18禁ゲーム原作で学園なアニメOVAランキング 9

あにこれの全ユーザーがアニメOVAの18禁ゲーム原作で学園な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の18禁ゲーム原作で学園なアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

69.4 1 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング1位
リトルバスターズ!EX(OVA)

2014年1月29日
★★★★☆ 4.0 (317)
2428人が棚に入れました
秘宝を探して迷宮を探索している理樹と沙耶は、地下5階に足を踏み入れた。
沙耶の正体は謎のままだったが、いつしか理樹は彼女を愛おしく思うように
なっていた。
だが、なんとなくいい雰囲気になったふたりの前に、巨大な動く石像が
立ちはだかる!
沙耶は銃を抜き、理樹は知恵を絞って攻略法を考える。
次々と出現するトラップ。
その先には一体何が待っているのだろうか?
最終決戦の場が近づきつつあった―――。
ネタバレ

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

佐々美編完結 猫になった少女の話

あらすじ


ある日学校にノートを忘れた
主人公の直枝理樹が学校に入ると
学校で銃撃音を聞いた直後に
誰かに背後から組み伏せられてしまった

そして背後の相手から
「振り返らず走って正面の出入り口から出ろ」
といわれそのまま従う理樹
しかし銃声を聞き学校に戻ると
さっきの場所に生徒手帳が落ちていた

その生徒手帳には朱鷺戸沙耶と書かれていた
その娘に生徒手帳を返すと
朱鷺戸さんからメールで屋上に呼び出された
そして朱鷺戸さんに屋上から突き落とされるが
真人に助けられ九死に一生を得る

そしてそれからも沙耶に命を狙われ続ける
それを何とか逃げ切る理樹だったが
部屋に戻ると沙耶がいて
沙耶がスパイだということを聞かされ
沙耶から協力を求められる
闇の執行部という謎の影から
逃げるため理樹は沙耶と手を組むことを決める

そして沙耶と協力して隠された地下に行き
隠された秘宝を見つけるための冒険を始める



感想


あらすじというか1話まるごと紹介してしまったが
この地下の冒険というのが沙耶編の主な舞台である

これはリトルバスターズrefrainのDVD/BDに
特典としてついているOVAです

これが観たいがために
僕はBDを買いました!

内容構成は
沙耶編が4話、佐々美が2話、佳奈多が2話
だったと思います


(沙耶編)


これはちゃんと全部見れば
本編との関連性がわかると思う

だから1期と2期を見てから
見てほしいと思う
 
原作をやった時refrainの別れのシーン
以外で一番感動したのが沙耶編だったから
本当にアニメ化は期待してた♪


沙耶編は感動すると思うので
本当に見てほしいです
今のところ沙耶編は3話まで出ています

沙耶編のわからないところなどの
解説は4話すべて出たら書こうと思います


そして一つ言っておきたいのですが
AngelBeatsに似ていると感じる人がいると思いますが
作者は同じ麻枝さんな上に
沙耶編はAngelBeatsを作るきっかけになった物なので
パクリなどではないのでそこの所を理解してほしいです

沙耶編はあと1話なので楽しみです
物語もクライマックスで沙耶編の
真実がとうとう明らかになります



そしてついに4話が
放送というか発売されましたね

リトバスはどのキャラも
可愛くて好きなんですけど
沙耶が一番好きです♪

Key作品だと毎回言ってるんですが
音楽がやっぱり良いですね!
特に沙耶編のSaya's Songは良いですね♪


沙耶編は原作も長くて
まとめるのはとても大変だったと思うのに
結構うまくまとめていると思う
本当なら12話かかってもおかしくない話だと思う


ただ原作のほうがやっぱり
色々細かく描かれており
わかりやすいし感動も大きいので
アニメで興味を持ったら
原作もやってみてほしいと思う

リトルバスターズ!のゲームは
いろんな機種に移植してるので
ゲーム機持ってたらやってみてほしいですね


とりあえず4話で沙耶編は
終了ですがこれからも
佐々美と佳奈多の話があるので
そちらも楽しみです


そしてここからは
カットされてわかりにくい所を
僕なりに解説してみようと思います
これはネタバレになるんで隠しておきます
ちゃんと4話見てから見てください

{netabare} ~

解説といっても
原作でもちゃんと言ってるわけではないので
あくまで僕の考察として参考までに見てほしいです

まずRefrainの方でも
書いたのですが
この世界は人の思いで
できている世界だとゆうこと

そして主に世界を作っているのは
理樹と鈴を除く8人ですが
今回はその世界に
沙耶が紛れ込んでしまったというわけです

沙耶と言ってますが
4話で明かされいたように
本名は「あや」です

朱鷺戸沙耶というのは
彼女が現実世界で父親に連れられて
戦地を巡っていた時に
日本人ボランティアにもらった
って言ってましたが
ゲームだと確か日本人観光客が渡していたような?

