XEBECでコメディなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのXEBECでコメディな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月23日の時点で一番のXEBECでコメディなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.0 1 XEBECでコメディなアニメランキング1位
クロックワーク・プラネット(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (312)
1650人が棚に入れました
――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。
1000年前に一度滅んだ地球を「Y」と名乗る伝説の時計技師が時計仕掛けで再構築した世界。
落ちこぼれの高校生・見浦ナオトは、「Y」が残した自動人形(オートマタ)のリューズ、そして天才時計技師の少女・マリーと出逢う。
彼らの能力が噛み合う時、運命の歯車は回り出す。
破綻と延命を繰り返し、崩壊寸前の地球(「クロックワーク・プラネット」)を修復するクロックパンク・ファンタジー!

声優・キャラクター
南條愛乃、加隈亜衣、大西沙織、松田健一郎、千本木彩花

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

オートマタの性能が「からくりサーカス」並み…?

原作知りません。音だけで兆単位の歯車の数がわかるとか、ツッコんだら負け。でもこれ、たぶん私が気に入りそうな奴です。

2017.6.23追記:
無事完走。OPの背景アニメの冒頭部分が超キレイ。キャラクターデザインも、特にリューズは個人的には好みでしたがおそらく世間ではあまりウケない感じでしょうか。

特に終盤、作画が力尽きかけていた気もしますがどうしようもない破綻はなかったようです。おつかれさまでした。

SFとして見ると穴だらけでどうしようもないんですが、このノリと勢いは好きです。1クールのストーリー全体はちゃんと起承転結を踏まえていて、「実際のところこの地球どうなってんだ」とか「電磁気学なしでディスプレイとか作れるわけないだろ」とか「普通に無線で通信しているっぽいけど電波なしじゃムリでしょ、どういうこと?」とかの設定以外の文句はあまりないです。そしてそれらの設定の問題は原作の責任ですよね。

1クール笑わせてもらったので満足です。アニメ製作スタッフ有能(笑)。どうもありがとうございました。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 31

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「運命の歯車」が回り始める。

この作品の原作は未読ですが、視聴を決めたきっかけは南條さん、加隈さん、大西さん、千本木さんが出演されると知ったからです。
個人的にキャラデザが嫌いじゃなかったのも後押ししていたと思います。

でも視聴を始めて意思を持つ「オートマタ」が登場する事を知り、俄然視聴に力が入りました。
「機巧少女は傷つかない」の夜々などのオートマタ好きな私にとって、格好のカンフル剤になりましたから…

この物語の舞台は地球ですが、私たちが住んでいる地球とは大きく異なっている点が一つ…
それは、私たちの知る地球は既に滅亡しており、歯車によって地球が再構築されている点です。
人類はこの再構築によって滅亡を回避する事ができたのです。

この物語の主人公であるナオトは一流の時計技師を夢見る機械オタクの高校生…
そのオタクっぷりは度を越していて、例えどんなに可愛い子でも人間には全く興味が無く、天秤にかけるまでもなく機械を選択するようなオタクなんです。

でもどんなに好きだからといって必ずしも技術が伴うとは限りません。
ナオトも一流の時計技師という立ち位置からはだいぶ離れた場所にいることは自覚しているものの、絶対諦めない不屈の闘志の持ち主でもあったのです。

そして物語は主人公である見浦ナオトの自宅に一つの箱が落下してくるところから始まります。
その箱の中には超がつくほど綺麗な女の子のオートマタが入っていたのですが、そのオートマタは故障しており動いてはいませんでした。

ナオトは時計技師としては3流以下…
けれど、彼が他の人と決定的に違う点が一つだけあったんです。
それは言葉で表現できないほど耳が良い事…
彼には時計技師としての知識も経験もありません。
ですが、彼は歯車の噛み合う音で何がおかしいか分かってしまうんです。

事実、ナオトは箱に入っていたオートマタ…リューズを起動に成功します。
それは一流時計技師が200年以上挑戦し続けても叶わなかった事を後から知ることになるのですが、ナオトとリューズの出会いによって物語が大きく動いていきます。

世の中全部が機械仕掛けで出来ている…
この発想は面白いと思いますが、物語の展開や台詞の言い回しなど、いかにもラノベ原作だと思わせる作品です。
南條さん演じるナオトに、悔しいや驚きの感情を隠せない大西さん演じるマリーがいて、加隈さん演じるリューズはただナオトに付き従い彼にとってのエラーを排除する…

大筋はこんな感じで、展開が被る事もしばしば…
でもいいんです…だって皆んな格好良いんですもん。

特に加隈さん…リューズの格好良さは正直半端無かったと思います。
でもリューズは格好良いだけじゃありません。
時折めっちゃ可愛い仕草を見せてくれるんです。
リューズにその仕草を強要するのは鬼畜ナオト…でも物凄く良い仕事をしてくれたと彼に感謝しています。

