ZAQでラブコメなTVアニメ動画ランキング 6

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のZAQでラブコメな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月04日の時点で一番のZAQでラブコメなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

88.2 1 ZAQでラブコメなアニメランキング1位
中二病でも恋がしたい!(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (6225)
29136人が棚に入れました
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。
しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってしまった。

声優・キャラクター
内田真礼、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、天野由梨、福原香織、設楽麻美、保志総一朗、井上喜久子、仙台エリ
ネタバレ

助手さ~ん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

人は思い込みの中を生きているのかもしれない。中二病は身近な物だと感じた。

タイトルどうり、中二病ラブコメです。
京アニの作画や面白おかしなキャラが魅了ですw

前半は中二病全開のギャグがメイン、後半は恋&シリアス展開となってます。
最初は中二病全開のギャグアニメで恋をどこに入れるのか気になってましたが終わってみると最初にこの作品を見たイメージとは全く違うものでした。
まさかここまで中二病で重い設定になるとはおもいませんでした。
シリアス展開で少し好み分かれそうだけどいい話もあったし僕は好きでした^^
ちょっと切なくなりますね(^^;
意外とラブコメとしても優秀かもしれません。
ギャグは面白いですね~
特に真剣に中二病なのが面白いですw
過去の実績が面白い人も・・・w(モリサマー)
京アニのバトルシーンやBGMもいいですよ^^
挿入歌も凄くいい!

【曲の紹介】
・「Sparkling Daydream」 歌 - ZAQ
この作品のopです。
中二病でも恋がしたい!の『恋』を扱った曲。
映像の立花の指回しに中毒性有りw
テンションの上がる曲です。

・「INSIDE IDENTITY」 歌 - Black Raison d'être(小鳥遊六花、丹生谷森夏、五月七日くみん、凸守早苗)
この作品のedです。
中二病でも恋がしたい!の『中二病』を扱った曲。
立花をはじめとするキャラが歌っている曲です。
カッコイイ曲かと思います!
くみん先輩意外と歌上手いですw
モリサマーの声はカッコイイです!

・「始まりの種」 歌 - ZAQ 
第8話の挿入歌として使われた曲です。
電車の中で立花とゆうたが会話してたときに流れた曲。
浄化されるようないい曲です。
始まりを予感させる曲ですね~
ネタバレレビューを読む

・「きみのとなりは」 歌 - ZAQ
第10話の挿入歌として使われた曲です。
ネタバレレビューを読む



【中二病について感じた事】
ネタバレレビューを読む



  【ここから下は各話の感想です】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 77
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

DVD7巻(Lite全話と13話)を観ての感想。

原作小説未読。

総評的なもの。
ネタバレレビューを読む

以下各話レビュー。
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 35
ネタバレ

アスピリン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

何度見ても最高の作品だと断言できる!

放送終了から1か月ぐらいでBDなども発売していますが、何度見ても最高の作品だと断言できますね!

まずテンポのいい会話に飽きることがないですし、各キャラの個性も強い、また最高の作画や最高のBGMなど本当に完成度の高い作品。

個人的な話になってしまうかもしれませんが、やはり六花の可愛さは他の作品のヒロインを凌駕しているんじゃなかろうかと?思っています(笑)
(その六花のの可愛さを引きj立てているのも他の3人の部員のお陰だとも感じます!)


テレビの放送は終わってしまいましたが、今後OVAなどのタイトルに期待したいかなーって気もします。
ただ、変に内容のない2期にするぐらいならこのままいい思い出で完結していてもいいのかなーって気もするんですよね・・・


タイトルで観る気がしないという人もいるようですが本当にいい作品なので是非とも見てもらいたいです!!!!

絶対に期待を裏切らない作品だと思うので・・・・
(私はこの作品をタイムリーに見ることが出来たことがうれしかったです!)










11話感想ネタバレレビューを読む

10話感想 ネタバレレビューを読む

9話感想 ネタバレレビューを読む

8話感想 ネタバレレビューを読む

7話感想 ネタバレレビューを読む

6話感想ネタバレレビューを読む

4話感想 ネタバレレビューを読む

1話感想 ネタバレレビューを読む

開始前レビュー ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 14

85.8 2 ZAQでラブコメなアニメランキング2位
中二病でも恋がしたい!戀(REN)(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (2690)
15720人が棚に入れました
色々な事情が重なり、一緒に暮らすことになった勇太と六花。
付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲!
なはずが…
普通の女の子とも付き合ったことのない勇太には、中二病の彼女はハードルが高すぎた!?
恋愛をどう進めていけばいいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアップした丹生谷、くみん、凸守たち。
さらには十花に六花との同棲がばれて……
またまたドタバタな生活が始まる!

声優・キャラクター
福山潤、内田真礼、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、長妻樹里、天野由梨、福原香織、設楽麻美、保志総一朗、井上喜久子、仙台エリ
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

経験値を溜めて恋から戀へ進化…まではしてないな。

現役中二病感者:六花と元中二病感者:勇太の恋の行方と
それを優しく見守る仲間達の日常コメディ。

特に意識してたつもりはなかったけど、OP聞いたら意外とワクワクしていました。
結構楽しみにしてたみたいです。(^_^;)

一期終了時と恋の距離は変わらずですが環境が激変し二人きりのほぼ同棲生活がスタート。
「今更、父の仕事の都合」や「祖父が誤って退去手続き」等強引過ぎるだろっ!
とは思ってしまいますがご愛敬。
1話分くらい勇太の家族の物語も観たかった気もしていたので残念さも少々。
その分二人の淡い恋の物語が色濃く味わえる内容になってくれると思うので
期待して観たいと思います。

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

※1話感想ネタバレレビューを読む

※2話感想ネタバレレビューを読む

※3話感想ネタバレレビューを読む

※4話感想ネタバレレビューを読む

※5話感想ネタバレレビューを読む

※6話感想ネタバレレビューを読む

※7話感想ネタバレレビューを読む

※8話感想ネタバレレビューを読む

※9話感想ネタバレレビューを読む

※10話感想ネタバレレビューを読む

※11話感想ネタバレレビューを読む

※12話感想ネタバレレビューを読む

【総評】
中二病を前向きに楽しく描いていますし、また丁寧に作られているので安心して楽しめました。
恋の初々しい表情や仕草その他の機微に至るまで京アニ作画と相性が良く引き立っていました。
ストーリーとしても中二病を活かしたやりとりが絡み良く出来たラブコメに仕上がっています。

ただ「安心」って裏を返すと「無難」でもあるので
驚きやハラハラする展開にはなっていなかったです。
10話のみ話を次回に引きましたが他は1話完結しているので喧嘩やトラブルがあっても
すぐに解決で良かった良かったとなっていますので、
1期のように「どうなっちゃうんだろう?」と言う引きは弱まってしまっていました。
2期全体を通して冒険はせずファンに寄せてきた印象もあります。

