先輩後輩おすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの先輩後輩成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月19日の時点で一番の先輩後輩おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.2 1 先輩後輩アニメランキング1位
ゆるキャン△ SEASON3(TVアニメ動画)

2024年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (245)
757人が棚に入れました
女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかに描くアウトドア系ガールズストーリー
同名漫画原作のアニメ第3期。山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかな雰囲気で描くアウトドア系ガールズストーリー。制作会社がエイトビットに代わり、メインスタッフも一新される。

声優・キャラクター
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
土岐綾乃:黒沢ともよ
ナレーション:大塚明夫

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャラへん△

原作未読 全12話

ゆるキャン△の3期です。関係性から事前に1・2期を観る事をオススメします。

山梨県を中心に、キャンプをする女子高生の日常を描く作品です。

制作会社がC-Stationからエイトビットに変わったことで、キャラデザが変わりましたね(原作に近いということでした)

最初は違和感もありましたが、徐々に慣れていき途中から気にならなくなりました。

メインはリンとなでしこですが、千明とあおいと恵那だけのキャンプなど多彩なキャンプ模様が描かれていました。

最後はやっぱりみんなでって感じで平和ですね〜

桜が綺麗でした。そして新キャラも出てきましたね。

また、続きがあるといいですね^^

OPはキミのねさん、EDは亜咲花さんが歌っています。

最後に、2期でも思いましたが、背景が凄すぎて、キャラが浮いてしまっている感じがしました。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 19

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

あ、色々ダメな方向に振った感じで残念。キャンプブーム終焉のトドメを指すな、これ。

タイトル通り。
原作全巻所持。

ゆるキャン△の1期を観て、すぐに原作コミックを買った。
キャンプも久しぶりに楽しんだ。
2期になり、金の匂いがプンプンして「やばいなー」と感じ始めていたら、
映画版でなんとか1期の良さに戻ろうとしていた。

で、3期。

おいおい‥。これ、キャンプブーム完全終焉だろ。
まず、キャラの作画、こんな童顔にしてどうする?
大人も子供も楽しめる雰囲気から子供アニメに全振りな作画。
こんなのもう原作ファンも離れるわ。
バイクの作画とか背景とか、キャラデザとか、
リアリティとアニメ感の微妙な塩梅が素晴らしかったのに、そのバランスを捨てた。
シリーズ構成がばらかもんの奴か。ウマ娘の構成とかもしてたけど、この作品とは合わんよ。

何より監督と制作会社を外すとか、DeNAはバカなんだな。
2期の背景問題をネタに切ったのかもしれんが、
金しか見てないバカ連中の判断は本当にバカで困る。

あの監督だから原作リスペクトしつつ、アニオリも混ぜつつが最高だったのに。
まあ、原作者も今、正直原作がつまらないので、原作者とあの監督とは実は合わないかもなぁ。
とは感じていたが‥。

ただの普通のアニメになった。

「3代目は身上を潰す」がこのアニメ(いやキャンプ界か)にも使いまわせる言葉になるとは‥。

原作のパワーがどんどん落ちるからこそ、これは1期監督の才能でなんとかアニメとしての面白さを継続させるべきだったのに。アホじゃ。監督と制作会社切った上に、シリーズ構成があの人とか。悪手の連続すぎて。

まあ、とはいえキャンプブームを一気に盛り上げた作品だったからな、今までありがとう。
という感じかな。

原作者はグッズ展開とかで金儲けできただろうから作品作った意味あるし。
あとは売れる売れないは別にして勝手気ままに原作を続ければ良いと思う。
少なくとも作品は原作者のものだから、どう今後原作ストーリーが展開しても、それは文句ない。


⚪︎2話目視聴
あ、いろんな角度でキャラ作画が崩れまくって‥。完全に劣化版。残念だ。
そして無駄な背景写実‥。ストーリーや他の部分も含め全部のバランスが悪い。
全体的に評価下げた。本当に残念。

⚪︎4話まで視聴
うーん、まあ、背景はもう触れても仕方ない。
ストーリーは正直、原作がつまらない状態なんで、ただの旅ものになっているのも仕方ない。
そして、多用されるmono的描写の数々も原作者忖度なんだろうなぁ。
多用しすぎてうざい感じになっているのが‥。
水曜どうでしょうの、「ヨーロッパ完結編」のアイルランド旅みたいに、
ガチファンがなんとか面白いところを見つけて共感する状態になっている。
普通に初見の人がこのシーズンだけ見たら、「これ面白いの?」となるだろうなぁ。

