えりりん908 さんの感想・評価
3.0
面白い!と、つまらない!の、決定的な差
これ、言わずと知れた、「このすば」の原作者さんの作品です。
ファンタジー世界を舞台にした
おバカギャグアニメ、という点も同じです。
それなのに、ネタバレレビューを読む 「このすば」があったればこそ。
なんですけど。
えりりん908 さんの感想・評価
3.0
これ、言わずと知れた、「このすば」の原作者さんの作品です。
ファンタジー世界を舞台にした
おバカギャグアニメ、という点も同じです。
それなのに、ネタバレレビューを読む 「このすば」があったればこそ。
なんですけど。
Takaさん さんの感想・評価
3.2
「このすば」作者さんのアニメ化。
主人公は、戦闘力が高く知能の低いクズマさん、
パートナーが、優秀なアクアな印象。
OPが爆死アニメプランダラのOPの人なのが気になる…
11話~12話
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10話
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9話
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8話
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7話
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6話
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5話
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4話
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3話
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2話
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1話
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えたんだーる さんの感想・評価
4.1
原作は読んでないけど、最終話最後の1カットの夜空でサラっと大きなネタを分かりやすくぶち込んできましたね!
……って、いきなり最終話を観てない人には意味不明な話で始めてすみません。一応ストーリーとしては、悪の秘密結社キサラギが世界征服を目前にして、征服後の組織維持のために宇宙の彼方に見つけた居住可能惑星を新たな征服地と定め、そこに組織古参の戦闘員六号と高性能美少女型アンドロイドであるアリスを先兵として派遣するというお話ですね。
侵略を目指した惑星には人間そっくりの知的生命体の他、魔族と呼ばれる存在がいて、自分たちが持ち込んだ科学技術とは別の「魔法」が存在するといった感じになっています。別の惑星上にある文明社会という意味では「異世界」ではありますが、人間や物が技術によって転送できている時点でいわゆる「異世界ファンタジー」ではありません。
(意思疎通も謎の能力ではなく翻訳装置的な物によってなされています。)
六号やアリス、そして二人が拠点とすることになったグレイス王国の王女ティリスなど人間的な外見の方が腹黒なキャラが多く、敵味方問わず「人外」キャラの方が純真な性格設定になっているのが特徴的です。
基本ゲスかったり腹黒だったりするキャラたちが時折見せる「悪に徹しきれない」ところや、逆に基本純真なロゼやハイネのようなキャラが欲望に正直すぎるあまり時々腹黒い連中をやり込めたりするドタバタ劇を楽しんでいた感じで、軽く流して観るような作品ですが、文物に関して軽い考察要素を入れることで設定に関して想いを巡らせる感じでもあります。
気付くと面白かったり気になったりする小ネタはちょくちょくあるので、そういうのを追いかけるのが好きな人には案外お勧めできる作品かもしれません。しかしニッチな需要とも言えるので、そんなに人気は出ないような気もします。
あと、ある意味古典的なアリスのツンデレはけっこうカワイイと思いました。
余談その1: 次回予告でキサラギ女三幹部が喋ってる内容に、案外情報量が多かった気もするしたいしたことなかったような気もします。とりあえずリリス様は非道い奴です(笑)。
余談その2: OP主題歌「No.6」のラテンっぽいアレンジが意外とハマります。
lostmemory さんの感想・評価
3.0
※追記の追記
実は2024年の4月頃にこの作品は既に全話完成していて
全20話で納品済み。という情報が流れていた。が、当時
は噂程度で聞き流してた。が、公式が全20話なのを発表
したので噂が確定に変わった。途中で結構前に亡くなった
声優さんが何人か出てた時点で噂の信憑度は上がっていたし。
加えて作品の企画自体は2018年からスタートしてたらしい。
なんでも映画のスーパーヒーロー(2022)と並行して進行
してたとか。当然当時鳥山明はまだ生きていたので
関わったTVシリーズとしてはこれが遺作と思われる。
鳥山明としてはずっと謎だった魔界という世界を今作
で描きたかったのだろうか?
※追記
粘ってみたが残念ながら自分には面白い作品とは
思えないしこれからも面白くなりそうにないので
ここで離脱させてもらいます
正直今のところ面白いとは言えない。
加えて、自分が見たかったドラゴンボール
の新作とは一体何だったのか?自問自答している。
スーパーみたいなひたすら強いやつと戦うやつか?
