BLで高校生なTVアニメ動画ランキング 3

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早速見ていきましょう!

67.4 1 BLで高校生なアニメランキング1位
ギヴン(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (136)
528人が棚に入れました
ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。しかし、感情を表現することが苦手だという真冬は、過去に囚われているようで――。

声優・キャラクター
矢野奨吾、内田雄馬、中澤まさとも、江口拓也、浅沼晋太郎、今井文也
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ノイタミナ初のBLという触れ込み

前情報はこれ ↓

 “ ノイタミナ初のBL誌掲載漫画のアニメ化作品 ”

確信犯です。
豚向けの “萌え” “ロリ” “百合” はいいのに腐女子向けBLはNGってのもフェアじゃない。
なにごとも経験!!原作はもちろん読んでません。読む意思も全くございません。

2019年夏期作品群の第1話が一通り放送されてからの1週遅れでスタートしました。全11回。

ほんのり薔薇の香りがするものか?
それとも薔薇の棘が刺さるタイプのものか?

後者寄りのガチもんです。そのため知らずに観ると驚いちゃうでしょうね。なにせガチもんですから。
なんで観ようと思ったかはなんでだろう。。うーん・・・


 {netabare}気分?{/netabare}


ガチもんといいつつ視聴前に作品から受ける印象に露骨さのようなものはありません。サムネやタイトルから感じるあからさまに「あー腐向けのね」って作品とは一線を画してます。ノイタミナブランドのなせる業でしょう。
バンドものに釣られてはじめてBLものに触れてみたって感じです。できれば肉体より精神。男同士ってどのように描くんだろう?キャラの関係性やセリフのやり取りを丁寧にやってくれたらいいな、くらいで視聴開始です。


結果、次の展開も気になったし、わりと楽しめました。
今回の収穫は、次の展開が読めなかったこと。そりゃそうです。男同士の恋愛ものなんて初めて触れますからね。使う言葉・行動でときおり新鮮さを感じます。
そして実際目の前でされるやりとりには意外にも突拍子な感じがしない。「あー男ならこう言うわ」がそこにはある。

本格BLはほんのり薔薇の香りがする作品などでは味わえないリアルな質感があって、いい感じで気持ち悪かったです。

{netabare}BLだよとの前情報がなければ第5話で多くの男子が弾かれることでしょう。
物語は第6話から深いところに足を踏み入れます。{/netabare}



ではやっと、バンドものだしメンバー紹介!

Vo.佐藤真冬(CV矢野奨吾)
Gt.上ノ山立夏(CV内田雄馬)
Ba.中山春樹(CV中澤まさとも)
Dr.梶秋彦(CV江口拓也)

低音江口さんかっこよかったです。これまであまり聞いたことなかったかも。
{netabare}真冬の歌について、良いバランスだったのではないでしょうか。矢野さんの声は高い!ただし良い意味でそれだけ。洗練されたプロというより路上でやってる上手い人どまりでアマチュア感が出てました。
それに消え入りそうな声質はキャラクターにも合ってました。

劇中では真冬の才能にみんなびっくり!みたいな描写で、それは違うだろうと若干ひいたのは事実。ただ駆け出しバンドっぽさとキャラに合う声質だったことで物語に沿ってるもの、と思い直しました。{/netabare}



■素朴な疑問 ※ネタバレ

{netabare}乙女チックな真冬とイケイケな立夏。
これが恋愛モードになってくると、真冬がどっしり構えていて立夏がうろたえているように見えました。面白いな~と思って見てましたがこれってもしかして様式美みたいなもんだったりするんですかね。{/netabare}


ガチもんとはいえ肉体の接触はほぼなく、心の推移を描いてます。
セクシャルさをビジュアルで認識するといわれる男性でも先入観を捨てればギリギリ物語を楽しめるかもしれません。

注文つけるほど造詣が深くないためツッコむ資格はないと思いつつ、強いて挙げれば、周りがホモばっかという恵まれた環境があったからこそラブストーリーがとんとん拍子に進んだように見えてしまい、「男を好きになっていいのか?大丈夫か俺?」の要素がもう少し欲しかったところでした。

それこそ中村中さんの歌詞にあるような“行きたいけれども行けない”せつなさと葛藤のようなものがあれば色眼鏡を外すことができたと思います。残念ながらその手前。
{netabare}真冬が負った心の傷からの回復の物語は普遍性のある話で「男対男」である必要はないのです。{/netabare}

{netabare}あと最終話のアバン。けっこうギャグに振り切ってて、さらに最終話通してコメディ成分多めでした。
作品のこれまでのトーンや流れからは違和感がありました。あの演出必要だったかな。。。{/netabare}



