写真部で笑いなTVアニメ動画ランキング 3

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月04日の時点で一番の写真部で笑いなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

62.0 1 写真部で笑いなアニメランキング1位
フォトカノ(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (748)
3923人が棚に入れました
「ファインダーの向こうのキミに……恋をした。」人気恋愛シミュレーション「フォトカノ」がアニメ化決定!

~プロローグ~
主人公前田一也(まえだかずや)は、光河(こうが)学園に通う高校2年生。特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。
そんな、夏休み最後の夜。主人公は父親からデジタル一眼レフカメラを譲り受けた。これまで、デジカメには特に興味がなかった主人公だが、いざ手にしてみると、そのずっしりとした手応えと、機能美に魅了された。もともと、いわゆるデジモノが好きなのだ。
『とりあえず、明日、学校へ持って行って、何か撮ってみるか』
代わり映えのしない毎日に、変化が生まれた瞬間だった…

声優・キャラクター
島﨑信長、伊藤かな恵、中原麻衣、金元寿子、水橋かおり、斎藤千和、大亀あすか、沢城みゆき、伊瀬茉莉也、遠藤綾、水原薫、長谷川明子、高垣彩陽、緑川光、白石稔、岡本信彦、世戸さおり
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

この作品女性はどう観るのだろうか?

男の子が楽しむアニメっぽいですね。
かーるく変態心をくすぐりますよね。
コレって女の子がみても楽しめるのかな?

露出している訳ではないですがポーズやアングルなど
微妙にエロスを感じてしまいます。
その辺りがウリなんでしょうけど。
実際カメラもって校内ウロウロしてる奴が居たらちょっと引くよね。
校内で紙袋に入った果物ばらまくこともありえんだろうし…。
アニメ(ゲーム)ならではの微ファンタジーですねコレは。

多分、好みの女の子見つけないと楽しめない作品なので目星をつけておいた方がいいかも。
クールビューティーなお姉さんキャラ居ないかな?

※2話感想ネタバレレビューを読む

※3話感想ネタバレレビューを読む

※4話感想ネタバレレビューを読む

※5話感想ネタバレレビューを読む

※6話感想ネタバレレビューを読む

※9話感想ネタバレレビューを読む

【総評】
うーん、やはりゲーム向きなんでしょうね。
妄想度が高く自動的に上手く行く恋物語を見せられても
ドキドキ感ないし共感も出来ないです。
主人公に魅力がないのはゲーム上で自分と重ね合わせ易い様に
無個性にしているところがあると思いますがそれにしてもつまらない男です。

女の子たちは男から見て理想的な性格で容姿も良く声も良く、
ゲームなら頑張って攻略したくなるかもしれませんが、
なにせアニメだと努力もなく一方的に好かれている感じがしてありがたみが無いです。
新見さんとの話は一応ラブコメっぽかったですけどね。

気に入った女の子が居たり、ゲームファンや
ピンポイントな声優ファンなら楽しめるかもしれませんが、
普通のアニメ好きやラブコメ好きの方は満足できる作品ではないと思います。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 38

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

変態王子と笑えない罪(酷評注意)

父親からデジカメを譲り受けた前田一也(まえだ かずや)。
今まで何も没頭する事が無かったが、デジカメを持っていることがキッカケで写真部へ入部する。
学校の美少女達の写真を撮る事となるのだが……

美少女ゲームが原作の典型的な作品。
主人公と相手の好感度が上がり、ある程度の関係になったら誰々編終了。
また新しい相手と関係を築くことになります。


1~6話 
被写体はテニス部所属で幼馴染みの新見遙佳(にいみ はるか)。
主人公との子供の頃の思い出を大切にしている。
話数が長くなったのは、主人公が写真部に入部するなどの設定説明のため。

