StylipSでドラゴンなTVアニメ動画ランキング 2

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80.0 1 StylipSでドラゴンなアニメランキング1位
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1768)
8556人が棚に入れました
地元、阿知賀女子学院で開かれていた「阿知賀こども麻雀クラブ」に通う高鴨穏乃と新子憧は東京からやってきた転校生・原村和をその麻雀教室に誘う。そこには1つ年上の松実玄やコーチをしている大学生の赤土晴絵がおり、麻雀を通してみんなで楽しい日々を過ごしていた。しかし、中学にあがると、晴絵は実業団へいき、憧も穏乃たちとは別の中学へ通うことになった。そして、和も転校し、穏乃たちはそれぞれがバラバラの道を歩むことになった。時が流れ、中学3年生になった穏乃はある日、テレビを見ていると、そこには全国中学生麻雀大会で優勝している和の姿があった。「また和と一緒に麻雀を打ちたい」そんな思いを胸に、穏乃・憧は阿知賀女子へ入学をする。
ネタバレ

えーりか☆かなで さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

~混戦~【第十三話視聴済】

【咲-saki-阿知賀編】
・今期1番期待してます(^^♪

~あらすじ~

和は小6から中1頃までは奈良におり(中2の時に長野へ)、阿知賀編はその時の友人である穏乃を主人公とした物語です。
穏乃は中3の時、離れ離れになった和がインターミドルで優勝したことを偶然テレビで知り、それをきっかけにまた和と麻雀を打ちたいと思うようになります。
そして和と戦うために阿知賀女子学院で部の仲間と共に全国を目指す…といった感じです。
穏乃や和の小6時代からスタートし、その後高校生になり、奈良県予選、全国を中心に話が進みます。

~声優さん~

高鴨穏乃:悠木碧
新子憧:東山奈央
松実玄:花澤香菜
松実宥:MAKO
原村和:小清水亜美
鷺森灼:内山夕実
赤土晴絵:進藤尚美
園城寺怜:小倉唯
清水谷龍華:石原夏織
江口セーラ:能登有沙
船久保浩子:manami
二条泉:松永真穂
宮永咲:植田佳奈
原村和:小清水亜美
片岡優希:釘宮理恵

☆キャラ紹介☆
{netabare}
高鴨穏乃:大将を務める。チームのムードメーカー

新子憧:中堅を務める。堅実なデジタルの打ち手

松実玄:先鋒を務める。阿知賀のドラゴンロード

松実宥:次鋒を務める。あったかい色の牌が集まる

鷺森灼:副将を務める。阿知賀の部長

赤土晴絵:監督。阿知賀のレジェンド
{/netabare}
~感想~ 

第一話「邂逅」
{netabare}
まず・・・・・のどっち大きすぎるww
松実玄可愛いですw花澤さん声最高っすw>ω<w
内容はあらすじ参照で^^
次回に期待です!!
{/netabare}

第二話「始動」
{netabare}
宥姉と灼ちゃん追加ー^^
ここまでかなり早い展開で話が進んでますww
次回はいよいよ大会だっ!
{/netabare}

第三話「接触」
{netabare}
予想通りの咲とすれ違うとこで終わったw
それにしても玄の能力ほしいw
でもドラ集まるけど弱点もあるんだよねw
{/netabare}

第四話「全国」
{netabare}
全国だーw東京だーw
って自分なら騒いでるw
さすがに1回戦はさらっと流しましたねー
次話の2回戦からおもしろくなってくる^^
{/netabare}

第五話「強豪」
{netabare}
怜の能力強いねーw
あとリーチの仕方wwなんでリー棒立てるのw
それにしても玄ちゃんかわいいお(^^♪
次回はお姉ちゃんが活躍だー^^
{/netabare}

第六話「奪回」
{netabare}
お姉ちゃんはあったかい牌が好きなのですー(*^_^*)
2位との差を少し縮めたのです^^
んで憧ちゃんかわゆす(^^♪ 鳴いて連続和了だぜぇーw
セーラも制服着れば女の子っぽいw
中堅戦終わって阿知賀は2位^^ 憧ちゃんがんばったおー
次回は灼ちゃんに期待っ\(^o^)/
{/netabare}

第七話「信念」
{netabare}
灼と穏乃・・・かなり出番少なかったww
照はびっくりだったなーw 想像してたのと全然違うw
大魔王なんだからもっとちゃんとしなさい!w
あとは・・モモちんきたー\(^o^)/
めっちゃかわいいっすー
ワハハの存在感もかなりあったけどね^^
次回は池田ァとかでてたから麻雀自体はやらないのかな? 
次回も期待ッスw
{/netabare}

第八話「修業」
{netabare}
ワハハーw
モモのすりすりが前より増えた気がするw
かじゅとキャプテンもお久しぶりですな^^
池田ァは変わんないなw
長野強すぎですーw
憩ちゃんカワユスwもっとだしてくれー;;w
タコスマントかっこいー(^^)/
小鍛冶プロかわいいwさすがアラフォ-。。すみませんアラサ-ですねw
一番目立ったのは黒子すばらかな・・w
すばらですwwwww
照のオーラやべぇー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
怜の回想・・やられちゃいそうな感じだな^^;
病んでさえいなければ・・w
照のツモるとこで終わりか・・コーワーイーw
巻き込み、ねじ切り、擦り潰す。これぞ王者の麻雀──。
始まってしまうのか・・・・・・
次週から熱くなってきますね^^
1週間すら待てないよー(;一_一)