そこはまぁ置いておくとして
そこでもらった本というのが
恭介も愛読してる「革命学園スクレボ」です!
多分設定とかはその本のマネをしていると思います
設定にそって完璧に振舞おうとしてますが
途中で天然で奇行に走ったり失敗してしまうのが
彼女の可愛いところであり本当の素の部分なんでしょうね

最初の理樹を殺そうとしてるシーンなんかも
ただ漫画どうりしてるだけで
本気で殺す気はないのです

アニメではわかりにくいですが
あの地下迷宮は沙耶が作ったものだと思います
原作だと最初の仕掛けなんかは
全部偽物で安全だったのですが
途中から本物になって驚くシーンなど
ヒントがあったんですがカットされてます

たぶん沙耶は恭介の計画になかった
イレギュラーな存在で
このままイレギュラーな彼女がいたら
この世界が崩壊するかもしれない・・・
だから恭介は闇の執行部
もとい時風瞬の役になって
沙耶をこの世界から出そうとします

沙耶は何度も死んでいて
何度もダンジョンを繰り返しているのですが
その仕掛け本物の罠は恭介が作っています
ダンジョンは沙耶が作った世界ですが
途中から恭介が明らかに介入しています

でも恭介も彼女が青春を
送ることができなかったのを
知っているので強制的に追い出すことを
しませんでした

わざと沙耶の遊びに付き合って
ラスボスとして立ちはだかったのでしょう
そして最後の彼女の望みも
受け入れたんでしょう


沙耶がなぜこの世界に入ることが
出来たのかこれも謎ですが
家が山奥にあり
沙耶が土砂崩れで死んだのですが
おそらく沙耶が死んだ場所が
理樹たちが死にかけた場所が同じだったから
と思います

死んだ沙耶はおそらく
捜索されたが見つからず
あの場所で生き埋めになったと思います
そして理樹たちが同じ場所で
死にかけてあの世界が作り出されたので
入ることができたのではないかと・・・

そしてなぜ「革命学園スクレボ」と
同じことをしようとしたのか?
それは遊ぶため、恋をするためでしょう
あやは友達も恋人も作れずに
死んでしまったから…

そしてなぜ理樹にしたのか?
これは現実の子供のころに
一緒に遊んでいたためらしい
その時に既に理樹に惹かれていたのでしょう


そしてここからは一番の謎
ラストのシーンの所ですね

まず、なんで沙耶が秘宝を「生物兵器」としたのか。
これは「終わらせるため」ですよね

沙耶自身この世界に居てはいけないと
理解していたのでしょう
でもゲームをクリアしないで投げ出したくはない
(求めていた青春を中途半端な形で終わらせたくはない。
 悔いを残したくない)ため、
途中で自害できない=最後の最後で死ぬために、
その決意が揺るがないために、
「生物兵器」にしたんだと思います。

結局、自害の道を辿るわけですが、
それはゲームをクリア(求めていた青春をやりきった)から
ではないでしょうか。
そのため、悔いを残さないため、理樹と遊んだり
恋をしたりしたんだと思います

そして、「死ぬ」ということは、
虚構世界を「抜け出す」ということです。
虚構世界で死んだ「沙耶」は「あや」になります。
そこに当然肉体は存在しない。
なぜなら、現実世界でも死んでしまっているから。

最後に恭介のいっていた「タイムマシン」とは。
これは、恭介の優しさではないでしょうか。
だからこそ、ただ死んでしまうのではなく、
可能性があるなら、という思いだったんではないでしょうか。
その可能性にかけて「タイムマシン」にしたんではないかな、と

正直、原作を見ている限りでは
沙耶は死んでしまったのでないかと思っていました
原作だとよりそれっぽい表現で描かれていましたし
それに沙耶自身も
「私と出会うルートはBADENDしかないの・・」
と言っていたので最後のシーンは
『沙耶が死ぬ間際に見た夢』
そうだったら良いなという
願いだったのではないかと・・・

だから恭介の言ったことは
その可能性もあるという
優しいウソだったのではないかと
理樹を思いやった言葉だと思っていましたが

アニメの演出をみると
もしかすると本当にタイムマシンにして
時を超えて戻ることが出来たのではないかとも
それは沙耶が元々時を超えて
この世界にやってきているので
そうゆう可能性もあるのではないかと・・・
なんでも出来る世界の話だから
もしかしたら本当に作ることが
出来たのかもしれない


どっちを信じるかは
あなた次第ですが
僕はどうせなら
ハッピーエンドだと信じたいですね
結局真相は明かされてませんし
どう解釈しても自由ですから

というわけで
沙耶編の解説は
一応終わりです

これでもわからなかったら
質問してください

{/netabare}


(佐々美編)


まずは本編の時から随分たつので
笹瀬川佐々美というキャラを
覚えて無い人もいるかもしれないので
紹介から書いてみようと思います


ソフトボール部のエースで4番バッター。
一方的に鈴をライバル視しているが、
鈴からは気に留められていないらしく片想い状態。

気位が高く、「〜ですわ」「ごきげんよう」などといった
お嬢様口調が特徴。いつも取り巻きを連れて行動している。
謙吾に憧れておりアプローチ中だが、
当人は彼女に苦手意識を持っている。

小毬のルームメイトであり、前年度は同じクラスで、
今でも「さーちゃん」と呼ばれている。
周りにはあまり知られないようにしているが、
小動物をかわいがっている。

しかし、猫(特に黒猫)は嫌いらしい。
なお、鈴の髪型が猫の尾をイメージして
デザインされていることとの対比で、
彼女の髪型とリボンは長毛種の猫の耳をイメージしている。
早口言葉のような名前のため、
鈴などによく名前を間違えられている
(佐々美自身も噛んでしまうことがある)



