ヘラチオ さんの感想・評価
3.1
もしや10作品目では
記念すべき?10作品目はゴリマッチョ。
確かに消防士って皆ごついし、かっこいい。
アニメの放送時期と悲惨な放火事件が重なってしまうなんて。縁起が悪い感じがあるが、それを抜きにして感想を述べるとそこまで強いインパクトがあったわけではないというのが率直なところ。
でも、そんなに変なところもないかなとは思う。僧侶枠慣れしたせいかもしれないが、普通に楽しみました。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.1
記念すべき?10作品目はゴリマッチョ。
確かに消防士って皆ごついし、かっこいい。
アニメの放送時期と悲惨な放火事件が重なってしまうなんて。縁起が悪い感じがあるが、それを抜きにして感想を述べるとそこまで強いインパクトがあったわけではないというのが率直なところ。
でも、そんなに変なところもないかなとは思う。僧侶枠慣れしたせいかもしれないが、普通に楽しみました。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.5
この作品の原作は未読です。
数え間違いが無ければ、僧侶枠10作目の作品に相当します。
僧侶枠の作品が2桁に到達するとは正直予想外でした。
やっぱり…密かに需要あるんですね^^
幼馴染の消防士・颯馬に、合コンのセッティングを頼まれる日々を送る涼。
こんなチャラ男は恋愛対象外…
そうおもっていたある日、マンションが火事に遭い、颯馬の部屋に泊めてもらうことに!
一つ屋根の下で、警戒して距離を取ってみるものの…
火事から助けてくれたときの怪我を見てつい近寄ってしまい――
こいつとは、ただの幼馴染の方がよかったのに。
初めて見るアツい眼差しを、もう…拒めない――。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
思った以上にズバッと直球のINTRODUCTION…
起承転結の「起」は正にINTRODUCTIONに記載の通りの展開でした。
5分枠で全8話の作品なので、寄り道・回り道している尺の余裕は無いのでしょう。
綺麗で可愛い幼馴染のヒロインが本作の主人公で、周りはイケメン消防士だらけ…
消防士はイケメンだけじゃなく、大柄で鍛え抜かれた体格というオマケつき。
夏アニメに消防士関連の作品が重なったのは全くの偶然なんだと思います。
本作の他には、夏から2クールで放送されている「炎炎ノ消防隊」が該当するのですが、まさか全世界を震撼させた京都アニメーションの火災事件が起こるなんて…
どちらの作品も番組の内容を一部変更して放送されましたが、作り手の皆さん、そして原作者の方に落ち度はありません。
私はどちらも原作未読なので、何をどの様に変更したのかは分かりません。
どちらも1週間遅れての放送となりましたが、アニメーション制作に1週間という時間は余りにも短くて、手を入れるにしても限界があったと思います。
しかも、制作遅れによる放送遅延だったら予め出来る覚悟もありますが、今回の場合はあまりに突発的な出来事だったから、何一つ準備なんてありませんでした。
それでもこの2作品はやりきったと思います。
地に足の着いた仕事って、きっとこういう事を言うんでしょうね。
物語の展開はやっぱり僧侶枠…
ですが、今回のこの配慮に対しては「お疲れ様でした」と言わせて下さい。
主題歌は、3人のイケメン消防隊ユニット「桜ヶ丘消防隊」による「「BLAZING LUV!!」
因みに通常版と完全版では主題歌を歌うユニットも異なっているようです。
1クール全8話の物語でした。
高森奈津美さんやしーちゃんが起用されているのも、個人的には視聴のポイントでした。
僧侶枠の行方は如何に…!?