2020年劇場版公開とのこと。充分に社会勉強したと思いますので観ることはありませんね。
僧侶枠のBLもんよりは見応えあったと思います。


とりあえず普段百合百合してるくせに、女性がBLの話題に触れた時に「腐だ!腐だ!イェーイ」みたいなステレオタイプの反応はしないようにしようかと。
いろいろ分岐があって女性にとって楽しめるBL、笑えるBL、火照るBL、ネタとしてのBLなど作品によって楽しみ方が違うのでしょう。


本件は生理的にムリ!という方以外にはゆるくおすすめです。



視聴時期:2019年7月~9月 リアタイ視聴

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2019.09.22 初稿
2020.04.08 タイトル修正/修正

投稿 : 2024/11/16
♥ : 37

08261216 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

バンドアニメだと思いますが?

評価が低かったので、嫌煙しましたが・・・。
ノイタミナ初のBLとか書いてあるし。

でもこれ、バンドアニメでしょう?微BL要素が入ってるだけの。
バンドアニメとしては傑作だと思います。

頑張って9話まで見て下さい。9話のみでも構いません。
OPも格好いいし、真冬が歌う「冬のはなし」は凄かった。
鳥肌ものでした。
実写のBECKみたいに歌なしかと思いきや、凄く切ない歌詞。
思わず、涙ぐんでしまいました。
死んだ後に、恋人にこんな歌を歌われたら、未練があったとしても、間違いなく成仏してしまう。

「冬のはなし」台詞付きですが・・・。絵はなしです。
真冬の歌のみ流用で、アニメのほうが上手いです。
https://www.youtube.com/watch?v=UZJFfqj_j-o

興味のある方はどうぞ。実際は3分ちょっと、あります。
アニメが良かったので、原作も購入。

原作はバンド主体の微BLというものかな?BL漫画に抵抗がありますが、音楽要素が高めなので、問題なく読めました。因みに3巻半まで位。
恋とか、そんな感じで、きわどいシーンとかないので、ご安心を。
原作の真冬や立夏は1、2巻では大人っぽい顔つきで高校生らしさが欠片もない・・・。
やっぱりアニメはいいなとしみじみ思います。

因みに、歌詞は原作にはありません。ドラマCDも違う歌詞でしたね。
ガッカリですが、どうも、OP、EDを担当した、センチミリメンタルが作詞作曲し、真冬を演じている声優さんが実際歌っているようです。
声優さんがこの歌声を?と、かなり驚きました。エコーガンガンでしたが、そこら辺のバンドよりはよっぽど上手い。
というか、声優は歌ってくれるなという所があるので、そう思ったのかな。YouTubeなどでも海外での評価も高いです。

ちょっと、残念だったのは、客席から見た、ステージ、バンドメンバー4人のシーンが3DCGだったことですね。他はそんなに気にならない程度だったのに。ちと勿体ない。

お気に入りのシーンは、
「上ノ山は悟った、どうせ死ぬなら早く死のう」
というナレーション、ウケました。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 5

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これって…ガチなやつなのか?

何も事前情報無しで視聴。

男性、音楽バンド物なのでBECKぽいやつかなと思ってたけど…
ツルネ、さらざんまい、今期の若き信長と同じ臭いがするw

ウイッキで検索したらジャンルがBL、音楽
BL臭なら耐えれるけど…ガチなら無理かな?
上の山君どうなってしまうw

作画と曲は良さげ、特にED曲は良いのでもう少し見てみます。


5話まで…
ん~やっぱり男性にはキツイw
ギヴン…ギブ…ん…でしたw

投稿 : 2024/11/16
♥ : 17

55.7 2 BLで高校生なアニメランキング2位
学園ハンサム(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (137)
535人が棚に入れました
あの伝説の恋愛アドベンチャーゲーム「学園ハンサム」がTVアニメで10月から放送決定。

声優・キャラクター
花江夏樹、木村良平、鈴木裕斗、柿原徹也、野宮一範、鶴岡聡、楠大典、明坂聡美

たっぷりおから さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

絵が致命的に合わない

いやね絵でずっと敬遠してて、気まぐれで見た時も1話(約4分)すら途中で投げようかと思った位なんですよ。タイトル通り絵は嫌悪感が出るほど合わないしほぼ全キャラ顎が尖ってるしEDは狂ってるし。

結局1話だけは見て完走は長いこと断念してたんですが、今回絵を可能な限り無視してストーリーだけに目を向けて視聴することに。

6話と11話はそこそこ面白かったかな。でも結局絵が邪魔をして他の話は失笑すら沸かず、声も耳に入らずにただ眺めてるだけでした。

私にこいつは無理です。間違いなくマイワーストアニメ。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

顎の尖り具合がカッコよさと直結(?)するアニメ

このアニメは同名のパソコン向け同人ゲームを原作とした
約5分枠の短編アニメである。
原作のゲームについて事前に触れておく、あるいは
少しの知識を頭の中に入れておくと内容が理解しやすいと
思われる。