7話
被写体はフォト部所属で感情を表に出さない実原氷里(さねはら ひかり)。
過去のトラウマによって心に傷を持っている。

8話
被写体は生徒会長で元水泳部・飛込みの選手だった室戸亜岐(むろと あき)。
生徒会長らしく真面目で厳格な性格。

9話
被写体はソフトボール部所属で運動神経バツグンの間咲ののか(まさき ののか)。
スポーツマンらしくサッパリとした性格。

10話
被写体は新体操部所属で妹の友人でもある早倉舞衣(さくら まい)。
下級生らしく甘えるタイプだが、主人公の弱みを持つなど したたかな面も持つ。

11話
被写体は一人で料理研究会を守っている柚ノ木梨奈(ゆのき りな)
穏やかな性格だけでなく美人で胸が大きい。料理が得意で学園の嫁とも呼ばれている。

12話
被写体は いつも一人で時間を過ごしているクラスメイト深角友恵(みすみ ともえ)。
おとなしくて地味な性格のため同級生の新見遙佳に憧れを抱いている。
誰にも言えない隠し事を持っているのだが……

13話
被写体は主人公の妹である前田果音(まえだ かのん)。
今までは子供だと思っていたのだが、写真を撮っていくうちに大人の女性へと成長している事が分かる。
両親がヨーロッパ旅行する事となったため、しばらく二人きりで生活する事となる。

何話に どのヒロインが相手になるのかを上記に まとめてみました。
好きなヒロインを応援する視聴方法もあると思います。


写真部なのにデジカメですか……
暗室や現像液など本格的な写真には興味が無く、お手軽簡単なデジカメを使っている所に疑問を感じます。
自分の中でカメラとは「時間と空間を切り取る事ができる機械」だと解釈しています。
フィルムを使ったカメラではなくデジカメを利用するのは時代の流れなのかな。
好きな機材なだけに都合よく利用されるの事に対して複雑な心境です。

『アマガミSS』のような作品にしたかったのでしょうが、柳の下に何匹ドジョウがいるのか……
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という言葉がありますが、当たらない事もありますよね^^;
自分の中ではアマガミシリーズの劣化版という認識です。

不正登校って何でしょうか。
ただの遅刻なのですが……
車やバイクで通学するのが正しい不正登校だと思います。
(不正登校を推奨しているわけではありませんw)

たった一度の遅刻をネタにした脅迫、着ぐるみに入っての変態行為、故意ではなくても女性の胸を触ったり、スカートの中を覗いたり完全に犯罪行為です。
もはや変質者の域なのですが、そこは主人公のため都合よく話が進んでいきます。
普通に考えたら停学や退学あたりは当たり前でしょう。
美少女ゲームが原作という事は重々承知しているのですが、少しやり過ぎの感があります。

主人公である前田一也に魅力が感じられません。
デジカメで人生が変わったというよりも、リアルなら人生が狂ったという事になるでしょう。
今期作品の本物の”変態王子”は、この作品の主人公ですねw

主人公としては色々と説明や弁明をしたいと思うのでしょうが、全面可視化された取り調べ室や裁判所の法廷の場だったら意見が言えると思います。
警察が押収していると思われる撮影に使ったデジカメ、画像を保存しているパソコンなどを証拠品として提出してもらう事になりますが……

本作品よりも先にアマガミシリーズを視聴して、自分にこのようなタイプの作品が合うかどうかを調べたほうがいいと思います。


【追記】
自分の場合ですが、写真がテーマだったら デフ・レパードの名曲「フォトグラフ」を聴きたいですね。。
(アニメと関係無いのですが^^;)

投稿 : 2025/03/01
♥ : 24

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

撮影という名のプレイ

ゲーム原作。
高校生の主人公が、カメラを手にした事をキッカケに、写真撮影を通して様々な女の子と親交を深めていくアドベンチャーゲーム。
いわゆる、テキスト選択型のギャルゲが原作です。
特定のヒロインを中心にしたものではなく、まんべんなく全てのヒロインにスポットを当てた全ルート攻略式のマルチな物語。
同ゲーム会社を原作とする、アマガミと同じ方式です。