智音に関しては掘り下げも甘くエピソードも不足しキャラが弱く感じました。
普通の作品なら面白いキャラかも知れませんが
中二病が当たり前で個性的なキャラが多いこの作品の中では平凡。
後半の展開になる前にもう一押しして他メンバーと対等に感情移入できる存在になっていれば
一気に面白味が増したと思います。
また、いかにもな後付けなので中学の頃の勇太のストイックな筈の設定も
壊してしまっていて残念です。
もう少し上手く加われ無かったものでしょうかね。

それと一色の不遇さはちょっと気の毒に感じました彼の優しさが伝わる
エピソードもちょっとは入っていて欲しかったかな。

ともあれ、全体的にはみんなの暖かさの伝わる納得の出来ですし
毎週楽しませてくれたこの作品が終わってしまい寂しく感じています。
また暫くしたら続きが観られることを期待しています。

コメディ強めですがラブコメとして楽しく観られる良い作品でオススメできます。
無論、1期観ていて楽しめた人は引き続き楽しめると思います。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 59
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

涙で滲むED

原作知らず。1期視聴済み。

痛々しい子たちが、少しずつ変わりゆく自分と向き合う、素敵で切ない恋の物語。

1期のような大きなストーリーはありません。その分深い物語が展開されたと感じています。1期をみたなら、できればオープンな心で観てほしい珠玉の一作と思います。

作画は一期同様でデザイン、アニメーションともにこの上ない出来。工夫された構図も楽しいし、相変わらず「仕草で語る」アニメーションは健在。声の演技はいまさら何かを言う必要がなく、新キャラも「必要十分にうざい(賞賛)」。

作品全体の構成はおおざっぱに切れば、序盤=単発日常もの+終盤に向けてのSetup、6話から後半=物語の本流という形になっています。キャラ配置的には、一色君の完全なMOB化、凸守がサイドストーリー担当としての役割が濃くなるなど、若干の違いはありますが、基本的には必要なピースを必要な場所にうまく配置していると思います。

なんなんでしょうかね、アイディアと技術を詰められるだけ詰め込んだこのOP映像は。見入ってしまいます。EDはEDで、こちらも女性陣の魅力にあふれています。OP/ED曲もよいですし、劇伴も繊細に作られていて、見事と思いました。

以下、個人的見解・感想ネタバレレビューを読む


[2020/06/29 v1]
[2020/06/30 ちょっと修正]

投稿 : 2025/03/01
♥ : 27

じぇりー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

勇太の闇の炎に抱かれたい!! …消えたくはないけどネ。

ここでは、1期と2期のレビューをまとめて書くことにする。
とは言っても、1期と2期では特にストーリー面において評価がかなり異なる。
他作品においても言えることだが、続編が初期版を上回るか、あるいは同等の評価を得ることの難しさを改めて感じた作品だった。

「中二病でも恋がしたい!」というキャッチーなタイトル、そして過去に患っていた中二病を黒歴史として封印し「普通に」高校デビューを果たしたい男子と、絶賛中二病罹患中の女子という組み合わせという時点で、かなり強力なツカミだ。
しかし、それは裏を返せばスタートダッシュこそ良くても、序盤の新鮮さを維持できずに徐々に失速していくスタイルになりかねない、という危険性を秘めている。

そのリスクをうまく回避し、最後まで瑞々しさを失わずにストーリーを描き切った1期は素晴らしかった。
勇太と六花が少しずつ互いに惹かれあい、恋に落ちていく様子は、演出や脚本等による「見せ方」が秀逸で、初恋の甘酸っぱさや初々しさが嫌味なく描かれていて非常に好感が持てた。
おせっかいな周囲のキャラクターの存在も、場合によっては出しゃばり感がうざったく感じることもあるが、この作品の1期に限って言えば、恋愛に不器用な主人公達を上手くアシストしていたという印象。
また1期における重要なキーとなる、六花が頻繁に口にする「不可視境界線」が真に意味するものが徐々に明らかになっていく辺りのシーンなどは特に、ドラマチックに心情に訴えかけてくるものがあった。

そのような感じでハッピーエンドで幕を閉じた1期に続く2期、当然ハードルは上がる。
既に恋人関係になった2人のイチャイチャ映像を延々ワンクールやるわけにはいかない。となると当然、2人の絆を試すような危機が訪れるのは見る前から容易に想像がつくわけで。
新キャラ・七宮が登場し、OP映像で派手に六花とバトルを繰り広げている様子から、2期では彼女が大暴れするのかと思ったが、期待した程の「活躍」はなし。
時々サブキャラクター達の単話モノのエピソードを挟みつつ、ドタバタラブコメに落ち着いてしまった感で終わったのは残念である。
1期における「不可視境界線」と同じく、2期では「暗炎竜」という中二ワードが暗喩的に出てくるが、これのネタ明かしも1期に比べると弱かった。
終盤は正直11話を最終話としても良かったのではないかと感じたが、あと残り1話で何をやる…?あ、そうか「アレ」がまだだな…と思っていたら、その通りの内容だったので、ここは予想を裏切って欲しかった。

恋人ができると、よく「リア充」などと揶揄されることがある。この作品でも「恋愛=リアル」であるが故に、独自の妄想世界に浸る「中二病」とは本来相容れないもの(両立できないもの)という考え方がある。
その辺りの矛盾と、その矛盾に葛藤する六花や七宮の描写は良かった点か。

作画に関しては文句のつけようがなく★5である。
特に、中二病全開のバトルシーン(妄想)の描き方が、完全にそこいらのファンタジー系バトルアニメのそれを凌駕している。日常系ラブコメ作品にはもったいないくらいの壮大さと美しさ、お見事!

確かに中二病は痛い。リアルを否定し、自分の思い描いたファンタジックな世界に自身を閉じ込めて悦に入るシンドロームだ。
しかし私は思う。この作品の中で実は最もリアルに程遠い存在、それは主人公の「勇太」ではないかと。
考えてもみて欲しい。彼にとって封印したい筈の過去の中二病設定を無理矢理掘り起こそうとする六花は、本来なら避けたい相手ではないのか。
なのに勇太は出会いの段階から既に、呆れつつではあるにせよ六花の中二病にキチンと付き合っている。
そして恋人になる前も、なった後も、彼は六花の突飛な言動にまるで保護者のような目線で相手をし続けている。高校生にして、なんて器の大きな男だろう。
さらに妹たちや母親にも優しく、進学校に通っているということは、勉強もデキる。家事全般もこなせる。あの料理スキルの高さ、私がお婿さんに欲しいくらいである。

なかなかここまで良スペックな男性とは出会えないものだ。六花が羨ましい。ああ、どこかに勇太落ちてないかなー…

投稿 : 2025/03/01
♥ : 11

75.6 3 ZAQでラブコメなアニメランキング3位
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (1367)
8818人が棚に入れました
勇者試験を目の前にして魔王が倒され、勇者になれなかったラウルは、王都にある小さな電気店、マジックショップ・レオンに就職。勇者から電気店店員となったラウルは忙しい毎日を送っていた。そんなラウルの平凡な毎日は、バイト希望でやって来た少女との出会いをきっかけに、大きく変わってしまった。彼女の名はフィノ。実は倒された魔王の娘だった!?

