NOMADでツンデレなTVアニメ動画ランキング 6

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のNOMADでツンデレな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月18日の時点で一番のNOMADでツンデレなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

77.0 1 NOMADでツンデレなアニメランキング1位
ローゼンメイデン(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1162)
6830人が棚に入れました
引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン(薔薇乙女)の第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して家来となる事を要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。

声優・キャラクター
真田アサミ、沢城みゆき、野川さくら、田中理恵、力丸乃りこ、倉田雅世、桑谷夏子

mukkutan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

最高に面白い 騙されたと思って観てください

オープニングの曲からすばらしい。

話の内容からすればただ自分を創ってくれた父に会うが為に究極のアリスを目指すアンティークドールの戦い。

もちろん究極のアリスは一人だけです。
だから皆戦うのです・
負けてしまえばただの動かない人形となってしまいます。

出てくる人形たちもとても個性的で真紅、雛苺、水銀燈、翠星石、蒼星石、金糸雀、薔薇水晶
いまでいうゴスロリな衣装もこの物語に会っていてすばらしい。

決してアンティークドールの戦いが中心ではなく、周りの人物の心境の変化、人形たちの考えの変化とういろいろ観ることの出来る作品です。

二期のローゼンメイデン トロイメントよりアリスゲームが本格化していき話も盛り上がっていきます。

最後は三期のローゼンメイデン オーベルテューレ
完結です。文句ありません。

見終わった頃にはお気に入りのDOLLが出来ることでしょう。

途中泣いてしまう方もいるかもしれません。

それほどまでに、作りこまれているアニメだとおもいます。

見て損はさせませんその代わりしっかり最後まで見てください。

ちなみに私の好きなランキングは1.水銀燈 2.翠星石 3.雛苺 です。

でも1.3は好きにならないのがあなたの為です。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 14

disaruto さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

メリハリの効いた作品。「だって、生きることは戦うことでしょ?」

制作はノーマッドで原作は漫画です。
ジャンルはファンタジーです。


引きこもりの少年桜田ジュンはある日「まきますか、まきませんか」という手紙を受け取り、軽薄に答えてしまう。
その瞬間、部屋の中に箱が出現し、中に綺麗な一体の人形が入っていた。
彼女のねじを巻いてみると、突然動きだして…。


当初の印象だとダークファンタジーで暗い話なのかな?と勝手に思っていたのですが、なかなかのキャラアニメでギャグも多かったですね。
特に5話は突き抜けていて面白かったです。
一期に登場するドールは5体でそれぞれ性格が全然違います。
具体的にはクーデレ、ロリっ子、ツンデレ、ボクっ子、冷徹。
キャラ設定が複合施設状態なので多分気に入るキャラが一人くらいは出てきそうですね。
私は水銀燈がお気に入り。キチっぷりが良い。

ですが、やはり暗めの話ではあります。
日常回を効果的に入れて、だんだんと真紅と水銀燈の戦いに物語が終局していく形はなかなかスマートで美しかったです。
欲を言えば、ラストのようなストーリー上の盛り上がりがもう一つくらいあればよかったかなとは思います。
蒼星石の話は若干インパクトが薄かったような。


このアニメの一つの特徴として、水銀燈一人だけが完全に悪役として描かれている点があげられます。
見ている側も自然と「この畜生が!」となります。

このアニメ全体で描いているものは「戦いの中での成長」でしょうか。
最初の内は主人公にイラつくこと請け合いですが、彼にも複雑な事情があるのです。
誰にでも挫折してしまうことがあります。
そこから立ち直れるかどうかに「人間力」が関わってくるわけです。
だって、生きることは戦うことでしょ?


総括して、若干予想したものとは違いましたが面白かったことに変わりはないです。
とりあえずドールが可愛いねw

投稿 : 2025/02/15
♥ : 51
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

少女たちに囲まれてるけど、ハーレムアニメじゃないよ

原作未読。

引きこもり中学生、桜田ジュンの元に、「真紅」という人形が現れる。
ゼンマイを巻くことで、まるで人間のように行動する真紅。
真紅は「ローゼンメイデン」と呼ばれる人形たちの1体だった。
しかし、ジュンはローゼンメイデンの争いに巻き込まれてしまう。
戦いの中、ジュンがドールたちを通して成長していく話。


