Progress さんの感想・評価
3.0
アイドルグループの恋愛はご法度!
マクロスシリーズ最新作。
どうやら未知の病気「ヴァールシンドローム」にかかると人間が暴走してしまうらしい。ヴァールシンドロームを直すことが出来るのが特別な「歌」でそのための音楽ユニットが「ワルキューレ」。
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Progress さんの感想・評価
3.0
マクロスシリーズ最新作。
どうやら未知の病気「ヴァールシンドローム」にかかると人間が暴走してしまうらしい。ヴァールシンドロームを直すことが出来るのが特別な「歌」でそのための音楽ユニットが「ワルキューレ」。
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にゃーん。@のんびり さんの感想・評価
4.4
ああ終わってしまった…ちょっとさみしい。
デルタはマクロスの3大テーマ、
歌×三角関係×戦闘をもれなく網羅している作品です。
マクロスシリーズはFからのファンになりますが、
特にシリーズを観ていなくても単独で楽しめると思いますo(^-^)o
シリーズを観ている人にはちょっと嬉しいシーンもあったりします。
<おすすめ点>
・良曲が多い♪
・主人公のフレイアが可愛い(>ω<)歌も綺麗!
(美雲さんは迫力ボイスです!^^)
・戦闘シーンが丁寧に描かれていて、見ごたえがあります。
・作画がとても良いです(20話、21話の作画のみよくないです)
・ストーリーは王道です。安心して見られます。
<ここはちょっと残念…な点>
・主要キャラクターが多い。
・色々ライト。もう少しドロドロしたりしてもよかったかな。
・1つの曲を歌うキャラは固定してほしかった。
数曲ですが、同じ曲を回によって違うキャラで歌うシーンがあります。
曲によってそれぞれの声質にあうあわないがあるかと…(^_^;
★★1~25話感想★★
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★★最終話感想★★
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★★2016/8/14 ワルキューレ 1stライブ in Zeppなんば大阪 レポ★★
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えたんだーる さんの感想・評価
3.6
by フレイア・ヴィオン(← と作中で本人が言ったわけではありません)
で、タイトルからわかる通り「マクロスシリーズ」とされる一連の作品の一つです。
とにかくシリーズに必須とされる「可変戦闘機/恋愛における三角関係/歌」の3大マクロス要素は出てきます。
作中で「戦術音楽ユニット」として出てくる「ワルキューレ」(ヒロインのひとりフレイア・ヴィオンはこのメンバー)の歌はなかなか良いです。たぶんワルキューレの歌がなかったら、私は本作視聴の完走を果たせなかったと思います。
…つまり、お話としてはあまり面白くありません。残念ながら。
本作の主人公ハヤテ・インメルマンおよびもうひとりのヒロインであるミラージュ・ファリーナ・ジーナスが属するΔ小隊が使用する可変戦闘機VF-31ジークフリードにも、敵のウインダミア軍空中騎士団の乗機Sv-262ドラケンⅢにもメカとしても特に目新しい要素はないと思います。
SF作品としての設定も、『マクロス7』以降の本シリーズの例に違わずユルユルなのでした…。
以下、余談:
「マクロスシリーズ」とされるTVアニメシリーズには、人型に変形可能な戦闘機(宇宙も飛べる)と変形可能な巨大戦艦がメカとして登場することになっています。
そして主人公は変形可能な戦闘機のパイロットで、そこにメインキャラとしてヒロインふたりが関わって三角関係めいたものになるというのがお約束となっております。
また人類を含む人型知性生物を創り出した「プロトカルチャー」と呼ばれる超古代の異星人がいて、プロトカルチャーの文化では「歌・音楽」が重要な意味を持っていたという設定があります。
これらのメカと三角関係と歌の要素は、シリーズ一作目にあたる『超時空要塞マクロス』から引き継がれております。
が、『超時空要塞マクロス』のTVシリーズおよびその劇場版『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~』、そしてミュージックビデオ的な『Flash Back 2012』以外は私の中ではマクロスシリーズとは別物です。
上記3作品は、私の中のSF作品としての考証基準を満たしておりそれなりにきちんとSF作品です。マクロス級戦艦は主砲発射時に変形しますがなぜ変形する必要があるかは『超時空要塞マクロス』の作中で語られており、その理由によって必然なのですが『Flash Back 2012』に出てくるメガロード-01(ワン)は変形設定がありません。
SF作品としてのマクロスを正しく継承できていたら、マクロス級宇宙戦艦は変形する必要などないのです!