現在の原作はさらにキャンプから離れていく以上、
今更ながらに「ゆるキャン△」というタイトルが邪魔になりつつあるような。
原作者はmonoみたいに、なんでも自分が興味持ったことだけに触れたいんだろうな。
そんなところも水曜どうでしょうのDと似てる感じだ。
まあ、スマッシュヒットが1本あることさえ凄いことなのだから、
水曜どうでしょう、と、ゆるキャン△(というかmono?)、は似てるというか源流が同じなのかもしれないな。

そんな匂いを感じた3話と4話だ。

それにしても、背景を写実的というか、写真そのまま加工にしたことによる紙芝居感が酷い。
写真の上に切り絵を貼って動かしているようなバランスの悪いアニメという事実を
制作側は理解しているのだろうけど、海外スタジオに安く作らせるために、
写真加工背景採用とか、クソ過ぎる選択だ。
監督を切り、ソニー系列と組んだことで全てを台無しにした。

5〜7話まで視聴

いやー、本当に今回の製作陣、最悪だ。今回ダメだったのは脚本。
あえて場所の指摘は避けるが、キャラが絶対に言わないであろう汚い言葉を使っていた。
頭の中で「?」となり、わざわざ原作コミックを読み返した。
そこだけ改変されてオリジナル演出に変更されていた。
アニオリを入れるのは構わないが、言葉遣いとか気を遣えよ。
キャラの言葉遣いが汚いとか、原作にリスペクトがない以前に、原作読んで各キャラの個性理解してない証拠。あと、国語力なさすぎ。
そしてあんな言葉をあの場面で使う人間性の奴が脚本書いている証拠。
そもそもがやっつけ仕事なんだろうな。
さらに、その低レベル仕事をそのまま気付かずスルーした監督や演出陣。
今回のスタッフレベルの低さをまざまざと感じた。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 16

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

悲しいけど、ネタ切れと飽きだろなぁ…。

 最終話(12話)まで観ました。2024.06.23

 別に悪く無いけど、良くも無いアニメという印象です。どうしても物語が進んで行くと、視聴者が飽きてしまうので、テコ入れが必要なんですが、上手くいって無い感じです。

 山も難易度を求めてアルパインスタイルを極めると死んでしまうのと同じで、キャンプを女子高校生に極めさせるのは、ゆるキャンの趣旨に反するので、こんなもんでしょうね。

 キャンプ料理も、バーベキューみたいなワイルド料理以外は、家で作った方が美味しいに決まっています。

 もう、テコ入れで出来るのは、狩猟するか新キャラ投入しかありませんが、いくら静岡や山梨でも、そんなにワイルドな女子高校生は棲息していないので、キャラの増加も旧メンバーの印象が薄れるだけで上手くいかないでしょう。

 アシリパさんでも投入するか?現代劇では差別的すぎるキャラだと炎上しそうですね。

 もう、賞味期限切れ…。今までありがとう!感謝の心でシリーズを終えるべきでしょう。永遠に続くお話は無いのですから。
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 11話まで観ました。2024.06.15

 観光とグルメ、グッズ(高級品)紹介しかしてないじゃ〜ん!と、1期からのファンには評判の悪い3期ですが、ゆるキャンですから仕方ないのです。

 快適さは金の力とトレードオフです。軽くて丈夫で使い易いグッズは高い!私も、高校生から山岳部、大学でワンゲルだったので良く分かります。

 金が無い上に当時は今程山岳グッズも良くなく、ホワイトガソリンのコールマンも7天もカニの様なザックも重い!調理器具も良いのが無く、ダンジョン飯のセンシみたいに中華鍋を背負って山行していました。

 そして、3000m級の山で炊飯して、もちろん上手く炊けない米を食う…。下は焦げていて中間は糊状、上は生煮えのシャリシャリごはん…。思いだしただけで、寒気がします。レトルトも今ほど美味しく無かったなぁ…。

 ただ、若くて体力があったから、悲惨な装備で山へ行っても平気だったんですね。服はジャージ、靴はゴム長にゲートルでも、気分は上々でした。

 対してゆるキャンは、体力バカの山男の話ではありません。緩い女子高生が快適なキャンプを楽しむには金の力が必要です。

 犬子の高級自転車にしても、勤労青年考古学者の相沢忠洋さんじゃないんだから、群馬の岩宿から御茶ノ水の明治大学まで、行商のついでに当時のクソ重い全鉄製の自転車で日帰りで通ってくるみたいなエピソードじゃ、炎上するでしょ?昭和男の体力と情熱舐めんなや!