ここから
感想に戻りますが


2話では短くないか?
と思っていたが
元の本編も短めな為か
それほど違和感なく見れた

だがやはり色々な所が
カットされていた為
原作に比べ感動が薄くなっており
残念だった


真人のギャグシーンなんかも
カットされてて残念だった
結構面白くて好きだったんだが

それに佐々美の他のメンバーとの
会話とか可愛い姿とかも
あったんだけどな


あとは謙吾を好きになった理由が
明かされていたんですが
そこもカットされてましたね
結構重要なんですが
時間上仕方ないんですかね…


佐々美が1年の時
先輩にいじめられてユニフォームを
川に捨てられていたのだが
謙吾がそれを届けてくれて
それが理由で惚れるのだが

実はそれを見つけたのは理樹で
ずぶ濡れになりながら
拾い上げたのだが
濡れたまま渡すわけにいかず
着替えるというわけで
謙吾に代わりに届けてもらったのだ


だが原作だと告白シーンがよかったのに
それカットは無いでしょう・・・
あの演出でも分かるんだけどちょっとね・・・

佐々美は好きだからこそこの世界から理樹を帰そうとします。
そして好きだからこそこの世界に戻ってくる理樹。
なんだかんだ言ってアニメでも
このシーンとその後の猫とのシーンは感動した

でも猫の独白がないため
いまいち猫の考え感情が伝わらず
感動が弱くなっていると感じた


酷評気味になったんだが
アニメもそこまで悪くない
ただ原作が良いので
どうしても期待が大きくなってしまう
所為だからだと思う

なんだかんだ
言っても楽しめたし
良かった



ここからは
解説するほどじゃないが
一応説明を書いておきます

{netabare} ~

舞台は2学期の10月後半
本編が終わった後の話ですね
理樹たちが気付いた時には学校は虚構世界の中

それを作り出したのは
佐々美が昔飼っていた黒猫
昔、行方不明になってから
野良猫となりずっと何年もささみを探していた

ついにささみのいる学校に辿り着いた
そしてささみに気付いてもらうべく
ずっと後を着いて回った


そして猫は生き抜きある学校に辿り着きます。
そこで佐々美を見つける猫。でも気がつかない佐々美。
気付いていたかもしれないが
それを認めたくなかった
それは黒猫を残して来てしまった自分を
許せていなかったから
もう黒猫は過去の辛い出来事の象徴になっています



まず恭介は就職活動で居ないんですが
原作だと電話でなんとか
現実世界から連絡をとり
この世界の謎を解くヒントを与えていました

「誰かが見ている夢」が形になったような世界だと。
現実世界の恭介は「今は眠っているはず」と。
現実世界とは時間の流れが違い,実際には一晩の出来事なのか。
鈴と小鞠が夢の中で恭介にこの件を伝えています。
退場者が出るのは異変に気がつくものが出てくると,
世界が維持できなくなるからということです
猫一匹では世界を支えることができないということですね


アニメだとあっさり理解してたが
恭介たちの協力があって
始めて気づけたのだ


それに事情を話していない人も
いつの間にか消えていて
そこもあっさり進みましたが
実は謙吾以外は
すでに気づいて消えています

まず真人と小毬には
事情を説明したんですが
アニメだと真人に話してましたっけ?

それで小毬がいなくなった事で
鈴が心配して鈴にも話して消えていく


姉御は何も接触してないですが
いち早く気づいて
事情を察して消えています
姉御はさすがですね

美魚も影を見たときに
猫の影が濃いことに
気づいてそれで消えます

他のメンバーの所も
カットされていますが
クドとはるかには相談して
それで消えてしまいます

でも寿命が近づいたのか
世界を一人で支えられず
ルールがなくなり
モブのキャラなども
事情を話していないキャラ達も
ほとんど消えてしまい

理樹と佐々美と謙吾以外は
消えてしまう事になる

あとアニメで謙吾は
佐々美の言葉を
聞こえていましたが
原作は確か聞こえていなかったはず


それから黒猫がこの世界を創っていたことに気がつく理樹。
言葉では伝えられないので夢の断片的なイメージで
理樹にメッセージを送っていました。


猫はそれを佐々美に伝えたがっていましたが,
以前の辛い思い出からそれを拒否していました。
それで佐々美は猫に変身するようになっても
その理由に気がついていません。
代わりに猫からのメッセージを受け取る理樹。


そうこうしている内黒猫の寿命がきた
佐々美に気づいて欲しい,
その願いで死の間際にこの世界を創りだしていました。

猫が佐々美と一体化していたことは
美魚が指摘した濃い影に示されていました。
猫が送るメッセージを佐々美が拒否していたため,
それが近くにいた理樹に伝わることに。


しかし一人(一匹)で虚構世界を維持するのは難しい
だからどんどん退場させていった
だがそれも長くは持たず

最後についに猫と再会。
最後の別れの時
やっと黒猫と向き合えて
残された時間を昔のように遊んで過ごす

そして別れの時
猫の夢が叶うことによって
夢は醒め現実世界に
猫を自分の手で弔います。

そしてゲームだとリトルバスターズに
掛け持ちで入部して
そしてエンディングへいったのですが

アニメだと本編の続きということで
佐々美と恋愛にしたくなかったのかも
知れませんね
鈴がいましたし・・
まぁゲームと違うのは
しょうがないですし
別物として楽しみましょう


{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 50

アルカット さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

遂にアニメ完結。本編より面白い。

素直に私はそう感じました。
(半年かかりましたね。ようやく佳奈多ルートまで終了!)


