Key’s さんの感想・評価
3.0
戦闘が超絶カッコいい♪
あらすじ
日本のとある地方都市「冬木市」に
数十年に一度現れるとされる、
持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。
7人の魔術師(マスター)は
7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、
聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨む。
聖杯を手にできるのはただ一組、
故に彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。
十年前に起きた冬木大災害の生き残りにして、
半人前の魔術師として暮らしてきた
少年・衛宮士郎は偶然にも
サーヴァントの1人・セイバーと契約したことから、
聖杯戦争に巻き込まれる。
亡き養父・衛宮切嗣のような
「正義の味方」になりたいと願う士郎は、
無関係な一般人の犠牲者を増やさないために
聖杯戦争に参加することを決意する。
感想
(0話~1話)
僕は一応原作も
DEEN版のFate/SNも
Fate/Zeroも
大好きで全部見たので
これももちろん期待していたのですが
想像以上の出来でした♪
作画や演出が
凄い出来ですね
特に戦闘シーンの作画が
凄すぎます!
ランサーとアーチャーや
アーチャーとセイバーの戦い
どちらもコマが多く
どれだけ拘っているのか分かります
演出も素晴らしく
ランサーとセイバーの戦いでの
ランサーの宝具である
「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク/ゲイ・ボルグ)」
の因果の逆転の表現が良かったです
でも少し初見の人には
わかりずらいかも知れないです
OPやED、
BGMの音楽も良かったです
流石相変わらず
カッコいい曲が多いですね
伏線なんかも
結構細かいところまで
原作どおりやっていてくれて
非常に丁寧な作りになっていますね
これなら原作ファンも満足のいく
出来なんじゃないでしょうか
キャラも相変わらず
可愛いキャラとカッコいいキャラが
沢山でてきて良いですね
アーチャーカッコいいです♪
モブというか一般人も
キャラが立っている子が多いですね
可愛い子がいっぱいです♪
もちろん凛やセイバーも可愛いですがW
ここまででも
結構楽しめましたが
ここからが戦いもストーリーも
いよいよ本番なんで楽しみです
今からアーチャーや士郎、
凛やセイバーの活躍が楽しみです♪
他のサーバントやマスターも
早く見てみたいですね
ここからは原作知らない人の為の
解説と説明を
書いておきます!
ネタバレも入っているので
隠しておきますから
アニメ本編を見ても
理解出来なかった人など
必要な人だけ読んでください
{netabare} ~
聖杯とは
「万能の釜」や「願望機」とも呼ばれる
手にする者の望みを実現させる力を持った存在。
これを手に入れるための争いを聖杯戦争という。
冬木の聖杯は聖堂教会に観測された
第七百二十六個目の聖杯候補であり、
表向きは真贋の判断が付いていないことになっている。
しかし、実は失われた第三魔法魂の物質化、
天の杯(ヘブンズフィール)を再現するために
作られた贋作であると判定できている。
聖杯自体は実体を持たず、魔術回路を持つ存在を「器」として、
サーヴァントの魂が溜まった「器」に降霊することで現われる
(これは、後述する「大聖杯」に対し「小聖杯」と呼ぶこともある)。
ただし、器は願いを(広義的に見て)叶える
「願望機」としての役割も確かに持っており、
儀式の完成(サーヴァント5体以上の死亡)によって
もたらされる膨大な魔力を用いれば
大抵の願いは叶えることが可能なので、
実質的には真作の聖杯を手にしたのと変わらない。
そのため、実際は贋作と分かっていてなお、
魔術協会が主催を務め、聖堂教会が監督役を派遣して
「聖杯戦争」を見守っている。
しかし、第三次聖杯戦争においてルールを破って
召喚されたあるサーヴァントが原因で、
聖杯が溜め込む「無色の力」は汚染されて
「人を殺す」という方向性を持った
呪いの魔力の渦と化すようになり、
それ以降、冬木の聖杯は全ての願いを
「人を殺す」と言う結末に拡大解釈する欠陥品になってしまっている
(「大金を願えば、金持ちを殺しつくしその富を奪う」など)。
こうして聖杯の中に淀み始めた黒い泥は、
触れたものの魂を汚染してしまい、
サーヴァントさえも性格を悪しき方向へと
反転させ暴走状態にしてしまう。
これを黒化と呼ぶ。
聖杯戦争
広義においては聖杯と呼ばれるもの(真贋は問わない)
を手に入れるための行為全般を指す。
