ラノベ原作でルームメイトなおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのラノベ原作でルームメイトな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月26日の時点で一番のラノベ原作でルームメイトなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.1 1 ラノベ原作でルームメイトなアニメランキング1位
学戦都市アスタリスク(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (1047)
6828人が棚に入れました
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。

アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。

声優・キャラクター
田丸篤志、加隈亜衣、東山奈央、井澤詩織、小澤亜李、内田雄馬、星野貴紀、赤﨑千夏、田村睦心、内山夕実、長妻樹里、杉田智和

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

委員長の出番少なすぎでしょ

視聴理由 とくになし

序盤 あ、主人公うぜぇ

中盤 委員長!

終盤 控えめに言って委員長すき

この話は人々の御託となった学生同士の戦闘
ジャンルはラブコメ・ハーレム・バトル
なんかもう王道だよね
そして案の定主人公うざい。私がハーレム主人公のことが嫌いなだけなんだろうけど、やはり主人公が「きしょい」といえるくらいウザイ。
内容にかんしても、単調に見える。ただ単に戦いながらラブコメしてる感じ。しかも主人公最強系だからどうあがいてもかつ。もうバトルの勝敗よりも作画に集中しちゃうくらい。実際普通だったけどね。バトルのほかに見どころはありません。ラストがすごい気になる終わり方です。あれですね。分割2クール。
ユリスに関しては見た目と口調があっていない。あの見た目からしたら、最初は丁寧語でしょ。
そして委員長がすごいすき。なのに出番がすくない。クローディアちゃん!もっと頑張って!まぁ正直ハーレムいうてもヒロイン確定系だから修羅場になることは少ないかな(ないとは言っていない)

作画は普通。
opはWEST GROUNDさん作編曲で艦これの名曲「吹雪」を歌った西沢幸奏さん作詞歌唱の「Brand-new World」神曲
edは「輪廻のラグランジェ」のopを作編曲したRasmus Faberさん作詞作編曲でオーウェリアの声を担当した坂本真綾さん歌唱の「Waiting for the rain」
キャラはクローディア・エンフィールドで5.0だったのですが、主人公で4.5ですよまったく。

総評 まぁよくわからないけど戦って恋して戦うアニメ

投稿 : 2024/11/23
♥ : 11

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

魔法系学園モノ×ソードアート・オンラインみたいな!?

同じく今期の魔法系学園モノの「落第騎士の英雄譚」は正直よくある学園ハーレムモノっぽいなぁと思ってしまったけど、アスタリスクのほうは設定もビジュアルもちょっと凝ってる感じ♪

1話だけ見た感じ個人的にはこっちのほうが面白そう^^
「ソードアート・オンライン」と同じA-1 Picturesだからかな!?

ゲーム世界の話しではないけど、戦闘シーンの必殺技の感じとかがちょっとゲームっぽいかも。

ストーリーもなんだか気になる始まり方で
続きが気になる♪

学園都市モノだから「とある~」シリーズ好きな人も楽しめそうかな!?

投稿 : 2024/11/23
♥ : 6

wonder_boy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

流石は、A-1 pictures。

はい、内容は普通過ぎるほどに普通でした。
最近のラノベあるあるがそのまま具現化された
内容で
ひねりもなく意外性もなくただ普通の内容でした。

しかし、作画とOPは神レベル。

他とはバトルシーンの質が全然違いますね。

正直に言ってこんな普通の内容の物語に
A-1 picturesはもったいない。凄く。

評価も作画と音楽以外は3.5ですが
作画が5なのと音楽が4.5なので
意外と高評価になってるだけです。

内容で言えばまだ落第騎士の方が面白かったかな。笑

もぉヒロインとかの名前も思い出せないレベルでした。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 14

67.2 2 ラノベ原作でルームメイトなアニメランキング2位
アブソリュート・デュオ(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (949)
5923人が棚に入れました
《焔牙》――それは超化された精神力によって、自らの魂を具現化させて創り出す武器。­九重透流は、千人に一人と言われるその能力を持っていたため、《焔牙》を用いた戦闘技­術を教える学校である昊陵学園に入学することになった。

けれどなぜか、俺の《焔牙》は­武器の形ではなく、防具――《楯》の形をとってしまう。学校では異能扱いされて注目を­浴びる中、《絆双刃》と呼ばれる学園のパートナー制度のせいで、銀髪の美少女・ユリエ­と四六時中同じ部屋で一緒に過ごすことになってしまい......!? 

パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション開幕! 魂を灼き尽くしたその果てに待つものは......。
『願わくば、汝がいつか《絶対双­刃》へ至らんことを』

声優・キャラクター
松岡禎丞、山本希望、山崎はるか、今村彩夏、諏訪彩花、戸松遥、田村ゆかり、堀江由衣、花江夏樹、川原慶久
ネタバレ

おともの箱の精霊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

学園異能バトルハーレム

原作読んでません。

魂の武器というのが、ギルティ・クラウンみたいでした。
{netabare} 9話でレベルが上がれば、武器ごとに特殊能力があるみたいなことを言っていたので、
「これ、ほぼ同じじゃん」とか思っちゃいました。{/netabare}
でも、どちらかというと個人の戦闘能力次第みたいな感じでしたね。
ランク付けもなかったようですし…

最終回
{netabare} なんか凄い残念だった。
Kもあんな感じで終わっちゃうし、
結局アブソリュート・デュオってなんなの?
2期あったら見ちゃうかもしれないです。 {/netabare}

リーリスが意外と好きです。
押しキャラルートは絶対にないので、
ついつい応援したくなっちゃいます。
そういえば、松岡さんが
「リーリス」って呼ぶのを
最近聞いたなと思ったら、
トリニティ・セブンのメインヒロインがリリスでした。
(どうでもいいけれど、どっちもスペルはLilthですね)

OPも好きです。
鈴木このみの『absolute soul』は
結構好みです(別にかけてません)
かっこいい。護りたいという思いが凄く伝わりました。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 12

ひき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

結構楽しめました。

あまり期待せずに見始めたのですが、以外と面白かったです。
ルキフルを投与されると、ブレイズと言う武器を具現化できるエクシードとなる。
このエクシードを養成している昊陵学園が舞台の学園アクション+恋愛ストーリー。
そしてデュオと呼ばれるパートナーとなった透流とユリアの愛と絆、
でもって定番の主人公もてまくりのハーレムものでした。
絆と友情の感動的な場面もあり、やや設定が説明不足の感はありましたが、
楽しめました。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 3

アニf さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

opイイネイイネ❗️

放送する前から見たいなと思い、タイムリーでみました!
【感想】
もう最初のopから僕はテンション上がりました(^O^)/
まぁ少し最初の話あたりはまだあんまり面白要素がなかったように思います。
僕が面白いと思い始めたのは、中盤くらいからですね。
詳しくは話せませんが、主人公がかっこよすぎです‼︎
1人1人の友情の力を感じました!

とにかくこれは見てみて損はないのでオススメです(≧∇≦)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 7

61.3 3 ラノベ原作でルームメイトなアニメランキング3位
ハンドレッド(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (407)
2416人が棚に入れました
“ハンドレッド”―それは地球を襲う謎の生命体“サベージ”に対抗できる唯一の武器。