ここまで来たらトコトンお付き合いしましょうか^^
カミヤ さんの感想・評価
2.4
まあ僧侶枠だなあという感想なのですがどうも笑えてしまい一周回って面白かったのかな?という感じでした。すごくムキムキでわあムキムキだ~となる度に笑っていました。あと結構女の子が可愛いと思いました。
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.6
原作 ハナマルオ 4分アニメ
女性向けエッチアニメ枠の新作ということで試しに観てみました。
キャラは女性コミック系とはいえ間違いなく萌えキャラ
主人公は嫌と言えないタイプの女子大生で、
相当綺麗な女装男子に迫られるお話。
ストーカーとか無理強いと言うわけでもなく、それなりのくどきテクで迫る。
男性視聴者に百合好きが多い原因の一つは、エッチシーンで男を見たくない。
経験の少ない女性も、男性的な男よりは草食系(ほぼ女)の綺麗なお兄さんの方がいいと。
両方にマッチした作品のように思えました。
2話まで見ましたが、女装男が女を口説くために女装してるとすれば、
ノンケで通しそうです。
この作品は、見た目はともかく、同性愛と言うキーワードが出なければ、
男女共にイケるエッチアニメだと思いました。
テレビアニメだから強烈なのを期待しても無駄。
モノ本のエロアニメではありえない作画はいいと言うことは確かでした。
なんか二人が幸せ過ぎて途中からイライラしてきました。
主人公が「この男なんで女装?」と苦悩しているうちは面白かったんですが・・・
後半は完全に女性向け幸せエッチアニメと化しました。
もともとそういうシリーズなので男性が期待する方がおかしいんでしょう。
女性または余裕がある男性向けの「テレビ放送可能微エロアニメ」と言うのが結論でした。
ミミック さんの感想・評価
3.4
5分枠としてはなかなかよく詰まっていて、
観ていて次の話に繋げていって欲しい感じが
溢れ出てくる作品でした。
作画や声優陣の謎のクオリティの高さには驚きでした。
個人的に主人公をかなり応援したくなりましたし、
無茶苦茶な設定を味方につけ、結構良い仕上がりだと思います。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.5
この作品の原作は未読です。
「僧侶と交わる色欲の夜に…」の後番組として放送されたComicFesta枠の作品です。
少し毛色が違いますが、少し前に放送していた「捏造トラップ-NTR-」もComicFesta枠の作品だったみたいですね。
この作品の主人公は、大人しく引っ込み思案で男性が苦手な女子大生の小南 静歌…
彼女はある日友人から誘われて街コンに参加したところ、超絶美人な霧島 涼から声を掛けられるのです。
女同士なので二人が打ち解けるのもあっという間…
でも霧島 涼は重大な秘密を隠していたのが静歌にばれてしまい…そこから物語が動いていきます。
まぁ、物語の設定としてはテンプレだと思いますが、奇をてらうこともなく無難な展開に終始する印象は決して悪くありませんでした。
やっぱり声優さんって凄い…
霧島 涼を演じている人って多分男性だと思うのですが、普通に女性キャラに声を当てても違和感が無いんです。
声質がとても柔らかくて、とても男性の声質とは思えない…
もちろん、持って生まれた才能もあると思いますが、その才能だって磨かなければ光る事はありません。
ちゃんと自分の長所を知り努力して伸ばした結果がこれなんだと思います。
この作品の特徴…だと思うんですが、日常に引き込まれる感覚…と言うのでしょうか。
綺麗な人を目の前にしてドキドキしたり…大切だと思う人への他人の目や言動が気になったり…
自分と相手との間にギャップがあれば尚更その思いもひとしお…
自分の事は自分が一番分かっていない…
これって本当なんだと心底思いました。
でも、劣等感から生まれるドロドロと蠢く気持ち…
そう思ってしまうのも理解できますし、きっと誰にでも経験のある事だと思います。
自分の気持ちにはとっくに気付いてて…
でも自分の気持ちを認めたくなくて…
ぬくもりを感じる度に離れられなくなっているのは寧ろ自分なのに…
こういう人としての感情の当たり前がしっかり描かれた作品だと思いました。
「好き」という魔法の言葉の持つ威力…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
主題歌は、葉月さきさんの「secret」
格好良い曲だと思います。
1クール12話で5分枠のショート作品でした。
2017年秋アニメでこの作品の後継作として「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」が放送されています。
やっぱりこのシリーズってそれなりに人気がある事を再認識しました。
まぁ、キャラデザは綺麗だし、声優さんも頑張っているので避ける理由もないんですけどね。
このシリーズは放送の続く限り視聴していきたいと思います。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.5
毎期恒例となったComicFestaアニメ…所謂「僧侶枠」の作品です。
この作品で5期連続放送…そして今6期目が放送されています。
原作は電子コミックですが、電子コミックの需要ってそんなにあるのでしょうか?
