忍術で仲間なおすすめアニメランキング 2

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早速見ていきましょう!

68.6 1 忍術で仲間なアニメランキング1位
くノ一ツバキの胸の内(TVアニメ動画)

2022年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (199)
585人が棚に入れました
人里離れた山の奥深くで、とあるくノ一集団が暮らしていました。その集団の名は、あかね組。個性豊かなくノ一たちが複数の班に分かれ、互いに切磋琢磨しながら己の術を磨いていたのです。そんなあかね組には、“男性との接触禁止”という、絶対に破ってはならない鉄の掟がありました。 あかね組・戌(いぬ)班の班長である見習いくノ一のツバキは、組の長(おさ)も認める忍術の使い手で、周囲からも信頼を寄せられる筆頭格でした。 しかし、ツバキにはどうしても気になることが。それは、これまで見たことも、触れたこともない“男”のこと。一度、お会いしてみたい――考えれば考えるほど、止まらない胸のうずき。あぁ、このキモチ、どうしたら良いのですか!? 『からかい上手の高木さん』の作者・山本崇一朗が送る、“男子禁制”くノ一コメディ漫画が、待望のアニメ化! 純情可憐なくノ一たちの、ほのぼのキュートな日常、はじまります。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

花鳥風月、山紫水明が素晴らしい。見ているだけで癒されます。

24年9月再視聴・再レビュー

 CloverWorksということで、作画が綺麗なのは意外ではないですが、それにしても素晴らしいと思います。作画がいいといえば、最近ではワンダーエッグプライオリティ、おにまい、鬼滅の刃、無職転生、フリーレン、ヴァイオレットエバーガーデンなどいろいろありますが、どの系統とも違う美しさです。

「静と動」の両面から素晴らしい仕上がりになっています。「静」の方ですが背景美術の美しさ…特に花鳥風月、山紫水明…の美しさは本当に素晴らしいと思います。
 1枚絵の背景なんですけど、手前がくっきり丁寧な描写で遠近法を丁寧に使っています。発色の感じが自然の鮮やかさと上手く合っています。女の子の緩い日常に癒されるという作品ではありますが、この自然描写でも心が和みます。それが独特の作品世界を作り上げました。

「動」の方ですが、1つ目がちゃんと立体の造形になっており、回転しても破綻がありません。CGを使っていると思われるのに自然で立体感もあります。不自然さもまったくありません。動きも単純な横移動ではなく視点・構図の移動があります。手指表情など細かいことろに神経が行き届いています。

 2つ目がバトルシーンなどの迫力も見逃せません。この動きの迫力は素晴らしいと思います。作画枚数はそれほどは多くないし動きまくる感じではないのですが、動かすときは動かし、動かさないとき背景、エフェクトの使い方、視線の誘導が上手いと思います。

 キャラデザは女子たちの作画が可愛いのはもちろんですが、やはりもともと原作の絵が立体感としてどの角度から見ても破綻の無い造形なのが活きています。

 その集大成がOPアニメです。花びらが舞うシーンは見るたびに感動しますし、ほんの短いカットですが、ツバキ・ベニスモモVS先生のシーンは本当に素晴らしい。

 まったく低予算感はないですが、それほど高額だとも思えません。この水準でいろんな作品が作れるようになればなあ…と思います。声優さんの演技も緩い感じによくあってツバキを筆頭に良かったと思います。

 再視聴しても飽きるかなと思いましたが、時々1話、2話ずつ見ると面白いし癒されます。





22年7月のレビュー

終わってロスになりそうですが、再視聴は?一期一会アニメ。

{netabare} 本作は女の子が可愛いことは可愛いですが、相当デザイン化されていましたので、あまり生々しいエロスは無かったです。ただ、キャラ造形は良くて、個々のキャラがかなりしっかり立っていましたし、エピソードはそれぞれそのキャラを活かして上手くできていました。

 もちろん、主人公ツバキは素晴らしい出来だったと思います。強い可愛い人望があって性格もいい。何より落ち着いた丁寧語のしゃべり方が最高でした。絵に描いたようなキャラですが、完璧ではありません。巻き込まれ型の天然要素はありましたし、オトコって何?という秘密に翻弄される様子が非常に良かったです。