ストライク さんの感想・評価
3.8
SFバトルファンタジー
第2期目
今回は、変身できるメンバーが増え、何故か敵のノイズだけじゃなく、同じシンフォギアを装着した者同士が戦う展開。。。
ストーリーにも、なんじゃそりゃ!って突っ込み入れたくなる事が多いです。
そもそも歌って変身して強くなる設定事態にも、いかにも受け狙い感が否めないし、安直過ぎます。
でも、何故か毎週見てしまうんですよね~^^;
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ちょくちょく笑えてしまうからなのかな?(苦笑)
今回は、キャラが増えた分、1期より劇中歌が多くなってます。
歌は良いんですよね~^^
何にせよ、周りからは何故か結構人気ある作品なので、ちょい驚きです。
1期を観て楽しめた方なら、この2期も楽しめるのではないでしょうか?^^;
OP:「Vitalization」 歌 - 水樹奈々
ED:「Next Destination」 歌 - 高垣彩陽
Baal さんの感想・評価
3.8
音楽プロデューサーである上松範康が原作を手掛ける
作品の第二期です。全13話。
響たちとフィーネの戦い「ルナアタック」から数ヶ月未だ発生する
ノイズへの対策を講じる人類でしたが、それに重要なソロモンの杖
を輸送した直後にソロモンの杖強奪事件が発生する。
それと同日に翼は海外から訪れた歌姫マリアとの合同ライブを開催
していた・・・
とにかく第1話がすごかったです。ソロモンの杖を輸送する所の
演出がとんでもないクオリティで出だしから飛ばしますねと思いました。
・・・なのですが、そこからは出だしの勢いは一体何処に行ってしまった
のかという感じでした。話が悪かったとかは感じなかったですし、
途中響が・・・となった時は放送当時はこれで一週間待つのかと思うと
私としては気になって待ちきれないでワクワクしていたと思います。
ですから面白くなかったというわけではないのですが、序盤の序盤に
あの勢いで飛び出していったので後々下がってしまったという感じでした。
それでも最終話の方に向けてはまた熱気を取り戻していっている
ような感じで良かったです。
声優陣は相変わらずすごかったですし、日笠さんまで投入していて
ここまで勢ぞろいさせたなと思いました。
全体として最速降下曲線みたいな感じでしたが、熱い所もあって
まずまず楽しめたと思います。
三期のタイトルが「戦姫絶唱シンフォギアGX」らしいのですがまた
楽しみに待ちたいと思います。
◆個人的点数評価 80.501点
ninin さんの感想・評価
3.8
全12話
戦姫絶唱シンフォギアの2期です。視聴される方は1期を観ることをオススメします。
お話は、「ノイズ」という敵と戦うため歌うことによって装備できるシンフォギアシステム、その奏者(装備者)である3名、立花 響(たちばな ひびき)、風鳴 翼(かざなり つばさ)、雪音 クリス(ゆきね)が、今回敵となる新たな奏者、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読 調(つくよみ しらべ)、暁 切歌(あかつき きりか)と戦い、そして1期同様世界を救うために頑張ります。
前半は、謎の組織に翻弄され、響にも重大な事が起こり、絶体絶命のピンチ連続でした。
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後半は当初の目的が薄くなり、いま少し分かりにくいお話しになっています。
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何気に司令(師匠)は凄いしネタバレレビューを読む 、1期ほどではないにせよ、やっぱりお約束ネタバレレビューを読む はありましたねwネタバレレビューを読む
この作品は突っ込みどころ満載の作品ですが、それを如何に楽しむかでしょうね~
内容は1期ほど感動する場面は少なかったですが、奏者も多くなった分劇中歌も多くなったので、歌が好きな方にはオススメです。マリヤ役の日笠陽子さん、風鳴役の水樹奈々さんの歌はいい曲でした^^
OP 1期同様、水樹奈々さんが歌ってます。
ED こちらも1期同様、高垣彩陽さんが歌ってます。
最後に、今回杉田智和さんが声をしているキャラがいるのですが、ガルガンディアでいい役だったのにこちらが本職なのでしょうかねw かなりのぶっ飛び様でしたw
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→大盛り・内容→雑談系]
【総括】
第1話冒頭。空から見えた、絶海の孤島、学園島。ここまでは、アニメにおいてはよくある風景。ただし、思った。
「いくらなんでも、島、小さ過ぎねぇ?」
ということで、テレビ画面に定規当てて面積を計算してみたw
