしょう。キャラ結構可愛かったし、ギャグも面白いかった。特に長門は可愛かったです。こっちの長門の方がもっと好きかも。

暇つぶしで観たら良いかもしれませんよ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10
ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

ハルヒ本編よりはまりました

ハルヒ本編のパロディなので、本編観てないと面白さは半減以下と思われます。
キャストの皆さん、本編より楽しそうに演じてて、ちょっとした一言でも笑えることが多かったです。

<以下は、wikiより>
”原作者の谷川流は、
「こっちのハルヒの方が原作よりもハルヒらしい行動を取っている」
とハルヒちゃん単行本1巻で評している。”

なのでぶっ飛びレベルが本編の比ではありません。
ドッカンドッカン爆笑しまくりました。
{netabare}
本編では影が薄い谷口役のcv白石稔もこちらでは大活躍です。
と言っても劇中不幸度ナンバー1の哀れなキャラと化しました。
兼役のキミドリさんもいい感じ。

長門有希は読書家から○○○&コスプレオタクと化し
○○○ーをキラキラした目で無表情で楽しむ可笑しさ。
みくるとのコスプレ対決は必見です。
{/netabare}

今作の長門有希と言えばウサギ型ヘッドホン。
なぜヘッドフォンが必要なのかはご覧になってお確かめ下さい。

特にツボだったのが長門家で繰り広げられる、有希とあちゃくらさん、
そして今作オリジナルキャラのキミドリさんの絡み。
有希のボケとあちゃくらさんのノリツッコミが最高!
何回観ても笑えます。

みくるもマスコット力がアップしてて本編以上に癒されますよ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5

63.7 9 コメディで学園なアニメランキング9位
Angel Beats!特別篇「Stairway to Heaven」(OVA)

2010年12月22日
★★★★☆ 3.8 (176)
976人が棚に入れました
ある日の作戦本部。
ゆりが「オペレーション・ハイテンションシンドローム」という新たな作戦を打ち出した。 しかし、聞いたことのない作戦名に戦線メンバーは戸惑ってしまう。 ゆりが説明するには、とにかく楽しくハイテンションに学園生活を送っているふりをして、それを見た天使を混乱させて、神に報告させる作戦だという。 そして、その後をついて行けば神の元に辿り着けるはずだと、ゆりは熱弁する。 しかし、そのためには、メンバー全員がずっとハイテンションを保ち続けなければいけない。しかも、失敗した場合は一週間の断食という悪魔のような罰ゲームがゆりから科せられてしまう。そして、遂にオペレーションは始まったのだが・・・・・・。
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

オペレーション、スタートよ!

Angel Beats!の第4.5話に相当する

特別版の話です。

テスト期間に入ったことで戦いが激化する

となって、そこで天使を陥れる計画を立てたの

だった・・・という話です。

13話にかなり詰め込み、いろいろ泣けるところが

多い話でしたが、この話は一種のギャグ回に近い

感じでした。

テストで赤点を取らせる細工をためにいろいろ

目立つことをさせますが、結果的に{netabare}椅子ごと飛ばされる

ことに{/netabare}なっていて、そこに行き着くんかい

と思いました。(行き着く前は結構面白かったですが)

後半はやっぱり物語の真髄に近づく感じの話で

良かったと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 22

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

テンションMAX

本編の4話と5話の間の話で、
一日中ハイテンションで過ごさなければならないある意味地獄の1日を
送る戦線メンバーと通常営業の天使の話で
話自体は本編同様の流れで特別な感じはしないけど、
DVDで聴けるキャラコメがぶっ飛んでいて面白い。

男キャラ6人で暑苦しく何より、
本編よりテンションが高過ぎて面白い。

本編をすべて観終わった後に観て、
更にすべてをキャラコメで視聴することお勧めします。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5

69.2 10 コメディで学園なアニメランキング10位
ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編(OVA)

2013年11月27日
★★★★☆ 4.0 (189)
1163人が棚に入れました
ひだまりスケッチシリーズの主要キャラクター、沙英・ヒロの卒業式を描く完全新作特別編。

