studioぴえろで任務なおすすめアニメランキング 5

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早速見ていきましょう!

74.2 1 studioぴえろで任務なアニメランキング1位
NARUTO ナルト 疾風伝(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (775)
4135人が棚に入れました
少し大人になったナルトや木ノ葉の仲間たちと、S級犯罪者たちによる謎の組織「暁」の激闘を描く。

声優・キャラクター
竹内順子、中村千絵、井上和彦、落合るみ、鳥海浩輔、川田紳司、水樹奈々、小杉十郎太、森久保祥太郎、柚木涼香、伊藤健太郎、江原正士、増川洋一、遠近孝一、勝生真沙子、根本圭子、飛田展男、本田貴子、佐々木望、関俊彦、大谷育江、下屋則子、重松朋、大塚芳忠、石田彰、朴璐美、加瀬康之、中田譲治、渡辺英雄、川本克彦、青山穣、くじら、神奈延年、杉山紀彰、石川英郎、内田直哉

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アニメオリジナル多すぎ

面白くないわけがない

ただ全500話の内100話くらいアニメオリジナルでできているのがムカつく、まあ原作に追いついちゃうからしょうがないんだろうけど、それにしても面白くないストーリーばっか、BLEACHの時もそうだったけど長いことつまんないアニメオリジナルを続けると皆アニメの方を見なくなるからやめて欲しい。

後、最後の方になるとアニメ本編と劇場版の時間軸のズレが半端ない、まだ原作既読者が多いからよかったものの、アニメだけ見てた人間は明らかに置いてけぼりだった。

でも曲は名曲多いし、声優は一流だし、キャラは立ってるし、原作内容は批判するところないし、さすがジャンプの中のジャンプアニメ

投稿 : 2024/12/28
♥ : 1

るい  さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

本編が再開しました!

ようやくオリジナルの内容が終わりました。
原作に追いつかない為の対策とは思いますが、長い。

ジャンプ系の長期の作品です。
幼少期までが『NARUTO』,青年期から『NARUTO疾風伝』とアニメのタイトルを変更し現在放送しています。
重要な局面でのバトルシーンの作画にはかなりの気合いを感じます。
アニメと原作を見比べるのも楽しみの一つです^^

ナルトの主題歌の映像は遊んでいる所もあり,ある意味見所です。
ペイン戦の時のエンディングが自転車という歌で、見事に雰囲気ぶち(ryでした笑。ブルーバードやうたかた花火といった真面目な感じの映像で作っている主題歌もあります。

時々BGMがでか過ぎてセリフが聞こえにくいのが難点。
少年編という物もやっていますので、これから見る方はそちらで追いかけるのも有りかと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 5

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

感想

早く最終回をアニメで見て、NARUTOとお別れしたいのに、
いらん安っぽいオリジナルアニメはさみまくりやがって。。。。。
原作のナルトから生まれた名言も安っぽく使いまくりで一周回って笑えてきた。
なんでそこまでして引っ張りたいのか・・・・・・・・・・・・
視聴者馬鹿にしてますね・・・・・・・・・・・・・・・・
反感買ってるのわからないのか・・・・・・・・・・・・・


オリジナルアニメさえ無ければ評価は4.5~5でした。
特に
シカマルたちの復讐
自来也雨隠れ潜入
ペイン木の葉襲撃
サスケVSイタチ
五影集結の章
が面白い

2017年2月----------------------------------------------------
まだ終わらず・・・
原作どうりスパッと終わっていたらどんなに良かったことか・・・
原作レイプとはまさにこのことか・・・?

2017年3月23日-------------------------------------------------
めでたく?終了
ここまで批判しておいてアレですが約15年間「お疲れ様」と言いたい。
ボルトは観ない・・・

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

67.1 2 studioぴえろで任務なアニメランキング2位
THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(アニメ映画)

2014年12月6日
★★★★☆ 4.0 (192)
1206人が棚に入れました
月が異常接近!このままでは月が崩壊し、隕石となって地上へと降り注ぐという最悪のシナリオが待っていた。地球最後の日に向けたカウントダウンがスタート! ナルトはこの危機を乗り越えられるのか?ナルト、最後の物語が始動-!!

