えんな さんの感想・評価
2.8
感想
正直、よく分からない世界設定に最後まで馴染めませんでした
キャラは可愛いけど、何がどうなってるの??
どこを取っても楽しめるところが私には見つけられませんでした
結局最後まで見たんだけど。
えんな さんの感想・評価
2.8
正直、よく分からない世界設定に最後まで馴染めませんでした
キャラは可愛いけど、何がどうなってるの??
どこを取っても楽しめるところが私には見つけられませんでした
結局最後まで見たんだけど。
ストライク さんの感想・評価
3.1
原作 対戦格闘ゲーム 未プレイ
全12話
ジャンル:バトルファンタジー
ストーリー:ついて行けず、よくわからなかった 魅力がない
キャラ設定:どのチャラも癖が強すぎて、中二臭い
正直、よく完走できたなっと・・・
3話くらいから面白味に欠けて、~ながら観てました。
主役のラグナの声が杉田さんなんだけど、全然キャラに合ってない!
同じ今期やってる「サムライフラメンコ」の警官の方がぴったり
杉田さんに中二バトルキャラは似合わないと思う
個人的に突っ込み役の方が好き。
(勝手なイメージですがw)
あと、レイチェル=アルカード (声 - 植田佳奈)
このキャラ見たとき、「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の
ミナ・ツェペッシュ (声 - 悠木碧)と被って見えました。
自分だけかな?
同じヴァンパイアで金髪ツインテール、話し方も似てたし!
ワザとか?って思った。^^;
何にしても、原作ゲームファン向けかな?
知らない人は微妙だと思います。
万人にはオススメできません。
OP:「BLUE BLAZE」歌 - 飛蘭
ED:「REINCARNATION BLUE」歌 - 結城アイラ
ninin さんの感想・評価
2.8
原作未プレイ 全12話
と何かのキャラが言ってましたが、この作品を観ただけでは世界観があまり分かりませんでした。(説明もほとんどないですからね。)
キャラが多く1~2話で出てこないことがあり感情移入も何もできません。
伏線も全然回収されてません。
原作は対戦型格闘ゲームらしいので、キャラ紹介に徹していたような感じです。
しかもお決まりの戦いはこれからだ!で終わりでは厳しいですね~
原作を広めるための販促用作品と言うような感じでした。オススメできない作品ですね。
とってなむ さんの感想・評価
3.7
最初に断っておきます。
アニオタになる前はサッカーオタ(一応継続中?)。
そしてその前が戦国オタ。
最近は戦国時代について触れることは少なくなりましたが、
それでも戦国武将や戦の話になると熱くなってしまいます。
従って、アニメについて参考になるかは微妙なところです。
悪しからずm(__)m
原作:ゲーム『戦国無双4』
これは、プレーヤーが戦国武将となって、
戦で無双しまくるアクションゲームですね。
雑魚兵を駆逐しまくる、ストレス発散ゲームとしても名高いです。
私はアニメの題材である4はやってませんが、
プレステやWiiなど、計5作品プレイ済みです。
現在も、1ヶ月に1,2回ほどやってます。
一番ハマったのは『無双OROCHI』。
ねね、お市、大喬、貂蝉、孫尚香などなど…。
アニメにハマる前はこの娘たちにぞっこんでしたよ。
てか今見てもみんな可愛い…。
って…!こんな話どうでもいいんじゃなイカ!?
失礼、アニメの話へいざ参る!
本作の主人公は真田兄弟(幸村&信之)。
幸村はご存知の方も多いはず、人気の高い正統派武将でございます。
私も好きです。
でもこのアニメでは微妙だったかな…w
今回は弟の信之ほうがかっこよかったです。
あにこれのあらすじでは、
小田原攻めが描かれるとありますが、それが全てではありません。
というか、言ってしまえば導入部分です。
物語の中心は、秀吉が死んで家康が台頭してきた頃。
すなわち、かの有名な『関ヶ原の戦い』『大坂の陣』であります。
歴史の忠実性は低くないですが、
やはり完璧に再現は無理です、アニメ(ゲーム)ですしね。
簡単な内容は、
真田の家を滅亡させないために、
幸村が豊臣陣営、信之が徳川陣営に分かれて戦うというもので、
この兄弟愛、そして家を存続させる信念が私からするとたまりません。
家系が滅びぬ限り野望は潰えぬ、
といったところでしょうか。
はい、最高です。
とまぁこんな感じで重症戦国オタクになると、
アニメの出来云々の前に楽しむ準備が整ってるのです。
世間の評価どおり、アニメの完成度は低いかもしれません。
ですが私はわりと真面目に楽しんでましたね。
幸村の無双っぷりも爽快でした。
雑魚兵の存在意義が問われるところではありますが。
武将がアニメに出陣しまくってて楽しかったです。
それと、くのいち可愛かったな。
終盤のシーン(三成の○○で防御)は笑いましたが。
それに、甲斐姫まで出てくるとは。
なんか嬉しかったです。
このように、やはりゲームやってる人向けなのかなぁとは思います。
これ観てゲームやりたい!と思うかは微妙ですしね。
なので、特別おすすめは出来ないです。
戦国好きなら観てみるのもアリでは?くらいです。
OP「戦-ikusa」 歌ー和楽器バンド
ED「なでしこ桜」 歌ー和楽器バンド
最近こっそりと自分のなかでジワジワきてたんですよね、和楽器バンド。
「千本桜」や「カゲロウデイズ」などのボカロ曲。
ボカロの音声は正直苦手で(好きな方すいません!)、
でも曲自体は好きで…という頃に出会ったのがこのバンド。
和風のテイストを加えたボカロ曲が、
私にとっては至高の味となっていました。
そして、本作のOP,EDも素敵でした。
好き勝手書いてしまった…。
ほんと参考にならない駄文で申し訳ないです。
ここまで読んで下さった方には感謝を通り越して自責の念でいっぱいです。
かくなる上は切腹でござる…。
戦国激ラブで原作ゲーム大好きの私がこのアニメを客観的に評価することなんて最初から無理だったのですね。
最終盤にて気付くヘナチョコ武将・私です。
何でレビュー書いたの?