ちなみに、このアニメは主音声と副音声の2つが存在する。
主音声の方は、プロの声優が担当している。
一般的に知られているのはこちらの方だろう。

反対に、副音声は、原作のゲーム声優が担当している。
ゲームに精通している方であれば、副音声の方が
楽しめるのではないだろうか。

このアニメが良いと感じたところは、誰が見てもネタアニメと
分かる内容を5分を言う短い枠内で収めようとしたことだ。
10分ならまだしも、これが20分、30分になると確実に
苦行物へと変貌してしまう。つまらなく感じた回の
方が多いのだが、変に尺を長くしようと悪だくみを
しているような感じは見受けられなかったため、
大きな不快感はなかった。

個人的に好きな回は、11話。内容としては
ハンサムボーイたちが、絵に描かれた自画像を元に
トランスフォームしていくという話。瞬時にやってのけるため
笑ってしまった。しかも、途中から人間以外の物にまで
トランスフォームする有様。私はとても楽しむことができた。
彼らの顎がとがっている意味が
やっと理解できたような気がする。(?)

OPとEDも比較的短く終わるので、記憶力がいい人なら
数話ですぐ覚えられそうだ。
しかも、EDに至っては映像までもが狂っている。
イケメンの肉体が異様なまでに伸びるのだ。
気色悪さを通り越して、不気味である。恐ろしや恐ろしや。

良くも悪くもネタアニメであることに変わりはない。
事前にこの作品をネタ枠として認知している方、
原作のゲームをプレイしていて、そこそこ面白かったと
感じてた方であれば楽しめると思われる。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 10
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

タイトル詐偽(笑)

[文量→一言・内容→感想系]

【総括】
BLギャグアニメ?

作画の適当さは、作風だから、まあ良い。

ただ、生命線のギャグがつまらない。つまらないというより意味がわからない。シュールと言えば聞こえが良いけど、少なくとも私は笑えなかった。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まっ、出オチアニメですね! 最初の1分(初めてキャラを見た瞬間)が一番面白かったです(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 16

58.3 3 BLで高校生なアニメランキング3位
腐男子高校生活(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (122)
534人が棚に入れました
どこにでもいる平凡な男子高校生・坂口。彼は男ながらにBLをこよなく愛する腐男子であった…。
BLだけでごはん何杯でもいける腐男子高校生・坂口と、愉快な面々が織りなす日常系コメディ。

声優・キャラクター
羽多野渉、野島健児、洲崎綾、鈴木達央、増田俊樹、西山宏太朗
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

なんかこう、ノリが軽すぎて、自分とは合わなかった

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
腐男子をテーマにした、日常系のギャグアニメ。

ショートだし、腐男子の日常を描いているうちはまだ見られましたが、段々、ただのBLになってきたので、撤退しました。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(4話まで)】
{netabare}
自分の中では、腐男子と言えば、「げんしけん」の「波戸」です。波戸ちゃんは、腐男子の苦しみを乗り越え、受け入れました。というか、波戸ちゃんがいなければ腐男子という存在も知らなかったし、かなりの偏見をもってたでしょうね。

その「げんしけん」には、「BLとはカップリングを楽しむもの」と書かれていました。なるほど~と思いました。それは例えば、「サッカーで架空の移籍やチームを楽しんだり(香川がリバプールに行ったらどうなるとか)」「バトル漫画であり得ない対決を想像したり(悟空とルフィが闘ったらどうなるだとか)」に近い感覚なのかな~と。であれば、なんか理解出来る気もします。(ガチの腐女子、腐男子の方に言わせれば的外れなのかもしれませんが。

ただ、そうなると、このアニメのように、「あざとい」作品に対しては、どういう感想をもつのでしょうか。私だったら、楽しめないようにも思います。そういうのってやっぱり議論が生まれ(意見が分かれ)てこそ楽しいものだし、「はい、これがエサだよ~」と目の前にぶら下げられても、かぶりつこうとは思えません。

まっ、全くの想像なんで、全く違うかもしれません。とりあえず、この作品はアニメとして、面白いと思える部分がありませんでした。 m(__)m
{/netabare}


【各話感想(5話まで)】
{netabare}
1話目 ☆
まあ、男でBL本買うのは難関だろうね。でも、ああいう場合、店員って、男と女のどっちが良いんだろう? ノーマルなら、同じ男の方が気が楽だけど、腐はどうなんだろうね?

