ファンタジーでユニコーンなTVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のファンタジーでユニコーンな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月05日の時点で一番のファンタジーでユニコーンなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

69.6 1 ファンタジーでユニコーンなアニメランキング1位
聖闘士星矢[セイントセイヤ](TVアニメ動画)

1986年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (195)
908人が棚に入れました
この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を切り裂き、蹴りは大地を砕くという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。

声優・キャラクター
古谷徹、鈴置洋孝、堀川りょう、橋本晃一、堀秀行、潘恵子、山本百合子、宮内幸平、小山茉美
ネタバレ

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

君は、コスモを感じたことがあるか

全117話



聖闘士星矢。聞いたことがないという人はいないんじゃないだろうか。
いわゆるバトルスーツ系のはしりとなった作品だ。
星座に因んだバトルスーツ、所謂クロスを纏い、
物質の根源である原子を砕く力をコスモとし、自分のなかに感じるコスモを燃やして戦う。
強烈な個性とともに熱く描かれたバトルは今も色褪せることは決してないと信じている。
117話は、聖域編・アスガルド編・ポセイドン編と分かれているが、聖域編の中の41~73話の十二宮編が最も人気のある部分であり、
シナリオが完成されている。長すぎて嫌だと思う人でも、ここまででいいからぜひ見て欲しい。
のめり込んだら、自分のように黄道十二星座を丸暗記してしまうかもしれない。
それほど聖闘士星矢の魅力はこの十二宮編に凝縮されてて、
十二宮編の他の話は、全ておまけと言っても過言ではないと思っている。
むしろ、他は十二宮編の人気の亡霊である。続編はことごとく人気に伸び悩み、ことあるごとに十二宮編と比較されてきた。
聖闘士星矢Ωなんかより十二宮編を現在の作画技術でリメイクした方がよっぽど人気がでるんじゃないだろうか。

車田作品として、リングにかけろでも同じことが言えるんだけど、
主人公の力量に対して目の上のたんこぶのようなキャラを作ってるところがいい味を出している。
主人公と仲間の力量をある程度均衡させて描く場合、この目の上のたんこぶ、つまり主人公以外の仲間キャラの強さを主人公より多少上げておく
キャラ構成によって各キャラの成長を分かりやすくしているんじゃないかと思う。
車田さんについてもう少し言えば、上に吹っ飛んで頭から落下する車田作品の派手な演出はもう古典的典型と言ってもいいんじゃないだろうか。
基本バトル演出の礎のひとつになったと思う。
知らない人は、ぜひ見て欲しい。本当に。


十二宮編について↓
原作漫画もテレビアニメもバトルではアクティブな戦いより会話の方が多い。
それでも面白いと感じるのは、キャラの個性を闘う相手に受け止めさせているからだと思う。
キャラの個性に合った宿敵と、双子座ジェミニの二面性をうまく利用した真相とその結末。
これ以上のキャスティングとシナリオは無かったと思う。
現行の星矢Ωの十二宮編にはこのどちらの要素も欠落している。

以下、キャラ設定を生かした魅力的な十二宮対戦カード
{netabare}
星矢 VS アルデバラン・アイオリア
星矢は正義の象徴であり猪突猛進キャラだが、逆に同じ個性を持つ相手をぶつけたカードとなっている。
正義を根性で貫くという主人公らしい戦いをアルデバランの角折りやアイオリアのカシオス登場で味付けしている。
実際、ここで星矢が先に進むことで星矢含めブロンズの正義の前進を視聴者は実感できたんじゃないだろうか。
1秒100発の星矢の流星拳がアイオリアの1秒1億発のライトニングプラズマを凌駕することは頭で理解しやすく、
視聴側も手に汗を握る。

瞬 VS アフロディーテ
美形対決のカードであり、師匠殺しの因縁対決。お互い生身の拳で相手を殴りつけないので距離が埋まらないまま決着がつくのが特徴。
優しい男の娘キャラである瞬が勇猛な兄一輝と最後まで男らしく戦うことを約束した戦いであるところも惹かれるが、
追い詰められることによって発揮される瞬の本来の力の衝撃は十二宮編のどの戦いより驚かされる。
普段大人しいキャラの高い潜在能力というギャップは美形対決を最後まで美しく締めくくった。

紫龍 VS シュラ
流血担当紫龍に、いかにも血流戦になりそうな「いかなるものも切り裂く手刀」をもつシュラを相手としてあてがったカード。
そして、従順に老師の教えを守ってきた誰よりも誠実な紫龍が禁じられた技を使うシナリオは本当に完成されている。
「老師、お許し下さい。この紫龍、老師の戒めを破ります…」の言葉には死以上に優先されるべき目的を果たさんとする意思がうかがい知れる。
その禁じられた技というのも、天に昇っていく自殺技ということろが紫龍らしく、龍らしい。
昇龍となって昇天する姿は美しい。ポセイドン編やハーデス編で明かされるシュラの最後の瞬間に紫龍に託したものも、美しすぎて涙がでる。