なんてつっこまれたら返す言葉が見つかりません。
従って、ここは戦略的撤退です!
Baal さんの感想・評価
3.5
コーエーテクモゲームスより発売されたアクションゲーム
を原作とする作品です。全12話、原作未プレイ
数多の戦国武将が見た天下統一の夢。そして今、一人の男の手が
夢を掴みつつあった。その男は豊臣秀吉、天下統一は目前となって
いた。残すは相模国、小田原を拠点に関東一帯を支配する北条氏康。
大軍勢の攻撃にも関わらず小田原城の守りは固く、戦いは膠着状態に
陥っていた・・・
序盤にちょっとよく分からない所があって話の流れを掴むのが
大変でした。こういった歴史の中のものを扱うような作品は話が忠実
だろうがそうでなかろうが自分の教養不足でどうなっているのかは
分かりません。
まあそんな事はさて置き、なんだかんだ言って最後まで見れたのは
最後のCパートでの戦国無双ハイスクールがカオスだったからですw
ちゃんとした本編よりもこちらの方が楽しめたし、覚えている内容も
こっちの戦国無双ハイスクールの方が断然多いかとw
ゲームをどういう風に使って出来ているのかはゲームしたことないので
よく分かりませんが、した事ない人は色々と厳しいものがあるのかな
と思います。
それと無双というくらいですから戦いの所はしっかりと見せなきゃだと
思うのですが戦いが激しくなればなるほど絵が安定しなくなっていたよう
に感じました。声優陣は割と豪華だったと思います。
◆個人的点数評価 72.266点
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品の原作はゲームだったんですね^^;
歴史モノなのでシミュレーションかと思いましたが、アクションゲームだったとは・・・^^;
物語の舞台は戦国時代・・・戦国時代は豊臣秀吉によって終焉を迎えようとしていました。
ですが、その矢先・・・秀吉は倒れ・・・亡くなってしまいます。
そして、物事は史実通り・・・徳川家康が戦乱の世を終わらせると立ち上がるのです。
亡き秀吉公の意志を受け継ぐか・・・徳川の圧倒的な戦力に従うか・・・
諸国の大名は、この2択を迫られていました。
それは、真田家でも同様でした。
幼い頃から共に過ごした兄信之と弟の幸村・・・
兄弟の仲も決して悪くはありません・・・
それでも今後の身の振り方については、兄弟で意見が分かれました。
真田家を存続させるため徳川につこうとする兄信之・・・
武士としての誇り・・・義を重んじ豊臣側につこうとする弟幸村・・・
兄弟同士で戦いたくなんてありません・・・けれど、自分の置かれている状況や信念が妥協を許さないんです・・・
今から起こるのは生死を掛けた戦・・・
そしてその戦には中途半端な結末は存在していないということ・・・
現代では兄弟で敵味方に分かれて殺し合う・・・なんて考えられませんが、この時代にはあったんですよね^^;
こうしてお互いが己の意志を貫き通す事を確認し・・・物語が動いていきます。
今では起こりえない状況だからでしょう・・・兄弟同士で刃を交える光景は切なかったですね^^;
そして、大名級の武将の方々の強さ・・・これは半端ありませんでした。
エイヤっと武器を一振りするだけで何人もの兵隊が吹っ飛んでいくんですもん^^;
しかも持っている武器が刀や槍だけではなく、どこ製の武器なの・・・と思わず突っ込みたくなる位の見た事の無い武器がたくさん登場します。
このように違和感は山ほどあるのですが、それでも毎週見続けられたのは信之と幸村を支える稲姫とくのいちの存在が大きかったと思います。
戦国時代・・・女性の活躍できる表舞台は決して多くはありませんでした。
それでも、想いを寄せ最後まで寄り添おうとする・・・必死で守ろうとする言動が、とてもいじらしいんです^^
良い巡り合わせだったのではないでしょうか・・・
オープニングテーマは、「戦-ikusa」
エンディングテーマは、「なでしこ桜」
どちらも和楽器バンドさんが歌っています。
オープニングとエンディング・・・どちらも格好良い歌でした^^
1クール12話の作品でした。
真田の家を守ることに徹した信之と最後まで武士であろうとした幸村・・・
お互いの覚悟が凝縮された作品だったと思います。