2021年度のComicFestaおすすめアニメランキング 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月19日の時点で一番の2021年度のComicFestaおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

56.4 1 2021年度のComicFestaアニメランキング1位
じみへんっ!!~地味子を変えちゃう純異性交遊~(TVアニメ動画)

2021年冬アニメ
★★★☆☆ 2.7 (33)
161人が棚に入れました
地味子は意外に…エロかった。社内一の地味子は、おめかしすると超美人に!?可愛過ぎて焦った俺は、ラブホの前でつい誘うような台詞を吐いてしまう…だが意外に相手も満更じゃないようで…!?地味子のくせに何でもさせてくれるし…しかも「もっとください…」なんて…俺だけが知ってる乱れた姿…もっと見せて――

声優・キャラクター
風音、河村眞人、藤咲ウサ、七篠響

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

地味子は意外に…

この作品の原作は未読です。
僧侶枠第17作目の作品となります。


地味子は意外に…エロかった。

社内一の地味子は、おめかしすると超美人に!?

可愛過ぎて焦った俺は、ラブホの前で
つい誘うような台詞を吐いてしまう…
だが意外に相手も満更じゃないようで…!?

地味子のくせに何でもさせてくれるし…
しかも「もっとください…」なんて…
俺だけが知ってる乱れた姿…もっと見せて――


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

17作目にもなるとシチュエーションは様々ですが、展開はマンネリ化してきたような気がするのは私だけでしょうか^^;?
もっとも僧侶枠の中でもBL系は視聴していないので、良く分からない面もありますけれど…

今回のメインヒロイン役である行橋 玲奈を演じたのは、声優の風音さん。
主にアダルトゲームに声を当てているそうなんですが、wikiをチラ見した際、以下の記載を見てしまいました。

「年間を通しての出演作品が50作品を超え、アダルトゲーム声優のなかで最多本数を記録したことがある。」

年間の出演作品が50作品超…
それだけ出演されている風音さん自身も凄いと思いますが、アダルトゲームが年間50作品以上発売されていたことに驚きです。

主題歌は、葉月さきさんの「アフターファイブ・シンデレラ」

1クール全8話の物語でした。
これまでの作品には起承転結の「転」の部分に第3者の陰がチラついていましたが、今回はそういう展開は無かったので気持ち的に安心して視聴できたと思います。
2021年春アニメでも僧侶枠の作品は放送されています。
この快進撃…一体どこまで続くんでしょうね^^?

投稿 : 2024/11/16
♥ : 1

58.6 2 2021年度のComicFestaアニメランキング2位
しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい~(TVアニメ動画)

2021年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (58)
179人が棚に入れました
シングルファザーの俺が出会ったのは、オフ姿の歌のお姉さん!? テレビの中では子どもたちのアイドル。でもプライベートでは自由に恋愛も出来ない寂しさを抱える一面を知って以来、異性として意識してしまって…。スキャンダル厳禁! 歌のお姉さんとの大人な恋愛ストーリー、ここに開幕。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

8話まで。アレ?終わり?

8話 まあ、そうですよね。僧侶枠…ですもんね。ちょっとテーマ性に期待しすぎました。ただ、そういう「見られる女性」という職業について考えるきっかけになりましたので、良いとしましょう。

 ストーリーとしても面白かったですからね。


7話見ました。{netabare} 恋愛禁止にスキャンダル。歌のおねえさんですから、子供…というより子供の親に対するイメージなんでしょうね。まあ、別のニーズもありそうですけど。
 アニメでこのテーマをやると、どうしても声優さんのAVの人とかNTRの人とか想像しちゃいますね。その他、マルチタレントの不倫とかもありました。
 そこまでいかなくても、清純であることを前提としたタレント活動をしている人が恋愛していたケースでもやはり週刊誌には叩かれるでしょう。

 これは、昨今の風潮で女性の人権や機会均等を考えたときに古臭いということもできます。
 ですがそういう正論はかなり短絡的な考えで、うたのおねえさん(アイドル、声優)という清楚性、処女性のイメージの上になりたっている職業を、自己否定することになります。

