紙芝居おすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの紙芝居成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月12日の時点で一番の紙芝居おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

60.8 1 紙芝居アニメランキング1位
闇芝居(第7期)(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (25)
86人が棚に入れました
身の回りで起きる怪奇な都市伝説をテーマにしたホラーショートアニメ。第1期は2013年夏に放送され、“紙芝居”をデジタル表現でみせるという独特の昭和テイストで多くのファンを魅了。以降、2014年夏に第2期、2016年冬に第3期、2017年冬に第4期、2017年夏に第5期、2018年夏に第6期が放送された。紙芝居屋の“おじさん”役は、これまでのシリーズでも同役を演じてきた津田寛治が続投する。

声優・キャラクター
津田寛治、村井良大、吉村駿作、篠田諒、大赤見展彦、沢井正棋、長谷川里桃、堀越せな、小珠ひかる、西谷有機、太田彩華、七瀬大空、中村久美、和泉紗江、中込佐和子、安藤一夫

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いつまでも続く夏のホラー

全13話 1話5分のショートアニメ

闇芝居の7期です。都市伝説を主題にしている作品、1話ずつお話が違うので、この期から観ても大丈夫です。

最後はどうなったのか結末は描かないお話が多いので、想像すると怖いですねw

今回は、最終話のみ他と一風変わっていて一番怖かったです。

ホラー好きな方は観てもいいかもしれません。

箸休めにどうぞ〜

投稿 : 2025/02/08
♥ : 8

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

タイトルなし

 初期のころのクオリティに戻ってきた気がします。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 1

55.7 2 紙芝居アニメランキング2位
闇芝居(第4期)(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★☆☆ 2.7 (53)
209人が棚に入れました
新シリーズは、紙芝居屋の“おじさん”役 に13 人の俳優陣を起用。紙芝居表現の原点である“語り”に一層こだわり、新たな恐怖を創り出す。

声優・キャラクター
小倉久寛、野村昌司、松尾諭、寺田農、渡辺哲、増本庄一郎、ひのあらた、竹井亮介、宮崎吐夢、山崎直樹、龍坐、あらい汎、津田寛治、村井良大、茉莉邑薫、春名風花、石賀和輝、岸野聡子

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

週替わりナレーション

全13話 約4分30秒

都市伝説を元にした紙芝居風(絵があまり動かない)ショートアニメの4期です。

今回は各話ナレーションの方が違っていて、内容が怖くてもナレーションの声で全然怖くなくなりますね。

実写を少々使っていたのも前作と違いました。

ちょっと怖いものを観たいときにいいかもしれません。

エンディングが爽やかすぎて、観終わった後は気分がちょっと落ち着きましたw

投稿 : 2025/02/08
♥ : 11

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ちょっと持ち直したけど...

 三期よりはマシになってました。でも一期未満。

 惰性で観てるだけなんでそこまで期待はしていないんですけどもうちょっとぞくっとするの欲しいなって感じです。

 紙芝居の不気味さがいい感じなんでどうしても見入ってしまうんだろうな~

 今回から実写が少し入っていたり、語りの声優が毎回変わったりと新しい試みがいくつか見られました。

 でもやっぱ内容で勝負してほしいかな。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 3

ブーブコム さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

闇芝居の時間だよ~

今回毎回ナレーションのおじさんの声を変えたり
実写を取り入れたり、ときどき作画を変えるなど新しい試みが見れた

個人的には影鰐とごっちゃになってるような3期よりも4期の方が
闇芝居ぽくてよかった♪

ただナレーションのおじさんの語り手の他に声が入るんだけど
それがあまりにもボソボソと喋っていてイヤホンしても聞き取れない
そんなんだったら入れてくれない方がよかった

でも闇芝居って毎回評価が低いけど、つい最後まで観てしまうアニメのような
気がする

投稿 : 2025/02/08
♥ : 2

57.8 3 紙芝居アニメランキング3位
闇芝居(第5期)(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (35)
151人が棚に入れました
『闇芝居』は身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、現代では珍しくなった“紙芝居”をデジタル表現で見せる昭和テイスト満載のホラーショートアニメである。このたび放送が決定した第5期は、全ての脚本を女性が担当することになった。舞台を中心に女優としても活躍するイチキ游子と岸野聡子、そして「かわいすぎる怪談師」として話題の山口綾子が、女性ならではの視点で『闇芝居』に新たな息吹をもたらしていく。