冬木の地の聖杯戦争は、
聖杯によって選ばれた七人のマスターが、
サーヴァントと呼ばれる聖杯戦争のための
特殊な使い魔を使役して戦いあう形をとる。
冬木の地の聖杯戦争は、その聖杯と同様に、
失われた第三魔法の再現のための儀式である。
一連の儀式は200年前、
アインツベルン・遠坂・マキリの三家が
それぞれの思惑から協力したことで始まった。
儀式の成功にマスターが戦い合う必要はなく、
召喚された七騎のサーヴァントの魂を全て
「器」に注いでしまえばそれでよい。
しかし、最初にその方法をとった時は、
儀式を始めた者たちの間で完成した聖杯の権利を
独占するために殺し合いが始まってしまい失敗。
二回目の儀式から、円滑に儀式が進むよう
権利争奪を兼ねた「聖杯戦争」の形となった。
聖杯戦争の実施にあたっては、
柳洞寺のある円蔵山地下に隠された
大聖杯と呼ばれる巨大な魔法陣により、
冬木の土地の霊脈が枯渇しない程度に
少しずつ魔力を吸い上げて儀式に必要な量を溜める必要がある。
そのインターバルは通常60年を要するところだが、
前回の聖杯戦争では呼び出された聖杯が
結局使われないままに終わり(Fate/Zeroのこと)
今作の舞台である第五次聖杯戦争の開催が早まる原因となった。
アニメ版では、聖杯戦争出場者以外の無関係者や
一般人に見られた場合は、掟により速やかに
口を封じ抹殺しなければならない。
また、本編の10年前に衛宮切嗣により洞窟内に瘤を発生させ、
そこに堆積したマナが30年から40年の間に
破裂し大聖杯を龍洞に崩落させるという細工が為されていたが、
第五次聖杯戦争が早まったために不発。
しかし聖杯が出現した際にそれは発動し洞窟を崩壊させた。
そして本編の10年後に遠坂凛とロード=エルメロイII世によって
冬木の大聖杯が完全に解体され、冬木の聖杯戦争は幕を閉じる。
マスター
サーヴァントと契約して聖杯戦争に参加する者。
聖杯が選別したマスター候補者が、召喚されたサーヴァントと
契約することでその資格を得る。
サーヴァントとの間に見えないつながりがあり、
現界のための依り代と魔力供給の役割を持つ。
召喚者には、サーヴァントを支配・制御するための令呪が与えられ、
マスターには人それぞれの形で
サーヴァントのパラメータを認識する能力と、
英雄に関する知識が与えられる。
また、つながっているために
お互いの過去を夢などで見ることもある。
召喚者以外の者がマスターとなる場合もあり、
その際は脱落者の未使用の令呪が与えられる。
ただし、聖杯が認めるマスターの最低限の条件は
魔術回路があること(正しくは、自身が魔力を生成できること)で、
その他の方法でマスターになった者を聖杯はマスターと認めず、
令呪を与えない。
サーヴァント
聖杯の助けによりマスターに召喚され、
彼らに使役されることになった英霊。
攻撃能力はおよそ戦闘機一機分
(破壊力は近代兵器の方が強力なものが多いが、
霊体であるため通常兵器・通常攻撃が効かないという点で優位。
機関銃(通常攻撃)とミサイル(宝具)を備え、
魔力の補給が必要という意味でも戦闘機で例えている)。
本来、英霊として召喚される彼らは
意思を持たない純粋な「力」として行使されるが、
冬木の聖杯戦争においては、
一度の聖杯戦争につきあらかじめ通常7つの器(クラス)、
セイバー(剣の騎士)・アーチャー(弓の騎士)・
ランサー(槍の騎士)・ライダー(騎乗兵)・
キャスター(魔術師)・バーサーカー(狂戦士)・
アサシン(暗殺者)が用意され
(「アヴェンジャー(復讐者)」のように、
上記以外のエキストラクラスが用いられた時もある)
そのクラスに該当する属性を持った英霊を召喚、
クラスの役割に一騎ずつ憑依させることで
人としてのカタチと人格を再現する仕組みになっている。
セイバー・アーチャー・ランサーは三騎士と呼ばれ、
総じて強力なクラスとされる。
三騎士は確実に聖杯に用意されるが、
他のクラスは度々イレギュラークラスに変わる。
このクラスシステムによって英霊の能力をそぎ落とすことで、
魔法使いにも不可能な英霊の召喚を容易にしている。
ただし、クラス制限により、
例えばランサー(槍兵)のサーヴァントとなった者が
セイバー(剣兵)であれば持っていたはずの
剣の宝具を失うということがあり得る。
だが単純に武装でクラスが決まるのではなく、
クラスの特性である。
例として、アーチャー(弓兵)は
自身の低ステータスを補う優れた宝具を所有する特性があり、
飛び道具が存在しないか主体でない者でもなる者もいる。
また、バーサーカー(狂戦士)など属性の強いクラスの場合、
英霊の一部の面を強調することで
他のクラスと異なる姿で現れる場合がある。
ちなみに、バーサーカーとアサシンは
