ねごしエイタ さんの感想・評価
3.1
あまり、動作が少ないキャラ達で、雑談のような展開で進むアニメですねです。総統と吉田君とか、コフィー。
特にDXファイターとか、フィリップなどポーズをとったままあまり動作がないです。けど、少ない人数の声優さんで、演技を回して盛り上げてる面白さもある!なのでしょうかねぇです。
DXファイターのいい加減さも、面白味あるです。予算がなくて、こういうアニメというのもないのでしょうけど・・・。
下らなくも見える訳が分からないような1話1話だけど、詰まらない訳でないし話になっているので、そういうのも凄いのかなぁと思ったです。ダジャレみたいな展開もあるし・・・です。
Dkn さんの感想・評価
4.3
普段は車探偵事務所の助手として働く“鎧 武士”
しかしてその実態は・・・破裏拳ポリマー!
街にはびこる怪人たちを正義の使者ポリマーが打ち倒す、
“コメディテイスト”のSFヒーローアクション(公式)
{netabare}
ええ!? コメディアニメだったの?ポリマー!?
確かに、ギャグだけで言うとチャージマン研!に近い
圧倒的にポリマーのほうが面白いですけど。
(チャー研が1974春で、こっちが1974秋なんですね。)
タツノコイズムのカッコイイピッチリスーツに身を包み、
柔道と空手から編み出した自己流の拳法!
「破裏拳流」で悪の組織をなぎ倒す!!
ひと殴りで敵を天井に突き刺すほどのパンチ力を持ち、
特に説明もなく変身!(変形?)あらゆる環境に適応し
陸海空を網羅する。謎に包まれた無敵のヒーローなのだ!!!
なにより“強い”とにかく“強い”
RXがリボルケインを抜いた時のように。初号機が暴走した時のように。
ポリマーが、常に持ち歩く「ポリメット」をかぶったら・・
視聴者はこう思う 「・・勝ったな・・。」
実は本編でいくつか弱点が出てくるんですけど
その弱点は他のヒーローに比べて緩すぎないか?
とツッコミを入れたい(^_^;)
他にも、なんでピッチリスーツで色んな形になれるんだ?
と思ってました。そうか。。科学の力か・・
{/netabare}
天野喜孝キャラに大河原邦男メカデザインの
タツノコ黄金期の名作、破裏拳ポリマー!
『この世に悪のある限り、正義の怒りが俺を呼ぶ!
破裏拳ポリマー、ここに参上!』
kuroko85 さんの感想・評価
4.0
『新造人間キャシャーン』、
『科学忍者隊ガッチャマン』の
系譜を受け継ぐ、タツノコプロ色の強い作品ですね。
ただ、、『キャシャーン』がシリアスだったのに対して
この作品はコメディ路線でした。
ただ、格闘技ものをイメージしていたので
主題歌等はすごい「気合」が入っています。
【これは2つの意味で、、、
1つはささきいさお氏の声が、
もうひとつは空手等の【チェストー!!】の
掛け声的な】
だから、正直本気なのか
ギャグなのか子供には分からない微妙な作品でした。