 花鳥風月が丁寧に描写されていました。これも良かったです。画面の美しさに癒されました。

 女子だけの日常系の変形ということで、くノ一というのは単なる設定であり、殺伐さはないです。しかし、それでもくノ一ものとして戦闘シーンに迫力がありました。もうちょっと男の要素を直接見せてきて、ラブコメだったらなんか違うなあ、という懸念も数話見ている内に無くなりました。

 日常系の変形として癒し系として機能していた上に、個々のエピソードが面白く、かつ、ツバキの男への好奇心という要素を組み合わせたかなりのストーリーだったと思います。
 それを美しい作画、美しい背景美術で楽しませてくれました。これはマンガ版の絵も確認しましたが、アニメの方がいいですね。マンガ版だと面白さはあっても癒し要素はもっと薄いです。綺麗なアニメと声優さんがいてこその癒し要素でした。

 OPは曲もアニメも素晴らしかったです。スキャットの入りがなかなか胸の内のタイトルと合って思春期っぽかっただす。瞳のクローズアップとか髪がほどけるところとか、花吹雪とか、作品内容とマッチしていていました。
 22年春のOPは出来が良い作品が多いですが、その中でもかなりの出来だったと思います。
 EDのキャラソンはすごかったですけど、私の好みだとアニメは固定のEDの方が印象に残って好きです。たまに遊びが入るくらいならいいですけど。

 最後のエピソードの{netabare} 先生の男の絵は墨で塗りつぶしたのはわかったんですけど、リンドウのはどういうことでした?12話でリンドウが下手かもっていってましたけど…単に下手だったからってこと?13話でリンドウがやっぱり下手だって確認できたから安心できたっていう理解でいいのでしょうか。ちょっとわかりづらかったですね。ツバキに下手なんだ、と言わせても良かった気がしますが…そこは読み取ろうよ、ということですか。{/netabare}


 総評ですけど、上記の通り、女子だけの日常癒し系でありながら、エピソードの一つ一つが面白い。加えて、素晴らしい出来のアニメに花鳥風月が美しい、声優さんも良かった。非常に楽しませてもらいました。

 ただし、です。この1クール楽しませてもらって終わってしまうとロスになりそうなくらい寂しいですが、かといって、再視聴するかと言えばわかりません。テーマ性や奥深さはほぼ無いからです。コミックはちょっと1巻を確認しただけなので確定はできませんが、アニメ版の方がかなり良いですので、コミックはわざわざ買わないと思います。この作品との付き合いは、一期一会になるのかなあ、という気がします。

 作業用にBGMとして流す可能性はあっても、初回のようにじっくり見るかどうかはわかりません。{/netabare}




1話 ダークホース登場の予感ですね。

{netabare} それにしても作画が奇麗ですね。ちょっと感動するくらいです。キャラデザ、作画はもちろんですが、背景がいいですね。線の感じからいってキャラはCG??なんでしょうか。お腹のラインとか生生しくてすごいですね。
 花鳥風月が美しいので画を見ているだけで楽しめます。EDの出来もいいし。

 ダークホース登場の予感ですね。それともコミックとかは人気作なんでしょうか(横顔が高木さんの感じにそっくりと思って調べたら同じ作者でしたね。前情報はアニメがつまらなくなるので、これ以上は調べていませんが、キャラが活き活きしてますので、こっちのほうが作者の本質なのでは?)。

 思春期の男への興味が出始めた少女の話…ガールミーツボーイものでしょうか。性の部分までいくのか。ツバキちゃんが可愛いし、話も面白いです。
 男の話をしているときにナスを出したのが演出として意図しているんでしょうか。だとすれば演出のレベルにも期待がもてます。

 なお男はアホで臭くて股間が弱いらしいです。だいたいあってるかも。{/netabare}


2話 週1で見る分にはかなり面白いです。

{netabare}  これを一気見すると内容は今のところ薄いので不満が溜まりそうですけど、エピソードというかキャラの行動が可愛いし、先週今週と1話ずつ見る分には結構面白いです。ただ、3話目で男について今後展開があるかもしれませんね。それともしばらくはキャラ紹介かなあ。

