TrySailでClariSなおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのTrySailでClariSな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月30日の時点で一番のTrySailでClariSなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

94.0 1 TrySailでClariSなアニメランキング1位
エロマンガ先生(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1831)
9248人が棚に入れました
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。

ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。


声優・キャラクター
藤田茜、松岡禎丞、高橋未奈美、大西沙織、木戸衣吹、石川由依、小松未可子、島﨑信長
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

ハーレム系ラブコメの秀作

原作未読。最終話まで視聴。

ハーレム系ラブコメの秀作。
メインヒロインの紗霧ちゃんをはじめ、魅力的な女の子に囲まれた主人公がうらやましい・・・。
{netabare}11話の感動回、最終話の爆笑回など、{/netabare}物語全体を通してテンポとバランスの良さが魅力の作品。

あと、何と言っても紗霧ちゃんを愛でる作品か?

【物語】
ヒロインの女の子たちが中学生のせいか、恋愛要素は割とあっさりとした印象。
私は純粋な恋愛物が得意では無いので、この点は高評価。
コメディ要素のバランスが良く高評価。
テンポとバランスが優れている印象。

【作画】
『沙霧アニメーター』に支えられた紗霧ちゃんの可愛さの安定感は絶品。
それ以外のキャラ(特に女性)も終始安定していた。

【声優・キャラ】
どのキャラも好人物が多く、視聴していて心地よかった。
声優さんもキャラに合っていた。

【音楽】
OP・EDとも作品にマッチした良い楽曲。
OP・EDとも紗霧ちゃんのダンスが可愛かった。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 98

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

スタートはだいたい原作通り→期待通り、いや期待以上のクオリティで駆け抜けました!

*最初に書いたレビューでもその後の追記でも「本作がどんな話なのか」がロクに書かれていないことに気がつきました。これはレビューとしてあかん奴です。本作は「ライトノベル作家およびイラストレーターによるラブコメ」です。(← 2017.10.23追記)

原作は同タイトルのライトノベル(電撃文庫刊)。

原作は8巻まで出ています。8巻目は「月刊コミック電撃大王」に短編を連載していたのをまとめて、さらに加筆修正したものです。現時点で、原作未完。

※8巻は1話開始時情報です。2017年6月9日に最新巻である9巻が出ました。

1話目で登場したのは主人公の和泉正宗、妹の沙霧、マサムネの高校の同級生の高砂智恵、沙霧の中学の同級生の神野めぐみです。

1話目のストーリー進行は原作を踏襲していましたが、引っ越しトラックの横で何か指示していたっぽい山田エルフ先生、書斎っぽいところで和服を着て座っていた千寿ムラマサ先輩などもっと後で出てくるメインキャラたちがアニメではちょろちょろと画面に映っていました。

原作3巻まで届けば、作中で水着回&温泉回になるはずです。まあ、ここまでは意地でも届かせると思うけど3巻か4巻あたりまでかな?

確か、俺妹のときには1期目で原作3巻まででしたっけ…。

2017.4.18追記:
同じ人がキャラクターデザインしているせいなのでしょうが、クラクラ(Classroom☆Crisis)の瀬良ミズキを観るたびに、神野めぐみと似てて頭の中で混同してます…。

2017.4.24追記:
メインヒロイン沙霧の表情/仕草ともにとても良いです。さすがは謎のシステム、「沙霧アニメーター」…(笑)。

2017.5.14追記:
6話目視聴。原作ライトノベル2巻目の内容に入りました。ムラマサ先輩に初セリフ。これはやっぱり、原作3巻目までのアニメ化でしょうね。俺妹アニメ1期目のときのように、4巻目の内容のweb配信とかはあるかもしれません。

2017.6.4追記:
原作3巻の内容なのに、思わず6巻のタイトル「山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由」を書いてしまう9話でした(笑)。

2017.6.25追記:
無事、最終回まで完走。アニメがストーリーの初見でも楽しめるように作られていたと思いますが、俺妹からのファンや原作ファンへの配慮、さらには電撃文庫のファン(笑)へのサービスまでサービス精神に溢れたコメディ作品だったと思います。

ところで沙霧、エルフちゃん、ムラマサ先輩、めぐみんいずれのヒロインにも一定数のファンは付くと思うのですが、私は恋愛表現が一番「文学的」な智恵(本屋ちゃん)が何気なくこの作品のお気に入りだったりします。
(何しろ表現が文学的過ぎて、実はかなり強力にアピールしているつもりなんだろうけどいつも正宗にスルーされる。不憫…。)

