2025年度のラブコメおすすめアニメランキング 12

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2025年度のラブコメ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月28日の時点で一番の2025年度のラブコメおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

68.8 1 2025年度のラブコメアニメランキング1位
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (117)
314人が棚に入れました
沖縄に転校した中村照秋(てーるー)は、同じクラスの喜屋武さんを好きになった。 これで夢の高校生活が始まる…!と思いきや、彼女の話すうちなーぐち(方言)がさっぱり理解できない!! そんな彼女の方言を訳してくれる比嘉さんには、いつも助けられてばかりいるのだが…… 実は比嘉さんは、てーるーに片想い中!? 東京とはまったく違う南の島で、ちょっぴり変わった異文化恋愛スタート!!
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

あるあるは秀逸です。面白いですが記憶に残りづらい作品かも。

 この作品のタイトルである沖縄方言はヒロインの方言が可愛らしく、それをもう1人のヒロインが通訳するという構造はなかなか上手かったと思います。その通訳の場面は話が進むにしたがって省略されることも多いですが、飽きる前にそうしたのでしょう。

 沖縄あるあるについては非常に丁寧に作られていると思います。生活習慣、食事、学校などはもちろんですが、祭りや行事に絡んで、歌や踊の話題が多かったのも沖縄らしさが出ていてよかったと思います。
 そして、その沖縄あるあるを上手くエピソードに絡めてコミカルに描けたので面白く見られました。

 キャラに関しては主役とダブルヒロインが強すぎて他の登場人物が弱いです。それが作品の見やすさに繋がっているので、良し悪しはなんとも言えないです。

 ラブ関連は、クリフハンガーでじらされましたが、まあ、そんなもんでしょう。ダブルヒロインが仲良しなので見ていてストレスがないです。
 ただ、あまりにストレスが無い面白さで押し切ったので、再視聴の意欲がわくかどうかです。ストレス=深さではないですが、引っ掛かりがなく頭を使わないので、この作品はそれほど心に刺さらないという意味で深くはない気がします。

 沖縄文化に対する想いとして情緒的に感動するところはありますが、それは個人の内側にある沖縄の歴史とかの知識に依存すると思います。それも作品の構造だと言えばそうですが、そこを評価すべきかどうかですね。霊的な神秘性とか沖縄の閉鎖性をもっと上手く使えれば、もう1つの沖縄のレイヤーが出そうでしたがそこはあるあるどまりでした。

 2クールくらいで完結まで描けたほうが作品の価値が上がりそうなので、ちょっともったいない気がしました。一人、11話で今後にメイン化しそうなキャリーバックを転がしている娘がいましたが、結局見せただけですね。2期への布石なんでしょうか。

 キャラデザはなかなか可愛いですが、エロい絵が得意な人が一般誌向けに描いたような何かを感じます。無邪気な描き方だけに、その辺の性癖はちょっと同人的なものを感じます。まあ、アニメ化に際してどれくらいキャラデザをいじったかによりますので、原作者なのかキャラデザなのかわかりませんけど。

 作画は綺麗です。とにかく乱れがありませんでした。それほどゴージャスではなく、予算をかけている感じはないのですが、3Dの技術か止め絵を上手く見せる演出が上手いのかわかりませんが、画像に関する満足度は高いです。

 総評としては、方言・あるあるものとしては秀逸。コメディの出来が良く面白い。恋愛に関してはドキドキはないわけじゃないしヒーナーが可愛いのでいいんですけど、ちょっと進展が欲しかったかなあ。作画は綺麗でした。音楽もあるあると絡めて沖縄っぽさがでてました。

 評価はオール4…作画だけ4.5にしましょうか。ただ、それ以上の点数がつけずらいというのが、この作品の特徴かもしれません。それは記憶に残る作品ではない、つまり面白いけど心に響く深さが物足りないということだと思います。








1話 言葉がわからないのに好きになるのは自然な事なのか?

{netabare} 言葉が通じないのに好きになるって、ルッキズムじゃん、と思わなくはないです。気になって「国際結婚、言葉が通じない」で検索したら「言葉が通じなくて結婚後困っている」という意見は沢山あっても「深い意思疎通が無いのになぜ愛情を持てるのか?」という疑問にたどり着いていない回答がほとんどでした。しかも女性側からの回答がほぼ100%でした。

 つまり、外人と結婚するのは女性がほとんどで(追記 フィリピン人との結婚があるので総数は男性が上でした。女性はアメリカ系の人との結婚が多いみたいです)、しかも、意思疎通に不自由があっても恋愛できるみたいですね。見た目なのか態度なのかわかりませんが。この辺は本当に不思議でした。
 本作に関して言えばその点はどうなんでしょう?典型的な日本人の男としては相手が理解できないのに好きになるのは、ちょっと不自然に感じなくはないです。憧れならわかりますけど。

