Hawaii さんの感想・評価
3.5
これが・・・
バサラですか、
戦闘シーンはいいけどストーリーがなんか
破綻してるんじゃないか?
三成ファンなのでみました。
やっぱ思い入れのある武将を贔屓にしてしまうな。
あと形部よかったよ。大谷吉継なんですが
三成思いのいいやつですね。
ラストは意味不でしたが目を瞑りましょうw
Hawaii さんの感想・評価
3.5
バサラですか、
戦闘シーンはいいけどストーリーがなんか
破綻してるんじゃないか?
三成ファンなのでみました。
やっぱ思い入れのある武将を贔屓にしてしまうな。
あと形部よかったよ。大谷吉継なんですが
三成思いのいいやつですね。
ラストは意味不でしたが目を瞑りましょうw
月夜の猫 さんの感想・評価
3.8
2011年6月4日公開。上映時間90分。戦国BASARAシリーズの
2期以降に劇場公開されたアニメ。
ジャンルはスタイリッシュ英雄アクションとなっている。
※時代改変モノの歴史ロマンティック路線?何でもあり☆
予告PVの後に視ると色々思い出せて浸れるかも?
声優も多く馬鹿台詞も多いので結構楽しめるかも?
信長→秀吉→とくれば徳川家康だが・・敢えて石田三成!
伊達政宗&真田幸村が大好きだ!!という人には最高傑作♪
BASARA=婆娑羅=下克上。
序盤いきなり本多忠勝が!!
私としては忠勝見たらもう満足だ♪
たぶんラストも此処だ!!って所で登場する事だろう♪
このアニメは何処までも巫山戯ていて熱血で「殴り愛♡」
片倉小十郎とか渋いキャラも美味しく料理する作風。
TV放送・ゲームファンには充分面白い内容だったと思う。
知らない人が推められて視てもそれなりに楽しめると想う
歴史物だけど・・矢張り全シリーズ視たほうが楽しめる。
時系列的に此れが最後か・・後はBASARAでは無くなるので。
別角度でのパラレルとかならもっと視たいかもw
伊達政宗 - 中井和哉
真田幸村 - 保志総一朗
徳川家康 - 大川透
石田三成 - 関智一
前田慶次 - 森田成一
片倉小十郎 - 森川智之
猿飛佐助 - 子安武人
大谷吉継 - 立木文彦
長曾我部元親 - 石野竜三
毛利元就 - 中原茂
武田信玄 - 玄田哲章
上杉謙信 - 朴璐美
夢吉 - 桑谷夏子
最上義光 - 白鳥哲
豊臣秀吉 - 置鮎龍太郎
浅井長政 - 辻谷耕史
お市 - 能登麻美子
小早川秀秋 - 福山潤
天海 - 速水奨
織田信長 - 若本規夫
ナレーション - 渡辺英雄
良直 - 遠藤大輔
左馬助 - 徳本恭敏
文七郎 - 金野潤
孫兵衛 - 酒巻光宏
兵 - 坂巻学、松本忍、小田柿悠太、
田尻浩章、小澤一仁、寺本光希
村人 - 遠藤さやか、あいざわゆりか
Britannia さんの感想・評価
4.0
招待されてないパリィーに
エグゾーストノイズと共にチョッパー&マフラーを改造した愛馬が
暴走しながら押して参るエンターテイメントアニメ(冗)
PPN さんの感想・評価
3.3
ゲームを原作とした戦国アクション作品。
戦国BASARA・弐と続き、本作で3作目のアニメ化。
全12話。
新作『戦国BASARA4』の販促として制作された作品です。
ストーリーは『戦国BASARA3』を基盤に作られています。
アニメの1、2期も視聴済み。ゲームもプレイ済み。
なので、期待して視聴しましたが……( ´Д`)=3
まず作画のクォリティがあまりにも低いです。
人物の線が細く、まるでBLものでも観ているかのよう。
更にヒドかったのはアクションシーンですかね。
動きが鈍く、迫力もない。あれじゃ紙芝居です(;´∀`)
ストーリーも申し訳程度のまとまりのない展開。
作品の世界観から人間関係、細かい設定などが
上手く表現されておらず残念です。
もっと魅力的な世界観、もっと魅力的なキャラのはずなのに…。
アニメ1、2期と制作会社が変わったようなので
その影響が大きいのかも知れませんね。
そんな中、非常に充実していたのが豪華な声優陣でした♪
比較的ベテラン声優が多く、落ち着いた雰囲気。
戦国の世を生き抜く登場人物の魅力を引き出しています。
