引きこもりでライバルなTVアニメ動画ランキング 3

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の引きこもりでライバルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月05日の時点で一番の引きこもりでライバルなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.3 1 引きこもりでライバルなアニメランキング1位
真剣で私に恋しなさい!!(TVアニメ動画)

2011年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (1063)
6385人が棚に入れました
――なにげない集まりが、かけがえのない時と知らずに俺達は過ごしていた。 川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。 男4人と女3人。幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。そこに新たな仲間達2人が加わり、より周囲は賑やかになっていく。しかもメンバーの女性は全て武道をたしなみ、血も武士の系譜という頼もしい構成。凛々しい侍娘たちに負けずに頑張れ、男達。

声優・キャラクター
神谷浩史、友永朱音、伊藤静、小西克幸、鈴村健一、西沢広香、山口勝平、織田圭祐、亜城めぐ、遊佐浩二、杉田智和、松井菜桜子、緒方恵美、浅川悠、氷青、後藤邑子、草尾毅、諏訪部順一、阪田佳代、飛田展男、中村悠一、水橋かおり、ひと美、瑞沢渓、高岡瓶々、小野大輔

oki96 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

一体なにがしたかったのか?まゆっちの独り言です!

これもまたエロゲー原作の作品ですね。
バトルラブコメに当たります。

しかしこれは「ましろ」と違いエロイです。
そして全然違うハーレムになります。

正直、このアニメは何がしたいのがまったく分かりません。
第一話でいきなりクラス対抗のバトル。召喚獣無しのバカテスみたいなのかなって思ってたらそれは間違いでした。どうやらこれは川上学園ではこのような決闘が出来ることを伝えるだけで、その後のクラス対抗バトルはありません。

第一話の後はキャラ紹介みたいなように毎回違う女の子のルートが描かれます。このまま日常的なラブコメになるのかなって思ってたらまた間違いです。そしてエロイです。「きのこ」回にはご注意を。

後半辺りにいきなりシリアスな展開。ストーリーがあったなら最初のキャラ紹介はいらなかったと思います。特に不死川回は全然いらなかったような。基本的にモブキャラでしたし。多分水橋かおりさんを出すだけとおもいますけど。

それと政治や国などちょっと深いことを入れ込んでいるように見えますけど、あんまり効いてないと思います。最初からシリアスであったら良かったかもしれませんけど、終盤だけシリアスではなにをやりたいのがいまいち分かりません。
それに最終話は中途半端すぎでした。何で最後の最後にあんな様な発言をしたのかは意味不明でした。

それはともあれ、声優陣は豪華すぎる。
アニメ人気声優が偽名でエロゲーに出ていたのは知っていましたけど、これだけ大揃いな作品は無いと思います。
女声優で後藤邑子さん、伊藤静さん、水橋かおりさん。
男声優も有名な声優さんが出ていました。

そしてこのアニメの見所はって言うと、まゆっちの独り芝居でした。ゴットゥーザ様がすきだったら気に入られると思いますよ。








以下、毎回のレビュー。ネタバレ有り。






1話~5話。
第1話でいきなりバトル。しかもクラス対抗で。あれ、バカテスの召喚獣無しバージョンみたいなのかなと思いました。この展開には驚きましたね。キャラも多すぎてどのキャラが誰だと全然分かりませんね。エロゲー原作なのでハーレムなのは分かりますけど、このアニメの方向が未だに分かりません。毎回違う女の子のルートを描いているみたいですけど、なんかバラバラで繋ぎようがないですね。そして、シリアス要素もすこしありましたけど、次回は全然スルーでした。一体どのルートに入るんでしょう。そして、京のエロさには唖然・・・

まゆっち回はまさかの独り言オンリー。主にまゆっちと彼女の携帯ストラップ松風と喋るだけでしたね。ゴットゥーザ様の独り言を楽しめて嬉しかったです。

そして、不死川回は何故か面白かったですね。水橋かおりさんも好きなので結構楽しめました。

6話。
今回は個別ルートでは無いようですね。
こうしてまでもAVを隠す奴本当にいるのかなww。
相変わらず京の変態ぶりにはついていけないw。
まさかのおみこし・・・こんな祭りがあって良いのかな・・・そしてさずかり飴を食べるシーン・・・あれは、あれは・・・いくらなんでもダメでしょうw
今更気付いたんですけど、まゆっちの考えって皆に聞こえてるよね。自覚ないのかな・・・

9話。
話が本格的に進んできましたね。第一話の伏線の回収ですね。
でも、最初にあんなにキャラ登場した意味あったのかな。
不死川の回も要らなかった気がするけど・・・
まあ自分は好きだったから良いけど。

視聴継続です。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ただのハーレムアニメ(50点)

全12話。
ゲーム原作。原作未プレイ。
通称“まじこい”

個人的満足点:50点
アニメ系統:ハーレムバトルアクション

1話の時は熱いバトル物の雰囲気を出していたのだが
結局のところ、ハーレムアニメといわざるを得ない。
ストーリー構成にも無駄が多く、本来の目的が見え難い。

確かに1つ大きな目的はあったのではあるが目的が明確にならない時点で
各ヒロインとの話がギャグまじりで進んでいくので、話の方向性が見えない。
つまりはハーレム展開。
萌え仕様といってもいいと思う。

萌えられるキャラを見つけられればいけそうではあるが
個人的には萌えられるキャラはいなかった。
いや、キャラの掘り下げが不十分でそこまでにいたらなかった。
そもそも12話にしてはキャラが多すぎる。
1番の難点はメイン?ヒロインが好みじゃないw

結局のところ萌えとしても今一だったといわざるを得ない。

音楽や作画は悪くないと思う。
特にOP曲はなかなかいいと思う。
バトルの動きなどもなかなか良かった。

だが、無駄におっぱいしてて、まつかぜで隠すのが目立った。
明らかにDVDorBD買えば見えますよ的作り。
実に残念な作りであった。

ハーレムアニメが好きであればどうぞといったところ。


と、まあ、酷評ぎみに書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

俺は一子派(`・ω・´)キリ

-----------------------------------------------------

以下、各話後の感想。
途中までしか感想書いてないがw
ネタバレあるかもしれないので
未視聴の方はスルー推奨。

-----------------------------------------------------

{netabare}
1話視聴。
のっけからぶっ飛び設定で吹いたw
そして、熱い。
この熱いバトル感は久しぶりだなw
スクライドの乗りに近いんじゃねえかな。
天上天下よりかな?
まあ、とにかく熱そうだわw

さらに、主人公大和の周りにはハーレムの予感w
(神谷さんこんなところで何やってんすか?w
  と1人で突っ込んでいたのは内緒だw)

これはダークホースになるかもしれん。

2話視聴。
ふむう、やっぱりハーレムなのかな。
しかし、バトルは結構熱い感じだね。
そして、ギャグぽくもありシリアスぽくもある。
どっちつかずな感じ。
あれか?
ISぽく萌えアニメになるのかな。

