david_productionでゲーム原作なTVアニメ動画ランキング 2

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のdavid_productionでゲーム原作な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月23日の時点で一番のdavid_productionでゲーム原作なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.4 1 david_productionでゲーム原作なアニメランキング1位
超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (444)
2590人が棚に入れました
ここは、ゲイムギョウ界。「女神」と呼ばれる存在が国を司る、現実とは異なる世界である。 四人の女神が統治する四つの国家の名は、プラネテューヌ、ラステイション、ルウィー、リーンボックス。各国の間では、女神の力の源「シェア」をめぐる争いが、長年にわたって続けられてきた。しかし、互いの国力をいたずらに削る状況を危惧した女神たちは、シェアを武力で奪うことを禁じる「友好条約」を結ぶ。 友好条約のもと、新たな関係への一歩を踏み出す四人の女神たちと、その妹たち。ときに笑い合い、ときにぶつかり合い、ときに手を取り合う、カラフルな日々の幕が開ける。 ゲイムギョウ界には、どんな明日が待っているのだろうか──。
ネタバレ

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ストーリーやこの作品の伝えたい事がまったく分かりませんでしたが、キャラクターが可愛ければすべてよし。

ストーリー

長年争ってきたプラネテューヌ、ラステイション、ルウィー、リーンボックスの四カ国が、友好条約を結んでから1ヶ月。プラネテューヌにいるネプテューヌは平和ボケしていました。

私の感想。

基本的に何度もこの作品を見直しても世界観がまともに分かりませんでした。どんなにがんばってもどんなに努力してもアニメだけではこの作品の世界観はまったく分かりませんでした。けれどキャラクターがかなり可愛かったのですべてOKです。

世界観のあまり分からない作品でしたが、キャラクターの動きや表情の表現がかなり豊かな所は非常に良かったです。この作品のようにキャラクターの可愛いのが売りの作品は表情の表現が少々いまいちだったりするのですが、この作品の表現は非常に萌えが残りつつ完璧に視聴者に分かりやすいようにできていました。非常にうれしかったです。

そして、この作品の声優さんたちはかなり豪華で始めてこの作品を見た時は
「ウホッ! いい声優」
って言ってしまいました。

私がこの作品で一番好きなキャラクターはブランです。声優がお気に入りなのもありますが、短気で表情の変化がかなり見られる所が非常に心を奪われました。ああ~ いじりたい。

{netabare} この作品を見ていたある疑問を持ちました。それは男性がいるのか です。基本的にそういう夢がぶっ壊れる事は考えないようにしていますが、この作品を見ているとつい考えてしまいます。言いたいことはそれだけです。{/netabare}


オープニング

「Dimension tripper!!!!」
すごくデジタル化していようなキャラクターの紹介がかなりかっこいいです。けれど10話からオープニングの画像がかわりもっとキャラクターの説明が強くなっています。

エンディング

「Go→Love&Peace」(第3話 - 第4話)
このエンディングの画像は条に地味ですが曲は非常に良い曲です。なんだか静かでゆったりしているエンディングです。けれどサビはきちんと力がは入っていて感動的な曲の分野に入る曲でしょう。実際感動的な話の後この曲には感動しました。

(ここから下は私が暴れているだけなので暇ではない人は読まなくてもいいです。

「ネプテューヌ☆サガして」
かなりお気に入りの曲です。可愛いの一言で説明がつきますが、それでは行きませんね。
基本的にアホなエンディングです。この作品とあまりかみ合っていないエンディングです。何を視聴者に説明したいのかがまったく分かりません。我々を萌えさせたいのでしょう。超萌えました。多分本編よりもこのエンディングの方が萌えました。いけない事だと思いますがエンディングの方が萌えます。もちろん本編もかなり萌えますが、エンディングは私にとって特別萌えました。キャラクターのバランスと言うのでしょうか。キャラクターの可愛さが完璧間全体として出来上がったエンディングです。詳しく一秒単位で説明したいくらいです。
まずはじめに女神の四人がミニ姿で踊っている姿に 
超!萌えます。
その後の曲のタイミングに合わせて窓越しでこちらを見ている姿に
超!興奮します。
で、女神の妹登場!!可愛い踊りをします。
心を超!ねぎ底ぶっ取られます。
その後の4秒に及ぶ女神の居眠り姿に
超!!エイサイティン!!!
そして妹再登場!
かわうぃい
しかし、問題はその後です。何故だか女神の四人がノワールと思われる胸の上にノワールとベールとブランがゆれる胸でリラックスしながらネプテューヌが胸の谷底で苦しそうに挟まれています。そのネプテューヌの姿に萌える人は萌えるのでしょう。ですが、いまだにこのシーンが待ったく理解できません。萌えと言えば萌えるのですが、
「どうしてこうなった」と言う疑問のほうが強く感じられます。
最後は締めのキャラクター全員紹介です。まず真ん中に女神の四人が注目されるように廻っていて、その周りには妹とスライム。最後のレーンはその他のキャラクターが登場しています。
ふ~