単なるラブコメではなくて、「クリエイターの業」みたいなものがコメディに昇華されていたのも良かったです。開始時の想定通り合宿回も入って、満足の1期目でした。(と、あえて書きます。2期目ありますよね?)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 95

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

天才絵師エロマンガ先生と中学生ラノベ作家たちの夢いっぱいのコメディアニメ

2017年放送のテレビアニメ 全12話

原作 伏見つかさ 監督 竹下良平 構成 高橋龍也 キャラデザ 織田広之
製作 A-1 Pictures

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の伏見つかさによるラノベが原作。

舞台は東京都足立区五反野駅周辺。 
作者のふるさとらしいので、このアニメでも出来るだけ再現されているようです。

和泉正宗 CV松岡禎丞 本作の語り手 15歳のラノベ作家
和泉砂霧 CV藤田茜 正宗の義理の妹 銀髪碧眼の12歳 引きこもり少女
山田エルフ CV高橋未奈美 隣に引っ越してきた売れっ子ラノベ作家 14歳
千寿ムラマサ CV大西沙織 14歳ながら超売れっ子作家で複数の作品がアニメ化
初代エロマンガ先生 CV井口裕香 砂霧の実母  

実は最近放送された「妹さえいればいい」が個人的にお気に入りで、
エロマンガ先生と内容が混ざってしまったのでもう一度整理しようと思いました。
比べても、どっちも好きです。

この作品は1クールの中にさまざまなドラマがあり、
登場人物たちが生き生きと人生を謳歌しているさまが静かなる感動を呼びます。
初代エロマンガ先生が砂霧にイラストの描き方を教えるシーンなど、
なぜか涙が溢れました。
つまらないシーンなんですがそこまでの積み重ねが絶妙なんですね。

あまりかっこよくも無い主人公(読者や視聴者が共感できる)が、
分不相応な女の子たちに囲まれ、それぞれに告白を受けると言うハーレムテンプレですが、
この作品に至っては様式美に昇華されています。
主人公は視聴者であるので、彼女たちは好きだと告白することによって、
記憶に刻まれ、忘れられたくないというキャラ自身の欲求が満たされるのが見えるようです。

この作品のキャラは次元の違う存在である視聴者に対して自身を主張する、
まるで本当の自我を持っているようにさえ見えました。

一見地味な作品、過去作品の焼き直しに見える本作品は、
実は、テンプレそのままでありながら革新的な部分があると引っ掛かっていたんですが、
それが、登場キャラの自我を持ったような主張であると気がつきました。
愛の告白は忘れられたくないというキャラ自身の願いの現れに見える、
甘々なだけではない、切なさを伴った名編、忘れられない作品になりました。

何かものすごく重要なことを忘れてるような気がするので、またいつか書き直したいとも思っています。

エロマンガ先生のOVA制作決定しました。
2018年度中に発売予定です。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 64

69.9 2 TrySailでClariSなアニメランキング2位
Classroom☆Crisis(クラスルームクライシス)(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (610)
3311人が棚に入れました
火星に作られた日本の新たな都道府県のひとつ、「第4東京都」。この都市の経済特区である「霧科市」に、
航空宇宙事業で名をあげた超一流企業、「霧科コーポレーション」があった。
この会社は様々なジャンルにシェアを広げつつ、「霧科科学技術学園」という私立学校も運営していた。
これだけでも特殊なのだが、さらに異彩を放つクラスが学園内にある。
昼は学園で生徒として勉学に勤しみ、放課後は社員として会社に出社し発展型試作ロケットの開発という重要なプロジェクトに携わっているのだ。
それが「霧科コーポレーション先行技術開発部 教育開発室」――通称「A-TEC」である。

この部署の室長を務める若き天才エンジニア瀬良カイトは、学園に通うA-TECの生徒達の
担任教師でもあり、熱血ロケット先生と呼ばれ親しまれて(?)いた。

物語はこのA-TECに転校生・霧羽ナギサがやってくることから始まる。
創業者一族の名を冠するこの男は、先行技術開発部部長に就任するやいなや、A-TECがこのまま高コストのお荷物部署であり続けるようならばメンバーをリストラし、部署を解散させると宣告する。
それを防ぐには今まで湯水のように使ってきた予算を節約し、開発コストを大幅に削減しなければならない……。
今まで目を逸らし続けていた現実をつきつけられたカイトは、果たしてA-TECの危機を乗り切ることができるのか。
そして霧羽ナギサの真の目的とは――。