声優・キャラクター
河本啓佑、田所あずさ、島形麻衣奈、川原慶久、曽和まどか、宝木久美、新田恵海、山田奈都美、岩崎可苗
ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

魔王さーん!じゃなくて勇者さーん!ですwww 魔王と勇者のコメディは収まることを知らない 勇者は守った。店員としてな

話題作となった「はたらく魔王さま!」では魔王が主役で話が進んでいきました。魔王さんは鈍感ですけどwww一夏といい勝負ができそうだwww
ちーちゃん可愛いよ^^顔芸も笑えますwww
これは、勇者が主人公のため「まおゆう」と同等の視点になります(こちらは経済学です)
で、倒すべきの魔王の娘が仕事先にやってきちゃいました。そんな日常です
ニコ動にチャンネルが無い(脳内選択肢と同じです)
尚、声優はルーキーズばっかりでした

1話 勇者、レジ打ちを覚える
ネタバレレビューを読む

2話 魔王の娘、接客用語を覚える
ネタバレレビューを読む

3話 見た目がおかしい商品は従業員・顧客だろうと早々に報告しましょう
ネタバレレビューを読む

4話 魔王の娘、コンビニで働く
ネタバレレビューを読む

5話 調査とカレカノ結成!?
ネタバレレビューを読む

6話 勇者=仕事の一環か?
ネタバレレビューを読む

7話 問題解決には魔力
ネタバレレビューを読む

8話 猛暑日 40℃以上になっちゃいましたwww
ネタバレレビューを読む

9話 初任給、飯を奢って貰いました 襲い掛かるファミコン全盛期
ネタバレレビューを読む

10話 立ち直りが早い魔王www
ネタバレレビューを読む

11話 カチコミ 学校ver
ネタバレレビューを読む

12話 勇者、己の職責を果たす
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 28
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

勇者とは潰しが効かないもの

魔王が勇者によって倒されて平和になった世界←つまり勇者はもう用済みとなった世界
勇者を目指していた主人公"ラウル・チェイサー"はしぶしぶマジックショップで働いていた
そこに魔王の娘"フィノ・ブラッドストーン"がやってきて一緒に働くことになる、、、
というのがあらすじ

基本的にエロ+ギャグ(終盤はシリアスモード)
エロがすごいというか特殊だったな
もうOPから物理法則無視
胸がぶるんぶるん変な動きしてます
もはや笑うしかなかったwww
あ、OPを歌ってるのはZAQさんなので中毒性半端ないです
パンチラももはやパンモロだしね
エロを強調しすぎた感がハンパじゃないです
ちょっと残念(>_<)

ただ、出てくる女の子がみんな可愛いかった
ヒロインのフィノちゃんはかわいすぎるし、ラムディミア・ド・アクセイメモールたんのわけわからない方言も可愛いし、ロア先輩はクール可愛いし
(;´Д`)スバラスィ
これだけでも見る価値はありますね
そういえば声優さんがほとんど聞いたことがない人たちだったなあ
これから売れてくるのか!?
期待大ですな


もちろん好きなキャラはフィノ・ブラッドストーン
話が進めば進むほど可愛くなっていく
久々にメインヒロインが一番可愛いと思ったアニメかな

以下各話感想的なもの
第1話
ネタバレレビューを読む

第2話
ネタバレレビューを読む

第3話
ネタバレレビューを読む

第4話
ネタバレレビューを読む

第5話
ネタバレレビューを読む

第6話
ネタバレレビューを読む

第7話
ネタバレレビューを読む

第8話
ネタバレレビューを読む

第9話
ネタバレレビューを読む

第10話
ネタバレレビューを読む

第11話
ネタバレレビューを読む

第12話
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 21
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

今年の冬はポカポカ^^

お話は・・・
タイトルのとおりかな?^^

勇者を志していた
主人公「ラウル・チェイサー」くんが魔王の死によって
職を失い(実際にはもとから就職できずに)
しぶしぶ家電量販店(“マジックショップ”というらしい)に就職するお話

っていうか

本当のところは
ヒロインである
魔王の娘の「フィノ」ちゃんの奮闘ぶりがメインっぽく描かれてます


たくさんのかわいい女の子たちの
ゆれるオッパイと
ゆれないチッパイ
そして
おパンツが見ものです^^


ということで

レビューはこれくらいにして(マジか!?)


ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 33

75.2 4 ZAQでラブコメなアニメランキング4位
トリニティセブン(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (1341)
8779人が棚に入れました
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」
それは、王立ビブリア学園に君臨する、7人の少女に科せられた罪(テーマ)。世界を取り戻すため、少年はこの罪(テーマ)を支配することを決断した――
その少年、春日アラタの知る日常は、「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な事件によって、従姉妹の聖ごと異空間に消えてしまった。崩壊現象を解明し、聖を取り戻すため、王立ビブリア学園に入学したアラタ。そこに待っていたのは、罪(テーマ)により魔道を操る7人の少女たちだった。


声優・キャラクター
松岡禎丞、原由実、諏訪彩花、内田彩、佐倉綾音、日笠陽子、柚木涼香、村川梨衣、東山奈央、洲崎綾、釘宮理恵、三木眞一郎、赤﨑千夏、福原綾香、山下七海

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

声優豪華では?

特に内容が面白いわけではないが、とにかく声優が豪華でその点は幸せ。
こういうお馬鹿なエロも割と好き。トリニティセブンのみんなはそれぞれ可愛い。

最初はシリアス展開中心かと思わされたけど、意外とそうでもない。

OP
Seven Doors 歌 ZAQ
ED
BEAUTIFUL≒SENTENCE 歌 メイガス・トゥー[浅見リリス(原由実)、神無月アリン(内田彩)]
SHaVaDaVa in AMAZING♪ 歌 ユイレヴィ♡[風間レヴィ(佐倉綾音)、倉田ユイ(村川梨衣)]
ReSTART "THE WORLD" 歌 TWINKle MAGIC[リーゼロッテ・シャルロック(東山奈央)、セリナ・シャルロック(洲崎綾)]
TRINITY×SEVENTH+HEAVEN 歌 Security Politti[山奈ミラ(日笠陽子)、不動アキオ(柚木涼香)]
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが全作詞・作曲・編曲を担当。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食)」「色欲」それは、王立ビブリア学園に君臨する、7人の少女にかせられた罪(テーマ)。世界を取り戻すため、少年はこの罪(テーマ)を支配することを決断した--その少年、春日アラタの知る日常は、「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な事件によって、従姉妹の聖ごと異空間に消えてしまった。崩壊現象を解明し、聖を取り戻すため、王立ビブリア学園に入学したアラタ。そこに待っていたのは、テーマにより魔道を操る7人の少女たちだった。

1. 魔王候補と第三の選択
高校生・春日アラタは、けしからんオッパイの美少女に生命を狙われる。生命を救う代わりに記憶を消すという魔道士リリスにアラタは、生命も記憶も奪わせない第三の選択をする。しかし、行き着いた魔道学園の男風呂には、なぜか、全裸の美少女が?

