練馬区TVアニメ動画ランキング 3

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の練馬区成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月31日の時点で一番の練馬区TVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

80.7 1 練馬区アニメランキング1位
ハヤテのごとく!(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1460)
9479人が棚に入れました
不幸な少年・高校生の綾崎ハヤテは、ギャンブル好きで浪費癖のある両親の生活を支えるため、バイトの日々を送っていた。だが、1億5000万円の借金を作った両親は、その負債をハヤテに押し付けて行方不明に…。取立てに困ったハヤテは、一人の少女を誘拐することで、借金返済を目論んだ。だが、その行動が少女の勘違いを招き、自分への告白と受け取られる。さらに、誘拐されたその少女を救出してしまったことで、少女の恋の炎に火が燈る。その少女・大富豪のお嬢様の三千院ナギは、ハヤテを住み込みの執事として雇うことを決め、発覚したハヤテの1億5000万円の負債を肩代わりするのだった。かくして無利子・無担保の貸付による40年ローンを返済するべく、仕える者として、お嬢様を守る者として、綾崎ハヤテの命を懸けた執事生活が始まる!

声優・キャラクター
白石涼子、釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、松来未祐、植田佳奈、井上麻里奈、中島沙樹、生天目仁美、矢作紗友里、高橋美佳子、小杉十郎太、三宅健太、若本規夫

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

パロネタの宝庫!

釘宮病に犯される要因となった作品。


最初に名前、絵を見たときは、お子様向けのアニメなのか?^^;そして女の子がどんどん登場してきて、、ハーレム系なのか?


いえいえ、、そんなことはありません。
基本線はギャグです!
パロディネタが好きな方にはぜひ見ていただきたいです。特にアニメやゲームにある程度詳しいと、こんなコアなとこまでパロってしまうのか!と笑ってしまいますw


キャラ自体も良く、魅力的です^^
ハヤテが優しいながらも頼もしいので、見ててほっこりします。
また、ナギと親類の金持ちの面々。マリアさん、西沢さん。まあほんとにたくさんの女の子が出てきますが、みんなハヤテにベクトルが、、、まあこんな完璧超人がいたらもてるでしょう^^
ヒナギクが一人ずば抜けてかわいすぎるので、、そこに注目していただければと思います。


ただ、自分はそういうラブコメ要素を楽しむというよりも、単純にパロネタ基軸のギャグアニメとして楽しんでいました。


話数が多いですが、1話完結がほとんどなので、完走は大変ですが、物語上重要な話はそこまで多くないです。自分は完走しましたが、重要回と面白い回だけ、とりあえずググって見てみるのもアリかと思います。


食わず嫌いはいかんと、この作品を見て気付かされました^^

投稿 : 2024/12/28
♥ : 24

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

くぎゅ色強すぎw

釘宮の声がナギとバッチリ相性が合いましたね!
初めてこれを見たと時に、まさにナギにはこの声だと感動しました!!

他のキャストもバッチリはまっていると思いますし、とにかくひなぎくが可愛い♪
内容ものんびり楽しく見れる良い作品だと思います!!

ただ、作品的に仕方ないのですがインパクトには欠けます↓
そのため、釘宮におんぶに抱っこな作品とも言えなくはないです。

音楽に関してはKOTOKOが素晴らしい♪♪
アップテンポな曲調がこのアニメに合っていて、OPでこの作品の良さを割り増ししていますね☆

投稿 : 2024/12/28
♥ : 9

じゅじゅん^ ^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

自分用メモ

1期(45?)、2期(25)までちゃんと見た。
なのでここまでの評価は☆4
ゆるい感じのラブコメで面白い。
ながらで見てたからあんまり気にしなかったけど途中で展開がほとんどないから物足りなくなってきて3期あたりでそこそこ動きくるのかなーと思ってとりあえず2期まで一気に見た。