ローゼンメイデンのドールたちは、自分の力だけでは動くことができません。
誰も見つけてくれなければ、永遠に動かないままカバンの中にいるしかありません。
対して、ジュンは自分の力で動くことが可能なのに、部屋に閉じこもって出てこない。
この対比がストーリーの中核を担っています。


また、本来心をもたない人形がジュンの心を成長させる。
そういう切り口で見ると深いテーマが隠されていそうですが、そこまで立ち入っていません。

あくまで「戦いの中で得る成長」がテーマです。


ただ、ジュンが引きこもるきっかけは弱い気はします。
まあそこはご愛敬。
本編でもちゃんとフォローされていますので良しとしましょう。
ネタバレレビューを読む

今でも色あせないキャラクターデザインと、各キャラの個性の強さ。
また、ギャグとシリアスのバランス、物語のテンポもいいですね!

階段回は大爆笑でした。

ペース配分が絶妙なので、一気に見てしまう勢いがあります。
ドールのネーミングも独特で素敵です。
ただし、人名は……。


老若男女問わずオススメできる作品。
麻生太郎も絶賛です。

↓ローゼン閣下の真相↓
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/02/15
♥ : 81

71.4 2 NOMADでツンデレなアニメランキング2位
ローゼンメイデン トロイメント(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (705)
3978人が棚に入れました
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。

声優・キャラクター
沢城みゆき、真田アサミ、田中理恵、野川さくら、桑谷夏子、森永理科、後藤沙緒里、志村由美、力丸乃りこ、倉田雅世、小野大輔、櫻井孝宏

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

『くんくん探偵』萌え

ローゼンメイデン2期となる本作。
1期の続きとして始まる。

新たに2人のドールを加え
アリスゲームという宿命に抗うドール達。
ジュンとドール達が心を通い合わせる。
そんな物語。

アリスゲームの絡みではシリアス系、
その合間にドール達の微笑ましい日常。
シリアスな話と日常をからめて
ジュンとドールの心情を描いている。

シリアスと笑いのバランスが非常にいいと思う。
そして、終盤へ向け徐々にシリアス展開へ加速していく。
微笑ましく、そして切ない。

ドール達はアリスゲームという宿命へ
どう立ち向かうのか。
是非、アニメを観て確認していただきたい。

1期に引き続き魅せられてしまった。
個人的には1期以上にシリアスで重厚な
ストーリーに魅せられた。

キャラの魅力もよく出ていた。
それぞれのキャラがクローズアップ
されていて非常によかった。
個人的にはその分、真紅の出番が減って残念なのだが。

音楽も相変わらずいいでき。
ALI PROJECTのOP曲もいい。
(そういえばPhantomのEDもそうだったなあ)

若干ではあるがラストに微妙さを感じたものの
全体的に満足いくできだったと思う。
個人的にお気に入り作品に入ったのは間違いない。

また、原作は、アニメとは違っているようなので
是非、原作も読んでみようと思う。

と、まあ色々書いてきたが
何が言いたいかというと

『くんくん探偵』を観てる時のあなたの姿が好きです♪

投稿 : 2025/02/15
♥ : 21
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ローゼンメイデン 達が、戦う事でしか生まれない存在なら 間違ってる!

原作 漫画 未読

2期

全12話

1期のエンディングで、 更正の兆しを見せた主人公 ジュン。
ネタバレレビューを読む

序盤は、新しく登場した金糸雀(カナリア)や、雛苺、翠星石達の騒々しい日常なんですが、中盤以降 アリスゲームがメインとなり、次第にシリアス展開です。

ネタバレレビューを読む
今回は、1期と比べて萌える所は少ない印象でした。
ネタバレレビューを読む
それでも、1期の続きで、また真紅達を見れたのには嬉しかったです。(●´ω`●)ゞ

あと、余談なんだけど、ネタバレレビューを読む

1期を楽しめた方、沢城みゆきさん、ゴスロリ、クーデレ&ツンデレがお好きな方には オススメです^^

投稿 : 2025/02/15
♥ : 42

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

平穏な日々と戦いとの天秤

2004年版ローゼンメイデンの続編です。
「トロイメント」とはドイツ語で「夢見るように」の意味。

1期レビュー→http://www.anikore.jp/review/463515/

1期での戦いで、真紅はトラウマを心に抱えてしまった。
そんな中、ドールたちの戦いが本格的に始まろうとしていた。
真紅は何を選択するのか。


2期は焦点がドールたちの心に当てられています。
戦いの運命、姉妹としての平穏な日々、ドールたちはどちらを選択するのか。
それが物語のテーマとなっています。

物語の前半はギャグの多いエピソードで、平和を象徴しています。
ところが、後半に進むにつれ、シリアスな展開が増えていきます。

そんなギャグとシリアスのギャップがテーマを深いものに変えてくれます。
日常シーンが楽しければ楽しいほど、シリアスなシーンの重みが増します。
つまり、日常シーンでのドールたちのやりとりをどれだけ楽しめるかに、物語の面白さが左右されます。

なお、くんくん探偵はスパイスを話に加えています。
すると、彼は影の立役者なのでは……?