□1~4話まで観て□
 沙耶ルート全4話まで見ましたが、沙耶のキャラが可愛くてしょうがないw
 さて、沙耶といえばOVA等での見切れ芸や、名曲「saya's song」で有名ですが、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。

 沙耶ルートだからという事も有りますが、本編よりアクション性がずば抜けて強く、動きが良くて楽しめました。
 見終わったらあなたもきっと沙耶が好きになるでしょう。

残りの佐々美・佳奈多の話も楽しみです。


□5・6話を観て□
 佐々美ルートまで視聴終了。本編では適当な扱いを受けていた佐々美の可愛い一面が垣間見えるキレイなお話でした。猫好きの方は必見(?)。

 私自身、佐々美のキャラ順位は正直低かったのですが、これを観てグググン↑↑っとアップしました♪
 少ない登場人物や、2話と少ない話の中でも上手くまとまったのではないでしょうか? しかし、ねっこねこのぬっこぬこでしたね(笑)

 次は、佳奈多ですね!本編ではストーリーの関係上、結構なツンツンさんでしたが、どうなるか本当に楽しみです。


□7・8話を観て□
 ついに、エクスタシー最終章・佳奈多ルートが完結しました。
本編でも描かれていた、佳奈多とハルちん姉妹の強く固い絆に、観ていてこちらも胸が熱くなりました。
私にも兄がいるのですが、ああいう関係を築けたら最高だなぁと思いました。



~総評~
 沙耶・佐々美・佳奈多、どのルートもそれぞれ良い味を出していて見応えが有りました。
 個人的には、やはり全4話と他よりも2倍楽しめた沙耶ルートが面白かったです。「エンジェルビーツ」風のアクションは、こちらもアニメの世界に入り込んだような感覚が楽しめますねw


 本編1期の、2クールかけての自己紹介で退屈したという方が、リアルでもネットでも多かったのですが、このエクスタシーは間違いない作品だと思います。是非、手持ちに余裕がある方は手に取ってみてはいかが?

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

きっとここはこういう事が起きうる世界なんだ・・・

佳奈多、佐々美、沙耶の個別シナリオが描かれた作品です。

全8話


あるテストの前日真人に貸した古文のノートが教室に置いてある

事を聞いた理樹はノートを取りに行く。そこで突然押さえつけられ

校舎の外に出るように言われる。外に出た理樹は変な気がして校舎

に戻ろうとすると銃声が聞こえた。そして校舎戻った所、生徒手帳

が落ちていたのだった・・・


沙耶の個別シナリオ4話、佐々美の個別シナリオ2話、佳奈多の

個別シナリオ2話の全8話構成です。佐々美と佳奈多はEXでヒロイン

に昇格、沙耶はEXでの追加の新ヒロインです。

沙耶シナリオはワクワクするような冒険を繰り返す感じでこのチーム

リトルバスターズがワクワクするような新たな遊びを考え実行していく

感覚と似ている気がして面白かったです。

佐々美シナリオは理樹が恭介らチームリトルバスターズと過ごしてきた

空間にまた違う力が加えられてこの世界ではそれがそんな事が可能なの

かと思う事を実感しその中できっと答えが導けるはずだとこの世界の

神秘の一部に近づいていく感じでした。

佳奈多シナリオは一期で描かれた葉留佳シナリオで少しずつ明かされて

来たこの二人の関係とその家元での関係性が深く絡んでくる感じでした。


曲は佳奈多シナリオのラストでの「Little Busters! -Ecstasy Short Ver.-」

と「Alicemagic -TV animation ver.-」のダブルパンチが一番

心に効きましたw

全体としてなかなか面白かったと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 27

61.7 2 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング2位
星空へ架かる橋OVA 架かるか?学園祭に恋の橋(OVA)

2011年12月21日
★★★★☆ 3.5 (210)
1120人が棚に入れました
ネットカフェでネットゲームに勤しむ大吾。ネットゲームの中では女の子のキャラと仲良くしているのだが、現実とのギャップに寂しさを感じていた…。そんな大吾は、あの手この手で女の子達と仲良くしようと試みるが、その中で得意の妄想が爆発するのだった。

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

やっぱりOVAは18禁ゲーム原作のエロがちょい入って品落ち!

12話までは凄くピュアラブストーリー
で良かった分、正直個人的にはOVAは
観ない方が良かったと思ってます。

ストーリーは一応続編にはなってるけど、
前作までのピュアカップルはちょっと
しか出てないし、メンイは一馬君の
お友達の軽いイケメン大吾君のお話し。
普通のちょいエロ入りのラブコメで
前作12話とは違い、品が落ちてます。

前作12話までのピュアさが壊れて
しまうので、別物と思って観た方が
良いですね。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

うん、クソ(^ν^)!内容スカスカ。30分を無駄にする勇気!がある人だけ見たら良いんじゃないでしょうか。

う~ん、面白く無い!内容が薄い!無駄にエロい!
と、元も子もないことを言ってみました。

OVAなんだから仕方がないじゃないか!って反論がきそうですが、OVAってそもそもなんなんでしょうね?w

私としては本編をさらに際立てるスパイスの様な作品の事をOVAと定義したいのですが、最近は水着回とか旅行回だったりと定番化してますよね・・・。これは私としてはかなり残念なことです。