主人公如月ハヤトは、そのハンドレッドを用いる“武芸者”を目指すため、海上学園都市艦“リトルガーデン”に入学を果たす。

だが―「会いたかったよ、ハヤトっ!」「お、お前は一体…?」

なぜか自分のことをよく知る(?)ルームメイト、エミール・クロスフォードに、どこか懐かしい違和感を覚えるハヤト。

さらに入学早々、学園最強の武芸者“女王”クレア・ハーヴェイから決闘を申し込まれてしまい…。


声優・キャラクター
長谷川芳明、大久保瑠美、吉岡茉祐、奥野香耶、M・A・O、羽多野渉、大坪由佳、衣川里佳、牧野由依、堀江由衣、佐藤利奈、今村彩夏

赤羽 和人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ハンドレッドオン

良くある学園バトル系アニメでも内容は、すごく面白かった

大雑把な内容
謎の敵サベージから地救うことができる唯一の武器ハンドレッド―の適合者
スレイヤーを集めた学園海上学園都市艦「リトルガーデン」入学してきたハンドレッド―の適合率歴代1の主人公如月ハヤトは、上陸してすぐハヤトのことをよく知るというルームメイトのエミール・クロスフォードに出会った入学式、学園最強のスレイヤー、クレア・ハーヴェイから決闘を申し込まれたハヤトは決闘を受け決闘のとちゅうに限られた者にしか出来ない全人武装に至ったまたサベージとは違う敵も現れさらに戦闘も悪化していくハヤトやリトルガーデンのスレイヤーはこの戦いに勝利することができるのか

見所
最後の方にあるアイドルの霧島サクラとハヤトの妹如月 カレンのライブがすごく感動した

ハヤトのハンドレッドはシュヴァリエ型《飛燕(ヒエン)》。武装はブレード

エミールのハンドレッドはイノセンス型《全てを覆い隠す霧(アームズシュラウド)》

クレアのハンドレッドはドラグーン型《気高き戦姫(アステリオン)》。

サクラのハンドレッドはフィールド制御型《妖精の紡ぐ物語(フェアリー・フェアリーテイル)》

カレンのハンドレッドはフォーチュン型《奇跡の聖符(ディヴァイン・カード)》
と色々な武装が登場
おまけ
武器ハンドレッド由来・・・扱う者によって形体能力が変わる百武双すなわちハンドレッドという意味

オープニングテーマ内田真礼「Resonant Heart」
エンディングテーマ「三森すずこXenotopia」

個人的に好きなシーン
カレンのソロ曲SMILE FLOWERS凄く良くてカラオケで歌ってみたい

個人的感想
最近よくあるテンプレアニメだが内容は、すごく良かった
これからは設定よりも内容勝負ですな

投稿 : 2024/11/23
♥ : 6

60.5 4 ラノベ原作でルームメイトなアニメランキング4位
冰剣の魔術師が世界を統べる(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★☆☆ 2.8 (186)
514人が棚に入れました
―――世界最強と謳われる“冰剣(ひょうけん)の魔術師”――― その称号を受け継いだ少年・レイ=ホワイトは強大すぎる自身の力に苦悩し、極東戦役を収めたのを最後に、深い心の傷と共に戦場から姿を消した……。 時は流れ、3年後。 世界中からエリート魔術師が集まるアーノルド魔術学院に入学したレイ。学院始まって以来、初めての一般家庭出身(オーディナリー)である彼を待っていたのは、貴族出身の魔術師からの侮辱と軽蔑の眼差し。そして、学院で出会ったかけがのない仲間をも巻き込む数々の陰謀だった。 今、最強魔術師の友情と波乱に満ちた学園生活が幕を開ける。

声優・キャラクター
レイ=ホワイト:榎木淳弥
アメリア=ローズ:佐伯伊織
エリサ=グリフィス:春村奈々
レベッカ=ブラッドリィ:和氣あず未
クラリス=クリーヴランド:本渡楓
アリアーヌ=オルグレン:関根明良
リディア=エインズワース:種﨑敦美
アビー=ガーネット:森なな子
キャロル=キャロライン:内田真礼
エヴィ=アームストロング:梅原裕一郎

82.0 5 ラノベ原作でルームメイトなアニメランキング5位
図書館戦争(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (1983)
11570人が棚に入れました
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。
強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。