 思春期前の少女ですので、露骨な性表現になっていないのも見やすいです。露出は多いですけどガードするところはしっかり隠れているし、マインド的に性消費を狙っているように見えません。

 忍者走りがいいですね。最近女子マラソンとかでも話題のいわゆるナルト走りですがこだわってますね。可愛くていいし、アニメの作画もやりやすい? {/netabare}



3話 アニメが美しい、話も面白い。キャラデザもいい。

{netabare} かなり高レベルのアニメだと思います。とにかく基本となるキャラデザのクオリティと作画、背景、動きというか絵コンテが素晴らしいと思います。

 そして一貫した「男」に対するストーリー展開もそれぞれのキャラ付けも面白いし、テンポがいい。なんというか微笑ましい雰囲気もいいです。1話で前後半でストーリーが違うので飽きません。

 なにより自然を表現した背景美術が素晴らしいので、本当にレベルの低いアニメが多い中、癒されます。EDのキャラソンの背景もいいです。
 

 少年向けなんでしょうけど、大人が見ても面白いですよね。金をかけた超高品質ではないですけど、毎週見るアニメとしては秀作だと思います。視聴継続はもちろんですけど次話が楽しみと素直にいえるアニメですね。{/netabare}


4話 癒し系の日常モノ…でいいんですかね。

{netabare}  ストーリーも若干ありますが、癒し系の日常モノということでいいんでしょう…今のところは。くノ一ということでしたが、殺伐としたり戦闘があったりという方向にはどうやらいかない様です。

 キャラたちの紹介で1クール終わってしまいそうですけど、それはそれで面白いのでいいと思います。

 男と言うテーマがありますし、男の具体的キャラが出るかどうかは気になります。その場合は癒し系としては機能しなくなってラブコメになると思いますが、現段階で登場させていないなら癒し系で行ったほうがよさそうですね。2クールとかの長尺ならその限りではないですけど。

 OPの冒頭の花びらが散って、瞳がクローズアップするシーンにはまってしまいました。非常に美しい映像ですね。音楽もいいし、ここ最近でみたOPの中では一番秀逸な気がします。{/netabare}


9話 癒される原因がわかりました。

{netabare} さて、本作がかなり気に入っている理由がわかりました。それはしゃべり方ということに気が付きました。ヒロインの丁寧語と普段の落ち着いた話方ですね。これが非常に心地がいいです。
 過去、一番リピートしたアニメが「幸腹グラフティ」ですが、ヒロインリョウちゃんが丁寧語で少しゆったりしゃべるところが共通しています。

 丁寧語…いいですよね。特に大人としゃべるときの壁ではなく、内面の知性とか人間性がにじみ出るような品がある場合は最高ですね。本当に日本の偉大なコミュニケーション文化だと思います。

 声優さんの美しい声で、目下や友達に対して落ち着いた丁寧語でしゃべるのが本当にいいと思います。

 あとやっぱり思ってたよりジェンダー論がテーマとしてあるわけではなく、万能ツバキの弱点になっているのもキャラ作りとしていいですね。

 ということで、今期のお気に入りが本作、幼女幽霊、阿波連さん、舞妓さんなので、うーんどこか疲れているのかなあ…

 あとOP曲の冒頭のスキャットがなんとなくツバキの性の目覚め直前な感じと非常にマッチしていいです。今期は幼女幽霊、骸骨騎士、本作のOP曲がいいです。{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 18

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

わちゃわちゃくノ一

原作既読 全12話

からかい上手の高木さんの原作者、山本崇一朗さんの作品です。

男子禁制である「あかね組」の里で起こるくノ一の日常のお話。

くノ一といってもみなさん、修行中って感じですね。

2〜4人の班に分かれ、その中の戌班で主人公のツバキ、サザンカ、アサガオ、リンドウを中心に描かれています。

上級生と下級生に分かれ、班は上級生1人に下級生2〜3という構成です。

班を中心に描かれていますが、勉強したり練習するときは共同で行いますね。

基本的に和気藹々としていますが、班同士対立したり逆に仲が良かったりしています。

この作品には男子は出てきません。男子にみなさん会ったこともなく男子の印象は結構酷い扱いをされていますw

忍術も人それぞれ、キャラも多くみなさん見た目も性格も個性的ですね。

お気に入りキャラはベニスモモとモクレンです。ちょっと変わっていますが日常系が好きな方は観てもいいかもしれませんね。

OPはthe peggiesさん、EDは毎回主になる班が歌っています。

最後に、山本崇一朗さんの作品の主人公(ヒロイン)はみなさんおでこが広いですねw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 16