2. 空間閉鎖と王立図書館検察官
魔道士になるためには、7つの大罪をアーカイブする研究テーマが必要だ。寮でテーマを考えているとき、アラタたち4人は結界に閉じ込められる。出口はどこにもない。その時、リリスたちがオシ○○をもよおしてきた。大変だ! 美少女たちのオシ○○の危機だ!

3. 魔導士と錬金術
夏の海、南国の島、水着姿の美少女たち……。なぜかアラタは焼きそばを焼いている。仕方がない。彼のせいで崩壊した学園を、学園長が修復しているらしい。美少女たちと混浴温泉を楽しみながら、魔王候補アラタはテーマを決定する「支配」だ!

4. 巨大迷宮と魔銃起動
学園の地下から強大な魔力が流れ出てきた。その崩壊現象から学園を守るため、アラタたちは、巨大迷路に向かう。モンスターどもを倒し、最深部にたどり着いたとき、異変が起こる。「ぐあああっ! なんだ、この力は!?」アラタの背にドラゴンの翼が!

5. 夢の世界と第二の魔王候補
体操着姿の美少女たちのランニング。揺れる胸。アラタの心はときめく。学園生活をエンジョイしているとき、図書館に幽霊が現れる。調査に向かったアラタたちは「永劫図書館」に強制移動させられた。そこには、行方不明になっていたトリニティセブンの一人が!

6. 悪の魔導士と学園襲撃
永劫図書館の中に現れた最後のトリニティセブン、リーゼ! 彼女は魔王の刻印を受けた魔王候補だった。そして聖を救うなら、悪の道を選べとアラタを誘惑する。ためらうアラタに突然のキス!「ぐわあああっ」アラタの魔力が吸い尽くされる!リーゼはビブリア学園に襲い掛かる。

7. 秘奥義と異変解決
学園長の魔道書『ソロモンズゲート』が発動した。高位の魔道士でも長く見すぎれば、発狂する。しかし、リーゼは学園長との戦いを潜り抜け、アラタたちを襲った。そして究極の「秘奥義」ラスト・クレストを発動させる! 時間が止まった--その時、西の学園が消滅した。

8. 魔道勉強と安息日
なんと、なんと、なんと! アラタが検閲官セキュリティセカンドに任命される。そしてリリスたちと消滅した『王立リベル魔道学園』の近くに空間転移される。しかし、そこには、アラタが捜し求めていた従姉妹の姿が……!?

9. 魔道書戦闘と過去記憶
アラタたちの着いた場所は、多元宇宙の狭間を浮遊した異世界だった。次々と魔物たちが襲ってくる。現れた伝説の魔道書『イーリアスの断章』が、『アスティルの写本』に戦いを挑んできた。時間も空間も止まった世界で『アスティルの写本』は封じられ、消滅!?怒りに駆られたアラタの邪悪な力が目覚める!

10. 支配者と憤怒の魔人
究極の魔王アストラル・トリニティが現れる。それはアラタが変身したその異形の姿--。目の前に現れた聖は高位魔道士だと判明する。しかし、聖の目的はアラタを殺し、魔道学園を消滅することだった。「なぜ--!?」困惑。危機。崩壊。「福音探求会」イシュ・カリオテがビブリア学園へ攻撃に向かう。

11. 光輝剣士と姉妹の絆
学園にルーグが襲ってきた。アラタやミラたちは遠い地で足止めされている。学園を守るため、ユイは皆を夢の世界に避難させ、ただ一人、レヴィだけが戦いを挑んだ。しかし、相手は魔王因子を得た魔王候補だ。レヴィは、斬られ、打たれ、倒される。そして巨大な魔力を持った、聖が現れた!

12. 聖戦少女と魔王世界
最終回! ついに聖とアラタは直接戦う! ルーグが参戦し、リリスが、レヴィが、アリンが、ミラが、アキオが、ユイが、リーゼが、トリニティセブン全員が参戦する。いったい何のために聖はアラタを襲うのか? 強大な魔力と魔力がぶつかり合い、ついに魔王候補アラタの秘密が解き明かされる!

投稿 : 2025/03/01
♥ : 3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

アラタ君・・・色々と羨まし過ぎですよ^^;

この作品の原作は未読、事前情報も特に無く視聴を始めた作品です^^
魔法系の作品は嫌いじゃないので、どんな作品も一度は目を通すようにしているのですが、この作品・・・魔法とハーレム要素を組み合わせた王道的展開の作品でした^^

この作品の主人公は、17歳の春日アラタ・・・彼は一緒に住んでいる春日聖と平穏な日常を過ごしていました。
でも、ごく当たり前の日常に違和感を覚えたアラタに対し、これまで優しかった聖の態度は一変し・・・アラタの目の前から消えてしまうのです。

目の前でいなくなった聖を救いたい・・・
その一心で彼は聖を救うことのできる唯一の手段である魔道士になる事を選択し・・・物語が動いていきます。

アラタは、魔導学校である王立ビブリア学園に入学し自らを鍛えるため、それぞれ魔法の奥義を極めたトリニティセブンに接触するのですが・・・7人のトリニティセブンは全員美少女魔道士だったのです^^

主人公が唯一無二の力を持っていて・・・その周りには7人もの美少女が取り巻く・・・
そのトリニティセブンの皆さまはそれぞれタイプの異なる美少女揃い・・・
アラタ君・・・極めて羨ましいじゃありませんか^^
と序盤で激しく思ってしまいました(//∇//)

浅見 リリス:スタイル抜群で容姿端麗な彼女・・・そして極度の恥ずかしがり屋さんです。
神無月 アリン:失踪した聖と瓜二つの彼女・・・アラタを「旦那さま」と呼んでいます。
風間 レヴィ:くノ一で戦闘能力が極めて高い彼女・・・語尾に「〜ッス」を付けるのがが特徴です
山奈 ミラ:最初はアラタに対して全く好意的ではなく氷のような彼女・・・でも、氷って溶けるんですよね^^
不動 アキオ:ミラといつも行動を共にしている長身の彼女・・・一見ぶっきらぼうに見えますが、結構面倒見が良いんですよね^^
倉田 ユイ:新たに対する態度が一番ストレートな彼女・・・夢の中の彼女はスタイル抜群なんですよね^^
リーゼロッテ=シャルロック:トリニティセブンの中で一番色っぽい彼女・・・出番も多いので彼女の魅力を堪能する事ができます^^