声優・キャラクター
竹内順子
ネタバレ

kids さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

恋愛メイン!主役は・・・ナルトじゃないような(笑)

週刊少年ジャンプで長らく連載されていた超有名漫画が、昨年ついに完結!それに伴って作られた青年ナルトの恋愛物です。結局誰が誰とくっついたのか知ってはいましたが、それでも十分に楽しめました。


★登場人物について
ええ・・・・この作品の主人公は、おそらくヒナタなのではないでしょうか?初登場時には引っ込み思案で、分家のネジにコンプレックスを抱き・・・と頼りないキャラでしたが、今作では非常に魅力的なヒロインだったなあと思います。引っ込み思案な面は恋に踏み出せない乙女な姿として可愛らしく描かれ、一方で大切な人のためには、何事も恐れず進むとても頼りになるキャラクターとなっています。まさかここまでのキャラになるとは思っていなかっただけに驚かずにはいられませんでした。
そして長髪がとても似合っています!そりゃナルトも惚れますわ。

一方でナルトは、特に前半は忍者としての成長しか見せてくれず、ちょっと残念でした(笑)。あんな簡単に螺旋手裏剣を扱えるようになってたのはすごいけどさ・・・・平和になったんだからそんなことよりヒナタのこと気づけよ!と突っ込んでいる自分がいたりします。後半は逆に忍者としての見せ場、恋愛モノとしての見せ場が続いていたので、主人公としての貫禄は十分に見せてくれたなと感じました。

その他にも任務に同行するサクラなど今までに出てきたキャラは大体ひと通り出ています。キャラによってめっちゃ見た目や雰囲気が変わっていたり、全然変わってなかったりしますが、それはみてのお楽しみです。


★ストーリーについて
今回のストーリーはヒナタの恋愛成就がメインでした。展開自体はシンプルでとてもわかり易かったので、展開が予測できてしまう方もたくさんいらっしゃるのではと思いましたが、作品全編を通してのマフラーによる叙述表現など、演出がとてもうまいなあと感じました。 {netabare}ナルトがヒナタを意識し始める時にマフラーが二人をつなぎ、敵にヒナタが連れて行かれた時にはマフラーが焼かれ、再び編まれたマフラーが二人の想いをつなぐ・・・、 {/netabare}なぜマフラーを選んだのかは謎ですが、この一貫性のある演出はとても気に入りました。

一方忍者としてのシナリオでは、 {netabare}六道仙人の弟 {/netabare}が登場し、あのインフレ激しい戦争編の後でもバトルの迫力には満足できるのではないかと思いました。白眼に関する新たな設定も明かされ、ナルトとヒナタという組み合わせにより一層合理性を感じさせることに繋がったのではないでしょうか?
個人的には {netabare}敵の大筒木トネリに対して、ずっと傀儡と一緒に月で暮らすという孤独な境遇に同情してしまいたくもなってしましたが、やはり月を落として世界を再構築というのはやり過ぎですね。一人では暴走してしまうものも、そばで理解し支えてくれる人が一人いるだけで、全然違うのではないかなと思います。そう思うとなおさら一族皆殺しの経緯が気になってきますね。 {/netabare}


★最後に
さすがにナルトを知らない人に突然勧めるのは無茶かなと思いますが、ファンは満足出来る内容になっていると思います。一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?