ALI PROJECTの歌うOPテーマ「聖少女領域」もイメージによく合っていますし、1期が楽しめた私は、2期も十分に楽しめました。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 56

67.4 3 NOMADでツンデレなアニメランキング3位
sola-そら(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (679)
3645人が棚に入れました
御池学園に通う高校一年生の森宮依人は友達とワイワイ遊ぶよりは一人で趣味に勤しむタイプ。そんな依人の趣味は「空」の写真を撮ること。
石月真名は活発な依人のクラスメイト。真名の妹、こよりは小学二年生。体調を崩し、海が見下ろせる丘の病院に入院している。この病院で、こよりは、依人の姉・蒼乃と知り合い、依人と真名はよく二人のお見舞いに来ていた。
その日も夜明けの空を撮ろうと、森公園に日の出前からやってきてカメラを構えていた依人は、不思議な少女・四方茉莉と出会う…。
依人と茉莉が出会い、少女達が出会ったとき全員の物語が動き始める。

. さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

良い意味で裏切られる作品その3か4ぐらい。

パッケージ絵からは全く想像も出来ない、まさかのバトルアニメなのです。当然の様に恋愛ストーリーを期待したのですが、良い意味で裏切られる作品でした。(あ、勿論恋愛もバッチリ有りなのでご心配なく!)


(ストーリーについて)
”空”が好きで、勉強そっちのけで空の写真を撮ることが趣味の高校生、森宮依人君が主人公。彼はある日明け方の公園でいつもの様に空の写真撮影をしています。そこで不思議な少女、四方茉莉さんと出会います。明け方の公園、時間は午前4時。どう考えても普通じゃないこの少女。彼女は森宮依人君の話す”空”の話に引かれ、そして”空”を見てみたいと願うのです・・・。あれ?空って普通に見れる物じゃないのかな?? この少女、一体誰なの??

空を見たいと願う少女、四方茉莉さん。そして空が大好きな森宮依人君が紡ぐ切なく儚い恋愛ストーリー・・・。依人君は茉莉さんの正体を知りながらも、彼女に本物の”空”を見せてあげたいと願うのです。
そんな2人の前に茉莉さんを執拗に付け狙う謎の男が登場。どうやら彼女の正体に関係して、深い因縁をもっている様子。果たして依人君の望みは、そして茉莉さんの願いは叶うのでしょうか?


(作品について)
お話の舞台は長崎です。眼鏡橋や実在の建物がモチーフに使われ、長崎を訪れたことがある方なら思わずニヤリとしてしまう筈。キャラクター原案は七尾奈留さん。彼女のキャラクターが大好きなワタクシは、この時点で既に☆×4評価....異論ウケツケマセン。原案はKanonで有名な久弥直樹さん。非常に良く練られたストーリだと思います。声優さんはヒロインの四方茉莉さん役に能登麻美子さん。いつも明るい不思議少女役を好演しています。そしてもう一人のヒロインで、主人公の森宮依人君のお姉さんである森宮蒼乃さん役に中原麻衣さん。AngelBeats!の天使ちゃんを彷彿させる(いや、こっちの作品の方が遥かに古いんですが)ぽつりぽつり喋りキャラが実にハマっています。主人公のクラスメイトの妹で石月こよりちゃん役の清水愛さんも実に名演技。化物語で言う八九寺真宵さんの雰囲気と言えば解って貰えますかね? 他にもともかく個性的な声優さんが多く、すごく豪華な印象! 音楽は全部の曲が良いですね。作品に非常にマッチしています。だけどあえて上げるなら、OP曲では「colorless wind」(結城アイラさん)、ED曲の「mellow melody」(Ceuiさん)がお勧め。特に「mellow melody」は何度も聞くほど味の出る、ひじょ~に味のある神曲。ともかくお勧め!