召喚の詠唱に二小節を加えることによって、
任意で召喚できる。
また、サーヴァントの真名を知られるということは、
同時に弱点を晒すということにつながるため、
真名がマスター以外の者に知られないよう
普通はクラス名で呼ばれる。
ちなみに、英霊の肉体の年齢は逸話や呪いなどがない限り、
全盛期の肉体で召喚される。
英雄である彼らは基本的に
人間がまともに戦って敵うような相手ではなく、
彼らの半身ともいえる「宝具」をはじめとして
現代の人間より遙かに強い力を持った存在であり、
さらに本来の力に加えて
伝説の知名度や信仰による恩恵を得て力を振るうことができる
(知名度は聖杯戦争の舞台が対象であり、
つまり日本における知名度となる)。
これに加え、戦争が開催される土地が
地元の文化圏に近いほど劣化
(ステータスの低下、装備スキル宝具の喪失)
をさけられる。
また、器(クラス)に収まることで、
クラスに応じた固有の技能
(剣・弓・槍の三騎士の「対魔力」、
狂戦士の「狂化」など)や、
その時代や地域、聖杯戦争の
システムに対する知識が与えられている。
それと別でマスターの性質により能力に補正がかかる。
また、上述のとおり架空の英霊の召喚は可能だが、
それは本人ではなくその英霊の特徴や
神話などに該当する人物が呼び出される。
ただし、聖杯の概念がない者、
つまり東洋の英霊はそれらの時代には
概念がまだ浸透していないため召喚できない
(例外こそあるが、それは本来のサーヴァントのシステムから
逸脱した召喚だからこそである)。
彼らは使役する立場である
マスターより遥かに強力な存在だが、
「現界のための絶対条件」として
マスターからの絶対命令権である
令呪の縛りが課せられていて、
マスターはサーヴァントに
3度だけ絶対に従わせる命令を下せる。
さらにサーヴァントらは
現世に留まるために現代の依り代を必要とし、
現界のための魔力もほぼ自給できないため、
マスターとの協力関係を余儀なくされる。
彼らの本質は霊体であるため、
たとえ彼らが実体化している時でも、
神秘の存在しない攻撃は効果がない。
逆に神秘さえあれば、
ペーパーナイフでも傷つけられる。
魔力供給を断たれると霊体に戻り、
マナの薄い無機物を通り抜けることができる。
その状態でもマスターと意思を通わせることは可能。
霊体のままだと通常干渉を受け付けないが、
現実への干渉力が落ちる。
通常、召喚されたサーヴァントは敗北した後、
英霊本体のいる「英霊の座」に記録だけをフィードバックし、
通常の時間軸から消え去るのだが、
それを押し留めて一時的に「小聖杯」たる器に蓄え、
力が満ちてから英霊が“座”に戻る力を利用して
一気に「根源の渦」への穴を穿つ、
というのが冬木の聖杯戦争に隠された儀式の真の姿である。
これを行う場合、
穴を開くためにはサーヴァント全員の魂が必要なので、
自身のサーヴァントも殺す必要がある。
令呪の一画を残すことがセオリーとされるのはそのためであり、
サーヴァント自身はそのことを知らない。
黒化したサーヴァントは聖杯の力で受肉するため、
物理的な干渉力は増大するが霊体化はできなくなる。
また魔力の制限がなくなり、戦闘力が大幅に強化される。
セイバー(Saber)
声 - 川澄綾子
身長:154cm / 体重:42kg / スリーサイズ:B73 (B)/W53/H76
誕生日:不明 / 血液型:不明 / イメージカラー:青 / 属性:秩序・善
パラメータ(士郎): 筋力:B / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:B / 宝具:C
パラメータ(凛):筋力:A / 耐久:B / 敏捷:B / 魔力:A / 幸運:A+ / 宝具:A++
スキル:対魔力:A / 騎乗:B / 直感:A / 魔力放出 / A / カリスマ:B
本作のメインヒロインの1人。士郎と契約した剣士の英霊。
外見は美しく華奢な少女だが、
サーヴァント中最も安定して優秀と謳われるクラス
「セイバー」に召喚されたほどの英雄。
ただし、未熟なマスターである士郎との契約が原因で
魔力の供給が十分ではなく、思うままに力を振るえずにいる。
性格は良く言えば実直で生真面目だが、
悪く言えば融通の利かない頑固、そして負けず嫌い。
凛とした表情を滅多に崩さないが、怒ると怖い。
その一方で時折、年相応の少女らしさを見せることもある。
アーチャー(Archer)
声 - 諏訪部順一
身長:187cm / 体重:78kg / イメージカラー:赤 / 属性:中立・中庸
パラメータ: 筋力:D / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:E / 宝具:??