★おまけ(グチ)
{netabare}ナルトがヒナタに惚れたのは、結局何がきっかけなんでしょうか?あの幻術で見せられた夢がきっかけだとすれば、自分に向けられた好意に気づいたから好きになった、ということになりますが、それでいきなりあそこまで本気になれるものなのでしょうか?まあそこら辺は人によりけりなので推測するだけムダかもですけど。
でも当初はヒロインのサクラをサスケと取り合うという形だっただけに、それがラストで急に変わるのには違和感が拭いきれませんでした。一応この映画の中でサクラが「ナルトが私を好きだと言っていたのは、サスケと張り合うためだ」という趣旨の発言をしていますが、あんなに長くに渡りサクラを好きだと指定他にもかかわらず、そのセリフ一つで納得するのは僕には無理でした。 {/netabare}

みんな納得してるのかなあ・・・。どう解釈してるんだろ?

投稿 : 2024/12/28
♥ : 8

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

観てるこっちが恥ずかしくなる内容 『たまこラブスト』を超えて2014年最高の恋愛映画はコレ!

なんだか笑われそうなのでちゃっちゃと書きますねw
ナルトとサスケの最終決戦から2年後を描いた文字通り『ザ・ラスト』な映画


前半は幼少期から現在に至るまで、ナルトへ一途な想いを寄せるヒナタの視点で告白するか否かのドギマギした心情が描写され“まんま少女漫画”
いやw冗談ではなくw
少女漫画を観る様な気持ちでないと恥ずかしくて堪えられないと思います
そーゆーの苦手な人は観ない方がいいです(キリッ


しかし一方のナルトは第四次忍界大戦の英雄として持て囃され、“まさかのモテ期到来中”でヒナタの気持ちには全くの無頓着
そんな最中、月が地球に落下し地上が滅びるやもしれない・・・という前代未聞の危機が迫っていることを知った五影
さらに白眼を狙う謎の傀儡一味がハナビを誘拐
ハナビをさらった一味と月の接近を関連付けたカカシはシカマル、ナルト、サクラ、サイ、そしてヒナタを捜索に向かわせる


中盤では皮肉にも敵の幻影によって思い出の中に閉じ込められたナルトが、ヒナタが如何にナルトのことをずっと見つめ、想っていたのかを気付かされ彼女の気持ちにようやく答える事となります
その後はナルト視点とヒナタ視点が並行します


そして遂に姿を現す黒幕、大筒木トネリと月の忍にまつわる秘密・・・
さらにトネリは自身の目論見のためにヒナタを花嫁にしようとしてまう・・・


やっと想い通じ合ったナルトとヒナタが敵の手によって引き裂かれてしまう、というベタな展開ではあるものの、そこに至るまでの回想がオーバーラップする演出、感情描写、芝居や表情の作画、声優の演技などの丁寧さが相まって恋愛映画としての完成度は『たまこラブスト』を超えて堂々の2014年No.1ですb
いやマジで
監督はけみかけがネ申と崇めるお方の一人、小林常夫
ナルトで監督をするのは初、自身としては『黒神』のテレビシリーズ以来5年ぶり
演出に浜名孝行
絵コンテに山下宏幸、遠藤正明、川﨑博嗣、新井浩一
作画は西尾&鈴木のメインスタッフ陣
つまりむらたさんと伊達さんは関わっていない、それでいい、むしろそこがいい(お


当然ナルトの映画なので全編におけるアクションシーンも見どころです
特にクライマックスの月面戦闘はシリーズでも屈指の傑作
舞う閃光、飛び散る粉塵、重厚感ある拳撃、ラブラブ天驚拳的なアレw
これだけでも十分価値ありです
そしてエンドロールの都留さんのイラスト
ああ、ナルト本当に終わっちゃうんだなぁっていう感動も一頻りに、古参メインスタッフ大集合の作画祭りですよ


唯一文句を付けるとしたらキーアイテムとなるヒナタがナルトの為に手編みしたマフラーが編んでも編んでも戦闘で引き裂かれ、その数なんと3回も及ぶことですかね(笑)
流石にやりすぎですw

投稿 : 2024/12/28
♥ : 23

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

長年のラブストーリーが決着すると思うと胸熱

 原作後の話ですので原作ファンとして観ないわけにはいかない作品です。

 メインテーマはラブストーリーです。原作で謎のままだった六道仙人の弟が関係してきて転生眼や、月での戦いなどNARUTOファンならわくわくするような設定もありましたがメインではありません。