 ただまあ、話を見ている内に喜屋武さんは沖縄の素朴な可愛い人という記号であって、むしろ比嘉さんに焦点が当たる感じですね。比嘉さんとの恋愛関係を描きたいなら、わからなくはない設定かなと思います。

 全体的に作画がキレイなので見ごたえはあります。キャラ描写が丁寧です。沖縄人気質は本当なんでしょうか?以前沖縄の諸島部の知り合いがいましたが、目が美しく素朴な人で確かに常識のズレがあったので、誇張はあるでしょうけど正しいのでしょう。そして、この部分がコメディなんでしょうね。

 沖縄の風景の描写は「アクアトープ」「デージミーツガール」などで、自然や観光地、昔の家屋は描けても、住宅地や生活圏の描写が薄かったかなと思う部分が、描けてるのがいいですね。
 一方、私が沖縄に行ったときに住宅で一番気になったのは、屋根の上に貯水タンクがほぼ全戸にあったことでした。そのタンクは描けてないのかな?背景美術は内地人なんでしょうか。

 なお、サーターアンダーギーは正直、甘いだけのドーナッツであまり私は好きではありませんでした。{/netabare}


2話 悪くないけどいつの間に見なくなっていた…という類の作品かも。

{netabare} 想像はしていましたが、タイトルのテーマに関しては1話出落ちです。恋愛ストーリーもどこかで進むかもしれませんが、そこは超スローペースでしょう。

 沖縄あるあるを楽しむという点では第2話ではかなり機能していると思います。最近あった北海道の作品よりも文化・風習に違いがあるのでその点は興味深くみられます。オジサンは関西以西、特に九州でも良く食べられている魚です(最近は千葉でも取れる)ので、沖縄あるあるじゃないとは思いました。

 風景は綺麗なのはいいんですけど、同じような場所が多いのでもっといろんなものを見せてほしいです。花鳥風月…自然と動物を意味なくてもいいからもっと描写してほしいかな。

 音楽もアレンジで沖縄風にするんじゃなくて、沖縄の曲をそのまま使ってほしい気もします。

 女の子も可愛いんですけど、非常に記号的な可愛さで、デザインセンスにオリジナリティがありません。悪く言えばエロ漫画の登場人物のキャラデザに見えます。

 総合評価として、作品の構造として、方言のテロップと風景などで画面に集中していないとこれらの沖縄の事が機能しません。「ながら」をしていると意味がないし、その割にストーリーが薄いのでちょっと辛いかもしれません。もうちょっと情報量、テンポを上げてくれると助かるんですけど、沖縄的にいえばこののんびり感は崩したくないんでしょう。

 ですので、出来は悪くないんですけど、いつの間にか見なくなっていた、という類の作品になる気もします。ダラダラ最後まで見続けた、にはならない気がします。{/netabare}


3話 音楽と踊り…その裏に見える村社会。喜屋武さんの人物像。面白い回でした。

{netabare} 今回はシーサーと音楽・踊り×2でした。特に音楽と踊りはもっとやってほしかったので興味深かったし、学校で全員踊り出すのは面白かったです。後半の方の踊りがちょっと出来の悪いCGだったので、非常にもったいなかったです。あのシーンをもっと丁寧に作っていればなあ…

 文化・風俗としても、踊りをいつの間にか覚えているとか青年会が踊りの単位である、というのはなかなか示唆があります。裏返せば村社会、親族中心の閉鎖的な沖縄文化が見えてきます。沖縄の親族だけの飲み会や互助組合などの強い連帯は、古き良きコミュニティーの機能をいまだに残しているともいえるし、逆にそれに参加しない人間に対して厳しい社会だと聞いたことがあります。そういうところを感じられるリアリティがありました。

 あと、踊りで中心的役割を担っている、喜屋武さんがいいですね。言葉が通じないから馬鹿に見えるけど、本当はリーダーシップがあり対人能力が高い…という意味も描けていました。そういう表層と実情のギャップを感じられるのは、コミュニケーションがテーマの作品としてのキャラの描き方としては素晴らしいと思います。