{/netabare}
第九話「最強」
{netabare}
一週間長かったー\(^o^)/
大魔王様降臨ですっ!w
すばらっ!はあいさつ以外にも使えるそうですww
照さん右腕・・・w
右腕がぐるぐるー\(゜ロ\)(/ロ゜)/唸ってるーw
コークスクリューツモかっこいーw
BGMも大魔王仕様ですな^^;
玄ちゃん空気すぎるww主人公チームはどこですかーw?
まぁ玄ちゃん・・がんばって・・・w
怜ばっかりでてたから良かったんだけど・・・
この先やばすぎるw
次週に期待しなさいっ!
{/netabare}

第十話「連荘」
{netabare}
すばら事故ったぁぁw
存在感ありすぎw
500の親っかぶりの反応w
「アーリーモーニング」w
もーちゃんって結構人気キャラだよね^^
こーこちゃんの実況いいねw
小鍛冶プロいじりうけるw
大魔王のテーマが流れ出した・・・
腕が唸ってるーw
玄ちゃんドンマイ過ぎるw
千里山の回想・・w
龍華「その確認方法どうなん?」w
セーラ「ほーーーーーーー」w
ダブル・・とうとう使うんだね^^;
提供のところの悪意・・w
玄ちゃんドンマイ(本日2回目w)
怜-Toki-千里山編楽しく観ることができましたw
来週も怜に期待だねwいやもちろん玄ちゃんもねw
{/netabare}

第十一話「決意」
{netabare}
ダブルっ!二巡先へ!
怜の体力限界だし^^;
すばらいいキャラしとるわーw
捨て駒・・まかされましたっ!!
怜の回想・・・もう怜主人公でいいよw
2度目のコークスクリューツモww
いつもより回ってますよーww
三巡先(トリプル)キター\(^o^)/
怜感動するわー鳥肌たちました;;
原作ちょっとだけ余らせての終わり・・・
次回超えるのは間違いないとは思うが何か意味があるのかw
来週まで待てない・・・w
そして怜なんとか生きていてくれっ!!
{/netabare}

第十二話「約束」
{netabare}
最初から怜回想じゃんw
これは何編なのでしょうかw
照のツモ一回一回が恐ろしいー(;一_一)

照が振り込んだーw
怜とかすばらに助けてもらってようやく和了れましたw
完全に3対1w


あー怜が倒れたー;;
照も気にしてくれてたしw
これは千里山応援するしかないなっ

和との再会・・・決勝で会おうって・・・
さすが大将w
どんな打ちしゅじを見せてくれるのかなw

続きが気になりすぎるw
次話みたらどんどんレビュー更新していきたいと思います。

中途半端な所ですが千里山編おつかれさまでしたっw

{/netabare}

第十三話「混戦」

こっちにも書いちゃいましたw

待ちにまった13話!!
この先どんな展開が待ち受けているのかっ!←恒子ちゃん風w

~声優さん~

高鴨穏乃:悠木碧
新子憧:東山奈央
松実玄:花澤香菜
松実宥:MAKO
原村和:小清水亜美
鷺森灼:内山夕実
園城寺怜:小倉唯
清水谷龍華:石原夏織
江口セーラ:能登有沙
船久保浩子:三澤紗千香
二条泉:松永真穂
宮永咲:植田佳奈
片岡優希:釘宮理恵

声優さんの変更で船Qがmanamiさんから三澤紗千香さんにねりましたー。


~感想~

準決勝次鋒戦!

白糸台=弘瀬菫
千里山=二条泉
阿知賀=松実宥
新道寺=安河内美子
{netabare}
新道寺の安河内が安い手であがっていく中、
シャープシューター菫の矢は泉に向けられ点を削られて
しまう。続いて矢は宥姉に向けられる。しかし晴絵の助言で菫にクセがあることを知っており、かわして菫に12000を直撃させた。最後は新道寺の1300のあがりで終了。

【次鋒戦結果】

白糸台 187400 -8800
千里山 50500  -30400
阿知賀 99300 24600
新道寺 62800 14600

千里山が一気に削られてしまいましたねー。
それにしても宥姉強いわw
{/netabare}

そして中堅戦!

白糸台=渋谷尭深
千里山=江口セーラ
阿知賀=新子憧
新道寺=江崎仁美
{netabare}
憧はなるべく流して連荘させないようにしているが、前半戦セーラが圧倒的な力を見せつける。後半戦は憧がセーラの勢いを止めつつ局を流していく。なぜそんなに憧が流すのに焦っているのかというと白糸台の渋谷は各局の最初の捨て牌がオーラスの配牌になって戻ってくる収穫の時(ハーベストタイム)という能力を持っているからだ。
そしてオーラス。地にまいた種が木々になり実る頃・・・・
ハーベストタイム!!
はたして渋谷は役満をあがることができるのか・・
{/netabare}