投稿 : 2024/12/21
♥ : 18
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

小倉&石原ペア  キタ━―━―━―(゜∀゜)━―━―━―!!

原作  ゲーム  未プレイ

全12話

ジャンル:バトルファンタジー


ストーリー
四人の女神が統治する異世界。
各国の間では女神の力の源「シェア」をめぐる戦いが長年続けられてきた。
しかし、互いの国力をいたずらに削る状況を危惧した女神達は、「シェア」を武力で奪う事を禁ずる「友好条約」を結び。。。

登場キャラは皆 女の子だけで美少女です。

女神は変身したら姿を変えるんだけど、その姿は
髪の色
髪型
目の色
性格
声(声優さんは同じ人)までもが変わります。

なので、1話で4人の女神が変身した時は、誰が誰で?
チンプンカンプンでした。^^;
2~3話観て やっと元のキャラと変身したキャラが、誰なのか把握できました。

最初は声まで変わられると難しいですね。^^;


ストーリーは・・・
皆、友達(仲間)になって、悪役倒したり、仲良くワイワイキャッキャしてるのを観てる感じで、特に気を惹かれるものは無いです。

キャラは幼女~女王様タイプまでいて、皆 可愛いくて美人です。
キャラ萌ありなので、キャラ目当てに観る作品かも・・・です。

個人的には 
「変態王子と笑わない猫」のWヒロインの声を演じた
小倉&石原さんの ロム&ラムの双子の妹キャラが可愛かったです。

あと、花沢さんが演じた プルルート! ^^
普段はやる気の無いおっとりした性格なんだけど、
このプルルートが女神に変身したら{netabare}女王様気質に変わり、{/netabare}観ていて面白かったです。

萌えあり、涙(10話)ありで、結構楽しめました。

万人にはオススメできないけど、
誰かお気に入りのキャラができれば楽しめる作品かな?

自分は小倉&石原ボイスが聴けたので満足でした。(●´ω`●)ゞ


OP:「Dimension tripper!!!!」 作詞・歌 - nao(chorus 守護女神)

ED:「ネプテューヌ☆サガして」(第1話 - 第2話、第5話 - 第9話、第11話 - 第12話) 歌 - アフィリア・サーガ
「Go→Love&Peace」(第3話 - 第4話)作詞・歌 - 彩音
「糸」(第10話) 歌 - アフィリア・サーガ

投稿 : 2024/12/21
♥ : 26

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ゲイムギョウカイの実情はキャラ優先!?

ゲーム原作をベースに忠実に再現されているのか不明ですが、キャラ萌のインパクトを売りに燃え、あざとい絵を使い突っ込ませるネタアニメっぽい創りにアレンジしており楽しめた。あざとい絵を差し替えれば日曜の子供向けとしてもいけそうだが、子供より中高生を狙ったゲーム販促・ゲームユーザーへのファンサービスと商業目的が伺える為にコンセプトからして深夜枠になってしまうのだろう。私的ながら、暇つぶしにゲームでも突っ込みながら楽しめそうではあるが飽きそうな匂いもする(苦笑)

 
ストーリー・キャラ設定の骨格は特別に活かされていないが、ゲーム業界を模倣したファンタジー世界となっており四人の女神が統治し売上・シェアーを競うなかで、敵は不正ハード機のマジコンという馬鹿げたシンプルな構成になっている。キャラは、既存のゲームハードもしくは架空のモノをイメージさせるネームセンスにして世界観に溶け込みやすくしている。