 で、もう1点。恋愛のきっかけですね。これが描かれたのは良かったし、納得感のある理由でした。よくある勘違い男の構図ですけどね。

 今回は比嘉さんの気持ちが全面に出ているだけに、最後の展開はモヤモヤが残りました。ギャグで終わらせるのか本当にラブの部分が動き出すのかはとても気になります。


 第2話までは、沖縄あるあるの表層だけだし、恋愛に切り込めてないなと思っていましたが、第3話の音楽・踊りと沖縄社会、それと絡めて恋愛のきっかけや喜屋武さんの人物像が見られて良い出来だったと思います。{/netabare}


4話 舌見せ羞恥プレイとロリ。性癖全開ですね。

{netabare}  恋愛に関しては、そんな感じだろうなあという冒頭でした。まだ、4話なのでそれでいいと思います。

 で、今回は舌を見られる羞恥プレイとロリ。性癖全開でした。作画がいいだけに余計画面の迫力がありました。比嘉さんはキャラの性格的にMが似合いますね…原作者の素性は調べてませんが、ロリ同人とかやっててもおかしくないですよね。まあ、そういう回でした。最後の指笛のコーナーがなんともまた…{/netabare}


5話 3話以降どんどん面白くなってきたかも。字幕は読まない方がいいです。

{netabare} 本作は3話目くらいから面白く感じてきました。これは原作それ自体が作品の描き方がこなれてきて安定感がでてくるとか、導入が終わるからとかあるのかもしれません。

 話の内容が良くなってきたのはあります。「あるある」がエピソードに上手く結びついてきたなあという印象です。5話は本作本来の言葉がテーマで「いこう」問題が一緒にお出かけするという、イベントに繋がったのが上手かったと思います。

 見方としては、喜屋武さんの言っていることを全部分かろうとして字幕(5話は原稿用紙風の)を追うのではなく、ただ聞いているだけにしているのがいいかもしれません。そのほが話に集中できます。

 そうなってくると、沖縄あるあるとか、景色の作画とか、楽しめるようになってくると思います。ということで、3~5話は尻上がりに良くなってきているので、視聴継続はほぼ確定です。

 1点作画で気になったのが、5話4分5秒くらいの比嘉さんの口の中の作画で歯というか舌が円形に見えました。あれは不思議な作画でしたねえ。どういうことなんでしょうか。{/netabare}


6話 ソーキそばって美味しいか?

{netabare} 内容はいいんですけど、ソーキそばはまずいよね?現地人に聞いておいしいという店にいきましたけど…うーん。ゴム?肉はまあまあだけど。ヨモギみたいのも口に合わないし。
 らふてい単体なら美味しいですけど。沖縄でおいしかったのって…豚しゃぶとアメリカ的なハンバーガーくらいだったかなあ。 {/netabare}


10話 ここまで面白く見られていますが、ラブストーリーの進展はなさそう。

 ここまで見て、全体の印象です。面白いし出来はいいと思います。

 本作の印象はまず作画の安定感です。動きは少なく紙芝居ではあるんですけど、これは大したものだと思います。また、動きは少ないですが、背景美術が上手くて飽きさせない画面作りが上手くいっているのだと思います。沖縄の風景がちょっと同じ場所ばかりなのが残念かな。日常系なのでやむを得ませんが、もうちょっといろいろ沖縄を回ってもいいのかも。

 話は、沖縄あるあるに関しては、ここまで丁寧に取材して上手くエピソードに落とし込んだなという印象です。付け焼刃でない沖縄の知識が面白さにつなげられています。

 一方で、恋愛に関してはちょっとマンネリ感がでてきました。連載を続けるにはやむを得ないのは理解しますし、ときどきドキドキを入れてくるので悪くはないんですけど、1クールアニメとしてはラブコメのコメは優れていても、ラブの方が設定になってしまったかなという気がします。

 全体的に高水準で再視聴にも耐えられるレベルだと思います。しかし、ヒューマンドラマ、ラブストーリーとしての奥行がないので、2回目は良くても3回目はつらいかな、という水準どまりな気がします。秀作とは言えない良作どまりかなあ。最後まで見て判断しますけど。

 

投稿 : 2025/04/26
♥ : 14

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ちゅらさん

元々“うちなーぐち”には興味があったのだが、先入観とは面白いもので、人の呼称である“〜さん”だとばかり思っておりまして…。
美しく、清らかな“さま”を表す言葉だそうで、なんとも大らかなで気持ちの良い響きであることよ^ ^。
やまと言葉と交わりながらも気高く生き続けてきた“うちなーぐち”であり、一括りに『方言』と呼んでしまいたくはない、まさに宝であると思うのだ。

本編も、まさにそんな思いを大切にした、心優しきラブコメとなっている。
視聴前は、板垣監督のミルパンセ作品ということで、それこそ3分で全弾撃ち尽くすフルバーストアニメになるのかなと…。
それでもオープニングのあの動きは!
一目で分かる『てーきゅう』テイストでありました。