マクロスゼロみたいに、本編のシリーズ自体を深くする話が良いんですがね~。

まぁしかし、この作品、そもそも本編の内容がスカスカな為今更深くしろなんて言ったところでどうしようもないんですがw
しかし、OVAの意味をもう一度考え直すいい機会でした。

内容は、文脈を見たらわかるように、クソでしたw
ただ、一つ、ゲームやSNSを使った恋愛がこの世に存在するのかな~なんてちょっと考えました。もしかしたらあにこれでも恋愛が・・・?!w

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

南国原 大吾の妄想の世界・・・果てしないです^^;

この作品は、本編「星空へ架かる橋」の続編となっています。なので、本編未視聴の方は、是非そちらからご覧下さい。

このOVAは、本編でサブキャラだった南国原 大吾が主人公的立ち位置になっています。物語は学園祭前〜学園祭を取り上げているのですが、学園祭より南国原 大吾の妄想ワールド全開・・・という感じの作品です^^;

私は、個人的にこのOVAから登場した団優歌(だん ゆうか)が、CVが田村ゆかりさんということもあって気になっていたのですが・・・もう少し出番があっても良かったような・・・^^;

努力してもなかなか結果に結びつかない南国原 大吾君ですが・・・ラストは良かったのではないでしょうか・・・^^

本編を見た後に気軽に視聴できる作品だと思いました

投稿 : 2024/12/21
♥ : 12

63.0 3 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング3位
D.C.if ダ・カーポ イフ(OVA)

2008年12月25日
★★★★☆ 3.7 (154)
848人が棚に入れました
白河ことりを主役にしたOVA作品。2008年12月25日発売「D.C. 〜ダ・カーポ〜 DVD-BOX」に前編、2009年3月25日発売「D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 DVD-BOX」に後編が収録された。2009年4月29日にはOVAの派生作品としてSweetsよりPS2ソフト『D.C.I.F. 〜ダ・カーポ〜 イノセントフィナーレ』も発売、OVAとゲームの連動で「ことりからの手紙+朗読CD」応募プレゼントも行われた。

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

微妙です

タイトルのifが示す通り、本編のパラレルワールドとして、白河ことりをメインヒロインにした作品。
人気の高いことりファンの為の作品ですが、「音夢ファンにも不満が募らないように制作」という意図が感じられ、結局は中途半端な内容になってしまったように思えます。
もっとも不満が募らないようにといっても、この作品の音夢の設定自体に不満がありますが。
正統にことりのストーリーを展開した方がどれほどよかった事か・・・。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

初音島を舞台とした魔法と桜の切ない物語・・・外伝です^^

サーカス制作のゲームを基にした物語で、今回のレビューは、ダ・カーポの作品の中で1作目と2作目の外伝として位置付けられているものです。

初音島・・・ファーストシーズンから1年後が舞台です。主人公である朝倉 純一は一人暮らしをしていますが、これまで彼の学校の友達だったみんながサポート舞台を結成して、朝倉 純一のお世話をしている・・・というところはセカンドシーズンとも設定は重複しています。

でも、今回スポットライトを浴びているのは、友達の中でも特に朝倉 純一に注力した白河ことりちゃんです^^
学園のアイドル・・・天使の歌声・・・相手を思いやる性格・・・どこを見ても欠点の無い可愛い女の子です^^
本編の作品を通して、ゆっくりと自分の気持ちに気付いていきます・・・が、なかなか思うようにいきません^^;

でも、この作品では自分の想いを貫き通したその先が待っていてくれています。
せっかくことりちゃんがメインヒロインなのだから、もう少し情熱的でも良かったのかもしれません・・・けれど、慎重さや奥ゆかしさが彼女の魅力でもあるので、その点は有りかと思いました^^;

1作目〜2作目を通してずっと幸せになって欲しいと願っていたことりちゃんの物語・・・ことりちゃん好きには見逃せないと思いますし、ことりちゃんの幸せで感動したい人にはお薦めの作品だと思います^^

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10

エスペランさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ことりファンは必見!

ova2話で語られることり編のパラレルワールド。人気度ではNo.1でありながら、アニメでは本シナリオのため音夢のせいで幸せにはなれないことり(D.CのみならずS.Sまでも)。
しかしこのovaでは音夢ちゃんはもういません。見事ゴールインです。DVD特典映像なので手に入りにくいですがことりファンならみておきたいところです。
ova2話なので残念ながら内容はあまり濃くはありません。あくまでファンディスクの一つと考えておくと良いのでは。内容重視の場合はイノセントフィナーレでもプレイしてくだされ。
音楽としては、原作をやった人にはおなじみの「ダ・カーポ 〜第2ボタンの誓い〜」が前編に入ってます。さらに、ことりファンとしてはずせないのが挿入歌「愛の空」です。個人的には「そよ風のハーモニー」よりも好きです。
以上、ことりファン以外はあまり見ても楽しめないし(熱狂的な堀江由衣ファンなら別ですが)、そもそもダ・カーポを見たことない人には理解できない作品といえます。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

59.7 4 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング4位
祝福のカンパネラOVA(OVA)

2011年3月30日
★★★★☆ 3.5 (60)
366人が棚に入れました
ニナです。天蓋の水車事件も解決し、おだやかな毎日を送っている私たちでしたが・・・今回のクエストはなんだか様子が変です。クランOasisとトルティアCの皆さんが、学園で風紀委員だったり映画に出たり殺人事件を捜査したり、温泉に行ったり野球拳したり迷子のチェルシーさんを捜したり、正義のヒーローになってみたりゴーレムさんをストーキングしたりレスターさんが○×になってしまったり・・・。、私も巻込まれてしまうのですか!?

