押しかけ女房でショートアニメなおすすめアニメランキング 2

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早速見ていきましょう!

60.1 1 押しかけ女房でショートアニメなアニメランキング1位
Φなる・あぷろーち[ファイナルアプローチ](TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (156)
1052人が棚に入れました
あるバレンタインデーの日、水原涼の家に1人の少女が訪ねて来た。彼女の名は益田西守歌。彼女は1包みのチョコと共に指輪を取り出し、強引に涼の指にはめる。それも、無理に外そうとしたら爆発するという言葉と共に。西守歌は更に、自分が涼の許嫁だと語る。こうして涼の、波乱に満ちた結婚相手選びが始まるのであった……。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

「RTP推進委員会」少子化は漢の浪漫?

2004年10月 - 12月TV放送された。 全13話
2004年10月7日に発売のPS2用のギャルゲを元に制作された。

如何にも美少女ハーレムゲーム風のドタバタコメディ作品。

突然押掛けた爆弾テロも厭わない許嫁の猛攻(アプローチ)
による非常識な日常を送る事になる少年が次々と恋愛関係
に巻き込まれ翻弄される学園ラブコメ風の極一般的な作品。

一応シナリオはあるが、キャラ依存の作品なので特に意味
は無く、シチュエーションに過ぎないので過度の期待はNG。

「権力って便利でしょ?」という・・ある意味ポンコツ残念な
腹黒ヒロインに萌えるかどうかは正直微妙・・

国家権力とか何だとかと「押し掛け女房」タイプの鬱陶しい
ヒロインのパターンなので、本当に鬱陶しいヒロインです。

容姿は大和撫子。自称「超高性能の大和撫子」。中身は腹黒。
当然後半に其れ等のギャップを跳ね返す魅力をアピールする
エピソードが盛り込まれていますが・・他のヒロインなどの
掘り下げだったりTV向けの受けの良い描写が軸で薄い感じ。
軽くて陽気なノリで如何にもギャルゲな雰囲気なら味わえる。


水原 涼(声:岸尾大輔)私立鹿角高校2年生。
両親は既に交通事故で他界。妹の明鐘と二人暮らし。
極度のシスコン。笑穂曰く「我がクラスが誇る罵倒キング」
学費免除の義務感と保護者"春希"への恐怖から学業優秀。

益田 西守歌(声:野川さくら)鹿角高校2年に転入してくる。
突然"涼"の家に押掛け許嫁を名乗り爆弾で脅し婚約した女。
炊事/洗濯/掃除等家事技能は万能。天真爛漫で素直な正確。
何時も周囲を振り回し猪突猛進のトラブルメーカータイプ。

水原 明鐘(声:松来未祐)鹿角高校1年生。涼の妹。
引っ込み思案な性格。母親は慶子(声:田村ゆかり)
涼とは異母兄妹だが、父親も違い血縁がないと思っている。
兄妹愛は既にブラコンの域を超え完全な恋愛感情の域。

陸奥 笑穂(声:たかはし智秋)私立鹿角高校2年生。
男じみた冷徹な性格と喋り方。資産家の娘でお嬢様。
自覚は無いが美人でモテる。百合嗜好と誤解されてる。

守屋 美紀(声:田村ゆかり)私立鹿角高校2年生。
涼の幼馴染。声優養成校に通う為高校入学時に一人暮らし。
プロレス技が得意で、必殺技はスコーピオン・デスロック。

芽生 百合佳(声:皆口裕子)春希の恋人。
涼のアルバイト先での先輩。おっとりした性格。
童顔だが涼より一つ歳上で、お姉さんぶる事がよくある。

武笠 春希(声:岡野浩介)
趣味で喫茶店「プラーヴィ」を経営。通称「ハル」。
涼と明鐘の保護者。明鐘の従兄で、涼と血縁は無い。
何時も"指定席”でノートパソコンを使い何かをしている。
美形で彼目当ての女性客が多い。破天荒で無表情で冷徹。