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
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ぽぽたん さんの感想・評価
3.1
呆れを通り越すと清々しいですね~
最終回不覚にも笑ってしまいました。
ラッキースケベ盛りだくさんの俺TUEEE主人公
ブラコン妹を含むハーレム展開。。。
一番嫌いなジャンルのアニメだったんですが
じぶんの臨界点を超えてしまったようで、なんだか楽しくなってしまいました。
ダサすぎる戦闘服、紙芝居バトル(苦笑)
口すら動かないのライブ回。
1話で3曲も歌っていましたが、売れるわけない(失笑)
くっだらねーアニメです。
初回から既視感かんじまくりで、展開もお約束どおりですが
本当に何の捻りも独自の見せ場もなく
伝統芸能なんだから文句言うな!と言わんばかりの居直り。
大多数の方はつまらないと感じるはずですが、素直な気持で観ず
ひねくれた見方をしてみると楽しいと感じれる方が数%はいると思います。
最終回の〆方が80年代のラブコメ漫画っぽくてじぶんはツボでした。
12話視聴した皆さん、お疲れ様でした!
ninin さんの感想・評価
3.1
原作未読 全12話
謎の地球外生命体サベージと戦うハンドレッドという能力を持った者たちが集う海洋学園都市リトルガーデンに入学した主人公の如月 ハヤト(きさらぎ ハヤト)が学園生たちともにサベージとの戦いを描く作品です。
能力者・学園・寮生活・ハーレム展開・ラッキースケベ・妹属性・アーティストと何から何まで何処かでみたような設定で、俗にいうテンプレアニメですねw
色々と設定を詰め込みすぎた感じがします。
最後のオチは、ちょっと笑ってしまいましたwネタバレレビューを読む
切りの良いところで終わっています。これからも戦いは続くようですね。
定番作品が好きな方には観てもいいかもしれません。この手のお話は結構お腹いっぱいなのですが、何となくついつい観てしまいますねw
最後に、この作品でキャストの中の一人であるM・A・Oさん、今期もたくさん出ていますね~ キャラによって全然声を使い分けるのでエンディングを観るまで分からないことも結構あります。AT-Xのバラエティ番組の出演しているのを観ているので応援したくなりますね^^
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
== [下記は第3話まで視聴時レビュー: 以下、追記あり。] ==
第3話まで視聴終了しています。
本シリーズの特長ともいえる、歌いながら戦うスタイルが維持されています。
1期目は初手からモブキャラに厳しい感じでしたが、5期目にあたる本作でも2話目にして一般市民に大被害が出る流血トラウマ路線ですね。3期目、4期目がそうでもなかっただけに懐かしい感じもしますがシンフォギアらしいといえばらしいのかも。
ということで流血が苦手な人にはあまりお勧めできない本シリーズです。テレビ視聴していると本編後のBD/DVDのCMが本編と連動しているのも相変わらず。
過去の本シリーズ作品を未見で本作を観るのはあまりお勧めしません。
余談1: 敵のヴァネッサが上空から現れての着陸シーンがジャイアントロボっぽかったですね。あるいはGS美神のマリアっぽさも感じたり…。
余談2: これまでも新しくなるたびにそうだった気はしますが、シンフォギア装者の変身バンクは過去最高に予算がかかっているかも。
== [第3話まで視聴時レビュー、ここまで。] ==
2019.9.30追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。「戦姫絶唱シンフォギアシリーズ 完」なのだそうです。スタッフおよびキャストの皆様におかれましては、長きにわたるシリーズの制作と熱演、おつかれさまでした。
アガートラームの特殊性に関する伏線回収はされていなかった気がしますが、バラルの呪詛に関しては状況が明らかになり良かったのではないかと思います。
イグナイト、アマルガム、XD(エクスドライブ)とシンフォギアの各フォーム、そして神獣鏡(シェンショウジン)のギアなど設定として使えるものは使い尽くしてキャラ的にもオールスターキャスト感溢れるわりと満足感のある最終シリーズでした。
余談:
その1)
ノーブルレッドのみなさん、吸血鬼・獣人・ロボということで怪物くんのトリオ(ドラキュラ・狼男・フランケン)と「完全に一致」でしたねぇ…。
その2)
EDスタッフロール画面での響や未来さんの扱いはまあ当然として、翼さん、クリスちゃん、マリアさんに比べて、尺のせいかもしれないけど切調(きりしら)の扱いが悪かったぞ。
一応同じギア奏者のはずなのに、なぜ…(笑)!?
