邪神で騎士なTVアニメ動画ランキング 2

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58.8 1 邪神で騎士なアニメランキング1位
夢王国と眠れる100人の王子様(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (49)
174人が棚に入れました
突然、導かれた異世界。
そこは「夢」が人々の生きる力となる「夢世界」だった。
夢世界で主人公を迎えたナビはこう言う。
この世界は今、人々の夢を喰らう「ユメクイ」という存在に脅かされている。
世界を救うためには各国の王子達の力が必要である、と。

ユメクイを倒すため、執事であるナビ、騎士の国・アルストリアのアヴィ王子と共に世界を巡ることになった主人公。
夢世界で彼女を待ち受けるのは、どんな冒険か。
そして、世界に夢を取り戻すことはできるのか。

“正体不明の王子”の登場と共に、貴女の物語が今、動き出す…―。

声優・キャラクター
木村はるか、鈴村健一、山下大輝、日野聡、立花慎之介、鈴木裕斗、花倉洸幸、宮崎遊

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

意外と悪くない…かも→いろんな意味でそこそこ

ゲーム原作だそうで未プレイ

原作がいわゆる乙女ゲー系ソシャゲだそうで
「あー(察し)」という感じかと思ってましたが

設定やストーリー。キャラなど定番で
キャラデザなどもイヤミなく
ギャグ部分も悪くない(寒くない)ので
意外と見られる作品かも

ただ演出で?な部分が時折あるのが不安点かな

思いっきり下手なドライバーが運転する
マニュアル車に載った時のような感じです
「ガッコン」と

視聴継続

視聴完了

まさに、そこそこ

海の家で食べた焼きそばが
通常店舗の最低ライン程度に美味しかった
というレベルで

op曲はなかなか良し(特にボーカルの声質)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 2
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

本当に、夢の世界に旅立ってしまった(苦笑)

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
女性向けですね~。でも、女性からも評価されないんじゃ? と思う感じも(汗)

ファンタジー要素もバトル要素もあって、世界観的には嫌いじゃないんだけど、なんか演出が華美でしたね~(苦笑)

見ながら、何度も夢の世界に旅立っ(寝落ちし)てしまった作品。でも、次の日にはちゃんと目が覚めたから、どうやら私は王子じゃなかったらしいです(笑)


《以下ネタバレ》

【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
う~ん、味付けがな~。

まず、100人の王子、というだけあって、いっぱいキャラが出ますが、如何せんみんな王子なのと、一人一人を掘り下げる時間が不十分なので、あまり印象に残らなかったかな。王子フェチの方には良いのかもしれないけれど(笑)

封神演義以来、シリーズ構成の高橋ナツコさん、苦手です(苦笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
異世界転生の逆ハーレム? 指輪に閉じこめられた王子を開放する話? 手錠はどうやって外した? バトルといっても、基本、剣で切るだけか。

第2話
また新たな王子登場。ちょっと謎をバラマキ始めたな。ちょっとだけ面白かった。

第3話
2話跨ぎ。作画崩れてきたな~。結局、元の作風に戻ったか。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 13
ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトル

{netabare}
第001話 夢のはじまりは突然に
第002話 瞳の奥の呪い
第003話 思い出はパンケーキの香り
第004話 海賊船バレナロッサ
第005話 黒い影のレクイエム
第006話 雪の国の三兄弟
第007話 パウダースノウの贈り物
第008話 追想のラビリンス
第009話 巻き戻るお茶会
第010話 儚い馨香
第011話 まつろわぬ者たち
第012話 光りはすぐそこに{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 0

55.6 2 邪神で騎士なアニメランキング2位
さようなら竜生、こんにちは人生(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★☆☆ 2.6 (13)
109人が棚に入れました
ある時、最古の神竜が人間に討たれた。 悠久の時を生き、神々すらひれ伏す絶大な力を持つその竜は、孤独と共に己の死を受け入れた。 しかし、次に気がついた時、竜は辺境の村人ドランとして第二の生を受けていた。人間として竜よりずっと短い生を生きることになった彼は、畑仕事に精を出し、食を得るために動物を狩る……。 質素ながらも温かい村での生活に、ドランの心は竜生では味わえなかったささやかな喜びで満たされていく。しかしそんなある日、沼地の調査に出かけたドランの前に、セリナと名乗る半身半蛇のラミアが現れる。 伴侶を探して旅をしている彼女は、ラミアなのに人間を誘惑するのが苦手だという。人と魔物、相容れぬ存在ながらも次第に心を通わせていく二人。 だが、二人の前には様々な外敵が現れて――!? 辺境から始まる、元最強最古の竜の“生き直し”ファンタジー!