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画のOVA。
ひだまり荘で何気ない日々を送る6人。
文系の大学に進学するつもりの沙英と、美術教師を目指して美大に進学することを決めたヒロ。
たくさんの思い出を胸に、卒業というそれぞれの旅立ちを迎える。
「2月1日 - 2月20日 受験スケッチ」と「2月28日 - 3月1日 卒業スケッチ」を収録。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

●内覧会には蒼樹氏も登場! ライブドローイングを披露
マンガ『ひだまりスケッチ』や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる蒼樹うめ氏の展覧会“蒼樹うめ展”が、2015年10月3日(土)~12日(月・祝)の期間、東京・上野の森美術館にて開催!オープン前日となる本日10月2日(金)、報道陣向けの内覧会が行われた。

蒼樹氏初の個展となる本展では、マンガ原稿やイラストだけではなく、初公開の設定資料やデザイン画、描き下ろし作品など、貴重な作品・資料が一挙展示! キュートで華やかな“蒼樹うめの世界”を存分に味わうことができる。

そして内覧会には、蒼樹氏ご本人も登場! 報道陣を前に、その場でイラストを描く“ライブドローイング”を披露してくれた。登壇した蒼樹氏は、「最初に個展のお話をいただいたときには、なんと分不相応なと、大変不安でした」と率直な感想を語り、「私なりに、肩肘張らずにリラックスして、ニコニコと観ていただける展覧会ができたらいいなと思い、今日までコツコツと作らせていただきました」と本展をアピール。展示はもちろん、グッズなどの細部に至るまで蒼樹氏の意向が反映されているそうだ。

ライブドローイングでは、本展のメインビジュアルにも登場している『ひだまりスケッチ』のゆのと、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえを生描画。色えんぴつで頭の大きさなどのアタリを取ると、そのまま太さの違う2種のサインペンで直描き! 約20分ほどの間で、ゆの&キュゥべえが描かれていく。ちなみにゆのは蒼樹氏の美大生時代に生まれたキャラクターだというが、キャラクター自体は「私が落ちこぼれていた、予備校生時代の分身」とのこと。本展の作品には蒼樹氏直筆の制作秘話も併せて展示されており、こういった制作秘話を知ることで、より一層作品を楽しむことができそうだ。

さて、ここからは展覧会の模様をちょっとだけご紹介。第1章~第5章の章立てで、幼少期から学生時代、『ひだまりスケッチ』に『魔法少女まどか☆マギカ』、そしてイラスト制作や同人活動などの多岐にわたる創作活動まで、蒼樹氏の歩みを一望することができる。実際に蒼樹氏が使用している機材を展示した“原稿の部屋”も必見だ。

◆第1章“蒼樹うめとは”
蒼樹氏の幼少期の作品や、学生時代のデッサンなどが展示。蒼樹氏手作りの焼きビーフンを再現した食品サンプル(!)の傍には、レシピも!

◆第2章 『ひだまりスケッチ』の世界
4度にわたりテレビアニメ化もされた、蒼樹氏の代表作『ひだまりスケッチ』。各種イラストや原稿のほか、“ひだまり荘”を再現した一角も!?

◆第3章 原稿の部屋
蒼樹氏の仕事場を再現したコーナー。幾多の作品が、すべてこのコーナーと同じ環境で制作されたのだ。

◆第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』
社会現象にもなった『魔法少女まどか☆マギカ』は、蒼樹氏がキャラクター原案を担当。キャラクターたちの魅力を、蒼樹氏みずから解説している。

◆第5章 「蒼樹うめ」の仕事
連載作品やイラスト提供、企業とのコラボなど、さまざまな作品も一挙展示! コミックマーケットのカタログイラストには、蒼樹氏の熱い想いも添えられていた。

本展では作品展示やグッズ販売のほか、蒼樹氏が不定期で来場し行うドローイングイベントやサイン会、蒼樹氏本人や声優の阿澄佳奈さん(『ひだまりスケッチ』ゆの役)、悠木碧さん(『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役)による音声ガイド(700円[税込])など、“蒼樹うめ展”を味わい尽くす仕掛けが盛りだくさん!

蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」 7月3日から前売り券が全国にて発売開始

■どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで。
10月3日~12日に上野の森美術館にて開催される人気イラストレーター・マンガ家の蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」。前売り券が7月3日から発売されることがWebサイトや公式Twitterアカウントにて発表されました。同時にWebサイトもリニューアルされ、「見どころ」「チケット情報」「関連イベント」が新たに公開されています。

前売りチケットの価格は一般・大学生が900円、中・高校生が500円。開催日前日の10月2日まで販売され、対象店舗で前売り券を購入すると先着で描き下ろしメッセージカードが封入されます。

また、前売り券は公式サイトのオンラインチケットやコンビニなどの各種プレイガイドでも購入できます。

Webサイトに新たに公開された見どころページでは、仕事場を再現したコーナーやイラストのメイキング映像をはじめ、代表作である「ひだまりスケッチ」やキャラクター原案を担当した「魔法少女まどか☆マギカ」の未公開資料が展示されることが紹介されています。

関連するイベントについては近日発表される予定。イベント内容についてはライブドローイングやサイン会などが開催されることが決定されています。

蒼樹うめさん初の個展、上野の森美術館で今秋開催
「ひだまりスケッチ」や「魔法少女まどか☆マギカ」(キャラクター原案)などで知られる人気漫画家・イラストレーター、蒼樹うめさん初の個展が10月、東京・上野の森美術館で開かれる。

主催は「絵師100人展」も手がける産経新聞社。同社のイベントガイドによると、開催期間は10月3〜12日の10日間。詳細は後日発表するという。

上野の森美術館は「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」「「ボールはともだち。キャプテン翼展」の会場でもあった。現在は「進撃の巨人展」を1月25日まで開催中。

2013年3月3日に行われた「超ひだまつりin日本武道館」において、『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編』の製作が決定したことが発表され(同月8日にはアニメ公式サイトで正式な告知とプロモーションビデオが公開)、BS-TBSで11月29日(27:00 - 28:00)に前編と後編が2話連続で放送された。

録り下ろしドラマCD「ひだまりエモーション」視聴。

オープニングテーマ
「おーぷん☆きゃんばす」(卒業編)
卒業編第2話は2番を使用。

エンディングテーマ
「夢ぐも」(卒業編第1話)
「またね、ようこそ、ひだまり荘」(卒業編第2話)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 41

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ちょっとの涙と、たくさんの笑顔と

ほのぼの日常系の安定株である、ひだまりスケッチ。
2013年冬に4期が放送されましたが、本作はその後の重要なイベントを描いた特別編です。(全2話)
本来、4期の最後に組み込むべきエピソードだとは思いますが、そのへんは大人の事情やら何やらがあるんでしょう。
タイトルからご理解頂けるとおり、3年生である2人の受験と卒業のお話です。


題材が題材だけに身構えて見たつもりですが、やっぱり泣いちゃいますね^^
このテのエピソードは学園ものにはつきものですが、4期までやったロングラン作品。しかも主人公が入学してからの2年間を供に過ごしてきたという数多くのエピソード存在する本作。
単に卒業といっても他の作品とは重みが違います。
思えば、4期のなかでも進学や卒業に絡む話が点在しており、主人公のゆのがその事に想いを馳せる描写もポツポツと入っていました。

いわば、その思わせぶりな伏線を回収しているワケですが、みんなが抱き合ってワンワン泣くような、よくある確実に貰い泣き誘う事を狙った陳腐な演出になっていなかったのがとても良かったです。
ひだまりスケッチらしく、赤面するようなクサさはありますがw
このコらはそれでいい!うん^^