媒体が紙面から電子化している流れは理解しています。
似たような配信サイトっていくつもあるみたいですが、その中でこれだけ長期間アニメ化しているのは
ComicFestaの作品だけですよね?
やはりComicFestaが巨大勢力…ということなんでしょうか?
まぁ、なんだなんだ言いながら私も5期まで全て視聴していますけれど…
これまで全て見てきた視聴者の感想としては、今回のがこれまでで一番痛々しく、
視聴に苦痛を伴う系の作品だったと思います。
作品のタイトルから分かる通り、物語の舞台は刑務所の中…
その刑務所で起こるパワハラを見せつけられる…という感じなんです。
しかもこれまでは、物語は一応完結してきましたが、今回は完結しないんです。
いや、あれで完結なんでしょうか?
確かに想像を膨らませれば完結まで導けなくもありませんが、
きっと視聴者が求めているのはそこじゃないと思うんです。
描くなら最後までキチンと描き切って欲しいと思います。
だって、これからの展開次第で救いの有無がガラッと変わってしまうんですから…
凡そ刑務所がアンマッチな主人公に、パワハラ看守官長との組み合わせ…
そう考えると、今回の物語が一番日常からかけ離れている上、現実的に有り得ない
展開だったのかもしれません。
何といってもパワハラは十分犯罪行為ですから…
そう考えると、刑務所の在り方自体が大問題です。
パワハラを放置すると、職場環境調整義務違反に問われるのですから…
一介の看守官長なんかは一発で消し炭ですよ。
何も言いださない主人公も主人公ですけどね…
でも総じてみると、やり過ぎ感の方が大きい気がします。
こういう感想はあまり書きたくないので、アニメ化する作品を
慎重に選んで欲しいと思います。
1クール12話の物語でした。
少し後味の悪さが残る作品だったと思います。
でも僧侶枠自体はこれからも応援したいと思いますので、繰り返しになりますが
作品選びは慎重にお願いしますね。
ヘラチオ さんの感想・評価
2.5
囚人と看守というシチュエーションもの。僧侶枠のため、相変わらずエロい。
裏切りの最終回とか果たして必要だったのか?いまいち、伏線の回収も微妙だったような・・・
明神亜貴の匍匐前進の作画に少し笑ってしまった。
タイラーオースティン さんの感想・評価
2.7
看守と囚人の関係というとSとMて感じを連想しますが、その通りの内容て感じでしたね。
しかも、男女だけでなく、男同士のシチュエーションも描いたりとそれぞれの需要にある意味応えていたんじゃないかなと。
もっとも、ストーリーは完結していないため、スッキリしませんが原作宣伝の作品て感じなのかな。
看守の男がなかなかアレでヤバかったですね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品の原作は未読です。
最近知ったのですがComicFestaのアニメのうち「僧侶と交わる色欲の夜に…」や「スカートの中はケダモノでした。」など通常版と大人向け完全版、そしてAT-XでR-15版が放送される作品を「僧侶枠」と言うのだそうです。
でも枠化されるのも納得です…毎期必ず作品が投入され、2018年冬時点で4作品目が放送されていますから…
やっぱりそれなりに需要のある枠なんですよね…
今回のターゲットは女教師とその教え子です。
女教師の斉川 菜乃が主人公兼ヒロインという立ち位置になっています。
気品があり清楚な容姿で生徒に慕われる先生…
でも人と話をするのが苦手で恋愛も奥手…
こうして改めて先生を見てみるとしっかり盛られている、と気付くのですが視聴している間には全く気付きませんでした。
しかし…実際にこういう先生っているんでしょうか?