氷河 VS カミュ
師弟対決。唯一無二のマザコンキャラ氷河の母が眠る氷海の底の沈没船を深海に突き落としてマザコンからマザーを奪うのは仁義が無い。
氷河がそれでも感謝の心で凍気対決で凍気の真髄に辿り着く過程に感動する。カミュが「その力、信じる者のために使わせてやりたかった」
というのは立場の事情を悔やむばかりである。後にも先にも凍気使いの聖闘士はもう出てこない。
師弟対決が強烈過ぎて氷河VSミロがかすむが、ミロも非常にいいキャラだった。

一輝 VS シャカ
ブロンズで最も神に近い男と対峙できるのは不死鳥だけだっただろう。地獄の果てからも甦る不死鳥のイメージを遺憾なく発揮した。
また、仲間の中で最強の一輝が黄金聖闘士最強クラスを相手にする対戦カードはもうそれだけで感涙もの。
猛々しい一輝のコスモがシャカのコスモを覆い尽くし、十万億土とやらに旅立つ一輝の男らしさと儚さにはロマンが凝縮されている。
{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 28

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

これあってのΩだかんな!!

星座を模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を身にまとい
この世の邪悪と闘う少年達 聖闘士(セイント)の物語

私が小学生の頃、
我が家にビデオデッキが備え付けられ
私が一番初めに録り溜めし始めたのが
『聖闘士星矢』でした。

1話からずーっと録画していたのですが
1回だけ父と夜釣りに出かけていて
母に録画を頼んでおきました。
家に帰って、楽しみにしてた『聖闘士聖矢』を
観ようとビデオを再生したら、
パカラッパカラッパカラッパカラッ
「ハイヤーッ!ハイヤーッ!」
「暴れん坊将軍!」テテテーン!テーテーテェテェーン
が映っていて、激怒しました。

「テレビ局に電話して、
シャカと闘う所じゃ言うて
ビデオテープ送ってもらえや!!!」

と無茶なことを言って母に怒鳴ってた記憶があります。

お母さんごめんなさい。
今なら余裕でレンタルして100円で観れます。

という感じで子供が夢中になる『聖闘士星矢』です。


一番盛り上がったストーリーは
『黄金聖闘士』(ゴールドセイント)がたくさん出てくる
『十二宮編』です。

『黄金聖闘士』は我々に馴染みの深い
十二星座に対応する黄金に輝く聖衣をまとっていて

私の学校では、
「お前何座?」
「射手座」
「おおぉ、アイオロス」
「お前は?」
「かに座」
「うわぁぁぁデスマスク」
と言うように自分の星座で
優劣が決まってしまうという
恐ろしい子供社会が展開されていました。
全ては『黄金聖闘士』(ゴールドセイント)の人柄や活躍に
自分の運命が左右されるので、
おのずと自分の星座の
黄金聖闘士を応援しなければならない
という状況にありました。

ちなみに私は蠍座スコーピオンのミロでしたが
コロッケが美川憲一のモノマネで『さそり座の女』を
歌いまくっていたので、
「お前何座?」
「さそり座」
「いいえ、あったっしは・・・」

となっていました。


私の周りの同世代の人は
現在放送中の『聖闘士聖矢Ω』が
「こんなの聖闘士聖矢じゃねぇ!」
とあのピッタリジャストフィットクロスが
納得いかないようです。

しかし、私の通勤電車でよく一緒の車両になる
女子高生2人組みの会話は、
1人がパチンコかパチスロかの『聖闘士星矢』の
中吊り広告を指差して
「見て・・・聖闘士星矢」
「あん?・・・・・・Ωちゃうやん・・・」
となんかちょっとガッカリした感じで言っていました。

ウソ?まさかΩ派?
て言うか派閥もクソも聖闘士聖矢あってのΩなんじゃ・・・


そうか、俺もいよいよオッサンなのか・・・・

投稿 : 2025/04/05
♥ : 17
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「シャカ!もっとも神に近い男」

原作コミックは後年立ち読み程度。

星座を土台に、ギリシャ神話や古今東西の伝説を背景に、宿命を背負った
聖闘士(セイント)たちが、小宇宙(コスモ)を覚醒させ、必殺技が乱れ飛ぶ……。
私に幼少時にして既に不死の病“中二病”の罹患を決定付けたw
何かと因縁深いバトルアニメ。

