ラノベ原作で女の子なおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのラノベ原作で女の子な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月11日の時点で一番のラノベ原作で女の子なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

58.8 1 ラノベ原作で女の子なアニメランキング1位
ひとりぼっちの異世界攻略(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (127)
331人が棚に入れました
高校生活を“ぼっち”で過ごしていた遥は、授業中に突然クラスメイトと共に異世界召喚に巻き込まれてしまう。 チートスキルが並ぶリストから好きなスキルを選んで神様から与えられる――はずが、チートスキルは早い者勝ちで既にめぼしいものはクラスメイトに取り尽くされていた!? 神様の逆ギレで残ったバッドスキルを全て押し付けられた遥は、スキル『ぼっち』のせいで、異世界でも孤独に冒険することに……。 チートに頼らず、チートを超えてやる―― 最強”ぼっち”の異世界HARDモード攻略譚、開幕!

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ぼっちじゃあない異世界攻略

原作未読 全12話

高校の教室に魔法陣が現れクラスごと異世界に転移させられたお話。転移させらないように最後まで抵抗を続けていた主人公は、結局異世界へ転移させられましたが、転移する際に神様?から好きなスキルを選べるように出来るのですが、前に他のクラスメイトが選んだスキルは選べず、転移が遅れたために残ったスキルはイマイチなものばかりでした。神様にお願いをして残ったスキルを全てもらい、そのスキルをうまく使うことによって色々なことができるようになった主人公は、一人異世界を攻略することに挑みます。

ひとりぼっちというは、現代にいる時の特定の友人がいなかったことに由来していると思います。最初はひとりスキルアップして異世界攻略を行っていましたが、転移した他のクラスメイトとの遭遇で一人ではいられなくなり、結局みんなと行動を共にしますので、完全なぼっちということではないですね。

他のキャラは現代と同じ服装で異世界観があまりなかったり、キャラも多く余り共感できるキャラもいないことから感情移入しずらかったですね。

お話は切りがいいところ終わっています。

OPは吉乃さん、EDは鯨木さんが歌っています。

最後に、タイトルとはかけ離れたお話でしたw

投稿 : 2025/03/08
♥ : 12

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

ぼっち嗜好に共感できるかと見ましたが… 無理でした。普通に質が低い。

1話感想 3.1 うーん、まあ微妙ではありますが… 個人的には容認可能。ぼっち嗜好に共感も

原作はノクターンノベルズで連載中ですね。
18禁作品のアニメ化か、と思ったのですが元はなろうでやっていて、18禁シーンで怒られて途中から移籍、という感じのようです。

18禁シーンあるのか…?

さて、客観的な評価はどう考えても微妙ですね。
普通に糞アニメ扱いで良いと思います。

ただ、個人的には容認できる部分も多かったです。

筋金入りのぼっちの主人公。
クラスメートと合流できるのにあえてしない選択。
好き好んでボッチで居るタイプですね。
癖のある行動ですが、ここは、個人的には共感できなくもなかったです。

他人といっしょに居ると苦痛で、1人で居る方が楽ってタイプも居るんですよ。
まあ異世界に行って不安な状態でそれを貫く自身は私には無いですが、でもスキルとかがあればできるかもしれない。

作画はやや微妙ですね。そんなに綺麗でもないし絵柄が古い。
まあ古い絵柄って、オールドオタクな私は結構好きなので、私にはあまりマイナスではないです。

まあ神様転生でスキルがうんたら、とかが嫌な人も居るわけで、私もそういう質の低い作品を見すぎてちょっと、と思うところはあります。
でも、質が低くなければ別に良いんですよ。
ハズレスキルの使い道を色々考え工夫している様子は、結構悪くは無いと思いました。

いきなりゴブリンを殺せたりするのもちょっとと思いましたが、ゲーム脳で、またLVがある世界では敵を殺せばLVが上がって生存率が上がることはわかっている。だったらとりあえず殺すかな。

というわけで、山程荒があるのですが個人的には許せるポイントが多かったです。
まあ神様に対する態度が悪すぎたところはマイナスですが、他をこれだけ許していれば、まぁ…と。

まあ、本当にボッチだとこの主人公がずっと1人語りで進める様子を見せられるのか、と思うと微妙に思う気持ちもあるにはあるのですが。

なろう系は何が人気なのか調べるためにも、嫌じゃなければ見たいと思っているので、見られるなら見ようかと思いました。
18禁からアニメ化というところは応援したいですし。

