SPYAIRで熱血なおすすめアニメランキング 2

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早速見ていきましょう!

78.7 1 SPYAIRで熱血なアニメランキング1位
劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(アニメ映画)

2013年7月6日
★★★★★ 4.2 (742)
4773人が棚に入れました
「週刊少年ジャンプ」連載の空知英秋による人気コミックで、架空の江戸を舞台に万事屋(何でも屋)を営む銀時と仲間たちの活躍を描いた「銀魂」の劇場版アニメ第2作。ある力により、自分がいない未来の世界に飛ばされてしまった銀時は、崩壊した江戸の町並みを目の当たりにする。荒れ果てた町をさまよう銀時は、成長した新八と神楽に出会い、やがて衝撃の事実に直面することになる。原作者の空知が考案したオリジナルストーリーが展開。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

発つ鳥跡を濁さず まさしく『アニメ 銀魂』の幕引きに相応しいラスト

坂田銀時は既に死んでいる、という未来に送り込まれてしまった銀さん
謎の疫病が蔓延し、荒れ果てた江戸で風変わりしてしまった仲間達と再会を果たしていくが、江戸を滅ぼさんとする元凶にはかつて攘夷戦争で自分が打ち倒したはずの魘魅(えんみ)と呼ばれる天人が絡んでいることを突き止める
過去を清算し、未来を救うために、銀さんは孤独な戦いに身を置くことを決意するのだが・・・


まずディストピアと化してしまった未来の江戸の登場人物たちがカッコイイのが今作の魅力でしょう
銀さんのジャージと同じ柄を着込んで洞爺湖の木刀を持った新八
銀さんの着物をチャイナドレスに仕立て直した長髪の神楽
その他にも高杉にそっくりな出で立ちの桂小太郎や『るろうに剣心』のパロくさい沖田総悟など、普通にカッコイイんだこれがw


やっぱし随所にぶっこまれるパロや下ネタが面白いんですけど、それよりも現在、過去、未来が一直線に繋がっていくタイムスリップSF的要素や仲間同士を想いやるアツい展開、そして映画らしい派手なバトル
そんな部分の方が強い作品だと感じました
特に、未来の知人達にバレないよう偽装した銀さんを、失明してしまったお妙さんだけが声で銀さん本人だと気付くくだりは涙モノ
キャストの演技も常にテンションMAX、小林ゆうなんかメッチャいい仕事しましたね(ーー)b


アニメ銀魂とも縁深い『SPYAIR』が手掛けた主題歌も良かったので・す・が!それよりオイラはエンドロールに仕掛けられた“もう1曲”に感動いたしました(;_;)
スタッフの愛を感じます、まさに「幕引き」だったわけですね
GJ!
そしてさらば銀魂!
もう二度と戻ってくるな!w(褒め言葉)

投稿 : 2025/02/15
♥ : 18

なすB さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ジャンプ映画でここまで原作者が力入れてる作品あるのでしょうか

紅桜編と違い、こちらは空知先生が原案を出されているようで
相当空知色が出ていました。

のっけからジブリの某アニメを最低な下ネタでパロっていましたw
あれは、本家からクレームこないのでしょうか…見てるこっちがハラハラしますw

そしておなじみ映画泥棒パロ。
いつまでgdgdで本編いつ始まるんだよーと思っていたらまさかの展開。
未来に飛んだ銀さん、見つかるとまずいからと機械操作で見た目を変えますが…
おいおいそれは最低だろーーーー!!!と声を大にして突っ込みたくなりますw
本当にジャンプなんでしょうかw
流石銀魂、ギリギリを駆け抜けてくれています。

他のキャラクターの成長姿も突っ込みどころ満載です。
おとせさんやさっちゃんみたいにあまり変わってないキャラもいますが
長谷川さん…!w どうしてそうなった!!w
あと沖田も桂もダメな感じに成長していましたw