声優・キャラクター
森久保祥太郎、雨宮天、小澤亜李、洲崎綾、夏川椎菜、津田美波、豊永利行、南條愛乃、近藤孝行、堀江由衣、阿澄佳奈

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

5.5話を観なかったら 評価するの忘れてたw

一話を見て 今後このクラスの行く末を観たいと思いました
面白いかは 最後迄見る事が出来たとき改めてコメントします

とりあえず 面白そうな気がしたので 観て観ようかな~

※その後の追記
 最終話を見終えた後 評価にいたるまで だいぶ時が経ってしまいました
 5.5話が放送を観た時 改めて あぁ~ 面白かったな~って思い
 
 なんか かなり贔屓目な ☆になってしまったかもです
 其処は、私の気紛れで 減点するかもです

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3
ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

最初の1~3話からは想像できない面白いシナリオです。

十分楽しめる作品です。最初の印象とは全然違う話になっていき、1話目からは全く想像できない最終話でした。私は今夏の作品の中で一番好きな内容でした♪

最終話{netabare}
霧羽ナギサ救出作戦とA-tecの新エンジン公開プレゼンを同時にやってのけ、霧科コーポレーションから独立宣言をするカイトとナギサ。爽快な終わり方で良かったと思う。ただ、続きがあるんじゃないかな・・・?と思わせるエンディングで2期があったらいいなぁ…とも思うが、これはこれで、完結ということでも十分に楽しめたシナリオでした。{/netabare}人間関係とビジネス感の融合度合いが非常にいい割合で、一定の距離感がある人間関係の構図がうまく描けていたと思う。グダグダでドロドロな人間関係に陥らず、常に前向きな方向へ動こうとするカイトとA-tecの仲間たちの爽快さが観てて気持ち良かった。淡白な人間関係に見えて芯では結びついている信頼関係の描写はしっかりと受け止めることができました。
12話{netabare}
ユウジに囚われの身になったナギサの救出のために、ハナコ達はユウジのアジトを突き止めるが、ナギサは救出できず、ナギサは超高性能なロケットエンジンを積んだ宇宙船でコールドウッドへ飛ばされ、7時間後にはそのまま爆死ということになるのだろう。ハナコはユウジに銃で撃たれるし、緊迫の展開でした。来週はどうなるんだろうか・・・。本物の科宮ナギサ(イリス)は守れたわけだが、コールドウッドへ向かったナギサ(霧羽)を救えるのはA-tecの再生計画のプレゼンで使うジェットだけじゃないかな?カイトはその腹づもりみたいだし、来週も緊迫した内容になりそうだ。ハナコは生きてて欲しい!!{/netabare}
11話{netabare}
ナギサを中心に目まぐるしく変わる状況の推移が非常に分かり易く紐解かれてきました。自分が守ろうとしたA-tecをカズヒサの策略から守りきれないと一度はあきらめるが、ミズキのひたむきなエンジニアとしての生き方に触れ、ナギサはカイトと共にA-tec再建計画を図ろうと動き出し始めた矢先に・・・なんと、ユウジに刺されてしまう。
また、イリスは幼き頃のナギサとのいきさつの記憶を徐々に取り戻し、ナギサに話そうとするが、ミズキとナギサの抱擁・キスシーンを目の当たりにし走り去ってしまう。記憶を失くす前のイリスはナギサを好きだったんだろうな・・・と思わせる描写に見えたが・・・。
しっかりと考えられた展開で、事件と人間模様が絡み合っていて、よくできたシナリオだと思います。今夏NO.1といえる内容じゃないかな?次週、ナギサとイリスがどうなるのか・・・また、A-tecは存続できるのか、興味は尽きない緊迫感のある状況となります。{/netabare}
10話{netabare}
常務取締役に昇格したナギサは役員会でA-tecの存続を訴えつつ、カズヒサの解散政策に批判的なプレゼンをするが、ナギサ以外の全員が反対に回り、権力構造の中の裏切り・策略の罠にはまった感じがする。一方、A-tecでは新型のロケットを開発し、イリスがテスト飛行に出るが、アクシデントに見舞われ、過去の記憶が呼び覚まされていく。イリスは自分が科宮ナギサであることを思い出す。会社で窮地に追いやられた霧羽ナギサとパイロットのイリス(科宮ナギサ)との関連性はかなり明確になったが、A-tecc存続のために霧羽ナギサがこれからどのように奔走していくのか、色々と興味は尽きない。見続けてよかった♪どんどん面白くなっていきます。{/netabare}
9話{netabare}
ナギサはA-tecを踏み台にしてユウジとカズヒサへの復讐を仕掛ける。まずはユウジを蹴落とすことには成功。カズヒサとの抗争が見物です。
しかし、A-tecを見捨てるような今回の行動は当然カイトを怒らせた。
今後はカズヒサとの抗争がメインになるのか・・・。
しかし、ナギサとイリスとの関係が曖昧だし、イリスの記憶に関しても未だ謎。A-tecのロケット開発の話がここで流れるような感じでもないので、A-tecと霧科コーポ抗争をどう絡めていくのかが非常に興味深い。なかなか面白いです!!{/netabare}