3話視聴。
これは完全に萌え萌えハーレムアニメかな。
1話の熱い流れはどこいったんだろうか。
まあ、とりあえず登場キャラは可愛いのでなんとなく観ることにしよう。

4話視聴。
真剣でハーレムと化してきた。
無駄にエロに熱いw
あれだけ裸について熱く語るとは。
正直どうでもいいアニメになってきたなあ。
もっと、引き付ける展開とかないのかなあ。

5話視聴。
またも別の女の子と話が進展。
なんだかうんざりしてきた。
そろそろ限界かもしれない。。。

6話視聴。
なんというバカバカしい話。
アフレコ現場を想像すると笑えてくる。
しかし、良かったのは若本さんキター。
渋い、渋すぎる。
セリフもかっこいいし。
若本さんが出ていた所以外はバカばかりだった。
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 32

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

視聴終了(´ω`*)結局6話のきのこ回の稲中ノリのおもしろさを超える回は無かったww

全12話。
エロゲ原作。
公式原作ジャンル「武士娘恋愛アドベンチャー」www。
↑売上本数は8万超。
クライマックス×OP型アニメ。

以下視聴後の感想。

そんで、結局何したかったの?
的な酷評が多そうな作品の臭いがプンプンしてますが、個人的にはおもしろかったです。決着の難しい典型的なハーレムでしたが、最終的にまとめかたはかなり優秀だったと判断しています。問題は、メインヒロインのキャラデザがあんまり可愛くなかったことでしょうかw


しかしそれは言うなれば必要悪だと思いますね。


メインヒロインを圧倒的に最強にすることで別角度からキャラを立てて、可愛さはサブヒロインにバランス良く分布させているうからです。この構図が基本的に好きだったし、うまいと思いながら見てました。

エロゲ原作で、エロ描写はあるのですが、巨大な規制が出現するので、規制が登場しない範囲でやってくれた方が良かったんじゃないでしょうか。というかその方が個人的に好きw

武士娘達なのでバトルするんですが、バトルに関してはけっこう淡白な印象でした。ある程度力を入れるつもりで描こうとしている意思は伝わってくるのですが、ハーレムものの作品として、バトルとの距離感をつかみきれなかったというのが実のところだったのではないでしょうか。

そして、6話が素晴らしい。
下ネタ系のギャグ回なのですが、本当に笑えました。それは評価として素晴らしいのではなく、個人的なツボにはまったというだけなのですが、腹筋よじれましたw稲中のような下品なギャグが見れる人はぜひ見てほしい回ですね。
(・∀・)


※※※※※※※※※※※※※※※※※※

以下は視聴中の感想レビューです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

0~6話視聴↓

2年F組?どっかで聞いたぞ?
松風?花の慶次(前田慶次郎利益)の馬じゃん?
から始まり、なんやかんやパロ多いなーと思いつつ
なんとなく視聴していただけだったのに、
6話に来て真剣で英雄様にツボってしまい、笑い死にそうでしたwww


キャラ紹介は2話からにして、1話でキャラ見せかねて戦だったんですが、確かにインパクトとしては良かったと思うけど、後半あれより大きなイベントで締めてくれるかは不安混じりの期待といったところでしょうか。1話に持ってくるのはもったいなかったんじゃないかと、現時点では思ってます。

寄り道しながらキャラ紹介するかと思いきや、寄り道したりしなかったりでなかなか読めません。そんな中で徐々に本筋をちらつかせていく構成はけっこうしっかり作ってんだなーといった印象をうけました。

あとエロについて。
エロシーン多いけど規制だらけで
残念というかもったいないというか無念というか…
だいたい規制でかい!ひどいときは画面中規制(;-ω-`A)
原作の性格上エロは必要なのかもしれないけど、
規制しないで済む範囲内でやりゃあもっと好みなんだが…


6話のネタのひどさとバカ的な爆発力を維持してくれたらいいなあと思いつつ後半突入~♪♪

投稿 : 2025/01/04
♥ : 16

60.1 2 引きこもりでライバルなアニメランキング2位
sin 七つの大罪(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (164)
948人が棚に入れました
神に背いた“傲慢"の罪により、大天使ルシファーは地獄に堕とされ“堕天使"となった。
さらに地獄の最下層“万魔殿"では、地獄を統べる魔王たちがルシファーの力を封印。
すべてを失ったルシファーだったが、彼女を慕う嫉妬の魔王レヴィアタン、
地上で出会った女子高生の十束真莉亜を供に連れ、“傲慢の魔王ルシファー"となって
七人の魔王たちへの逆襲の旅に出る。
美しき魔王たちによる、“七つの大罪"を巡る黙示録が今、幕を開ける。

声優・キャラクター
喜多村英梨、藤田茜、櫻庭有紗、加隈亜衣、日笠陽子、小倉唯、たかはし智秋、伊藤静、田所あずさ、戸田めぐみ
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

制作armsじゃない…だと?

って思ったけど大体同じか。

2話までの感想
相変わらずというべきか、カットごとの繋がりがおかしい。
これってソレ系統って分かるようにわざとそうしてるのかねぇ?

4.5話までの感想
{netabare}相変わらずカットとカットの繋ぎが不自然…っていうか、なんていえばいいのかな?
恐らく実写作品ならこんな作りのものも多いのだろうけど、少なくともアニメでは「普通入れとくべきカット」をはしょって次のシーン次のシーンへと移ってしまうので、どうにも分かりにくい。
いや、分からないことはないのだけど「絵で見せる状況の説明が下手・不親切」って感じが否めない。
他の方の感想の言葉を借りるなら「脈絡が無い」。
いちいち細かい所に手間をかけるならエロシーンを優先させようって意気込みだろうと好意的解釈をしてるけど、どうにも慣れない。
というかね、単純に予算カツカツなのかなぁ…と思ってしまったり。
ってそんな中4.5話とな?
あ、これホントにカツカツなのか。

けど4.5話は上手く編集してあってそれまで「よく分からなかったこと」が分かりやすく説明されてました。
個人的には「くりいむレモン名場面集」(フジテレビ版ね)を髣髴とさせて、これはこれで悪くないような?
と思ってたら梅津泰臣キターーー!
単に自分が歳取っただけかも知れんけど、パっと見で誰が描いたか分かる貴重なアニメーター…エルドライブのエンディングもすぐに分かりましたぜ。
ってかやっぱりアームスじゃん。
けどこれでエンディングは変わってしまうんだろうか、梅津泰臣を特殊エンディングだけしか使わないってのも考えにくいし。
エロアニメ&デーモン小暮といえば国際的大ヒット作うろつき童子の組み合わせなワケで、これを捨てちゃうのはそれはそれで勿体無いような…?{/netabare}