そして、千本木さん演じるもう1体のオートマタ…「撃滅するもの」アンクルちゃんが登場してからは、正にナオトのハーレム状態という感が否めないのですが、このアンクルちゃんもめっちゃ可愛いのでその展開も結果オーライです。

リューズとアンクルちゃん…見た目も個性も全く違いますが共通点がただ一つ…
どちらもツボを心得ていらっしゃる、という事です。
アンクルちゃんに「お父さん」などと言われたらクラクラしそうですが、個人的にはリューズ推しで視聴していました。
リューズ…ちょっと毒舌ですが、付き従う姿勢を含め最大限の魅力になっていたと思います。
思わずコトブキヤの1/7フィギュアをポチってしまいましたよ。

ベタだけど、オートマタの魅力は一級品のこの作品…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、fripSideさんの「clockwork planet」
エンディングテーマは、After the Rainさんの「アンチクロックワイズ」
どちらも痺れるほど格好良い曲です。
今期のアニソンBEST10入りする楽曲だったと思っています。

1クール全12話の物語でした。
「僕たちの冒険はこれからだー」的な終幕の仕方でしたが、気になるのは続きです。
オートマタだって壱のリューズ、肆のアンクルしか登場していませんし…
今回のアニメ化によって原作のストックがどれ程残っているかは分かりません。
けれど、続編を期待する作品がまた一つ増えた…という気持ちでいっぱいです。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 15

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

予想外!!

あまり期待しないで見たら凄く面白かった!主人公はチートでやりたい放題で見ていて気持ち良かったです!ヒロイン達の性格も凄く良かったです!敵が分かりやすいくらいのクズで主人公達に倒されても1ミリも同情する事なく見れたので爽快でした!たまに環境が違えば敵じゃなく味方になりそうな敵の場合とかなんか後味悪いですよね!正直、絵の感じは好きでは無かったですが、内容が凄く面白かったです!分かりやすくてとっても見やすかったです!

投稿 : 2025/03/22
♥ : 6

73.6 2 XEBECでコメディなアニメランキング2位
機動戦艦ナデシコ The prince of darkness(アニメ映画)

1998年8月8日
★★★★☆ 3.9 (436)
2174人が棚に入れました
先の戦争終結より3年が経った西暦2201年。地球と木星間に和平(休戦条約)が結ばれ、人類は再び一つになろうとしていた。そんな中、ボソンジャンプを新たな交通手段として使用する計画「ヒサゴプラン」のコロニーが次々と襲撃される事件が発生する。連合宇宙軍ナデシコB艦長ホシノ・ルリ少佐は、事件調査のためターミナルコロニー「アマテラス」へ向かうが……。

声優・キャラクター
南央美、うえだゆうじ、桑島法子、日髙のり子、三木眞一郎、伊藤健太郎、高野直子、岡本麻弥、飛田展男、小杉十郎太、小野健一、横山智佐、菊池志穂、長沢美樹、置鮎龍太郎、松井菜桜子、大谷育江、一城みゆ希、山寺宏一、仲間由紀恵

ジョニー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

今だに何回でも見れる数少ない作品

TVシリーズとは異なり、作画のクオリティーは現代でもトップクラスと言えるほどの高クオリティーです。
人によっては鬱だとかシリアス過ぎるという人もいますが、
私としては笑いと真面目の黄金比が見事に実現されていると思います。
自分はユリカが好きなので、少し寂しいですが、内容は素晴らしいです。
TV版の三年後のストーリーという事で、見た目も結構変わっていますが『相変わらずのメンバー達』が相変わらずの掛け合いをしてくれ、これぞナデシコと思わせてくれます。

私は未だに続編を待ちわびています。。。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 2

ふもふも さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

遅かりし復讐人よ・・・・。

 もはやTV版とは別物といってもいい完成度。星雲賞とっただけのことはあります。


 TV版でやや不足気味だったシリアスがぎっちり詰まっています。北辰かっけぇ~。
 でもちゃんと「あ、ナデシコだ」という場面も詰まっているので安心です。艦長として成長したルリが拝めますし(私はこっち派)。


 戦闘の作画はなかなかすごいです。さすが劇場版。ブラックサレナかっこいいですよぉ。専用BGMがまた印象的。あと山寺さんが演じる北辰はいかにも「強敵!」という印象を受けます。登場シーンがいいですねぇ。


一見の価値ある良作。自分はこれを見るためにTV版を見たようなものです。あ、もちろんTV版も良いですのであしからず。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 6