8話{netabare}
A-tecの予算を不正流用していることが判明し、霧羽ユウジをどう追い込んでいくのかが今後のみどころの一つです。ユウジの不正を暴けば、A-tecの開発予算も作れそうだし、霧科コーポレーションも大きく変わりそうです。
宇宙開発費用を捻出するために、やはり政治家やスポンサー会社が必要で、それを悪用する人をどう成敗してくれるのか・・・ナギサ君の手腕が試されるとこだね。{/netabare}

7話{netabare}
話が複雑になってきていますが、最初の頃よりもずっと面白くなってきています。霧科コーポにおける覇権抗争もありそうで、A-tecのメンバーがどのようにナギサの心を動かしていくのか、物凄く興味深い感じに深まっていきそうです。アンジェリーナ先生強い~~!!カッコ良かった!!
{/netabare}

5・6話{netabare}
霧科コーポレーションの内部事情は込入っているけど、話の辻褄は合っていると思う。ナギサの本心はどうなのか・・・?
ストーリーの焦点はどこにあてられているのか明確ではないけど、これから面白味が増しそうな予感もするし、学園青春ものに落ち着いていくような危惧もある。{/netabare}
 
4話
ようやくこの作品の面白い部分が見えてきた感じです。イメージとしては学園の予算を確保するための{netabare}半沢直樹的な感じの話になるのかな?エンジニアの資金確保の難しさを通して、アニメ制作における資金集めの大変さがメタファーとしてあるのかもね?
お仕事アニメのカテゴリーに突入していくようなら、{/netabare}それはそれで面白さがある。興味深くなってきました!!
 
3話{netabare}
3話でアンジェリーナという経理のプロが登場し、ごもっともな経費論を盾にAtecの杜撰な現状を戒めにかかる。当然のことではあるが、ビジネスにはコスト意識が必要だ。ただ単純に夢だけ追い求める若者や教師の話で終わらないのなら、もっと視聴しようと思う。社会の薄汚い一面も影に隠れていそうだし、展開次第ではもっと面白くなりそうな気がします。
先生が、自分の思い通りにいかなくてホッピー飲んで騒いで酔い潰れるシーンは同情もできないし、逆にこんなやつが過去の栄光を背負って教師面してんなよ・・・とも思ったが、この先生も含めて、残った生徒達の奮闘も今後の楽しみな点です。
論理的なアンジェリーナは色ボケしなければ、個人的にはとても好きなキャラだったのだが・・・。
{/netabare}

1・2話
正直パッとしないお話で始まりましたが、キャラは嫌いじゃないし、ただの学園ものでもなさそうなので、一応継続視聴してみます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 26

しるまりる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

おもわぬところで名作に出会った

この作品はタイトルで損しているかなと。
このタイトルだと、教室で起きる危機的状況から大きく逸脱するような展開は想像しにくいです。が、実際は物語は教室にとどまらず、会社組織における暗闘あり、政界の手練手管あり、宇宙をロケットで駆け抜けるシーンありと広がりを見せます。

僕は評価の点数をつけるときに滅多に5.0はつけないのだけど、この作品は「物語の評価」に5.0つけちゃいました。
後半の怒涛の展開と思わぬ伏線回収には涙を流さずにはいられませんでした。
第1話と最終話の対になる物語構成もすばらしいですね。

主人公2人のギミックが面白く、片方が上司で生徒、片方が部下で先生という関係性なので、物語の場面場面で立場の強弱が変わります。
部下が稟議書を上司に止められたかと思えば、生徒が先生に赤点で補修にされるなど、ころころ目まぐるしくて面白い関係が物語を通して描かれ、非常にいいスパイスになっています。僕の見てきたたくさんのアニメでも、こういうギミックはなかったはず。