でもクオリティが低いのは確かなので、本数次第ですが。

全話感想
いやまあ… 文句なしに糞アニメでしたね。
なんで最後まで見たんだか。
最初は自分なら耐えられるかと思ったのですがだんだん耐えられなくなってきました。
ひとりぼっちってのは嘘で基本仲間と同行していますし。
なろうはタイトルであらすじを説明しているのが長所なんだから、タイトルで嘘はつかないでほしいなぁ…。
1話で期待した内容でもなかった。

なんというか、全体的にノリがきついんですよね。レトロなノリというか。
いやもう基本つまらないのでどこがどうつまらないか語るのも面倒くさいので止めておこう。
『耐えられるかと思ったけど耐えられなかった』という見込みの甘さが原因です。そこは反省。

でも最後に出てきたアンジェリカさんはちょっと可愛いと思えたので、最後まで見たことで少し報われました。
ヒロインがツンデレで態度がきついのもストレスだったことに気付きました。

どうでもいいですが、原作ちらっと見たんですが… 作者、大丈夫なんですかね?
最新話の方、何かおかしくないんですかね。
いやいきなり最新話を見て意味がわかるわけは無いんですが、それにしても…。
タイトルから変ですし内容も変で… でも感想を見ると常連さん的には問題ないのですかね。
ちょっと怖くなったのであまりくどくど語るのは止めておきます。十分語りましたが。

追記 ちょっと内容をもう少し見てみましたが…。
ちらっと見た時に『作者の精神は大丈夫なのか?』と心配になった文章が、どうやら標準っぽいです。
いやぁ…。これは流石に、なろうの中でも随一にひどくないですかね?
この文章力でもアニメ化か… コミカライズのおかげか知りませんが、すごいですね。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 3

ヨッシャア! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2

評価に値しない、既視感まみれの凡百な作品

【物語】 1.0 / 5.0
典型的な「クラスごと異世界転移」系で、転移時に主人公が逃げ惑ったがために一人だけ転移が遅れ、転移時にもらえるスキルに残り物しかなかったうえに一人ぼっちとなり~、という導入の異世界転移系作品。
 掃いて捨てるほど量産されてきたテンプレなろう系のため、オリジナリティは限りなく皆無だし、「なろう系」の転生・転移作品特有の「寒さ」「痛さ」は健在。
 おままごとの延長のような稚拙な内容が続くうえに、子どもがその場で考えたようなありきたりで面白みのないテンプレートな展開が続く。
 タイトルに「ひとりぼっちの」とあるが、その要素も薄い。
 誰かしら別のキャラが常に主人公と協力関係にあったりするため、タイトルを守ることすら出来ていない。
 あまりにも「なろう系」な物語であるため、「ジャンルそのものが好きな人」以外は、この作品の物語に価値を見出すのは難しいだろう。

【作画】 1.5 / 5.0
 他の「なろう系」と比較するならまだマシ、といったレベル。
 決してレベルは高くないが、崩壊だけはせずにレベルを維持できている点だけは評価するべきか。

【声優】 1.5 / 5.0
「なろう系」主人公にありがちな、声のトーンが高い少年系男性声優が起用されている。
 物語の項で述べたように展開があまりにもチープなため、真に迫った演技も逆効果で「寒さ」に拍車をかけてしまっている。
 他の声優陣についても、特別目立った点はない。
 ひどい棒読みはない、という点だけが救いか。

【音楽】 1.0 / 5.0
 印象に残らない。

【キャラ】 1.0 / 5.0
 主人公の「お調子者だけど、やる時はやる」というキャラ付け・描写が、とにかく雑で稚拙に感じられる。
 そういうキャラクターには、それが許されるカリスマ性やそうなるに至る重厚な過去が求められるため、人生経験や人間性が薄っぺらい若者キャラにそれをやらせてもただ寒いだけで、度の超えたご都合主義にしか見えない。
「なろう系」という土台・媒体を考えれば、まあそれも許されるのかもしれないが、少なくともキャラ単体で見たときには評価に値しない。
 主人公以外のキャラも、妙にドライだったりワガママだったりで、「転移系作品の登場人物」としてあまりにも記号的すぎる。物語の項とあわせて、オリジナリティの薄さが顕著である。



【総括】 6.0 / 25.0 (平均 1.2)
 端的に言ってしまえば「味がしないのに、既視感だけはあるガム」みたいな作品。
 この作品の売りはどこなのかが全くわからない。
 雑で稚拙で期待の持てないストーリー、パッとしない作画、全く魅力のないキャラクター。
 このような凡百の作品に、アニメ業界全体のリソースが割かれていることを考えると、腹立たしさすら覚える。