奇をてらうストーリーではないがキャラ萌え重視にしては安定感を保ち、ネタ要素になるスライム、ナスビ、触手コードとあざとい絵で楽しませるシリアス展開とのギャップがシェアー獲得に繋がっているのだろう。ストーリーラインは、四女神が暗躍するマジコン退治する中で互いを助け合い時にライバルとなり友情を育む絆を結んでいく。王道を通り越してベタベタなシナリオではあるが、キャラがブレず愛着をもてるオバカな姿が可愛く映り栄えする力があると感じている。

キャラを引き立てる設定は、オバカ姿なロリキャラ・バトル突入後シリアスになると変身Ver女神化とキャラデザで魅せる。容姿のギャップだけではなく、各々の心情変化にもメリハリを持たせており、声優の声色を変える工夫もされている。それだけに声優陣を活かしつつ楽しめる幅を利かせている。
働き過ぎの花澤さんのドSキャラが新鮮味あってツボに入ったり、堀江さんの健気なキャラもマッチした柔らかな声が好印象となっていた。むしろ、妹達の方が声優陣は魅力的と感じたのは私だけかな(笑) 

特に3~4話のエピソードでキャラアニメにしては、その展開は速くないか最終話ではないの? と感じたが、展開が読める中に惹きつける序盤として良い掴みになっていた。それだけに日常シーンよりバトルシーンに割き、地味に熱くさせるシリアス展開にメッセージを植え付けておりゲームらしい雰囲気は伝わって来た。欲を言えばキャラが多すぎてシナリオの詰め込み過ぎになっており、雰囲気を楽しむ要素が強くキャラ立ち中途半端になっている。 

キャラアニメではあるがゲーム販促としては充分に成功していると感じた。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 27

61.2 2 david_productionでゲーム原作なアニメランキング2位
あんさんぶるスターズ!(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (63)
275人が棚に入れました
男性アイドル育成に特化した私立夢ノ咲学院。氷鷹北斗・明星スバル・遊木真・衣更真緒の4人は『Trickstar』というユニットを組み、トップアイドルを目指し、日々レッスンに励んでいる。しかし、夢ノ咲学院が主催するアイドルたちがお互いの魅力を競いあうライブイベント、通称『ドリフェス』は、学院の秩序という名の権力に支配されていた。その中心となる生徒会に、『Trickstar』 は改革を求めて挑んでいく―――。

声優・キャラクター
前野智昭、柿原徹也、森久保祥太郎、梶裕貴、緑川光、江口拓也、村瀬歩、橋本晃太朗、梅原裕一郎、神尾晋一郎、神永圭佑、増田俊樹、細貝圭、小野友樹、羽多野渉、浅沼晋太郎、伊藤マサミ、山下大輝、北村諒、土田玲央、帆世雄一、西山宏太朗、中島ヨシキ、渡辺拓海、新田杏樹、米内佑希、池田純矢、比留間俊哉、高坂知也、斉藤壮馬、高橋広樹、大須賀純、野島健児、石川界人、山本和臣、鳥海浩輔、諏訪部順一、花江夏樹、内田雄馬、樋柴智康、駒田航
ネタバレ

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

王道アイドルシナリオは期待しない方が良い

今期の覇権候補ですが、円盤情報が出て放送期間2クールが決定しましたね。
監督は女性向けだとキンプリでおなじみの菱田正和さん、シリーズ構成は原作ゲームのシナリオライターと同じ日日日さん。

ゲームユーザーですが、原作絵柄の良さが無くなっているアニメ絵は正直良くないような…絵柄で人気出たゲームなんだけどなぁ~
PV観る限り、同じ制作会社の炎炎ノ消防隊の方が全然良く動いてますねw
2015年12月にアニメ化発表してから散々延期したのだから、ある程度見れるクオリティにして欲しいところです。