ヒロイン2人の設定もよく、それぞれが主人公の片方を好きになる理由に筋が通っていて、見ていて気持ちがよく、応援したくなります。ハーレムアニメの、謎の好きになる理由とは一味違います。

主人公ズとヒロインズ以外の登場キャラクターもみな魅力的。物語のためだけに存在するかわいそうなキャラは見当たらなかったですね。みんな生きています。

さらに、べたに水着/温泉回も備えていて隙なし。

このアニメは奇麗に完結しているうえに次回作を出す余地が残されているので、次回作がもし出るなら絶対観たいですね。

髪の毛のロングで両側にリボン結んだ子がかわいいです!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14

72.6 3 TrySailでClariSなアニメランキング3位
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (423)
1611人が棚に入れました
願いの成就とひきかえに、人知れず戦い続ける魔法少女たち。しかし環いろはは、自分の願いを忘れてしまっていた。『魔法少女になった時、私は何を願ったんだっけ?』日常の中にぽっかりと空いた穴。失われてしまった大切ななにか。理由もわからないまま、戦いつづける毎日……。そんなとき、魔法少女たちの間で噂が流れはじめる。『神浜に行けば、魔法少女は救われる』魔法少女とウワサの集まる街、神浜市。失われた願いを求める、環いろはの物語がはじまる――。

声優・キャラクター
麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜、佐倉綾音、小倉唯、小松未可子、大橋彩香、石原夏織、花澤香菜
ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

まどマギっぽいけど途中で断念しそう

なんかなーって感じです。
動きとか声優さんとか音とか演出とかアニメとしては素晴らしいものですが、
スマホ作品なので肝心のストーリーに引き込まれない。噂があって{netabare} その噂のボスがいて集まったキャラで倒す。 {/netabare} これを今のところ繰り返しているし
ピンチになったら{netabare} 魔女化(ドッペル化というらしい)して大逆転勝利みたいな。 {/netabare}

ゲーム内で変身して必殺技みたいにして戦うんだろうなーとか、調整屋とか出てきて課金要素なんだろうなーとか
キャラがどうせガチャで出てきた子たちなので死なないだろうし何も緊迫感がない

商売の裏がチラチラ見えて、前作の先に何が起こるかわからないまどマギとは全く違う。
だから4話も途中で見るのやめたし5話も終わってふーんという感想しか出なかった。
ニコニコ動画のコメントの人達もスマホゲーで展開を知っているので緊迫感もない。

絶望と焦燥が入り混じって最後に希望が見えるあの世界は今作にはない。ただ作品は売れるはずなので商業的に成功して良かったねというレベルの作品だと思う
マギアレコードをやっている人は楽しめているのかな?知らんけど

結局6話以降見てない。12話くらいもさらっとみたがあまり内容に惹かれなかった。残念

得点
まどマギ 93
マギアレコード 75

投稿 : 2024/12/28
♥ : 8

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

期待が大きすぎたのかもしれません。。

「あの」まどマギの外伝です。

どうやらゲームが原作になるそうで、
一回リセットして見たほうが良いのかもしれません。

あの方が出たときはちょっとドキッとしちゃいましたよ~w
ラスト3話は私の中では結構盛り上がりました^^

ん~ただ、終わり方がちょっとスッキリしなかったのですよねぇ~;;
肝心なことが解決できないままのような気がします。
今後の2期?とか映画?とかのお楽しみってことなのかなぁ??

2期があればもちろん見たいと思いますけど、
こういう終わり方で映画に繋げる場合、
できれば、アニメはアニメでしっかり終わっていただいて
後日談とかオリジナルで映画は制作してもらいたいなぁ~と
勝手なお願いしたいと思いますです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:まどか☆マギカ感はあまり感じない。ゆえに。。。今になってしまうといたって普通。
期待度:★★★★

マギアレコードがどういった成り立ちででいたのかは全く理解していないが、まどか☆マギカとは全く違うものなんだろうという感想。
途中から話がよくわからなくなってきて、犬カレーがうざくなってきて結局流し見中の流し見してしまった。
なのでストーリーはよくわからんし、終わり方もちょっとはっきりしなくてもやもやした。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 17

68.4 4 TrySailでClariSなアニメランキング4位
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON(TVアニメ動画)

2021年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (161)
542人が棚に入れました
願いの代償、それは希望か絶望か――。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

願いの代償、それは希望か絶望か――。

この作品の原作ゲームは未プレイです。
第2期に相当するので、前期未視聴の方は第1期から…と言いたいところですが、この作品を堪能するには、本編である「魔法少女まどか☆マギカ」と、劇場版である「[新編] 叛逆の物語」を先に視聴することをお勧めします。