・追記
 最終回まで視聴したが、評価に変更なし。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 3

66.9 2 ラノベ原作で女の子なアニメランキング2位
精霊幻想記2(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (85)
281人が棚に入れました
前世と現世が交錯する――異世界転生ファンタジー新章開幕!! 幼い頃に母を殺され、スラム街の孤児となった少年リオ。七歳のある日、彼の中で不慮の事故で死んだ日本の大学生《天川春人の記憶》が甦り、同時に《膨大な魔力》が覚醒した。 それから様々な出会いと別れを経験したリオは、両親の故郷で母を殺した宿敵への復讐を胸に誓う。 数年の旅を経てシュトラール地方へと舞い戻ったリオは、望まぬ政略結婚を強いられていた恩師セリアを救出。だが、その直後、突如として出現した光の柱に導かれるようにして、彼は己が前世である天川春人の初恋の少女・綾瀬美春と衝撃的な再会を果たす――

声優・キャラクター
リオ:松岡禎丞
セリア=クレール:藤田茜
アイシア:桑原由気
ラティーファ:楠木ともり
綾瀬美春:原田彩楓
千堂亜紀:高野麻里佳
千堂雅人:大西亜玖璃
フローラ=ベルトラム:本渡楓
ギュスターヴ=ユグノー:荻野晴朗
リーゼロッテ=クレティア:東山奈央
アリア=ガヴァネス:高垣彩陽
坂田弘明:吉野裕行
皇沙月:戸松遥
サラ:新田ひより
オーフィア:首藤志奈
アルマ:西明日香
レイス=ヴォルフ:遊佐浩二
ルシウス=オルグィーユ:鳥海浩輔

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

旅は道連れ・・・にしない

この作品の良いところはなろう系なのに安定して良い作画と女の子がみんな可愛いこと
悪いところは主人公も含めて男性キャラクターに魅力がないこと、特に敵キャラは主人公を引き立てるために悪ささせられてる安っぽい悪者感が残念

一期で出ていた女子達あまり覚えてなくて、誰だっけ?っていうの多いなと思って一期の自分の感想読み返して思い出しました。
主人公は旅先で仲良くなった女の子をそこに置いて旅立っちゃうから、あちこちに仲のいい美少女がいるけど一人一人は記憶に残りづらい
あの時感じた懸念は2期になって現実のものになりました、主人公は覚えてますが、ヒロイン達がどんなキャラなのか覚えていません・・・
さらに2期で幼なじみヒロインに妹まで出てきました。やっぱり仲良くなったら残して旅立っちゃいます
でもどんなキャラかよく覚えてなくてもなんとなく見れました

キャラ多すぎて「あれはどうなったんだろう?」っての多くてちょっとモヤっとするけどいいなろうアニメ、面白かったです

投稿 : 2025/03/08
♥ : 13

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

3期を熱望致します‼️

1期から時間が経ちましたが放送を楽しみにしていました!何と言っても私好み(1番すきかも?)のキャラデザ♡可愛い娘しかいませんw1期のレビューでも書きましたがもっと動いていたら作画は4.5でも良いくらいキャラデザ最高です!そして声優さんも推しが多くて良い!
これから転生者達がどう絡んでいくのか・・・。そして主人公の真の秘密を他の転生者達が知る事があるのか・・・。
テンポがゆっくりではあるが続編があるなら問題なし!だから続編制作お願いしますw

投稿 : 2025/03/08
♥ : 4

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

女連れで花嫁を略奪した日に別の女を助けに行ったところからスタート

前期から結構間が相手の2期ですね。
あまり間が開くと流石に忘れます。
まあ何とか見ていたら思い出しましたが。
そうそう、先生が嫁にされそうなところを略奪してきたところで、前世のヒロインを助けに行ったところでした。
さすがハーレム系。

なろう系にしては作画クオリティが非常に高くヒロインが可愛く主人公も格好いい。
これだけでポイントはかなり高い作品なので、結構楽しみにしていました。

前期と引き続き申し分ない作画ですね。
これが維持されるなら文句なしです。
前期も視聴したので今回も視聴予定です。

全話感想
いや個人的には結構好きでした。地味な作品であることは否定しませんが。

絵も良く、特にヒロイン達が非常に可愛らしくて良いですね。
アクションの作画は微妙でしたがヒロインが可愛ければ別に良いじゃん、という感じですね。

まあ、あまり大きなイベントが起きた感じも内容が進んだ感じもしないのですが…。
しかしまあ、最初は刺々しかった主人公も随分大人しくなったものです。
大人しすぎて煮えきらない感じもしましたね。

3期、やるんですかね? 2期自体どうしてやったのか不思議なくらいでしたが。
ソシャゲーがそれなりに人気とかですかね?
これで終わられても中途半端過ぎますが…。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 1