4話まではフラグ立てのパート。
下衆なサブキャラ、下衆なご都合主義展開、下衆なセクハラ写真撮影。
主人公の所属する写真部でやってる事はといえば盗撮であり、芸術やら女性の魅力やらの言い訳をかましながら性的アピールの強い写真を撮ることを目的としています。
主人公は女子を写真部の魔の手から守るという自己満足な都合で、卑怯にも自分だけが女子に近づいていくという、ありえない立場。
ゲーム攻略を考えれば強引な流れは仕方ないですが、この事を容認できるかどうかが鍵です。
フィクションとはいえ、あまりに無体なご都合主義。
ヒロインが沢山いるので尺を取れないのはわかりますが、全く難易度の低い選択式アドベンチャーゲームらしく、特にこれといったドラマもなく全ヒロインの攻略が可能なセーブポイントまで話が進みます。
このつまらないセクハラ導入部に耐えられるかどうかで視聴者を選びます。

5話以降は攻略パート。
一人のヒロインに絞って、各一話づつ(メインヒロインだけ二話)それぞれを攻略する、ルート別のオムニバス形式。
展開は、ほぼギャルゲのお約束です。
贅沢を言わなければ、攻略パートに入ってからの恋愛展開に胸がキュンとしなくはないですが、1人1話だと尺が短すぎて恋愛の進展に不自然さが目立つ。
それに、事あるごとに写真撮影が入るので、イマイチ感情移入の妨げになっています。

女の子のデザインは可愛いは可愛いですが、元々ゲーム用のCGベースのせいかイマイチ平均的で特徴が際立っていない。バストや髪型のパーツやパラメタを調整して違いを出している感が強く、あとは声優さんの演技力頼りの個性。 無理矢理創ってるという感じが否めなく、感情移入しにくいものがありました。


導入部でパンチラだ胸チラだとセクハラ宣言しているくせに、蓋をあければそれぼどでもないハンパなエロもマイナス。
やるならちゃんとエロを入れるべきだし、そうでないなら真面目に写真を撮ればいいだけ。殊更にテニススコートや水着や体操着にしてローアングル写真を取りまくっている、言い訳がましい潔さのないエロが鼻につきました。

本作のエロさは、視聴者からの目線でみると、どう考えても主人公への嫌悪感を増長させるだけで、恋愛の妨げになってます。
ゲームならプレイヤー自身が主人公だから都合よく自己補正して気にもならないんですが、この男を第三者的に俯瞰して見ると、好きな女の子に屋外で際どいポーズさせたり、その写真を展示したりする羞恥プレイの鬼畜野郎。
いくらフィクションとはいえ、”女性の本当の美”とかいう芸術家の理屈を、DTの男子高校生が口にしてもサムいだけです。
どうしても、撮影にかこつけた卑猥な行為に思えてしまう。
これなら普通にエッチしたほうが、よっぽど健全で爽やかだと思います。

まぁ、18禁ゲームじゃないので、無理な注文なのは承知のうえで言ってますが・・・(^_^;



正直、面白いストーリーなどハナッから見せるつもりもない作品だという印象。
偏見だとの批判を恐れずに言わせてもらえば、いかに色々な嗜好の人に対応した多彩な女の子を可愛く魅せるか、そして微妙な性的アピールの効果を高めるかに特化しています。
簡単いえば、好みギャルのちょっとエッチな映像見せつけて、気に入ったならゲームをポチッてね、キャラグッズも買ってね、を目的としたワンクールを使った壮大なCM、ゲームのプロモーション用アニメではないでしょうか(^_^)b

そう割り切って見るのが一番。
オススメはしません

投稿 : 2025/03/01
♥ : 26

79.2 2 写真部で笑いなアニメランキング2位
多田くんは恋をしない(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (625)
2761人が棚に入れました
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少年と少女を中心に繰り広げられるドタバタラブコメディーが幕を開ける。