声優・キャラクター
津田寛治、石川由依、田上真里奈、春名風花、桜あず、東城咲耶子

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

紙芝居の闇

全13話 5分枠のショートアニメ

闇芝居の5期です。この作品から観ても問題はないと思います。都市伝説を主題にしている作品。物語は1話完結です。

4期で週替わりナレーションだったのが、この5期は元の1人のナレーションに戻りました。

紙芝居風の作画も以前と同じで内容はホラーですが、やっぱり結末はよく分からないことが多いですね。

6期がありそうな終わり方でした。箸休めにどうぞ~

最後に、EDは鬼気迫るような曲だったので結構迫力がありました。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 9

hidehide さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

多分間違ってますが…

全期通して☆5
なので、ここに5を点けてしまうと5期の底上げに
なってしまうのはルール違反ですよね…
ただ、全部レビューするのも手間なので、
1期 なるほど、なるほど。嫌いじゃない。
2期 ネタがやや… でも、嫌いじゃない。
3期 どした?テコ入れする程、長尺&ロングヒット
してないですが?
4期 あ、テコ入れが迷走を呼び、俳優と実写推しで
もはや知ってる『闇芝居』じゃないな、と。
5期 日常生活に支障はないけど、1、2、に及ば
ず、3で発症、4で悪化、の後遺症が…

そんな印象ですかね。加えて言うなら、
4期のエンディングは、絶対間違ってる。
曲のせい、ではなく、使い所が違うのではと。
一応、『闇』芝居。闇。…爽やかに終わってどうするのか。

そして、やはり、津田さんのナレーションでいい。

最近、
こんな愚痴コメしかしてないです

投稿 : 2025/02/08
♥ : 3

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

タイトルなし

 一期未満ですが話のクオリティが安定していた気がします。4期よりは楽しめて視れました。
 特に新しい試みとかはありませんでした。
 最終回の意味がよくわかりませんでした。すごく気になります。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 2

75.5 4 紙芝居アニメランキング4位
劇場版 BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ : 約束(アニメ映画)

2021年4月23日
★★★★★ 4.1 (27)
120人が棚に入れました
「あなた達、Roseliaにすべてを賭ける覚悟はある?」『フェス』に出場するために、バンド結成を決意した湊友希那。そんな彼女のもとに、それぞれの想いを秘めたメンバーが集まる。5人は、Roseliaとして高みを目指す――。これは彼女たちの結成から、FUTURE WORLD FES.へ挑むまでの『約束』を描く物語。

声優・キャラクター
相羽あいな、工藤晴香、中島由貴、櫻川めぐ、志崎樺音

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

今更『バンドリ』…と臆することなかれ!初心者にオススメ出来るさあこれが『バンドリ』入門!!そしてJCあこの可愛さに浸るがよい!!!(舞台挨拶ネタ付き)

声優によるリアルバンド活動がメインコンテツのメディアミックスプロジェクト『バンドリ』の劇場版第2作
劇中でもリアルでも屈指の高い人気を誇るVロック系ガールズバンド“Roselia(ロゼリア)”を主役とした初のスピンオフアニメ作品でもあります
2021年6月には同じくRoseliaが主役の3作目が、8月には2019年公開のFilm Liveと同じスタイルの4作目が、2022年にはPopinn'Partyが主役の5作目が公開予定です


制作スタジオはテレビアニメシリーズ2期、3期を手掛けたサンジゲン
総監督と本作の脚本はテレビシリーズで御馴染みの柿本広大
監督はテレビシリーズでCGスーパーバイザーを務め本作が初監督となる三村厚史


本作のシナリオ自体はスマホゲーム『バンドリ ガールズバンドパーティ』内で描かれていたものの時系列を整理し、ほぼそのままアニメ化したといった具合に仕上がっています
Roseliaというバンドのクロニクル的な形になっていて、他のバンドとの絡み等も少ないのでテレビアニメやゲームを知らない人が本作から入っても特段問題ないでしょう


シリーズの時系列は現時点で大きく分けて「1年目」と「2年目」に大別出来ます
そのうち1年目のRoseliaはほとんどテレビシリーズには登場しませんでした
映画前半はそんなRoseliaが結成に至るまでの経緯と、1年目の彼女達に降りかかった大きな試練を描き、映画後半ではテレビシリーズ2期と3期の間に当たる2年目の夏にあったRoseliaのもう1つの大きなターニングポイントが描かれます