TSU・BA・SAいい曲だわ~(^^♪


14話が待ち遠しい・・・;;
1月29日まで待てるかっw

投稿 : 2024/11/23
♥ : 62
ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

先鋒戦終了・・・まだ配信版がありますが、とりあえずTV版全12話の総評

原村和のかつての旧友達が、中学大会での和の活躍に奮起し
インターハイに向けて和との対戦を目指す物語。スピンオフです。一期視聴必須。

阿知賀編とは名ばかりに、終わってみれば主人公・園城寺怜の千里山編でしたw
結局本作が最も描きたかったものは、インハイ準決、王者・宮永照の圧倒的実力と
照に対抗する他校の3人の意地と成長なのでしょう。
一期同様、回想シーンが多いのでテンポが削がれてしまった感はありますが
キャラへの感情移入という意味では上手く機能しており、
闘牌シーンの過剰演出も実にすばらで、テンション上がりまくりでした。

やはり問題はメインであるはずの阿知賀キャラの描写不足。
インハイ準決が始まるまでのダイジェスト展開は原作通りではあるのですが・・・
メタ的に考えて阿知賀の決勝進出はほぼ確実で、このままでは非難轟々の予感。
いかに配信版の残り3話で阿知賀に感情移入させるかですね。
でも先鋒戦の長さと比較すると、またダイジェスト感が出てしまいそうで不安です。

・音楽
OPは聴けば聴くほどハマってきました。今では大好きな曲。ココ壱番~♪
EDはシリアスverが印象的で、本編にイントロ被せる演出もバッチリ決まってました。
BGMは何と言っても照さんのテーマが最高過ぎるw

・声優
阿知賀編から登場するキャラに関しては、キャラとのマッチ具合や演技力という意味で
全体的に一期より劣ると思います。というか、一期キャラの声優の人選が良過ぎました。


今期で最も放送が待ち遠しい作品でした。
最後に原作を追い越したので、この先の展開が気になってしょうがない。
配信版はいつになるのか・・・上で書いたように不安要素はあるけど
ああ、もうホントに早く続きが見てぇ、とそうとしか言えないです。


以下、ネタバレ各話感想
{netabare}
・12話感想
玄の変化が照魔鏡の脆さを付くという展開が実にすばらで、感心させられました。
もちろん、トキの生命をかけたトリプルと、すばら先輩の絶妙なアシストがあってこそで。
そう考えると、正直照には振り込んで欲しくなかったんですが、非常に納得がいきました。

トキ、お疲れ。病院に搬送されるとこでチームメイトが皆付き添っていたので
まさかの棄権ENDかと思い、焦りましたw

それにしても、すばら先輩が最高過ぎるだろうと。台詞もイチイチかっこいいし。
チームメイトに労いの言葉をもらうシーンは、何か見てるこっちが救われた気がしました。
個人的な希望を言えば、新道寺に決勝に進んで欲しいです。

ラスト、のどっちとの再会があっさりし過ぎでしたね。何の感慨も沸きませんw
で、やっぱりジョージナレで締めるのね。


・11話感想
「悪いな新道寺、その牌がわからんかった」
「いいってことですよ、すばらです」
この無言会話。言葉にせずとも理解し合える関係、実にすばらです。

そして新道寺の回想シーン、待ちに待ったすばら先輩の名言!

「捨てゴマ、まかされました!」

すばら先輩の凄いところは箱にされない能力ではなく
とことん前向きな姿勢、どんな状況でも折れない精神力。
しかし、大魔王・照の強さは健在で、点数倍加の連続和了が再スタート・・・
腕の回転数が上がってるのは気のせいかw

千里山の回想シーン。怜を中心とした絆を感じられ、応援せざるを得ない。
セーラが地味に良いキャラなんですよね。バスガデルデーの頃は完全にネタキャラでしたがw
中の人の演技も自然な感じになってきてますね。

ラスト。仲間の思いを背負い復活した怜、三巡先の未来予知、まさかのトリプル発動!
演出カッコいいな。竜華の悲痛な叫びが涙を誘う。
さあそして、ここで・・・ここで・・・ここで・・・?
こないんかーい!松実玄www

ついに原作(雑誌最新号の回)に追いついちゃいましたねー。
TV放映版は次回で最終回。いよいよクライマックスな先鋒戦の結末や如何に。
とりあえず、怜が無事でいてくれればいいよもう・・・。

※現在の点数状況
白糸台:213800点
千里山:80900点
阿知賀:57100点
新道寺:48200点


・9話感想
照「(ギュルギュルギュル・・・)」
コークスクリューツモ!予想以上の回転数w 音が完全にドリルww
やはり咲の魅力と言えば、この過剰なまでの闘牌演出。
そして今回はこれまでのヌルい雰囲気を完全に吹き飛ばす緊張感で、文句なしです。
宮永照の圧倒的強さを見せつけることこそ、阿知賀編の存在意義と言っても過言じゃないですね。
なんか専用のBGMまで用意されてるしw RPGのラスボス戦のようなBGMに痺れました。

ラスボス照に対抗するは、完全に阿知賀編の主人公化した千里山女子・園城寺怜。
すばらの捨て牌から意図を汲んで差し込み、照の連荘を阻止するとか燃える展開っすね。
長野決勝で衣のハイテイを阻止したかじゅの差し込みを彷彿とさせます。
人間が魔物と戦うには協力プレイ必須なのです。まあ、せめてもの抵抗なんですけど。

玄は全く見せ場なし。というか阿知賀編なのに阿知賀が完全に空気ですw
個人的に阿知賀のキャラは嫌いじゃないんですけどね(顔面偏差値的には作中屈指だし)
照、怜、すばらのキャラ立てが秀逸過ぎるのがある意味問題なのか・・・w