声優・キャラクター
中村悠一、石見舞菜香、宮野真守、下地紫野、梅原裕一郎、石上静香、下野紘、水瀬いのり、櫻井孝宏、大塚明夫
ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

多田くんは劣化少女漫画

2018年春。大ヒットした「月刊少女野崎君」のスタッフを再結集して制作されたオリジナルアニメ。笑って泣けるドタバタ青春ラブコメディー・・・(自称)である。

来 ま し た 今 期 の 酷 評 枠。

久し振りに2点台をつけてしまうくらい出来が悪かった。本当に一切褒めていないので、このアニメが好きな方は以下のレビューを読まずにスルーすることを勧める。評価できるのはオーイシマサヨシのOP曲くらいなのだから仕方ない。

また、タグ内はネタバレに配慮していませんので、未視聴の方には「面白いラブコメは他にいくらでもあるから他の作品にしておいた方がいいですよ」とだけ言っておきます。

☆☆ 多田くんはギャグがつまらない ☆☆
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☆☆ 多田くんは設定を活かせていない ☆☆
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☆☆ 多田くんには過程がない ☆☆
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☆☆ 多田くんは劣化少女漫画でしかない ☆☆
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投稿 : 2025/03/01
♥ : 36
ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

最終話&総評 『ローマの休日』が優れた映画だと再認識させたアニメ

タイトルだけではどんな話かわからないけど、ラブコメみたいなので見ると思う。


第1話 オチがあると思って見ていたら……
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第2話 サブキャラのほうが……
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第3話 まさかのセガール猫
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第4話 先延ばし
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第5話 このまま終わればタイトル通り?
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第6話 留学では名作にならない
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第7話 オリジナリティがあってよかった
ネタバレレビューを読む

第8話 さすがにラストまで同じにはしないだろう
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第9話 アニメにありそうなベタな展開
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第10話 そこは青だろ
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【考察・予想】多田くんは告白をしない
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第11話 ムコ探しで再来日か?
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第12話 告白シーンは楽しみ
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最終話&総評 『ローマの休日』が優れた映画だと再認識させたアニメ
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投稿 : 2025/03/01
♥ : 13
ネタバレ

TAMA さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

一度後悔した事は二度と繰り返さない様にすれば良いんじゃないかな?それが後悔した意味なのかも…。だから今回は…絶対に!

2018:8/31の感想。
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2018:9/26更新
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投稿 : 2025/03/01
♥ : 9

69.8 3 写真部で笑いなアニメランキング3位
八十亀ちゃんかんさつにっき(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (174)
573人が棚に入れました
東京育ちの高校生、陣界斗(じんかいと)が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」(やとがめもなか)だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いてくれず…。かわいい八十亀ちゃんを観察し、名古屋の地位を向上させる、大人気局地コメディ!!

声優・キャラクター
戸松遥、若井友希、小松未可子、市来光弘、東城日沙子、安藤正基、アダチ
ネタバレ

ひろくん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

思ったよりオモロい。・・・と、言うか…好き。

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これ、愛知出身原作者に依る 地元民 面白disりアニメです。
取り敢えずは中京地区地盤企業等の寛大さに よって成立していますね。

アタクシ的に名古屋周辺には好きな場所が結構あるので、楽しく視聴しています。
名古屋ローカルCMまで合わせて放送されている所も ポイント高いです!