 ゆるキャンと銘打っている以上、財力アニメになるのは必定だったのです。ファンなら文句を言わず、極地法こそ最高の登山方法よ!位の懐の深さが欲しいですね。

 まぁ…、洗脳が解けてしまったとも言えるのかもしれません。何にしても、後1話の我慢ですね。
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 7話まで観ました。2024.05.19

 皆様のレビューにある様に、3期で明らかにパワーダウンしています。しかし、制作会社や監督が悪いと言うより、視聴者が飽きたのが大きい気もします。

 社会人の趣味を女子高生にやらせる系のアニメが飽和状態なのと、原作のネタ切れですね。

 そもそも、未成年の女子にキャンプやらせるのに無理があります。屈強な女子が登山して野営するならキャンプはあくまでオマケですが、緩い楽しいキャンプをするなら、金をかける+車所持が前提です。

 原付きで何百キロも走ってしまう筋金入りの鉄人、リンちゃんは、ヤマノススメの楓さん系屈強かつ変人女子の系譜ですが、なでしこ達野クルメンバーは一般人です。

 一般人が登山やバイクに乗る等のエキセントリックな趣味のオマケとしてキャンプするのでは無く、キャンプ自体を楽しむには金をかけて観光する、買い食いする、バーベキューして酒を飲むのが必須です。

 女子高生という制約があり、金、酒、異性、移動手段等の限界がある以上、そもそも長期連載したり、3期もアニメをやる様な話では無かったと言うことです。

 かつてファンだった者達は、そっと去るか、作品の晩節を汚してるなぁ〜と感じつつも、看取りの態度で見守るのが良かろうと思います。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 7

計測不能 2 先輩後輩アニメランキング2位
聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ(Webアニメ)

2023年1月1日
★★★★☆ 3.2 (4)
22人が棚に入れました
小宇宙(コスモ)を燃やして、聖域(サンクチュアリ)を駆けろ! この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。彼らは聖衣(クロス)と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に一度降誕する女神アテナを守るために集う。 神殺しの矢に射られた女神アテナに刻々と死が忍び寄る。 その矢を引き抜けるのは聖域(サンクチュアリ)の頂上に鎮座する教皇ただ一人。女神アテナを救うため、星矢たち5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)は十二の宮を12時間以内に突破し、聖域の頂上、教皇の間を目指す。 しかし十二宮はそれぞれ究極の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちによって護られ、星矢たちの行く手を阻む。聖域の火時計が沙織に残された時を刻む中、星矢たち青銅聖闘士は、はかり知れない強大な敵と闘いを繰り広げ、聖域を覆う不穏な闇に迫っていく。

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ポリゴン星矢の第2期(追記)

1期は原作を借りつつ終盤はオリジナルストーリーでしたが、2期ではわりと十二宮編に準拠して作られています。と言っても尺合わせのために、スターヒルでの試練とか骸骨聖闘士(原作でムウの館の前に出てきたやつ)とかオリジナルを混ぜていますが、まあ悪くないです。
というか原作が面白いのでやっぱりアニメ化されても面白いです。この頃の車田正美は神掛かっていました。
何度も敵の攻撃を喰らいながら、対策を編み出していく面白さよ。もしアルデバランの登場が冥界編だったとしたら、
牛「グレートホーン!」
星「うわあ〜」
牛「グレートホーン!」
星「聖闘士に同じ技は通用しない!流星拳!」
牛「ぐわあぁ〜」
というつまらない展開になってたはず。
ちなみに脚本が外人さんなので、居合い云々は丸々カットでした。
あと超異次元対決の処女宮編は、日本人の仏教感を共有しない外人さんにはワケワカメだったのでは?天舞宝輪の曼荼羅がスコンスコンと出てくるところはカッコ良かったです。ただ一輝がボカンと自爆したあと、空から黄金聖衣が降ってきて勝手に組み立てられる余韻が欲しかったです。あと、フェニックスの聖衣だけじゃなく一輝自身も灰から生き返ったのは笑えました。もはや人間じゃねえ。
瞬が女体化したのでジュネは出てこないかと思いましたが、以外にもアニオリの出番がたっぷり与えられてます。ジュネってこんなオキャンな娘だったかな?
ちょっとだけ期待してた瞬の温めシーンはエロくなかったです。旧TV版でももうちょっとエロかったような?♂×♂ですが。
あと原作に合わせてカシオスが無理やり再登場します。死んだはずだよカシオスさん。まあすぐ死にます。
オープニングとエンディングは1期と同じです。オープニングについては以前書いたのでエンディングについて。ありがちなパワーバラードで英語歌詞の内容も分かりませんが、なぜか気に入りました。
2期はスコーピオンのミロの登場まで。ミロvs氷河とカミュvs氷河の掛け合いは聖闘士星矢屈指の見せ場です。3期が楽しみです。