6話までの感想
{netabare}「梅津泰臣の描いたシーンをEDに持ってくるか」「デーモン小暮のEDを続投か」の行く末に関心を寄せてたのだけど、6話で後者であると確定しました。
へーすごな、もし総集編挟まなかったら梅津パートは本編で一回限りだったってこと?
そんな贅沢なことするから他の部分がガタガタになるんじゃ…いや、その潔さは評価すべき部分であろう。
6話のネトゲ回で2回目のランジェリー装備を予算切り詰めの2Pカラーと言ってたが、それは作中のゲームネタではなく制作のメタネタに聞こえてしまうのは内緒だ。
ってか葉っぱ装備がクイブレのエルフ先生と比べるとなんかすっごいイマイチのような…。
あれ?スポンサー的に衣装デザインだけは手を抜いちゃアカン気がするのだが…大丈夫なのか?{/netabare}

8話までの感想
{netabare}サタニストの軍隊って…もうそれだけで1話、いや丸々1クールの作品作れそうなネタをブチ込むとは、贅沢すぎて吹いた。
普通なら「そのネタ入れるのならもっとあれこれ(政治とか)練らないとアカン」とストップがかかるところを、「こまけーこたぁいいんだよ、戦闘機をズバっと切って戦艦をドカーンとするのを描きたいんじゃあ」という意気込みをひしひしと感じる。
そういう姿勢好きです、中途半端に屁理屈捏ねたり言葉遊びするよりよっぽど清々しい。
それとレヴィの衣装もネトゲ回に比べたらしっかりデザインされたもので、これはキット化されそう。
しっかし8話の出来の良さを考えると、なんでそれまでガタガタだったのかってのが不思議でならない。
予算配分がおかしいというか…ってそれは↑の梅津泰臣絡みでも指摘してるか、うん、配分おかしいややっぱり。
次回以降、今回の勢いを維持できるのか再びガタガタになってしまうのか気になるトコロ。{/netabare}

最終回(12話)までの感想・これだけ読めばいいかも 2020 6/15{netabare}
某所で“ありふれた職業で~”の感想を見て、まぁあの作品がアレなのはご尤もなんだけど、どうせ語るんだったらその前にこれ(sin 七つの大罪)に目を通しておくとより一層面白いことが言えるんじゃないかな?
というか1クール作品なのに総集編2回やって最終回はずっと後回しになったり、アートランドがアレしちゃったり、EDでデーモン閣下が係わってたり、と良きにしろ悪きにしろ話題(どっちかというと語り草?)になっても良さそうなのに全然そうでもなさそうなことに勿体無さを感じたり。
と思ったら、私自身が感想が途中で止まったままだったので改めて全話視聴。
ぶっちゃけ11話の「心臓トリック」がよく理解できてなくて、それの確認をしたかったということもあったりw
因みになんで“ありふれ~”でこの作品が挙がるかというと監督が同じで作風が似てるを通り越して同じだから。
“ありふれ~”の残念ウサギはこっちのレヴィアタンとキャラ被りまくりだし、扱いというか引き出しを探るのにいい教材かと。
しかもこっちはメインライターが鈴木雅詞という地獄のような組み合わせ、ある意味“ありふれ~”よりもアレ。
それでも目的がエロというハッキリしたものがあって、キャラ達も悪魔だ天使だで人間には理解できない行動をしても多少納得できる分マシ…なのかなぁ?

人間には理解できない行動というのは1話からそう。
地獄へ落とされたルシファーの前にレヴィアタンが現れ言い寄るワケだけど…。
レヴィ「いっそのこと地獄を征服しちゃう?」
ルシ「興味ない」ドカーン
レヴィ「カッコい~。じゃあ地獄を支配しにいきましょう」
で万魔殿(そこに居る首座を倒せば地獄を支配できる)へ向かうって展開。
…。
おかしいよね?興味ないと言った意味は何処行った?
一応「ドカーン」のシーンで天界から落とされた瞬間の回想があり、それで気が変わったのかも知れないが明確は説明は無く、ひどく不親切。
また、一応ルシファーの名は天使だった頃から地獄では知れわったってたとはいえ、レヴィがあそこまで心酔する理由は説明されてない。
こういったキャラが精神病みたいな行動をするのはよしもときんじ作品(というかアームス作品)ではいつものことで、深く考えるだけ意味が無い。

とはいえストーリーが全く無いというワケではなく、先述の「心臓トリック」なんてものが仕込まれている。
しかも木を隠すには森といわんばかりに「天使血輸血トリック」(これは早々と明かす)でもって心臓トリックをマスクしてたり。

ストーリーとしては…
神に背いて天使だった主人公ルシファーが地獄へ落とされ、その途中で地上(人間界)に一時「引っかかり」、その時居合わせた人間のマリアへ輸血しといた(伏線)。
その後地獄の最深部コキュートスに落ち、レヴィアタンを従え何故か地獄を支配する7つの大罪の居る万魔殿へ向かうが返り討ちに遭い、羽をもがれたルシファーの肉体が悪魔へと変異する(見た目角が生えるだけですごく分かりにくい)。
が、そこで何故か冥府の蓋が開いて(自分で開けて逃走したのか何者かの意思によるものなのか不明)人間界へ追放されてしまう。
人間界へ着いた先は途中すれ違ったマリアの居る場所だった──ってのが1話。

2~8話は、実は返り討ちに遭った際、首座のベリアルに呪いを施されてて、7つの大罪を司る魔王を倒す(殺すのではなく屈服させる)ごとに段階で解除されるらしく、また大罪の魔王達は信者集めに人間界に赴いてるらしく、世界を回ってそいつらを順に倒して行く。
また、マリアの心臓を取り出してそれを人質にして従者のようにこき使うのだけど、ルシファーがまだ天使だった頃に輸血したことでマリアには天使の血があり、それでもって大罪に勝つ、なんてこともあったり。
(今現在のルシファーの肉体は天使ではなく悪魔に変異している、というのを理解してないと理解しづらい)
あと7話では、ただの人間であるマリアをわざわざ心臓を人質にしてまで従えてるのは何かあると睨んだベリアルはマリアと心臓を攫ってしまう。
ベルゼバブが懐いたのはどうしてなのかサッパリ分からない。

9・10話、敗退した魔王達はルシファーの証言だけでベリアルが裏切り者であることを何故か信じる。
アスタロト以外はベリアルに反抗し、だけど「首座の力」には敵わず逆に地獄の各階層で「責め苦」に遭う羽目に。
ルシファーは地獄へ向かうのだが、今度はいきなりコキュートスへは行けないらしく、道中大罪達の責め苦を観光してく流れ。
そして道中戦闘などを強いられ魔力を削られコキュートスで遂に底をつき(多分伏線)倒れ、ベリアルに捕らわれてしまう。
ベルゼバブが懐いたのはどうしてなのかサッパリ分からない。

11話。
ベリアルは捕えたルシファーに拷問を行うがまんまと口車に乗せられ、本当に裏切り者だったことを明かし、更に調子に乗って「もう大罪の首座など必要無い」と言ってしまう。
これで責め苦に遭ってた大罪達が開放され形勢逆転、と思いきや、マリアから天使の血を吸ったダインスレイブ(ベリアルの剣)はデーモン特攻があるらしく、再び劣勢に。
ここまでは良いんだ、それまで利用してたマリアの中の天使の血が逆に自分を追い詰めることになるとか熱い展開だ。