 ヒナタとナルトのあれこれはNARUTOの初期のころからの話だったので、ようやく決着がつくと思うとなんだか感激です。

 あのナルトとヒナタが立派に成長して恋愛する話で映画一本作られるというのは以前だったら考えられないというか、バトル漫画としてのNARUTOが好きだった自分としはそこまで重要なストーリーでもないかなと思っていましたが、最高の出来でした!NARUTOを締めくくるにはふさわしい作品です。

 落ちこぼれだったナルトがみんなに認められて、ずっとナルトを想っていたヒナタの思いに気づき、サクラやシカマル、サイ、ハナビらに後押しされて結ばれて、感動的なエンドロールに繋がるという流れが最高です。

 サスケの出番が一瞬だったり、サクラを好きだった理由が雑というか、考えられなくもないけど散々匂わせといてその程度だったの?と納得できない部分も少々ありましたが、私としてこれほどまでに完璧なエンドは考えられないです!

 ラブストーリーとして楽しめる作品なのでNARUTOファンは是非観てほしいです!

 

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

65.8 3 studioぴえろで任務なアニメランキング3位
ブラッククローバー(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (252)
1204人が棚に入れました
かつて世界が魔神とよばれる存在によって滅ぼされようとした時、1人の魔導士が現れて魔神を打倒し、世界を救った。後にその魔導士は伝説となり、魔法帝と呼ばれた。

それから時は過ぎ、クローバー王国は代々の魔法帝とその下に存在する9つの魔導士集団「魔法騎士団」によって、平和を謳歌していた。そこに住む貧民の孤児の少年・アスタは、同じ孤児である少年・ユノと共に、魔法帝を目指して日夜鍛錬を続けていたが、魔法の才能溢れるユノとは正反対に、アスタは全く魔法を使えずにいた。

やがて15歳になり、魔導書(グリモワール)が授与される日、ユノをはじめとする周囲の者達へ魔導書が与えられるが、アスタだけには与えられなかった。その後、ユノの魔導書を狙う盗賊によって、アスタは自分が生まれながらに魔力を一切持たない人間であることを知る。アスタは絶望して夢を諦めかけるが、ユノの「アスタは俺のライバルだ」という言葉に闘志を再び滾らせ、魔法を無効化する力を宿した「五つ葉の魔導書」を手に入れ、盗賊を撃退する。

改めて魔法帝を目指すことを決意したアスタは、半年後、最低最悪の魔法騎士団と言われる「黒の暴牛」に、ユノは最強の魔法騎士団「金色の夜明け」にそれぞれ入団する。2人の魔法帝を目指すための一歩が、ここから始まる。

声優・キャラクター
梶原岳人、島﨑信長、諏訪部順一、優木かな、福山潤、室元気、村瀬歩、日野聡、水樹奈々、安野希世乃、松田健一郎、森川智之、鳥海浩輔、小西克幸、小林ゆう、浪川大輔、小野大輔、寺島拓篤、西明日香、逢坂良太、中尾一貴、久保田未夢

shanpon さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ヒロアカに並ぶジャンプ新世代王道アニメであり、週刊少年ジャンプ50周年記念作品!!