66.5 3 ラノベ原作で女の子なアニメランキング3位
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (127)
447人が棚に入れました
突如アナウンスされた新たなチーム対抗デスマッチ大会に、レン、エム、フカ次郎、ピトフーイの最強チーム《LPFM》が参戦する。 優勝候補筆頭と目される彼らを待ち受けるのは、“時間経過とともに海へ沈むフィールド“ “MAP中央に潜む【UNKNOWN】エリア“ “無名チームの結託” という過酷な状況だった。 さらに、全プレイヤーに驚愕の特別ルールが告げられる――

声優・キャラクター
レン:楠木ともり
ピトフーイ:日笠陽子
エム:興津和幸
フカ次郎:赤﨑千夏

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

FPSもどき

2期っていうより2回戦って感じ
キャラクターは良いしアニメの質も良い感じで安心して見ていられる

面白かったけど
残念なのはほとんどのキャラはFPSのヘビーゲーマーだと思うんだけど
その割に戦術や動きがあまりにも雑でとても強プレイヤーには見えないことかな?
バズーカにスナイパーライフルにショットガン・・・結構色んな武器が出てきて、それぞれの武器に得意な射程とか立ち回りがあると思うんだけど全然武器に合った戦い方してないし、地形を有効に使ってるプレイヤーも少ないし、戦術もただ固まってるだけなチームが多くてほとんど個人技ばかりなのが残念

みんな楽しそうにゲームやってるのでリンちゃんやピトさんなどキャラクターが好きならアリかも

投稿 : 2025/03/08
♥ : 19
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ピーちゃん2号

原作未読 全12話

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインの2期です。関係性から1期からの視聴をオススメします。

SAO(ソードアート・オンライン)の中で描かれていたゲームGGO(ガンゲイル・オンライン)で繰り広げられる対戦をメインにしたスピンオフ作品です。

SAOとの直接の関わり合いはないものの時間軸は同じであると思われます。

銃火器マニアの主人公である小比類巻 香蓮(こひるいまき かれん)が、GGOでアバターとなったレン(LLENN)として活躍していくお話です。

今回は日常パートはほとんどなく、GGO内に特化したお話でした。

ステージは2つ、今回は上位のランキングたちとのバトル戦とが行われましたね。

ゲームならではの戦い方{netabare}(自ら自爆して復活する){/netabare}など多彩に戦い方をしています。

GGOのキャラと実際のキャラが全然違うのも良いですね。

目新しいキャラはいないものの1期で活躍していたキャラたちのバトルで盛り上がりました。

お話は切りのいいところで終わっています。

OPはReoNaさん、EDは1期に引き続きレン役の楠木ともりさんが歌っています。

最後に、場数を踏んだ上位ランキングたちがバトルしているわりには結構適当なところが多かったですねw

投稿 : 2025/03/08
♥ : 13

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ガバガバルールの殺人同窓会的な何かを観せられている感じ…。祭り的な何かなのか?

最終話(12話)まで観ました。2024.12.23

 サード・スクワッド・ジャムが終わったと思ったら、今度は最強AIとバトルだぜ!!

 レンちゃんを含めてどういう基準で集めたのか良くわからん常連達がチームを組んで戦います。祭りっぽいですねぇ…。みんなでお城を攻略します。

 この最強AI達が実は…というオチですが、まぁどうでも良いですね。

 結局、仲間たちと遊ぶと楽しいね!ってことが言いたいのかなぁ…。陳腐ですが事実っちゃ〜事実ですね。

 結局、ガンアクションが売りの普通のバトルアニメでした。みんな楽しそうで何よりです。

………………………………………………………………………

7話まで観ました。2024.11.21

 冒頭いきなりサード・スクワッド・ジャムがスタートします。1期観てないと全く意味不明です。ただ、1期のキャラ達が再登場するので、懐かしい感じはします。

 狙撃手は強いけど、スキャンで位置がすぐにバレるので単独では戦え無いというのがちょっと面白いですね。
      
 しかし、内容は酷いです。 ゲームをやり込んでいる精鋭ばかりが参戦しているはずなのに、頭の悪い銃撃戦でバンバンモブが退場します。1期で登場した本職軍団程の強さと怖さがあるチームはいません。

 戦いの結果、キャラとチームが大分減った4話で特別ルール発動!もうね…、運用の掌で踊っている様です。ただ7話でネタばらしがあります。裏切り者が実は!?ルールの穴と言うか、ご都合主義と言うか…。ピトさんにヘイトが集まりそうです。