投稿 : 2025/04/26
♥ : 14
ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

今季の楽しみの一つ

原作発刊から追いかけていてアニメ化を楽しみにしていました。
とは言え、想像していた以上に会話のやり取りが早くて、聞き取りどころか話にすら追いつけませんでした。
1話目でこの調子だと、2話以降も容赦ないんじゃないかと思います。

不肖ながら、コミックを左手に、リモコンを右手に、見比べ聞き比べつつ、なんとか補完するというシマツです。
なかなか漫画のせりふを読み込むみたいなペースでいかないのが玉に瑕です。
なんとか「もう無理~!」にならないように頑張りたいです。

原作組から言うと、ストーリーに少し改編が見られます。
今後の展開がオリジナルと違っていても楽しみしかありません。
恋バナオンリーの作品ではなく、沖縄特有の風土や風習、文化や習慣などもふんだんに盛り込まれているのもポイントです。

カルチャーの相違というか、ジェネレーションの格差というか、そんなギャップを大いに楽しみながら、元気いっぱいな沖縄ガールズ(&ボーイズ)の日常に心を寄せて鑑賞するのがいいのでは?と思います。

登場するキャラクターはみんないい子、いい人たちで、好感度は抜群です。
南国ならでは青い空と碧い海に囲まれていると、誰もがフレンドリーな人柄に育つのかな?って感じてしまいます。

コミックでは、巻頭や巻末で、作者の空えぐみさんのコメントが読めて、丁寧に取材をされているなぁと感心しますし、地元の方々の協力もいっぱいあるみたいです。

沖縄知らずが、沖縄あるあるに触れるとてもいい作品です。
皆さんもぜひご覧になってみてくださいね。
そしていつか(また)沖縄に行けたら、なんてのもいいですね。



観終わりました。

{netabare}
原作組での視点ですが、素晴らしい作品と評価したいと思います。
なんといっても今回は声優さんの演技が良かったです。
私は本場のネイティブを知らないのでピントがずれているかも知れませんが、ウチナーグチをものの見事に演じられていたと思います。

沖縄のおばあ語りを聞くことなど、観光であってもそうはご縁がないと思います。
それを女子高生が普段使いするなんて、民俗学視点でも特筆ものの作品だと思います。

コミックを読むと、欄外に注釈がありますし、かーなーが翻訳してくれるので、意味が分かるまで読み直すことができますから、そういうことだったのかー!で納得できます。

ところがアニメでは、言い回しや掛け合いのスピードがあまりに生々しすぎて、同じ日本人ながら、これほど文化もコミュニケーションも違うのかと、頭が真っ白になりました。

てーるーがお話を回すピエロ役になるのでしょうが、私も100%なりきってました。
やまとんちゅがマイナーな立場は、まんま沖ツラ!っなりますね。
ましてや、お相手が好きな人なら、なおさらですね。



ヤマトーグチとウチナーグチの違いはもちろん、戦後に形成されたヤマトウチナーグチの世代間の違いも楽しめました。

祖父母と同居でなければ、あるいはひーなーのようにおばあにゾッコンでなければ、微に入り細に入り継承するのはなかなか難しいでしょう。

日本の国語教育は、東京言葉を標準語として押し進めてきました。
最近こそ地元言葉や方言への再評価が進んできていますが、古式ゆかしい地名さえも書き替えられる今のご時世は、歴史を生き抜いた言葉、日本文化の多様性の損失と思います。

温故知新とは、歴史を位置づけて初めて血肉化される言葉です。
古い言葉も、地方ごとの方言も、過去を知ればこその意味と、未来に残す価値があるような気がします。

そう思うと、ウチナーグチを縦横無尽に使いこなすひーなーは、日常を超えて特技、達人、国宝級の女子高生と言えそうですね。



てーるーには、そんなカルチャーギャップも楽しい毎日です。
ひーなーやかーなー、やーえーに囲まれて、転校は大成功だったのでは?