中でも特に黄金聖闘士(ゴールドセイント)編が印象的。
時間が限られる中、美男子たちが満身創痍になりながら、
プライドの塊を燃やし、敵・黄金聖闘士と熱い減らず口を叩き合いつつ、
関門である十二宮を突破し、上へ上へと登り詰める。

ジャンプ黄金期の王道プロット具現化の極致であり、
シナリオもこれ単体でゲーム化される程の完成度で、
今、見直しても尚、興奮することができます。

強者揃いだった黄金聖闘士たちの中でも、私にトラウマ級のインパクトを残したのが、
処女宮の守護者、乙女座(バルゴ)のシャカ。
もっとも神に近い男と称されるカリスマです。

{netabare}攻撃方法、言動、全てが世の理を超越しており、
倒すための道理すら導き出せる気がしませんw

まさに天上天下唯我独尊!(笑)
目を閉じたままですが、超上から目線w
そのままほぼ動かずに聖矢たちを屠って行きますw
そんな彼がもしも目を開けたら……考えただけで震えが止まりませんw

ちなみに仏教の開祖・釈迦の生涯を知るより先に、
黄金聖闘士シャカの天罰に遭遇するという、
残念極まりない教育環境に育った私w

幼い私にとってシャカとは悟りを開き、人々に救いをもたらす聖人ではない。
怪しげな術で、人の六感を全て剥奪し、六道どの冥界で死にたいか選択を強要する。
私にとってシャカとは、大変恐ろしいお方でしたw{/netabare}

後年、神仏はまず疑う捻くれた宗教観を育んでいった私ですが、
その原点は案外シャカとの遭遇にあるのかもしれませんw

黄金聖闘士編はとにかく上へ上へと小宇宙(コスモ)を燃焼させたい方に、
今なおオススメしたい熱いエピソードなのです。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 22

63.0 2 ファンタジーでユニコーンなアニメランキング2位
空色ユーティリティ(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (78)
171人が棚に入れました
「このままじゃ、ただの村人Aで卒業しちゃう!」 青羽美波は悩んでいた。 得意なこともやりたいことも特にナシ。 花の女子高生活、こんなモブキャラで終わっていいのか!? 学校を飛び出し、自分だけの“スペシャルな特別”を探す美波。 偶然たどり着いたのは近所のゴルフ練習場。 アルバイトの茜遥に声をかけられ、ゴルフクラブ―――“ユーティリティ”を握る美波。 それが、美波とゴルフの出逢いだった。 プレーして勝つことだけがゴルフじゃない! ゴルフにまつわるすべてのことが楽しいのだ! 天才肌ゴルファーの遥、インフルエンサーを目指す星美彩花とともに、 自分が「主人公」になれる瞬間を求めて! スーパー初心者・美波は、今日もクラブを振り上げる。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

7話 すべてが中途半端になったと思います。ショートアニメ向きだったかも

 7話まで見たので評価付のレビューで。点数はストーリーが無いに等しいですが面白さが無いわけではないので、物語を2点にします。

 キャラが最大の問題で、作風が日常系のゆるーいゴルフコメディを狙っているなら、キャラクター性をもうちょっと極端にするとか、悪いところを特徴にするとか、なんかなかったですかね。キャラ配置の役割が主人公以外はボヤーっとしてました。サブキャラとして、遥はゴルフ以外は無能とか、彩花ファッションに目が無さすぎてそればっかりとか。

 そして肝心の主人公の「何か特別になりたい」をもうちょっとストーリーに活かせなかったかなあ、と思います。テーマがあった方がストーリーも感動も作りやすいと思うのですが…だから、7話でグタグタになった気がします。なので、キャラも2点とします。

 そして、CGゴルフアニメへの挑戦かと思っていたら、肝心の作画がひどいです。人物もひどいですが、背景美術というかゴルフ回りに魅了がありません。

 作品を作るリソースが足りないなら「ヤマノススメ」などの例を見習って、ショートアニメにして労力を画面に倍かけたほうが良かった気がします。スタッフのスキルを高めてから、10分アニメ→2ndシーズンで15分アニメで上手くいけば、3rdで24分にするとか。まあ、つまり作画は良くなかったです。ただ、背景よりも人物はそこまでひどくないので、作画はおまけで2.5点かな。

 緩いきらら的な内容なので、ショートの方がキレがあって、4コマ的ショートエピソードの積み重ねの方が、ヒロインが活きた気がします。サブキャラのキャラ性不足も目立たなくなるし。

 とにかく全部が中途半端で、半端故に7話まで見れた気がしますが、多分、リトライをする気も起きない、春シーズンになったら忘れている類のアニメですね。その意味では21年の1話だけ突然公開した時の方が印象に残りそうな気がします。




第1話 どの方向に行くか2話が勝負になると思います。

{netabare} 21年にショート動画が公開された作品がついに作品になりました。私は21年の動画で、キャラ造形が単純だとか、女子高生がピアスを2つしているのはビッチ系だろうとか書いていました。