 ここまで観て言えることは、物語自体が1期で完結しているので、2期は良く言えばファンサービス、悪く言えば蛇足だと言う事ですね。

 1期はピトさんの死ぬ死ぬ詐欺が酷かったですが、何とかそれで物語の骨格を保っていました。今回はレンがライバルチームのシンクと真剣に戦いたいというだけしかイベント参加の理由が無いので、主要人物達が仲間内でギャーギャーうるさいだけの展開に終始します。

 戦いでキャラが減ることにより、さらに内輪の話になって物語は失速気味です。1期程の人気は出そうも無いなぁ…と言う感想しかありません。ちょっと、ドメスティック過ぎますね。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 5

65.6 4 ラノベ原作で女の子なアニメランキング4位
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (109)
334人が棚に入れました
処刑前夜、牢から逃げ出す令嬢ジル。 何の咎もない自分を罪人に仕立て上げたのは、婚約者の王太子・ジェラルドだった。 戦場で「化け物」と恐れられ、いつしか「軍神令嬢」と呼ばれるようになった働きもすべて初恋のためだったのに……。 初対面で求婚された、あの夜。もし、もしも、渡された薔薇を手に取らなければ……。 後悔にくちびるを噛みながら兵の矢に討たれたジルは生涯を終え――た、はずだった。 気がつけば、そこは2人が出会った6年前の夜。 ジルは、10歳に戻ってしまった自分に戸惑いながらもジェラルドの求婚をかわすため、たまたま手を掴んだ男に「一目惚れした」と嘘をつく。 だがそれは、6年後の未来に暴虐の限りを尽くし、クレイトスを火の海に沈めた隣国の皇帝・ハディスだった――! でも、ジルが知る姿とはまるで違うピュアすぎる「恋愛オンチ皇帝」で……!? やがて、ジルは決意する。ジェラルドではなく、ハディスと結ばれることで失ったすべてを取り戻していこうと。 「あなたを必ず更生――いえ、しあわせにいたします」 生涯最悪の選択を回避したやりなおし令嬢の大逆転劇が、幕を開ける!

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

竜帝閣下はわがまま

原作未読 全12話

現代とは違う異世界、フィアンセの裏切りにあい死んだ主人公(令嬢)は、気がつけば6年前の10歳の姿に戻ってしまった。未来を知っている令嬢は運命を回避すべく未来では敵であった帝国の皇帝(竜帝)と結婚することにしました。運命に争う令嬢と竜帝との様々な事を乗り越えて生きていく姿を描いた作品です。

敵と対峙しているときと普段のギャップが大きい竜帝閣下、主人公の令嬢は最初は翻弄されていきます。

ある決意を決めてからは令嬢は積極的に行動を開始します。

最後は逆に令嬢の方が竜帝閣下を引っ張っていく感じでしたね。

お話は切りがいいところで終わっています。

OPはsajou no hanaさん、EDは花たんさんが歌っています。

最後に、この作品は竜がたくさん出てきます。竜に乗りながら飛んでいくシーンが多かったのですが、私も乗ってみたいですねw

投稿 : 2025/03/08
♥ : 8

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ここにも「ドロボー猫」がw(3話まで視聴して)。

>3話まで視聴して
原作未読です。

視聴の動機は、本作メインヒロインのキャスト、内田秀さんです。
はい。自分にとってはヘブバン声優さん。ヘブバンでは「ななみん」ですね。
 ヘブバンにログインしたら、毎回何らかのボイスが流れます。
 レアボイスが流れないかと毎回楽しみなんですよね^^。(各種オマージュネタなどなど)

最近流行りの、令嬢やりなおしなろうモノか?・・と甘く見ていましたが
いやいや本作、クオリティなかなか高そうです!!。

少しシリアスなテーマを含んでいるハズなのですが
それらを全て吹き飛ばすパワー、テンポ、明るさ(能天気さ?)がある♪。
作画の表情描写は丁寧だし、動きもダイナミック!。


気付けば、ここにも「ドロボー猫」がw。
本作ヒロインも、かなりの食いしん坊キャラ?。
 なんか、マケインムーブが続いている??w。

いろんな他作品にも登場する、マスコット的な動物系キャラ。
基本的に自分は苦手な要素で、たいていはしっくりくるものがないのですが
本作のあのキャラにはハマった!。
はい。井澤詩織さんキャラ。
はい、反則w。いや、グッジョブです!!。ナイスキャスト!。

ただ1点、本作を支持すると社会的にマズくないか?。と懸念がw。
はい。○リ。
いや、否定はしませんが、中の人は16歳?。だからセーフ??。いやアウトですね。。

個人的に、今期のダークホース。
  
 

投稿 : 2025/03/08
♥ : 5

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

誰向けなのか、良く分からないやり直し令嬢もの…。バトルアニメ?ラブコメ?