原作は続いていますし、アニメでチラ見せのスーツケースを引いた女性も、お話を深めるキャラですので、2期があれば嬉しいです。

それに、てーるーの恋の行方も気になります。
ひーなーもかーなーも、どうしてどうして魅力に溢れる人柄です。
これからのトライアングルラブにも沖縄テイストを感じたいですね。

沖ツラ、ますます観たくなります。
{/netabare}

投稿 : 2025/04/26
♥ : 15

68.1 2 2025年度のラブコメアニメランキング2位
全修。(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (175)
413人が棚に入れました
広瀬ナツ子は、高校卒業後アニメーターとなり、才能を開花させあっという間に監督デビューを果たす。初監督作品は社会現象になる大ヒット。 新進気鋭の天才監督と世間でも評価され、次回作は初恋をテーマにした劇場ラブコメ作品に決定! しかし、人を好きになったことがないナツ子は初恋がよくわからず、コンテが描けなくなり映画制作が行き詰る。

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

トゥンク♡

MAPPA制作のオリジナルアニメですね。

主人公の新鋭アニメ監督、広瀬ナツ子の初恋ストーリーでいいのかなw

オリジナルアニメは、ストーリーが汎用なものになりがちだけど。
この作品も、ご多分に漏れず汎用なストーリーですw

しかし過去の名作を惜しげもなく使い倒すという暴挙が、この作品の特筆でしょうかw
主人公も、クリエーターとして魅力のあるキャラでした。
ナツ子は、間違いなく巨匠になれるでしょうw

こういう、制作側がやりたい放題という作品は、結構好みです。
万人受けかというと、そうでもないのでしょうけどねw

投稿 : 2025/04/26
♥ : 11

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ハッピーエンドだけがエンタメだと思うなよ

1話から最終話までのトータルで評価すべき素晴らしい作品。
単なる異世界ものではなかった。
天才的なアニメーターとしての力を武器に、異世界で戦う主人公。
最初の方こそ、ナニコレ?という展開が多いが、
鶴山監督のアバターとしての不気味な鳥が出てきてから、一気に面白くなる。
異世界での体験を元に、現実世界の性格まで変わってしまった。

アニメのお仕事というのもあるが、過去の名作アニメのキャラや見たことあるシーンが満載。
過去のアニメ好きであれば、絶対気づくだろう。
が、それは些細なこと。
トータルでのお話の組み立てがとても綺麗だった。
表題の「ハッピーエンドだけがエンタメだと思うなよ」は、物語に登場する鶴山監督の放った言葉。
私も全く同意見だが、おそらくそこがこの物語の原点だったのだろう。

投稿 : 2025/04/26
♥ : 11

かりんとう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

お仕事系かと思ったら転生モノでした(笑)

てっきり"お仕事系"だとばかり思っていたので、まさかの転生モノでびっくり(笑)

荒野のど真ん中で机召喚して描き始めるのもシュールでアイデアが面白かったです。

最終回の絶望感はデビルマンを思い出しました。
人々を守っていたのに、人々に愛する者達を殺され(正確には愛する者を食った魔物を殺した)、人々に絶望しー‥て流れがそれっぽいなと。
「滅びゆく物語」の鶴山監督は、ナツ子と似てる部分があるので、もしかしたらナツ子もこの経験がなければ周りを見ずに自分のやりたいようにやる監督に成長していたのかもしれないなーっとも思った。
あの後鶴山監督はどうなったのか?なんだかんだ言って鶴山監督も生前「滅びゆく物語」のラストを後悔して、死後このストーリーを変えてくれる逸材を待っていたのかもしれない‥ただあの性格だからラストの絶望感は残したいといい方向に行きすぎないように妨害してたのかも?(笑)

とにかく、予想してなかったアニメでした!
上記で言ったようにお仕事系だと思ったら転生もので、次々と名作アニメのオマージュが出てきて、ちゃんと板野さん呼んでサーカスしてもらったり(笑)
こうなったら吉成の爆発も見れたり?‥さすがになかったです。

もし興味があれば是非観てください。
今期観てたアニメの中で一番トゥンクしたアニメです。

投稿 : 2025/04/26
♥ : 5

67.9 3 2025年度のラブコメアニメランキング3位
薬屋のひとりごと 第2期(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (105)
545人が棚に入れました
帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。 妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。 先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。 不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。 猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していくー

イチゴン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

2期開始!! 面白いです〜(ネタバレなし)

大量のアニメにうんざりして、アニメから離れいたら、
気がつかないうちに、冬アニメで2期が始まっていた。
アニメの多くは、本作のような続編物で新作は少ない。
続編も、たいていは質が落ちがちであるが本作は違う。
原作を読んでいないことが幸いして大変楽しめました。

第1、2話
第1話は、1期を受けての導入的な話で、2話から、
本格な話に入ります。ラブコメも楽しいが、やはり、
ミステリー要素に惹き込まれます。薬の多くは毒で
もあるのは、納得しました。今季も、視聴決定です。
ネタバレなしで、感想書いていきます。OPは音楽を
含め示唆(しさ)に満ちた作り込みで感心しました。 
示唆︰直接的ではなく、それとなく、暗示すること。

