Appleモンキー さんの感想・評価
4.0
タイトルなし
原作と異なるアニメオリジナル展開となるのでしょうか??
■第1話~第3話
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■第11話
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■第12話
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Appleモンキー さんの感想・評価
4.0
原作と異なるアニメオリジナル展開となるのでしょうか??
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ゆりなさま さんの感想・評価
4.1
東京喰種√A(アニメオリジナルストーリー)
悲劇2周目開始!
今回の√Aは原作とは違ったもう1つの東京喰種。
原作者石田スイが紡ぐアニメオリジナルで1期の後から進行、
金木くんがあの1期での戦いからアオギリに入ったお話。
ちなみに原作ではアオギリには入っていませんね。
なのでオリジナルなんですが、ところどころ原作と同じシーンやお話が
あるので原作読んでる方にはああ!ってなるかなヽ(*´∪`*)ノ"
1番驚いたのがこの√Aのアイコンにもなってる今作表紙について。
金木くんが抱いてるこの白い布かぶされてるキャラが意外でした。
最終回で判明!「え?そう来たか・・。」って思ったな。
もちろん判明した直後はびっくりでしたけど
金木くんとの関係を考えたら納得で想像はずれていい意味での裏切りd(>ω<*)
そして個人的に気になってた原作の:reには続くのか・・。
ED後観て思いました。「ーーキタ!」
なので、今度アニメやるとしたら:re に続くだろうと悪魔で勝手な予想です。
まぁ、グールには結構裏切られたり
意外なことが起きたり多いのでどうなんだろうか・・。
原作の:re溜まったら放送を期待したいですヾ(●´□`●)ノ
それにしても、終わり方が私は想像してなかったパターンだったので
ヒデ登場&あの血にはちょっといろいろ驚かされました。
CCGに関しては原作とほとんど変わらないかな。
ただ、金木はあそこでどうなった?
:reにつなげるなら予想はつくけど、うーんイマイチ・・スッキリしなかったです。
EDの作画について。
毎回変わるので毎話飛ばさず観ました。
第10話のED作画よかったな〜。
あと、やはり1期で使われてた、TKfrom凛として時雨『unravel』が
私は好きでした♡
なので最終回のピアノ版なのかな?
挿入されてたの嬉しかったのとあの流れてる間はなんか不思議な感覚でした。
なんとなく「悲しい」そんなイメージが残りました。
OVA化決定の東京喰種「JACK」楽しみにしていたいと思います。
読んでくださりありがとうございました人´∀`).☆
shino さんの感想・評価
3.7
時は室町から戦国、
領主である醍醐景光は天下泰平より、
己の野心に忠実に領土の繁栄を願い、
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名誉欲に溺れた為政者である。
時代劇×妖怪×冒険。
MAPPA制作は抜群の相性を誇ります。
古風な寺、蝋燭の火、豪風雨の集落、
陰鬱な描写が素晴らしい世界観を伝える。
飢饉と流行り病に痩せ衰えた民と大地。
死を待つばかりの国の行く末。
死屍累々の荒野を旅する百鬼丸とどろろ。
襲い来る化物と己の「生」を見据え、
百鬼丸は身体を取り戻す戦いに明け暮れる。
鬼か人か、
生ける屍は何を語ると言うのだろう。
5・6話視聴追記。
感覚を取り戻す衝撃、世界は音の洪水だ。
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哀悼のメランコリーである。
最終話視聴追記。
響くはずだった産声は呪われ、
因果の旅路の果てにあったものを想像する。
手塚作品は物語の上下運動は少ないのです。
中盤以降やや停滞するものの、
粛々と人の叡智と愚かさが描かれていく。