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

肌色祭り! 『祝福のカンパネラ』のファンのために作られた作品です。

まず、このOVAから入るのは厳しいものがあるかと。
いきなり観てもキャラの設定やキャラ同士の関係等も分からないと思います。
本編を観た上で「肌色好き!」という方にはお勧めできると思います。

内容は『祝福のカンパネラ』本編の主要登場人物たちによる小ネタの連発で、
サービスシーンを作っているだけです。。

全体を通してキャラの露出度が非常に高く、
この25分程度だけで女性キャラほぼ全員のおっ○いが見えます。
それもポロリではなく、もろ・大胆に。


私個人の感想としては面白いか?と聞かれると激しく微妙。
ネタごとの当たりハズレが大きいと言うべきか。


ちなみに物語は全く無く評価のしようがないため、
ニュートラルにしています。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

60.0 5 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング5位
よつのは(OVA)

2008年2月29日
★★★★☆ 3.5 (65)
359人が棚に入れました
家族同然に育った幼なじみたちが離ればなれになってから3年が過ぎた夏の日。今は廃園となって荒れ果てたその学園で彼らは再会することに。
しかし、別れの日に埋めたタイムカプセルは何者かによって隠されていた。彼らはタイムカプセルを探し歩く。それはまるでかつての自分たちを探すように…。

マジ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

俺はロリコンじゃない、見た作品がたまたまロリだっただけだ

メインヒロイン:猫宮 のの 中の人:榊原ゆい
アニメ版「H2O」の「片翼のイカロス」なんかで有名
大阪弁妹系幼馴染ということで、ロリ入門作品としては最高の作品だと思います。

原作のPCゲームではのんさんルートをクリアして積んでいます。
それほどに魅力的なキャラなんです。

シナリオは途中途中回想が入り、現実で進行してるか分かりづらい。
でもシナリオなんかのんさんの可愛さに途中どうでも良くなりました。
この手のOVAは原作の延長線で、既プレイが前提で楽しめる作品が多いのですが、のんさんに悶えるという意味では見ても面白いと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 8

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ロリっ娘ですねぇ^^

原作はエロゲらしいです。

OVA全2話なので1時間程度で見終わります。

幼馴染4人が通っていた学校が廃校になることで、タイムカプセルを埋め3年後にタイムカプセルを開けるために再開するところから始まるストーリー。

ストーリーはまぁベタですかw特に泣けたりとかもしませんでしたが・・・


















ヒロインの『のの様』に悶えてしまいましたwww

ロリ&貧ヌー&関西弁にだと・・・?くっ・・・ 可愛いぜw

そして猫娘姿に俺、歓喜( ゚∀゚)o彡°ネコミミ!ロリロリ!

のの様どうもありがとうございました(m´・ω・`)m

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

のんさん・・・可愛すぎでしょ(//∇//)

あにこれ初期に知り合った方のレビューを拝見させていただき、今回の視聴に至りました^^

この物語は、幼馴染の4人が通っていた学校の廃校が決まった時に皆んなで埋めたタイムカプセル・・・その後、4人は様々な思いを抱えたままバラバラになってしまうのですが、3年後、その再び集まってタイムカプセルを開ける時に繰り広げられる・・・ひと時の物語です。

原作は18禁ゲームとの事ですが、このOVAはそれを微塵も感じさせるものではありません。
それどころか、タイムカプセルを通じてこれまで微かに残っていた昔の記憶に懐かしさを感じる事のできる作品だと思いました^^

小さい頃からずっと一緒だった・・・だからずっと一緒にいたい・・・
そのためなら頑張れる・・・
そして、幼馴染以上の想いはその気持ちを更に加速させます・・・
でも、それぞれの家族が様々な悩みを抱えていて・・・それが一緒じゃないから、子供の事情だけでは思いを成し遂げられない・・・
だから、久しぶりの再開が・・・一緒の時間が貴重で大事で・・・

そんな4人の時間はあっという間に過ぎていきます。
そして、タイムカプセルの中身にはとても大切なモノが入っていました・・・
OVA2話なのですがストーリーが2話なりに濃厚なので、懐かしさを感じながら感動できる作品でした。

この様な気持ちになれたのは、猫宮ののちゃんと天地祭ちゃんのお陰だと思います^^
大阪弁を喋るののちゃんの破壊力は半端無かったですね(//∇//)
でも、個人的には昔も今も変わらず、皆んなで過ごす時間のために骨身を削った祭ちゃんが好みでしたけれど・・・^^;

心地良い感動が得られて、見て良かったと思えた作品でした^^
OVA2話の作品なので、視聴を迷っている方には是非視聴する事をお薦めいたします♪

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

60.3 6 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング6位
ToHeart2 adplus(OVA)