 これはアイドル、声優、タレント等若い女性が男性の疑似恋人としてその存在意義がある職業において「アイドルだって自由に恋愛してセックスしてもいいじゃん」と言い出してしまえば、イメージでお金を払ってくれるファン=市場が急速にしぼんで行くことが想像されるからです。これはいわゆる職業倫理の問題になります。

 職業倫理として、アイドルや声優さんがお金を稼ぐ自身の商品価値として清楚性、処女性を売りにしている以上、恋愛禁止はやむを得ないとも思います(声優さんの中にアイドル系、ビジュアル系と、ベテラン、実力派、個性派がいるのでスタンスによると思います)。
 制作側も金をかけて番組を作っている以上、できるだけ万人に不快な思いをさせないよう注意する義務があるとも思います。

 ですので、本作のおおねえさんは、自分自身がうたのおねえさんの前提条件がわかって職業としてえらんだわけですから、プロ意識が足りないといえるかもしれません。
 週刊誌に狙われていることも含めてのタレント活動の一部であるということもできるでしょう。

 ただ、本作を見た場合、一人の人間としておねえさんを捉えると恋愛にちゃんと感情移入できます。私は好意的に応援しながら見ています(そもそも私はアイドルグループ、アイドル系アニメにほとんど興味がないので、アイドルや中の人のプライバシーに興味は全くありません。別に彼氏がいようが不倫をしてようが歌手、声優として実力があれば気にしません)。

 ぜひ、スキャンダル展開になって、そのあとどう振舞うかが見たいと思います。まあ、作品の意図からいって恋愛は成就しそうですが、悩みをクローズアップしてほしいところです。
 この作品って突き詰めて行くと文学になりそうなテーマですよね。大変考えさせられます。 {/netabare}



5話までみました。なんか久々にメチャメチャ面白い…というか気になるショートアニメです。うたのお姉さんとシングルファーザー。この2人の境遇が素晴らしくて、深いテーマ性を感じさせました。

{netabare} 芸能を生業といしている人でも、やはり人間ですから異性(あるいは同性)を求める本能はあります。特に清純であることが求められるうたのお姉さんですから、周囲にばれればスキャンダルです。

 そういう視点で見ると可哀想は可哀想です。決めつけると批判はあるでしょうが、女性芸能人なら容姿の問題がありますので、ある程度若い時期が活躍できる時期になります。つまり一番恋愛したい時期です。
 
 そして孤独ですよね。人との付き合いを制限される。華やかに見えて過酷な職業、仕事があまりに忙しい。そういう職業だと分かってなったとしても、人間ですから他人の温もりを求めるのは無理からぬことです。

 3分アニメなので、短絡なところもありますが、こういう境遇のヒロインが出会った男性と恋愛に陥るというのはなかなか面白いと思います。

 そして、うたのお姉さんという設定を使い、相手が子持ちのシングルというのがいいですね。普通の独身男性だとただのエロアニメで終わってしまいそうですが、裏にある心の機微のようなものが感じられます。本作はベッドシーンの表現から考えてエロアニメではないと思います。

 男性側の負い目もあるでしょうし、ヒロイン側の奥さんと自分の比較、今のところは表現されませんし今後もどうかしりませんが、自分の両親や周囲の目、本当に子供を愛せるか、という問題もあるでしょう。
 そして男性の職業ですよね。絵本作家にすらなれていない。年収で結婚相手を選択するような世の中で非常に純愛でした。

 ものすごく行く末が気になるというか、応援したくなる感じでした。{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 9
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

AV の導入部分みたいなアニメ

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
エロアニメです。まあ、展開がエロいだけで、視覚的なエロさは今のところあまりなかったです。これからあるかもですが。

私は基本的にエロアニメ好きじゃないですが、例えば、「異種族レビュワーズ」を☆4にしたり、「回復術士のやり直し」を完走し、☆3と一定の評価をしたりと、エロは無条件に切るというわけでもありません。