だけどここからが問題。
心臓トリック…ここでいう心臓は物理的なものではなく霊的なものだと解釈。
追い詰められたルシファーへのトドメとして、ベリアルは「銀の杭(これも霊的なもの?)」をルシファーの心臓に刺せとマリアに強要。
この時嫌がるマリアを「取り出された心臓」を握って苦しめるんだけど、これが紛らわしい。
結局言うことを聞かないマリアに代わってルシファーの方から刺されに行くのだけど、ここで心臓トリック「すり替えておいたのさ」発動。
刺されたルシファーから心臓が飛び出しマリアに入り、「取り出された心臓」がルシファーの中に入ってルシファー復活。
銀の杭は霊的なモノなので悪魔に効いても人間や天使には無害だったってことでいいのかな。
実はルシファーの体の中に入ってたのはマリアの心臓で、「取り出された心臓」はルシファーのもので、「取り出された心臓」が戻ったことでそこに入ってた分の魔力が回復して逆転…だと解釈してるのだけど、凄く分かりにくいし間違ってるかも知れない。
だって「取り出された心臓」を握られて苦しんでたのはマリアじゃん。
まぁそこも、肉体との霊的なリンク自体もすり替えておいたってことで納得できなくもないけど、マリアの中に心臓が入った後ルシファーが「私の心臓をくれてやったんだから、死ぬまで大切にしなさい」と言うんだよね。
言葉をそのままの通りに解釈すると銀の杭に刺された心臓はルシファーのもので、すり替えの意味が分からなくなる。
「私の(中に暫く置いておいた)心臓をくれてやった~」ってこと?
またはすり替えた時期?
1話の献血タイミングで心臓も移植してて、悪魔化した後で天使心臓を戻しておいた…って解釈もできなくもないけど、それだとマリアの中の天使の血を利用してた意味が薄くなるような?
「心臓トリック」を隠すための「天使血輸血トリック」だと思うのだけど、単に分かりづらくなってるだけだし上手く説明もできてない。
多分他に見てた方も、なんとなく分かった気になってるだけで本当には理解してないんじゃないかな。
どのタイミングですり替えておいたかしっかり描写してればハッキリスッキリするのだが、そんなものは無い。
まぁ、その…

鈴 木 雅 詞 だ し ね
よ し も と き ん じ だ し ね

で納得するしかない。
これで馴らした後なら“ありふれた~”も違った見方が出来ると思うのだけど、どうだろう?

そして最終回の12話。
本放送では延期の末に放送されたもので、その間時間が十分にあったのか内容はマトモ。
ミカエルの6枚の光翼は1枚1枚が強力で大罪達が一枚ずつ剥いでくって展開なんだけど、6枚揃ってる初期段階が最強なワケで、最初の一枚を剥いだのがミカエルに踊らされてただけだと知り、天使復帰を諦め魔王を名乗ることにしたベリアルの面目躍如の怒りの一撃。
次に剥いだのが大罪の中で一番強いと目されるサタン。
仲間達が特攻して少しずつ戦力を剥いでくって展開はよくあるけど、ちゃんと順番にも気を配ってたんじゃないかな?
また、七つの大罪の首座は満場一致で正式受理されるらしい。
ベリアル敗退で「地上送り」にされる際、最後までベリアル派でルシファーに票を入れなかったアスタロトもついて行ってしまったため、空いた大罪の席に棚ぼた的にレヴィが就き(他の大罪は元からルシファーに屈している、ベルゼバブはry)ルシファーが首座の力を得てパワーアップ、なんてのも悪くない。
但し、よくよく考えるとレヴィアタンってストーリー上で活躍してないw居なくても多分話は成立する。
1話でマリアと出会ったのは偶然ではないことや最後の最後の奇跡のバーゲンセールは、これはアリでしょう。


──とまぁ、長くなったけどこの作品は説明が不親切・見せ方がヘン、なによりもキャラの心情の変化を描くのが下手で、良い所もあるけど悪い所が妙に目立つ。
レヴィが心酔した理由、バブが懐いた理由、あと11話まで引っ張ったネタが結局よく分からないってのは致命的かと。
けどそれは何度も書いてるけどよしもときんじ作品では普通で、平気と思うかダメだと思うかは私には何とも言えない。
お色気シーン優先で辻褄合わせは二の次なんだろう、ってことで許容できるなら見ても良いと思う。
というか他の方の心臓トリックの考察を聞いてみたいのが本音だったり…。{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 9
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

人間でないものたちのエロとバトル

{netabare}ルシファーが七つの大罪に挑み、さらに天使ミカエルと戦う。真莉亜はいきなり、ルシファーに心臓を奪われて、そこから運命共同体となる。{/netabare}
バトルメインではあるが、純水な戦闘ばかりではない。
憂鬱のところはまさかの{netabare}音楽対決。{/netabare}
暴食のところでは{netabare}大食いバトルからの胃腸炎。嫉妬さんにお尻を責められちゃう。{/netabare}
怠惰のところでは{netabare}ゲーム世界に入ってのバトル。ルシファーがラスボスの魔王になっちゃってる。{/netabare}

強気な見た目と裏腹に可愛い物好きな憤怒好きだな。母乳出してる強欲もよい。

七つの大罪のみんなは意外と良い奴ばかりなんだよな。

1. 傲慢たる堕天使
聖蹟女学院の聖堂で祈りを捧げる十束真莉亜の前に、突然堕ちてきた漆黒の逆十字。そこに架けられていたのは、“傲慢”の罪によって堕天した大天使ルシファーだった。真莉亜は血まみれのルシファーを助けようとするが、床の崩落と共にルシファーは奈落へと消えてしまう。地獄の最下層まで堕ちたルシファーは、そこで嫉妬の魔王レヴィアタンと遭遇。レヴィアタンに導かれ、地獄を支配する“七つの大罪”の魔王が待ち受ける万魔殿へと向かう。

2. 嫉妬ゆえの暴走
ルシファーを天使と信じ、再会を喜んだのも束の間。真莉亜は魔王となったルシファーに心臓を奪われてしまう。さらにルシファーに拉致されるように、地上で始めた最高級のセレブ生活に付き合わされる。一方、ルシファーを慕って地獄から付いてきたレヴィアタンは、ルシファーが真莉亜ばかり構うことに激しく嫉妬。ルシファーの目を盗み、真莉亜に死よりもつらい辱めを与えようとする。暴走する魔王に狙われた真莉亜に危機が迫る。

3. 色欲の渚
世界有数のリゾート地マイアミに乗り込むルシファーたち。そこには魅惑の水着姿でビーチにいる全ての男女を虜にする色欲の魔王アスモデウスの姿があった。堕落し欲情する人間に囲まれている限り無敵のアスモデウスに対し、レヴィアタンはポールダンスでセクシー勝負を挑む。一方のアスモデウスは、どれだけ色香を浴びせても反応しない真莉亜に興味を抱き、色欲に堕とそうとする。色欲の魔王の指先が、真莉亜の敏感な部分に伸び……。