この作品はヒロアカと並ぶ週刊少年ジャンプの新世代看板作品として知られておりましたがそれが遂にアニメ化したということで気になってしまいました!ブラクロを知ったのは原作からなのですが、しばらくジャンプを買っていない時期があり、ヒロアカと共にいつのまにか連載されていて知りました。テーマが魔法使いというのもあって最初は正直、マギやFAIRY TAILのパクリなのかなと少し馬鹿にしておりましたが…実際にアニメ化されると知ると急に興味を持ち始め、見事にはまってしまいました…。馬鹿にして申し訳ないな…と思いました。今では毎週次の話が待ちきれずに最新話を何度もリピートして見てしまいます!設定的にはマギやFAIRY TAILよりもNARUTOに近い作品です。そしてアニメ制作がNARUTOやBLEACH、べるぜバブでおなじみのスタジオぴえろというだけあって非常に戦闘シーンがかっこいいです!また、これも珍しいかもしれないですが主人公のアスタとヒロインのノエルが共に落ちこぼれという設定なのです。普通なら主人公かヒロインどちらかが落ちこぼれという設定が多いですが、両方落ちこぼれです。二人のこれからの成長が楽しみです。そして、もう一つ言わせてください!ハリーポッターやNARUTOが好きな人も楽しんで見れるアニメだと思います!ジャンプアニメでここまでどハマリした作品は久々であります!
一つだけ欠点があるとすれば…ストーリーのペースが非常にゆっくりです…。しかし、これからも楽しみにしています!
週刊少年ジャンプ50周年記念作品となる本作、正に王道中の王道です!
「諦めないのがオレの魔法だァ!」

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

アスタとユノの友情物語

原作既読。☆の評価は視聴後改めて・・・。

週刊少年ジャンプは40年近い愛読書です(笑)。
数あるジャンプ系アニメの中でも、久々に視聴を決めました。
ドラゴンボール、ワンピース、スラムダンクぶりくらいかなぁ?
視聴の決め手は、原作が物語として面白いのと、アニメ化された時どうなるのか見てみたいと思ったからです。

『俺は魔法帝になる!』
”魔法帝”を”海賊王”に変えたら・・・。全く別な超有名作品になっちゃいますよねぇ・・・。
『魔力を一切持たない』、『魔法を無力化する剣』
上条〇麻さんのイマジ〇ブレイカーを彷彿としちゃいますよねぇ・・・。

まあ、叫んでばかりの主人公ですが、決して諦めずに困難に立ち向かっていく性格ゆえ。
原作でも叫んでばかりなので、違和感無し!(笑)

ツンデレのノエルと、おっとり天然少女のミモザの従姉妹コンビも個人的にはお気に入りです。

全170話となかなかの超大作ですが、続きは劇場版?っておいっ!!
(まあ、まだ原作も連載中ですから仕方ないですよね)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 28

ナンカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

うるさい!!からクセになる 10話目くらいから

主人公の高目の無駄にデカイ声が気に障りつつも子どもが気に入って見ていたので
一緒に我慢して視聴。
不思議な事に10話目くらいから段々と気になっていたアノ声がクセになり、
主人公が窮地に陥ると「まだまだーーーー!」と発する声を期待する自分が
いました。

主人公は素直で気持ちの良い性格。
彼の置かれた特殊な設定も新鮮で面白くワクワクします。
周りのキャラも立っていて、テンポが良く飽きさせません。

声を克服?した現在はめちゃ楽しんでいます。
流石ジャンプ!友情、仲間、ライバル、戦い、展開が読めても楽しめます。

Amazonプライム、ありがとう。
まだ20話までしかみていないので、残りの100数10話が楽しみです。

テレビ追いつきました。
やはり作者パートは断然面白い。
続きは映画館なのか。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

64.6 4 studioぴえろで任務なアニメランキング4位
BORUTO - ボルト - NARUTO NEXT GENERATIONS(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (122)
728人が棚に入れました
平和と共に近代化が進んだ木ノ葉隠れの里。高いビルが立ち並び、巨大モニターには映像が流れ、区画と区画を結ぶ雷車が里の中を走り抜ける。忍の里とはいえ一般の人が増え、忍の生き方も変わりつつあるそんな時代――。里のリーダー、七代目火影・うずまきナルトの息子であるボルトは、忍者を育てる学校“忍者学校(アカデミー)"に入学する。周りの生徒達はボルトの事を“火影の息子"と偏見の目で見るのだが、ボルトは持ち前の破天荒な性格でそんなものは跳ね飛ばす! ボルトは新しい仲間と出会い、そして勃発する謎の事件にどう挑むのか? 皆の心の中を疾風の如く駆け抜けて行く“うずまきボルト"の物語が今、始まる!!