この声優陣だけでもご飯2杯はイケると思いますw
“販促のためのアニメ”を否定するつもりはありません。
しかし、今作のようなクォリティではあまりにもお粗末。
もし、次作があるのであれば、アニメファン・原作ファン共に
満足できる作品を届けて貰いたいと思います(´ー`)
あまりオススメできる作品ではありませんが
興味のある方は1、2期から視聴して下さい。
好きな声優さんなどを目当てに視聴するのもアリです♪
《キャスト》
伊達 政宗(CV.中井和哉) 真田 幸村(CV.保志総一朗)
徳川 家康(CV.大川透) 石田 三成(CV.関智一)
片倉 小十郎(CV.森川智之) 大谷吉継(CV.立木文彦)
武田 信玄(CV.玄田哲章) 猿飛 佐助(CV.子安武人)
上杉 謙信(CV.朴璐美) かすが(CV.桑谷夏子)
長曾我部 元親(CV.石野竜三) 毛利 元就(CV.中原茂)
島津 義弘(CV.緒方賢一) 黒田官兵衛(CV.小山力也)
大友 宗麟(CV.杉山紀章) 立花 宗茂(CV.稲田徹)
雑賀 孫市(CV.大原さやか) 鶴姫(CV.小清水亜美)
小早川 秀秋(CV.福山潤) 天海(CV.速水奨)
前田 慶次(CV.森田成一) まつ(CV.甲斐田裕子)
お市(CV.能登麻美子) 竹中 半兵衛(CV.石田彰)
豊臣 秀吉(CV.置鮎龍太郎) 酒井忠次(西川貴教)
《主題歌》
OP
『Thunderclap』/Fear, and loathing in Las Vegas
ED
『北極星 〜ポラリス〜』/石川智晶
アリス★彡 さんの感想・評価
2.8
人気ゲーム「戦国BASARAシリーズ」をアニメ化した作品。
内容的には、OPを見る限り、「戦国BASARA3」のキャラクターがほとんどなので、「戦国BASARA3」の内容が物語の中心だと思われます。
作風はコメディバトル。イケメン武将をかっこいいと思って視聴するのもあり、常識破れの世界観を堪能するのもありです。
ただし、3期は少しだけ暗くて、真面目な雰囲気です。
キャラクターデザインも少し渋い感じになっています。
キャラクターの登場シーンも、キャラクター名のロゴが和風っぽくになっており、どことなく雰囲気も変わっています。渋い。渋い絵調。
まるで、沢山の俳優を起用した水戸黄門のようです。
演出も、感動的なシーンの背景に星空を用意したり、キャラクターの立ち姿を白黒反転させてかっこよく見せたりと、前作とは違った演出の仕方をしていました。
前半は良いと思ったのですが、後半から一気にチープな印象になり、一話のまとまった雰囲気はどこかへ消えてしまいました。
作画とか。
戦闘シーンも一話がピークで、後は迫力の無いアクション。どちらかというと、ヒューマンドラマで攻めていきたかったのでしょうね。
後は、動きが少ないです。制作費が足りなかったのでしょうか。
一つ一つの描写は深みのある描き方で、良かったと思いましたが、それ以前に尺が足りません。詰め込みすぎてドラマ性が薄っペらくなっています。高橋ナツコさんは、鋼の錬金術師の脚本も務めているために、陰鬱とした描き方は得意なはずなのですが、今回は尺が足りない上に、ゲームの雰囲気と違った感じになってしまいましたから、私は裏目に出たと感じています。
そもそも脚本を務めたのは数話だけだから、それだけじゃ判断できない、という風に考えてもおかしくないのですけれどね。その辺は、別のお話で。
■ドラマ性が薄っぺらくなった理由として挙げられること
{netabare}
①前田慶次と雑賀孫市の恋愛描写が唐突すぎました
最初から良い感じに演出しているのですけれど、前田慶次が雑賀孫市に頬を赤くするだけの恋愛描写で、あの告白シーンを描かれても。
頬を赤くするのはアニメだから、分かりやすいのでしょうが、もう少し脚本面で詩的な表現、繊細で感じ取るたびに胸が躍るような表現の仕方を加えて欲しかったです。
こういうのは、少女漫画にありそうな描き方なので、私の好みになりますよね。そうじゃなくてもいいので、何かしたらプラスして欲しかったですね。
②お市とまつって仲良かったんですか?