4. 強欲うごめく霧の街
強欲の魔王マモンを霧の街ロンドンで探すルシファー。ところが、ようやく突き止めたマモンの薬局ではいきなり仕組まれた罠が発動、ルシファーたちは拘束されてしまう。マモンに1対1の勝負を挑んだルシファーは郊外の古城に囚われ、拷問の責め苦を受けることになる。レヴィアタンが連れ去られたルシファーを探しに飛び出した後、店に1人残された真莉亜は不思議な契約書を見つけるが、その背後には微笑むマモンの姿があった。

5. 憂鬱なる歌姫
地上界の片隅で慎ましく暮らす憂鬱の魔王アスタロト。ネットアイドルとして歌う瞬間だけは輝きを放つ彼女に、ルシファーは動画の再生回数勝負を挑む。そして競い合ううちに、歌を通じてルシファーとアスタロトは心の交流を深めていく。ベリアルはルシファーを叩きのめすため、アスタロトをメジャーデビューさせて一挙に信者を増やそうと画策。狙い通りアスタロトは大人気となるが、ライブで観客を前にし、足がすくんでしまう。

6. 怠惰オンライン
怠惰の魔王ベルフェゴールの居所を探すルシファーたちは、ベルフェゴールが遊ぶオンラインゲーム世界に引き込まれてしまう。そこでルシファーは魔王、真莉亜は勇者となり、冒険の旅を始めることに。ベルフェゴールのサポートもあって真莉亜はみるみる成長し、歴戦の勇者として名をはせるが、それは同士討ちに向けた罠でもあった。ところが、魔王として君臨するルシファーの恐ろしさは、ベルフェゴールの想定を超えたものだった。

7. 咎なき暴食
暴食の魔王ベルゼバブにフードファイトを挑むルシファー。勝負は両者譲らず引き分けとなるが、直後にルシファーは腹痛で病院に担ぎ込まれる羽目に。しかも入院環境に不満を募らせ一向に病状が改善しないルシファーに、女医が坐薬を挿入。ルシファーは例えようのない敗北感を覚える。一方、ベルゼバブもまた大食いにまつわる秘密を抱え、入院していた。カーテンで仕切られた部屋の中、2人は相手の正体に気付かぬまま話し始める。

8. 解き放たれた憤怒
ベリアルの奸計によって真莉亜を奪われたルシファー。さらにベリアルは憤怒の魔王サタンに、ルシファーがベルゼバブを姑息な手段で籠絡したと吹き込み、2人を激突させようとする。だがルシファーはベリアルが仕掛けた戒めによって、力が出せない状態にされていた。それを知ったサタンは、自らが握る戒めのひとつを解放。人間が干渉しない月面での全力勝負を望む。宇宙を戦場に、地獄最強の魔王同士の空前絶後の死闘が幕を開ける。

9. 汝、一切の希望を捨てよ
絶対に勝てる状況を作ったにも関わらず、あえてルシファーに負けたように見えるサタンを、ベリアルは激しく叱責する。一方、ルシファーは地獄への凱旋に向けて、世界中の人間から傲慢の炎を集め、奈落の穴へと突入する。地獄のアケローン川に達したルシファーたちは、川を渡るためにカロンの船に乗り込むが、カロンは美女を舌で舐め回そうとする変態好色じじいだった。逃げ場のないルシファーとレヴィアタンに最大の危機が訪れる。

10. 汝の敵を愛し、汝らを責むる者のために祈れ
地獄と地上の粛清を目論む神にルシファーが叛逆し、堕天させられたと知った大罪たちは、ベリアルを問い詰める。ところがベリアルは首座の権利を利用し、魔王を退けた上で、各自の大罪にちなんだ責め苦を受けさせる。ルシファーは地獄の階層を進みながら、魔王たちがプライドをかけて苦痛に耐える姿を見て、ベリアルから首座を奪い取ろうと決意。一方レヴィアタンとアスタロトも、大好きな人のために負けられない戦いを繰り広げる。

11. 求めよ、さらば与えられん
ついに明かされるベリアルの秘密。その正体と陰謀を知った大罪の魔王たちは、一斉に離反してベリアルと対峙する。しかしルシファーの力を取り込んだベリアルは強大で、長きにわたる因縁と怨念をルシファーに叩きつけ、さらには復讐の仕上げとして、真莉亜の手でルシファーの心臓を貫かせようと画策。それしか真莉亜を自由にする方法がないことを知るルシファーは、震える真莉亜に命じる。「刺せ!」と……。そのとき真莉亜は……。

12. 神は天にいまし、すべて世は事も無し
天使ミカエルの降臨。それは祝福ではなく、地獄に滅びをもたらす神の御剣。その背に輝く六枚の聖なる光翼は、ルシファーが追われた“七つの美徳”の首座だけに与えられる信頼の証だった。それぞれの翼が持つ圧倒的な力を使い、地獄を崩壊させていくミカエル。だが魔王たちは地獄を守るため、身を捨ててミカエルに挑みかかる。“七つの大罪”首座となったルシファーとミカエルとのハルマゲドンに、天地人すべての命運は託された。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2
ネタバレ

NEOたちばな さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

魔方陣?あんなの飾りです、偉い人にはそれが分からんのですよ

今期ショートアニメ「七つの美徳」はこのアニメのスピンオフらしい
しょうがない、散々な評価だが全話観てやろではないか
と腹を括り視聴開始
そして満身創痍で完走

うん、ほぼエロしかない
いや、エロ以外なにもないと言う方が正しいか
おおまかなストーリーは一応ある
けど、悪い意味で1話1話がぶったぎられすぎて毎回テイストが違うから戸惑う
このアニメ完走できる人いるの笑?
ココニイルゾー\(^^)/
あっ、死亡フラグ立ててもうた