※ここからは批判内容なので閲覧は自己責任で

設定もかなり人を選ぶと思います。
以下ストーリー序盤のあらすじ

本作はアイドル養成学校の話で、 {netabare}アイドルの評価を点数化する「ドリフェス」システムとライブを行う小集団「ユニット」が存在する。具体的には生徒のドリフェスへの参加歴や勝率、見学履歴を成績に反映され、公式戦は観戦記録・投票先の記録がとられる。
投票先ユニットによっては成績にも影響されるため、学院側の評価の高い生徒会のユニットに票が流れる仕組みが形骸化してしまい、人気ユニットから順に発表のため、最初のユニットが終わると客が帰ってしまうので、無名のユニットが観客に演目を発表できる機会すら少ない。
そのシステムを作り上げた張本人を含めて八百長行為をするキャラクターも存在する 。
主役ユニットが立ち上がり、現在の凝り固まった学院体制に革命を起こすストーリーだが…{/netabare}

正直上記の設定や{netabare}校内に夢破れて自殺した生徒の慰霊碑 {/netabare}があったり等、とても万人受けし難い設定だらけだ。(後者は後付け設定なのでアニメでは絶対カットされる)
教師は仕事しろと思うがなんと{netabare} 1人は八百長した側に味方 {/netabare}してしまうw
何故ここまでアイドルのどす黒い部分に焦点を当てたストーリーにしてしまったのか…
メインライターの日日日先生はアイドルが苦手、もしくは嫌いだとしか思えない…
そしてコメントを見て不安しかない。


アニメのシリーズ構成担当発表時の日日日先生コメント(公式サイトより)

ーーーーーーーーーー
こんにちは。日日日です。
アニメ版「あんさんぶるスターズ!」のシリーズ構成を担当することになりました。

アニメのお仕事はまったく経験がないので「嫌だな~、相変わらず無茶振りするな~」と思いましたが…。これまでどうしても会社が満足するものができなかったため、日日日にお鉢が回ってきたご様子。
他のひとにできないなら仕方ないし、そもそもあんスタはそれまで僕があんまり触れてこなかった女性向け作品です。むしろ、たくさんの「初めて」を与えてくれるありがたいタイトルだと思うことにします。あぁ、本当にありがたいな~…。

ともあれ。夢ノ咲学院の子たちとともに、光の速度で成長しながら次々と迫りくる困難を乗り越えていければと考えておりますので、どうか応援よろしくお願いします。

日日日でした。
ーーーーーーーーーー

正直、このコメントを平気で載せてしまう運営の神経を疑う。
シリーズ構成が日日日以外の人物だったらオリジナルの王道アイドルシナリオの可能性もあったが、彼では無理だろう。
台詞もゲーム同様くどくて長ったらしいと容易に想像出来てしまう…


この作品はアイドルがファンを楽しませるより、{netabare} どうライバルを陥れるか(親のコネも平気で使うw) {/netabare}の描写が非常に多い。
初期は楽しくアイドル活動するシナリオも多かったが最近は本当に酷いと感じる。
ストーリーの矛盾も非常に多く、呼称修正台詞修正も毎月頻繁にされていてもう何が何だか…
恐らく問い合わせで凸される度に修正している。
もはやユーザーにシナリオ監修させている状態だ。

ここまで散々批判レビューをしたが、好きなシナリオもあるので私は原作アプリを続けている。
そして何より絵柄、特に塗りが魅力的なのにアニメ絵はのっぺりしすぎてて残念…
キャラデザも個人的には好きで、キャラ、絵柄、衣装のセンスは他の女性向けソシャゲよりクオリティが高く感じる。
女性向けによくある顎が鋭利な絵柄は正直苦手なので、この手の絵柄はまさに待ってた!という感じ。
最高レアは1種類のみで新規確定、1.5%とソシャゲにしては優しい。
キャラも多く1人当たりのローテーションはなかなか回って来ないので、推しているキャラが少なくカードを複数重ねる気がない人は余程運が悪くない限り無課金プレイ出来るだろう。

ゲームシステムはなんとサービス開始時からイベント形式が1つしかないw
ポチポチ押すだけ。
シナリオ修正も当たり前。
原作ゲームはキャラが良ければ他はあまり気にしない人にはオススメ。

全盛期は20〜30位キープしていたセルランも、最近はイベント中でも100位以下に落ち、シングルユニットソングCDの売上も第2弾から最新の第3弾でイベチケなしのユニットは1万枚近く落ちるなどファン離れも数字に顕著に表れている。
難しいとは思いますが、アニメで持ち直して欲しいですね。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

ゲームゲームしたアニメ化

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
男性アイドルを育成するゲームが原作の、女性向けアニメ。腐要素は少ないため、(男性視聴者にとって)そういう意味での不快感は少ない。