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

でこ美少女量産中

【感想】
とても面白かったです、序盤は微妙でしたが、質の高いキャラ萌えアニメだと思います
それにしても見事なまでにでこの広い子ばっかりですね!作者の執念を感じます

話は中身なくて、美少女達がわちゃわちゃやってるだけのアニメです
すごく良かったけど中身ないのでたまに見るくらいがちょうどいいですね
萌え以外は特になにもないので萌えに興味ない人は切りやすいと思います

やたらと男子男子言ってますが、見たことも会ったこともない子ばっかりなのでイメージで勝手に言ってるだけ、耳年増ってやつでしょうか?
ツバキは男子を見ずに育ったなら男子って言われてもイメージわかないですよね、なのになんで姿もわからない男のイメージだけで思春期のドキドキ?があるのでしょうか?これはさすがに変じゃないかなー?

たぶん、男妄想ネタはすぱっと捨てたほうがスッキリして評価もされやすかったと思います

キャラ多すぎでみんな似たような顔で、みんな花の名前なので名前覚えるのが至難の業です


【作画】
ちゃんと予算がついていて作画が素晴らしいし色使いも良い
キャラクターはもちろん、和風な背景もとても綺麗で、綺麗な作画でよく動く良いアニメです

【主題歌】
欲を言えば和風な曲が良かった、OPはテンポのいい軽快な良曲、EDは萌えアニメって感じの曲ですね

特にEDは各回の主役になる子たちをピックアップしての毎回特殊EDなので、EDアニメが毎回違っているのでEDアニメを見るのが楽しみで、とても良いです!

【キャラクター】
この作者、おでこの広いヒロインが好きなのか本作もでこが目立つキャラクターが多いですね
幼いキャラクターが多くてツバキがなんかお母さんみたいな立ち位置なのが微笑ましい

【シナリオ】
特に見どころはないです、アホな話ばっかりです
でもそこが魅力で、可愛い女の子たちがわちゃわちゃやってるの見てるだけで和みますねー

投稿 : 2024/12/21
♥ : 28

64.5 2 忍術で仲間なアニメランキング2位
隠の王(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (430)
3079人が棚に入れました
時は現代。そこには昔より存在する忍の世界=「隠の世」があった。隠の世が生んだ最大の秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年と、それを手に入れんとする者たち、そして彼を守らんとする忍達の戦いを描く。

声優・キャラクター
釘宮理恵、津田健次郎、斎賀みつき、諏訪部順一、浪川大輔、岡本信彦、藤村歩、中田譲治、日野聡、置鮎龍太郎

めぐる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ただのバトル系アニメではない。

昔、リアルタイムで半分ほど観賞していましたが、、色々とその時期は忙しくて最後までは見ていなかったので
昨日>1日で全話、完走しました。
もともと深夜枠のアニメに興味が湧いたのはこのアニメがきっかけでした。

まず、原作とアニメでは異なる部分がある為、アニメの話をします。
アニメのストーリーですが、ただのバトル系子供アニメとは違い、大人向けのバトル系アニメです。
バトルシーンではグロな描写などは削られていて満足しない人もいたかもしれません。

一番不満なのはキャラ別の得意技>必殺技が特定の少数しかない点が残念です。

物語は二大勢力がある目的を果たすべく時をすすめていくわけですが、一人、一人思惑や過去が交差する予想外に深いヒューマンドラマが秘められていています。<これはよく見ないとわからないところも多いです。
原作者の問題定義も難しいし自分で見て解釈するしかないです。
物語の評価は4.5にしていますが実際は4.3です。