このような様々な設定が盛られた7人の美少女が紆余曲折ありながらも、皆んなの好意がアラタ一点に集中していくのを指を咥えて見ている・・・というだけでなく、アラタって、ラッキースケベの塊みたいな存在なんですよね〜^^
こんなラッキーが何故起こるの・・・? という展開が次々と繰り広げられます。
アラタハーレムが徐々に出来上がっていく様を指を咥えて見ているしかできないのは少々歯痒いというか、癪という感じなのですが、それを差し引いても戦闘や日常シーンにおいて彼女たちはしっかりと堪能させてくれます^^

肝心の物語の方ですが・・・正直良く分からないというのが本音です^^
聖を助けたいアラタの気持ちは分かりますが、どの方向に転がっていくかが全く見えないうちに物語が終わってしまったような感がありました。

これで終わってしまったら、正直勿体無いと思います。
個々のパーツはどれも面白いし魅力的です・・・それらを組み合わせたその先が見えると、より良かったように思います。

オープニングテーマ
「Seven Doors」歌 - ZAQさん
エンディングテーマ
「BEAUTIFUL≒SENTENCE」歌 - メイガス・トゥー[浅見リリス(原由実)、神無月アリン(内田彩)]
「SHaVaDaVa in AMAZING♪」歌 - ユイレヴィ♡[風間レヴィ(佐倉綾音)、倉田ユイ(村川梨衣)]
「ReSTART "THE WORLD"」歌 - TWINKle MAGIC[リーゼロッテ・シャルロック(東山奈央)、セリナ・シャルロック(洲崎綾)]
「TRINITY×SEVENTH+HEAVEN」歌 - Security Politti[山奈ミラ(日笠陽子)、不動アキオ(柚木涼香)]
ZAQさんのオープニングは最高でした^^ でも歌うのが難しい曲です^^;
エンディングも覚えようと試みましたが、一番最初のリリス先生の曲で断念してしまいました(難しかったッス)^^;

1クール12話の作品でした。魔法モノですがハーレム色の強い作品だったと思います^^
作品自体の方向性が良く見えなかったので、続編でそのモヤモヤが解消できれば・・・と思っています^^;

投稿 : 2025/03/01
♥ : 36
ネタバレ

NEOたちばな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

アーカイブに接続してテーマを実行( ..)φメモメモ

友人に「ハーレムものでおすすめアニメ教えてー」と聞いたら、このアニメの名前が!

友人のためにもレビューはしっかり書かないと!と思っているのだが
物語の中身が「無」←仙石さん!旗印パクらせてもらいました!
女の子はみんな可愛い(*'▽')!
ネタバレレビューを読む

トリニティセブン+主人公のまとめ(個人的メモ、見返し用)
ネタバレレビューを読む
ハーレムものだが、変な心理描写やダラダラ展開がないからテンポはGOOD!
中身はないけど!!!

とにかく中二病的なカタカナが多いこと多いことネタバレレビューを読む
同じ北欧神話あたりがベースなんでしょう

-OP&ED考察-
OP曲「Seven Doors」
歌:ZAQ
OP映像かなり評価してます、これ見るだけでトリニティセブンの面々がどんな能力(攻撃方法)もってるかある程度分かるし
ネタバレレビューを読む
曲もアニメの世界観にあってる、音作りがいいと思います

EDは4曲ある
「BEAUTIFUL≒SENTENCE」浅見リリス&神無月アリン
「SHaVaDaVa in AMAZING♪」風間レヴィ&倉田ユイの友達コンビ
「TRINITY×SEVENTH+HEAVEN」山奈ミラ&不動アキオの百合疑惑コンビ
「ReSTART "THE WORLD"」リーゼロッテ=シャルロック&セリナ=シャルロックの双子コンビ
個人的には 「TRINITY×SEVENTH+HEAVEN」がおすすめ

可愛い女の子と少しのエロを欲するときに観るべきアニメ!
ハーレムものが見たいという欲求を満たしてくれるアニメなのは間違いない

投稿 : 2025/03/01
♥ : 12

78.7 5 ZAQでラブコメなアニメランキング5位
ハイスクールDxD NEW(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (1117)
7861人が棚に入れました
憧れのリアスとひとつ屋根の下で暮らすことになった一誠は、桃色ハッピーライフを満喫していた。そんなある日、オカルト研究部のメンバーが集まる中、一誠のアルバムに綴られた一枚の写真を目にして、表情を変える木場。写真の背景には一振りの剣が飾られていた。それから何をしていても上の空の木場に対し、悩みがあるなら話して欲しいと話す一誠だったが、木場は「生きる意味を思い出しただけ」と告げる。それは「聖剣エクスカリバーを破壊すること」だと。一誠と別れ、ひとり雨の中を歩く木場の前に、はぐれ神父フリード・セルゼンが姿を現し……。

声優・キャラクター
梶裕貴、日笠陽子、浅倉杏美、伊藤静、竹達彩奈、野島健児、種田梨沙、内田真礼、山崎はるか、内匠靖明、中國卓郎
ネタバレ

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

あの燃える学園エロコメディバトルに乳(New)シリーズ登場!! 今回もがんばって「いくぜ おっぱい!!」だ!!

この作品の世界観

欲望にかなり正直な主人公の兵藤一誠は彼女はもちろん女性の方とあまり交流があまりなく毎日男友達と毎日変体行為がある日、天野夕麻と言う謎の美少女からいきなり告白され、二人は付き合う事になりました。しかし、初デートが終了後一誠は彼の中にある神器(セイクリッド・ギア)が強すぎるため一度は堕天使の天野夕麻(本名、レイナーレ)に殺されてしまいましたが、上級悪魔のリアス・グレモリーの悪魔の駒(イーヴィル・ピース)の力によって兵士の転生悪魔になりました。

ストーリー

アーシア・アルジェントを堕天使レイナーレから救い、そして主のリアス・グレモリーをライザー・フェニックスの手から救いだした兵藤 一誠とグレモリー眷属は新たな問題を発見した。それは・・・

私の感想。

感動しました。ここまでおっぱいおっぱい連呼する主人公の話がここまで私の心を熱くし、そして私を感動させるだなんて・・・ 今まで変体と呼ばれる主人公の作品はたくさん見てきたつもりでしたが、ここまでエロに素直に、そしてどこまでも変態的行動を取る主人公は初めてでしたよ。まあ、前作で変態的行動ばかりする事は分かっていましたが、今作はもっときてました。男として尊敬するほど。

しかし、今作もエロいシーンは結構たくさんありました。全裸は当たり前といってもいいですが、エロは脱げばいいって物ではありません。全裸になればある程度までエロくなるとは思いますが、本当のエロはポーズや服の着方(脱ぎ具合)本当のエロが決まるのです。この作品は真のエロが分かっている主人公なのでそこの所のエロは本当によくできていると思います。そして、面白い事にこの作品のCMになる前と後に女性キャラクターたちが非常にエロいポーズで現れます。その姿は一瞬ですが、花血が出るくらいです。

