ほのぼので編集者なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのほのぼので編集者な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年09月21日の時点で一番のほのぼので編集者なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.5 1 ほのぼので編集者なアニメランキング1位
ぎんぎつね(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (703)
3490人が棚に入れました
ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。
神さまの杜へ、ようこそ――。

声優・キャラクター
金元寿子、三木眞一郎、関俊彦、小野賢章、藤村歩、小清水亜美、赤﨑千夏、関智一、杉田智和、野島裕史、井上和彦
ネタバレ

エミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

反省の弁を述べさせて頂く

神使が見える琴浦さん似の女の子と神使と
その家族やお友達とのハートフルなお話。
ほのぼのしたい方におすすめ。






こっから全く関係ないよ!
別に読まなくてもいいからね!

{netabare}

以前、特殊環境にいたって書いたと思いますが
宗教関係だったりします。
特定のどこかに所属というのではなくて
神仏両方に入れこんでいたママ上に
神仏の教育を受けていたのです。
物心ついた時から滝に打たれ
荒行を行い高校に行く迄それが続いていました。
もう、嫌でも悟ります笑。
ママ上は井戸を掘り本格的な滝場まで作り
もうバカかとw
最近発覚したのですが
入れあげた金額が○億だったりします。

知らずにかなり、とばっちり受けながら生きていましたが
祝詞やお経、真言に至迄…もうねw
嫌でも覚えちゃうよ。
寺やあちこちに預けられて
朝5時から神仏磨いたり掃除したり
何が悲しくてうら若き乙女がやることなのかと。
出来れば、子供らしく過ごしたかった。
だから、神仏に至っては
知ってるってだけで特に好きではないです。

神社にはとても酷い事をしました。
今ではとても申し訳なく思っています。
遊び場がそこぐらいだったんです。
昔の私は、悪鬼だったので
書くのが躊躇われる程酷かった。
石ぶつけられてもしかたがないぐらいに。
弟は鳥居に上って落ちて骨折。
罰があたったんでしょうね。
信仰って大事な事かもしれませんが
何事も程々に。

{/netabare}

投稿 : 2024/09/21
♥ : 49

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

巫女と神社と狐とミカン

原作 漫画 未読

全12話

ジャンル:ほっこり神さまファンタジーの日常系

主人公が高校生の女の子で、
小さな稲荷神社の十五代目跡取。

彼女にしか見えない稲荷大神に仕える銀太郎(狐の神使)との、ほっこり日常ですかね?

主人公にしか見えない設定とかが「夏目友人帳」や、「神さまはじめました」等に似てますね。

話では
時々、神社のうんちくとかを教えてくれたりするので、知らない人には役立つんじゃないかな?

神使達との温かい話とかもあるので、こう言うハートフルなのが好きな人にはオススメです。

自分的には、ちょっと何か物足りない感じ
2期があれば見るけど、繰り返して見たい程ではないかな・・・


OP:「tiny lamp」/ 歌 - fhána

ED:「月光STORY」 / 歌 - SCREEN mode

投稿 : 2024/09/21
♥ : 64

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

神社には、人間と神様とをつなぐ存在―神使がいるそうで^^

ストーリーは全然知らなくて、fhánaのOPに惹かれて観始めた作品です。

OPが大好きでそれだけで満足だったから
内容は全く期待していなかったのだけど、

こちらの予想をはるかに上回る良作でした!