私も普通に学校に通ってきましたが、燃え上がるような気持ちになる先生なんて一人もいませんでしたけどね…
まぁ、先生にしても恋愛感情を抱けるような生徒はいなかったと思いますけど…
でも、こんなに可愛くてスタイル抜群の先生がいたら…きっと好意を持ったに違いありませんけどね^^;
きっかけは菜乃先生に突然舞い込んできたお見合い話…
これまで浮いた噂の一つもなかった娘に対する親の心配と、お見合い相手の写真が素敵そうだったから…
こうしてお見合いに臨んだ菜乃先生でしたが、思えばここから本来噛み合わなければならない歯車に歪みが生じたんです。
その歪みは偶然…? それとも必然…?
真相は本編で確認頂ければと思いますが、物語の内容的にはこれまでの中で一番現実味があってしっくりきた気がします。
僧侶…は別にお坊さんじゃなくても物語的には成立したと思いますし、スカートの中は…は嫌いじゃありませんでしたが、現実ではほぼ100%起こり得ない展開でした。
でも、この物語は現実に菜乃先生くらい可愛い先生が実在するかは別にして、展開的には現実に成立してもおかしくないと思えたからです。
人を本気で好きになる…
好きになると、年の差や先生と教え子という立場に理性が働いて気持ちをがんじがらめにしていく…
確かに分からなくはありません。
でも、本気度合いが上がれば上がるほど、そんな足枷なんて気にならなくなるんです。
年齢の差は気持ちで埋められますし、立場の違いは学校を卒業すれば関係なくなりますから…
本気で人を好きになるって、どうするんだっけ…?
焦がれるほど相手を思う気持ちってどんなんだっけ…?
歪んでいるのは、きっと自分たちが一番良く分かってる…
でも昂った思いと、自分では制御できなくなった気持ちはどこに向かうのか…?
プロセスも結果も十人十色…だから同じ道は決してなぞれないけれど、相手を大切に思う気持ちはきっと万国共通だから…
先生と生徒の選択は…?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
主題歌は、葉月さきさんの「My One」
葉月さんは、スカートの中は…に引き続き僧侶枠2作目ですね。
個人的には結構好きな方です。
1クール全12話の物語でした。
通常版と完全版で声優さんが違うみたいです。
まぁ、これ以上過激になったら特化した専門性が必要になるのも分かる気がします。
菜乃先生の声優さんは通常版が本泉莉奈さんで、完全版が青井美海でした。
青井さんは専らアダルトゲームに声をあてる声優さんで、本作がアニメ初出演だったみたいです。
「声だけで景色を見せられるような声優さんになりたい…」
なんか、「こえでおしごと!」を思い出しちゃいました^^;
ミミック さんの感想・評価
3.1
なんか5分のショート枠で以前どこかで観たことあるような
作品設定やその他もろもろ。
いかにも生徒と先生の禁断の愛のように取り上げられて
いてアニメの題材チックで現実と切り離せるな〜、なんて
考えながら視聴していたのですが、まさかのお取り込み中
多すぎるアニメでしたね(笑)どの層が対象なんだろ^^;
画も特に嫌いというわけじゃないし、話もつまらない訳でもない(単調だが)
キャラはちょっとね・・・それでも全体を総じて高評価は
取りにくい作品には違いないと思う。
37111 さんの感想・評価
2.9
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:僧侶となんちゃらの流れのショートかな?直截的なエロは勘弁願いたい。
期待度:★★
タイトルまんま。
倫理観の欠落した淫乱教師と覚えたての猿のような生徒。