名古屋近郊についての ネタ的知識を多少でも お持ちの方であれば
より楽しめるんじゃないでしょうか?
( なので、原作単行本売上の半分以上が名古屋地区で占められているそーです。)

初回から八十亀ちゃんエラくカワイイですゼ。

第2話ネタバレレビューを読む

第3話ネタバレレビューを読む


そして、第4話まで来て 八十亀ちゃんの名前の由来が 名古屋弁の
“ やっとかめ ” である事に 漸く気づいた。w ネタバレレビューを読む


第5話ネタバレレビューを読む

第6話
ネタバレレビューを読む

第7話ネタバレレビューを読む


第8話ネタバレレビューを読む


第9話ネタバレレビューを読む


第10話ネタバレレビューを読む


第11話ネタバレレビューを読む

第12話ネタバレレビューを読む

☆新第12話☆ネタバレレビューを読む




八十亀ちゃん担当声優、戸松っちゃんのセリフ回しが いちいち可愛い!
…ネタ振り等、構成も良いですし、ショートアニメとして上々の出来だと思います。
( 時間が短か過ぎる。10 〜 15分位は欲しい。)

投稿 : 2025/03/01
♥ : 7
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

皆さんが一番好きな名古屋飯は何ですか?

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
ギャグ系ショートアニメ。名古屋ご当地ネタが多い。

また、ラブコメ的な要素もあって、結構楽しめる。

レビューには、アニメ内容はそこそこに、名古屋グルメについて書きます(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
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【各話感想(自分用メモ)】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 21
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

名古屋弁の不思議な心地良さ

アニメーション制作:サエッタ
監督:ひらさわひさよし、
シリーズ構成、脚本:WORDS in STEREO
キャラクターデザイン:早坂皐月
原作:安藤正基

愛知県出身の漫画家・安藤正基が息抜きで
ツイッターに投稿したことがきっかけとなり、
思わぬ人気を得たことで、
連載化、アニメ化された作品。

関西出身の私にとって、
名古屋は幼少期から近くて遠い土地。
旅行では九州や伊勢、長野などには行くものの、
名古屋に足を伸ばすことは1度もなかった。
名古屋を知ってしまったら納得。
観光地があまりない土地なのだ。

名古屋弁が変わっていることは、
噂では耳に入っていたが、
実際に足を踏み入れることなく時が流れる。
ところが、学生時代の友人が
愛知県で働くことになったことで、
ある時から毎年のように訪れるようになった。
観光する場所がないという不思議な都市だが、
味噌文化に染まった食べ物が、とても美味しい。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、味噌おでんを始め、
ひつまぶし、手羽先、名古屋コーチン、
スガキヤラーメン、そして、喫茶店のモーニングまでが
名古屋グルメとして、堪能できる。

グルメを中心に色々と楽しんだが、
地元の人と交流する機会もあったのに、
名古屋弁を耳にすることはなかった。
「おみゃー」なんて言う人は皆無なのだ。
そんな私たちの期待に応えてくれるのがこの作品。
現地でも聞くことができない名古屋弁が
次々と出てくるのが新鮮だ。
しかも、愛知県出身の戸松遥の話す
名古屋弁がとても可愛いのだった。

ストーリーは名古屋の高校に転校した
東京出身の陣界斗が、高校生ながら
生粋の名古屋弁を話す八十亀(やとがめ)最中に出会い、
名古屋弁と名古屋の魅力を知っていくというもの。
八十亀ちゃんが所属する写真部も彼らとともに
名古屋を紹介していく。

1話が5分にも満たない
ただの名古屋紹介コメディなのだが、
八十亀ちゃんが可愛くて、
それを観ているだけでも癒される。
そして戸松遥が「みゃー、みゃー」という声に
惹かれて、つい毎週楽しみに観てしまうのだった。
何が優れているかというと、
やはり八十亀ちゃんのキャラクターが可愛い!
それだけでも満足できるのが不思議だ。

そして面白いのがEDの曲。
ポップなメロディに名古屋のことが盛りだくさん。
とっきん、とっきんとか、まずほかの場所では
聞くことができないだろう。
2期も決定したということで、
引き続き、癒されたい。

ネタバレレビューを読む
(2019年6月28日初投稿)

※ほかとのバランスで点数を変更しました(3.3→3.5)

投稿 : 2025/03/01
♥ : 52
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