さて、TV放映版は残り3話ですが、おそらく先鋒戦終了までやるんだろうけど
先鋒戦終了=試合終了な予感をひしひしと感じます・・・


7話視聴
インハイ二回戦。準決勝進出を目指し、奮闘する阿知賀の面々。
全国ランク2位の強豪・千里山女子とはだいぶ点差をつけられましたが
大将戦、オーラスで穏乃が劔谷から直撃を取り2位に浮上。準決勝進出を果たしました。
それにしても展開が速いですw 1クールなので原作準拠でいくしかないんですよね。

さて、本作はここからが本番です!
大注目のAブロック準決勝、インハイ史上最強との呼び声も高い白糸台との対決を迎えます。
営業スマイル()でインタビューに答える宮永照。記者フラッシュたき過ぎw
記者会見後の部員の盛大な出迎えがまた笑いを誘う・・・どこのヤクザだよw
姐さんお疲れ様です!ドロドロした百合の花が咲き乱れてそうな学校ですね(;゚д゚)ゴクリ…

ラストも一期のキャラが登場してめっちゃテンション上がりましたw
ステルスモモが見れただけでもう死ねるわーw モモ可愛すぎるよモモ!
はやく続きがみたい・・・と思ったら来週は放送休止だと?どういうことだ池田ァ!!
SOA(そんな おあずけ ありえません)!
 

3話視聴
「ツモ!ドラ7!」
アホか・・・w てか、あまりにもあっさりインハイ出場が決まってしまいました。
原作も読みましたが晩成との試合は僅か5ページで終了、つまり原作準拠なわけです。
インハイでの試合がメインなんですね。果たして清澄と当たるまで勝ち上がれるのか。
ラストの咲登場時の演出良かったですね。阿知賀視点だと魔王のオーラが・・・w


1話視聴
やっぱり咲は面白い!
萌え、友情(百合)、そして麻雀。もう全てが好みです。ドストライクです。ビシバシきますw
阿知賀メンバー皆可愛過ぎですねー。ドラが集まる能力持ちの娘が一番強いのか。積み込み乙!
麻雀シーンが少なかったのは物足りないけど、まあ今後に期待。

その麻雀シーンですが、感心しました。
牌を捨てる時の動作が無造作だったり、丁寧だったり
置き方も崩れ気味だったり、綺麗に並べてあったり、逆向きだったり。
キャラによって違うんです。
実際リアルでも捨て牌ってのは打つ人の性格が如実に反映されますからね。
こういったキャラの性格付けの為の細かい配慮が行き届いているのは好印象です。

あとはOPの演出とか前作を踏襲していてニヤニヤできたし
(清澄メンバーや照まで出てきてテンション上がったw)
作画も良好です。1クールのようなのでクオリティは維持してくれそうですね。
OP曲は微妙だったかな。てか、橋本みゆきに歌わせろよ!w
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 54
ネタバレ

ほるん吹き さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

「遊ぶんだ…和と!!」 全国大会で友達との再会を果たすため、止まっていた時間が再び動き出す。

咲ファン待望の新作! 1期が終了してから実に2年半も待たされました。
この話は本編の続きではなく、和が昔暮らしていた奈良の阿知賀を舞台にしたスピンオフという事ですがかなり楽しみにしていました。
1期同様、バトルさながらの闘牌シーンや、熱い友情・百合描写を期待したいものです。




第1局 「邂逅」
{netabare}
小学生時代の和登場。言動や服装、とあるパーツに至るまで相変わらず…といった感じで安心しました。
戻って来るかどうかも分からない麻雀仲間を2年以上も待ち続けていたという玄ちゃん。健気すぎます!

そして最後に流れるOPの映像。演出を前作に似せているところにファンの方々は歓喜したはず!咲さん怖いなあ~。
{/netabare}


第2局 「始動」
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仲間集めの回。
いつも小刻みに震えて小動物のような宥姉。クールだけど大好きな赤土さんを前に慌てふためく灼。阿知賀の子はみんな可愛い!

最後に、前話からずっと強豪と言われてきた県内最大のライバル・晩成高校が出てきました。阿知賀を「ニワカは相手にならんよ」と一蹴。
晩成高校・・・いったいどれ程強いんだ・・・。
そしてED。これも前作同様、SDキャラによる可愛い演出。
宥姉の「あったか~い」にやられましたw 灼のボーリング打法も気になります。
{/netabare}


第3局 「接触」
{netabare}
ついに本大会開幕!
あれだけ持ち上げていた晩成をあっさり倒してしまったのは驚きです。 狙っていたとしか思えないw
龍門渕の面々も出てきてまたまた前作からのファン歓喜!

そして最後に咲さん現る。そのオーラを感じとって震えあがる阿知賀の面々。
ただ歩いているだけなのに他校を威圧しているなんて、咲さんさすがです!

ED。またまた前作同様、終わり方がシリアスだと別バージョンに変わるんですね。EDへの入り方がカッコイイ!
{/netabare}


第4局 「全国」
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地区大会から相手を圧倒し続ける玄ちゃんが、全国一回戦でも大活躍!