(私の感想だよ)
先ず感じるのは登場する女性キャラ全員が個性的で可愛いと思いました。ヒロインの皆さんは勿論の事、クラスメイトの女子までもが個性的であり、とてもキャラクタが立っていると思います。なので、お気に入りの女の子を見つけられると、より作品に深く入り込むことが出来るかと思います。

お話は4話までは正直少しダルいです。但し5話から徐々に盛り上がりを見せますので、5話まで観られた上で視聴を止めるか判断される事をお勧めします。5話の内容で面白く無いと感じるのなら、多分その先を観てもやっぱり面白く無いかも・・・。(残念ですが) そしてお話は10話からは急展開。恐らく誰も予想できなかったであろう衝撃の事実が判明し、一気に最終話まで駆け込みます。

バトルシーンは圧巻です。特にR.O.Dよろしく紙を武器に使ったバトルは素晴らしい! 流星のように降り注ぐ紙の刃、そして剣への変化。一瞬で形作られ、そして崩れていく様相の変化。七尾キャラの可愛さと相まって、素直に美しい、カッコ良いと思える描写でした。


悲しい運命を背負ったメインヒロインである四方茉莉さん。彼女はいつも一人でした。ずっとずっと長い間一人でした。そんな彼女が始めた触れた人の温もり・・・。彼女は人の温もりの心地よさを知り、そしてそれを求めた。ただ人の温かさが欲しかった・・・。ただそれだけの事なのに、その事は思いも寄らない悲劇を生んでしまいました。
彼女は狙われ、そして恨まれる存在。でも彼女は自分の命を狙う存在に対してまでも思いやりを忘れなかった。そして最後まで優しかった・・・。
彼女の優しさがどうか全ての人に届きますように。そう思った私にとって、ラストは納得がいく終わり方だった様に思います。しっかりと彼女の思いが伝わった様に思えたからです。


人に優しさを伝えた四方茉莉さん。果たして彼女自身は幸せだったのかな・・・。 ううん!きっと幸せだよね! だって2人はこれからもいつも一緒だもの・・・・。






投稿 : 2025/02/15
♥ : 37
ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

過去と現在を結ぶ、幻想的で切ないストーリー

久弥直樹×七尾奈留によるエロゲ界で有名なライター&絵師によるオリジナルアニメ。
それなりに話題性は見込めたはずですが、やはり宣伝量が足りなかったかなあ。
同時期放送にグレンラガン、電脳コイル、DTB黒の契約者、らきすた、なのはStrikerS、などなど
そうそうたるラインナップの中に埋もれてしまったのも大きい。何かと不遇な作品です。

内容に関しても序盤の引き込みが弱かったのが痛い。
思わせぶりな描写ばかりでストーリーが進展せず、退屈感は否めません。
しかし5~6話辺りから、なかなかの盛り上がりを見せてくれます。
バトルシーンが蛇足という意見が多いですが、個人的には全然アリ。
作画もよく動くし、周囲の壁や柱を駆使した戦術など無駄に凝ってますw

「依人が茉莉に本物の青い空を見せる」ことがメインテーマではありますが
最後まで見ると依人の姉・蒼乃の救済の物語、という印象が強いですね。
もっと言ってしまうと、蒼乃が主人公兼ヒロインですw 中原麻衣の演技も絶品。
普段は無口で無感情な蒼乃が抑えていた感情を爆発させるシーンにゾクゾクさせられました。

敢えて描写を省くことで、視聴者に脳内補完させる作りになってるのが本作の特徴。
これは本作の美点であり、同時に欠点にもなっています。
キャラの心情や設定など必要以上に語り過ぎると安っぽくなってしまいますが
必要最低限の描写がなければ説得力に欠けるし、モヤモヤ感も残ってしまう。
エピローグが特に顕著。釈然としない人、綺麗に纏まったと感じる人に分かれるでしょう。

個人的にエピローグの存在は嬉しかったですね。
この作品、「折り紙」や「トマトしるこ」などの小道具の使い方が秀逸で
そういった小道具を見事に活かしたエピローグは、非常に切ない余韻が残るもので良かったです。
ネタバレレビューを読む

OP/EDも素晴らしい。過去と現在を結ぶ、幻想的で切ないストーリーを引き立てています。
1話OPと最終話EDは特別仕様。冒頭とラストに相応しい雰囲気を与える心憎い演出です。