ともかく、これで一区切りが着いた格好になっています。
ひだまりスケッチがこの先5期をやるのか、細々とOAVや特番枠でやるのか、4期のモロモロの売れ行きと本作の手応え次第だとは存知ますが、ここで終わってしまうとやはり寂しい。

この雰囲気で継続していって欲しいと思います。
原作の続く限りは、ね。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 22
ネタバレ

リクポテ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

最後までひだまりらしく(^○^)

コミック原作 既読

まったり日常系アニメ ひだまりスケッチシリーズ最後となる沙英・ヒロ卒業編です。

ついに、ついに卒業してしまいましたね(;_;)
1~4期で48話、OVAも含めれば全56話も見てきたので、今ではかなりのお気に入りですし思い入れも強いシリーズです。
そんなシリーズもこの卒業編で終了となります。
1人のファンとしてやはり寂しい気持ちはありますね( ´△`)

これまでのOVAと同じく、全2話からなっています。
1話は沙英・ヒロの進路決定。
2話は正真正銘の卒業式です。

印象としては卒業編というわりには結構あっさりと終わった感じでした。
号泣というよりはほろっと泣ける感じです。{netabare} さすがに夏目のところは泣いてしまいました(;_;){/netabare}
むしろPVのほうが泣けましたww
正直なところ卒業は学園ものの定番の感動行事なので、もう少し感動成分が欲しかった感じもします。
でも沙英・ヒロが卒業してもゆのっちや宮子、乃莉、なずなの生活はまだまだ続いていくから決して終わりじゃない、それにこのあっさりテイストのおかげであまりセンチメンタルになることなく見終えることが出来ました。
この辺もひだまりらしさなのかもしれないです。
そういった点から見てみてもこのくらいで良かったんじゃんないかなと思います。
あとエンドカードのイラストがとても素敵でした!


3年生が抜けたことで一区切りついた感じになりましたが、今後続編は作られるのでしょうか?沙英・ヒロがいなくなったのは寂しいけれど、ひだまりスケッチはあくまでゆのっちが主人公ですからね~
原作もまだ連載が続いていますし。
でもアニメもきれいに終わってますし・・・
なんか複雑な気持ちですねww
でももし作られたら絶対見ますけどね♪

投稿 : 2024/12/21
♥ : 19

62.3 11 コメディで学園なアニメランキング11位
大魔法峠(OVA)

2006年3月18日
★★★★☆ 3.6 (220)
908人が棚に入れました
魔法の国から地上の学校に転校してきた少女・田中ぷにえ。
地球征服を目論む彼女が、歯向かう相手に「肉体言語」(サブミッション)でおしおきする。
いわゆる魔法少女アニメのスタイルを装っており、キャラクターも愛らしい少女アニメ風のキャラが揃ってはいるが、棘のある台詞の応酬や血と汗が飛び散る格闘シーンが毎回繰り広げられる毒のあるブラックな内容となっている。

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

打撃系など花拳繍腿!関節技こそ王者の技よ

魔法使わないどころかサブミッション・・・
まどマギで魔法少女界に電撃が走る前彗星のごとく散った賭博破戒録級のギャグアニメ
主人公ぷにえは魔法の国の王女様ですが
プリティーな見た目とは裏腹に羅刹のような圧倒的・・・!圧倒的人格です。
敵対したら殺られるのが常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…!だと思ってOKではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!。自分のマスコットから命をねらわれてるって設定他人なんかカンケー 関係ねえんだよ・・・・・・・・・・!の魔法少女でいますっ・・・!かね?
原作を改変した内容でネタは否っ・・!ますが
ブラックなネタで笑いをとるスタイルはいっしょです...!
パロネタは2次からよりもっ・・・!歴史ネタが多いかもしれませーん。
「ニイタカヤマノボレ」この暗号文がわかる方なら...!このアニメはツボです
原作の京都修学旅行で宿泊した金閣寺が焼き討ちされ...!ぷにえが敦盛を舞いだした際に爆笑しました