そして、3期見た。→作画なんか変じゃね?で1話目途中で一旦ストップ。
からの劇場版。→作画変、ストーリーの繋がり分からん。でストップ。

結論
そこそこ好きなアニメだからこれ以上見ない。
作画自体少し苦手意識あったの乗り越えて好きになったアニメだったのになぁ。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

60.8 2 練馬区アニメランキング2位
ロボットガールズZ(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (171)
872人が棚に入れました
光子力研究所(所在地:東京都練馬区大泉学園光子力町)、ここにはZちゃん(マジンガーZ)、グレちゃん(グレートマジンガー)、グレンダさん(グレンダイザー)の三人が暮らしていた。彼女たちに与えられた任務は、未来エネルギーとして注目を浴びている光子力の宣伝と、世界征服を狙う敵の排除。そこに地下帝国のあしゅら男爵が、機械獣ガールズを率いて攻め込んでくる! 世界征服のための地道な1歩として、食い逃げなどに手を染めてみる、あしゅら男爵と機械獣ガールズ。チームZの三人は、ストレス発散がてら完膚なきまで機械獣ガールズを叩きのめす!
――30分枠(1本10分を3本)・全3本(リピート放送あり)を月に一度放送)

声優・キャラクター
本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙、久川綾、東山奈央、森下由樹子、高岡香、佐藤聡美、辻あゆみ、喜多丘千陽、松井桃子、後藤沙緒里、畑中彩希、洲崎綾、山村響

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

「ボク・・・Zちゃんにパイルダーオンしたぃ・・・」これぞ池畠の本気!これぞ21世紀の東映まんがまつり!

まず謝ります
“聖地”Tジョイ大泉ではなく新宿バルト9で観ました、さーせんw


マジンガーZをはじめとする東映のアニメロボットを萌え擬人化した斜め上過ぎるネタアニメ


事の発端は2009年にDVD化された往年の東映制作ロボットアニメを宣伝するためにCMキャラクターとして誕生した『東映ロボットガールズ』(現在のチームTに当たる)が大きな反響を残したことから
その後テレビアニメ化の企画が本格的に持ち上がると「これはもうマジンガーZを出すしかない!」となったとか
ちゃんとダイナミックプロから許可も貰ってます(笑)


最初は原典を忠実になぞろうとか、シリアスな作品にしようとか考えてたらしいですが、本家ダイナミックプロからは「どうせやるなら面白いものをー」と言われ調子に乗ったのは東映の森山Pその人
出来上がった川上哲也のキャラクターデザインが思いのほか可愛く仕上がったため「媚びた感じの如何にもっ!ってこの娘、殴りたくなるよねーw」と歴史的問題発言をぶちかまし、それに答えたのが脚本家の兵頭一歩と監督の博史池畠
かくして“美少女をフルボッコする”ど突き漫才みたいなテレビアニメが出来上がってしまったわけです


池畠と言えば業界屈指の作画ヲタクとして有名
もはや伝説と呼べる『ハヤテ1期39話』、『絶チル27話や37話』は彼と若手アニメタが“暴走”した結果
最近はおとなしめな仕事が多かったものの、初のシリーズ監督となった今作で遂に本性を現した(笑)


1話毎に増えるキャラクター、痛いセリフ、公式的にも痛いセリフw、練馬区大泉学園(てか東映大泉スタジオ)をフューチャーし過ぎな背景描写、敵味方関係なくボコボコにされる美少女、変化球過ぎるキャスティング、一部直球過ぎるキャスティング(島田敏さんとかw)、微エロ、金田ジャンプ、パロ、メタ、基本爆発オチ
よくもまあ10分×9話でこれだけ冒険が出来ると感心しますたw
当然作画もイイ


この作品、本家本元の東映制作である強みを活かして元ネタを知れば知るほど設定の奥深さにニヤリとさせられる
例えばZちゃんの髪型は『マジンガーZ』原典のヒロイン、「弓さやか」そのものであったり、「ガラダK7」と「ダブラスM2」は原典の1話の敵キャラだったりとまあ芸が細かい
1話から話数を重ねる毎に加速度的に面白くなっていき腹抱えて笑えましたw
本当にありがとうございますm(__)m