こんなにエロい作品ですが、この作品に登場する男性キャラクターは逆にかっこいいです。敵のキャラクターも見方もすごくかっこよく、すべてがハイスペックすぎる作品だと思います。もしエロが我慢できる腐女子がみましたらすごいカップリングができるでしょうww

こんなにたくさんキャラクターが出る作品の中で私が一番気に入ったキャラクターはゼノヴィアです。体系は他のお姉様のように超ボンキュボンではありませんが、セクシーな体つきをしていて魅力的ですが、私が気に入った理由はその前向きでどこまでも突っ走る性格です。なんだかほってはいけないような性格で面倒を見てあげたいような性格に私はほれました。

ネタバレレビューを読む

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品の主人公はいつもいつもおっぱいおっぱい言っていますが、この作品は見た事がない人が想像するほどエロい作品ではありません。むしろストーリーや展開などに注目してほしいです。多少ほかの作品よりも露出度が高いですが、本当に楽しめる作品でした。
ですので是非エロだけを求めてこの作品を見ないでください。

オープニング

「Sympathy」(月光校庭のエクスカリバー編)
前作のオープニングが結構エロ要素が多かったのでこのオープニングにもエロ要素があるのかと思いましたが、この作品はかなりシリアスなシーンが多いので本気で我々視聴者を燃えるように作られています。特に今作はキャラクターも増え、そして世界観もかなり大きくなっているのでその進化した世界観を説明するのはとても難しいかと思いましたが、見てみたらびっくり。世界観もキャラクター紹介も程よいネタバレで説明されています。
ネタバレレビューを読む

「激情論」(停止教室のヴァンパイア編)
聞いていると体中の血液がピリピリ言う最高なオープニングでした。
多少ネタバレ要素が多かったですが、全体的にはかなり高く評価しても良いオープニングだと思います。視聴者にこの作品の一番の見所を紹介しているような完璧な演出、そして特にすごいと思ったのは感情の表現のしかたです。色々な感情が一気に溢れてくるような曲と動画。

エンディング

「方程式は答えない」(月光校庭のエクスカリバー編)
はい。今回もかなり強烈なエンディングがきましたよ。前作のエンディングは結構露出度が低かったですが、ある意味かなりエロかったです。あれです。動きがかなり効果音で言うと
「ヌルっと」した感じなエンディングでしたが、今作ははじめからなんだか キター って感じでした。
まあ、このエンディングの始まりはきちんと制服を着た女性のをバックに意外にかっこいいイッセーが現れますが、問題はここからです。

そのあと何故だかこの作品に登場するモブキャラと思われるキャラクターたちが何故だか生まれたままの姿で色々なポーズととっていて(一様隠すべき所は隠れていますが)すごくシュールな絵図らですが、それがなんと26秒ほど続くのです。何故にそこまで長くなければいけないのかは分かりませんが、異常に長いです。
その後、オカルト研究部ガールズが次々と登場し、謎の感動を感じます。私的にはかなり高く評価させてもらったエンディングです。

(残念ながら、イケメンの木場 祐斗は登場しません。)

「らぶりぃ♥でびる」(停止教室のヴァンパイア編)
かなり大胆なエンディングだと思います。エンディングでこれほど大胆にキャラクターのエロさを最大に出していると思います。このエンディングは前エンディングほど露出度ない所か、裸になりません。けれどすごくエロいです。服を着ているからエロいエロもあるのです。
それはキャラクターの一番のよさを引き出すような動きです。それぞれキャラクターには一番合ったアングルと動きがあるのです。たとえばナイスボディなキャラクターはその魅力的な体を使い、己を見せ付けるように動くのが一番ベストなのです。逆に小柄なキャラクターは己の体の一番の魅力を引き出すように踊るのが一番です。このようにこのエンディングはそれぞれのよさを出していました。

ネタバレレビューを読む

(このエンディングもイケメンの木場 祐斗も主人公のイッセーも出てきません。)

投稿 : 2025/03/01
♥ : 28
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

貫け、男の正義!咲かせて魅せてよ…男道!

その熱心さと清々しい程のえっちさに…
ただただ私は…感服しました♬

なんか…ね。もう拍手喝采です!

「ハーレム王様」になるという。どこまでも高い理想に燃える熱血戦士、兵藤一誠の稀有な生きざまに触れることが出来る作品です。

ビックドリームをその手に掴むことができるのか?
そんな珍奇な人生を覗いてみたいという方は、まず1期から…
是非一度ご覧下さい。

ネタバレレビューを読む
では3期をこれからレンタルしようと思います。


大切なモノはどこにある


明日を信じるなら忘れないで


今こそさあ 命をかけて進みだす時


思いが強いほど強くなる:*゚♬

投稿 : 2025/03/01
♥ : 52

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

清々しいエロ。いくぜ、おっぱい!

さすがとしか言い様がありません。
第2期にあたりますが、評判の良かった前作同様のクオリティを維持したままキャラを拡充、ストーリーも動かしてきます。
熱血バカの主人公。
遠慮のないエロ表現への探求(特におっぱい)
妖艶でありながら明るい作風。
愛に溢れたハーレムキャラ達。

「エロくて面白い作品ない?」
と聞かれたら、近年の作品では迷わず本作を推します。
それぐらい個人的には良作と評してます^^;


言ってしまえば、中二くさい設定のバトルアニメである本作。
主人公の成長物語やハーレムを拡充していく過程などはオーソドックスな路線から外れてはいません。
悪く言えば、ありがちで意外性や面白味が不足、
良く言えば、定番で安心して見ていられる安定感。
ストーリーそのものに大きな特色はないのですが、キャラクターとコメディとエロの組み合わせが抜群に良くて、普通のハーレムバトルものの内容でありながら、非常に魅力的な作品になっています。


まずはキャラ。
バカでスケベで単純でアツい男の主人公。
行動原理は基本的にエロいことに軸足を置きながら、それでも色々と一生懸命でお人好し。相手が女だろうが男だろうが、素直にアツい想いを語れる気持ちのいいヤツ。女子達が惚れるのにも納得のいく理由がちゃんと伝わってきます。
ただ、エロいという基本路線は決してブレない、ブらさない。これがイイ。
「しょうがないなぁ、イッセーは・・・」
これで大概の事が許容されます。
本作のエロについての半分は、この女子達の半ば諦めにも似た納得のもとに行われるので、不自然なこじつけの必要がない。
エロコメ特有のしょーもなさがキャラの行動の一環に組み込まれているので、くだらないエロ展開にもっていくのがとてもスムーズです。