声優・キャラクター
井上麻里奈、前野智昭、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、佐藤晴男、田中理恵

にゃにょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

カミツレの花言葉

もしかしたらそんなに遠くはない未来に…と思いつつも、たぶんここまでは無いであろう…、けど近いものは起こりうるかもしれないと思わせられる話でした。
深いお話だと思います。
言論の自由や出版・閲覧に関することを色々と考えさせられました。
武力による規制に対して武力で対抗することを余儀なくされた図書館。
何だか胸が痛くなります。

そんなお話を主軸に甘い恋愛要素が程良く混ぜ込んであります。(ちょっと甘めかもしれませんが私は好み!)
見ていて小っ恥ずかしくなるような純情路線です。
「ああぁぁ~お前らそこで行かずしてどうする!いけ!いくんだ!ぬお~このヘタレどもめ~><」みたいな(笑
何とも可愛らしい恋愛模様でキュンキュンさせて頂きました。

カミツレの花言葉「苦難の中の力」「逆境に耐える」「逆境の中の活力」などだそうです。忘れません。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 6
ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

表現の自由のためにミリタリーで闘うラブのコメ

2021/5/29 追記>
今日「ノイタミナpresents シネマティック オーケストラコンサート」ってのに行ってきました。
ノイタミナ放送開始15周年を記念してのコンサートだそうで。
「図書館戦争」「四月は君の嘘」「約束のネバーランド」三作品のOP曲、ED曲、劇伴曲のクラシックアレンジをオーケストラで名シーンの映像とともにお届けする、というものです。

君嘘と図書館戦争好きなんで行ってきたんですが、予想外に良かった!!!

生のオーケストラはやはり迫力があります。
その演奏とテーマごとに丁寧に編集された映像がうまーくマッチしている。
タイミングもぴったり♪

図書館戦争の映像見るの久しぶりだったんですが、こうして見ると{netabare}郁と堂上{/netabare}の熱血ラブコメですね
熱量と糖度激高で成人病が心配笑。
久しぶりに視てみたくなりました。

<補足です>
こういうご時世、徹底したコロナ対策が施されてました。
会場に入る時、アルコール消毒、検温はもちろん。
座席は半分間引いて一列空け。
登壇者にMCなし。曲目の説明もなし。
淡々と映像を流し、ストイックに演奏する。
一曲終わるとオベーション。
聞こえてくる声は休憩時間を告げるスピーカーからの案内のみ、という徹底ぶり。
おかげさまで安心して楽しむことができました。

<2019/1/7追記>
CS-333(AT-X)で1/12(土)20:30から再放送が始まるそうなので番宣です 笑

詳細は去年書いたレビューが下の方にありますのでそちらでどうぞ。

設定に変わったところのある作品ですが、
とにかく甘いラブコメを堪能したい方は是非お試しください。

見てるとたぶん
「ここに乙女がいまーっす!」とか
「あっまぁーーーい!」とか
「ハンバァーーーグッ」とか
叫びたくなること請け合いです


<2018/4/27初投稿>

有川浩原作小説のアニメ化。
今からちょうど10年前です。

有川浩さんというと自衛隊三部作(「塩の街」「空の中」「海の底」)のようなちょっと不思議なミリタリー&LOVEが基調の作品をイメージしてしまいます。
「図書館戦争」はそんな有川浩さんの代表作。
表現の自由のためにミリタリーで闘うラブのコメです。

舞台は現在に極々近い未来の、でも現実とは少し事情のことなる架空の世界の日本。
(wikiで調べたら2019年ってことになってるんですね)

何が違うかというと、その世界の日本では"人権を侵害すると国が判断した"表現を規制する「メディア良化法」が施行されています。
メディア良化法に基づいて国は「メディア良化隊」を立ち上げあらゆるメディアの検閲を暴力的に行なっています。
プチ軍事力をもって。
恐ろしい。
(といっても現実だって知らんうちに言葉狩りが進んでいる昨今。事態はあんま変わんないですね。
暴力が付いて回っているか、いないか、だけの違い。)

そんな「暴力的な検閲」に対抗し「表現の自由」を守るため、図書館が立ち上がります。
その対抗手段が「図書館の武装」
法的な裏付けもとりつつ、図書館は図書隊を立ち上げ武装を進めていきます(マジかおい!)