前話でもちょっと出ていた、阿知賀と同ブロックの千里山。全国ランク二位という超強豪。千里山目線で阿知賀を見ているという描写。
「とりあえずこの阿知賀ってのは、うちらの敵じゃなさそうや」とまた嫌なフラグ立てちゃったり…。

咲名物の百合カップルも登場!もちろん怜&竜華の事ですが、病弱な怜を竜華がひざ枕とか、微笑ましいにも程があります!
{/netabare}


第5局 「強豪」
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ついに全国レベルの壁にぶち当たる玄ちゃん。千里山のエース、怜を相手に全く歯が立ちませんでした。
怜の一巡先を見れるという能力はそうとうやっかいそうだけど、病弱な怜にはかなり体力を消耗させられるよう。これが今後どう影響してくるのでしょうか。それにしても、怜のリー棒立てリーチ宣言かっこいい!

咲式プロポーズともいう「一緒に全国行かへんか」という竜華の怜へのセリフ。試合後に竜華に寄り添う怜。見せつけてくれますね。これからもこの二人を見守っていきたいです。

何となく頼りなかった宥姉ですが、試合後落ち込んでる玄ちゃんを励ます姿はやっぱりお姉ちゃんでした。次回大活躍!?
{/netabare}


第6局 「奪回」
{netabare}
松実姉妹の過去話。玄ちゃんのセリフの言い回しって、何かいちいち可愛い。
「やめるのです」とか「手を出さないように」とか。
前にも「おまかせあれ」とか「これは失礼をば」とか言ってたけど、何の影響なんだろう。

宥姉は点棒を全て取り返す、ということまではありませんでしたがそれなりに活躍。憧も元エースのセーラを相手に奮闘。
セーラのギャップ萌えにも驚きました。男勝りの子が急に乙女になるのは反則ですね。提供バックでタブレット越しに船Qにいじられても仕方ないです。
{/netabare}


第7局 「信念」
{netabare}
もうちょい灼と穏乃の対局シーンも見たかったけど、早々に準々決勝も決着。二人の活躍は準決勝までお預けということで。
千里山と共に阿知賀が準決勝進出を決めました。

そしてついに咲の姉・宮永照を擁する全国一位の白糸台が登場!
記者会見後、「お疲れ様です!」と綺麗に整列した部員が照さんをお出迎え。どこの極道ですかw

最後にはステルスモモやワハハもでてきて、またまた前作からのファンにはたまらないですね。
{/netabare}


第8局 「修行」
{netabare}
さらに他の鶴賀や風越の面々も出てきて盛り上がってきましたね。相変わらず池田ウザい!w
龍門渕も含め、鶴賀、風越に阿知賀が全く敵わないところから、長野って相当レベルが高かったんだなぁと実感。
その他にも荒川憩ほか全国の強者たちと対戦してさらなる実力アップを狙います。
しかし目からビームみたいの出たり、謎の宇宙空間が広がったり。何なんですかこのオカルトの方々はw 麻雀って奥が深いなあ~。

そしていよいよ準決勝開始!
OPの映像で気になっていた「すばらっ」の人、花田煌も登場。しかも声優は新井里美さんですか!ものすごくハマリ役すぎて楽しみです。
ようやく全国チャンピオン・宮永照のうちしゅじ…打ち筋も見られますね。

またシリアスEDだったけど、照無双が続いて以後ずっとそうなるんじゃあ…。
{/netabare}


第9局 「最強」
{netabare}
照が1期最終回のEDで見せた、小鍛治プロ曰く「照魔境のようなもの」や、電撃をまとったコークスクリューツモが炸裂!
このド派手すぎる演出はやっぱり咲ならでは、ですね。そして無駄に壮大すぎるBGMは、カッコよすぎて逆に笑いがこみあげてくるという不思議w

すっかり照が場を支配。色々仕掛ける千里山の怜ですが、それでも照の連続和了は止まらない。少し心が折れかけたところで咲名物の回想シーン・千里山編。
回想シーンでは、元々怜は3軍出身で、一巡先を見れる能力は後から身に付けたものと発覚。
それと今さらながら、怜は照の事を「あんな化け物」、以前荒川憩は「人じゃない」とか、みんな好き勝手言いすぎですよ!照はあれでも一応人間ですから(多分)

怜と煌の協力プレイで一度は照の連続和了を止めるも、すぐにまた照のペースに。とりあえず一対一で全く歯が立たない以上、こういった連携は重要だと怜や煌は気づきました。
そして玄ちゃんはずっと涙目で、ただ震えあがっているだけで終わってしまいました。
{/netabare}


第10局 「連荘」
{netabare}
先鋒前半戦終了。
照以外の3人が絶望的な表情を浮かべます。
総出で先鋒の選手を迎えに行く千里山と阿知賀。誰一人席を立とうとしない新道寺。それぞれに込められた期待や、置かれた立場などが分かりやすく描写されていました。

再び千里山回想。
さらなる能力向上をと、練習で二巡先を見る能力を試すも倒れる怜。
ただでさえ病弱な怜には体への負担も大きく、危険な技だからもう使わないで、と竜華には念を押される。
しかしチャンピオンを相手に万策尽きた怜は、ついにその禁断の能力に手を出してしまう。

