世界規模で近未来なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの世界規模で近未来な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月22日の時点で一番の世界規模で近未来なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

77.0 1 世界規模で近未来なアニメランキング1位
シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain](TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (883)
3909人が棚に入れました
コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来更に奇怪な事件に巻き込まれていく。物理世界(リアルワールド)と電脳世界(ワイヤード)、二つの世界・二人の玲音(lain)が混濁し錯綜する果てにあるものは? 「人は誰しも“繋がれて”いる」「私は遍在する」

Вистерия さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

どき、どき、どき、どき、

この作品を見ている間は脳がフル回転で、
飛び交っている情報を拾い集めて整理するだけで精一杯でした。
視聴後一段落ついて、もう一度、今度は情報が集まった状態で
考察しながら見たことでやっとひとつの解釈を得られました。
そのくらい難解なストーリーです。
他に類を見ない非常に高いメッセージ性と表現力は
情報化社会の始まりのこの年代に生み出されたものだとは思えないくらい先見性があり、
今この時代に見ることでまた違った解釈も生まれてくるものだと思います。

更に、
雑誌連載企画・アニメ作品・ゲーム作品が同時進行・相互関連して制作された作品なので
考察や解釈の幅がとても広いです。
ですからアニメの情報だけでは不十分かもしれませんが、
私が得た解釈を軽く書き綴ろうかと思います。


まず、作中には登場しませんがこの作品を理解する上で便利な言葉が
「ミーム」というものです。
このミームというのは、肉体的な情報を複製伝達する遺伝子と類推して考察される、
精神的な情報を複製伝達する摸伝子のことを指します。
つまり人間の情報や意識そのもののことです。

ミームは元々会話や行動によって少しづつ広まり
人間に文化というひとつのフィールドを形成させるに至ります。
しかしこのlainの世界や私たちのいる現代では、ワイヤード(ネット)という
人間が世界中どこにいても同時に情報としてのミームを共有できるシステムを作り上げました。
更にこのlainの世界ではシューマン共鳴の理論を取り入れ、
人間は無意識下につながっているという意識としてのミームの共有も可能にしました。
そこで、
これ以上進化ができないと言われていた人類が進化するためには
この仮想的にミームを共有することのできるネット世界と現実世界を統合し、
肉体という枷から解き放たなくては。と考えるものが現れます。

そのためにまずは、
今はただの意識や情報の集合体でしかない漠然としたミームというものをひとつの形にしてみよう、
とミームに実体を与えてみる実験をしました。
ここから実体化したミーム(=lain 玲音)に関する一連の実験(serial experiments)が始まり、
物語の動機になります。

そして物語の渦中、実体を与えられていたミーム(=lain)は自我を持ちます。
肉体という個を識別するものが与えられたからです。
しかし、人間の意識や情報の塊が自我をもってしまうことによって、
そのひとつの自我により人類全ての意識・情報が操作されてしまうことになるのです。

この危険性から実験は終了となり、lainはまた実体を持たない存在に還元されました。

総じてこの実験、物語は、
人類はただ意識や情報を共有するだけの生き物ではなく、
肉体という実体があるからこそ人間は個を識別することができ、
個という実体同士のつながりや触れ合いから生み出されるものこそ尊いんだ
というメッセージを伝えるものだと解釈考察しました。


大分ザックリした説明でしたが、大体こんな視点でこの作品を考察しています。
他にもきっとたくさんの解釈があるでしょう。
個人的にはエヴァンゲリオンを筆頭に語られる考察アニメの中でも
ぶっちぎりNO.1で難解+解釈の幅が広い+答えが見つからないアニメだと思います。
テッド・ネルソンのザナドゥ計画やヴァネヴァー・ブッシュのMemexなど
実際の情報工学や社会科学に基づいた根拠が散在しているので下調べも重要ですし…

アニメーションとしても98年当時のテクノロジーから見るととても実験的で
映像効果と音響も見事にマッチして不思議な
これまで体験したことのない世界にいざなってくれます。
しかし特徴的なうえに極端に暗い90'sサイケデリックな雰囲気なので中々、
近頃の流行りもののアニメが好きな人にはキツい作品かも知れません。
萌えもなければ笑える要素もひとつもありません。終始考察です。
なので好きな人は好きなアニメって感じですね。