第3、4話
話はミステリー要素が主です。ラブコメはスパイス。
わりと勢い良く話が進みます。難しい漢字もさらり。
視聴していると思わずニヤリ。人気出るよなと感嘆。
続きが気にならない視聴方法。それはニ話連続視聴。
ネタバレではない解説︰玻璃(はり)製とはガラス。

続く

投稿 : 2025/04/26
♥ : 1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

今季の安定枠なミステリーアニメ

個人的にものすごい面白いというわけではないけど、安定して良品質の内容を堪能出来るという感じ。

後宮という事で女同士のドロドロしたシーンもありつつもしっかり溜飲の下がるシーンもあり、何より猫猫の飄々としていながらも芯の強いキャラがより魅力的に描かれていて、どんな難題も難事件も解決してくれるだろうという頼もしさがありました。それよりも壬氏があれ?こんな感じだったっけ?と思うほど女々しいといいますか、余裕のないところを見せたりイジられて動揺したりとなんだかツンデレのヒロインぽい感じがありましたね。

OPも作品のイメージに合ってて良かった一方でEDは曲自体は悪くないのですがちょっと…て感じで苦笑させられました。いずれにしても今季の安定枠として楽しめてます。

投稿 : 2025/04/26
♥ : 8

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

時代背景については不詳となっていますが、やはり中国ですよね。

第一期に比べると、話の展開がゆっくりすぎて

何かの探偵ものをやってるような感じです。

新鮮さが。少しかけるような気がします。

しかしながら。今、話題中の話題作なので,この先の展開について、とても楽しみにしています。

どうみても,中世あたりにかけての中国王朝を習ったような,そんなような宮廷の話ですね。

中国史と東洋医学や薬学(漢方薬)にある程度詳しいと理解が深まって見られると思いますよ。

マオマオが,わざと「そばかす」を付けて不美人にしているのは笑えます。
本当はとても可愛らしい女の子なのに。

色々な薬草や毒薬や。そんなものを試して、自分を痛めつけるところは、はっきり言ってMですね。

「ジンシ」様とどんな関係になるのか。この先が観ものだと思っていますが。

皇帝と、「ジンシ」様と,お妃様たちや女官たちとの関連や関係がこの先だんだんと解き明かされるのだと思っています。

そうなると、もっともっと面白くなって、評価も上がるのではないかと楽しみにしています。

私のかかりつけの、お医者さんのとなりの薬局に。「薬屋のひとりごと」のポスターが貼ってあって,いつも、それを見るたびに,「ああ、このアニメは人気があるんだな、世間に認知されているんだな」と,つくづく思います。

投稿 : 2025/04/26
♥ : 2

59.7 4 2025年度のラブコメアニメランキング4位
クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 2.8 (129)
266人が棚に入れました
高校生の北条才人はクラスメイトと結婚した。 それも学校一苦手な、天敵のような女子・桜森朱音とである――。 「私と結婚してること、クラスのみんなに言ったら殺すから」 「俺だって結婚を知られたくはない。なんのメリットもない」 普段から嫌い合う二人の新婚生活が上手くいくはずもなく、なにかと衝突ばかり。 しかし、日々の暮らしの中で歩み寄ることで距離が縮まっていき、 一緒にいて楽しい時間が増え、少しずつお互いを理解していく。 才人は今まで知らなかった朱音の可愛い素顔を知り、 朱音は心の中に秘めていた想いに段々と気づき始め……。 素直になれそうでなれない二人が送る胸キュン新婚生活、ここに開幕――!

タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

『どこ行くの?海外?』

大嫌いなクラスメイトと結婚することになったドタバタラブコメ

1話からお互いの祖父母のわがままで籍を入れた高校生男女のお話で意味わからんけど

夫婦2人ゎ漫才コンビで
脅しネタがグロくて面白いww

御曹司、ハーレム、同居、シスコンに男子の夢が盛り込まれた作品でしたね

糸青ちゃん可愛いし続編あるのなら糸青ちゃんのお話まってます♡

単純な男の夢のような話だし、ちょっとヒロインうるさいけど私ゎ結構好きだった作品

投稿 : 2025/04/26
♥ : 0

61.8 5 2025年度のラブコメアニメランキング5位
黒岩メダカに私の可愛いが通じない(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (102)
245人が棚に入れました
容姿端麗! スタイル抜群! 川井モナは、息をするようにモテる女!! しかし、そんな彼女に見向きもしない転校生・黒岩メダカの登場で、モナの学校生活は一変する! 「今までずっと、チヤホヤされて生きてきたのに!!」 あの手この手でメダカをオトそうと大奮闘! 時にはちょっぴりカゲキなことも!? モテ女子×禁欲男子のラブコメディ、大勃発――!!