益田 守(声:中國卓郎)西守歌の祖父。
益田グループの総帥。総理大臣とも知己。少子化対策の
"国家的お見合いプロジェクト"「RTP推進委員会」の黒幕。

益田 誠一郎(声:飯島肇)益田グループの現代表者。
「RTP推進委員会」に反対。西守歌を連れ戻そうとしてる。
西守歌の父で娘思いの頑固親父。

黒服(声:保村真)
西守歌の命令に絶対服従の容姿が同じボディーガード集団。

ノッポさん(声:中國卓郎)「プラーヴィ」の常連客の青年。

陸奥 直洋(声:中國卓郎)笑穂の兄で大企業に勤める。

犬飼(声:保村真)親が決めた笑穂の婚約者。
資産家の両親を持つ。破天荒・見栄張り・ナルシスト。

担任教師(声:稲村優奈)涼たちのクラスの担任の女性教師。

水兵(声:篠原誠、飯島肇)全員同容姿の陸奥家の用心棒。
いつも笑顔で隆起した筋肉を見せて相手を圧倒する。
口癖は「HEYHEY(ヘイヘイ)」「HAHAHA(ハハハ……)」。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 0

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

とても観やすい作品です

10~12分×13話なのでサクサク見ることができます。この時はWwishと分割で放送してたそうな。。。当時の時代背景はよく分かりませんが、藍より青しとかまほらばみたいな大和撫子系の作品の流行に乗ったような感じでしょうか。

作中で田村ゆかり役のヒロイン守屋美紀がアイドル声優目指してると言ってましたが、今やアイドル声優が当たり前みたいなところがあって時代を感じました。もちろん当時のことだからゆかりんはもちろんのこと、林原さんとみたいな人の事を言ってたんだろうなと思いしみじみしました。


悪いところは10分1クールと短いので、キャラの心理描写の掘り下げが酷い点、話の展開が普通だけど展開内容が滅茶苦茶な点(でも生物学的な男女像を描いていると思う)です。


良いところは、ギャグが軒並みのアニメより面白い点、僕が西守歌みたいな大和撫子()系ヒロインが好きな点、デザイン担当が西又葵なので、西守歌が「俺たちに翼はない」の渡来明日香を彷彿とさせるのが良かった点です。


自分の評価は低いですが、ギャグが面白く、展開もベターなので見てて損はしない作品だと思います。Wwishを削れとまでは言いませんが(あの作品も好きなので・・・)、24分1クールでやればもっとキャラの心理描写を掘り下げられるし、ギャグも取り入れられると思うので、もっかいアニメ化しないかなあ・・・。でも、もうここの制作会社7年も音沙汰がないっていう。。。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 0

浩平 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

バレンタインデーに壮絶な出会い

~あらすじ~
バレンタインの夜に突然現れた女の子は主人公・水原涼の許婚?
平和な日常がその日を境に一変。
これが、とんでもない日々の幕開けだった・・・。
彼女はお近づきのしるしにとうさみみバンドを主人公の頭に装着させる。
外すと爆発するという、うさみみバンド。
そして、自分は主人公の許婚だと宣言する。

ドタバタラブコメとしては大好きな作品です。
15分アニメということもあり、テンポは早いです。
また、キャラクターも魅力的です。

PS2用ゲームが原作となりますので、アニメを気にいった方は原作をプレイすることをオススメします。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

59.3 2 押しかけ女房でショートアニメなアニメランキング2位
りぜるまいん(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (95)
503人が棚に入れました
『りぜるまいん』はスギサキユキル(杉崎ゆきる)による漫画、およびそれを原作としたアニメ。
《ストーリー》中学3年生の少年岩城友紀は、自分の担任の教師に恋人になってもらおうとするが、その先生は婚約していた。そればかりか、友紀を「ダンナさま」と呼ぶ少女(人間ではない)りぜると、国家権力により無理やり結婚させられる。友紀は年下が嫌いであることをりぜるに明かし離れようとするが…。そしてその後のある事件で、忘れ去られていた友紀の幼い頃のりぜるとの本当の最初の出会い、そして過去を友紀は徐々に思い出した…!?

声優・キャラクター
釘宮理恵、山口勝平、浅野真澄、鈴木千尋、田中理恵、永島由子、飯島肇、清水敏孝、松山鷹志
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

はふはふはふ~ん♪甘々なラブコメディ

釘宮理恵さんは実にたくさんのアニメでヒロインを演じられ、どれも印象に残るキャラばかりな凄い声優さんです。
しかし!その中でも一際強烈なのがこの『りぜるまいん』の「りぜる」です!!
他に類を見ない個性派ヒロインな上、実に可愛らしい・・・一度見たら病み付きになること間違いなしです。


あらすじ↓
{netabare}
主人公の岩城友紀(いわきとものり)は担任の井端菜摘(いばたなつみ)に恋していた。しかし中学3年生のときついに告白しようと思った矢先、菜摘が婚約することを知る。

ショックで落ち込んでいた彼の前に突然りぜるという謎の少女が現れる。何故か国家権力によって強制的にりぜると婚約させられた友紀だが、彼は年上の女性が好みだと突っぱねる。