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

あまりにも衝撃的だった劇場版

当時リアルタイムで見に行ったけど
これほど出だしで衝撃を受ける劇場版も
まあそうないよなあという感じ
ネタバレは防ぐけど、ちょっとだけ。
普通アニメで主人公務めたキャラはそのまま
劇場版でも主人公なのが当たり前だが
主人公が交代した時点で驚きに値する

なおアニメの方を見てないと分からない
ところだらけなのでアニメの方は先に
必ず見ておこう。

作画は今見てもかなり高いレベルで良い
ちゃんと色々設定を練り込んで作ってある
のが良い。あと音楽。個人的に最高だった

ロボットアニメではあるけど主役はタイトル
通り戦艦。こういのって宇宙戦艦ヤマト以来
な気がする。それはともかく戦艦も一応活躍
するけど、それ以上に多くのキャラクターの
群像劇がこの作品の最大の魅力。パトレイバー
とか思い出す。ロボットや戦艦はあくまで
引き立て役というか。個人的にロボットアニメ
の理想がソレなんだよねえ

多少脱線したがアニメを見て気に入ったら
こっちも見ておいて損は無い。凄くショック受ける
人もいるかもしれないが、個人的にはここまで
挑戦した意欲的な劇場版アニメはそう無いので
高く評価したい。よくあるアニメで人気でたから
勢いで劇場版も作りました!みたいな軽いノリの
作品ではないので。むしろ重すぎる


※追記※
この作品の終わりに納得出来ない人は、ちょっともう
手に入りにくいですがキャラデザと作画監督努めた
後藤圭二氏の画集でルリがドレス着ているのが表紙の
やつを買ってください。これの巻末に後藤圭二氏自ら
描き下ろしの後日談の漫画があります。これが凄く
良い内容で、何故これを映像化しなかったんだ!と
言いたくなるくらい綺麗な終わり方してます。
本作ではメインヒロインから交代したユリカがしっかり
メインヒロインに戻ってるのが素晴らしい。
ただ画集自体はナデシコは半分くらいなのでそこは注意。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 2

63.2 3 XEBECでコメディなアニメランキング3位
うぽって(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (612)
3025人が棚に入れました
青錆学園に赴任してきた、新米教師はいきなり病院送りに…。それもそのはず、彼の生徒達は突撃小銃だったのです!? 個性豊かなてっぽう少女が大暴れする、学園美少女“てっぽう”コメディ♪ただいま、ゆる?りと制作中

シュガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

銃のことを詳しい人もそうでない人も楽しめるアニメ!?

銃をネタにしたギャグ学園アニメです。

私は銃のことについての知識は全くありませんが
重要なところには説明が入ったりするので銃の知識が身について勉強になりました。

キャラは銃を擬人化したもので個性があり銃の特性があって見てて楽しいです。

細かい設定もあって見てて感心しました。
例えば銃を分解するときは下着姿になるなど

上級者アニメだとか言われますけど、知識なくても全然楽しめるアニメでした。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 4

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

バトルも、萌えも、良質でした

擬人化。しかも銃。
銃といってもただの銃でなくアサルトライフルって、またニッチな・・・(^_^;
でも面白い。
当たり前ですが、銃に関するウンチクが満載で銃撃戦もしょっちゅう。それを可愛い萌えキャラに擬人化して学園生活をおくらせているという異色作です。


まずは、銃について。
当然なんですが拘りがハンパないです。
私はそんなに詳しくありませんが、素人目にも設定や考証がしっかり作り込まれているのは理解できます。
擬人化されている銃の特性や製造されたメーカーやその過程、戦争での実績などを、にキャラの性格や人間(?)関係に反映してるし、銃の口径によって、小学校、中学校、高校と別れていたり、同シリーズだと姉妹や親戚関係になっていたりで、芸が細かい。
戦闘シーンも各員の特性が活かされており作画も見事です。普通に銃撃戦のバトルものとして観ても充分に面白い出来。

キャラアニメとして。
擬人化されて、見た目も行動も人間の女の子そのものですが、あくまでも彼女達は「アサルトライフル」、銃としての本分を守って生活しています。銃だから撃たれても死なないし(故障や部品の欠損はするけど)、ジャム(弾詰まり)を起こせばお腹を壊す、撃ちすぎると体(砲身)が熱くなるし、部品の結合が甘いと服がずり落ちたりします。
銃のくせに、妙にエロかわいい。性格も開発国のお国柄を反映してバラエティに富んでいて萌えアニメとしてもそれなりにできてます。
ちょっとユリ要素も入ってます(≧▽≦)


題材はイロモノではありますが、思っていたより造りはしっかりとした作品でした。擬人化アニメとしては良作といっていいのではないでしょうか。
萌えアニメとかがお嫌いでなければ、御視聴いただきたいです。
軍事知識などがなくても、解説が親切なんで敷居は低いので安心ですよ。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 30