シナリオの完成度よりも、どちらかと言えば雰囲気重視。
傑作とまでは言えないけど、個人的にかなり好きな作品です。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 49

oki96 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

絶対裏切れられます。(良い意味で)

この作品は第一話から裏切れられます。

ストーリーは空が大好きな少年が空が見えない少女に恋をし、彼女の願い(空を見たい)叶えさせる。

純粋な恋愛物語だと思ったら、いきなり第一話からバトル。しかも超能力持ちで、人間じゃない設定。これは正直、驚きました。

序盤のバトルシーンはちょっと中途半端かもしれませんけど、終盤になると迫力が増倍します。ストーリーも序盤は遅くて、退屈になるかもしれませんが、中盤から動き始めます。自分は5、6話あたりからもう観るの止まれませんでした。

あと、この作品の展開はすごいです。予想つかない展開がずっしり詰め込んでいて、中盤からは驚きでいっぱいです。最後までみたら絶対裏切れらます。(良い意味で)特に最後のエンディングはすごい。納得出来たし、感動しました。

でも、この作品の見所はやっぱり能登さんの茉莉ちゃんでしょう。能登さんの茉莉ちゃんはとにかく可愛いです。「キスしよう」とか「エッチ」とか「からかってなんかいないって」にはもう可愛くてたまりませんでした。能登ファンなら萌え死にますよww。あと、中原さんの無口でヤンデレっぽいキャラもありだと思いました。

この作品を序盤で断念した方は頑張って5,6話あたりまだ観る事をおすすめします。急にストーリーに入り込めるよ思いますよ。

まだ観てない方には100%おすすめしますよ。
そして、能登かわいいよ能登ww。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 26

63.8 4 NOMADでツンデレなアニメランキング4位
帰宅部活動記録(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (702)
3348人が棚に入れました
高校生になったばかりの安藤夏希は、友人に部活動をどうするのか尋ねられ迷っていた。迷った挙げ句、上下関係が面倒な事もあり「帰宅部でいいかな~」と言って帰ろうとした時、そこには、帰宅部が存在したのである。ちょっと変わった部員達とごく一般人の部長・道明寺桜が在籍する帰宅部。その主な活動は、なんと“楽しい事をする!”。放課後も帰り道も最大限に楽しむために集まった帰宅部の少女達。帰宅部に出会い、始まる夏希の部活動とは?

声優・キャラクター
木戸衣吹、結名美月、小林美晴、相内沙英、千本木彩花
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

終わってしまった(最終話まで

日本テレビ(NTV)にて2013年7月4日より毎週木曜日 26時43分~ (初回のみ26時54分~)
日テレオンデマンドにて同日配信→http://vod.ntv.co.jp/program/kitakubu/

□関連サイト
アニメ公式サイト:http://www.ntv.co.jp/kitakubu/
公式Twitter:http://twitter.com/kitakubu_info
Webラジオ:http://onsen.ag/?title=kitakubu
原作サイト(最新作が毎回無料で読めます
http://www.ganganonline.com/comic/kitakubu/
帰宅部裏サイト(いつできたんだこれ…
http://www.ganganonline.com/ktkb_ura/jp.html
え?pw?「帰宅部裏サイト パスワード」でググればry


素人jk声優育成アニメ枠を生暖かく見守るレビュー


各話感想
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/02/15
♥ : 51

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

女の子5人がお送りするギャグアニメ

普通の日常ものでギャグアニメです。
毎話毎話たわいのないことから、ぶっ飛んだ内容やちょいシリアスまで1クールの中でネタがたくさん盛りだくさん!

特にお泊り回としりとり回が面白かったです(^^

またこの作品には「二分の帰宅部」というミニコーナーが1話に2回
ありまして、これはそれぞれのキャラを演じる声優さんたちがCMの枠である
2分間をどう乗り切るかというミニ企画です。

僕は木戸ちゃん(木戸衣吹さん)が好きだったので
はちゃめちゃしてる声優さんたちを楽しく眺めていましたw
この作品の売りの一つだと思います。

それとこの作品の難点を挙げるとしたら
声優のちょっと棒な演技と
話数ごとの面白さに落差があったことですかね。

正直つまらない回もありましたが
全体的には楽しめたので
2期があればまた視聴したいと思います。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 20