友紀に振り向いてもらうべく奮闘するりぜると、一向に相手にしようとしない友紀。二人の関係はこの先どうなるのか?
{/netabare}


前半はりぜるが友紀に振り向いてもらうよう頑張る奮闘記になります。

毎度ベタな展開とオチが続くので、序盤は単調に感じるかもしれません。その代りテンポがとても良くて、1話1話における満足度は高いです。一気見には向かない、ということです。

友紀にデレデレな彼女は、そっけない態度を取られても乱暴な目に遭っても全くめげずにアタックし続けます。

この部分はうる星やつらのオマージュになっているらしいです。OPもうる星をかなり意識した曲になっています。

ただ、この作品は勘違いではなく実際既に二人が婚約した仲となっており、りぜるは友紀との初めての共同作業を何でも好意的に捉える新妻らしさが面白いです。
(例)初投げられ~、初叱られ~、初縛られ~

それからラムちゃんは宇宙人ですが、りぜるは人工生命体(アンドロイド)であり、その点を活かしたユニークな動きも見所です。
(例)喜ぶと頭にある巨大な髪飾りがピコピコ動く。泣くと涙が地に落ちて爆発する。等

あとラムちゃんは「ダーリン♪」呼びなのに対し、りぜるは「だんなさまー♪」呼びなのも地味に持ち味になっています。


何も考えずにアタックし続けても相手にしてもらえないと分かったりぜるは、少しずつ友紀のことを理解しようと努め始めます。

そしてその努力を次第に認め、彼女に心を開き始める友紀。

この二人が互いに歩み寄っていく過程がとってもハートフルで良いです。


りぜると友紀のクラスメイトや友人も個性派ばかりで、中盤からこの関りが面白くなってきます。

その他キャラ↓
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聖本あおいちゃんは友紀の幼なじみでありクラスメイト。一見地味なんですが、りぜるに親身に付き合ってくれる唯一の親友でもあります。

鳳凰院龍之介は同じ学校で金持ち・エリート・イケメンの三拍子揃った完璧超人。その外面にあおいちゃんは想いを寄せています。しかしその実重度のロリコンでりぜるに惚れこんでいる変態であります。

八千草響子は過去の出会いから友紀に恋している高校生。年上好きの友紀は彼女のアタックにふらつきます。普段はシャイで大人しいけれど、眼鏡を外すと強気で妖艶な性格に豹変します。
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りぜるはいつもニコニコ笑顔で甘い言葉を恥ずかしげもなく連発してくる・・・もう羨ましすぎるぐらい愛らしい女の子なんですが、対する友紀は生意気で仏頂面で粗雑で、もうダメすぎる!(笑)

でもちゃんと彼がそうした態度を取り続ける理由があって、記号的な(単なる朴念仁な)人間になっていないので、次第に友紀も可愛いと思えるようになりました。
その理由は...↓
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友紀は年上の女性が好き。でもただ好きになっても振り向いてもらえない
ことに苦しみ、人前では男らしくカッコイイ人間を演じていたから。

子供のままでは大人の恋愛対象になれない。早く大人になりたい、大人扱いされたい。そうした感情からわざと(本人の中では)大人びた態度を取り続けていたのです。
{/netabare}


りぜるにはなんと三人のパパがいます。

特徴があまりないので、失礼ながら髪の量で並べると
パパA:やや少なめ(バーコード) 
パパB:ふさふさ
パパC:つるつる

全員サングラスでイカツい外見ですが、娘のりぜるには目に入れても痛くないくらい愛情をもって接しています。

最初りぜるはパパ達に頼り切りで友紀と上手くいくように色々手助けしてもらうのですが、次第に自分の力で友紀に振り向いてもらうよう頑張るようになります。


終盤の、独り立ちした娘を見守る父の姿、そして成長したりぜるの姿には思わず感動しました。


表面的に見れば、エッチな描写だったり暴力的な描写が多く苦手に思う人が多いかもしれません。

確実に見る人を選ぶアニメだとは分かっていますが、それでもやはり奥に 溢れるあったかさと優しさを感じてほしい・・・・そう思います。

イロモノに見られようが、絶対に名作だと言いたいです。


評価について
物語は、二期に続くという形で終了したので-0.5
作画は、10年前にしては綺麗な方ですが、回によっては荒れも見られたので-0.5
としました。

その他評価
{netabare}
主題歌
OP「はじめて♡しましょ!」・・・甘々なラブソングの歌詞に乗せて、釘宮さんの甘い歌声と癒し系の音楽が合わさった、まさしく最強の萌えアニソン。