 その時の感想はそのままですね。ゲームしかしていない女子高生でピアスを開けている人はいないと思いますし、ゴルフをやるまで持っていく展開が何とも言えず強引です。

 ただ、CG技術が発達したのか以前のショート動画ではゴルフボールがカクカクしてたのがちゃんと球になっていました。髪の毛の動きの演算なども進化していると思います。画像そのものは4年弱で結構良くはなっています。

 この作品、問題はここから先でしょうね。いきなりヒロインがプロになってもいいし、素人の修業としてゴルフのノウハウやゲーム性などの魅力を伝えるのもいいでしょう。一番最悪なのは親父趣味JK日常ものになることですね。導入はともかく、2話が勝負だと思います。{/netabare}


第2話 ゴルフのアニメーションの実験あるいは習作を解説付きで見せられている

{netabare} 冒頭のボールがしゃべるギャグは「ゆるキャン△」松ぼっくりオマージュなんでしょうか。それ以降そう言う演出はありません。

 あと、なぜ初コースで運動神経が悪いド素人がいる4人パーティーが、2人組(3人かもしれないけど)と思しきパーティーに追いついてしまうのかが良くわかりません。

 スマホの写真が上手く取れないも不自然すぎるでしょう。ゴルフばっかりでスマホをいじってこなかった…というキャラ付けをするのは10年遅かったかなあ。今時はゴルフに限らずスポーツやっている人はスマホやパッドをずっといじっている印象ですし。

 最後にユーチューバー(Vチューバー?)が出てきて、心が折れそうになりました。

 全体として、昔活躍した日本代表の選手が挫折して田舎にひっこんで…というストーリーはわかりますし王道です。ゴルフ場の娘で、女子仲間を育てたいでもいいでしょう。何も持たないヒロインがそこに乗っかってゴルフの楽しさを知る、あるいはプロを目指す。どっちでもいいんです。

 ただ、ヒロインをはじめ言動が不自然すぎる気がするんですよね。見ていてなぜこいつらは一緒にゴルフをやってるんだっけという疑念や、なんでそんなにポエムみたいな発言ばっかり茜遥という女性がするのか。

 全体としてギャグも演出もキャラの言動も裏にオッサンが見えるというか、制作者の意図が隠せてないというか、ゴルフのアニメ作品を見ているというより、ゴルフのアニメーションの実験あるいは習作を解説付きで見せられている気分になります。

 まあ、オリジナルは3話まで見ようの方針で今季は視聴していますので、次回まで見ます。{/netabare}


第3話 初心者ゴルフアニメとして成立している。ヒロインにもっとフォーカスしてほしい。

{netabare} やっとゴルフアニメらしくなってきましたね。このために新キャラ出したのんですか。気になるのは、このゴルフのスイングの作画って正しいんですかね。それならCGでやるのは大したものですが、私には判断が付きません。モーションキャプチャー?だとすれば、CG臭いキャラも意味があるのでいいと思います。

 後半の撮影のシーンが全然作画が動かないのはどうかと思いましたけど。スペシャルの特別かあ…一応コンプレックスの裏返しはあるんですね。ちょっとユリユリしすぎな気もしますけど。

 アプローチ合戦のときの、はじめのハルカの打球ってピンに当たってましたけど、あれってどういうことなんでしょうね。当たってなければ行き過ぎますよね。バックスピンとかそういうの?

 トータルでは、まあ、女子だけゴルフものとして作品としては成立している気はします。若干内面描写が弱いので、ヒロインのスペシャルで特別とそのモチベーションにもっとフォーカスしてもいい気がします。それと、ハルカの過去は何か入れてくるのでしょうか。{/netabare}


第4話 ゴルフはやっているけど、ゴルフを扱ってない感じが何とも。

{netabare} 3話でゴルフアニメとして成立しているかな、と思ったんですけど、4話でこれだと何とも言えなくなってきました。3話まではキャラ紹介だし、ゴルフに入るプロセスなので良しとしていた部分で4話も同じテイストというか突然の悪ノリだと不満がでてきます。

 せっかくゴルフを描いている感はあるのに、そうじゃない感がものすごいですね。前半はそれでも題名の「ユーティリティ」にフォーカスする導入でゴルフショップに行くのはいいんですけど、後半の勝負のところでズッこけます。

 いや、ちゃんとゴルフに関することはしてるんですけど…釣りで言えば錘飛ばし競争とか、料理で言えば鍋振り競争とか、ゲームで言えばボタン連打競争とか、関係は深いけど本質ではない何かを見せられている感じです。

