ミニチュアダックスフントで笑いなTVアニメ動画ランキング 2

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早速見ていきましょう!

69.5 1 ミニチュアダックスフントで笑いなアニメランキング1位
犬とハサミは使いよう(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (1295)
7023人が棚に入れました
物語の主人公は、ある日突然、強盗に殺された春海和人。本が好きすぎる本バカゆえの「読まずに死ねるか!」という執念で奇跡の生還を果たしたが、その姿は何故かダックスフンドに。犬であるため、本が読めないことに悶える彼の前に現れたのは、ハサミが凶器のサド女、夏野霧姫。その正体は和人が大ファンの作家、秋山忍本人だった。1匹と1人の前につぎつぎ現れるヤンデレ、ドM、ナルシスト、ネガティブ、無表情……。多彩なキャラクターが縦横無尽に入り乱れる、痛快不条理コメディとなっている。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、井上麻里奈、阿澄佳奈、伊藤静、加隈亜衣、芹澤優、羽多野渉、内田真礼、五十嵐裕美、斎藤千和

Key’s さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

結局どういうアニメだったんだろうw

1話~2話感想

この物語は本が大好きな主人公が
突然店に現れた人が店に強盗しようとして
ずっと執筆をしていた作家を殺そうとして
その作家を庇って死んだ主人公ですが
まだ読みたい本があって死にたくないという
強い思いによって犬になった主人公のお話です

説明下手ですみませんw
わかりにくいですがまぁそんなことになった
主人公とその主人公が庇った作家の女性の
少し変わったラブコメ?だと思います

OPとEDですが少し変わってますが
どっちも結構好きですね♪

本を読んだだけで本の技を
使えるなんてw凄いですねw
ストーリーは真面目に考えたらあり得ないと
思いますけどギャグだと考えれば全然OKでしょう

まだ回想ですが他にも可愛い女の子が
出てきていたので登場が楽しみですね♪

これからの展開に期待したいです♪

3~12話感想

色々ありましたが
結論としていうと
これはどういうアニメだったんだろうw
何か方向性がめちゃくちゃな感じがするw

段々新しいキャラも出てきて
何人か好きなキャラもいたんですが
これはハーレムと考えていいのか?
主人公が犬だから恋愛ものとしても
成り立ってないような感じがw

ギャグとして見るのが正しいと思いますが
ギャグとしてもシュールなネタが多くてw
色々ツッコミ所が多すぎたw

こういう感じのアニメ個人的には嫌いじゃないが
ずば抜けて面白いってわけではなく
暇なときに流しながら見て
クスクスと笑うといった感じw

まぁ総合してそれなりに楽しめて良かった

投稿 : 2024/11/30
♥ : 66
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

シャイニング☆

本好きな主人公がとある喫茶店で
トラブルに巻き込まれわんこちゃんに・・・!

■第1話~第11話
{netabare}
これはゾンビですか?みたいな
無茶ブリ展開満載でした^^

どんでん返し!なストーリーは
なかったですが、仕事が終わった後
のほほ~んと見れて楽しかったです。

シャイニング☆の人にもっと活躍
してほしいですね^^
{/netabare}

投稿 : 2024/11/30
♥ : 48

えんな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

むーん・・・・

キャラは可愛いけど、正直内容はどうだろう・・・

シリアス感は薄いし、ラブコメ要素も無くはないけど夏野さんの一方通行かつツンデレ

稀薄なギャグアニメかな~

秋山忍担当の柊鈴菜がどうして主人公の声を聞こえるのかが謎のままで
そこだけ気になった。

ミニチュアダックスフントは可愛いけどね。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 47

65.5 2 ミニチュアダックスフントで笑いなアニメランキング2位
織田シナモン信長(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (101)
349人が棚に入れました
戦国時代、覇王と呼ばれた織田信長が、現代の日本に蘇った。ただし、その姿は、柴犬…!信長と同じ時代にしのぎを削った名将たちも、なぜか皆、犬に転生。現代の群雄割拠は、ドッグランにあった…!?愛嬌満点のルックス、但し、中の人は戦国武将。大いなるギャップを抱えた多種多様な犬たちを演じるのは、堀内犬友、犬川登志夫、犬田哲章、杉田直司ら、どこかで聞き覚えのあるような謎の超大型新人声優陣。究極のギャップに癒される異色コメディ、開幕!