声優・キャラクター
三瓶由布子、菊池こころ、木島隆一、小野賢章、白石涼子、阿部敦、竹内順子、水樹奈々、早見沙織、森久保祥太郎、川田紳司

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

総合的には…

総合的には面白いと思います。
作画、音楽、テンポ共に長編アニメとしてはかなり優れている。前作、ナルト疾風伝の良いところを確実に受け継いでいる。

一方でやはりナルト疾風伝と比較して、原作ファンとしては見ていて冷める部分も多いです。
異常なほど質が上がりすぎているアカデミー生あたりは特に目に付いた。普通戦争が終われば質が下がりそうなんだけど。

ボルトとして見るか、ナルトの続編として見るかで大きく評価は分かれるかと。
自分はちょっと断念しました。

このアニメ自体は評価できると思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

nil さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

まあ子供のアニメとバカにするのは早計だと思います

やっと手を出してみたんですが、

2日で現在の最新話(112)まで見るのはなかなか骨が折れました。
(倍速で見ても休憩込みで全部見るのに大体15時間くらいかかります)

結論から言うと、普通に面白いです。

長編アニメの場合は普通に見るとまあだるいですけど、

私はVideo Speed Controllerで3.4~3.7倍速くらいがちょうど良かったです。

でもまあ60話くらいまではちょくちょく映画編に向けて伏線挟んできてワクワクしてましたし、

私は劇場版は見てなかったのですが映画編のシーンは迫力がありましたね。

他にも

え?あの大蛇丸が実は〇〇だった?!

まさかの仲間の裏切り⁈ 再び戦争が怒ってしまうのか?

土の国でまさかあんなことが起こっていたとは… などなど。

笑いあり、感動あり、ほっこり可愛いあり….

まだ一度も見てない方にはお勧めしますよ。もちろんハマらない方もいるでしょうけれど。

とはいえやっぱり岸本先生には脱帽ですね。

おそらく相当歴史とかスピリテュアル系とかお好きなのだろうということが作品からにじみ出ているというか、

そんな作品があるからこそ大人になっても少年漫画・アニメからは学ぶことが多いなと改めて実感しました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ジャンプ漫画の王道よ永遠に。

友情努力勝利で奇跡を起こし、周りを認めさせてきたナルトに対し、
科学力と要領の良さで、見せかけの奇跡を起こすボルト。

ナルトの象徴=オレンジの服=友情努力勝利をダセエ!と投げ捨てるボルト。

象徴的なジャンプ漫画の世代交代かに思えた。

裏打ちされた実力や努力のない勝利に対し旧ジャンプを象徴するナルト世代はどう反応するのか?

王道はこれまでなのか?
大人の悪い欲望が渦巻く中、ボルトの出した答えとは?

ボルトくんの声優が三瓶由布子さんで、まんまエウレカセブンのレントン少年にしか見えなかった。
青臭いところも含めて全て。

だが、サスケは語る。
「忍者の本質は変わらないと・・」
まんま
「子どもたちの本質は変わらない」に言い換えることができよう。

カイロレン、ブレードランナーを彷彿とさせるものもあり、SF好きの人が脚本家に入っていると思われる。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

62.6 5 studioぴえろで任務なアニメランキング5位
劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン(アニメ映画)

2011年7月30日
★★★★☆ 3.7 (114)
595人が棚に入れました
雲隠れの里の長である雷影暗殺未遂と、霧隠れと岩隠れの上忍を殺害した罪に問われたナルトは、ブラッド・プリズンといわれる罪人収監所・鬼灯城(ほおずきじょう)に投獄される。城の主「無為(むい)」が操る最強の禁固術により力を奪われるこの場所で、何者かに命を狙われるナルト。無実を証明すべく、事件の真相を追うナルトと仲間たちの戦いが始まる。
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