本編と物語の内容や時系列が重複しているのも理由の一つですが、「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観を肌身で感じて貰うのが何より大事だと思います。
それに、魔法少女の歩んできた紆余曲折は、この外伝だけでは語りつくせませんから…


願いの成就とひきかえに、人知れず戦い続ける魔法少女たち。
しかし環いろはは、自分の願いを忘れてしまっていた。

『魔法少女になった時、私は何を願ったんだっけ?』

日常の中にぽっかりと空いた穴。
失われてしまった大切ななにか。
理由もわからないまま、戦いつづける毎日……。

そんなとき、魔法少女たちの間で噂が流れはじめる。

『神浜に行けば、魔法少女は救われる』

魔法少女とウワサの集まる街、神浜市。
失われた願いを求める、環いろはの物語がはじまる――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

完走して振り返って思うこと…
これって、もしかすると原作ゲームをプレイしないと、内容が理解できない類の作品だったりします…?

wikiにはこう記載されていました。
「2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品にあたる同名スマートフォン向けゲームアプリを原作とし、アニメオリジナル要素を加えて再構成した作品」

思い返せば、本編から外伝に物語が大きく移行しているので、多少なりとも頑張らなきゃ置いてけぼりにされると第1期の時には物語に必死に食いついていました。

ですが、今回の物語の難易度…というより、物語の大きさや展開が想像の遥か斜め上でした。
本作品の総監督・シリーズ構成を担当した劇団イヌカレー(泥犬)さんは、2019年のインタビューで、こう言っていたんですよ。
「TVアニメの方だけを観てもストーリー的に完結できるようにとは考えております。
そのため細かい部分の設定などは若干変更しているのですが、すでにゲーム『マギアレコード』をプレイしている人にとって全く違うものにはならず、かといってボリュームダウンした再現映像でもないアニメになればいいかと思います。」

このセリフを、「TVアニメだけ見ても本編と同じくらい楽しめる作品」と私自身が勝手に変換しちゃっていたのかもしれません。
考えてもみれば、原作ゲームをプレイしている方々の方を向いてしまうのも当然なのかもしれませんね。
TVアニメのみ視聴している私より、よっぽど鋭い目線を持っていると思いますので…

だから一番重要なのは、アニメを視聴して原作ゲームに興味を持ってもらうこと、若しくは、原作ゲームの評価を落とさないこと、になってしまうんでしょうね。
配信されてから4年と息の長いゲームですからね…

と、割り切るには相応の時間がかかりました。
当たり前です…本編は、私の中でお気に入りの棚序列第18位の作品なんですから。
それと同じくらいにハードルを上げていたのは、きっと私だけじゃ無いと思うんです。

別にこの作品が面白くないと言っている訳ではありません。
環いろはも目的と、物語の進むべき先はハッキリしているのですが、最初と最後を繋ぐプロセスが良く理解できなかったのが本音です。

オープニングテーマは、ClariSさんによる「ケアレス」
エンディングテーマは、TrySailさんによる「Lapis」
そういえば、ClariSさんが顔出し解禁されたのは、私的にニュースでした。
どちらの楽曲も通勤中にヘビロテしています。

1クール全8話の物語でした。
これは初めから全8話を想定していたのでしょうか。
全8話ってあまり目にすることの無い話数です。
もしかすると、第3期が全4話とか全5話になる…ということはありませんよね^^;
これじゃただの分断ですので…

個人的には、もちょや天ちゃんの頑張りがアニメ視聴組にもしっかり評価されて欲しいと思っています。
そのためにも第3期「Final SEASON -浅き夢の暁-」で一挙に盛り返してくれることを期待しています。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 16
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

夢のコネクト

 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の続きとなるお話で離れ離れになったいろはを求めて、マギウス本拠地ホテルフェントホープを探すことから、話が進むです。三日月荘のみんなを再び取り戻すことが目的、マギウスの計画阻止が目的のお話になるです。

 先行して前回登場の京子、さやか、マミだけでなくついにあの魔法少女達も参戦、夢の競演が見られる展開になっていくです。
{netabare} やちおが進むことで、前作わずかな登場の黒江と合流するです。小さいキュウベイもどこに導くのか?です。
 前作よりも活躍する黒江、見られたです。

 いろはの夢の世界とか出てきて、結構興味深く面白かったです。今回に目立つコネクトにも注目です。
{netabare} 変わり果てたかえでが、結局どうなるのか?だったです。{/netabare}