声優・キャラクター
堀内犬友、犬川登志夫、犬田哲章、杉田直司、櫻犬孝宏、犬上和彦、鈴村犬一、中尾隆聖犬、坂犬真綾、入栗鼠自由、福山牛、熊田茜音、七海ひろき、諏訪部順一

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

戦国犬

本能寺で命を落とした織田信長。
犬に転生。
名前はシナモンと名付けられた。

織田信長といえば戦国時代を代表する武将。
今までにも多数アニメ化。
今回は現在の日本の犬に転生。
何でもアリ状態です。

特徴は大物声優さん。
犬の声を担当しますが、そこには遊び心が。
名前を少し変えて「犬」を使っている人が多数。
コミカルな展開が多いので、雰囲気が楽しそう。
その楽しさが視聴者側に伝わったらいいのでしょう。

好きな戦国武将を応援するも良し。
好きな声優さんを贔屓するも良し。
真剣に見ないで下さい。
アニメは楽しい物。
犬と戦国武将のギャップを感じて楽しみましょう。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 20
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

歴史好きが一話に1度か2度ニヤッとする作品。かと期待したが、消化不良。

[2020/04/01 v1歴史好きが一話に1度か2度ニヤッとする作品。かと期待したが、消化不良。]

原作知らず。

最初の数話でちょっと期待した部分があったのですが、はぐらかされました。すーぱー消化不良です。視聴をお勧めしづらい作品です。。

群雄割拠の戦国時代に名を馳せた武将たちが、なぜか多種多様な飼い犬になって現世に転生。かの織田信長が柴犬に、伊達政宗がフレンチブルに、そしてなぜだか明智光秀がリスに。いずれもペットとして人に飼われる身の上で、意識だけ戦国武将な彼らが現世に愚痴りながら昔語りを繰り広げ・・・な感じ。

作画(キャラデザ、アニメーションともに)びみょい。大御所男声声優そろい踏み、という以外、動物アニメとしてもキャラアニメとしても面白さは今一つ。むしろ声優ネタで少し遊んでる部分のほうが楽しいくらいかもしれない({netabare}入野自由さんが「自由!」を連呼する{/netabare})。大きな物語もなく、正直言って最終話はなんじゃそれ状態。飼い主=人間たちの間のラブコメ話も変に絡んでくるし、腐ネタも入ってくるしで、全方位的に消化不良でした。

―――以下、それでもちょっと推しどころ。と、とめどなく愚痴。
{netabare}
まぁでも、

歴史好き、というより、歴史ネタ好きが各話に1回か2回くらいニヤッとする程度には面白いかな、と思って期待していたのですが、残念ながらそれも終盤にはあまり見られなかったかな。

初回の「武田信玄(ポメラニアン)と上杉謙信(ボルゾイ)が川中島さんちのまえでにらみ合う」ってのを見て、結構期待したのですがね。
{netabare}川中島の戦いというか、川中島あたりで武田・上杉両群が布陣したってのは5回かそれ以上あるそうですが、実際に戦になったのはうち2回だけ。それ以外は布陣してにらみ合いしてハイ解散、ってのは歴史ネタ好きならピンとくる話かな、と。{/netabare}


犬=転生した戦国武将であることが活かし切れていない、というより、飼い犬であることが逆に足枷になっているようにも感じました。登場武将もちょっと多すぎるかな。真田幸村asバカ犬コーギーは蛇足もいいところな気がする(飼い主の方ごめんなさい!!)


明智光秀登場のあたりで展開された「新説・本能寺の変(っていうほど新しい説でもありませんが)」を絡めた展開にも期待したのですが、なーんにもありませんでした。消化不良。


また、転生した武将たちのチョイスに今一つ合点がいきません。信長の配下筋であり、かつ、江戸時代まで生きた黒田官兵衛も登場させたのはなんでだろう(しかも「本能寺の変、当事者」説もあったりあったりする人ですし)。「新説・本能寺の変」を展開できない状況を自ら作っていました。

クレジット2番目に挙げられたのが伊達政宗。登場回数も多く、どの武将とも話が合うのですが。。。犬になってからテレビを見ていろいろ学んでいるということなのでしょうが、何かと不自然な感じがしました。{netabare}政宗が伊達家を率いるようになったのは、本能寺の変の後。{/netabare}