 最終話(12話)まで観ました。2025.01.03

 主人公のジルつおい!ステゴロでも負けへん…。一回目って、どんなお子様だったんすかね…。魔力が凄いからで説明されてますが、単純に危険人物です。

 そして、ロリコン皇帝も強い!龍帝だから…。人間核弾頭リーサル・ウェポンでキレると怖そうです。二面性と言うより、サイコパス寄りの男キャラで、DV後たまに優しい系の男っぽくて、好感度は低いです。

 物語は、皇帝の座をめぐって後半延々とバトルを繰り返します。1回目の展開が不明なので、ジルがキーキー騒ぎながら戦っていますが、それが妥当なのかが判断できません。

 ロリコン皇帝は敵だらけだし、1回目はどうやって切り抜けたのかな?後、女神も何なのか不明なので、要らない要素な気がします。

 結局、1回目でジルの国はロリコン皇帝にやられて無茶苦茶になるんでしょう?

 ジルは、ロリコンの子供を10人産む宣言して物語を締めます。イタリアの女傑、カテリーナ・スフォルツァみたいな王女になれたら良いですね。実に貴族らしい発想です。政略結婚させまくって、皇帝権の安定を図る気らしいです。てめぇで天下取った方が早くね?

 何か、いちいちキモくてザワっと来る所が視聴者を選びそうです。絵柄は可愛いのにね!٩(♡ε♡ )۶

………………………………………………………………………

 2話まで観ました。2024.10.21

 これは厳しい…。主人公のジルは10歳の頃から強かった様です。令嬢とかそれ以前の問題では?軍艦をぶん投げたり、飛んでくる砲弾を素手で防いだりします。

 己の武で生きていけますよね?貴族社会に留まったり、結婚したりする意味が不明です。何処か他所で自分の帝国を樹立して初代皇帝になった方が良いのでは?

 ジルは自立している様で、中途半端に男に頼っている感じの気持ちが悪い主人公です。男性作家なら絶対に創作しないタイプのキャラクターですね。

 そして、ロリコン皇帝もきつい人物です。幼女の気を引こうとあれこれ画策しますが、幼女性愛者が被害者を誘惑しようとしている感じです。イケメンならロリコンでも無罪なんでしょうね…。

 また、皇帝の相棒のドラゴンもキモいです。翼が独立しておらず、手に羽根が生えているので鶏みたいです。これ、可愛いか?羽毛を毟られた鶏みたいなのが好きなのか?

 男性視聴者向きでは無いのが明らかなアニメの様です。順当に篩にかけられている様な気分がします。
………………………………………………………………………

 初回観てのレビューです。2024.10.11

 軍神令嬢!?冒頭からパワーワード炸裂です。どうやら主人公は、戦場で大活躍している様です。

 16歳の小娘が戦場で大活躍出来る?どういう世界観なのかな?ヴェルサイユの薔薇のオスカルは一端の士官だったけど、40歳近かった…。指揮官として軍功を挙げて評価されるには時間がかかります。純粋な武力、戦士として評価されていると言うことなのでしょう。

 1話からツカミにツッコミ所満載で不安になります。貴族とは言え、令嬢が最前線で戦うってどのくらい国が疲弊してんの?首都ベルリン陥落まで戦ったナチスドイツ並の総力戦をしてるのかな?

 そして、シスコン王子は何でこんなに戦闘力の高い女性にワザワザ求婚するの?婚約後の10歳から5、6年でそんなに強くなる?もう、子供の頃から呂布子や成吉思汗子みたいなキャラじゃないと説得力無くね?もしくは巴御前…。並の女じゃありません。

 恐らくこれは、宿敵のロリコン皇帝との因縁を作るための下らない設定に過ぎません。作画やキャラデザインは良い感じですが、スタートから暗雲が立ち込めています。いくら他の悪役令嬢、やり直し令嬢ものと差別化が必要とは言え、やり過ぎです。

 そして、結局はラブコメ展開に…。今後、上手く色々な伏線を回収出来るか注目したいと思います。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 2

69.9 5 ラノベ原作で女の子なアニメランキング5位
スパイ教室 2nd season(TVアニメ動画)

2023年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (139)
489人が棚に入れました
MISSON《愛娘》の後に起きる-
もう一つの《秘密の任務(ものがたり)》
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

シリーズ構成と全く相性が良くないので好きな順番で観ました

“影の戦争”と呼ばれる各国スパイ同士の暗闘が繰り広げられる世界。
“陽炎パレス”に集められた落ちこぼれのスパイ少女がチーム<灯(ともしび)>として共同生活し、
師事した天才スパイのクラウスこと燎火(かがりび)に認められるよう仕掛けてみたり、
選抜チームで“不可能任務”に挑んだりする同名ライトノベル(未読)の連続アニメ化作品(全24話)