追記(2025/1/17)
十二宮編の後半を視聴したので追記します。
いや~、やっぱり十二宮編は熱くて面白いです。
ミロ戦は多少物足りなさを感じましたが、カミュ戦、そして原作ではそれほど盛り上がらなかったアフロディーテ戦が良かったです。瞬を女の子に改変したのも結構アリかな?と思ってしまいました。
ストーリーは原作をなぞっていますが、オリキャラが出てきたり、もう一度デスマスクが出てきたり、邪武たち2軍ブロンズ達が、割愛されてたシルバー聖闘士と戦うというオリジナル展開もあります。原作では不遇だったシルバー聖闘士、まあ本作でも扱いは良くはないですが、殺し屋ではなく部活の先輩後輩みたいな感じが微笑ましく思いました。
オリジナル展開がいいアクセントになっているのですが、アテナの予言のくだりはあんまりいい出来ではなかったと思います。謎の予言者は途中からフェードアウトしてしまうし、偽教皇を倒してバンザイバンザイって、おいおい預言では隕石落ちてきて地球が滅ぶんじゃないの?アテナがどうとか言ってる場合ではないのでは。
車田正美と言えば熱くカッコイイ台詞が持ち味なんですが、原作台詞を英訳→和訳しているためか、一語一句同じでないのが少し物足りないでしょうか。まあ旧アニメでも結構改変されていましたが。
CGも綺麗だし声優陣もいい感じのはまり具合なので、このままポセイドン編も製作してくれないでしょうか。世間ではあまり評判が良くないかもしれませんが、私はポセイドン編も大好きです。あとできればアニオリのアスガルド編もお願いします。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 0

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ネヴァーエンディング・ディスティニー

聖闘士星矢十二宮編のグローバルリメイク。
ネトフリアマプラ落ち。しかし12話ブツ切り未完。続きはよ。

ネトフリなのに中抜きせず真面目に作る老舗の東映。さすがです。
企画担当はリアタイ勢のアラフィフか。原作昭和だよ。

物語・原作準拠、つまりガバガバ
作画・聖衣の質感が極上、カッコ良さに痺れろ
声優・露骨にダメな奴がいるがメインは悪くない
音楽・ペガサスディスティニー
キャラ・原作ファンもニッコリ

作品で一番美味しいとこなので初見にもいいのかもしれない。多分fateの原型っぽいので未見の方は試す価値はある…のかな…。カッコいいキャラが対峙しては散々イキリ倒す見栄切り合戦がお腹いっぱい楽しめます。十二宮編って要するにボスラッシュなので見どころ満載。

KotZ1と2はアニオリ満載だが今作は流石に原作準拠。原作登場数コマの女聖闘士ジュネもサブに据えてコミカル描写も増加。当時こそ革命的であったものの今の感覚で見ればガバガバご都合トンデモ茶番劇の極み。敵キャラ全員に「やったか?→やってない」を毎回律儀に繰り返す。これが車田作品の様式美でもあるのだが。

日本やギリシャなどリアル地名は使うが中途半端な現実要素は一切無いので展開自体に「え?なんで?」とならないのがトンデモファンタジーのいいところ。全てをコスモで解決します。そうなんだからそうなんです。辻褄とか整合性とか最初から無視出来るのでストレスフリー。複数の勢力の多数の登場人物が世界各地に点在しているにもかかわらず全ての最新情報が視聴者とキャラ全員に瞬時に共有されます。聖闘士なら当然。誤解も齟齬も解釈違いもなく場面が変わってもまた説明してくれる優しさ。初見勢でも今は誰が何をやっているのかわからなくて置いてきぼりを喰らうことはない少年誌らしい親切設計。

もともとは当時流行ったガンプラの代わりに玩具を売るための企画でもある。なので聖衣というコスチュームはフィギュアやプラモなどの立体化を念頭においたプロダクトデザインになっており、それをCGアニメに起こすとなるとそれはもう極上にアニメ映えする事この上ない。いやまあ姿勢によって伸びたり縮んだりはしますよ。だって聖衣ですから。

残念なのはせっかく男の娘の先駆者でもある瞬をわざわざ女性化したのに全く可愛くないのはどういうことなのか。グローバルポリコレパワーの圧力に屈したのだろうか。ここは是が非でも日本の意地を見せて欲しかったところ。あとやっぱり日本製のCGはテクスチャの質感は素晴らしいけどモーションが惜しいというか微妙。攻殻よりは全然良かったけど。毎回の振り返りは東映の拘りなんだろうけど配信ではウザい。

黄金聖衣がカッコいい。それだけですそれでいいのです最高です。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 0

計測不能 3 先輩後輩アニメランキング3位
伊右衛門の車窓にて「バス篇」(Webアニメ)

2024年12月16日
★★★★☆ 3.1 (3)
4人が棚に入れました
兄弟が「伊右衛門」を飲みながら、旅に向かう風景が描かれます。旅の移動で疲れた弟と、その弟をいたわる兄の温かい関係性が会話や表情からも伝わる、ほっこりとしたストーリーです。
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