そして玄ちゃんは(ry
{/netabare}


第11局 「決意」
{netabare}
能力を使っても何とか持ちこたえた怜が、再び照の連続和了を止める事に成功。
でも表情は悪く、体力もかなり消耗している様子。千里山の面々も薄々その様子に気付き始める。何でそこまでして戦うのか…。
そしてその後は結局照のペースに。

新道寺回想。
自分が捨て駒であると知ってしまった煌。
それでも落ち込むことはなく、むしろメンバーに選ばれた事を誇りに思っている様子。
煌の長所は何と言っても、このどこまでも物事を前向きに捉える事ができる精神力です。
実際、照に圧倒されても心が折れることなく、むしろ勝負を楽しんでいる余裕すら感じました。相手が強ければ強いほど燃えるタイプですね。

みたび千里山回想。
千里山の深い絆が感じられました。
病弱だし、能力なしのときは雀力も低かった怜に、それでも仲間だからといつも一緒に麻雀を打ってくれた仲間たち。
その思いに答えたく、身を犠牲にしてまで勝負にこだわろうとする怜。もう駄目だ、と思うたびにみんなの顔が思い浮かび、決してあきらめようとしない。

怜の事を頑張れ!と応援したくなる反面、もういい…休め…とも思ってしまう、何とも複雑な感情。
もう本人任せで見守るしかできないんですよね。

すでに限界を超えた力を出し切っている怜。
それでもこのまま終わるわけにはいかないと、さらに一巡先である三巡先を見る能力、トリプルを発動。
これにはさすがに、対局中倒れて棄権とか、そういう展開もあるのかなと思ってしまいました。
「アカン、やめて!トキー!」と竜華。
私も似た様な事を叫びました(心の中でw)。

仲間を大切に思っているなら、それこそもっと仲間の力も信じて、
ここで一人頑張りすぎる必要もなかったかと思います。
でもだからこそ怜の戦いっぷりに心打たれるんですけどね。
怜は責任感が強そうだし、そんな事を考える余裕もなかったのかもしれませんが。
とにかくもう無事に先鋒戦が終わってくれる事を祈るばかりです…。

その後、阿知賀にもとうとう動きが!
何とEDで…
灼と赤土さんの名前が消える!!
…そういえば喋ってなかったなあ。
あれ?これってじつは阿知賀編じゃなくて千里y…、いや私はあえてツッコミません!!
{/netabare}


第12局 「約束」
{netabare}
トリプル発動後も気力と精神力で持ちこたえる怜。
そして阿知賀に和了の予感があることを察知。

阿知賀・松実姉妹回想
いつも「待つ」身だったという松実玄。
自分から別れをする事がなかった玄は、自分の元に集まってくれるドラを切れないでいたが、勝負のためについにドラを切る決断をする。
結果、照の「照魔境のようなもの」の能力を破ることとなり、怜や煌のアシストもあって、照が玄に振り込み先鋒戦終了!

玄ちゃんついに活躍! 三対一だし、ほとんどアシストの力による和了だったけど、あがるために自分の打ち筋を変えてまで勝負に行った姿勢はすごくよかったと思います。

試合後、全ての力を使いきって倒れる怜。本当によく頑張りました。
救急隊員に運ばれながらも次鋒戦の心配をするあたり、本当に仲間思いの怜らしいというか…。

捨て駒扱いの煌でしたが、帰ってきて部長に「よう頑張った、お疲れ様」と言われる場面にジーンときました。
煌の頑張りはちゃんとチームメイトにも伝わっていたんですね。

阿知賀の面々は和との再会を果たす。
もっと大事にやってほしいシーンだったけど、あとで和が新聞とかで
「あ、阿知賀って大会出てたんだ」とかって知るよりはよかったと思いますw



以上でテレビ放送12話分の感想です。
残り3話が本当に気になるところですね。どの2校が決勝に駒を進めるのか。


大本命は白糸台であることに間違いありません。
2位との差はすでに10万点以上あり、この後も相当な実力者が出てくる事が予想されます。
特に大将・大星淡は1期最終回EDで、何か異能の力のようなものを使っていたので、その活躍に注目です。
というか、白糸台が決勝に行かないと、咲は何の為に戦っているのかってなりますからね。
阿知賀が白糸台を倒したらそれはそれで盛り上がりますけど。

実力的に行けばもう一校は千里山女子。
ただ怜の退場によって、他のみんなが精神的に落ち着いていつも通りの麻雀が打てるかどうかが心配です。
というか、散々負けフラグを立てまくってしまったので、物語上、敗退が濃厚でしょうね。

大穴の新道寺女子。
煌は奈良にいた時代、和や優希と同じ高遠原中学にいました。
和と優希が入部してすぐ煌が福岡に転校してしまったため、一緒に大会に出た事もなくそんなに思い入れもないのかもしれませんが、
そんな3人の決勝での再会も見てみたいものです。
煌は照や怜を相手にもかなり健闘していたと思いますが、部長が言うにそれでも5人の中で最弱…との事なので、
こちらもさらなる実力者が現れる事が期待されます。

そして阿知賀女子学院。
灼や穏乃などがまだあまり力を発揮できていないのは、これから活躍するために温存しているだけですよね?
主人公チームなのにまさか敗退…なんてことはあまり考えたくないです。
他のチームも凄く魅力的だけど、やっぱり私は阿知賀に決勝へ進んでもらいたいと思っています!{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 23