触れられていないような気がします。前作でもあんまり絡みがなかった気がしますから、あの盛り上がるシーンで、お市とまつの会話を聞かされても、説得力がありません。
③絆という言葉を説きながら、絆を奪う家康。
ラストで滅茶苦茶。あの描き方だと、絆といった言葉を説きながら、絆を奪った家康が、天下統一してからどう償うかの方が、しっくりくると思うのですよね。
結局、家康が絆を説いて、三成に自分の価値観を押し付けておきながら、自分の責任からは逃げているのを見ていると、ちょっと首を傾げてしまうのです。
④毛利元就に「孤独な人間は、後世では誰にも語られない」と言うのって...
権力者の時点で孤独ではないし、あそこまで有名になった人間が語られないといった理屈からしておかしいです。
⑤大谷さんが三成に入れ込む理由は何?
NHKの紹介番組で、大谷吉継が石田三成に助けられた事があるのは知っていました。それでも、アニメの中では描かれていません。描いてください。説得力が無くなりますから。
⑥10分で織田信長が復活しそうになって、その騒動が綺麗に収束する
短すぎます。
{/netabare}
☆
もっと尺があれば上にあったような疑問に感じる部分を解消が出来たのではないのでしょうか。
①は、脚本家の技量が問われますが、復讐の理由については深く描くことが出来ていました。伊達政宗が石田三成に敵意を持つシーンでも、ひしひしと心に訴えかけていくような描き方をしていました。
最後の徳川家康と本多忠勝のシーンは、エドとアルのようでしたし(笑)
脚本家の技量については、尺があればもっと良くなったのではないか、といった推測で止めておきます。(①以外)
もっとも、その前に描くエピソードを少なくすれば済む話なのでしょうが。
■絆について投げかけたのは評価
それだけ。絆を与えて、みんなと手を取り合うことで天下を治める。
そんな偽善主義者の家康さん。
あれ?秀吉の命とか兵士の命を奪っておいて、平気でそういったことをおっしゃるのですね。
誰かの絆を奪っておいて、そんな綺麗事。大体、誰かと仲良くして、誰かと敵対することは誰かの交友関係を断ち切っていることではないのですか?
聞いてて呆れてしまいます。このあたりは受け取り方次第でしょうね。
■まとめ。+α
一話がピーク。戦闘シーンは紙芝居。
描写が胸を痛み付けるようなシーンが多かったですが、尺が足りなさ過ぎて肝心な所で呆れてしまいました。衣装や作画と脚本の雰囲気が合わなかったです。
絆をゴミのようにポイッ。どういう風に受け止めるかはあなた次第。
良いところがあるとしたら、イケメン武将を眺められるということだけです。
家康様と元親様、官兵衛様はかっこよかったです!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品のタイトルである「戦国BASARA」というゲームがあるのは未プレイですが知っていました。
なぜなら、私の中で戦国武将の中で1,2位を争うほど好きな伊達政宗が主人公(?)だからです。
そのため、この作品が放送されると知った時、好きな武将が見られる・・・と喜んだのを覚えています。
でも、そこで喜んで・・・そのまま放置しちゃったんですよね^^;
少し調べれば、戦国BASARAはアニメ化もされていて、今期が第3期目に相当する事も直ぐに分かった事だと思います。
でも、私はその一手間を掛ける事をしなかった結果・・・
いきなり今期の作品から視聴を初めてしまいました(//∇//)
振り返ってみると、1話から違和感はあったように思います・・・
登場人物はみんな知り合いだし・・・
とんでもない展開から物語が始まりますし・・・
それでも、この作品を初めて見た私にとっては、
・伊達政宗の刀の持ち方
・ 〃 の馬の乗り方
・皆さんの戦国時代の常軌を逸した単騎行動
・個性豊かな武具・防具の数々・・・
これら4つの圧倒的な違和感の前に、物語の違和感に気付くことなく遣り過ごしてしまいました^^;
物語も終盤に差し掛かろうという時、友人から「今期のBASARAが今までの中で一番面白い」という話を聞いて、ハッと思った時には物語はもう10話・・・完全に遅すぎでした^^;
途中からの視聴でも伝わってきたモノはありました。
それは、皆さんの身体から溢れんばかりの闘志と熱さです^^
でも、最初から視聴すれば、印象もきっと全然変わってくると思います。
という事で、この作品については、1期から視聴し直してきます^^;
因みにですが・・・この作品の2期は日曜日の夕方5時枠で放送されたようです。
今更ですが良い子の皆んなにヒトコト・・・伊達政宗さんのお馬さんの乗り方はとても危険なので、絶対にマネしないでね^^;
(2期と3期で乗り方が違っているのならゴメンなさいですm(_ _)m)
主題歌では、石川智晶の歌うエンディングテーマ「北極星 〜ポラリス〜」の綺麗な旋律が大好きでした^^
それでも伊達政宗の馬の乗り方はやっぱり気になってしまいましたけれど・・・^^;