心がほっこりしたよ♪

全12話です。


● ストーリー
江戸時代から続く冴木神社の跡取り・冴木まこと。

彼女は神使(しんし:神様と人間とをつなぐ霊的な存在)を
見ることができる、神眼(しんがん)を持っている。

冴木神社には、面倒くさがりでちょっぴり口の悪い狐の神使・銀太郎がいる。


神使という特別な存在は登場するけれど、
どちらかというと日常色の強い作品です。

まことと友だち(この子たちは銀太郎の存在を知らない)の友情や、
神使がメインのファンタジーや、
催しごとを通して描かれる神社のしきたりなど、

様々な要素が取り入れられていて、
ストーリーは飽きることなく楽しめました。

川のせせらぎのように、ゆったりと流れる時間。
力を抜いて楽しめる作品です^^


● キャラクター
登場するキャラクターみんな温かくて、観ていて心がほっこりします♪


≪ 人間 ≫
主人公のまこと。

困っている人を放っておけない、人が良い性格です。

まことの笑顔が大好き^^ 

この作品で何に1番癒されたって、まことの笑顔ですよ!

天真爛漫でかわいくて、いいヒロインだった♪

のんびり屋のお父さんも大好き♪


中盤から登場する、神尾悟(かみお さとる)。

OP映像では初めから登場していて「イケメン剣道男子!(*´Д`)」と
楽しみにしてました(笑)

制服男子のシャツイン、たまらなく好きなので…
ごちそうさまでした(*´Д`)ハアハア


≪ 神使 ≫
メインの神使は銀太郎ですが、私がここで紹介したいのは、ハルちゃん。

銀太郎と同じく、狐の神使。

口の悪い、やかましい子どもは苦手なので、
ハルちゃんも最初は苦手でした^^;

でもだんだん慣れたのか、
終盤はハルちゃんのかわいさにすっかりメロメロでした。

悟のことが大好きで、やきもち焼くところなんかかわいすぎて…(*´Д`)
あ、もちろん悟もかわいいのですけれど(*´Д`)ww


神使は動物の姿をしていて、
この2匹?以外にもいろいろな神使が登場します。

日常色が強い中で唯一ファンタジーな存在であるかわいい神使たちには、
すっかり癒されました♪


● 音楽

【 OP「tiny lamp」/fhána 】

初めて聴いたときにすぐ好きになりました。

明るい曲調とぎんぎつねの雰囲気が見事にマッチしていて、
アニメを観てさらに好きになりました^^

fhánaの曲は今のところ外れがなくてうれしい♪


【 ED「月光STORY」/SCREEN mode 】

夜の静かな雰囲気に包まれているかのような、優しい曲。

アニメのEDとしては普通な印象だったけど、曲としては結構好き♪


● まとめ
いいアニメだった!!

1つ1つのシーンがとても丁寧に作られていて、
制作側の愛情もたっぷりと感じられました。

観終わった後にもっと観ていたかったな、とさみしくなったよ。

温かい雰囲気にはとても癒されました。
登場人物の温かさにほっこりしたい人には、おすすめです♪

余談
≪ 今年挑戦したくなったこと ≫
・みかんの芸術的な皮むき!
・夏越の祓(なごしのはらえ)に行ってみたい♪

投稿 : 2024/09/21
♥ : 24

57.3 2 ほのぼので編集者なアニメランキング2位
まんがーる!(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (338)
1288人が棚に入れました
編集未経験の女の子たち4人が、ゼロから漫画雑誌を立ち上げる奮闘コメディ!(ほぼ実話!?)
もし、漫画編集経験ゼロの女の子たちが、コミック雑誌を創刊したら? 「月刊コミック アース・スター」創刊時より連載されている人気コミックが、ついにTVアニメ化!
天真爛漫な“はな編集長”と女子編集部員たちのゆる~い日常と、漫画業界のリアルな事情(?)の両方が詰まった『まんがーる!』。
これを見れば、コミック編集部の裏側がわかる…かも?

