Prism_Ace さんの感想・評価
5.0
未来すんごい
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを大胆にSFアレンジしたDLEアニメ。1話1話はハチャメチャですが、終盤の伏線回収は「えっそういうことだったの!?」と驚かされることでしょう。見終わった後ピザが食べたくなること請け合い。
Prism_Ace さんの感想・評価
5.0
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを大胆にSFアレンジしたDLEアニメ。1話1話はハチャメチャですが、終盤の伏線回収は「えっそういうことだったの!?」と驚かされることでしょう。見終わった後ピザが食べたくなること請け合い。
Dkn さんの感想・評価
3.5
キャラクターの奇抜さの説明がなくて
特に意味はなかったようです
実体験を元にしてるので
匿名性を高めてるんでしょうか
編集さんはガイコツ気に入ってるみたいです
お仕事漫画のアニメ化なので
へーそうなんだーと見るのがいいですかね
「デンキ街の本屋さん」みたいな
萌系が苦手ならこっちがいいかもしれない
昔、本屋でバイトしてた時は
どんな人が来ても無で接客してました
ガイコツさんみたいに
BLや18禁の在庫聞かれたくらいで騒がないな
大きい本屋だと仕事量多いんですねー
大変だわ(;´∀`)
dbman さんの感想・評価
2.9
原作:漫画/放送期間:2018年10月-12月/全12話
原作者は、書店のコミック売り場で10年間働いた経歴からそのときの現実に起きた出来事や体験が描かれているという作品。
あにこれでのあらすじには、「爆笑必至」とあったが、さすがにそれは誇張しすぎで爆笑するほどのネタはなかったけれど、ちょいちょい笑えるネタもあったり、テンションの高さとスピーディな展開に加え、1話あたり約10分のショートアニメということもあって、さくさく観られました。
作中で登場するキャラクターたちはガイコツなど現実にありえない者ばかりでしたが、モデルとなる人物が存在するようで顔が分からないように処置しているとのこと。またリアル体験談ということなので、ネタ自体は「書店あるある」となっているようです。
扱っているテーマが本ということもありエッチなものだったりゲイ・BLなどのネタが多めに登場するので観る者を選ぶ可能性がありますが、書店の裏舞台を垣間見れるといった点では観る価値はあると思うので、最後までゆっくりと視聴していこう思います。
ちなみにお気に入りキャラは、ペストマスク先輩(声:日笠陽子)ですが、この作品、作画が大して動かない分、声優さんたちがめちゃくちゃ頑張っているように感じました。そしてびっくりするほど声優陣が豪華w
▼総評
{netabare}酷評になってしまうが、序盤から感じていたことだけれど作中ではこれでもかってくらいに“外人さん登場!”といったシーンが多くみられ、それらが面白ければいいのだけれど、私的には「ああ、またか…」といった感じでいつしか退屈なものとなってしまった。
書店員さんとしては本当にあるあるネタなのだろうけれど、ネタに困ると外人さんに頼っているように思われ、外人さんによるネタは本屋だけの専売特許ということもないので、わざわざアニメで観るほどでもないなと感じてしまった。また「爆笑必至」を謳っているにも関わらず、爆笑できるようなネタがなかったことも残念。
ショートアニメなので低予算と思われ、あまり言ってしまっては酷というものだが、最後まで視聴した感想としても上記に記したように声優さんたちがめちゃくちゃ頑張っているように感じられただけの作品となってしまった。{/netabare}
▼キャスト
本田:斉藤壮馬
ペストマスク:日笠陽子
カミブクロ:三瓶由布子
ホウタイ:喜多村英梨
ランタン:斉藤貴美子
アーマー:岡村明美
オキツネ:伊藤静
コオモテ:遠藤綾
フルフェイス:安元洋貴
▼制作
アニメーション制作:DLE
原作:本田/漫画:既刊3巻
監督:轟おうる
シリーズ構成・脚本:岡嶋心
キャラクターデザイン:柿木直子
▼主題歌
オープニングテーマ「ISBN 〜Inner Sound & Book's Narrative〜」歌:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.本田
エンディングテーマ「Book-end,Happy-end」歌:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.高野寛
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品の原作は未読です。
というか、本編を視聴するまで私の頭の中は?マークだらけでした。
なぜ主人公がガイコツなの…?
何でみんな被り物しているの…?
しかも無限に広がる選択肢の中から何故それをを選んだの?