2009年4月24日
★★★★☆ 3.5 (47)
341人が棚に入れました
はじめてのおつかい(仮)メイドロボ・シルファのロケテストが河野家で行われていた。強気な態度のシルファに困惑しつつも、優しく見守る貴明。そんな貴明のために、特製カレーライスをつくることを決意したシルファは、食材を買いに単身街へと繰り出すのだった。しかし、彼女は極度の人見知りで…。

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

カレーとは人によって作り方も味も千差万別なのだ

OVA3弾となるこの作品はいろんな意味で濃かったです

1話 ツンデレメイドのカレー大作戦
原作を知らない自分にとっては新キャラのシルファ登場。
完全にシルファメインなのでシルファ好きにはたまらないでしょうw
自分はシルファもはるみも知らなかったし設定もわからなかったのでついていくのがやっと(汗)

2話 OVAお約束の水着回
花梨がメインとはいえ大体全員集合のハーレム回。
さららとはるみだけがビキニで残りがスクール水着だったのでそうせやるなら全員ビキニにするなど踏み込んで欲しかった。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

こんなメイドロボほしい!

OVA第3弾の作品。
素晴らしい新キャラを登場させてくれました。
主人公の為に頑張るツンデレメイドロボがとてつもなく可愛いです。
「1」のマルチを超えているかもしれません。
こういうエピソードならどんどん作ってもらいたいです。
とはいえ、このエピソードはなんの前振りや説明もなく新キャラを登場させていて、なんでこういう展開に?という感じになっていたので、原作を知っているのを前提に制作されたのではないでしょうか。
でも知らなくても十分に理解できて楽しめます。
もうひとつのエピソードはミステリー研の会長や元生徒会長を中心にドタバタする面白い話でした。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 2

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

また今度もですか・・・

恋愛シュミレーションゲーム「To Heart」

シリーズのOVA第三弾です。

全2話でできています。

OVA第二弾の時にちょっとマシになった点が

また逆戻りしているように思いました。

キャラごとのエピソードっていうのは

全てにおいて共通していることですが

ほかのキャラが登場し無さ過ぎるのは

いかがなものだろうか。adのときは上手く

出しているように思ったのだが、adplusは

第二話はその点は良かったのだが、第一話が

少々少ないと思った。

あと、キャラの関係性がわからないと

よくわからない感じになっているように

思いますので、全シリーズを通して

見るほうが良いかと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10

60.3 7 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング7位
ToHeart2 OVA(OVA)

2007年2月28日
★★★★☆ 3.5 (50)
310人が棚に入れました
メイドロボ「イルファ」のロケテストが向坂家で行われることに。
最新カメラを構え、願望叶って臨戦体勢の雄二。
しかし、そこには巨大な“越えられない壁”が…!?
ネタバレ

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

TV版よりおススメ

TV版を見た後に視聴したのですがTV版と比べて作画がかなり向上しています。

全3話でそれぞれ1人のヒロインの視点で描かれています。

原作を知らないので特に説明もなしに出てきた新キャラに最初は戸惑いましたが特に問題も無く見れました

1話 メイドロボのイルファの話
{netabare} イルファの頭の中でタマ姉と雄二の関係を不等号で表し、その格付けがだんだん変わっていくさまが面白かった。というか雄二かわいそうw {/netabare}

2話 小牧姉妹の郁乃と愛佳の話
{netabare} いわゆる水着回ですが、妹の郁乃が愛佳の恋愛を後押しをしていて恋のライバルの分析もありそこらへんも面白く見れました {/netabare}

3話 学園祭の準備をする生徒会長の久寿川ささらと貴明
{netabare} とりあえずいきなり知らないキャラのささらが出てきて困惑…とおもいきやまーりゃん先輩というさらに濃い新キャラが出てきてびっくりww {/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

OVAの本領発揮

OVA第1弾の作品。
TV版と比べると作画が格段に良くなり、女のコ達がより可愛く描かれています。
ストーリーもコミカル度が増し、TV版でできなかったパンチラシーンも何度か見られるようになったりして、TV版より表現が自由になった感じで面白いです。
新キャラが多数登場。
TV版の続編のつもりで見るとそれほど気にはならない程度ですが、知らないエピソードが当たり前のように会話の中に現れたり、この人誰?なんでこうなっているの?みたいな展開もあります。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

今度もまた違った・・・・・

恋愛シュミレーションゲーム「To Heart」

シリーズのOVA作品です。全3話あります。

この三つは前作のアニメとは違った設定で

構成され、またそれぞれが独立した話と

なっています。おそらくヒロインがみな

好意を抱いているハーレム状態での一部の

ヒロイン中心のエピソードが展開されている

感じです。前作アニメに続いて、キャラ紹介

をしているのと同じような感じです。

内容は短い上にピックアップされたヒロイン

との交流を描いているので、可もなく不可も

ないといったところだと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

61.1 8 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング8位
ToHeart2 adnext(OVA)

2010年9月23日
★★★★☆ 3.6 (50)
310人が棚に入れました
放課後、図書室の書庫整理をする愛佳と貴明。異性への苦手意識を克服するために協力し合おうと、書庫の中ではお互いを名前で呼びあう“練習”を続けるのだが貴明を必要以上に意識してしまう愛佳は、2人きりの空間でドギマギしっぱなし。妄想もどんどん膨らみ、わぬ失敗やアクシデントが加わって一喜一憂するのだった。そんなある日、2人が“練習”しているところを雄二に目撃され、クラスでその話題を切り出されてしまう……。
ネタバレ