中盤になるとだんだんシリアスモードです。
戦闘シーンなんかは流石劇場版でモブもしっかり描かれています。
最後の敵(敵と言っていいのか謎ですが)を倒す場面で
SPYAIRの現状ディストラクションが流れますがかなり盛り上がります。
やっぱり銀魂とSPYAIRは合いますね。

ちなみにカラオケに結構映像付きで入っているので
劇場版を思い出しながら歌うと個人的にかなりアガれます。

さあ、いい感じの終わりかーと物語が収束に向かいましたが
最後はやっぱりぱっつぁんが〆てくれましたw
彼は中二病キャラになってもメガネなんですねw

ギャグとシリアスのバランスは相変わらずとてもいいので
まだ見ていない方は是非ご覧ください!!

投稿 : 2025/02/15
♥ : 5
ネタバレ

トゥーリータラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

まさにアニメ銀魂完結篇!!

物語
空知先生の全面協力ということで素晴らしいストーリーになっていました。ただ全蔵が出てれば完璧だった。
ネタバレレビューを読むホントに映画館で見れてよかった。
ネームからだいぶ削ったようなので完全版をぜひとも漫画で見てみたいです。

声優
文句なし。

キャラ
全蔵・・・
でもほかのキャラクターはほとんど出てきて、各々に出番があったのでよかった。ネタバレレビューを読む

作画
戦闘シーンの作画は見ごたえあった。
ネタバレレビューを読む
すごい迫力でした!

音楽
現状ディストラクション、はじめは合うのか心配だったけど流れたときは鳥肌ものでした!タイミングが完璧すぎる。アニメ版でおなじみのBGMもたくさん使われていてよかった。


とりあえず完結したのかな? ネタバレレビューを読むぜひとも「アニメ銀魂再び」やってほしいです。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 4

54.6 2 SPYAIRで熱血なアニメランキング2位
機動戦士ガンダムAGE[エイジ](TVアニメ動画)

2011年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (386)
1421人が棚に入れました
圧倒的な強さを誇る、謎の敵『UE』を前に、 戦うことによって自己進化する、新たなるガンダムが動き出す。 今ここに、100年3世代に渡る、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける。スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。しかし、その平和は、はかなくも崩れ去った。

A.G.101年-(Advanced Generation)突如、出現した正体不明の敵『UE(Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)』によって、スペースコロニー『エンジェル』が攻撃を受け、崩壊した。多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。その後もUEは地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。

A.G.108年-UEとの戦いは続き、それまで平和だったスペースコロニー『オーヴァン』もまた襲われることになる。そこに住んでいた7歳の少年フリット・アスノは、戦火に巻き込まれ母親を失う。だが、その母の死に際、家に代々伝わるメモリーユニット『AGEデバイス』を託される。そこには、かつて救世主と呼ばれた古代のモビルスーツ『ガンダム』の設計図が入っていた。フリットは母の思いを受け継いで、『ガンダム』をつくりあげる決意をする。

A.G.115年-14歳となったフリットは、スペースコロニー『ノーラ』の連邦軍基地アリンストンに引き取られていた。7年間、基地のエンジニア達とともに研究を続けてきた彼は、ついに『ガンダム』を完成させる。ガンダムには、機体を自己進化させる画期的な仕組み『AGEシステム』が搭載されていた。しかし、ついに、恐れていた時がやって来る…。UEの魔の手が、平和なコロニー『ノーラ』にまで迫ってきたのだ。そして今、フリットは自らがつくりあげた『ガンダム』を動かして戦う。果たして、フリットは14年もの間、一度も勝利できなかった恐るべき敵『UE』に打ち勝つことができるのか…?
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

3つの運命が『黒』歴史になる(45点)

全49話。
オリジナルアニメ。

個人的満足点:45点
アニメ系統:ロボットSF

正直、ほとんど期待していなかった。
これは自分自身宇宙世紀シリーズに固執しているという
悪い部分でもあると分かってはいる。
が、どうもキャラデザや設定等から期待値が上がってこない。