分割2クールを総括したレビュー・感想。


【物語 3.0点】
シリーズ構成は複数話にわたり不可能任務に挑む“MISSION”と、
1話完結でメンバーキャラクターを掘り下げる“File”で成り立つ。

これが、MISSIONが一段落付いた後に、Fileで1話だけキャラをピックアップして、次のMISSIONへ……。
という構成なら私も付いていけたのですが、Fileが3回も4回も続くと、流石に早く次のMISSON行ってよ~。
1ヶ月近くキャラ掘り下げているけど、もういいわw
といった感じで1クール目6話で一旦視聴断念。

分割2クール目の放送が始まって、MISSON《忘我》が面白そうだとなり、そこから視聴再開。
復帰にあたり、私は、相性の悪いシリーズ構成とは無理に毎週付き合わず、
基本的にMISSIONのエピソードが完結までたまったら一気見する。
Fileについては、気になるキャラがいたら暇つぶしに見てみる。
俺様♪自分の見る順番は自分で決めます♪(アネット風w)という方針で全話視聴完了。

結果、私の視聴順は……
{netabare} 1話~3話「MISSION《花園》」、4話(エルナ回)、5話、6話(ジビア回)、視聴断念。

13話~16話「MISSION《忘我》」、19話(《忘我》の主役・アネット回)、
7話(サラ回。アネットを唯一理解しているキャラが気になって)

8話~11話「MISSION《愛娘》」最新MISSION話数がたまるまで未見のMISSIONを優先視聴。
17話(モニカ回)、12話(グレーテ回)《忘我》、《愛娘》通じて重要なキャラの理解を深める。

18話(ティア回)話数揃うの待ってるMISSION《夢語》で重要になりそうだから予習。
20話~23話「MISSION《夢語》」、24話(リリィ回){/netabare}

と、見事にバラバラな惨状にw
物語3.0点というのは、微妙評価と言うより、構成無視した視聴で参考外なので基準点に据え置いたと言った方が適切ですw


でも、この構成。実は、多くのアニメ視聴者の要望を汲んだ構成とも言えます。

3話までにヤマを作ってくれなきゃ視聴切るとのトレンドに応え、
時系列すっ飛ばして、{netabare} エルナ{/netabare} という地の文で嘘を付く禁じ手を犯してまでヤマを作る。
飛ばした時系列は1クール中盤にキャラ回として後から埋める。

1クールじゃキャラの掘り下げが足りない。2クール欲しい。
とならないように、分割2クールで主要全メンバーのキャラ回を実現する。

こうした要望は私も訴えたりしますが、いざ実現してみるとリズムが合わなかったりする。
キャラ掘り下げれば良いってわけじゃないんだな~と考えさせられました。


【作画 3.5点】
アニメーション制作・feel.

作画で極上だと唸らされる場面は少ないものの、
20世紀前半の欧米風の背景美術に、スパイ道具を再現したプロップデザインと、
スパイたちが暗躍する世界を構築する一式は揃う。

銃撃戦、格闘戦や、少女たちの異能表現、ワイヤーによる人体解体などにもスパイアクションを感じましたが、
私がムードを一番感じたのは案外モニカのダーツだったり。

日常シーンではキャラの主線を太めに描画してコミカルな雰囲気を醸し出すなど、
緩急もまずまず。


【キャラ 4.0点】
スパイ要素を使った王道ラノベアニメとして志向されたキャラ作り。
落ちこぼれだけど一芸が光るスパイ少女たちの能力も、
スパイ任務よりも登場人物の個性を表現したり、
絡んだキャラの理解を深めるために活用される。

その傾向がよく現れていたのがMISSION《忘我》。
相手の目を3秒見つめただけで心が読めてしまうティアの能力でも読み切れないアネットの底知れなさ。
それが開示される戦慄。
スパイ能力が相互のキャラ解析に活用された本シリーズらしい連携プレイが光ったMISSIONだったと思います。


師匠の天才クラウス。
適当に、ぱぱっとなどと自らの技術を理屈で説明できないほど凄腕なため、教育が苦手w
ただ教え子のどんな歪んだ性格も長所として評価できる懐の深さ。
ただでさえ最強なのに、指導を通じて自らがさらに最強になっていく姿。
など良い先生の一面も。

ただ「極上だ」とのクラウスの決め台詞。
この種のラノベの口上は、多少ズレていても口数で押していくもの。
ですが、クラウスの極上は、私にとって良くてせいぜい上々くらいで、まぁまぁでも極上と濫用されている感ありw
こうやってツッコんでいる時点で、私もクラウスの術中にハマっているのでしょうかw