プテラスピス さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

かなり無茶な設定とは思いますが

長らくアニメから遠ざかっていた自分がまた観始めるきっかけになった作品なので思い入れがあります。

もともと銃が好きで、さる通販サイトで銃関係の書籍を購入いたためか、ある時お勧めとしてこの作品が上がっていました。なぜこの少女はFNCなんてマイナーな銃を抱えているの
だろうかと、少し興味が湧き調べてみるとテレビ放送が間もなく始まる事が判り視聴してみました。

まずは作画レベルの向上に感嘆しました。デジタル技術の進歩も大きいのでしょうがテレビシリーズでもこれ位が当たり前になっていたのですね。

登場する少女たちが銃であるという特異性を除けば、日常的な学園生活が描写され、そう大きな展開はありません。ただ
登場する銃関連の知識は正確であり、それなりに楽しめるものでした。

正直最初はくだらないのだろうと思っていましたが、結局最後まで観てしまいました。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 5

59.8 4 XEBECでコメディなアニメランキング4位
そふてにっ(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (438)
1992人が棚に入れました
マイペースな白玉中学校女子ソフトテニス部だけど、目指すは全国大会制覇!?恋とかライバルとか熱血とか妄想とか満載で贈る、お気楽軟式庭球少女たちによる青春コメディー!

声優・キャラクター
伊藤かな恵、喜多村英梨、伊藤静、明坂聡美、矢作紗友里、松本忍、沢城みゆき

ザンギエフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

更に過激に…

女子中学生のソフトテニス部を舞台とした作品です

が、ひとつ注意なのがこのアニメ、スポーツアニメではなくギャグアニメです
タイトルが「そふてにっ」となっていますがテニス自体にはオマケ程度にしか触れないので本格的なテニスアニメを期待する方は避けたほうがいいかもしれません
逆に言うとテニスはほとんど真面目にやってない(?)のでテニスに興味が無い方も安心して見れるかと思います

ギャグや話のテンポがとても好みで素直に楽しめました

エッチなシーンも少し(かなり?)ありますが下品な描写ではないので身構えて見るほどではないです
(追記:というのは地上波、動画配信版の話で、DVD、BD版ではモザイク代わりの動物が絶滅してます。早い話が無修正なのでやや過激な表現となっています)

ギャグアニメが好きでちょっとエッチなアニメも大丈夫という方には特にオススメです

投稿 : 2025/03/22
♥ : 3

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

DVD&Blu-ray映像特典#1~#6視聴。

2010年12月号にてアニメ化が発表され、2011年4月から6月まで、独立UHF局などで放送された。全12話。
テレビ放映時は、裸や下着のシーンは動物マークなどで修正が入ったほか、第3話は諸事情により一部のシーンで約1分ほどの間、映像が差し替えられた。

映像特典
DVD&Blu-ray各巻収録の映像特典新作オマケアニメ。最終回後に温泉で回想するエピソード。4話には本編同様『水曜どうでしょう』ネタも盛り込まれている。

オープニングテーマ「るーるぶっくを忘れちゃえ」
エンディングテーマ「つまさきだち」

投稿 : 2025/03/22
♥ : 2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

続きが気になる作品です・・・^^

舞台は北海道・・・白玉中のソフトテニス部員が全国大会を目指して日々練習に明け暮れる青春スポコン物語・・・
を期待していましたが、テニスと笑いが五分五分の作品でした・・・^^;

私も学生時代はソフトテニス部(当時は軟式庭球と呼ばれていましたが・・・^^;)でした。少しマイナーな競技ですが、私もこの頃は毎日ラケットを握り、無我夢中でボールを追っていたので、まずこの競技がアニメ化されたことにビックリしました。

笑いの部分は少し置いておいて・・・やっぱ懐かしい感じがしました^^;

今はシングルスもあるようですが、私はダブルスしかありませんでした。なので、物語でも触れている「ペアの大切さ」はすごく共感しました。

試合をする以上、やっぱ負けたくないので・・・^^;
お互いを気遣い、短所を補って長所を前面に出してくるペアはやっぱ強かったです。
だからペアってゆっくりと育んでいく・・・というか本当の意味でのペアになるのって時間がかかる・・・そう、ペアって一蓮托生なんですよね。
そういうペア・・・強いてはチームを目指して日々練習していたような思い出があります。

ただ、物語の終わり方は少し消化不良気味です・・・^^;
もう少しこれからを見せてくれても・・・というか、ここからが面白くなるところなんじゃないでしょうか・・・
というわけで、2期を期待しています♪

投稿 : 2025/03/22
♥ : 13
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