など、歴史ネタ好きだと思っている自分としては、今一つ整合性が取れない陣容に思えました。
{/netabare}

ともかく、消化不良感の残る一作でした。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 19
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

犬犬詐欺(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
織田信長をはじめ、武田信玄や伊達政宗などの有名戦国武将が現世に転生した。しかし、その姿は愛らしいワンちゃんだった!っていう、日常系のコメディ作品。

大笑いするような作風ではなく、クスッて笑えて癒されるような、そんな作品。勿論、戦国武将ネタもたくさんありますが、マニアックなものはそんなにないので、歴史の知識がなくても充分に楽しめると思います。逆に言えば、歴史好きの方からすれば、消化不良かもしれません。

また、OPは明るく前向きで素敵ですし、EDはオンリーワンで楽しい作品になっています。

レビューでは、個人的にツボだったポイントと、疑問点を書きたいと思います。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
個人的にツボだったのは、犬の行動に、たまに現実のオッサンのイメージを重ねる演出かな。1話で、首輪に繋がれている裸のオッサンが四つん這いで歩いている姿は笑いましたw 完全に変態ですね(笑)

あとは、最後の方で、「もしも戦国時代にSNSがあったら」とか面白かった。確かに、信長は炎上しそうだなとも思いつつ、いやいや、意外と信長なら上手に使いこなしそうだなとも思いました。

基本的に、設定優先の出落ち系のギャグアニメだと思うんだけど、最後まで大きく失速せず、きちんとクオリティを保ったと思います。

疑問点としては、登場武将のチョイス。織田信長、武田信玄、上杉謙信あたりはまあ定番だから良いとして、伊達政宗、真田幸村、黒田官兵衛はどうでしょう? 

政宗と幸村は少し後の世代ですから、信長と絡めたエピソードは作りにくいし。官兵衛は信長の配下ですが、秀吉の軍師というイメージ強い。だったら、沢彦宗恩の方が近しいし、平手政秀とか、信長と関わりの強い人物を出した方が面白そうでした。

そういう意味では、今川義元を出したのは面白かったし、松永久秀を出したのも良かったんだけど、義元はただ妻とイチャついているだけだし、久秀はロックって叫んでいるだけで、イマイチ存在意義が見出だせない感じ。だったら普通に、義元は常に信長に嫌味を言うとか、久秀は裏切ろうとして失敗するとか、ちゃんとキャラを作ってほしかったです。

結局、信長と関わりの薄い有名人で客寄してましたね。信長と関わりが濃くてもマイナーだとエピソードが弱いから。

本作をより面白くするなら、2パターンかな。

まずは、仮にマイナーであっても、信長との関わりの強い武将を積極的に出していく場合。マニアックな作品になっていくでしょうけど、信長イジりのネタとしては強いと思います。

次に、信長との関わりは薄いけど、有名な人気武将を出していく場合(本作)。大衆的な作品にしていくために、各犬それぞれを主人公に据え、飼い主とのエピソードを強めていく、群像劇のような構成にしていく。だから、政宗出すなら片倉小十郎出すとかして、幅を広げていく。

まあ、長期連載するなら、後者になっていくんでしょうね。

にしても、織田信長・武田信玄・上杉謙信・今川義元・黒田官兵衛・伊達政宗・真田幸村・明智光秀って、寿命をOFFにした、「信長の野望」の終盤戦だよなと思いました(笑)
{/netabare}

【余談~超実力派の新人?声優陣(笑)~】
{netabare}
堀内犬友(堀内賢雄)
犬川登志夫(古川登志夫)
犬田哲章(玄田哲章)
杉田直司(杉田智和)→上杉謙信役
櫻犬孝宏(櫻井孝宏)
坂犬真綾(坂本真綾)
犬上和彦(井上和彦)
鈴村犬一(鈴村健一)
中尾隆聖犬(中尾隆聖)
入栗鼠自由(入野自由)→リス役。
福山牛(福山潤)→太田牛一役。

とか、何人か、「(犬をつけるために)名前優先で選んだの?」と疑いたくなるキャスティング(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/11/30
♥ : 18
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