本作はショートアニメだから、ストーリー的にムリがあるというか、エロへの最短ルートを突き進むので、ストーリー(脚本)を最重要視する自分的には、合わなかったです。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(2話まで)】
{netabare}
レビュタイにもしましたが、なんか、「AV でコトに及ぶまでの助走部分に見られる、安いドラマ」みたいなアニメでした。まあ、AV でその部分が必要かどうかは、嵐のような論争を巻き起こしそうなので、あえて自分の立場は示しませんが(笑)、「アニメでそこだけ見せられても」とは思いました。

ていうか、お父さん、盛り過ぎですよ。

似た設定ながら、「甘々と稲妻」の対義語のようなアニメでしたね。ていうか、もし「甘々と稲妻」の薄い本が出るなら、こんな感じになるのでしょうか。

言い方として乱暴だが、まず、母親を亡くして、歌のお姉さん「ごとき」が救えるのかが疑問。これは、歌のお姉さんをディスっているわけではなく、家族や一部の親友等を除き、世界のほぼ全ての人間が「ごとき」です。

そのくらい、あの年代の子供にとっての母親の存在は大きく、簡単に代替えできるもんじゃないでしょ。

「甘々と稲妻」では、母と妻を亡くした父娘が、料理や周囲の人の温かさを通して、ゆっくりと悲しみから立ち直っていく過程を丁寧に描いていますが、本作の場合、「母親死亡。だから合法的?に次の女に手を出せるじゃん」という、「エロいことをさせるための装置」として母の死を利用しているに過ぎないから、不愉快さが際立ってしまいます。

まあ、たかがショートのエロアニメに、そんなに真面目に反論すなよとは、自分でも思うけれど(苦笑)、私は人の死を雑に軽く扱う作品には厳しいのです。

歌のお姉さんのキャラデザは結構好きでしたし、設定的に、エロを純愛に変えれば、実写ドラマでもいけそうな気配はあったから、全てを否定するほど悪いアニメとも思わないのですが、1話の展開的に、ここからどうもっていっても挽回はきかなそうなので、ここで離脱します。

あとどうでも良いんですが、「AV 機器」ってネーミング、なんとかなりません? ほんの少しだけ使いにくさがあるんですが(笑) 
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆1
母親を亡くして、そんなに簡単なもんか? AV?

2話目 ☆2
父親、盛り過ぎだろ(苦笑)

3話目 ☆


4話目 ☆


5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 15

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

うらみちお姉さんにはなれなかった

【紹介】
子連れのシングルファーザーが歌のお姉さんにプライベートで出会って、こっそり恋愛するエッチな5分ラブコメ。

【宣伝目的アニメ】
AnimeFestaを契約させるのだけが目的の宣伝アニメでしょうね。

作中でエッチなシーンのたびに「プレミアム版はもっと熱くて刺激的・・・」などいちいち宣伝を入れてくるのがとても浅はかで、
この露骨な宣伝でとても印象が悪くなってしまいました。


【キャラクター】
歌のお姉さんがとても可愛い。これがこのアニメの魅力のすべて。

主人公は冴えないですね。
娘想いなのはいいけど、欲望に忠実すぎて怖い。

【作画】
歌のお姉さんの作画だけ頑張ってますが、他はかなり酷い。

【シナリオ】
歌のお姉さんの要素がほとんど生かされてなくて、歌のお姉さんである必要がないのが勿体ない。

すべてが二人のイチャイチャに都合がいいように世界が動く超ご都合主義なシナリオ。連絡先の交換、順序として遅すぎる気が。
歌のお姉さんのイメージを守らなきゃっていう葛藤がいい具合にスパイスになっていますが、エッチなシーンありきなのでシナリオはオマケみたいなものですね。

【総評】
歌のお姉さん可愛い。それだけ。

うらみちお兄さんもNHKの了承得ているか不明ですが、こちらはどう考えても非公認でしょうし、露骨な宣伝が酷いですし、これはさすがにNHKに怒られても文句言えないと思います。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 17
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