しかしながら、やはり現代のガンダムを観ておかねばならないだろうと、完走する意気込みで挑んだ。

設定は、親子3代100年にわたって描かれる物語。

視聴者対象としては、従来のガンダムシリーズ作品を観ていない子供や、
近年のシリーズ作品から遠ざかっていたような父親層が想定されているらしい。
まさに自分の世代がターゲットというわけだ。

また、絵柄としては子供向けアニメ風のデザインを用いつつも、
戦う少年の悩みや苦しみといったシリアスな要素も導入することで、
「従来のファンを落胆させるような作品にはしない」という方向性が志向されているとのこと。

意気込みはまずまずだったのだが・・・

物語の構成が不味すぎる。
3世代に分かれたためというのもあるだろうが、1部のフリット編。
導入段階でグダグダの展開。
いよいよ盛り上がってきたかという時に2世代目アセムへ。

アセム編は優秀な父がいるために苦しむ姿などはなかなかよかった。
個人的にはアセム編主軸でよかったんじゃねえかと思う。

キオ編に入ってもまずまずの出来で進んでいたのに、終盤のわけのわからない展開。
ポット出のキャラに急にスポットがあたったり、終盤のやっつけ感満載の怒涛の展開。
まったく49話も使って何をやっていたんだろうか。

皮肉たっぷりに「すばらしい展開でした」と思ってしまった。
心境はこうだとポルナレフのAAを出したいぐらいだw

ガンダムファンにもガンダムファンじゃなくても、オススメは出来ない。

と、まあつまり何が言いたいかというと

タイトル通り
『3つの運命が『黒』歴史になる』


以下、途中までの各話感想。

ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/02/15
♥ : 51
ネタバレ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

歴代テレビシリーズガンダムにおいて“史上最高の作画クオリティ”と“史上最悪の失敗構成”を打ち出してしまったまさに【THE 迷作】

とりま久々にプリキュア以外の通年モノをゴール出来たことにほっと一息(^^;)


酷評がほとんどでしょうが、ガンダムという30年以上ヲタと深い関係を紡いで来た大作の名を掲げてしまった以上、この作品に見られた明白な失敗点の数々は目に余るのも仕方なく、端的にドイヒーなアニメであったことに変わりはありません(爆


ただ間違えていけないのは、大手掲示板などで自称ガノタが口にする「子供向け」への抵抗心
あれはこの作品への批判としてはいささか幼稚だなと見受けています^q^
そう、この程度の作品がそもそも子供にすら受け入れられないのはなんとなく作り手側のLEVEL-5(今作の企画に深く関わったゲームソフトメーカー)も薄々わかっていたはず・・・
誰がどう見ても『ダンボール戦記』の方が名実共に盛り上がってるし、あっちの方が面白いw
今作は単純に【失敗した】のですw


もちろん見どころとなる部分もいくつかあります


今作の特徴は親、子、孫の三世代の主人公によって大きく分けて4部に分かれる大河ドラマ風のシナリオ構成を試みた部分にありましたよね
第1部 親の世代 フリット・アスノ編(全15話)
第2部 子の世代 アセム・アスノ編(全13話)
第3部 孫の世代 キオ・アスノ編(全11話)
第4部 キオが親達との絆を取り戻す 三世代編(全10話)
合計 全49話


まず序盤の掴みが最悪だったことがガノタの怒りを買った原因でした
敵勢力が謎に包まれたまま、さも正体不明の宇宙人と交戦しているかのようなスト-リーはガンダムというよりかマクロスのそれに近かったです
が、問題はそこで生まれた違和感を後押しするかのように説得力の無い描写の失敗がリアリティを削ぎ落としていったことにあるのです


例えば「先週まで敵を貫いていたビームが今週出てきた一回り大きな敵には水鉄砲のように意図も簡単に弾かれたり」
例えば「戦闘中に子供みたいな口論を始めて共闘作戦を無視したり」
とにかく甘っちょろい;
子供も騙せんような子供騙しを露骨に連発したため、ガンダムが培ってきたリアリティ(リアルな戦争っぽさ)が薄れてましたから、序盤だけではガンダムと言わずしても普通に駄作だったと認めざるを得なかったですね;