 200万円のパターが出てくるなら、その何が200万円の価値があるのかを説明してもらえればまだいいんですけどね。クラブを扱う回ならクラブの説明が欲しいなあ。先週もそう言えば女子ゴルフにおけるウエアの歴史とかウエアに関するルール、ウエアの機能性、プレイスタイルとウエアをどう合わせるかとかそういうのがありませんでした。

 つまり、題名になっているユーティリティがどうしても欲しい。その何がヒロインのフィーリングに合うのかを言語化あるいはストーリー化してほしいなあ。他のクラブと打ち比べて何が違うのかとか。そもそもユーティリティと言うクラブの何が優れているのか。(5番アイアンだけで回るマンガもありましたけど)、ヒロインのどんなプレイスタイルとか体系に合っているのか…まあ、それは今後かもしれませんけど、そういうゴルフのどこかに焦点を当てた深掘りが何か欲しいなあ。{/netabare}


5話 面白かったです。本質を描いているのか、エロいだけのかは今後ですね。

{netabare} ゴルフの飛距離は道具じゃない。身体を鍛える必要がある。そして精神をリラックスさせ集中力を高める。フィジカルとメンタル面の両面から描いてました。

 最後のサウナは肉体疲労と精神疲労の両面に効果がある。流れとしては悪くないと思います。そして、打ち気に逸って上手くいかなかったのが、上半身をリラックスさせ下半身に意識が向くことで上手くいった。

 ゴルフの説明にはなっているし、それがセリフではなくてエピソードにコミカルな描写として落とし込まれているので、出来はいい…のでしょうか?そこが1話だけだとわかりません。ですが、日常コメディとしてエンタメとして成立させながらゴルフの内容もちゃんと含むという意味で、5話は今までに比べてかなり出来がよかったと思います。これが続くかどうかで、まぐれなのか意図的なのかわかって来るでしょう。

 そして、エロい。作画の関係でそれほど生々しくはないですが、それでも遥の下半身と胸はなかなかのものです。女子ゴルフを始め女子スポーツのエロい視線について物議がある中でいいのか?と思わなくはないです。が、それがあるからこその女子スポーツの醍醐味という意味では本質なのかも知れません。

 女子ゴルフって、競技としても今は男子よりも面白いんですよね。その理由はオッサンにとってゴルフはバブル以降しばらくは参加型のスポーツだったのが、今は見るスポーツに変化しつつあります。

 つまりオッサンたちは以前は男子ゴルフを自分ごととして目標とかお手本として熱心に見ていました。ですが、今はプレイするより見る方が楽しい派が増えて、そうなると華やかさ、柔らかさ、そしてエロさも含めて女子の方が見ごたえがあります。選手層も厚いし海外での活躍もあり、バトルも熱いです。なので、女子の方がゴルフは圧倒的に人気があります。老人男性たちはそのカリカチュアなのかなという気もします。そこも意図的なら上手い気はします。

 その意味ではこの作品はオッサンからの視線も含めて上手く描けているのかなという気もしてきます。まあ、エロいだけなのか、ゴルフの本質が描けているのかはこれからですが、5話はいい出来でした。{/netabare}


6話 ゴルフ場のCGがプレステ1並み。話も女子が騒いでいるだけだったなあ…

{netabare} 話はさておいて、ゴルフ場のCGがショボすぎない?なんかいわゆるプレステ1並みという奴?木々が全く風でなびかないし、ゴルフ場のグリーンの遠景は絵と言うよりコース図並みです。ゴルフアニメならそこは力いれましょうよ。

 ゴルフのラウンドもゴルフを描いているように見えませんでした。女子が騒いでいるのをずっと見ているだけの気分です。まあ、ゴルフの始めのラウンドってすぐ次を回りたくなる気分はわからなくはないので、そこだけは共感できたなかあ。そして、スコアが分からないまま風呂へ。風呂のシーンがながかったなあ…

 うーん、5話で期待したのですが、ちょっと6話は画面がひどいうえに、話も単にゴルフ場で騒いでいるだけでしたね。来週見る気になるかはその時の気分ですね。とにかく今週はいろいろひどかったなあ…{/netabare}



 

投稿 : 2025/04/05
♥ : 6

ヨッシャア! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5

超薄味の似非きらら系作品。特有の魅力はどこに?