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ふざけてますね。バカにしてますね。

 超テキトウな作品ですね。意味不明のOPも燃える金閣寺がイイ味出てます。
私ら昭和世代のオッサンと制作側の人間が影響受けた映画やアニメが同期している様で、むしろ若い方は??って感じじゃないかなと。

 オマケの方も酷いです。
ぷにえの母のエスメラルダの口から語られた、権力の頂点に立つために淘汰してきた魔法使いたちの名に私ら世代は戦慄しちゃうのです(汗)

 兎に角、外道と言う名が相応しいヒロインですが、実はとっても同情しちゃうバックボーンが有ったりする事も無く感情移入は出来ません。
大変クダラナイ作品ですが下ネタも無いし下品でもないので、魔法少女+サブミッション(ちょっとだけカポエイラ)路線が好物な方にお勧めです。
そういう組み合わせのアニメ、他にないと思いますが。

私は意外と好きです、コレw
////////////////////////////////////////////////
たまたま一話見たんですが、このテキトウな感じ嫌いじゃないです。
タイトルからすると大菩薩峠リスペクツなシリアスな魔法少女モノと勘違いするのは私らオッサン世代のみですね。
折角縁あって一話見たんで、暇な時にでも続き見て見ようと思います。
水島監督って、もともとこういう畑が主戦場だったんですね。

オッサンが見るような代物ではないですが、私はアホなので全然カバーできる範囲の作品ですw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

肉体言語で語れ

EDテーマ『骨ある限り榮えあれ!』より。
♪膝を逆さにぃ~ 曲げたればぁ~、岩を貫く信念も 捻じ曲がるぅ~♪
♪善も正義も真実もぉ~、痛みの前では消え失せり~♪
・・・・という内容のアニメです。
いや、冗談じゃなくってw


邪道魔法少女シリーズ(小麦ちゃん、ドクロちゃん、大魔法峠)は、魔法少女に何らかの毒素を注入して作られています。小麦ちゃんがパロディと腹黒、ドクロちゃんがエロとグロ。
そして、本作は格闘と覇道です。


打撃系などというチャラい技で迫り来る敵を、覇王の格闘技・サブミッションを駆使して蹂躙していきます。
ただ相手を打ちのめすだけでなく、捻じ伏せた脆弱な愚民を服従させるに足りうる度量と、皇の何たるか見せつけた勝利を自らに要求する主人公のストイックさに惚れ惚れするばかり。


生き残る術は只ひとつ、肉 体 言 語 (OPの歌詞です)


魔法?
えっと、確かに使われたような気がしますが、どこで使われたのか覚えてませんw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 14

63.9 12 コメディで学園なアニメランキング12位
究極超人あ~る(OVA)

1991年10月24日
★★★★☆ 3.5 (23)
126人が棚に入れました
私立春風高校を舞台に「光画部」(こうがぶ。一般にいう写真部)に属する生徒・OBたちとその周辺で起きるさまざまな珍妙な(ある意味非常識な)出来事を描いた学園コメディ漫画の、
原作終了後のエピソードを描くオリジナルストーリー。

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

やは、おはやう。

昭和末期に漫画家ゆうきまさみが
週刊少年サンデーに連載していた学園コメディのOVA化

主人公は、マッドサイエンティストに造られた、
いつも学生服を着たアンドロイドR28号(あ~る君)
お米が主食(燃料)です。ていうか、お米以外を食べることができません。
そんな彼が在籍する春風高校光画部(写真部)と仲間たちの日常コメディです。

文化系クラブをピックアップしていて、げんしけんの先祖みたいな作品です。
そういえば、ハルヒがアニメ化した時、涼宮ハルヒが女鳥坂と言われてたような?
鳥坂とはこの作品の登場人物で、光画部であ~る君の先代の部長をやってた、
粉砕(金属)バットを持ってて押しが強くて自分勝手で横暴な先輩さんです。