聖槍ロンギヌスに貫かれながら書いた各話感想
1~2話{netabare}:概要みたいなやつの巻
ルシファーは天使から堕天して傲慢の魔王へ
ルシファーと地獄で初対面した七つの大罪の魔王たちはルシファーを集団暴行
そのとき7つの呪いをかけられた
真莉亜とレヴィアタンを仲間?にして各大罪の魔王に復讐開始っぽい
{/netabare}
3話{netabare}:色欲の魔王アルモデウスと戦うの巻
こいつただの露出狂疑惑
色欲って乳を揺らしとるだけやないかい
触手みたいなやつで催淫効果のある液をぶっかけて攻撃してくる
色欲の魔王自身を欲情させてルシファー勝利
{/netabare}
4話{netabare}:強欲の魔王マモンと戦うの巻
子供を養うために金を集めてるらしい、たぶん根は優しいんだね
マモンの母乳に抗うのは大変らしい
三角木馬を耐えきってルシファー勝利
これ1番謎の勝ち方
{/netabare}
5話{netabare}:憂鬱の魔王アスタロトと戦うの巻
ルシファーいわく魔王オーラ0
ネットアイドルやってる、ラップが得意っぽい
シャイで引きこもり
地下アイドルの歌唱バトルみたい感じでルシファー勝利
{/netabare}
6話{netabare}:怠惰の魔王ベルフェゴールと戦うの巻
怒らせたら強いとかどうとか
モンゴリアンデスワームっぽいやつ出てきた、山口敏太郎先生の出番です
ゲームの世界では真莉亜が勇者マリリンでルシファーが魔王
ゲームの世界ごとぶっ壊してルシファー勝利
{/netabare}
7話{netabare}:暴食の魔王ベルゼバブと戦うの巻
ロリで素直な女の子
ルシファー座薬入れられてましたけど…
暴食の魔王が胃拡張で入院てw
快気祝いで仲良く食事して調教してルシファー勝利…かな?
{/netabare}
8話{netabare}:憤怒の魔王サタンと戦うの巻
ルシファーいわくバカ
イージス艦に原子力空母&潜水艦も登場って何でもありすぎる
レヴィアタン3ステップ
負ける→復活→空気
【悲報】サタンさん自らを信奉してる軍人をぶっ殺してしまう
正々堂々ドンパチしてルシファー勝利
{/netabare}
9話{netabare}:虚飾の魔王べリアルと戦うために地獄に行きましょうの巻
傲慢の信者一瞬で増えすぎワロタ
サタン従順すぎワロタ
カロンの声ワロタ
エロじじぃ昇天ワロタ
天魔逆転がルシファーの理想と判明
{/netabare}
10話{netabare}:大罪の魔王が主座べリアルに逆らって贖罪されていくの巻
大罪の主座に大罪の各魔王は逆らえないみたい
アスモデウス→ドM的な快感に打ち勝つ
ベルゼバブ→無限ソーセージ食う
マモン→黄金三角木馬
ベルフェゴール→マグマランニングマシーン
サタン→下衆野郎の液体漬け
アスタロトはレヴィアタンとプロレス
{/netabare}
11話{netabare}:虚飾の魔王べリアルと決闘するの巻
べリアルはあの天使サタナエルだった
ってサタナエルって誰やねん笑
ルシファー刺しちゃったワロタ
{/netabare}
12話{netabare}:天界(ミカエル)と地獄の関ヶ原じゃいの巻
べリアル捨て身のアンパンチ
とうとうレヴィアタンが七つの大罪の魔王に昇格オメデトー
ルシファー魔王の主座に君臨オメデトー
ルシファーだけは人間の味方ダッタナンテー
ナンテカナシイモノガタリナンダ
真莉亜は串刺し公もビックリ串刺しからの謎復活
ルシファー三位一体完全体ヒャハッー
しれっーとハッピーエンドワロタ{/netabare}

-OP&ED考察-
OPとEDは悔しいけど素晴らしい
ちなみにED曲「Welcome to our diabolic paradise」の作詞作曲はデーモン小暮閣下、私は蝋人形になりたくありません

OP曲「My Sweet Maiden」
歌:Mia REGINA
初めて聴いたとき打ち震えた
とにかく作品の世界観と合ってる、こんなに作品とマッチしたOP聞いたことないレベル
特にBメロ後半はいかにサビを力強く聴かせるかを考えて作られてる、仕事が丁寧だと思う
こういう曲調は万人受けしにくいからそこも考慮してマイルドに仕上げているのも高評価
V系バンドのVersaillesにOP任せたらそれはそれで面白くなりそうだけど、万人受けはしないわな笑

ED曲「Welcome to our diabolic paradise」
歌:Mia REGINA
あのデーモン閣下が作詞作曲
いやはや、悪魔によって作られた曲には文句の付けようがございません
曲調も地獄!って感じでいいんじゃないでしょうか(白目)

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12

61.3 3 引きこもりでライバルなアニメランキング3位
刀剣乱舞-花丸-(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (156)
791人が棚に入れました
時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史改変主義者”による、過去への攻撃がはじまった時代。
歴史を守る使命を与えられた“審神者”によって“本丸”に集められた、最強の付喪神“刀剣男士”。
本作はそんな彼らが、とある本丸を舞台に、時に笑い、時に迷い、ひたむきに生きる姿を描く“花丸”な物語です。

声優・キャラクター
市来光弘、増田俊樹、新垣樽助、山下大輝、入江玲於奈、間島淳司、興津和幸、濱健人、斉藤壮馬、石川界人、泰勇気、山下誠一郎、佐藤拓也、粕谷雄太、前野智昭、逢坂良太、高橋英則
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

刀の扱い方等、剣道部的に太鼓判を押してあげましょうw

[文量→大盛り・内容→各話感想中心]

※各話感想に剣道部的レビュー有w

【総括】
擬人化もここまできたかという感じ。今、日本は刀剣ブームらしく、全国で「刀剣展」が行われているようですね。しかも、観覧者の大半は女子(刀女子)。人気にあやかった(むしろ作った?)アニメ(ゲーム)ですね。

見るからに乙女ゲーム原作と分かる作風。刀の擬人化? 「艦隊これくしょん」の刀版、男版かなw

冒頭ではっきり「史実と違います」と言ってくるのが、なんか丁寧で好印象w

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
刀を扱うアニメだけに、刀の扱い方は概ね正しい印象。というか、ちゃんと調べて作っているな~と、好印象♪ 刀の元ネタを知っていると、クスリと笑えるエピソードもあります。

難点としては、キャラ数が多過ぎて誰が誰なんだかつかみきれないこと(でもEDで補完しようという丁寧さはあります)。ただ、ゲームの販促と考えればそのくらい説明不足感があるほうが良いのかな? 現に私は、少しゲームやりたくなりましたし(剣道部的には艦これより惹かれるw)。それに、(いくら剣道部とはいえ)全ての刀剣の由来を知ってるわけじゃないから、Wikipedia検索しながらの視聴でしたが、歴史的なことも色々知れて楽しかったです!

総括して、ゲーム原作、乙女向けとしてはトップレベルのクオリティを誇る良日常系アニメ。

爽やかな可愛さのあるOPや、毎回変わるEDも良かったです。販促&ファンサービスとしても成功では? 艦これで言うところの轟沈的要素もなく、どの刀も大事に扱われている印象で、(原作ゲームの性質上)それぞれ思い入れのある刀剣男士が違うファンとしては安心して観られると思います。また、たくさんの刀剣男士をバランスよく出したことで、程良い説明不足感が出て販促にも繋がると思います。例えば、「神撃のバハムート」などは、アニメとしてのクオリティが高すぎてアニメだけで充分に満足しちゃうけれど、「刀剣乱舞」はベースが日常系なので、良い「抜け感」とキャラへの愛着がもて、「アニメ→ゲーム」の流れを作りやすい気がします。

ラストまで、大変、平和な作品でした。男子でも女子でも、普通に楽しめると思いますよ♪
{/netabare}

【各話感想(剣道部的レビュー有w)】
{netabare}
第1話
冒頭、池田屋の中での切り合いがありましたが、なかなかの好印象。狭い室内では刀は縦に振れない(袈裟斬りは出来ない)ので、基本は突き、振ったとしても横に薙ぐのが基本です。そのへん、しっかり描かれていた印象。まあ本当は、脇差しか短剣、短槍を使うのだけど、それはちょい格好悪いしねw 刀をメインに扱うアニメだけに、その辺はちゃんと観ていこうかな~と。