2話目 ☆
BLはワカラン(笑) 合コンにオネェって盛り上がるんかな? 男的には、ライバル一人減る&理解力あるアピールできて良いのか? 合コンなんて、誘われんが(笑)

3話目 ☆
前述の波戸ちゃんは、自身が女装することで腐女子の友達を作りました。こっちは、ノーマルでいくんですね。ちなみに、波戸は、はじめは「腐男子だけどホモではない」というスタンスでしたが、徐々に、男性「も」好きな自分を認めていきました。こっちは女子が好きで通すのかな?

4話目 ☆
ショートアニメだからまだ観られてるけど、うーむ。やっぱ、波戸ちゃんの悩みの前には、全てが軽くてな~。男が買うなら、絶対BLよりも少女漫画の方が買いやすいと思うけど(汗)

5話目 ☆
続々イケメンが出てきましたねw 大したギャグもなく、腐男子ならではのあるあるとかもなくなってきた(単純に腐向け?になってきた)んで、そろそろ視聴断念かな。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 14

kororin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

けっこう毛嫌いされてるみたいなこの作品。それこそBL!

ここ10年程で知名度も安定してきた「BL(ボーイズラブ)」。「パタリロ」のメディア出現以降、美男子同性愛愛好者の女子たちは苦難の道を歩んできたようですね。
「耽美系」「June」そして「801(ヤオイ)」と呼ばれ、オタク人口の中でその手の派閥女子は「腐女子(一般的な嗜好より男子同性愛に興味津々の女子)」という呼称になり、カップリングのこだわりも様々で、譲れない持論を熱く語り反論には激しく激論を交し、美少年・美青年たちの繊細で禁断の物語に琴線が見事に引っ掛かって時にはロック、時にはバラードなど様々な音楽を奏でるように妄想テンション高めるのが楽しいのでしょう。しかし男子でBL好きって実際いるもんでしょうかねぇ?

本作のグッチ(坂口)君。BL好きだけどノンケでノーマルと言い張ってますが、少なからずソノ気があるようにも見えました。人によってはキモく見えるようですね(私は慣れてきましたけど)。
BL仲間の西原さん。オタクあるあるは参考になります(同人誌即売会は気軽に行ってはいけない!昔は「塩」が必需品と聞いてます)。グッチ君とは「同士」という関係。恋にならずとも仲間がいるというのは心強いですね。
グッチの友人・中村君。普通だけどルックスがイケてるし話が話だけにイイネタにされやすそう。
オネエの白鳥君。女子力高めの料理部部長、ヤンキーを電動ア〇ルパールで手なずけるとはスゴイ!
白鳥君に心酔する後輩で舎弟の上田君。白鳥君の料理部後輩・宮崎君と宮崎君に世話ばかりかける戸崎君。
BL同人作家のチャラい台後君の本質はホ〇だったのかな?

そんな彼らのコメディライフ。BLネタの日常生活は見ている分には楽しかったです。
30分枠よりショート5分枠で収めたのは正解だと思います(長かったらたぶんもっとキモチ悪くなる人が出そう)。


ED曲は歌詞がBL賛歌なのに心地いテンポの曲が耳に残ってしまいました。

ボーイミーツボーイ♂ 街に溢れる (BL!)
ボーイミーツボーイ♂ 趣味は掛け算 (No!算数)
好きだから! もしイバラ道でも見つめ続ける (傍観者)
ボーイミーツボーイ♂ 薄い本への (ラヴィ!)
語りたい! でも怖いかも… (リバ!)
ヘタレ攻め 襲い受け 無限大 誰もが無二の思想家さ~♪
【訳】
街はボーイズ・ラブで溢れている。
私の趣味はカップリング妄想(A君XB君)。算数じゃないよ。
人から冷たい視線を受けても、好きだからBL妄想は止められない。
夢の詰まった同人誌。
熱く語りたい。でも反論されるかも(A君XB君?B君XA君でしょ!)
ナヨナヨ君を攻めたり、強引に迫ったり、無限に想像できるカップリング妄想。
誰もがこだわりを持った愛好者だ。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 12

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

BL好きな男子高校生の日常

原作未読 全12話 5分枠のショート作品

BL好きな男子高校生(本人はBLではないと言っていますw)の日常をゆる~く描いたコメディ作品です。

「男子がBL好きでもいいじゃない」wというスタンスで、BLに全く興味がない親友に引かれながらも熱く語る主人公、同じクラスの腐女子と仲良くなったり、BLぽい友人たちとのお話で進んでいきます。

5分枠なのでサクサクと観れます。気になる方は箸休めにどうぞ〜

投稿 : 2024/11/16
♥ : 13
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