ストーリーは時間軸で原作最終回より後みたいで、
OB中心に光画部のひとたちが飯田線を撮影旅行に行くお話です。

さて、前置きは置いといて…このアニメを観た感想。
漫画の雰囲気やノリを忠実に再現しているのですが、単純にギャグが面白く無い。
ネタがマニアックだったり時事ネタだったりして人を選ぶ笑いといいますか、
ある意味ギャグ漫画の宿命みたいなものですね。
ギャグそのものよりも、文化部特有の空気を楽しんだほうが良いのかもしれません。

原作漫画が好きで、あ~るくんたちが動くところさえ見られればそれでいいかな?
完全に原作ファン向けの映像作品だと思いました。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 37

夜。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ロボットじゃないよ…アンドロイドだよ。

■作品・物語について

ゆうきまさみ漫画原作の学園コメディアニメ。

私立春風高校を舞台に属する生徒・OB達と
マッドサイエンティストの手によって生出された
主人公のアンドロイドのR君

"ロボットじゃないよ…アンドロイドだよ"

その周辺で起きる珍妙である意味非常識な様々な出来事を描いた物語。


■感想

原作と同じく独特の言葉使いやテンポが良い
また、個性的過ぎて行き過ぎたキャラクター達が
何故かまとまっていて仲間で楽しむ様子が好きだったので
個人的には最後まで楽しむ事ができた

「人生には息抜きというものが必要だぞ」
「あんたたちは息抜きのあいまに人生やってるんだろう」

こんな感じの会話の掛け合いがホント好き。


逆にこれ…
原作を知らないと楽しめない内容でもあるので
まったく基礎知識のない人にはお勧めできないかな。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

やあ

ロボットじゃないよ


ゆうきまさみさんのマンガ原作、バンビジュがらOVAが出ていますね。
アンドロイドのR・田中一郎と光画部に属する生徒の日常を描いてます。
アニメはオリジナル展開だったかな?

とにかくアニメツーリズムにおける最初期の作品として有名です。
自転車で下山村-伊那上郷間で飯田線の列車との競争するシーン(通称:下山ダッシュ)があり、TV番組「探偵ナイトスクープ」で取り扱われた他、これを再現するイベントが、2012年7月28日に伊那市駅開業100周年記念行事の一環として行われています。

田中の声は今は亡き塩沢兼さんが演じてます、私なんかはオーベルシュタインやマ・クベのイメージが強いんですが、本作は癒し声です。
鳥坂部長は神谷明さんだったのかぁ、千葉さんかと思ってたら違った。

まさに飯田線に乗車しているシーンで流れているのが山本正之さんの「飯田線のバラード」。
これがまた染み渡る良い曲なんですよね、飯田線は利用したことないんですが、何故か懐かしさを感じる。

「げんしけん」などオタサー系の走りですよね、光画部ってまぁ写真部のことですけど。
それにしても女子が多いような・・・?
こういうノリに憧れて大学でオタサー入って絶望するのがお決まりのパターンですよ・・・


伊那市主催の自転車イベントは毎年行われているようで、20年以上経て猶その人気は根強いですね。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

55.2 13 コメディで学園なアニメランキング13位
無邪気の楽園(OVA)

2014年8月29日
★★★★☆ 3.1 (46)
250人が棚に入れました
将来の展望も一切なく、ニート同然であった25歳の青年・反田省太は、母校・市立露里小学校[7]で開かれた同窓会に参加し、元同級生たちが今や社会に出て成功を収めているのを知ってやるせない気持ちになっていた。その後、独り「異空間と繋がっている」という七不思議の噂のあったプールで黄昏れていたが、不意に足を滑らせて水中へ転落してしまう。そして水面から顔を出してみると、小学生たちが授業を受けている場に居合わせてしまう。混乱する省太だったが、自らの身体が子供に戻っていること、見覚えのある子供たちがいることから、自分が小学校5年生の頃にタイプスリップしていることを悟るのだった。