 マギウスの陰謀{netabare}灯花のエンブリオイブ覚醒作戦の全容が{/netabare}明らかになるです。

{netabare} 立ちはだかるマミ、鶴乃に対して、魔法少女共同戦線はファン必見だったです。
 ついに乗り込んだ最後の最後、ねむの行動は、「to be continued」が、いつになるやらニクイ結末です。{/netabare}どうなるのか?「私、気になります!だったです。前作は、続きがあるのかわからない結末だったけど、今回その点をはっきりさせただけでも、良しだったと思うです。

{netabare} ほむらを導く謎の少女によって、いろは、まどかの競演を後で見られた今回は、前作より気に入っているです。魔法少女まどか☆マギカ外伝であるからですかねです。{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

絵としての迫力はあるんですが、2期は短くて、1期の続きみたいな感じで、2期だけでの盛り上がりに欠けていたような気がして、感想が書きにくいですねww
根底に流れる悲壮感はまどマギシリーズと共通するウリだと思いますがそれだけではスピンオフ以上のものにはならないような気がします。盛り上がりがほしいですね・・・今回はまどマギメンバーでなんとかつなぎとめたような感じでした。
さらに解決編?の3期につながっていく感じでしたので一度1期から通して復習しておきます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

70.6 5 TrySailでClariSなアニメランキング5位
エロマンガ先生 OVA(OVA)

2019年1月16日
★★★★☆ 3.7 (92)
655人が棚に入れました
OVAオリジナルストーリーを2話収録
・第1話「山田エルフのラブソング」
・第2話「紗霧のファーストキス」

第1話「山田エルフのラブソング」

「あなた、娘と別れなさい」――。
山田エルフの小説、『爆炎のダークエルフ』大ヒット記念祝賀会に訪れた正宗は、エルフの母に突然言い放たれる。
彼女はエルフを実家に連れ戻すためにやって来たのだと言う。
今日中に荷物をまとめるよう言い付ける母は、 エルフの結婚相手も自分が決めるという。
反発するエルフだったが、母に自らの素直な想いを伝えるために、
彼女が選んだ大胆な方法は、「みゅーじっく、スタート♪」――!?

第2話「紗霧のファーストキス」

「私が兄さんを看病してあげる!」
雪の積もる日、プロットの締め切りを抱えた正宗は風邪をひいてしまう。
高熱を出した正宗を自室に押し込め、慣れない看病を始める紗霧。
一方、紗霧のベッドに寝かされた正宗は、落ち着かない心地で病床を過ごす。
そんな二人の家を、騒がしい友人たちも見舞いに訪れて…。
冬の日、胸に去来する小さな想い出に、紗霧がとった行動とは――。

声優・キャラクター
藤田茜、松岡禎丞、高橋未奈美、大西沙織、木戸衣吹、石川由依、小松未可子、島﨑信長

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

良くも悪くも、空気はTVシリーズ本編と大きくは変わらず。

元々はTVシリーズがあって、こちらはあらすじにもある通りで計2話収録のOVAです。
・第1話「山田エルフのラブソング」
・第2話「紗霧のファーストキス」

本作はライトノベル原作で、TVシリーズの方はほとんどの話数において該当する原作ストーリーが存在していますが、このOVA収録の2話については原作に心当たりがないのでたぶんストーリーは書き下ろしです。

時系列的にはTVシリーズの後ということになるでしょうか。仮に原作ベースで続編が作られたとしても、このOVAを観ていないからといってストーリー的なつながりに問題は出ないと思います。

第1話「山田エルフのラブソング」について:
ストーリーの雰囲気としてはTVシリーズ9話(エルフの別荘での合宿回)に近いかもしれません。OP/EDともに本編にふさわしい特殊なもので、舞台は山田エルフの作中作『爆炎のダークエルフ』累計500万部突破記念パーティーです。

千寿ムラマサはしっかりと出てきていて、紗霧/エルフ/ムラマサの三人はそれ以外の女性キャラとは別格な「ヒロイン」であることが良くわかります。

和泉兄妹はもちろん出てきますが、この単話での主人公は山田エルフといって良いでしょう。エルフの人となりがストーリー全体に強く現れておりエルフ推しにはそれなりに満足の得られる1話だと思います。

ところでエルフ母が直接ストーリー中に出てくるのは、もしかしたら原作まで見ても初登場じゃないでしょうか…?