でもそのパターンはもう見飽きた感じはあるし、
強さもこれ以上の進化は無理があるだろう。
かといってこんな冒険が見たかったかというと…
その答えを探すためにもう少し付き合おうと思う。
中島野球しようぜ さんの感想・評価
2.6
夢はTORIどり なYAMAない AKIRAめない
大人気バトル作品、ドラゴンボールの完全新作アニメ。ZやGT、超とずっと追い続けてきた自分にとっては感慨深く、ながらく待ち望んできたアニメ作品である。
バトルシーン、作画は往年の味を出しつつも令和クオリティにブラッシュアップ。無印を彷彿とさせる悟空の如意棒アクションに魅せられる。グロリオの戦闘シーンもガンアクションとスピード感ある動きで、戦闘シーンが増えていく今後を考えると及第点は余裕で超えている。原作では無能扱いされている界王神が本作ではメインキャラとなっており、界王神とデゲスの因縁も今後の期待要素として注目できる。
シナリオ面も大魔界を舞台に新たな冒険へ!という路線は無印初期、GTを彷彿とさせる展開。GTの冗長さのような悪い側面が出てはいるものの無印のギャグや新キャラの登場など期待できる要素も多く、ストーリーの牽引力自体は高いと言える。懸念としてはGTのように悟空1強路線になりかねないことだが、DAIMAではベジータやピッコロも後々加入してくるし、悟空達が子供にされて弱体化してる分グロリオの活躍も描いたりするだろうしそういう心配はない…はず。
ブログにも記載したが声優陣の変更は思い切ったなと思いつつもこのやり方を英断と言えるかは微妙なライン。声優陣の高齢化という事情を考慮すればいつかは来ることなので仕方ないとも思う一方、制作側の不誠実なやり方については甚だ疑問。スラムダンクの声優変更みたいに批判は避けられない問題ではある。スラダンの成功も結果論だし、下手な火種を投下しただけだろうとも思わないでもない。しかもベジータやピッコロ、クリリンまで変える必要はあったのか…?あと赤ん坊トランクスの声優が代永翼さんなのは驚いた、長らくお見かけしてなかったのでお久しぶりです…
ベジータが3になって以降ずっと右肩下がり。盛り返したかと思ったらすぐ期待を裏切る。
第1魔界の探検で尺稼ぎ。
憲兵に苦戦する話で1話潰す。
ギニュー特戦隊の超絶劣化版キャラを出す。
空気な上に雑に退場したデゲス。
覚醒ゴマーのビジュアルがまんまジレンの劣化。
ドゥーが超サイヤ人3をパクる。
クウはちっとも戦わないし覚醒しない、ドゥーのアシストばっか。
超サイヤ人3がやっぱり不遇。
超サイヤ人4を登場させたはいいがゴマーの噛ませ。
呆れた。舐めてんのか?不快な展開のオンパレード。これを見て面白いとは到底言えないし言いたくない。魅力的な前半のワクワク感を後半で一気にゴミに出来るのは最早神業といっていい。4が活躍したら少しは評価戻せるかと思ったらやっぱり酷くてすごいがっかりしてる。
ラストバトルすら酷いドラゴンボールとか 初めてだよ、GTや超はなんだかんだ脚本に文句は多いけどいい所もあったのにDAIMAはラストバトルすらクソなのはなんなんだよマジで
おかゆ さんの感想・評価
3.3
1話の導入の時点で早送りしたくなるほど微妙だった
それ以降も惰性でみてるけどやっぱり全然面白くない
悪い意味で子供向けになったと思う、深夜帯なのに。
よくドラゴンボールGTは最初の方の宇宙を冒険しているところが面白い
なんていう評価を目にするけど
DAIMAをみて冷静に考えてみたら、自分はGTリアル世代だが
冒険なんかいいから早く超サイヤ人3で戦わないかな、ってぼやいてたのを思い出した
初代の冒険は初代だから面白いのであって
キャラが飽和してる今やってもあんまりお面白くないね。
nk225 さんの感想・評価
4.3
ある日、天空の一角に現れた謎の怪星が地球に近づく。悟空は"かめはめ波"で軌道を外そうとするが、はじき返され瀕死の重傷を負う。地球に降り立った超ナメック星人のスラッグは、「この星はたった今から大宇宙の王、スラッグ様のものとなる!」と宣言。悟飯はスラッグ兵に挑みますが取り押さえられてしまう。スラッグは神龍を呼び出し永遠の若さとパワーを取り戻し、地球を氷地獄にするが、その寒さで悟空は目覚め、悟飯のもとへと向かう。ついに地球の生命を賭けて、悟空とスラッグの凄まじい戦闘の火ぶたが切って落とされる!
1991年3月9日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第7弾である。
『ドラゴンボール大全集』には「悟空がまだ超サイヤ人になっていない点から、フリーザ最終対決より前の物語。ただし、この時期は悟空たちはナメック星での闘いの真最中。これも劇場版ならではの矛盾だろう」と書かれている。
作中に流れた悟飯の口笛は口笛奏者・上柴はじめによるものであり、映画を観終わって劇場から出てきた子供たちが真似したというエピソードがある。この悟飯が口笛を吹くシーンは原作者の鳥山明のアイデアによるもの。なおタイトルに『超サイヤ人だ孫悟空』と銘打ってはいるが、実際に劇中で悟空が超サイヤ人化することはない。劇場版で悟空が超サイヤ人になるのは次作『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』から。
チチの声優は荘真由美が妊娠と出産後の育児休業のため、この作品から 渡辺菜生子に変更された。