道明寺桜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

クセになるギャグ系日常アニメ

メインキャラの声優を新人と呼んでいいのかも怪しい研修生が担当していることもあり、
最初は声も内容も拙いアニメだと思っていましたが、段々とクセになっていき、気付いた時にはドハマりしていました。

特に道明寺桜部長のキャラと声が良くて、見終わった後ではあの声なくては帰宅部活動記録は成り立たないと思えました。
もう作品の放映から半年が過ぎましたが、未だに夢に見たり毎日回想しているくらい道明寺桜部長の声とキャラが好きになってしまいました。
また、帰宅部員は他も全員が主人公と呼べるくらい、個性も見せ場もあり、何故かいつもいるあざらしの存在とさりげなく言う一言がいいアクセントとなっています。

音楽も最初は内容同様に拙く思えていたオープニング曲も映像のおかげもあってクセになり、
道明寺桜が独特の声で歌う挿入歌「魔王」(ドイツ語)もいい味が出ています。

内容自体はギャグやパロディ成分多めの日常系作品です。
最初は声優の演技が板についていないせいもあり、ボケも突っ込みも切れ味が悪かったのですが、尻上がりに良くなっていきました。

だからといって下らないギャグとパロディに終始するのではなく、一般教養を用いたネタなどもあるので、最近はギャグやパロディといえばネット界隈や同じ業界のネタを用いてオタクに媚びるだけの作品が多い中で新鮮に感じられました。

具体的には4話くらいから面白くなりました。
特に面白かったのは6話ギルティ・ジャッジと7話。
ハマると定期的に各話を見直したくなるくらい面白く、
元々日常系作品を好んで多く見ている自分でも経験がないハマり方をしました。

人を選ぶ作品だと思いますが、だからこそ選ばれた1人として絶賛しておきたいと思います。

原作もアニメと同等以上に面白いので、いつの日か二期が始まるまでは、原作を読んで待機するのが良いと思います。

本当は無理矢理満点をつけたいのですが、どうしても玄武の声は許容できませんので引いておきます。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 15

67.4 5 NOMADでツンデレなアニメランキング5位
ローゼンメイデン オーベルテューレ(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (486)
2789人が棚に入れました
はるか昔、伝説の人形師ローゼンの工房。そのローゼンの手で、次々と鞄に納められていく美しき人形達。そして、その様子をじっと見つめる一体の人形。彼女の名は、水銀燈――。ある日の出来事。ドール達が集まり、賑やかな桜田家。いつものようなドタバタ騒ぎの中、真紅の襟に付いていた薔薇の飾りが取れてしまう。修繕を命じられたジュンは、白崎の店で偶然見つけた綺麗なブローチに付け替える事を思い付く。

声優・キャラクター
田中理恵、沢城みゆき、真田アサミ、桑谷夏子、森永理科、野川さくら、志村由美、後藤沙緒里、力丸乃りこ、倉田雅世、津久井教生

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

始まりの話。憐れみとギャップ

全2話のOVA。
「オーベルテューレ」とはドイツ語で「始まり」を意味します。
ローゼンメイデントロイメントの中盤頃の話ですが、回想シーンがほとんどを占めています。

ローゼンメイデン(2004)レビュー → http://www.anikore.jp/review/463515/
ローゼンメイデントロイメントレビュー → http://www.anikore.jp/review/465943/

舞台は近世のヨーロッパ。
真紅と水銀燈がどうして犬猿の仲になったのか。
そのいきさつが描かれています。

第三者にとっては取るに足らないこと。
しかし、本人に取っては大きな事。
たまりにたまっていたものはふとしたきっかけで崩れてしまう。

真紅も水銀燈も、私にはどちらも応援できません。
ただただ、ふたりが哀れで仕方ありませんでした。

しかし、水銀燈の急変っぷりがすごいです。


「ローゼンメイデントロイメント」まで見たなら、ぜひこの作品も見ていただきたいと思います。

トロイメント→オーベルテューレという順番で見るか、その逆で見るかはおまかせします。
発売順で行くとオーベルテューレがあとですので、私はその順番で見ました。
無印とトロイメントでの、真紅と水銀燈の行動の意味が分かってすっきりします。

「ああ、あの発言はそういう意味があったのか」と。


オーベルテューレを先に見ておくと、トロイメントを見る際の感情移入度がアップします。

なお、OPテーマの「薔薇獄乙女(ばらごくおとめ)」、EDテーマの「空蝉ノ影(うつせみのかげ)」のどちらも、映像を含めてクオリティが高いです。
どちらも大好きな曲です。
それだけでも見る価値は十分にあると思っています。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 49
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