【物語】 1.0 / 5.0
 きらら系日常アニメにありがちな「没個性女子高生が、女子高生にとってはマイナーな趣味を楽しむ」という内容のアニメで、本作はゴルフを題材としている。
 作風が極めてライトでなおかつ脚本があっちこっちに寄り道をするため、この作品が【物語】をどういう流れにしようとしているのかがわからなかった。
 初心者の成長物語とするにはゴルフに対する解説が少なく感じたし、成長スピードがあまりにもゆっくりであるため、目標を達成することに対する「エモさ」が欠けていた。
 最終回になってようやく「ああ、そんな目標だったっけ?」となるレベルで、登場人物たちの熱量を感じられない1クールだったように思う。
 加えて、きらら系にありがちな百合展開に持っていこうにもキャラクター同士の関係性も割と淡白で、そういうのが好きな層にとっても中途半端に感じたのではないだろうか。
 とにかく、この作品のテーマ・魅力・セールスポイントのようなものは感じ取りづらく、極めて薄味の【物語】だった。

【作画】 2.0 / 5.0
 人物作画は及第点といったところだろうか。
 作画崩壊がないのはもちろん、キャラクターの豊かな表情の出来はそれなりに良く、美少女アニメの体裁は保てている。
 が、スポーツアニメとしてはキャラクターの動きに迫力がなく、上述の薄味の【物語】もあわせて、これだったら無理にゴルフを題材にしなくても良かったのでは、と思わなくもない。

【声優】 2.0 / 5.0
 無難なキャスティングだったように思う。
 棒読みや変な演技、合わない声質など、気になる点はなかったが、ハマり役のようなものもなかった。

【音楽】 1.0 / 5.0
 印象に残らない。

【キャラ】 1.5 / 5.0
 先述の通り、主人公は「きらら系日常アニメにありがちな、趣味がない没個性女子高生」であり、ゴルフを始めてからも「ゲームに例えて物事を考えがちな、ゲーム趣味の女子高生」くらいの個性しか見えてこない。
 他二人のレギュラーキャラも「ゴルフ好きの姉御肌」「モデルをやってるお姉さん」くらいの印象しか残らず、これといった目立つ個性はない。
 つまり、話を進めるメインキャラ3人全員がどうにもパッとしないモブキャラのようであり、キャラクターという要素そのものが全体的にふわっとしてしまっている。
 話の内容が薄味なのだから、メインキャラクターをもっと増やすとか、一人ひとりの個性をもっと強くするとか、何か一つくらい印象的な要素を加えても良かったのではないだろうか。

【総括】 7.5 / 25.0 (平均 1.5)
 上記【物語】などの項で何度も述べた通り、この作品全体が視聴者の記憶に爪痕を残すような内容ではなく、全てがふわっとしたフレーバー程度の存在になってしまっている。
 最終回を見終わった今も「2週間後には、この作品のことは綺麗さっぱり忘れてしまうだろうな」という自信があるほどには薄味。
 現在、アニメ作品は毎クール何十という数が作られており、その中で埋もれず視聴者に愛してもらうには、多少尖っていても何かしらの個性が必要であることを教えてくれる反面教師的な作品と言えるだろう。

 また、この作品が悪いわけではないのだが、直前のクールまで「オーイ!とんぼ」という、ゴルフとしっかり向き合ったスポ根作品が放送されていた。作画が華美ではないため過小評価されがちだが、主人公の成長物語としてもゴルフ作品としても優れており、その作品を視聴した人からすれば本作が物足りなく感じるのはやむを得ないだろう。
 比較対象としてうってつけの、同題材の良作が直前のクールまで放送されていた不運も合わせて、本作の評価はどうしても下がってしまうのではなかろうか。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

15分アニメから水増しされている感

なんか見覚えあると思ったら、YOSTER PICTUREが発足する時お試しで作った15分ゴルフアニメがありましたね。
それをシリーズ化したわけですね。

うーん、15分アニメを見た時は、今後続いていくなら見ていきます、とか言った気がするのですが、いざTVシリーズになられると、15分かけるのと6時間かけるのでは話がぜんぜん違うので、相応のクオリティを求めたくなります。

で、見た結果としては…。
うーん、微妙。

面白くないというか、違和感が多いのですよね。

主人公はあれこれ試してみて全部駄目で、ゴルフに出会った、という流れなんですが、ゴルフもまともに打てず、全然上手く行っていないんですね。

他のスポーツとゴルフ、何が違うんでしょうか?
動いているボールは打てないけれど止まっているボールは打てて、たまたまナイスショットしたから一発でハマった、というならわかります。
でも、全部上手く行ってないわけで。
ゴルフの空振りはOKでバスケで外すのがNGな理由がわからん。

手取り足取り教えてくれた人が居たかどうかですが、他の部活は皆冷たかったとでも?
強いて言えば憧れるような人に出会えたかどうかでしょうか…。
だったらもっと、ショットを打つ姿に惚れるような描写が必要では?