声優・キャラクター
ドラン:武内駿輔
セリナ:関根瞳
クリスティーナ:大橋彩香
ディアドラ:佐々木未来
アイリ:松永あかね
ギオ:石毛翔弥
フィオ:天海由梨奈
マール:朝日奈丸佳
ゲオルード:水中雅章
ラフラシア:小倉唯
ゲレン:野津山幸宏
ゲオルグ:日野聡
マイラール:金元寿子
カラヴィス:朝ノ瑠璃
レティシャ:松岡美里
マリーダ:松井恵理子

たナか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

葬送のドランさん

2011連載開始、小説24巻漫画13巻累計100万部
小説漫画未だ連載中の長寿作品

サイキョーのドラゴンが人間に転生しちゃいました!以上

OP・曲も声もK臭いと思えばKだった、顔がハンコで見分けがつかない
ED・メインキャラ担当の声優ユニット、意外と悪くない

01
ドラゴンの生まれ代わりでドランさんって

OPを見るにモンスター娘とのわちゃわちゃがメインかな。劇中最強格のドラゴンが人間に転生、ドランには過去の記憶もあるのでフリーレンのような長寿モノ要素も。主人公が自ら解説役もこなせる便利な設定なのはもちろん、登場するほぼ全てのキャラが圧倒的に格下なため、無駄にイキることもなければ美少女に顔を赤らめたりモジモジしたりもしないので、陰キャ転生なろうのキモさがないだけで格段に見やすい。逆に無職転生など古典王道なろうが好きな人には上から目線の嫌味なやつに見えてしまうかも。

ラミアって言われてもわかんねえだろう、と思ってたら後でちゃんと説明あって良き。半獣の蛇女って以外はオリジナル設定だが、どうせ神話やRPGに出てくるやつもバラバラなので問題なし。というか善良な設定のラミアってのは珍しい。邪神ちゃんはちゃんとクズだったし。モンスター娘に萌える特殊性癖狙い撃ち作品だからこそ大ヒットせずとも長く続いて固定ファンに愛されてる作品なのかも。しかし作画品質はいつものシノギなろう相当の微妙さ。古参ファンがガッカリしてなければいいですが。

観れなくもないが観る理由もない

投稿 : 2024/11/16
♥ : 2

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

テンポはゆっくりめだが丁寧とも言える

前世が竜の主人公が転生したという内容。
まあ普通のなろうチートものですね。
前世が竜なので強いことも達観しているところにも説得力がありますね。
ヒロインがラミアというところも独特ですね。
作画は悪くはないです。

というわけで高ポイントなはずですが…。
うーん、いまいちテンポがゆっくり目ですね。
ちょっと退屈には感じました。

まあ丁寧、とも言えるとは思うのですが。
見て普通に面白いのだろうとは思いますが、普通なだけにそれ以上に面白くなるのかはわかりません。

後は… まあ次に会うための前フリなのはわかりますが、婿を探しているラミアが一度別れるのは、ちょっと意味不明でしたね。
どう考えても理想的な婿候補だと思いますが。

でも、自分に欲情しなかったからって理由なら、わからなくもないかな。
ラミア相手に興奮してくれる男じゃなきゃ、婿にできませんからね。
欲情しないから諦めたけど、頑張って振り向かせようと決意した、なら一回逡巡する理由はあるかな。

まあなろう系には評価甘めにしているんで見ても良いですが…
何本かあるなろう系の中ではむしろこれが一番特徴が薄い気もしますね。
まあ考えます

投稿 : 2024/11/16
♥ : 2

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

竜から人へ転生のなろう物

これまで人間からスライムだったり、蜘蛛だったり、挙げ句ゴブリンに転生する作品がありましたけど、逆にドラゴンから人間へ転生というのはなかなかなかったかも。

内容としてはモンスター娘の日常やメイドラゴンみたいな系統といったところかな。一応、戦闘シーンもあり、連携を取って巨大な敵を倒していたりしていたけど、正直カタルシスは弱く、全体的に薄味気味な印象。むしろ、モンスター娘とかとの異種族の交流を描いたほっこり路線を重視しているのかな。

ただ、モンスター娘の日常にしても、メイドラゴンにしてもしっかりパンチの効いた内容だっただけに今後次第かもしれませんが、本作は良くも悪くも大人しく物足りない印象を感じます。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 3
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