84.8 2 StylipSでドラゴンなアニメランキング2位
ハイスクールD×D(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (2673)
15213人が棚に入れました
 兵藤一誠は女生徒が極端に多い私立駒王学園に通う高校2年生。この学園に通う目的はただ1つ、この学園でハーレムを作る!
だけどハーレムどころか変態呼ばわりされ、当初の目的は壮大な妄想となっていた…。ところが! ひょんなことから一誠にも初めての彼女ができ、初デートをすることに!夕暮れの公園、そっと近づく彼女…。もしかしてキス? っていうかそれ以上…?エロ妄想がヒートアップする一誠に彼女は微笑みながら言う、「死んでくれないかな?」… 。人生で初めてできた彼女に、イキナリ殺されてしまったっ! なんで!?と思いきや自室のベッドで目覚める。するとその横には紅髪の美少女、学園の先輩《リアス・グレモリー》が全裸(巨乳)で添い寝していた!?オレ殺されなかったっけ? なんでリアス先輩が? なんで裸? っていうか先輩おっぱい見えてますよぉ~!?「見たいなら見てもいいわ」 ………。 ってマジ?? リアスから説明を受ける一誠。この世に存在する悪魔のこと。リアス自身も悪魔で、一誠を生き返らせる為に悪魔として転生させたこと。しかもその代償としてリアスの下僕悪魔として永遠に従わなければならない…。驚愕の真実、荒唐無稽、混乱する一誠。悪魔で下僕? リアス先輩の下僕? ってことは先輩のおっぱい揉めるかも?持ち前のエロパワーとポジティブシンキングで、リアスの下僕悪魔として生きることを受け入れた一誠。生まれ変わった一誠の悪魔で下僕な学園生活が幕をあける!そう、いつかおっぱいハーレムを作るために!?

声優・キャラクター
梶裕貴、日笠陽子、浅倉杏美、伊藤静、竹達彩奈、野島健児
ネタバレ

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

史上最低で最強の技「ドレス・ブレイク」・・・(*^ω^*;)

■ハイスクールD×Dって・・・(^。^;)
女の子の割合が高い駒王学園に入学することはや一年・・・
主人公の兵藤一誠[hyoudou issei]は日々妄想と変態と罵られる日常をすごしていたのです!
そんな一誠に突然春が訪れたのでした(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
でもそんな幸せは長くは続くことなく・・・初めての彼女に殺されそうになる事に・・・なぜ∑('◇'*)エェッ!?
瀕死の一誠を助けたのは悪魔だったのです・・・とびっきり美人のね☆彡
実は・・・悪魔の眷属になることで生きながらえたのでした!
意味もわからず悪魔と堕天使の闘争に巻き込まれていく彼の運命はいかに!!


■ハイスクールD×Dに出逢った日の日記 φ(`д´)メモメモ...
どうやら放送局によっては規制があったりなかったりみたいですね!
とにかく一誠はおっぱいが大好きみたいなのでやたら叫びます・・・おーっおーっおっぱい!!
周りの女の子もやたらおっぱいを強調します・・・というか見せます(≧▼≦;)アチャ
ストーリーは1話観ただけではなんとも言えませんけど、なんだか悪魔が正義で堕天使が悪者みたいですね!?
なんで堕天使がはびこっているのか、悪魔とどのような歴史背景があったのかちょっとずつわかってくると面白くなってくるのかなぁ?
とにかく無駄にエロな作品に成り下がらないことをお祈りしていますw†o(・・;) アーメン


■総評
地上波では規制が入るような内容でしたので完走できるか心配してたのですけどストーリーは意外にもしっかりしていたので楽しく観ることが出来ました♪
でもやっぱり「DxD」マークの規制は目障りなので、σ( ̄∇ ̄*)アタシ的には無駄な露出はいらない子でした!
(*`◇´* )ノポイ!! ・゚゚・。ロ.・。エ

ストーリーを面白くしていたのはやっぱり一誠の存在でした☆彡
一誠は「この学園でハーレムを作る!!」と公言したりと、とにかく自分の気持ちに素直でしたねw
その素直さが良くも悪くもストーリーを盛り上げてくれていたと思ってます(^ー^* )フフ♪

ストーリーは大きく2つに分けられます♪
前半は堕天使との闘争のさなか、仲間との出逢いや絆を深めていく過程が描かれていました。
そんな中でも一誠がアーシアを想う気持ちが熱かったです♪
それにしても…
{netabare}
「夕麻ちゃん♡」って引きずりすぎですよぉw
いくら初告白・初デートの相手でも殺されてるのにヽ(*´ー`)ゞ
そんな事だからアーシアまで殺られちゃたんですよね…
でもそのお陰で「心は天使」「体は悪魔」っていう、一段と魅力的なキャラとして復活できたんですけどねw
((((*ToT*)†アーメン~~~イチャイ…(* T-)□聖書~~~イチャイ!! Σ(T▽T;) ウエーン…
{/netabare}

また後半は純血上級悪魔の家系同士の熱い戦いが描かれてましね。
チェスに見立てた「レーティングゲーム」はなかなか面白い趣向でしたと思います♪
「リアス⇔一誠」の関係が深~く描かれているわけですが、アーシアも地味に頑張ってましたねw
登場人物のなかでとってもキュートだったのは、無口・無表情キャラの子猫ちゃんです☆彡
この系統のキャラの割によく喋るし、切れ味抜群の「ツッコミΣ\( ̄ー ̄;)」は一誠と名コンビを構築してましたね♪

もし2期があればまた観てみたいなって思える作品でした(*^▽^*)


■MUSIC♫
OP曲『Trip -innocent of D-』
 【歌】Larval Stage Planning
 バカテスに!OP曲『君+謎+私でJUMP!!』でおなじみのLSPの3rdシングル♪
 イントロのドラムのリズムがとっても印象的なロックチューンナンバーですね!