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やはり語り継がれるべき作品でしょう。
手塚流曼陀羅、素晴らしいアニメです。
えたんだーる さんの感想・評価
4.5
== [第1話視聴時レビュー: 以下、追記あり。] ==
「今夜(1/7)から放送開始だと思うんですが、あにこれのアニメ番組表に載ってません…。」と1/7当日に書いた手前もあり、さっそくの第1話視聴です。
大雑把にいうと、魔物に身体の一部を少しずつ奪われている百鬼丸が魔物を倒して自分の身体を取り戻していくお話であります。そして身体を奪われた原因は実の父親にあるので、これが「実の父親が仇」
手塚治虫による原作漫画は約50年ほど前の作品で、一度目の連載で途中終了、二度目の連載で打ち切りをくらい百鬼丸が身体をすべて取り戻せたかどうかは不明です。
旧作アニメでは、一応「最終回らしい最終回」を迎えています。リメイク版である本作はおそらくちゃんとシリーズ構成されているでしょうから「最終回らしい最終回」が期待されます。ちなみに原作および旧作アニメ設定では、魔物の数は48体でした。
キャラクターデザインについては漫画原作やそれに準拠した旧作とは大きく変更されていますが、それらしい面影は残っています。
作画に関しては、ツインエンジンが参加しているのでCGなども駆使してきっとそれなりにうまくやるでしょう。第1話の戦闘シーンの動きはなかなか良かったと思います。義手・義足の作り物感もわりと出ていましたね。
ストーリーや設定については、魔物の数以外は概ね原作準拠といった感じでした。
特に「原作・旧作は知らん」という方には、わりとお薦めできる感じだと思います。
== [第1話視聴時レビュー、ここまで。] ==
2019.2.12追記:
第6話まで視聴終了。原作が『どろろ』だからと言ってしまえばそれまでですけど、この未央(みお)が出てくる5話/6話の前後編はなかなかに辛い話でしたね…。
2019.5.21追記:
第19話まで視聴終了。まさにサブタイトル通りの「天邪鬼(あまのじゃく)」でした。旧作『どろろ』には良くあったコミカルな感じのお話でした。
オムカエデゴンスとかヒョウタンツギが最近のアニメ作品では珍しく、本編中に出てきて懐かしかったですね。
2019.6.27追記:
最終話まで観終わりました。
百鬼丸の両親である醍醐景光や縫の方の扱いは原作よりも良かったんじゃないでしょうか。ただ、本作オリジナルの妖怪が出たりとかいろいろと改変されているようでいて意外と本筋は原作を踏襲していて、かなり良いアニメ化だったと思います。
「そういう作品だから」といってしまえばそれまでですけど、血が出たり人が死んだりはけっこうしていましたね…。
イムラ さんの感想・評価
4.6
<2019/1/21 初投稿>
原作既読
旧アニメ視聴済
実写版視聴済
本作は3話まで視聴済み
あらすじなどは割愛
何も見えない
何も聞こえない
嗅覚も痛覚もなく
喋ることもできず
手足もない
それがどんなことか想像できるだろうか
私はうまく想像できているのか?
正直自信はない
痛いことが痛く感じるアニメは良作だと思う。
暗くて、痛くて、つらい気分なのはとにかく苦手、という人は見ない方が良いし
原作ファンの方は一度原作を忘れて見てほしい。
<2019/2/21追記>
第7話「絡新婦の巻」を観て
この回はネタバレレビューを読む
ただそれ以上に感じたのは、本作が原作「どろろ」を深く読み込んで、練りこんで新たな解釈を付与しているということ。
百鬼丸や琵琶丸の目には邪な存在は「赤い色のなにか」として映る。
それはネタバレレビューを読む
本作は、原作を読み込み、一旦バラバラに解体して、一つ一つを磨き上げ、丁寧に組み上げ直したような印象を受ける。
<2019/6/26 追記>
最終回を先ほど観終えました。
ネタバレレビューを読む
でもそれは原作を磨き上げ現代に蘇らせるというコンセプトを感じる本作では仕方のないところなのかもしれません。
私はやはり本作が好きです。
漫画、アニメ、ゲーム、実写映画の歴代のどろろ作品の中では飛び抜けているのではないでしょうか。