ハーレムについても良くできています。
多人数の女子達が主人公に好意を抱きながら駆け引きするのがハーレムですが、本作の女子達はみんな仲が良く、みんなでイッセー君が好きという状況を甘受しているので微笑ましい。
それでいて、ちゃんとヤキモチを焼く描写にも抜かりがありません。これが実にかわいい。
主人公が鈍感という設定を使わず、バカなりに立場を考えて動けなくなっているという縛りの掛け方も上手い。
女子から愛されながら、据え膳に劣情し悶絶しながらも肝心なときに手をだせない状況は、主人公のバカ正直なキャラがあってこそです。
3竦み、4竦みで焦らしたまま、関係の維持と充実が図られます。
ド助平な主人公が相手のハーレムですから、当然、気を引くためにに行われるイベントもエロさ満載。エロとのいい相乗効果が産まれています。

なんと言っても、エロ系のくせに人物好感度が高いのが魅力。
女の子達が健気で可愛く、男どもは義に厚くて真っ直ぐ。
キャラクター同士の関係も良好でオカルト研究部の「ファミリー」が素敵です。
メインヒロインは皆の主であり高貴なお姉さんキャラですが、下僕に素直に愛情を注ぐ優しい御主人様。
事情を抱えて集まったクセ者達ですが、配下の眷属の絆が明確なので感情移入もしやすいです。
義理と忠義と愛情と信頼。
色々とベタなんだけど、それが気持ちよくハマるんです、この作品には。


明るく、おバカで、爽やかで、温かくて、エロい。
そんな楽しさが詰まったバトル系アニメです。

大きな伏線をいっぱい残してあるんだから、
当然、3期があることを大いに期待してますぜ。 やるぜ、おっぱい!


【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆
おっぱい :☆☆☆☆☆
裸    :☆☆☆☆
性行為  :☆☆☆
マニアック:☆
エロス総評:☆☆☆☆

投稿 : 2025/03/01
♥ : 32

61.8 6 ZAQでラブコメなアニメランキング6位
RAIL WARS!(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (672)
3395人が棚に入れました
超巨大優良企業・國鉄に就職し、安定した将来を夢見る平凡な高校生、高山直人。そんな俺が研修で配属されたのは、男嫌いの桜井をはじめヤバい奴だらけの「鉄道公安隊」だった! しかも、國鉄の分割民営化を企む過激派「RJ」まで暗躍し…… どうなる? 俺の人生設計!
國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台とした、夢の鉄道パラダイス・エンタテイメント! 出発進行!

声優・キャラクター
福山潤、日野聡、沼倉愛美、内田真礼、五十嵐裕美、中原麻衣、堀江由衣
ネタバレ

見ルンです。 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

微妙な原作の改変

自分は鉄道がまあまあ好きなため、レイルウォーズの表紙の絵を見て「面白そうだな」と思い原作を初めに買いました。原作の方は若干無理な設定もあるものの、それを考えても十分満足できる程のマニアックな鉄道ネタが出てくるため、ニヤニヤしながら読めました。また、あくまで「鉄道公安隊」のテロリストとの対立や戦闘を描いていたため、鉄道にあまり詳しくない人にも楽しめる作品でないかと思いました。

そのため、アニメ化にもかなり期待をしていました。

しかしながら、できたアニメは原作を、大した意味も無く改変した微妙なものでした。RJ(テロリスト)が話から外されることや、鉄道の作画に関してはある程度の妥協は必要だと思っていたのですが、それを考慮しても無駄にストーリーを変えてしまったせいで、原作では矛盾の無かったストーリーが、アニメでは矛盾ができてしまったところもありました。鉄道に関してアニメのスタッフがあまり詳しくないのは当たり前のことであるのは分かるのですが、ならばもっと原作参考にして、あるいは用いて作るべきだったと思います。

また、中盤頃からエロに方向転換したようですが、そのエロもあまり上手く描かれていない(揺れ方があまりにも変)ようにみえます。

原作がまだ良かっただけに、「二兎を追うものは...」みたいな結果に終わりそうな製作方針は残念に思いました。

ではでは、ここから下は鉄道描写について、無駄であることを百も承知の上で、一応まじめに批評させていただきたいと思いますが、内容が長く、しかもつまらないものですので、興味のある方以外は飛ばしてしまって下さい。


第一話
ネタバレレビューを読む

第二話
ネタバレレビューを読む

第三話
ネタバレレビューを読む

第四話
ネタバレレビューを読む

第五話
ネタバレレビューを読む

第六話 特になし ただ、冒頭のシーンはやはり、ちょっと....


第七話 特になし 比較的作画が良い回だと思う。


第八話
ネタバレレビューを読む

第九話 特になし


第十話
ネタバレレビューを読む

第十一話
ネタバレレビューを読む

第十二話
ネタバレレビューを読む

大体このくらいです。

正直、これを鉄道アニメと呼んで良いのだろうか.....
鉄道好きより、むしろ一般の人の方が純粋に楽しめるのではないでしょうか。

特に、最近はメカものの中でも精密な作画で人気を博しているアニメもある中で、この程度の詰めの甘い描写では致命的な痛手になってしまいます。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 9
ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

ツッコミ所満載のギャグアニメとして観れば結構楽しめちゃうかもよ?

原作未読★全12話★

視聴のきっかけはキャラデザが
自分好みだったのと,「鉄道」を
テーマにしたアニメ作品は珍しく
自分の触れた事のない分野だった
ので興味を持ったからです。

国鉄の運転士になる事を目指している
主人公の高山直人が研修生から学生OJT
として認められ,同じく研修生の頃から
の同僚3人と共に鉄道公安隊に配属されて
様々なトラブルに巻き込まれつつも問題を
解決していくストーリー。

第1話を観た感想は自分が知らない未知の
分野の組織形態に車両の名前,専門用語等が
あって多少は難しく感じられたものの印象的
には新鮮で面白くもあり物語の滑り出しと
して上々だと思いました。


しかし!

第2話以降は苦笑いが出るのを抑えきれ
ないぐらいの話の展開になってきて,その
流れは悪い意味で最終話まで終始一貫性を
保ったまま。

この作品…ガチな鉄道ファンにかなり
怒られるだろうなと途中下車しようか
一度ならず二度は思いましたが、

「どんな作品でも一つくらいは良い所がある」
と言う持論が僕にもあるので,この作品に
関してキャラデザ以外に褒められる箇所は
どこだろうと考えた結果…

「ツッコミ所満載アニメとして楽しもう!」

という決断に至りました。

すると…どうだろう♪
ストーリー性を全く重視しない
ギャグアニメとして切り替えて
観ていれば…

なかなかどうして,面白いじゃないか!