スキル:対魔力:D / 単独行動:B / 千里眼:C / 魔術:C- / 心眼(真):B
凛と契約した弓兵の英霊。
キザで皮肉屋で現実主義者だが、根底の部分ではお人好し。
弓兵のクラスでありながら弓よりも
2本1対の陰陽の夫婦剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)」
による白兵戦を好む。
ステータス自体は平均的な能力だが、
それでも剣戟は音速を超える模様。
弓兵として弓を取ることもあり、
「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」
(アーチャーがある宝具を改造した物で
偽やIIが指すとおりケルト神話に登場する
カラドボルグとは別物)などを扱う。
更には、ギリシャ神話のトロイア戦争にて
アイアスが使用した盾で、
投擲に対しては無敵とされる
「熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)」
なども使用する。
凛による乱暴な召喚のせいで記憶が混乱し
自分が何者か分からないと言い張り、
マスターである凛もその真名を知らない。
士郎を個人的に敵視しているようだが、
その一方で彼に対して的確な助言を送ることもある。
男性キャラの中では最高人気を誇る。
ランサー(Lancer)
声 - 神奈延年
身長:185cm / 体重:70kg / イメージカラー:青 / 属性:秩序・中庸
パラメータ: 筋力:B / 耐久:C / 敏捷:A / 魔力:C / 幸運:E / 宝具:B
スキル:対魔力:C / 戦闘続行:A / 仕切り直し:C / ルーン:B / 矢除けの加護:B / 神性:B
槍兵の英霊。
高い瞬発力と白兵戦の能力を備え、紅い魔槍を持つ。
マスターから偵察任務を命じられており、主に単独で行動する。
根は実直で、口は悪いが己の信念と忠義を重んじる
英霊らしい英霊と言える。
物語の始まりにおいて、
戦いを目撃した一般人として
聖杯戦争の掟に基づき士郎を殺そうとした。
正体は{netabare}~ケルト神話における大英雄で、
アイルランドの光の皇子・クー・フーリン。
死力を尽くした戦いを求めて召喚に応じた。
{/netabare}
宝具は、必中必殺の呪いの槍を使用して因果を逆転し、
「敵の心臓に命中している」という事実(結果)を
作った後に攻撃(原因)を放つ
対人宝具「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク/ゲイ・ボルグ)」と、
この槍の呪いの力を最大解放し助走から高々と飛びながら投擲し、
炸裂弾のごとく使用する
対軍宝具「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク/ゲイ・ボルグ)」。
前者(通称・刺しボルク)は
魔力消費も少ない上に避けるには高い幸運が必要という、
一対一の決闘で非常に効率が良い宝具。
本編曰く防ぐには純粋に
槍の魔力を上回る防壁を用意するしかない。
発動後の回避は不可能であり、
アーチャーであろうと、
発動されないよう間合いから
「必死に下がるしかない」という。
また、セイバーに使用した際は
令呪とセイバーの直感スキルや
再生能力もあり致命傷とならなかったが、
本来なら受けた傷を癒やすことすら許さない呪いも与える。
心臓に命中した場合、
呪いの棘が全身の血管と内臓を破壊し
「槍+相手の最大HPダメージ」を与えて
確実に死亡させる。
これらの効果から、
不死と言われる吸血鬼の真祖であろうと、
「約束された勝利の剣」を耐える相手
であろうと殺すことが可能である。
後者(通称・投げボルク)は
破壊力重視で本来の使用方法。
マッハ2の速度で放たれ無数に鏃を撒き散らし
標的の周辺を吹き飛ばす威力で、
概念的に作用しないが因果を歪む呪いは
健在で何度かわされようと標的を捕捉し続ける。
その射程は40kmで、
一度ロックオンすると地球の裏側まで追い続ける。
本編では、
アーチャーの「熾天覆う七つの円環」を完全に破壊し、
アーチャーの片腕を負傷させた。
アーチャー曰くオリジナルであるグングニルを超えているとのこと。
魔術にも秀で、18の原初のルーンを習得しているが、
直接的な戦闘を好むため、使用することは稀。
作中では火、探索のルーンのみを使用した。
コメントによると
石化の魔眼を無効化やパラメータの上昇、
全ルーンを使用することで
上級宝具すら防ぐことが可能となるなど
多様な能力を持ち、
その腕前はキャスターとして召喚可能なほど。
なお、日本では知名度がないために
恩恵は少ないが本来なら
セイバー、バーサーカーにも並び立つ存在らしく、
地元なら城と戦車(チャリオット)の宝具と
不眠の加護などのスキルが追加され、
イングランドやアイルランドでは
セイバーを上回る強さを発揮できるとされる。
また、戦闘続行スキルの恩恵により、
勝つよりも生き残ることに特化した
サーヴァントとも称され、
本人曰く「セイバーとアーチャーの二人が相手でも、
勝ちにいかなければ長時間は持ち堪えられる」とのこと。
更にFateルートでは
ギルガメッシュ相手に半日にも及ぶ戦いを繰り広げ、
それ相応のダメージを与えている。
{/netabare}