上記理由から、池田屋に行く際、短刀(今剣)や脇差し(にっかり青江・鯰尾藤四郎)、沖田総司所有の刀(加州清光・大和守安定)をメインに選ぶのは正しいし、大太刀(石切丸)を選らんでダメだったというのも、初心者には優しいレクチャーで好印象。

第2話
へ~、そうやって刀剣男子は生まれるのか。刀剣ならではの悩みというか、現在に残る名刀のほとんどは、実際に使われていない(鑑賞用・褒美用の)刀だしね。

第3話
日常系として、かなり良かった。わらしべ長者のくだりは、最後の宝が「思い出(仲間と笑顔で過ごすこと)」っ、温かいな。桜のくだりは、ギャグかと思ったらなかなか洒落たことをする。冒頭の四つ葉のクローバーとラストの万葉桜の「1万分の1」をかけてきるとか、なかなか良シナリオでした。

第4話
基本的には日常系のアニメなんだけど、「沖田総司の死」という縦軸はうっすら作っていますね。兼定の突きの理論は正しい。刀を横に倒して突くのはあばら骨の間を通しやすくする為です。剣道の場合、突きであろうと左手小指と薬指に一番力が入るけど、竹刀(刀)を横にする突き方は通称「平突き(ひらづき)」と言って、確かに右手の人差し指と親指に力を入れるんだよね。お見事! ただ、残念ながら安定の平突きは刃の向きが逆では(平突きは通常刃を外側(右側)に向けて捻り込むように突くけど、安定の突きは刃が内側(左側)を向いていた。あれだと力も入らないし軌道も安定しない。まだ下手くそっていう描写なのか、単純な作画ミスか)? Bパートのよろず屋大喜利は笑えたw

第5話
久々にバトルがありましたね。なんか、バトルがあるとストーリーがちょっっぴり進む感じ? 新キャラの三日月村は、良いキャラでしたね! 国宝の三日月……実物を観てみたい!

第6話
うどん、長いってw ギャグ要素からめつつ、ラストは良い話でしめるのが定番になってきたね。

第7話
まさかの水着回w 錆びるぞ(笑) 一期一振の「待つ方と待たれる方ならば、どちらが苦しいか」の元ネタは太宰治ですな。

これは太宰が、共に借金をした壇一雄に、「東京に金を無心に行くから待っててほしい」と言って、壇を人質にして東京に行ったのに、ついぞ帰らず、業を煮やした壇が東京に行くと、太宰は井伏鱒二と呑気に将棋を指していた。その様子に激怒した壇に対して太宰が言い放った衝撃の言い訳が「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」……流石、太宰のクズっぷり(笑) でもここから、名作「走れメロス」が生まれたわけですから、それも流石。

ということで、一期一振兄弟達のような素敵エピソードはないので、悪しからず(笑)

第8話
バトルシーンはちょっと手抜き? 「全てを笑い飛ばせる程に強くなりたい」って、ちょっと良い言葉だね。

第9話
なんだこの誰も悪くない話w いつも「魔法少女育成計画」の後に観てるから、落差が激しいんだが(笑)

第10話
THE・日常回ですね。話数的に、平和に過ごせるのもラストかな。

第11話
やはり池田屋事件が本筋。さあ、どんなどんでん返しがあるか、期待します! ちなみに、剣で銃に勝てるとは思わないけど、PSの「ブシドーブレードⅡ」というゲームでは、刀対銃のガチバトルが出来て楽しいw さあ、初の2話跨ぎ。どう終着させる?

第12話
ここにきて日常系をはさんでくるか。各刀剣男士の最後の顔見せですね。戦闘シーンは、これまでと作画が違う感じ。暗さとアップとヌルリとした動きが映画っぽいな。沖田総司が突きで刀を折るシーンがあったが、なかなかおもしろい。よく「日本刀は2、3人斬ればすぐ折れる」とかいうけど、あれは嘘。司馬遼太郎の小説にあるだけで、実際はもっと切れる(最上大業物で、七人をまとめてぶった斬ったという記録もw)。普通に考えれば、包丁だってマグロ5~6匹おろしても大丈夫だしね。ただ、下手くそがダメな刀で切れば1発で折れますが、それでも突きは折れにくい。骨にさえ当てなければ、基本は折れない。まして、沖田総司は「三段突き」で有名な剣豪。突きで肋骨や背骨に当てるほど下手じゃない、はずの沖田が突きで刀を折るってことは、よっぽどのbad conditionだったのでしょう。それが伝わってきました。

そっか、大和守安定は、池田屋に行けなくて、沖田総司に別れを言えなかったのが後悔のもとなのね……って、ん? てか沖田総司は池田屋で結核が悪化して吐血(史実ではない)、その後3年間はバリバリ活躍し、病状が悪化。池田屋から4年後に死亡しているはずだから、池田屋で沖田総司を助けても歴史的には問題ないのでは(笑) まあ、べつに歴史がどうこういうアニメではないけどね。
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 15
ネタバレ

jujube さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

艦これと比べると初心者にも分かりやすい

あえて「艦これ」と「刀剣乱舞-花丸-」と比較してみる。
どっちもゲーム発でキャラ大勢。
自分はどっちもゲームは未プレイ。
艦これアニメは初回数話で切ったので、花丸も同じくらい見てから考えてみた。

そこで見えてきたものを自分として大事な順に書き出してみる。

⚫︎ゲームでの決め台詞がアニメに挿入されていても初見でも違和感が無い
…艦これでは、唐突すぎて日本語がおかしいくらいだった。

⚫︎花丸の世界観の分かりやすさ
…艦これでは敵が良く分からなかった。何のために戦ってるのかも導入部分では不鮮明だった。
また花丸劇中では刀から本当に人間化している描写には驚いた。

⚫︎誰得シリアスと日常のバランス
…これはもう皆言ってるけど、花丸では日常に全振りしてるから、最初からそういうスタンスで臨める。振り回されない。
シリアスの後に何事も無かったかのような日常で白ける事が無い。

以上をもって、刀剣乱舞という世界観への導入と、またその中でも花丸は1つの世界という位置付けに成功しているように思える。
元々ゲーム上でしっかりしたストーリーラインがあるわけでは無いそうなので、アニメ化には非常に難しいところだった。
固定ファンにとっては、それこそ千差万別の推しキャラへの肥大化した妄想があるわけだから、今更提示されたキャラクター像に異を唱えるのは分かりきったもの。誰もが納得するものなど作れようが無い。
それも飽くまで花丸という一つの本丸ですよという形で、別の世界線を提示することが出来たと思う。

また途中からもキャラがどんどん追加されてくが、ストーリー上は違和感無く、謎(顕現システムが何となくしか分からない等)はあっても日常物にとっては重要じゃないのでスルーできるレベル。
またキャラの整理がしやすいのと、EDでの組合せキャラにより刀匠や時代性でカテゴライズできるなどと勉強になった。
ちなみに、OPとEDでの力の入れ方は女性向けで上位のレベル。しかも毎回EDが変わる。