1年目が本格的にアニメ化、ということでメンバー最年少のドラムス、宇田川あこが中学3年生の姿で登場します
JCあこ(ほぼ)初アニメ化ですよw
それと3期が始まった時にいつの間にか4ヶ月も時間が流れていて描写されなかった夏服姿も登場します
あと『D4DJ』とか経てるとはいえ久々に燐子を通して聴くと、燐子役の志崎樺音さんが心の底からお芝居が上手くなったと感慨深くなります
志崎樺音と中島由貴はキャストの交代騒動を経て現在のRoseliaに加入したメンバーなのでそんな現行Roseliaを"1年目からやり直す"意味でも本作は価値があったと思います


ちょうどテレビシリーズで描かれなかった部分の補完という形になる為、時系列はだいぶ飛び飛びになるのと、主線の間にあったであろう紗夜と日菜の重要なエピソードがガッツリ削られているのには少し疑問です
あと最後にタイトル回収となる「約束」に関してはあそこまで昂めた気持ちのままもうちょっと聴いていたかったですね
何回聴いても良い曲なので、「約束」って
あとゲーム版も本作も「約束」がなぜツインボーカルなのか?に言及してないのでその辺りの回収もして欲しかったです


























ここからは舞台挨拶で出たお話を交えて


冒頭の「Proud of oneself」は柿本総監督から上松範康さんに5人の歌声が重なっていく始まり方を当初から依頼していたそうです
リサの足元に映るエフェクトボードはほぼ本物そのままだそうで再現度の高さに中島由貴は驚愕してました


今作のライブシークエンスは演奏のモーションを完成させてからカメラワークを決定している様です
その為、コンテ演出経験がほぼ無い方でもコンテが切れる様になったとのこと(これって『シンエヴァ』と同じですよね)
今後これで演出デビューする人増えるかも、と柿本総監督は仰ってました
「Neo-Aspect」の緩急の付いたカメラワークは柿本監督とも梅津監督とも違う新しい演出で恐らく穂高正典さんのコンテっぽいですね
梅津監督は「BRAVE JEWEL」でもっとフルアニメっぽく飛んでるドローンが撮る様に動かしてましたから


実際のキャストの動きを画作りの参考にすることは『バンドリ』のアニメではよくある様ですが、本作のアフレコ用ビデオコンテには"ジャージ姿"で身振り手振りで友希那を演じる相羽あいなの姿がワイプで挿入されていた、と工藤晴香が暴露しました
くどはるはそのあいあいの姿を「皆さんにも是非見せたいw」と笑いを堪えていました(見せられるわけがないのですがw)


エンドロールを飾る「overtuRe」は途中で雷光を入れたかった様で、雷光が出るぐらいの曇天なので雨を、と雨を降らしてまさにVロックのPVっぽくなりましたね
2020年のトークショーで松浦社長も「演奏中に雨降らせたい」って言ってました


あこの「はぁー!」や「ほぉー!」など感嘆詞は全て櫻川めぐのアドリブだそうで、ほぼ全採用だそうな


























ここからは個人的な発見と考察です


結成前のセッションでリサが黄色いフェンダージャズベース?だかを弾いてるのは借り物なのかな?
それとも実はESPの前に持っていたんでしょうか?


(一軒家の立地的に)ブルジョワ説がほぼ確定してるRoseliaメンバーですが今井家の駐車場にはランドローバー(たぶんヴェラール)がありました
リアル金持ちですね、間違いありません


ダイジェストシーンで流れる最初のライブに私服で登壇し、まだ路線の定まってない初々しいRoseliaも可愛かったですね
てかダイジェストシーンの挿入歌が「Re:birth day」でそれもまたエモかったです


物語の鍵となる「Future World Fes コンテスト」は1年目の春〜秋の間で開かれてるという事は、2年目のFWFコンテストはアニメ版3期の時点では終了している事になりますよね
映画冒頭のFWFが夢オチや3年目以降の未来でなければRoseliaはFWF登壇を達成出来たということなのしょうか?
これに関してはこの冒頭そのものが幻想的に描かれているので夢オチの線が拭えませんが


本作の効率的で省エネルギーかつカッコいいライブシークエンスを目指す手法は、個人的には一定の評価をしつつも同じサンジゲン制作でありながら“生粋でベテランのアニメ屋”である水島精二監督の『D4DJ』とは真逆の道に進んでるのが面白かったです
『D4DJ』ってキャラのデフォルメとかキャラが口に運ぶ食べ物までモデリングしてるんですよ
アレには力入れるのソコなんだ…すげぇな…と考え方の違いを感じました


この構成(ゲームシナリオの再構築)での映画化が許されるのであればAftergllowとかも映画化出来るのでは…?
観たいです!特にAfterglowの映画!