長くなりましたが参考になれば幸いです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 40

たま。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

考えるアニメ

楽しい、面白い系のアニメではありません。
非常に見る人を選ぶアニメです。
問題はとっつきにくさとテレビアニメ史上トップクラスのストーリーの難解さです。
最終回を見終わった後もいろいろな解釈ができ、そういった意味でのエンターテイメント性は他に類を見ませんし、突出していますから、コアなファンを唸らせることができる作品だとは思います。

わたし個人の意見としては、好きなアニメの一つです。
当時ここまで考えている人がいるとは・・・。脱帽です。

興味がある方は是非一話だけ視聴してみてください。
耐えられたら最後まで見てください。気に入らないなら、見ないほうがいいです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 23
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

たくさんいる「私」

岩倉玲音の時代である。

ブゥーーン、ブゥーーーン、
幾度となく強調される送電線のノイズ音。
それは「つながり」のメタファー。

90年代末尾を飾る時代が生んだ傑作。
欝々しい展開にカルト的人気で名高い作品、
そこを乗り越えた先の大団円に感動を覚えます。
ここでの問題提起は「攻殻SAC」へと昇華され、
この偉大な「供儀」の物語は幕を閉じる。

絵柄は古く、演出は静かに進行する。
しかし前半に種を撒き、後半に回収する。
物語の基本に忠実な展開、構成だと思う。

主人公は中学生、岩倉玲音。
{netabare}現実世界と仮想世界の「2人の玲音」、
ある日、自殺した同級生からのメールが届く。
会話もない冷たい家庭の食卓、
自宅前に張り付く不気味な黒服たち。{/netabare}

神の不在、集合的無意識。
何かがおかしい!?何かが始まっている!!

難解でしょうか?いいえ。
我々の側が複雑にさせているのでしょう。
しっかり観ていれば、迷子にはならない。
{netabare}私なりの攻略指南を書かせて頂こう。
英利政美の思考を追え、これだけです。{/netabare}

世界は等しく病んでいる。

文化庁メディア芸術祭優秀賞作品。
ご堪能あれ。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 74

64.6 2 世界規模で近未来なアニメランキング2位
ガリレイドンナ(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (755)
3726人が棚に入れました
西暦2061年。地球温暖化が騒がれたのは過去のこととなり氷河期の初期環境が訪れている近未来。イタリアのトスカーナに住む、ガリレオ・ガリレイの子孫・フェラーリ三姉妹の三女、星月・フェラーリは謎の飛行艇に追われていた。時を同じくして次女の神月・フェラーリ、長女、葉月・フェラーリも怪しい人物の襲撃を受けるが、辛くも難を逃れる。警察署にて、別居状態となっていた三姉妹と母・シルヴィア・フェラーリ、父・夏至生・フェラーリが久しぶりに顔を合わせる。
5人は夏至生の自宅に一度戻るが、ガリレオの遺産を狙うシシーニョが率いる空賊ブラック・ガニメデ団に襲撃され窮地に立たされる。しかし星月が密かに組み上げていた金魚型の飛行艇・ガリレオ号によりこれを迎撃する。その後、アンナ・ヘンドリックスに助けられた星月を除き、4人はロベルト・マテラッツィらアドニムーン・カンパニーの息がかかった警察に監禁される。一同はガリレオの遺産の在り処を聞き出そうとするが、誰にも覚えがない。星月はパワードスーツで警察署を強襲し、葉月、神月、夏至生を助けだす。夏至生が囮として残る中、三姉妹とアンナはガリレオ号に乗り込み脱出するが、メタンハイドレート集積所を襲った濡れ衣を着させられ、三姉妹は国際指名手配犯となってしまう。
夏至生が残した「ガリレオの謎を解明しろ」という言葉から、追手から逃れつつも、ガリレオの遺産・ガリレオテゾロの手がかりを探す旅に出ることになる。

声優・キャラクター
日高里菜、大久保瑠美、真堂圭、井上麻里奈、楠大典、神谷浩史、小山力也、桑島法子

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ファンタジーも入ってる

『ノイタミナ』枠

全11話

ジャンル:SFアクションアドベンチャー


学者 ガリレオ・ガリレイの子孫という設定の三姉妹が主人公のアドベンチャー

話は、簡単に言うと
ガリレオの遺産を巡り、フェラーリ三姉妹が、空賊や、ある裏組織に追われる冒険活劇。


感想としては
13歳のほづきが、独りでガリレオ号を作ってしまうとか
被弾したガリレオ号が、昔の「ヤマト」の様に、次週には直ってるとか・・・
いろいろ突っ込み所の多い部分が多々あるけれど、ファンタジーだと思えば、まぁ いっかな・・・っと。
^^;