つまりこの物語は
「武力による検閲に対する武装した図書館のレジスタンス」

最初見る人はこの設定にびっくりしてしまいますが、これにだんだん馴染んでくるとこの作品が楽しくなります。

この作品をこれから視ようという方は上記の突拍子の無い設定を予備知識で持っておいた方が良いと思います。


と言ってもですよ。
この作品の魅力の半分はさらに別のところにあるんですよ。

それは「ラブのコメ」

図書館の戦闘部隊「図書隊」の以下の5人を中心に物語は進んでいきます。

主人公:笠原郁♀「熱血バカ」22歳、身長170cmと長身
図書隊の新人。脳筋。意外と乙女。

堂上篤♂「怒れるチビ」27歳、身長165cm
郁の上官。真面目、誠実、責任感強い、よく怒る(郁に)

小牧幹久♂「笑う正論」27歳、身長175cm
堂上の同期で同僚、同チーム。穏やかで冷静、笑い上戸

手塚光♂「頑なな少年」22歳、身長180cm
郁の同期で同チーム。万能の優等生。

柴崎麻子♀「情報屋」22歳、身長157cm
郁の同期で寮のルームメイト。良いオンナ。ちょっと不二子っぽい。声も今の不二子でしたね。情報通。

他にも多数出てくる登場人物も交え、シリアスなエピソードに絡めるようにしてLOVEがコメディな感じで展開されていきます。
それもカロリーバカ高のとっておきに甘ーいやつ。
むしろこっちがメインじゃないのか。

人の気持ちの揺れ動きなども繊細に描かれていて、そうしたところも○

まとめると、
表現の自由という、現代社会がひっそりと抱える深刻な問題に焦点を当てながら、人間ドラマとミリタリーな濃厚LOVEコメが楽しめるという、無国籍料理のような味わいの一品です。

私はどハマりしました。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 67

- JIN - さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

王道ラブコメでありながらメッセージ性も強くオススメ

「あらすじ」は本作の舞台解説、本質は教官と新兵のラブコメなのです!
恋愛モノが好き、がんばる人が好きな方にオススメできる作品でした
表現の自由を守るための軍隊に入隊した女性新兵が担当教官の指導により
成長すると共に徐々に惹かれあう。まぁここまでは王道なのですが・・・
興味を持って頂いた方の参考になれば
全12話でドラマ仕立ての完全ストーリー型作品なので順番に見てください
1話目でのツカミは非常に良くできてると思いますので、ここで心が動けば
ほとんどの方は楽に完走できると思います。逆なら見切る方向で・・・
注意点として序盤は戦闘シーンが多く描かれてますが、あくまで作品背景の
理解に必要な描写であってずっと続くわけではないことです
戦争作品やバトル作品として期待されてる方にはオススメできません
(私は初見で勘違いしてしまって作品の方向性を見失いかけましたw)
.
本作の特徴は「表現の自由を守るために戦闘する」と言う無茶な設定が
作中では自然に感じられてしまう確立された世界観だと思います
そこで描かれるすべての登場人物はやさしさと深みを帯びていました
.
一話一話に重みがあり、エンディングで集約される作品にハズレなし!
ストーリー展開も軽快で、各話の内容に無駄やスキがないため
ほとんどの回の終わりで心を動かされました
追い討ちをかけるようにED曲を重ねられると・・・(´;ω;`)ブワッ
.
結論:紙ベースじゃなくデータ保管すれ(ry [検閲中]

投稿 : 2024/11/23
♥ : 12
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