評価を一転させたのはフリット編の終盤からアセム編にかけて


主人公の性格の変貌というショッキングなラストで占めたフリット編、そしてフリットからの重圧と劣等感に絶えるという2世主人公のアセムの苦悩は、かなりドラマチックに仕上がっていたと思います
(それとレミ・ルースとオブライトさんのエピソードは率直にええ話やったしb)


主人公が3世代目のキオに移ると一気に波に乗ったかのような名エピソードの怒涛のラッシュ!
特にシャナルアさん(第32話)、それとジラード・スプリガン(第42~43話)の今作2大名ヒロイン、そして最高傑作となる「逃亡者キオ」(第38話)とまあこの辺りが最も粒が揃っていました
(「ありがとう、イゼルカントさん!」は素晴らしい名ゼリフですw)


しかしながらそれ以降は、敵勢力の親玉たるイゼルカント様の極左的に偏った思想や動力源すら全く謎の無人MS『シド』の登場など再び詰めの甘い方向へ・・・
単発のシナリオが当たりでも、結局この作品は構成そのものやSF考証に大きな穴があったようです(´`;)


そもそもオイラに言わせるならばwガンダムのテレビシリーズは『X』と『00』を除けばどれも伏線の張り方が残念無念のド畜生w
物語の終盤にも関わらず新キャラが登場し、ポッと出のまま死亡フラグを立てまくって勝手に死んでいく・・・なんてエピソードも過去作で散々やらかしております
それでも最後の最後は綺麗に締めようって心意気がどの作品にもちゃんとあったわけですが、今作では本当に打ち切られたかのような急展開の数々でちょっとびっくしですよ
49話も使って何やってんねんw


いや、10話ぐらいのOVAでなら別に良いんですけどね;
これを毎週観ている通年モノでやるってのはOUTですって、特に最終回とか
過去作にも増して【超展開】の多い作品だったと感じました










一方、作画の面では大変優秀な作品でした
序盤こそ低調が続きましたが、フリット編のラストから一気に巻き返します


昨今ではロボアニメにもCGの波が訪れてる現状(特にガンダムユニコーンが顕著ですね、MSの一部はCG、またはCGガイドによる作画)の中で、今作では螺旋状に渦を巻くビームや光弾として描画される胞子状のビット、そして光に包まれたMS同士が流星のようにぶつかり合うサーカスなどなど・・・
手描き作画であるが故の表現力を逆手に取ったエフェクトがメチャクチャ凄いです!


大塚健さんを筆頭にしたサンライズ第3スタジオの優秀なメカ作画陣によるそのハイスピーディーな戦闘シーンは、シリーズでも1,2を争うであろうという素晴らしく水準の高いメカ作画クオリティを披露した『SEED DESTINY』や『00』を上回るものでした
さらに第3部でのOPアニメには数々のロボアニメOPを手掛けた伝説的アニメタにも関わらず、ガンダムには一度も携わったことが無いという“バリ”こと大張正巳が初めてガンダムOPを手掛けたということもあり、歴史的にも価値のあるものとなったと思います
オイラとしては今作こそが(テレビシリーズにおいての)【最高作画のガンダム】だったと強く主張しておきたいところですb










蛇足
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/02/15
♥ : 23
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

このガンダムは「forget-me-not 〜ワスレナグサ~」で決まりでしょ!