「出るわ出るわツッコミ所がw」という
感じで思いの外,楽しめている自分に
気づきました。


◆ツッコミシーン紹介◆

※ここからは個人的にツッコミを入れず
 にはいられなかったシーンの紹介です。
 ネタバレを伴いますので興味がある方
 のみ見ていって下さいね。

さぁ,ツッコむぜぇ~超ツッコむぜぇ~★

ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 41

tao_hiro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

こんなの国鉄じゃなーい

【視聴前の気分】
「国鉄」っていう言葉には懐かしさとともに強烈なマイナスイメージがあります。私が子供の頃の話なので大人たちが「国鉄は客の事を何も考えていない」と憤慨していたのは覚えていますが、記憶があいまいなので、以下の文章はwiki等を参考にして書いてます。(国鉄職員関係者の方に不快な思いをさせたとしたら申し訳ありません。)

1970年代、国鉄は労働組合が猛威を振るっていました。国鉄職員は公務員なので労働条件改善要求のためのストライキができません。なので順法闘争といって、一見正当な理由がたつ(安全速度の遵守とか線路の点検とか)名目をつけて、その実大規模なサボタージュで意図的にダイヤを乱し、列車の運行を混乱させることで当局に圧力をかけるという戦術を開発しました。

例えば、鳥が線路の上に居た場合「障害物を発見したから」と言って列車を停車させたり、一斉に休暇を取ったり、緊急職場集会とかをしていました。

挙句の果てには「スト権スト」といって、ストライキ権を認めさせるためのストライキって冗談のような事を本当にやったりしました。

組合員の雇用を守るために、経営陣が打ち出した合理化策をことごとく反抗しました。そのうえで「運転手二人の復活」とかを要求しました。その根拠はなんと蒸気機関車が主流だった時代に運転手とボイラー手が必要だったから電車でも必要、というものでした。

組合員には「三ない運動」という教育を施していました。管理者に対しては「何も教えない・何も聞かせない・何も知らない(知る必要は無い)」。
行動指針として「三ず主義」というのもありました。「休まず・働かず・無理せず」です。

その結果、国鉄職員は、ヤミ休暇、ヤミ超勤、服装規定違反、食事をしながらの運転行為、業務放棄及び横柄な接客態度、酒気帯び勤務などが常態化しました。

・・・こんなトンデモナイ会社が現代まで存在したら!?
私の妄想は膨らみました。

例)
・客にタメ口をきく駅員
・金髪、ピアス、タトゥー、腰パンの運転手
・ホームには乗客よりも駅員の方が多い
・いつ到着するか、いつ発車するかわからない、無意味なダイヤ
・通勤電車で検札
・運転手4名、車掌4名のエイトマン列車
・膨大な人件費のために運賃がめちゃ高い
etc...

どんなデタラメな会社になっているか期待しまくって、この作品を
視聴しました。

【視聴後の気分】
ふざけるなぁ~!国鉄、むっちゃ普通の会社になっとるやんけぇ~

「お客様の安全が第一」だとぉ!「組合員の生活が第一」じゃないのかぁ~
服装も接客もキッチリしているじゃないかぁ~
さらにいえば鉄道公安が増強され、多発・凶悪化する犯罪や国際テロにも備えているじゃないかぁ~

かろうじて国鉄らしさを描写しているのは、改札がいまだに自動改札じゃないとか(雇用確保)、職員が昼食を高級レストランぽいところで食べられるとか(福利厚生)、異常に巨大かつ高性能な訓練場とか、主人公たちの無茶苦茶な活躍ぶりとかだけじゃないかぁ~

「RAIL WARS!」なんてタイトルつけて、なんとなく「図書館戦争」みたいな緻密な設定を期待させといて・・・

がっかりだよ!(笑)

【鉄道公安について】
主人公たちが実習で配属された「鉄道公安隊」は、実在した「鉄道公安職員」がモデルになっています。鉄道公安職員は国鉄の施設内においてのみ警察権を有し、拳銃を含めた武器の携帯が認められていました。民営化された現在では各都道府県の警察組織に組みいられています。

余談ですが、鉄道公安職員の中には国民体育大会のけん銃競技に出場し、警察官よりも高い得点を取って金メダルを獲得した者も存在したそうです。

この作品では、高校生かつ実習生がガンガン銃をぶっ放しますが、国鉄の事です。たぶん、「凶悪犯罪抑止力強化のため」とかの理由をつけて法的に問題ないようにしたんでしょう(笑)

【作品の感想】
私は若い頃は「乗り鉄」でした。青春18きっぷなどで各地を貧乏旅行していました。この作品の各所に挿入された国鉄時代の車両や風景にはとてもノスタルジーを感じました。

とくに感動したのは「タブレット交換」のシーンでした。単線区間で列車が正面衝突しないように、通行許可証として大きなリングを駅員さんと運転手さんが交換するっていうものです。ん~40代以上じゃないとちょっと分からないでしょうね~(笑)

さてこの作品、中盤までは一話完結ですので気軽に観れます。ただし、ちょっとストーリーの作りこみが甘いので、油断しているとサービスシーンばっかりが印象に残ってしまいます(笑)

ところが後半の二つのエピソード(臓器の運搬・王子護衛)は、すごくよくできています。ハリウッドのアクション映画を彷彿とさせるスリルと興奮が味わえます。

一番の見せ場は、臓器を送り届けるために軌道自転車で爆走するシーンでしょう。次々と襲ってくる危険を、あらゆる操縦技術を駆使し、主人公たち4人が力を合わせてクリアしていきます。

極めつけが、まるでサイドカーレースのパッセンジャー(同乗者)のような体重移動によるコーナーリングという荒業です。

ちなみに軌道自転車は線路の保安員さんが使う乗り物で、実物はフレームだけで作った二人乗りのゴーカートみたいな簡素な作りです。ところがこの作品で登場した軌道自転車はやけに重装備で、ほとんどトロッコ列車状態です。

主人公たち4人を乗せなきゃいけない事とか、いろいろな操縦技術を見せなきゃいけないとか、体重移動によるコーナーリングがギリギリ許せる程度の軽量感を出すとかのために、相当苦労してデザインしたんでしょう。

「車両鉄」の皆さん、「こんなゲテモノあるか!」とかいう野暮はやめましょう。国鉄です。なんでもありです。保安員さんが趣味で作ったんでしょう。もちろん会社の金で(笑)

使命感に燃える主人公たちの姿は爽やかさを感じ好感が持てます。キャラの絵柄も好みのタイプでした。

人情派の気弱な主人公班長代理高山くん、感情派のツンデレ桜井さん、頭脳派の巨乳小海さん、肉体派の防刃チョッキ岩泉くん。それぞれの個性を活かしたチームワークで事件を解決していきます。

彼らの上司はこれまた巨乳の飯田班長。ほんわかふんわりだけど決めるところは決めるって感じがお気に入りです。

そして最後は、同僚の桜井さん・小海さんに加えて、國鉄のイメージキャラクターのアイドル乃亜ちゃん、高山君の同級生の札沼さんでハーレム展開を示唆して終わります。

十分面白い作品でした。2期があれば観たいです。
でもな~多分無理だろうな(笑)

【蛇足】
このレビュー、元鉄ちゃんの血が騒ぎ、自己最多文字数を記録しちゃいました(笑)

投稿 : 2025/03/01
♥ : 24
ページの先頭へ