それとこれは作品と直接関係無いですが今回コロナ渦の中、強行突破で『バンドリ』→『スタァライト』→『バンドリ』と映画を連続でやるわけですが、せめてFilm Live2は応援上映出来る世の中になってから公開しましょうよ…
ブシロードこーゆー時やる事が強引ですよねちょっと

投稿 : 2025/02/08
♥ : 6
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

時計と歯車とRoseliaノートと +

 ガルパでひときわ輝き、幻想的な音楽と歌で魅了するRoselia、始まりと葛藤を描いたお話だったです。ガルパでも湊友希那、氷川紗夜が、口ずさんでいた「FUTURE WORLD FES」が何なのか?なぜ挑むのか?がわかり、メンバーそれぞれのRoseliaに対する思いがもろに綴られていたです。二日連続で見たです。
 友希那がよく呟く、「あなた達、Roseliaに全てを賭ける覚悟がある?」という強い信念を見ることができるです。OPからインパクトのある歌、曲、パフォーマンスを見れるです。

 友希那が「FUTURE WORLD FES」を目指す理由、過去から結成に至るまでどうなるのか?です。友希那の行動、必然という感じに意外と早くメンバーはそろったです。
 揃ってからが大変というのか?目指す、できていたものが失いかけたもの、友希那の苛立ちがRoseliaらしいです。{netabare}自分にもメンバーにも厳しい友希那に反発して、一時離れるあこ、燐子もしかり、彼女らなりにRoseliaを対する思いや、紗夜の内に秘めた思いも見られるです。見守っていたリサの存在、Roseliaノーに書き込む作詞、Roseliaにとっての自分が、何を見えているのか?考えさせられるです。やたらと出る言葉「誇り」に通じていたです。{/netabare}
 メンバーそれぞれの葛藤、各々見つけた答えに行きつくまでが、興味深かったです。

 終盤におけるRoseliaピッタリな衣装、新たな歌詞、特に {netabare} アカペラで歌う友希那が、 {/netabare}非常に良かったです。{netabare}Roseliaにとっての自分と、友希那の心の変化というのか?成長をED前に聞くことができたです。これも、リサに対しての約束に入るのかなぁな言葉だったです。{/netabare}
 また、EDでの歌、曲Roseliaの幻想的な背景の演出も凄かったです。また見に行きたいと思ってしまったです。
 {netabare}ちょこっと、ポピパも出て来るです。2021 6.25「劇場版 BanG Dream! Episode of Roselia Ⅱ :Song I am.」も {/netabare}「私、気になります!」です。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 6

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ロゼリアのボーカルの娘。

あの娘なんかおもろいな。

昔からあんなんなんかなと思ったら子供の頃はやっぱり子供らしのな。
いつからああゆう怖い感じになったのかねぇ。

まあそれはそうと。

ロゼリアのバンドがどうやってできあがってったかってゆうハナシで、もう一個ロゼリアの話あったんですが、あにこれで検索して出てきたのはこれだけだったのでまあそれはしょうがないとゆうことですが、要するに2話見たんですよ。

見る順番を間違えて最初にフューチャーバンドフェスに出演する話から見てしまって一瞬ありゃ~となりましたが、まあ別に見てるうちに気にならんくなったしですよ。

なんかバンドメンバーを深堀する話って純粋に面白いですよね。

太鼓のコは練習の鬼でちょっと若い。
ベースのコはボーカルの子と幼馴染で、性格はいいけどプレイがイマイチ。
ギターのコは最初っからギターがうまい(笑)
ボーカルのコはまああんなかんじ。
鍵盤のコもまああんなあんじ。

ボク的にはフツーバンドってゆうと太鼓とベースのリズムセクションが基本おらおらなイメージで鍵盤が変態でギターは人のゆうこと聞かない奴でボーカルがみんなやかましいぃ!だまらんかい!とゆう感じで統率が取れてるもんだと思ってましたが、ロゼリアは全然違いました。

基本みんないい人でした。

なるほどサウンドにも人柄ってでるからなぁ。(違)

演奏シーンはあんまりなかったですが面白かったです。

あとベースのコが書いた曲にギターソロがなかったのがさみしかったです。
なんせロゼリアのギターのコ。あの子うまいんだ(違)

投稿 : 2025/02/08
♥ : 5
ページの先頭へ