良くも悪くも、「ゲームをそのままアニメにした」感じで、カット割りや台詞回し、展開など、ゲームっぽいです、かなり。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(6話まで)】
{netabare}
基本は、男性アイドルのサクセスストーリーなんだけど、やけに雰囲気が暗いというか、わりとドロドロしているのが目新しく、、、そこの部分は嫌いじゃなかった。

オウンビューを多用することでゲーム感は出ているが、いかんせん作画が酷く、OPがあのクオリティってのは、(販促を考えたら)致命的だったと思う。

視聴断念したのは、録画をミスった後、「まあ別にいいかな、もう観なくても」と思ったからなんだけど、実は一番不快だったのが、主人公の女の子の扱いの酷さ。わりと暴力的にしたり(1話で思いっきり踏んだ)、商品のように扱ったりするのが、観ていて愉快なものではありませんでしたね。
{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

1話感想{netabare}
あ、これかぁ、“ラストピリオド”10話でハルが迷い込んだ世界の元ネタって。
先に“メルクストーリア”もやったのであとは“あんガル”やればコンプリート?…ってやらんか。

いわゆる女性向け、しかもアイドルモノって殆ど見たことがないけど、女性キャラ不在で男ばっかでホモホモしいのではなく、女性1人の逆ハーレムモノ(乙女系っていうの?)なら普通に見れるクチ…っぽい、自分。
でもってこの作品は「あんず」って転校生で学校で唯一の女性キャラを中心に話が展開するっぽくて大丈夫…なのか?
公式のキャラページに居ないんだが!?
で、主人公グループと思われる4人組や先生がまんまラストピリオドで見た連中で吹いたw
あれかなり正確に再現してたのね。
ラストピリオドの内容だと生徒会のピンク髪が黒幕っぽかったけどこっちではどうなんだろう?
単にガジェルと声優被ってたからそうしただけ?

で内容だけど、序盤「そんな夢を絵に描いたような学校あるかい!」と思わせてかーらーの、後半黒い側面を覗かせる展開は悪くないんじゃないかな?
いくらプロデュース科とはいえ4人があんずにすがるのはよく分からなかったけど…。
生徒会が圧政?を敷いてるっぽいけど1話で立ちはだかったのはあくまで副会長、会長自身は現状を歓迎してるのか憂いてるのか。
できればシリアス方面に振ってくれると見続けやすいが、現状まだどんなノリなのか不明。
どことなーく“美男高校”っぽさを感じたけど、それは単に自分がソレ系観てる本数が少ないだけだろう。{/netabare}

2話感想{netabare}
えっ、佐久間レイ!?と思ったら遡間零(さかまれい)だって…ビックリさせんなよw
自称吸血鬼キャラって“バトラーズ”を思い出すが、自分はこれ系の引き出しが殆ど無いためこれ系ではお約束なのか?
しかもヒロインの扱いが…“ナイトブラッド”の結月的な(※)、中身が空虚な抜け殻状態で、シナリオの都合によって中身アリになったり早変わりするのかな?
ってか何故必要とされるのかがやっぱり分からない。
普通に考えたら「プロデューサー科」ってのが特殊なポジなんだろうけど…生徒会に物申すことが出来る立場とか?それじゃ強すぎるか?

ステージのシステムへの不満は…あははwアレだ、コミケでシャッター前にだけ並んで島中は見ないで帰っちゃう人に対する不満に似てる予感。
(並んでる人に「これ何の行列?」と尋ねたら「知らない、列が出来てるから並んだ」と返ってきて、お前ロシアかよwとツッコみたくなる出来事があったり無かったり)
これに共感できる人はちょっと特殊な気が…もしくはそういう人向け?
これで後半の演者に「お前の努力が足りないだけ」「嫉妬乙」とつけ放す展開になったらちょっと面白いかも?



これは意図的にそうしてある、ナイトブラッドは。
OP見てもらえば分かるけど、ずっと目が死んだ状態で「イケメンにとっかえひっかえリードしてもらいたい願望」を絵にしてみました、みたいな作り。
https://www.youtube.com/watch?v=wci15OeEOEI
こっちの作品もそういう作りになるのかな?{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3
ページの先頭へ