※2周目を完了したので評価を4.1から4.2に引き上げます。

◆4番目ED「ワスレナグサ」が印象的!ガンダムシリーズで一番リリカル(抒情的)な良作

第1部の主人公フリットにとってのユリン、第3部の主人公キオにとってのルウがそれぞれ、「ワスレナグサ」になっていて、それゆえに第4部でこの二人(祖父と孫)がネタバレレビューを読むところが、本作の一番の注目ポイントと思います。
とくにルウのジャンクの丘でのあの発言にはちょっと驚いたなあ。
逆にいうとそのシーンで心が動かなかった人は、本作の評価がきっと低くなってしまうでしょうね。

◆オールド・ファンの顰蹙を買った?異常に評判が悪い「素直なヒーロー」のガンダム

無印・Z・SEEDでは、戦うことを拒否して憤る(むずかる・むづかる=機嫌を損ねてグズる)少年がデフォルトだったガンダムが、2011-12年制作・放送の本作では様変わりしており、これが本作がオールド・ファンの顰蹙を買った主要因ではないか?と思えるほど。

でも実際に視聴を開始してみると、

ネタバレレビューを読む

・・・等々から見て、私には本作も「ガンダム・シリーズ」の一バリエーションと認めて良い面白作と思えました。

また、最終盤の展開がグダグダになって支離滅裂な終わり方となってしまうことの多い同シリーズの中では、例外的にネタバレレビューを読む後味の良い終わり方となっている点も個人的に高評価です。


◆まとめ

2011-12年制作ということで、当然ながら本作は作画・演出のレベルは高いですし、シリーズ構成・脚本も下記のパート別評価の通り、第1部から第4部まで全く中弛みのない良質な出来栄えだったと私個人は評価しています。

結局、本作の場合は、上に書いたとおり、主に主人公の少年のキャラ設定が無印やZ以来のガチのガンダム・ファン(※アムロとかカミーユこそがガンダムシリーズの主人公に相応しいと思っている層)の不興を蒙っために、放送の早い段階で否定的な意見が優勢となってしまい、本当ならもう少し高く評価してもいいはずの人まで何となく低めの評価を付けてしまっているのではないでしょうか?

そういう意味で本作は、私みたいにガンダム・シリーズに特に強い思い入れのない人こそが素直に楽しめる作品、ということになるのかも知れませんね。


◆パート別評価

第1部・フリット編(15話)  ★ 4.0
第2部・アセム編 (3話)  ★ 4.1
第3部・キオ編  (11話)  ★ 4.3 ※ここの終盤から本作独自のモチーフが展開されていく
第4部・三世代編 (10話)  ★ 4.1
--------------------------------------
総合       (計49話)  ★ 4.2

※なお 劇場版  (2部構成) ★ 4.0 


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== 機動戦士ガンダムAGE (2011年10月-2012年9月) ==========

 - - - - - - - - 第1部・フリット編 (15話) - - - - - - - -
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP「明日へ」、ED「君の中の英雄」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ネタバレレビューを読む

 - - - - - - - - 第2部・アセム編(13話) - - - - - - - -
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP「sharp ♯」、ED「My World」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ネタバレレビューを読む

 - - - - - - - - 第3部・キオ編(11話) - - - - - - - - -
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP「REAL」、ED「WHITE justice」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ネタバレレビューを読む

 - - - - - - - - 第4部・三世代編(10話) - - - - - - - -
  ^^^^^^^^ OP「AURORA」、ED「forget-me-not 〜ワスレナグサ〜」 ^^^^^^^^
ネタバレレビューを読む
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★★★(神回)0、★★(優秀回)8、★(良回)30、☆(並回)11、×(神回)0 個人評価 ★ 4.2


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◆制作情報

監督         綿田慎也
構成・脚本      木村暢
メカニック作画監督  大塚健
ストーリー監修    日野晃博


======== 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN (2013年7月) =======

前編 ★ 第2部の第16-24話を一部改変して再構成・新規シーン多数あり ※ED「My World」、約1時間11分
後編 ★ 第2部の第25話以降~第3部~第4部の第48話までをゼハート視点で再構成・一部新規シーンあり ※ED「未来の模様」、約1時間19分
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総合 ★ 4.0    ※約2時間30分

※本作の前編はTVシリーズではやや物足りなかった第2部のアセム・ロマリー・ゼハートたちの学園生活を補完する内容なので、本作を好きな方は必見です。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 22
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