第2話「紗霧のファーストキス」について:
普段メインで家事を担当している正宗が風邪でダウンしてしまい、家事スキルがない引き籠りである沙霧が看病を試みるというお話で、いかにも「ラブコメ」なコメディタッチなお話です。

出番はほぼないもののエルフもしっかり顔を出し、ムラマサ先輩はいつも通りのポンコツぶりを大いに発揮しています。

高砂智恵(たかさご ともえ)や神野めぐみにも出番はありますが、TVシリーズ同様にサブキャラ感は否めません。

智恵は原作から好きなキャラだけど、いろいろと報われない奴だよなあ…。

ということで、TVシリーズ本編が好きなら楽しめるのではないでしょうか。ちなみに特典で書き下ろし短編小説が付いてきます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 30

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ヒロインの魅力が詰まった2話のオリジナルストーリー

友人からこの作品のレンタルが開始されたと教えて貰ったので早速視聴しました。
なお、本作品は一見さんお断り系なので、本編を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

「そんな恥ずかしい名前の人は知らないっ」
この台詞を初めて聞いた時、ガツンと頭を殴られた衝撃を受けたのは2017年の春…
紗霧、エルフ先生、ムラマサ先輩が放つ魅力にすっかりメロメロになりながら視聴したのは、もう2年も前の事になるんですよね。

2年越しに私たちのところに戻ってきてくれた今回のOVAは2話の作品で構成されています。
サブタイトルは、「山田エルフのラブソング」と「和泉紗霧のファーストキス」

本編のレビューでも少し触れましたが視聴した時に感じたこと…
この作品は著者:伏見つかさ先生、イラスト:かんざきひろさんの組み合わせなので「俺妹」と一緒になる訳ですが、「俺妹」の黒猫やあやせに匹敵する存在が「山田エルフ先生」と「千寿 ムラマサ先生」であること…
キャラ単独の魅力で比較すると紗霧のメインヒロインの地位が危ういと思えるほど、この2人の存在は輝いているということでした。

そして今回世に輩出された1話目はエルフ先生を主軸に描いた物語…
発売されたフィギィアの種類も紗霧とエルフ先生はほぼ同等…
こうしてみると、エルフ先生の立ち位置は紗霧にかなり肉迫していると言っても過言ではありません。

私はちょっと面倒なところを含めて紗霧推しなのですが、そんな私でもエルフ先生…正直かなり可愛いと思います。
もともと裏表が無く、真っ直ぐで優しいのが彼女の魅力なのですが、今回のOVAでも彼女の魅力がビンビンに伝わってくる内容に仕上がっているんです。

何故エルフ先生はあんなにも頑張るのか…
勿論、自分の気持ちに正直なところが原点だと思います。
でも、それ以上に彼女が大切にしている思いがあるんです。
今回のOVAではその一端が垣間見える構成になっていました。

そして2話目…
1話目では影の薄かったメインヒロインが重い腰を上げてようやく登場…
でも、彼女を待っていたのは突然舞い込んできた大ピンチでしたけれど…
自分を取り巻く周りの人を知る絶好のチャンスだったのではないでしょうか。
そう考えると、2話目のお題は「突然」だったのかもしれません。
紗霧の置かれた状況以外にも、ある種の懐かしさを感じる突然が物語の途中で舞い込んできましたから…

オープニングテーマは、ClariSさんの「ヒトリゴト」
エンディングテーマは、TrySailさんの「adrenaline!!!」
どちらも本編と一緒で、この作品のノリにピッタリの曲だと思います。

OVA2話…この作品をお好きな方ならきっと堪能できると思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 15
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

かわいいを全面的に押し出した作品

これはOVAのため、本編の視聴が絶対であるので
こっちを観る前に本編へ。

1話の感想 ★★★★ 4.0
山田エルフ大先生の祝賀会
{netabare}
エルフ推しのための1話だった。
とにかく、エルフの魅力をつめにつめこんであった。
歌のシーンはよく分からんが可愛かった。
最後も光の丸ぼけが素晴らしい。
ゲームでエルフENDがあるとすればこんな感じなのかな。
内容はあってないようなもんだったが、ファン向けのOVAなのでむしろこれで良かったと思う。
EDもこってて面白かった。
一番最後の写真のいいね数が少なくてリアルw{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
沙霧による看病
{netabare}
かわいかった。
ただそれだけで観た価値があった。
EDの絵をOVAにてしっかり回収してるのは流石だと思った。
本当にあんな感じで選択してるんだな…かわいい……
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 12
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