愛に飢えた悲しいローゼンメイデン。

1期、2期の後にでた特別編 OVA

全2話

水銀燈と真紅との確執となった経緯を中心に描いた内容です。

回想シーンがあり、時代が遡ります。

ネタバレレビューを読む

この作品を観て、水銀燈のイメージが変わり、一番好きな子になりました。
(決して可哀想だからじゃないです)
笑顔が可愛いし、ちゃんと礼儀もあり、感謝の気持ちも持ってる子なんです。
(●´ω`●)ゞ

お気に入りな子は翠星石ですけどw ^^
ツンデレで口は悪いけど、本当は優しい子。
何より、キャラが良い!!(*^ー゜)b! グッ


OVAだから、見なくてもいい!って言う作品ではないです。
ローゼンメイデンが好きな人には、必ず見た方がいいです。

本当は、1期を見た後に見た方が良いのかな~っと、思います。
(〃 ̄ω ̄〃ゞ



最後に・・・
お父様(ローゼン)って、酷いよね!(。-`ω´-)

投稿 : 2025/02/15
♥ : 36

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

オーベルテューレ(ouverture)とはクラシック音楽における「序曲」 B

原作未読

序曲とは、劇付随音楽で最初に演奏される管弦楽曲ですが、演奏会では序曲のみ独立して演奏されることもあります。この作品も第1期の前日譚として製作されているという意味で「序曲」的ではありますが、第1期の知識がないと視聴しても良く理解でないと思います。そういう意味では、単独で聞くことができる「序曲」とは趣が異なっています。

内容としては、ローゼンメイデンの第1ドール・水銀燈が、第5ドール・真紅に対して、どのようにして憎悪を抱くようになったのか、そのいきさつが描かれています。そして、その関係が第1期にそのまま繋がっていきます。

不完全な人形である水銀燈に対して、真紅が持った感情が一体何だったのか。この作品を見てじっくり考えてみることは、現実社会における我々にとっても有用だと思います。

水銀燈にとっては、真紅の存在そのものがガラスの天上であったように思います。ガラスを打ち破り、その上のものに手を伸ばすのかどうかは、あくまでも水銀燈自身が決めるべきこと。誰かが勝手に決め付けるものではない。憐れみや蔑みが混じっているのであればなお更のこと。

と、そのように言えば一番簡単なのですが、問題は意外ともっと複雑なのかも知れません。

ローゼンメイデンシリーズで描かれている究極の人形・アリス、それになるためのドール同士の戦い・アリス・ゲームに関して、ずっと違和感があった私としては、無条件に水銀燈に肩入れすることもできませんでした。言い方は悪いですが、水銀燈は自らの信奉するものしか見えなくなっている余り、真紅に対して逆上しているようにも映りました。

何が一番大事なのかを決めるのは自分ですが、そのためには盲目的であってはならない。何も水銀燈にだけ言えることではなく、ローゼンメイデンの他のドールたちにも言えることです。そして、それは私達にとっても・・・。

長ったらしく書きましたが、要するに以下の3点です。
・第1期の前の話を回想で描いている。
・世界観、人物(人形)設定などは本作を見ただけでは分からない。
・1期を見た後、2期を見る前に見るのがベスト(と思う)

投稿 : 2025/02/15
♥ : 24

57.4 6 NOMADでツンデレなアニメランキング6位
ちょこッとSister(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (83)
523人が棚に入れました
つばき荘というアパートに1人で暮らす大学生のはるま。ある年のクリスマスの朝、突然現れたサンタのお姉さんから、クリスマスプレゼントとして大きな袋を渡される。袋を開けると中からはなんと女の子が。それは、子供の頃サンタさんにお願いした妹だった。