最初からゴルフ以外の選択肢は要らなかったように思います。

あと、これはいちゃもんかもしれませんが、天才中学生とWebでちょっと漁ったら出てくるレベルの女子が、ズブの素人に優しいのも違和感がありました。いや優しい人は、そりゃ居るでしょう。
ありえないとまでは言いません。

でも上手い人って、普通は自分の練習に一心不乱では? それが自分の練習を止めてまで、わざわざ素人にレクチャーする?
その素人が凄まじいセンスを見せたならわかりますが、本当にズブの素人で。
競技者が誰も居ない超マイナー競技なら、全員死ぬ気で普及しなければ、という決意を持っているかもしれませんが、ゴルフって十分メジャーですよね。
やっぱり違和感でした。いや別に優しい天才が居たって良いんだけどさ。

部活とかなら良かったと思います。
部に入ってもらうために親切にするのは当たり前ですし。
また全国トップクラスとかじゃなくて楽しく運動がてらやっている子なら良いと思うのですが。
後はゴルフ場の娘で宣伝のため、とか。

で、そんな優しい人のはずがいきなりコースに出す?
ショットすらままならない素人を?
ちょっと意味がわかりません。

ゴルフやらせたい都合はわかるのですが、何か雑過ぎて違和感しか無いように思いました。
15分アニメから増えた部分が全くおもしろく無い、ただの水増し、と思えましたね。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 4

70.1 3 ファンタジーでユニコーンなアニメランキング3位
BURN THE WITCH #0.8[バーンザウィッチ ゼロポイントエイト](TVアニメ動画)

2024年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (41)
230人が棚に入れました
久保帯人によるもう一つの尸魂界 2人の魔女の前日譚アニメ化

たナか さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

トラディショナル・ビューティーズ

漫画界きってのオサレ番長KBTIT氏による短編
アニメ化済3話の前日譚な単品

ジャパンの伝統芸能、金髪ツインテ黒髪ロングの様式美

OP・オサレ
ED・オサレ

「制服が好きだ。私が何者であるかを、証明しないで済むからだ」

冒頭初手からオサレセリフで殴ってくる。つよい。完全初見の人が見ても、この名作小説の書き出しかのような一言で何かを確信するでしょう。

BLEACHは確かに漫画史に刻まれるべき傑作だが、時代の変遷によりこの令和においては致命的な弱点を孕んでしまうこととなる。それは主人公が陽キャのアルファオスであること。多少バカでも身長と身体能力の高いイケメンはもはや嫌味でしかなく、感情移入デキナイーとなるルサンチマン起爆装置でしかない。いやいや一護はイケるでしょ!という方ですら大多数がサブキャラのほうへハマってるはず。マンガの主人公としてはもはや古いのだ。スラダンリメイクはそれで主人公変更を余儀なくされた。

鉄板テンプレな美少女バディではあるが二人とも相当に口が悪く、スラスラと流れる軽口は吹き替え海外ドラマレベル。なのでユニコーンファンタジーではないが、ほぼ全ての口撃をアホキャラのバルゴに向けることで嫌味を軽減、その配慮により観やすさを担保しているグレイトな設計。

二ニー・スパンコール
ガサツな金髪ツインテ。口が悪い。中身はほぼアスカ。

新箸のえる
ジト目の黒髪ロング。口が悪い。中身はやれやれ系。

バルゴ
口撃被弾担当。ネアカスケベでクソ度胸な人情家というテンプレおバカキャラ

テンプレコンビ
キャラクター造形は先人の発明を超えないテンプレ準拠の借り物で今作ならではの新たな発明はない。金髪ツインテ黒髪ロングの様式美なら、コテコテステレオタイプにあえて全力で振り切った冴えカノにかなうはずもない。スパイファミリーみたく時代に媚びてみたってだけで、あんまり作者自身も思い入れはなく信者から見ても本気度はあまり感じられないかもしれない。しかしそこを差し引いてみたとしても、凄まじい完成度のバディであることに疑いの余地はない。

説明がべらぼうに上手い
異世界なろうをゆうに超える解像度で独自の世界が広がるのだが脳死で観ててもきちんと全部わかる緻密な設計。あからさまな説明セリフであっても「今説明されてるなあ」といった押し付けがましさはほぼ感じられない。説明された事象がそののちにすぐさま展開されるのでスッと頭に入りまた他の場面へ、と細かく刻むことで情報量の多さに比べ負荷が少ない話運び。ジャンプ看板作家の超絶技法をキモチよく堪能できる。

アニメも上手い
前作と監督は同じだが中途半端な本編3話よりも後発なため、作品としての濃縮度合いからしてこちらのほうが満足感は高いと思う。異形と相対した恐怖感、巨体の繰り出す攻撃の重量感、切羽詰まった現場の臨場感など、小品ながらもモンスターバトルの醍醐味を心ゆくまで堪能できる。もしオサレ番長が美少女作品を作ったら?という予想を大きく超えはしないのだが、彼の華々しい経歴を汚すような手癖で作った駄作などでは決してない。ベテランジャンプ作家の印籠を気安く振りかざしながら軽々しく安易に「傑作!」と口にしたとして、誰もそれを否定できない紛れもない傑作アニメであることは確定的に明らか。

美少女アニメとしてもバトルアニメとしても文句のつけようのない一級品。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

続きを求む

原作は読んでいない

2020年に公開された劇場版は視聴済み

劇場版の前日譚で、世界観やキャラの関係の始まりが描かれるかと思っていたけど、それほどでもなかった

やっぱりキャラが魅力的ということを再確認

この作品の映像化が続いて欲しいけど、続いてくれるだろうか

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

あと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ストーリーがまとまりのある前日譚!