ちなみにジェットファイヤーP1が「ミクダヨー」みたいになったのは川上のアイデア
一番擬人化し易そうなアフロダイAとボスボロットが出ないのは“キャラ立ちし過ぎて主役を喰いそうだった”かららしい


DVD、BDの特典では公募した他キャラクターとのコラボが描かれます
つまりロボットガールズが身内だけに飽き足らず他企業のキャラをフルボッコするというわけです(爆
第1巻の特典、3.5話では“あの”「いまいち萌えない娘」と「コレジャナイロボ」がロボットガールズに勝負を挑みます
いまもえさん、遂にアニメ化ですw(CVはまさかの寿美菜子)
兵頭が完成したコンテを見て絶賛したという池畠の本気が伺える一作ですb


劇場公開時は総集編というよりか一挙上映に近い形になっており全9話+3.5話という内容に劇場オリジナルのアイキャッチ(ダブラスたん劇場)を加えた簡素なモノに仕上がってます


アニメ化したいと言ったらアニメ化され
フルボッコしたいと言ったら酷い内容になり
声優がラジオやりたいと言ったらラジオ始まった
とまあ時間は掛かったもののいくらなんでもとんとん描写過ぎる今作
そしてなんと「2期やりたい」とスタッフ&キャストが言ったら本当に2期決まりましたw
ゲッター派生作品とかガイキングLOD・・・ネタだけはまだまだありますからね・・・


最後にこれだけ言わせて
【ガイちゃんは俺の嫁】

投稿 : 2024/12/28
♥ : 26

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

西武池袋線発のいまいち萌えない擬人化アニメ

東映スパロボ擬人化キャラクター達が毎回鼻血と下着を出しながらボコボコの殴り合いをするちょっとハードコアな作品。

永井先生っぽいといえばそうなのだけれども、気合の入れ方がちょっと病的で許可した人も描いた人もすごい。苦手な人はドン引きです。

パロディも古い上に、ライダーからプリキュアまで何でもかんでもぶっこんであって詳しい人に説明していただかないとわからんが敵キャラ声優さんが豪華なのが素敵。ゲッタービームのなかばヤケクソなシャウトもなかなか。

お気に入りはガッキーなのですが予想と期待を裏切らないミネルバxちゃんに変な笑いが出る。

最近2期がはじまりました。ブロッケンさん今度はでるのかな。。。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7

水咲 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

フルボッコ!フルボッコ!

ハチャメチャで正義って何だよ!と突っ込みたくなるハイテンションアニメ。
マジンガーシリーズ等はよく知らないので、新しいキャラが出てきてもピンとくることはなかったのですが、やりたい放題な感じがとても面白かったです。
OPがすごく好きです。
よく聴くと歌詞が無茶苦茶で意味もなく元気が出ます。
Zちゃん達の敵である地下帝国のあしゅら男爵達が憎めないキャラで、寧ろ応援したくなってしまいます。
この作品の中で一番好きなキャラだったかも。

月一で放送の本数が少なかったのがすごく残念。
また二期みたいな感じで放送してくれたらすごく嬉しいです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 9

59.2 3 練馬区アニメランキング3位
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ(TVアニメ動画)

2006年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (19)
104人が棚に入れました
練馬区在住の3人組が繰り広げるミュージカルアニメの第3巻。バンドの練習がうるさいと、ステージ周辺の住民たちが裁判所に訴えを起こす。ヒデキたちはテレビで話題の角浜弁護士に弁護を依頼し…。

声優・キャラクター
松崎しげる、森久保祥太郎、新名彩乃、井上麻里奈、玄田哲章、井上和彦、山本圭子、西本理一、小野大輔、鈴木千尋、竹内順子、坂本千夏、西村朋紘、真殿光昭、稲田徹、優希比呂、矢尾一樹
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