作画はキャラのみ○です。壬晴の浮かび上がる文字演出は◎。

声優陣はなかなかはまってます。たまにメインキャラの声、、、違うかな~って思う時もありましたが、、。

音楽は皆さんの評価ではOPに人気があるみたいですが
個人的に後半のEDもいいかと思います。ただ演出に欠けるかと、、、。

キャラですが設定は面白いし、素晴らしいものがあります。でもメインキャラで女のキャラは雷鳴をぬかしてほぼ皆無なわけで
、、、、女性向けのアニメとも思えず釈然としません。
これでは人気が出にくいのわかる気がします。
どうせテレビアニメ向けに構成を変えて脚色したならば
女キャラを増やすべきでは、、、。
猫娘は○です。南十字はザコ?>だろう。


総評79点です。正直見る価値はあります。あまり掘り下げるとネタばれの恐れがあるので言えない事が多々ありますが、、、、。

普通の人間の世界と隠の世界>2つの世界>表と裏とは?

森羅万象>数限りないすべての形あるものとは?

隠の王とは?

難題かもしれないですが自分なりに答えをみつけてみては?


二大勢力の中に作りこまれたキャラ設もかくされています。

個人的にこのアニメのキャラで人として雷光のファンになりました。(原作は関係なしで、、。)

心から嫌いになれたキャラはあの見えない人。
もう一人>ムカついたキャラは最後まで変わらない人。

このアニメの弱点はあるキャラが一人の人物に執着しすぎなところ。<ここで2割ぐらい視聴者離れる。


壬晴の気持ちは彼に届いたのか?(あの人に)

終盤のところで見せなくていいものまで見せたりするあたりが?????

かなりいいストーリーだけに長文<失礼しました。

もったいないアニメ№1かも。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

Nagi* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

隠の王

小悪魔ショタ系。意外と悪くないではないかっ!
自分の中の新ジャンルを開拓された気がするww


隠の王(なばりのおう)は、漫画が原作、2008の春夏/2クール放送
“隠”=“忍”という意味で、現代を舞台にした忍の世界を描いた作品です。


総評として面白かったけれども
自分には目をつぶりたくなるシーンがあるのです!

それは、顔全体に文字がぶわ~っ!ってなる所…
同じ模様が羅列してるのを見ると気持ち悪くなるでしょう?
それと同じ感覚で、気持ち悪い~(>_<)と思ってしまいました。

あと、作画の色彩が暗くて気になる人には嫌かもしれません…

っと。それは置いておいて(笑)

自分がこのアニメの好きな所は、話のテンポが良い所っ♪
2クールで放送しただけって、
忍の世界や、難しい人間関係が理解しやすかったです。
ラストに“もやもや感”が残らない、完全燃焼できる作品でした
 
あ、あと。みはるの、悪魔の羽が出るシーン!
思わず笑ったり、きゅんってなった人も多いはず。
動画サイトに、そのシーンだけ集めたやつがUPされてるくらいですからw

その小悪魔主人公、六条壬晴(ろくじょうみはる)役の声優は
“釘宮理恵”さん

多数のアニメで活躍されてますが、
鋼の錬金術師では、エドの弟 アルフォンス役
ノラガミでは、かつての夜トの神器として登場した野良役でした。

女性でありながら、少年役ができるって…!!

少年を大人の男が守る設定なので
腐女子狙い?と感じるかもしれませんが、
これを機に、新ジャンル開拓しても良いのではw


このアニメが好きな方にオススメしたい作品。
▽モノクローム・ファクター
▽K
▽裏切りは僕の名前を知っている

興味があったら、ぜひ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 21

hidehide さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

苦痛でしかなかった

森羅万象、解放したらどれ程なのか、と期待、というか、我慢して観た。結局、何ができるのか、
さぞや凄い事になるのだろう、、、
イヤ。なりません。台風、ですかね。
本当、驚く程 中身のないストーリー。
期待して見続けたけど苦痛でしかなかった。

自己中キャラのオンパレードに苛立ち、
頬を赤らめる女子系男子の面々に苛立ち、
タイトルを『宵風(よいて)』にすればイイのでは?と思う程の『よいて推し』にウンザリ。
無関心からの急な よいてへの『なつき』からの
『よいて救い』に走る主人公に『?』何だそりゃ、
と呆れるしかなく。
色々詰め過ぎて、中途半端以下。
こんなアニメでも、2クール分放映できた時代が
素晴らしい。
最後に、
六条 壬晴 という主人公、本当、クズ過ぎ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1
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