この二人が出会えばどうなるかなんて火を見るより明らか。その想像を一歩たりとも越えるところがない。エロさがAV的なエロさで、そんならAV見るわ的な気分にさせられ、実際はマスキングされエロ差もないというもうなんていうか良いところ何ひとつなし。
こういうごみを量産するのはやめてほしい。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
毎期恒例となったComicFestaアニメ…所謂「僧侶枠」の作品です。
この作品で7期連続7作目…
一つのコミックから7期連続7作もの作品をアニメ化するって、深夜アニメの中では珍しいのではないでしょうか。
それだけ需要があって、それだけ儲かっているんでしょうけれど…
この物語の主人公は、新人デザイナーの相澤みのり…
そして彼女の上司が、羽田野秋彦という仕事にはとても厳しい人でした。
二人は所謂犬猿の仲…事あるごとに口論を繰り返していたのですが、ある飲み会の帰り…口論に花が咲いて気が付いたら終電を逃してしまっていたんです。
そこで、近場のカプセルホテルに泊まることになったのですが、手違いで彼女の泊まるべき場所には別の人が寝ていたんです。
それじゃ、フロントに行って泊まる場所を変えて貰えば…何事も起こらなかったと思うのですが、何故か同じ場所に泊まることになってしまうんです。
カプセルホテルだからほぼ密着状態…
気にするな、ということ自体無理な話…こうして二人の物語が動いていきます。
まぁ、3分/話の物語なら相応な展開だったのではないでしょうか。
これまで「僧侶枠」の作品には視聴して心の痛むような作品がありましたが、本作品にはそれがありませんでした。
「僧侶枠」の中でも純愛系の作品だったと思います。
純愛系…というとちょっと語弊があるかもしれません。
もちろん、恋愛なのでお互いの気持ちを確かめ合うまで紆余曲折が無い訳ではありません。
不安に陥ったり、自分に自信が持てなくなったり、相手の事が信じられなくなったり…
ですが、変な横やりが入ってもお互いの気持ちが決してぶれないんです。
ティーンズラブのジャンルの作品なので、やっている事自体は不実なのかもしれません。
ですが、お互いの存在が昇華すれば不実ではなくなります。
二人にはそんな未来が訪れるのを期待しています。
主題歌は、「通常版」と「完全版」で異なっていたみたいです(wikiより)
通常版は、EIGHT OF TRIANGLEさんの「Sweet Jail」
完全版は、DJ BooTA feat. Oji Irieさんの「Bounce」
1クール全12話の物語でした。
個人的には「僧侶枠」の作品の中でも見やすい作品だったと思います。
でもここまでかな…
2019年冬アニメでも放送されるそうですが、今度のジャンルは「ボーイズラブ」ですから…
流石にBLはちょっと手を出しにくいです…^^;
latte さんの感想・評価
2.7
デザイナーの上司と部下。毎回色んなパターンで上司が部下を抱く話。
3分程度のショートアニメ。
大人な話だけど、話の半分くらいは画面真っ白で、内容はエロいけど、そこまでやばい感じでもなく。
あんな感じでうまくいくカップルはそういないと思うけど…
アニメーションというよりは声優さんのボイスを聴くって感じ。女性向け。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.4
服飾デザイン会社に勤務する就職一年目の新人デザイナー・相澤みのりは会社の飲み会で犬猿の仲の上司・羽田野秋彦と口論を繰り広げた挙げ句に酔いつぶれてしまった彼女はしかたなく二人で近くのカプセルホテルに宿泊。
満員のホテルで{netabare}みのりが寝るはずに部屋に既に他人が陣取っていたため、{/netabare}秋彦の部屋へと誘われることに。
いつもは嫌いな上司なのに狭い部屋の中で触れ合っているうちに・・・?