ED「ほんきパワーのだっしゅ!」・・・OPとは打って変わった情熱的なラブソング。恋する乙女のパワーを表現した、こちらもかなり素晴らしいアニソンです。インストがカッコよすぎる。

音楽
主題歌の作曲同様、佐橋俊彦さんが手がけています。決して萌え~な感じの緩いBGMでなく、疾走感ある感じがアニメのテンポの良さに貢献していたと思います。

好きなエピソード
1話「突然!幼な妻!?」:突然の登場、いきなり婚約?ロリロリな新妻。
→非常にサクサク進むので思わず引き込まれてしまいました。

3話「めざせ!2人でおふとんイン!?」:男くさくなるための特訓?匂い?口調?服?男臭さってどこ?
→りぜるの懸命な努力、可愛いですが笑えます。

5話「やったね!一緒にイッちゃった!?」:りぜるの好意をふいにして自己嫌悪する友紀。最後は仲良く仲直り。
→ラブコメによくある、トラブルからの不仲と感動的な仲直り。ほっこりします。

6話「SOS!あぶない放課後!?」:あおいの策略通り、りぜるが危ないと知ると急いで助けに来る友紀。
→友紀のツンデレが見られて微笑ましい瞬間です。

9話「初体験?あたしが抱いちゃった!?」:恋人と上手く行かずふさぎ込む菜摘。そしてそれを慰めようとする友紀。傷心の隙に乗じて菜摘に想いを伝えようとした友紀だったがまたもや空回り。りぜるに慰められる。
→じーんとくる良い回でした。ここでやっと友紀の素直さも見られます。

10話「ラブレターパニック!恋の板挟み!?」:あおいと龍之介をくっ付けようとするりぜる。りぜるは龍之介に好きなのに振り向いてもらえないあおいの気持ちを訴えるが、龍之介も自分のりぜるへの気持ちを訴えた。
→揺れ動く少年少女の心、青春です。この回のやり取り良いですねー。

12話「オトナへの扉!初めてのC!?」:接吻岩の願いごとを各々信じてやってきた一行。パパの力を頼らずに奮闘するりぜる、接吻岩の上でキスする二人。
→りぜるの覚悟と愛が素晴らしい。まさに神回でした。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 10

marcy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

釘宮さんワールド。

OP曲もED曲も釘宮さんでファンの人なら必見なんだろうなぁ、、って感じです。

ギャグな感じのストーリーだけど微エロ(?)っぽいってかロリ度が高めなのでそこらがちょっとって感じですが。。

ストーリー自体はそんな悪くないと思います。
主人公の少年が何故年上好きなのかの謎が解けるあたりのエピソードは結構好きです。最後も良かったです。

でも、この作品は「釘宮さん」の一言に尽きます。
重度の釘宮病になる可能性があります(笑)気をつけて。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

Smog さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

異色の釘宮デレ枠。全力で釘宮キャラを楽しむ作品。

コミック原作。
全24話。
原作未読です。

唐突に「りぜる」と呼ばれる少女と強制的に結婚させられた主人公が、周囲の人々を巻き込んでドタバタするコメディ。
釘宮ボイスを全力で楽しむための作品です。

一番の見所は、釘宮理恵さんが演じるキャラの魅力でしょう。
100%のデレキャラが楽しめます。
幼妻が放つ「だんなさま~」の破壊力をお楽しみくださいw
ただし、釘宮枠以外に楽しむべき点がないのが残念なところ。
10年以上前の作品ですので、当時のラインナップを見ると新鮮なアニメだったのかもしれません。

ストーリーについて、見事なほど内容が薄いです。
今からするとキャラも内容も、もの足りないですね。
何も考えられずに見られますが、一気見はかなり厳しい作品でした

作画について、特筆すべき点はありません。
10年前のラインナップと見比べて、可も不可もないというのが正直な感想でした。

音楽について、OP/EDの曲は良かったです。
釘宮枠への期待を裏切らない釘宮ボイスが堪能できましたw

声優さんについて、特筆すべきは言わずもがな釘宮さんでしょう。
デレキャラは久々でしたので、新鮮でした。
他に物足りなさを感じていたということもあるかもしれませんが、やはりツンデレの方がグッと来ますね!

くぎゅう分補給目的でまったりと見た作品でした。
そういう意味ではドンピシャでしたが、他の目的で見る動機がいまいちつかめない作品でしたw

釘宮さん目的の方にオススメできる作品です。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 37
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