制作:動画工房としては、できれば本編でもう少しキャラの日常系の動きをやって見せて欲しい。三者三葉レベルは変態すぎるから、NEW GAME レベルで。

元々のゲームファンにとっては設定など細かいところまで隅々と楽しめる作りになっているのは間違い無い。
できれば、どなたか初心者向けに注目ポイントとその解説をまとめて欲しいものだ。

そうは言っても、花丸は初心者にとっては来たる「刀剣乱舞(仮)/ufotable版」への前哨戦でキャラ把握に非常に役立つと思う。
今はまだアニメだけで推しキャラを決めるには早い気がするが、広く浅くお気に入りを作っていけば良い段階に思う。

(2016.11.04 上記記載 ※評価は最終話まで通してぶれず。)


以下、完走後おまけ追記(自分的メモ)
{netabare}
<お気に入りシーン>
・~全体的に~安定と清光のJK感。
・~全体的に~どんどん限界値が追加されていく主の引きこもり設定。
・~2話ED~いい声の男性陣の歌唱で落ち着く曲。蝶のCG綺麗。『心魂の在処』(長谷部・宗三左文字・薬研)
・~5話~ホスト回のコスプレにノリノリのメンツ。
・~6話~博多藤四郎の博多弁でおぼこいところと、健康的なショタのエロスを見た時に、あぁここのスタッフは大丈夫だ(?)と思った。
・~7話~AWT48。Pが″秋元家”出自の鳴狐w寡黙キャラかと思いきや、色々とやらかしてくれる。
・からの~7話特殊ED~『恋と浄土の八重桜』(粟田兄弟11人:各藤四郎、五虎退、一期一振)イチ兄がセンターらしき貫禄。そして各キャラの個性溢れる表情や動き。桜の花吹雪をバックに扇子が印象的な舞踊と宴会芸が混じり合った楽し気な「夢」オチw歌詞と情景が非常にマッチして作画レベルがなかなか高い!
・~8話~動物は全てリアル寄りで可愛くしてくれるものと思っていた先入観を打ち壊す青い鳥のキャラデザw適当に描いた感が溢れるのに、うざいけど可愛いという微妙な線を突いてきたのはしてやられた感がアリw
・~8話ED~雰囲気が超好き!!妖とか怪しげで。通路の灯篭の灯が揺らいでいるのとか、灯篭や妖だらけの室内中央に現れるにっかりの影とか、PVとして非常に良い。長く見ていたい。『にっかり妖かし数え唄』(にっかり青江 ※幽霊退治戦隊の合いの手は要らないかなw)
・~11話~まさかの沖田君本人が顔出しで登場w(安+清÷2の顔)&すっごくシリアスです!刀が銃で戦ってるよwな人(陸奥守)と、すわ歴史改変か!の会合。
・からの~11話特殊ED~シリアスな歌無し楽曲が臨場感を高めて良いね。すっきりした安定の止め絵もタッチが変わったかのようで新鮮!※挿入曲タイトル記載無し。
・12話もそうだが、全体的にちょいちょい出る山姥切が可愛いなw
・~12話~11話に続き、シリアス戦闘シーンがなかなか動いてて良きかな。無事に最後はほのぼの日常系で温まるシーンでEND。安定の極修行とかいうやつ一瞬で出戻りで匂わすだけ(ゲームより先行なので)だったけど、2期が出たらそこの修行内容見てみたいw

<ドン引きシーン>
・~6話~うどんミュージカルの間延び感。テンポが不安になるほど悪い。
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 11

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

このアニメは、とある本丸のとある刀剣男士たちによる、花丸な日々の物語です

お舟の次は刀ですか、手を変え品を変え、オタクも凝りませんね。
DMMゲームスとニトロプラスが作ったのが本作で、お舟は角川ゲームス。
まぁ元々お舟のヒットを受けて作ったらしいんですけど、馬鹿の一つ覚えで同じようなものが乱造されて、それに対して律儀に群がる人達の意志の薄弱さを嘆かずには居られません。


<物語>
「艦これ」や本作の事をずっとソシャゲだと思ってたんですけど、これらはブラウザゲームなんですよね。
ブラウザゲームのアニメ化っていうと「MOE」や「PSO2」といったMMOのイメージですけど、こういったのと同系統って認識で合ってますかね。
さて、物語に関して思うのは、花丸と謳うのであれば、最後まで日常に徹すれば良かったんですよ、何故中途半端にシリアスを入れるのか。
序盤の毒気の無さは日曜日の夜に丁度いい塩梅だったんですがね、基本的には明るくて元気なキャラしか居ないということで。
時代背景を何だかよく分からない時空の狭間に設定することで、年代考証の矛盾を適当に解消しているのは英断だと思います。

<作画>
"全ての日常アニメは動画工房に任せてくれ"と言わんばかりの気概を感じます。
ゆるほもでもゆるゆりでも何でも御座れという感じで、まぁ特に崩れずに良かったと思いますよ。

<声優>
今を時めく若手男性声優が軒を連ねて居るのでしょうか、中には名前を存じ上げない方もちらほら。
お舟の方は兼役も多かったので、本作においては声優には力を入れているという事でしょうか。
声優に関して一つ、博多藤四郎の声優が、如何にも変声期の最中の中学生って感じで、驚きのマッチ具合でした。
博多はそこまで人気が出るとも思えない容姿(って失礼にも程があるんですけど)で、それなのに登場回は作画も気合いが入っていて、印象に残りました。

<音楽>
OPは梅津さんが手掛けてますね、乱ちゃんが髪を構っているカットが好きです。
曲は美少女動物園にありがちなワチャワチャした曲をそっくりそのまま男声に変えたものです。
EDは1話毎に違う曲が用意されている仕様でしたが、何一つ記憶に残っていません。
EDって1クール以上触れてやっと脳に刻まれるものだと思ってるので、こういうやり方は豪華ですけど勿体ないですよね。

<キャラ>
薬研贔屓で炎上したり、同田貫の家紋のミスで炎上したり、腐女子の方々もこの期は随分と忙しそうでしたね。
談論風発は大いに結構ですが、皆さん、花丸ですよ~、はっ、なっ、まっ、るっ。
この頃よく使われていた"お墓を立てる"って言葉は、未だに理解しかねてるんですけど、要は推しのキャラがアニメで動いていて眼福が死因となったって感じですかね。
推しのキャラが不遇な扱いを受けてお墓を立ててた人も散見されたので、いやはや腐女子の方々が使う言葉は難解です。


男が本作を見ても何が楽しいんだろうって感じです、まぁ日本刀を知る切っ掛け作りとかには最適なのかもしれませんね。
歴史上の著名人が所持していた刀の記述なんて、そんなに残ってるものなんでしょうかね。
日本刀図鑑がある訳ですから、元ネタの歴史を追える設定資料集みたいなのがあれば楽しそうです。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2
ページの先頭へ