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

OPから見てささらメインと思いきや

OVA第4弾。OPが変わっていました。

まさかのパンチラ祭り(爆)OPを見ていた感じだとささらメインの話なのかなと思いきや違いましたね。

1話 委員長の妄想炸裂
委員長メインの話。妄想と現実が入り乱れていました。委員長の妄想力侮りがたしw

2話 草壁さんVSはるみ
昔のプロポーズ疑惑の話もいいですが、個人的には対決のシーンが良かったですね。
以下対決シーン(結構対決やってますね)
{netabare}
①ハンバーグ対決・・・はるみの料理が独創的w
②テニス対決・・・・・バックネット凹んでますがなw
③崩し将棋・・・・・・くしゃみ自重w
④カラオケ対決・・・・99点…だと??
⑤エアホッケー・・・・目にも止まらないスピード対決と思いきや決着は一瞬。
⑥ツイスター・・・誰得かと言われれば貴明得だろうw

{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 8

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

良いコンテツです

個人的にめっちゃ好きです。エロゲにはまったきっかけの作品でもあるのでかなり思い出補正がきいてますがw

ただ、いろんなキャラゲやキャラアニメが存在する中でtoheart2のキャラはかなりレベルが高いと思います。

幼なじみ(妹、姉)、眼鏡、ツンデレ、双子、ロボ、ロリ、巨乳、生徒会長、先輩、後輩、電波、いいんちょ、天然、宇宙人、病弱、etc...

自分がどの属性萌えかを判断するのに最適と思います。OVAなのでこんかいはいいんちょに焦点があたっていますが、いいんちょかわいすぎます。

溝ラジもあるので聞いてみると面白いですよ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 2

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

まだまだ続きます・・・

恋愛シュミレーションゲーム「To Heart」

シリーズのOVA作品第四弾です。

全2話からなる作品です。

内容はこれまでのシリーズ同様に

ヒロインの誰かを中心としたエピソードから

できています。

今回もまた、シリーズと同様にキャラ紹介の

側面を持った構成となっていました。

しかしよくもここまで作れると思いました。

この域まで達するとある意味(つまりは

このブレない製作陣に)すごいと思って

しまいます。

たわいもない日常の一コマに過ぎない作品

なので見るなら全シリーズを見てからの

方がいいかと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 10

59.1 9 18禁ゲーム原作で学園なアニメランキング9位
みずいろ(OVA)

2003年4月25日
★★★★☆ 3.2 (45)
217人が棚に入れました
『みずいろ』は2001年にねこねこソフトから発売されたWindows用PCゲーム。
普通の街の、普通の学園に通う主人公「片瀬健二」と、彼を取り巻く可愛い素直な妹、無口な先輩、幼なじみ、健気な後輩…。
そんなヒロイン達との間に繰り広げられる、笑いあり涙あり、甘いようで淡く、ちょっぴりせつない純愛系の普通の恋愛ストーリー。

チュウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ゴットゥーザ様、大活躍♪

何を隠そう、ゴットゥーザ様の魅力だけで見ましたw
みずいろのOVAはゴットゥーザ様が演じる、早坂日和にスポットライトが当たった作品だと聞き、即視聴!!

ちなみに原作は未プレイだったので、どんな感じかな?
と、気になっていたのですが、朝比奈みくる(ハルヒ)に似た感じでしたね♪
ゴットゥーザ様の天然のんびりした感じを思いっきり堪能できました。

OVA作品で30分×2話と、簡単に見切れる作品なので、ゴットゥーザ様ファンの方は是非、視聴してみてください♪

シナリオに関しては、とても良いとは言い難いものですが、ゴットゥーザ様の活躍もありますし、まぁまぁ感動できるものだと思いますよ☆

最後になりますが、とても私の偏った意見ばかりとなりまして、スミマセンでした。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

後藤邑子の演技が光る

30分×2話で構成された切なく感動系のアニメ。
女の子達の学校の制服の可愛らしさに惹かれ、原作は知らず予備知識が全くないままこのアニメを見てみましたが、すんなりとストーリーに入っていく事ができました。
早坂日和をメインヒロインとしたエピソードですが、見どころはなんといっても日和の声優役である「後藤邑子」の演技。
「涼宮ハルヒの憂鬱のみくる」ばりの、オドオドした姿やのほほんとした姿がとても可愛らしかったです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

約束

幼い日に交わした約束が一人の少女を勇気づける。
感動系恋愛ストーリーです。

血のつながりのない兄と妹の元に、幽霊として帰ってきた幼馴染の少女。
記憶を無くした幽霊少女にいったい何があったのか?
幼い日の出来事を通して、三人の物語は静かに流れ・・・

ゲームを原作とした2話約1時間のOVAです。
ストーリー構成が絞り込まれ、話の筋が明瞭。
全キャラが役割をわきまえ、ちょい役のサブキャラでさえ気持ちのいい性格です。
作画も綺麗で、声優さんの演技も文句なし。
とくに、後藤邑子さんがいかんなく実力を発揮されています。

ラストのサプライズが制作者の心意気。
わずかの感動とともに、物語の余韻に浸れる良作です。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 23
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