面白いか? 面白くないか?と聞かれれば、正直 微妙でした。
ただ、三女のほづきは可愛かったです。
ガリレオとの件は、なんかの作品にあった様な出来事だったけど、ステキな話で、ちょっとセンチな気持ちになりました。

ラストは、まぁ、無難と言うか、誰でも予想できる感じ。
でも、結局 ガリレオテゾロが何なのか・・・?
解らず終いで、モヤモヤ感が残りました。



三姉妹が主人公なので、女性なら好きな作品になるかも

自分的には普通でした
ラストがスッキリしないので、特別オススメはできないかな
時間があれば どうぞ~的 作品でした。 


OP:「シンクロマニカ」 歌 - ねごと

ED:「イノセント」 歌 - earthmind

投稿 : 2024/11/16
♥ : 47
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

鑑賞金魚って繊細なのに…

ガリレオの末裔の三姉妹が『ガリレオの月のスケッチ』を集める為、世界を巡り旅をするお話。

冒頭の争いは資源を巡る争いなのかテロなのか目的に謎を見せておいて次は誘拐事件。
色々巻き起こってはいますがまだ底が見えないストーリーはかなり好みかも。
また予想を絡めて楽しめる作品になりそうです。

どうやら母方がガリレオの血筋で親父さんは極東日本から来た関西人なのかな!?
子供の名前が日本名で月が付いているのは意味ありげですね。

作中に出てくる機械はレゴで作れそうなダサカッコいいモデリング。
これは好き嫌い別れそうだけど個人的には洒落ていて好きで惹かれます。
バイクのたたみ方なんかも凝っていて世界観や機械の在り方にこだわりを感じます。

期待してみても良いのではないかなと思っています。

※2話感想{netabare}
謎の多いストーリーに冒険やアクション、家族の絆が絡んで
なかなか好みの作品になりそうです。

三女の超天才っぷりや留置所突入は計画練らずに
行き辺りバッタリで上手く行き過ぎでご都合主義が強い感じもあるけど
派手なミニ金魚スーツの活躍と共に勢いで突破しちゃいました。

ガリレオの遺産も気になるけど両親の方も心配な終わりで次回が気になにますね。
多分命は大丈夫だと思うけど。
{/netabare}

※5話までの感想{netabare}
全体的には好きな部類のストーリーなのは間違いなく「月」が絡んでいそうな
ガリレオの遺産の秘密も興味深く楽しめてはいるけど、
どうも各キャラや次話への引きが弱くパンチの足りなさを感じてしまいます。
そろそろシリアスになるのかなと思っていたら今話で急速に仲良くなった友人が
非業な死(?)を迎えた感じになり、
どうもチープというか…手軽に悲しみ放り込んできた印象でやや不満が残ります。
この後も母親が都合良く動かされそうで不安もあったりします。
空族とは協調路線もあり得そうなので楽しみな点もありますが…はてさてどうなる事やら。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
前話は余り引っ張らず場面転換し姉が病気になってました。
内容的には良いと思うけど脈絡の付け方が余り上手くないのがやや気になります。

人はどういう人と出会いどういう環境で育つかにより
人格が大きく変わるのだと思わせられるお話でした。
ちょっと冷たい人が多い世界に誇張されている気もしますが。
ガリレオテゾロが人類を救う資源の代わりになりそうな感じですがどうなるのでしょうか?
面白くなってきました。
{/netabare}

※7話感想{netabare}
前話に続き場面が少し進んだ感じでスタート。
あれっ?前話見逃したのかなとか思っちゃいました。(^_^;
興味を惹き付ける手法なのだろうけど
個人的にはぶつ切りに感じてしまうので多用はしないで欲しい…。

謎も多いアンナにはやはり裏がある模様。
人は良さそうなので姉妹を見捨てる事はないと思うけどね。
砂時計のテゾロ(?)が奪われるも逆転をあきらめずに冒険は再開。
理想を追う葉月と現実的な神月が対照的になっています。
前話ではシシーニョとロベルトの思想が対照的だったので
対比する者達の心理を考えながら観ると話に深みを感じられそうです。
{/netabare}

※8話感想{netabare}
アンナの葛藤と決意。
ストーリーに繊細さが欠けていて強引さや荒さが気になっていましたが、
今回は心の動きを捉え表現出来ていて良かったかなと思います。…やれば出来るじゃん。
アンナの苦悩と涙。虚ろだった表情が最後のはキリっとしていたので
姉妹を守る決意をしたのだと思います。