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→中盛り・内容→完走系]
【総括】
なぜ歌うのか? なぜ殴るのか? なぜ立ち上がるのか?
答えは全て「それがシンフォギアだから」(笑)
もう、それ以下でもそれ以上でもなく。
正直、3期くらいから飽きていた部分がないわけじゃなかったんですが、なんだろう? サウナに入っている時の気分というか、「先に脱落したら負け」みたいな、変なテンションで5期まで共に歩みましたw
制作の皆さん、お疲れ様でした。ここまで付き合ってきた皆様も、完走おめでとうございます。
という気持ちも込めて、あえて、「完走系」にしてみました(笑) 誤字ではありませんw
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
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鰺鱒 さんの感想・評価
4.1
[2020/03/24 v1 踏破・回収]
[2020/03/24 v1.1 修正・追記]
歌って戦う女の子たちの熱くハチャメチャなノリを楽しむアニメ、シンフォギア・シリーズの5期目。余裕があるなら1期から通してご覧いただいたほうが楽しめると思う。「手っ取り早く」をお求めでも、3期以降は見ておいたほうがよさそう。
2期以降の第一話を見て、なんとなく入っていけそうならそのまま(できれば1期から)ご覧になってほしい作品群。熱く、激しく、カッコよく頭を空っぽにしてくれるものと思う。
5期にして最終期の本作を観終わって、ふっと頭に浮かんだ言葉は「回収」。
その実が1期の段階から練り込まれていた布石だったのか、後から巻き込むように付け足されていった後付けなのかはわからないが、形の上では回収できたかな、と。すべてとは言わないが、その多くは「布石」だったのだろうと解釈しておく。
個人的な1~5期の順位付けは
1: シンフォギア(1期)
--絶望的に大きな乗り越えられない壁--
2: シンフォギアXV(本作・5期)
3: シンフォギアG(2期)、シンフォギアAXZ(4期)
--そこそこ超え難い壁--
5: シンフォギアGX(3期)
という感じ。1期のとびぬけ感からすると、のこり4作は誤差範囲ともいえる。
(追)1期の衝撃を負い求め続けた結果、2期以降に物足りなさを感じてしまったのは疑いようがない。2期以降に対する感想が必要以上に批判的になってしまったことも反省している(直す気はない)。それでも、シリーズ全体を通してそれなり以上に楽しめる作品群であることは間違いない。設定がばがば、ストーリー自体は少年誌的であることも否定しない。だとしても「女の子たちが魅せてくれるカッコよさ」を堪能できるものと思う。
(追)後になって「シンフォギア実況まとめ」的なTogetter記事を見つけた。なかなか楽しい。それによると、公式WEBサイト、公式予告などを合わせてみておくことでいろいろな楽しみ方ができるようになっていたようだ。個人的にアニメはアニメだけで完結してほしいと思うので、こういう手法を否定はしないが、参加することはない。が、本作に限っては、ちょっと惜しいことをしたかもしれないと思っている。
以下、思うこと。
すべて僕個人の基準に基づく、主観であることを先にお断りしておきます。
―― 主に5期・本作に対して ――
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―― シリーズを通して思うこと・適当に ――
― すべての始まり、そして終わり「フリューゲル」
泣かせてくれる。ここだけは揺らがずにいてくれたことに感謝する。
― 最期は善玉
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― 八千八声
これ必要だったのかな、というのが正直な感想。1期の出だしに採用してしまった&1期の締めでスルーしたがために無理やり持ってきたような印象を持っている。あたかも「あ、このwhile{ ループ閉じてないじゃん!?」のよう。
― 変身バンク
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― 音環境、大事。
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― 改めて観てみた
なんだかんだ、最後の戦い~核での絶唱は。。。いい。すごくいい。