声優・キャラクター
宮本佳那子、駒形友梨、尾高もえみ、大橋彩香、茅野愛衣、竹達彩奈、喜多村英梨、悠木碧

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

カネの無い新鋭雑誌だって、こうやればアニメ化はできる

漫画雑誌編集部を立ち上げて、新しく雑誌を作っていく。
そして、雑誌を作ってからの編集のオシゴトを描いたコメディです。
実際、この漫画を掲載している雑誌(コミック・アース・スター)を実名で登場させ、一見ドキュメントのように描いてありますが、こんな編集者いるわけありませんw
お気楽編集部の日常を描いた4コマです。


題材のわりに案外フツー。
雑誌編集という仕事の内容を扱っているのは新鮮味を感じますが、その部分での深堀はそんなにありません。
もっと掘り下げて欲しいと思わないでもないですが、あまりウンチクばかりになっても興が醒めるというもの。
ショートアニメなので、ぬるーく面白く笑えればそれでいいと思います。

で、笑えるのかというと・・・・微妙でした^^
爆笑のギャクをかますような作品ではないのでクスッと笑ったりほのぼのしたり、な笑いが基本ですが、一番のボケ役が編集長という設定。編集長という立場上ボケ倒すわけでもない。
ミニスカの元気娘がときどきパンツをチラ見せしながら、ドジをやるのが笑い所。テンションは高いけど、エピソードには起伏がなく無難。
なので、あんまり面白味を感じません。
キャラに感情移入できれば、それもアリですがショート作の弱味、短すぎてキャラが掴めません。
ネタが漫画編集に関する事ばかりなので、イマイチ一般人にはピンと来ないものマイナス要素です。


笑いを取るというより、編集というものをフィクションを交えて紹介したような作品。
雑誌の目次ページに載っている編集後記の4コマ漫画ようなテイストでした。
(Wikiで調べると、実際原作はそんな感じで始まった漫画らしいですね)
それを、1本の作品にしちゃった、と。

コミック・アース・スター、総動員。
宣伝入りのショートアニメで、少ない予算で出来る事をプッシュ。
若い雑誌のイケイケなメディア戦略・・・・・こんな試みは嫌いじゃないです。
どんどん展開していって欲しいものです。

このアニメはイマイチ面白くなかったですがw

投稿 : 2024/09/21
♥ : 23

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

「月刊コミックアース・スター」ついに創刊号が出ます!

center island・斎藤ゆうすけ / kai原作、

玉岡かがり作画による漫画を原作とする作品です。

5分枠のショートアニメで全13話、原作未読。


漫画誌「コミックアース・スター」を制作すること

が認められ、佐々山はなを編集長としてその他を合わせた

四人の仲間たちとコミックアース・スターを作り上げて

いくのであった・・・


編集に関して素人集団で作ろうとするのでグダグダの

へにゃへにゃの編集部の日常を描いている感じで

ビシッと決めてそうなのになんか抜けちゃっている

そんな作品でした。

編集部の日常なので巻頭カラーの撮影会だったり

漫画家さんのロケを手伝ったり、持ち込みのチェック

だったりと忙しいことばかりであるはずが

それぞれどこかネジが外れているような感じで

結果は大丈夫なのかと思えますが楽しくやっている

のでまあOKかといった雰囲気を感じました。


そしてなんでかよく分からないのだがOPに妙に引き込まれる

そんな不思議な感覚が感じられました。

中毒性でもあるんでしょうかねw


約3分半×13話を楽しく見ることの出来た作品でした。

投稿 : 2024/09/21
♥ : 23

にしにし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

漫画が発刊されるまでを描いた作品

作家サイドではなく編集部にスポットを当てた、本を創刊から作り書店に並ぶまでの流れを13話かけて描いてました。

作家は物語を一から創造する作業に対して、
編集部は作家をサポートし、また印刷所や販促活動等、裏方の大変さを語ってましたね。
特に印刷所での校正作業には修正箇所に特殊な修正記号を入れて修正作業を依頼するところなど、普段では絶対に知らないことまで紹介してました。

売れる漫画を製本して販売するって大変な作業だったんだなってよく分かりました。
でも、アニメの内容はまったくお堅くなく、むしろ編集長はもっとしっかりした方がいいと思う。

投稿 : 2024/09/21
♥ : 20
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