公式HPのキャラ紹介欄を見ていると、この作品が何なのか分からなければ、ただのごった煮的な集団にしか見えませんよ…
統一感ゼロだし…
書店や店員さん、それに出版関係の人だってキャラを設定してしまえば良いのに…
と視聴するまで思っていました。
ショート作品なので録り貯めてから一気見が私の視聴スタイルなので、必然的に視聴の順番は後になるのですが…
気が付いたら随分後ろの方になっちゃっていました。
でも、本編を見始めて気付いたことが一つ…
この作品…キャラデザがどうとか、作画がどうとか、そういうのは一切関係ない作品なんです。
純粋に内容で勝負する作品…
そう考えると、何て潔い作品なんだろ…と思えてくるから全くアニメの世界は不思議です。
この物語は、本屋で奮闘する本田さんの日常を描いた作品です。
全く知らなかったことが幾つもありました。
本屋さんっていうと、レジの前に座って店番…お店には誰も居なくて、学校から帰ると親から店番を頼まれるので、そこで学校の宿題をやったり…
これが私のイメージしていた本屋さんでした。
こういう本屋さんもゼロでは無いと思いますが、ある程度の規模の本屋になると店員さんの置かれる状況が180度変わるんです。
そしてバックヤードが店員さんのもう一つの戦場…
私たちから見えないところでも店員さんは奮闘していたんです。
あと面白いのは、同僚や先輩とのトークです。
特に話の展開から、つい先日までアニメ放送されていた作品がオマージュされた時には思わず大笑いです。
繰り返しになりますが、この作品…純粋に内容だけで勝負しています。
最近では珍しい部類の作品になると思います。
作画が崩壊したとか…ヌルヌル動いていないとか…止め絵が多いとか…
この様に作画に対する評価は全体的に厳しめだと思いますが、この作品を同レベルで評価すると恐らく底辺だと思います。
でも、内容の面白さがこの作品全体の評価を底上げしているんです。
こういう作品が楽しめるのもアニメの醍醐味なんですね。
また一つ勉強になりました。
オープニングテーマは、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.本田の「ISBN 〜Inner Sound & Book's Narrative〜」
エンディングテーマは、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.高野寛さんの「Book-end,Happy-end」
1クール全12話の物語でした。
こんなに面白い作品だと知っていればもっと早くに見ていたのに…
そう思えた作品でした。
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.5
2010年放送の這いよる!ニャルアニ 第二期 全12話
今回は原作者の脚本は1話分のみと言うことです。
新キャラ「アト子」と「ニャル恵」登場ですが、まああまり興味は無いです。
EDに気合が入っていて、リカちゃん人形のような萌え萌えニャル子さんですが、
本編は相変わらずのFLASHアニメです。
それでもキャラデザは目が大きくなり「這いよれニャル子さん」に近くなってきています。
タイトルはもちろん「うる星やつら リメンバーマイラブ」ですが、関係性は見いだせません。
全体が第一期の2倍の長さですが、EDと予告が半分を占めてるので飛ばしたら前作と大差ないようです。
アニメ用に大幅にキャラデザを変更した「這いよれニャル子さん」と比べて、
このキャラが原作に近いニャル子さんのような気もしますので原作ファン、
には受けが良さそうです。
真尋のキャラデザは一番らしいかも。
物語性は低いですがキャラデザが次の作品の原型になったという意味では価値がある作品かも知れません。
一期二期ともdアニメストアにありました。
ato00 さんの感想・評価
3.5
一世を風靡したあのニャル子さんのフラッシュアニメ。
1話4分ですが、注意事項・エンディング・次回予告やらで実質2分です。
絵があまり動かないのを逆手にとって笑いに変える。
コストパフォーマンスが高いアニメです。
さらに、ニャル子さんのハイテンションが輪をかける。
勿論、真尋さんはつっこみオンリーです。
ニャル子さんの眼が少女漫画チックに!
萌えキュン化しています。
cv.阿澄嬢の声も全力でかわいいです。
{netabare}お風呂回の手抜き感が凄まじい。
シャンタッ君のワンカット映像のみ。
あとは、女性陣がしゃべるだけ。
ラジオ的お風呂回なんて・・・{/netabare}
Ballantine さんの感想・評価
3.0
全11話で1話約4分。
EDは通常のアニメーションなので本編よりEDの方がキャラクターが動く。
放送時間の約半分をEDが占める。
1期よりはこっちの方が面白い。
こういうパロディーネタアニメはコメント無いと何のネタ?
ってわからないものもあるのでコメント推奨。
次回予告が何故か化物語っぽい気がした。
温泉回だけは許さん。
アニメーション書く気がないならドラマCDでやっとけ。
12話は後日談的な(TV未放送)エピソードで5分程。