題名の通り、カプセルホテルでエッチ。{netabare}カプセルホテルが登場するのは最初と最後だけだけども。そして、同じく誰かが勝手に寝てる。{/netabare}
さらに、{netabare}モデルの菅原慧が仕事の関係から登場し、ちょっとした三角関係。実際、扱いは空気だったわけだが、嫉妬からのエッチへ持っていく流れには必要だったかも。{/netabare}
秋彦がとにかく、僧侶枠にありがちな発情しがち。あんだけヤっといて、みのりは恋人認識までが長すぎ。キャラクターはどちらかというとリアルなほうなのでは。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.1
25歳の名取が、替え玉女子高生するお話なわけです。昔の同級生で、教師になってる蟹江くんにばれ、迫られるお話だったです。
普通、人の弱みに付け込こんで、卑劣なと思ったりもするけど、これはお互いの同意があるような感じだったです。
中年のおっさんがやったりるると、問題どころじゃなくなるです。
名取は嫌がりながらも、蟹江くんに惹かれてみたいだしと、お決まりのパターンだと、おまけで見ていたアニメなので、「ふ~ん」だったです。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.3
僧侶枠の息が長くて、もはや続きが気になる
今回は親戚の代わりに女子高生になる主人公と元同級生の教師との絡みを描いております。
安定のエロさでした。前作に負けず劣らずいたしております。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
この作品の原作は未読です。
所謂「僧侶枠」第4作目の作品となります。
そして2018年4月現在、第5作目の作品が放送されています。
振り返ってみると、この「僧侶枠」が誕生して1年が過ぎたんですね。
最初は一過性の可能性も否定できないと思っていましたが、気が付くともう1年…
枠化されて1年…これは結構重要な意味合いが感じられます。
「枠」という意味の一つに「物事をふちどるような、定まった型。」があります。
「定まった型」1年という歳月を4つの作品で繋いだことにより、このシリーズが放送される時間帯が定まり一般化した…と言えると思います。
これまでのアニメ作品を振り返ってみると、私の知っている「枠」化されている作品って、例えば「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」など長寿番組と、あとは「ハオライナーズ枠」の作品くらい…
どんなに面白くても、どんなに人気のある作品でも物語である以上、いつかは完結します。
だから作品単体ではどう頑張っても枠化することはできないんです。
毎週末の夕方に上記の長寿番組は必ず放送されることを私たちは知っています。
それはその時間帯に、その作品の枠が確保されているから…
この僧侶枠は、大きさの大小はあるにせよ、日本を代表する長寿番組と同義なんですよね。
そう考えると、世の中に発信し続けることがどの様な結果に繋がっていくのか…
この僧侶枠はその答えの一つなのではないでしょうか。
あにこれでの総合得点はお世辞にも高いとは言えません。
作品を棚に入れた人も多くはなくて、感想・評価を書いた人、となると更に絞り込まれます。
それでもずっと放送され続けているのは、このシリーズが人気にある何よりの証なんじゃないかと思います。
物語の方は、僧侶枠ならではのテンプレ…
主人公のヒロインは気が小さく、強引な押しに弱く、でも心優しく儚げな感じ…
そして相手役はイケメン、強引、ジェラシーといった3点セットの持ち主…
だからヒロインと相手役…そして物語の舞台の設定を変えれば、まるで金太郎飴の様に次々と新たな物語が生まれる感じです。
今回の主人公は、原田ひとみさんがCVを務める25歳の名取花…
25歳で絶賛再就職活動中である彼女は、叔母からの頼みで不登校である従妹の代わりに高校に通うことになるんです。
25歳で見た目は女子高生と変わらない…本人にとってこれはこれで微妙な評価だと思いますが、言われた通りに登校してみたところ、あっさりと正体がバレてしまうんです。
それもそのはず…
正体がバレた相手は、高校の時に花のクラスメイトだった蟹江亮人だったのですから…
彼は高校の先生としてこの学校で働いていたのでした。
こうして二人は偶然再会し…このレビューのタイトルの様に物語が展開していきます。
5分枠のショート作品なので、「迷ったら視聴する」的な作品だと思います。
物語の内容は、このシリーズ自体がテンプレ性が強いので、何を書いてもネタバレになりそうな気がするから割愛します。
このシリーズで何気に好きなのは主題歌です。
今回の主題歌は、葉月さきさんの「Reunion」
この曲でこのシリーズ3曲目…この曲がこれまでで一番好きかもです。
1クール12話の物語でした。
この作品の略称は「にごじょ」と言うそうです。
この略称も覚えられるか正直微妙です。
でもこのシリーズは嫌いじゃないので次作もきっと視聴すると思います。