声優・キャラクター
斎藤桃子、平川大輔、水橋かおり、森永理科、大原さやか、小林由美子、松岡由貴、釘宮理恵、植田佳奈、斎藤千和

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

今年最後のぉレビューにぃこれをぉもってくるぅぼくのセンスっほめてあげたぃっ

っこれっしらなかったぁっ「釘宮」「シスター」で検索してちがうとこぃこぉとしてたらぁココにきちゃったぁ.........なにっこれっ?.........
一話でぇそらとぶバイクにのったぁサンタのぉぉねぇさんがぁ妹をぉとどけにくるんだけどぉっ(ファンタジーっ?)そこからぁラストまでぇそのコトにはぁぃっさぃふれずぅぉはなしはぁすすんでくぅたまにひかりのたまがぁふわっと舞うシーンぃがぃはぁ(クラナドみたぃっ??...っまっぃぃかぁっ)
はるまもぉふつーにぃ実の妹(たぶんっ実の妹)のょぉに接してぇ......学校ぃかなぃのぉっとかゅぅツッコミもなくぅっ......1クールはぁたぃしたもりぁがりもなくぅすぎてゅきますぅ(ひとつ最重要ポイントありっ)もりぁがらなくてもぉ世間知らずでぇ無防備でぇすなぉでぇゃさしくてぇ誰とでもすぐなかょくなっちゃぅちょこちゃんのぉ魅力はぁどんどんつみかさねられてゅきますぅっ(ネーミングのセンスはぁ全力でぇ?なんですがぁちょこちゃんはぁちょこちゃんなのでぇしかたぁりませんっ)「ぉにぃちゃんの妹」ですっ
2クールからぁテコ入れがぁありますっ釘宮とぉ千和のぉ参戦っ(もともと声優陣はぁなにげにすごいですぅ)釘宮っ炸裂しますぅっそれにょりぃテンポのあるっふつーにぃ見れるものにぃなりましたぁ
そしてラスト2話っぃままでためこんできたぁちょこへの想いがぁ.........もぉちょっとでぇ涙おちそぉでしたぁ(ほんとはぁおちちゃったんぢゃなぃのぉ?)いろいろつながったりしますぅ(そんなたぃしたものぢゃぁりませんがぁ)......っぁれっ伏線だったのっ回収されてはぢめてきずくとかぁぁたらしすぎるぅっ
opもぉなかなかぃぃっんですがぁ.........edっ神ですっ(びぢゅある込みっ).........今世紀中にぃこれをぉ超えるものはぁあらわれなぃでしょぉっ.........っぁっ「Surely」にはぁとぉくぉょばなぃかなぁっ...っ?っだめぇっ?化物語(パチンコっスロット)のぉed(ボーナス中)曲だょぉっ......ClariSだょぉっ......そのへんの神曲って呼ばれてるアニソンなんかぁ足の小指でぇかるくっひねりつぶしちゃぅょぉっ
ちょぃちょぃリミッターがぁきぃてしまぃますがぁ「ソコでぇリミッターかかっちゃぅょぉなぁ演出いるぅっ?」「その程度のぉ描写にぃリミッターかけるぅっ?」両方の意味でぇ?でしたぁ

シリーズ構成、脚本のぉ雑破業さんてひとっいろんな意味でぇすごいですぅ(ほめてはなぃっ)いろんな意味でなっとくですっ

投稿 : 2025/02/15
♥ : 7

五徳 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

アビシニアン~♪

かなり面白かった。

エロ描写は確かに多かったが、視聴中はエロアニメを見ていると言うより普通のヒューマンドラマを見ているような感じでした。

というのも「妹萌え」というより「兄弟愛」の側面が強く、変ないやらしさを感じない。

なにより、妹「ちょこ」の性格がいい。例えば兄貴が「帰りバイトで遅くなる」と言っても、「うん、わかった」と言える子である。一人でちゃんとお留守番出来る子である。ここで駄々こねて「いや~!帰って来て~!」とか言おうもんなら、視聴切ってたでしょう。ハイ。

心温まるエピソードも多く、最後まで母性?をくすぐられっぱなしで、楽しく見れた素晴らしい作品でした。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 8

さんちゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

評価低いっぽいけど私は好きです

OPのこの臭映像みると今でも胸の奥が変な気持になる。
妹萌えを見事に植え付けてくれた作品です。

やってる事はベタでほとんど捻りが無かったアニメ…。
正直見返すまで、内容ほとんど忘れてました。
だから半分新鮮な気持ちで見れたけどやっぱいいなぁ。
ちょこちゃん可愛い。
まだ再視聴は途中ですが、このまま2クール分完走してしまいそう。

ただ、人には勧めにくいですね…もう見た人は分かるかもしれないけど、絵も微妙すぎるし面白いかっていうとそうじゃないので。
しかーし、何だこの変な気持ゎーそして見終わった後の切ない気持は一体なんなんだーってなります。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 11
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