Baal さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

無邪気って怖い・・・・・のか

漫画が原作(エロコメディ)の作品で

単行本に付属されたOVAです。

内容は小学校での同窓会の合間にプールに

落ちた主人公が突然小学校時代にタイムスリップ

して体も当時に戻ってからいろいろ

起きてしまうという感じです。

領域的にはほぼアウトな感じに思います。

知識などほとんどない無邪気な小学生が

意識せずに起こす出来事が精神だけ保って

タイムスリップしているのでまあ

やばい感じになって一人「無邪気って怖い・・・」と。

まあいろいろとアウトなところがあるので

視聴者層は限定されそうな感じの作品です。

(いやしないとダメだろ)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 15

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

この作品にレビューを書く勇気。日本人のロリコンとはなにか。

 本作を考えるとき、日本人の精神性としてこのロリコン好きということを少し深く考察せざるをえません。世界的に一般アニメとしてこれが流通するというのはありえないでしょう。日本最高のアニメクリエーター、宮崎駿は疑うことのできないロリコンです。アニメの主人公としての女子中学生、女子高校生比率は異常です。

 日本人のロリコン好きは、おそらく穢れを忌避するという集合的無意識に近い共通感覚なんだと思います。高温多湿のせいで、食物にしても新鮮じゃないといけないし、汚れればすぐに腐ってしまいます。そういう風土の中で、見えないなにか汚れたもの=穢れとして、避けるようになりました。血や唾液、革、死体など人間であって人間でないもの、を嫌うのもこの穢れの延長となります。

 ですので、物は新しければ新しいほどいい、という精神性があります。新築、新車、初ガツオ、女房と畳は新しいほうがいい。とにかく、より新鮮でより若いものを愛でる。
 処女ではない=他人の体液を浴びているということが穢れにつながり嫌われているのでしょう。また、農耕民族ですので、将来妊娠する可能性が高いより幼い女性を好むということもあるでしょう。
 中古を気にしない、処女性に意義を見出さない西洋の文化とは一線を画します(なお、日本でも処女崇拝は明治以降という考えかたもありますが、それ以前は農耕社会として女性=労働力生産機としてしか見てなかったんでしょう。長くなるので割愛します)。

 また日本人の権威主義ということもあります。制服JKJCは、つまりティーンエイジャーであることの証明です。昭和までは処女性の象徴でもありました。

 本作は、さらに下を行く小学校5年生です。まあ、これを見てればロリコンと言われるでしょうね。ですが、これを見て楽しんでいるからと言って、性的嗜好が本当のロリコンあるいはペドフィリアである人は少ないのではないでしょうか。
 
 これは現代日本人の特徴。大人の女を相手にするのが怖い。拒否されることに耐えられない幼児性でもあります。あるいはセックスという人的なコミュニケーションを避けるオナニー文化ともいえます。童貞あるいは妻子もちですら、セックスは面倒だと感じる日本人にとって、この性的に無垢で無知な小学生を妄想に使いたい、という意味なんだと思います(文化史的にいえば恥の文化=振られたらみっともないもあるかもしれませんが、長くなるので割愛します)。

 ですので、視覚的あるいは肌の接触という消費のされ方をします。小学5年生というのは生理がきていないので生殖を考えなくてよく、エロさはある年齢。男にとって都合のいい妄想の相手として丁度いいのでしょう。
 本作の登場人物は、小学生のわりには女性的な特徴を兼ね備え、表情などは大人の女に近いです。つまり、年齢そのものより都合のいい妄想相手としての「概念」あるいは「形而上学的な存在」なんだと思います。

 世界のロリコン規制、あるいは女性からみたロリコンの気持ち悪さ、が日本人男性は感覚的に理解できないのは自分たちのゆがんだ消費の仕方と、本当の意味のロリコンとしてロリコンコンテンツをとらえている世界・女性の見方のズレのせいではないでしょうか。

 ちゃんと最後まで見てますよ。知人にカミングアウトする勇気はありませんが。
 ダラダラ書きましたが、要はそういう日本人にとって、本作は最高の妄想コンテンツなのでしょう。

 

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0
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