終盤に向け三姉妹にはロベルトや母親とも対峙する運命が待っていそうですが
力を合わせ乗り越えて欲しいものです。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
スケッチ揃いましたが最後は望遠鏡(?)…とりあえず月覗いてみたら良いのに。
…なんて思っていたら大ピンチ!
アンナさんスパイの役割を果たしつつギリギリ姉妹を殺させないラインを守ったけど、
どっち付かず感があり少々モヤモヤ。
前話の描写だともう少し姉妹側に傾いてたと思っていたのですけどね。
まぁ、人間味があるって解釈する所ですかね。

そんな中いつの間にやら空族も現れ混戦の中ガリレオテゾロ発動!
そしてタイムスリップ!?
んー、やはり大味というか強引な展開に感じます。
次回以降上手く纏まって欲しいですねー。
{/netabare}

※10話感想{netabare}
かなり強引な所や謎の雲への疑問、
テゾロ発動しなくても空族が助けてくれんじゃん…っと言うツッコミ諸々ありますが、
テゾロが砂時計になっていた事やガリレオのメッセージなどが集約され結び付き
それなりに纏まっていてくれましたので良しとしましょうか。(^_^;
この時間がテゾロの秘密を解く大切なヒントにもなっているでしょうしね。
どうやら次回が最終回。上手く着地して欲しいです。
{/netabare}

※11話感想{netabare}
強引かつ呆気ない着地となりました。

裁判は不公平かつ論点が広く(資源略奪?脱獄?傷害?兵器保有?街破壊?殺戮?)
争点が定まっていなくて腑に落ちてないです…
まぁ裁判物ではないのでこれはスルーすべきなんでしょう。

母親の登場もここまで引っ張っちゃうと記憶喪失じゃないのバレてますしね…
中盤辺りで娘達と対峙させ姉妹に不安を与えていれば深みも増したんでしょうけど
『母親の無事確認→様子がおかしい→やっぱり味方だった』
の間隔が短すぎてドキドキもしないし淡泊すぎて
仕掛として余り意味がなかったように思います。

ロベルトの義理親殺害に関しては彼の壊れた人格の目から
『要らない側の醜い人間』に映っての事なのでしょうから思える所はあるのですが
あの場での犯行は狡猾で大きな野心を持っている彼にしては短絡過ぎて違和感があります。

締めとしても温か家族な感じがヌルく感じてしまいました。
この旅で姉妹達は貧富の差を肌で感じ、
貧困で喘ぐ人やそれにより知人と死に別れる経験をしているのだから
この世界を変える為に一段と家族協力してテゾロを完成させ平和利用しなければ!
という気持ちが伝わり緊張感や使命感が途切れない終わりにして欲しかったです…。
「じぃちゃんの家に行こう」じゃないよ、ここは!

他にも弁護士空族やら次女のボーイフレンドの意義や細かい台詞も気になる点は多々あり
大団円っぽくはあるけど面白味のない決まりの悪い着地という印象。
前話の時を越えたメッセージが一応のピークでしたねぇ。
{/netabare}

【総評】
作画や動きには繊細さを感じはしましたがストーリーに雑さを感じる作品でした。
部分部分のシナリオは悪いものではないのだからもっと丁寧に繋げて絡めて積み重ねて
くれればそれなりの良作になり得たのだけれど…。
冒険や絆はあるものの観る者を驚かせたり感動させたりするにはひとつふたつ物足りない作品。
キャラに関しても掘り下げ足りてないので感情移入出来ませんし…。
好きなジャンルでそれなりに期待もあっただけに残念に感じてしまいました。
残念ではありますが、お勧めは出来ない作品です。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 33

皆人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

名作に成り得ただけの要素はあったのに…

今年のアニメの中で最も勿体無かった作品
ストーリー、作画、音楽どれも高い水準であったのに
名作に成りえるだけの魅力があった作品なのに
1クールという尺の短さによって、凡作になってしまった…
もしこの作品が2クールであったなら間違いなく
もっと評価が高くなっていたと個人的には思っています。
家族関係、成長、SF、恋、ロマン
これらの配分が絶妙で面白くなる要素が多々あっただけに
本当に残念でなりません…
このレビューを読んで興味が沸いたなら2話まで見て下さい
そこで面白いと感じてくれれば多分最後まで見れるはずです
そしてこの作品が本当に名作に成り得ただけの魅力ある
アニメだったという事に気付いてくれる人が増えてくれたら
幸いだと思っています。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 7
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