ED曲『STUDY×STUDY』
 【歌】StylipS
 石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂の若手女性声優ユニットのデビューシングル。
 声優ユニットらしいキラピコなノリの良いキャッチーな曲です♪


2012.01.19・第一の手記
2012.08.23・第二の手記(追記:■総評、■MUSIC♫)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 69

だわさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

エロ枠でエロバカアニメなんだが、とにかく最高に熱くて面白かった!!

全12話。
エロ枠。
パロディ有り。:ハーレム王に俺はなる!等
ラノベ原作。
バトル系。


以下感想(総合)
はじめに言います。こりゃあ面白かったですw
基本的にはエロさとバカさと熱さで成り立っているアニメ。
このアニメ見て、エロ枠って、エロイだけじゃ物足りないんだなーと思っちゃいました。
最初から最後までずっとバカでエロイんだけど、
主人公のエロさやバカさと同じ比重で「熱さ」があって、バトルが熱い熱いvバトルごとに主人公が成長というのはお約束なところはありますが、特に鼻につくこともなく強さのインフレスパイラルもありませんでした。
あと、原作は読んでないので知らないけどシナリオがすごくまとまっていて、すっきりするし熱くなれるしほっこり出来ます(*´∀`)最終回イイ!
最終回含めて最後の展開のシナリオとかもう、文句はひとつもありませんでした。最終回は最終回よろしく、~からのOP!とか、~からのED!とか絡めてグイグイ盛り上げてくれました^^

バトルなんて思わず熱く叫んじゃいたくなりましたし。

「衝撃のォォッ!ファーストブリッドオオオオオッ!!!!」

と間違えてスクライドっぽく熱く叫んでしまったのは、セイクリッドギアという能力があまりにスクライドっぽかったからですが、いろいろパロディの一環かなと思って見ましたw

2期の可能性も仄めかしつつ終わりましたけど、2期やるなら絶対見ますヾ( ゚∀゚)ノ゙



以上

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

以下は視聴中のレビューです

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

4話まで視聴感想。
とりあえず、エロアニメとしてエロ描写はしつこいくらいあるのでここまでくるとエロい気がしない不思議!

とりあえず

エロバカな主人公が異能の力でエロバカなりに頑張ってバトルしたりするお話ですね。

意外とけっこう熱さ持ってるんですよねこの主人公。
異能の力はほぼスクライドのアルター能力をパクっててウけましたが…

一言で言うと

「学園系青春エロバカ微グロ熱バトルアニメ」

ですね。

一言じゃないですね。
そんでも、おもしろいって思います。

来週の回はやく見てぇぇぇぇぇえええ

投稿 : 2024/11/23
♥ : 39
ネタバレ

Ryuvay さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

熱いバトルとおっぱい ~主人公はいわゆる「ラッキースケベ」じゃない

原作未読、1話視聴後の雑感

無駄に揺れる、無駄に見せる、無駄にハーレム!

と書けばただのHなアニメですが、なかなか演出がよく物語りや設定などもしっかりしています。

おもしろいとまではいきませんが、導入編が終わって以降、gdgdになったりせず、勢いやテンポが維持でき、世界観やキャラ設定を存分に活かし続ける(おっぱいハーレムアニメではココ重要、活かせずにエロ萌えばかり走ると飽きる)ことができれば観続けようとおもいます。(<視聴後追記:クリアされてました)

内容的にもおっぱい描写が無くてもじゅうぶん見れるのではないかと思います。純粋な悪魔と天界から堕ちた堕天使との戦い、あるようでなかなか無い世界観でしょう。無名声優や新人声優が多くなってきた昨今、声優もなかなかメジャーな方たちを採用されています。

以下視聴後レビューを簡単に

期待以上でとても満足してます!
続きをやるなら是非とも観たいと思いました。

ちょっと考えてみたんですが、この主人公ってこういったアニメによくある単なるラッキースケベでは無いように思います。なぜかって別にラッキーなんかじゃないんですよ。すでに同等かそれ以上の対価を支払っているんですよね。そしてそれは今後もずっと支払い続けるんでしょう。{netabare}最終話で主人公もその覚悟を宣言し、ヒロインもそんな主人公に惚れた。その部分も納得ができます。{/netabare}それに対しとても好感を持てる、それが熱い想いと熱いバトルにつながっているのだと思います。そして、それにちゃんと応えてくれるヒロインたち。それが、単なるラッキースケベおっぱいアニメを凌ぐとてもよい作品になったとも言えるでしょう。
ひとことで言えば、主人公がスケベだけど本当にかっこよかった。
{netabare}
ラストはいまだかつて観たこと無い「おっぱいアニメなのにコメディ要素も含めたとても爽快なハッピーエンド」でした
次シリーズを匂わせる終わりかたをしているのでそれもまた期待しています。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 12
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