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

このギャグのセンスはアリアリのアリです。

なんかまあOPのダンスがアレで軽く炎上してましたけど、またしかにアレはな~。

まあレビューみてますとなかなか手厳しいご意見の方もいらっしゃるようですが、ボクはこのギャグのセンスはアリアリのアリです。ってゆうかひさびさに大笑いして見とります。

川井モナと黒岩メダカとのやり取りがもうおもろすぎですわ。

基本、モナちゃんが『きゃわわ~』って来てもメダカが『いややめて』ときて『なんやとぉ~ごぅらぁ!』となるとゆーパターンの繰り返しなのですが、それがなんかいちいちおもろい。

川井モナ訳の芹澤優氏がこれまたハマっとるねぇ!
大阪弁も上手。3D彼女 リアルガールのイロハちゃんとは思えん。

脇を固める声優さんも豪華。雨宮天、花澤香菜、前田佳織里とかまあキレイどころがわんさと。芝居ももーええっちゅうぐらいカワイイアレでやっとりますな皆さん。またそれがおもろい。

製作スタッフ陣でボクなんかが知ってる方はあまりいてはらへんのですが音楽がゆるキャン△の立山秋航氏ではないか!
でも全然ゆるキャン△ぽい劇伴やないんでエンドロール二度見したがな(笑)。うーんさすがやっぱり作品に合わせた曲書くのね~(あたりまえか)

とゆーわけでこのギャグセンスにハマっとります。
おもろいです。

投稿 : 2025/04/26
♥ : 6

63.4 6 2025年度のラブコメアニメランキング6位
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (107)
264人が棚に入れました
異世界に君臨する魔王軍の四天王。 その最後の一席に選ばれたのは…… 冴えないサラリーマン、ウチムラデンノスケだった! 魔王軍からヘッドハンティングを受けたウチムラに用意されていたのは、役員レベルの好待遇—— だが魔王軍の業務は、命がけの厳しいミッションの連続で…… 特別な能力は何も無いウチムラは、この異世界の難題にサラリーマンの経験と知恵で立ち向かっていく! すべての働く人たちに贈る異世界転職譚!

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

とょっとネタアニメですが、昭和歌謡曲も使われます♪

見ているとけっこうふざけたアニメだと思いますが、意外と仕事の取り組み方など勉強になる事を言ってくれますww

主人公のデンノスケがピンチに追い込まれると脳内で現代の居酒屋が出てきて、そこで1杯引っかけると閃きますwww
その後の決めゼリフが、この案件、僕が解決してみせます!ですꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
その居酒屋シーンで、昭和の歌謡曲が毎回かかりますので、それだけでも面白いかもしれませんw
エンディングが終わった後に、居酒屋店主の一言が始まりますが、画面下側に今日かかった歌謡曲のタイトルと歌手名が表示されてる所も気の利いた演出ですww
しかし、居酒屋店主がどう聞いて森本レオを意識した喋り方をしているようにしか思えないwww

投稿 : 2025/04/26
♥ : 0

62.6 7 2025年度のラブコメアニメランキング7位
日本へようこそエルフさん。(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (77)
244人が棚に入れました
エルフさんは日本の文化に興味津々!? 社会人の北瀬一廣の趣味はとにかく寝ること。 彼は、幼い頃からいつも夢で見る不思議な異世界で、胸躍る冒険をしていた。 ある時、仲良くなったエルフの少女と古代遺跡を探索していた時に、運悪く出くわした魔導竜にブレスで焼かれてしまう。 夢から覚めると、部屋にいるはずのないエルフの少女が隣で眠っていて――

65.6 8 2025年度のラブコメアニメランキング8位
ハニーレモンソーダ(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (59)
183人が棚に入れました
累計発行部数1,200万部突破の少女漫画 青春ラブストーリーの金字塔「ハニーレモンソーダ」ついにアニメ化! この恋があなたを変える 中学時代“石”と呼ばれていた石森羽花は、 自分を変えるため、自由な校風の八美津高校に入学した。 同じクラスで隣の席になったのは、レモン色の髪をした、 クールで自由奔放な「レモンソーダ男子」の三浦界。 実は羽花は中学時代に一度だけ界に会い、そのひと言をきっかけに高校を決めた。 羽花にとっては、人気者の界は遠い存在。 そんな界が、なぜか羽花の世話を焼くようになる。 界が背中を押してくれることで、少しずつクラスに溶け込んでいく羽花だったが・・・。 羽花の世界はどんどん、界の存在によって変わっていく―――。 果てなく広がる 光の真ん中に 今、私はいる