【声優 4.0点】
超豪華。

<灯>メンバー
雨宮 天、伊藤 美来、東山 奈央、悠木 碧、上坂 すみれ、
佐倉 綾音、楠木 ともり、そして{netabare} エルナ役の水瀬 いのり{/netabare} (以上敬称略)

{netabare} エルナ役いのりんの「不幸~」と「アネットがいじめるの~」{/netabare} など、
癖になるキャラ口調にも好対応する辺りは流石に実力者が揃っています。

ですが、この強力キャスト陣なら、キャラアニメだけではなく、
もっと本格スパイとして華麗に騙してとの欲も出てしまいます。

リリィ役の天ちゃんも文字通り毒を吐くポンコツリーダー属性だけじゃなくて、
巧みな毒舌も交えたスパイ合戦で魅せて欲しかったなと思ってみたり。

とは言えグレーテ役・伊藤 美来さんやアネット役あやねるの、
深層心理の吐露にはゾクゾクさせられました。

ただ個人的MVPは200%嫌われる!との意気込みで繰り出された
{netabare} マティルダ役・斎藤 千和さん{/netabare} の怪演。


【音楽 4.0点】
劇伴担当は藤澤 慶昌氏。
定評のある明快なサウンドでスパイ、コメディを往復する作風を好演出。

OP主題歌はnonocが「楽園」で分割1クール目の「灯火」に引き続き担当。
ここまで堅実にアニソン歌手としてのキャリアを積んできているnonocさん。
返す返す思うのは彼女の硬質なボーカルはやはりラノベアニメ向きだなと。
川田 まみさんが引退し、黒崎 真音さんも去った今、彼女にはもっとラノベアニメを盛り上げて欲しいです。

ED主題歌はsajou no hana「ニューサンス」
ジャジーなピアノをアレンジして狂気を孕んだスパイ世界にマッチさせた上々のロックナンバー。
なんですが、FileではピックアップしたメンバーのキャラソンEDに差し替わるため、使われた話数は実質半分くらいw
この構成もまた作品の性格を象徴。


【感想】
スパイ要素を使ったキャラアニメとしては、2クールでひと通りキャラ掘り下げたし、
私は続編はもう良いかなと思うのですが。

本作は、本格スパイ物志向も捨て切れていないのが見切れない部分。
特にラストのMISSION《夢語》の、蟻か?ヒーローか?
明確な熱戦ではない混沌とした冷戦が続く中で、スパイの存在意義を問う内容は、
多くの現代スパイ映画も共有する王道葛藤テーマ。

〈焔(ほむら)〉の過去と合わせてスパイとは何か?を掘り下げるのならば、
続編は是非、構成通りの順番で観てみたいです。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 16

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

今回はやや極上か?

原作未読 全12話

スパイ教室の2クール目です。1クール目から観ることをオススメします。

某国で、スパイ養成所の落ちこぼれたちを集めた凄腕スパイ「クラウス」が率いるスパイチーム「灯」、共同生活をしながら訓練をして、実際に任務を遂行するところを描いています。

1クール目で紹介出来なかったキャラの深堀に関するエピソードを絡めた任務遂行とそれぞれのキャラを生かした内容となっています。

スパイ活動がより細かく描かれていましたので、1クール目より楽しめましたね。

幾つかのエピソード経てこれから本格活動というところで終わっています。

OPは1クール目と同じくnonocさん、EDはsajou no hanaさんがメインで話によってはキャラの中の方が歌っています。

最後に、スパイ活動という割にはかなり目立っていましたねw

投稿 : 2025/03/08
♥ : 15

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

極上と言われたい

美少女達がわちゃわちゃスパイごっこするアニメ

一期の特に前半はクラウスや敵スパイがチートすぎて、リリィ達が全然相手にならないから敵にすら遊ばれていて、敵地でスパイごっこして遊んでいるように見えて微妙でした

2期になってもスパイの自覚がないキャラばっかりでスパイごっこなのは一緒なんですけど、それぞれのキャラクターが固有能力を生かして協力して任務をこなすエピソードが詰め込まれていて、極上とは言えなくても中の上くらいには面白かった

1期のクラウスやチートな敵スパイ相手に全員で挑んで失敗するのはリリィ達の成長を描くのに必要だったのでしょうけど一期の半分くらいそういうシーンで飽きていたので、もう少し短くしてスパイ関係の緊張感がちゃんとしていれば極上アニメの評価も狙えたかもしれませんねー

投稿 : 2025/03/08
♥ : 15
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