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

これぞ王道の学園ラブコメ

当初、ラブコメとは思えない、とても地味で暗い雰囲気が漂っていた。
コミュニケーションスキルが低く、引きこもり気味の少女が、とある青年と出逢い、自分を見つめ直す物語。
フルスロットルで少女漫画的な展開。
自分語りの多いこと、多いこと。
とーってもじれったい感じなんだけど、全編に流れる劇伴が大変いい雰囲気を出している。
アニメならではの演出の良さが出ている。
そして見ているうちに目が離せなくなる。
ラブコメの名作と言われるだけあるなあ。
少しづつ、少しづつ、二人の距離が縮まっていく。
しかも終盤になるほど加速していく。
個人的にも、すっかりお気に入りアニメの一つになった。
毎回少しずつの感動を味わえる、そしてだんたん大きくなっていく。
前向きで、希望に満ち溢れた、なんて素敵なアニメなんだろう。
原作未読でしたが、このアニメ作品は素晴らしい!

投稿 : 2025/04/26
♥ : 2

63.9 9 2025年度のラブコメアニメランキング9位
この会社に好きな人がいます(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (57)
175人が棚に入れました
お菓子メーカーに勤めるアラサー男子・立石には、誰にも言えない秘密があった。それは昨日できたばかりの、かわいい恋人の存在。なぜって相手は同じ会社で働く同期女子・三ツ谷だから——! 「俺たち付き合わない?……内緒で」意外とみんなしてるらしい、秘密厳守の社内恋愛観測バラエティー!

56.9 10 2025年度のラブコメアニメランキング10位
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 2.7 (52)
206人が棚に入れました
「抜けさせてもらう!」―― 赤魔道士のユークはそう啖呵を切って、5年間在籍したAランクのパーティ「サンダーパイク」を離脱した。彼は、他のメンバーから過小評価、否、バカにされていたことに耐えきれず、ついにその地位を捨てたのだ。 パーティを探していたユークはマリナ、シルク、レインという元教え子3人と再会し、彼女たちのパーティに加入した。「先生」と慕ってくれる彼女たちに励まされ、ユークはその規格外の魔法力とスキルを存分に発揮し、マリナたちの能力を見事に引き出すことで次々にクエストを達成。そして、配信用魔法道具(アーティファクト)「キャメラット君」による“冒険配信”を通じて、パーティ「クローバー」は世間に名を馳せていく。 そんな「クローバー」の夢は最難関迷宮【無色の闇】の踏破。それを叶えるため、様々な迷宮(ダンジョン)に挑戦するが、徐々に世界を揺るがす混沌へと巻き込まれていく――

64.0 11 2025年度のラブコメアニメランキング11位
ババンババンバンバンパイア(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (40)
122人が棚に入れました
本物の「吸血鬼」は、現代日本の“銭湯”にいた———! 創業60年の老舗銭湯「こいの湯」で住み込みバイトをしている森蘭丸。 彼は、人の生き血を啜る正真正銘のバンパイアだった。 蘭丸の目的は、自分の命を救ってくれた「こいの湯」の4代目・立野李仁への恩返し。 そして... 彼の「18歳童貞の血」を味わうこと...! 現在15歳の李仁が熟すまで、あと3年。 しかし入学早々、李仁は同級生の女子に一目惚れしてしまう。 はたして蘭丸は、念願の「18歳童貞の血」を守り通すことができるのか...!? 夜の湯けむりと共に、恋の矢印が交錯する“ブラッディ・ラブコメ”(BL)開幕!

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

『今宵は全て私の圧勝のようですね』

銭湯で住み込みバイトしながら一目惚れした李仁の童貞を守る吸血鬼のお話

タイトルからしてインパクト大
かっこいいバトルもののようなopからの平成感ある陽気なedも作品をよくしてますね

声のせいか森さんゎ途中ヒソカに見えて集中できんくなったw

内容は童貞18歳の血が1番美味しいから青春真っ只中の愛おしい李仁の童貞を守りたい。って言う謎な目的でちょっと理解ゎできんけどw

全登場キャラの勘違いが素晴らしいwww
勘違いから新しい勘違いが生まれてもう全部勘違いwww

後半この世界に慣れてきて面白かったな

続編期待する作品

投稿 : 2025/04/26
♥ : 0

56.2 12 2025年度のラブコメアニメランキング12位
どうせ、恋してしまうんだ。(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 2.7 (31)
90人が棚に入れました
2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。 憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。 しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。 しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。 家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。
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