 今季の冬アニメらしいというのをどこかで見たので本編含めて見てみましたが、本編の前日譚としてコメディとシリアスのバランスやキャラの関係性もよくできていて、とっても面白いアニメでした。続きが来るのを楽しみにしたいです。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

66.6 4 ファンタジーでユニコーンなアニメランキング4位
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (53)
186人が棚に入れました
世界最高峰の探偵養成学校BLUEには、かつて類稀なる才能で将来を有望視された一人の天才がいた――。 BLUE開校以来の天才と囁かれた鴨乃橋ロンは在校中のある事件をきっかけに、探偵として致命的な“欠陥”を抱えたことで、BLUEを追放され「探偵」を禁じられる。 それから5年後。失意と退屈の日々を送るロンの元に警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことで、止まっていたロンの時間が再び動きだす。 ロンの苦悩を知り、親切心からサポートを申し出る“ピュアなマヌケ”一色都々丸。そんな彼をロンは「トト」と呼び、二人での捜査に無限の可能性を感じると、トトをパートナーに指名する。 謎を解くロンと、捜査に動くトト。ちょっとワケありな凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を華麗に解決していく……!!

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

推理物としてはゴミですが、雰囲気は良いですね。

 最終話(1期、2期通算26話)まで観ました。
 2025.01.05

 真面目に観ては駄目な子供騙し推理アニメ!各パートツッコミどころだらけです。

 16話!ハッカー殺人編解決!ハッカーをユニコーン像に串刺し!別のハッカーをスクランブル交差点で煙幕の中、弓で心臓を狙撃!トリックは明らかになるのか?どうやったの?ワクワク…。

 ハッカーかと思ったらM家のヤツだった!素人相手の頓珍漢な推理より、プロの犯罪集団相手の方がマシだ!

 トリックが良く分からんまま、M家の構成員をやっつけたぞ!交差点の件はトリックが判明したけど、ユニコーン像に串刺しの件はトリック不明です。相変わらずガバガバ展開ですが、1期より緊張感がある!

 18話!海の家で殺人事件解決!やっぱりトリックに無理があります。一人でイカダを作ったり、大の大人を着替えさせたり、誰か見てんだろ…。夜とは言え、真っ暗闇ではないのだろう?目撃されますね…。馬鹿なの?

 20話!才能泥棒ハミングバード編解決!警察の無能化極まれり。いくら何でもこんなことある?しかも、一歩間違えたらターゲット死んでますよ!

 22話!ついにトリックを放棄…。謎の爆発で殺人!何だよ可燃性ガスって。推理物で必要なのは動機より手口だろ…。

 こんなの、秘孔を突いたとか、念力で殺したとかと変わらへん!酷いわ〜。憎しみで人が殺せたら…ってか!?

 最終話(26話)!22話の後半からスタートした密室洋館コース料理見立て殺人解決編!

 いやいや…。トリック以前に殺人を警戒している成人男性を複数人殺せる奴なんて、必然的に絞れるやろ…。女子供じゃ無理…。またМ家か…。

 1期の方がガバガバとは言えトリックを説明しようとする態度が見られましたが、2期ではМ家や犯罪集団に頼ってトリック自体を放棄する姿勢が顕著です。

 1期で叩かれ過ぎたんでしょうかねぇ…。3期はなさそうですが、続けても誰も得をしなさそうなので、ここらへんが潮時な気がします。

 どうせ、推理物なんて誰が作ってもガバガバになるんだから、開き直った方が良さそうですね。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

推理そのものは好き

2期も己の境遇が少しずつ明かされ、黒幕関連もすこーしずつ進んでいく。

でもラストまで観たけど、全然ラスボス?まで到達しそうにない。
関わってはいるけどかすりもしていない予感がする。
というか絶対的な天と地ほどの差があるような描写で到達するのか謎。

それを除くと、オムニバス形式のコ◯ンのような前後編なお話を
何回か楽しむ事が出来たので、例の組織を置いておけば面白く感じた。

かてきょーの時もそうだけど、面白いけど長々と続け過ぎていると
大味になっていく恐れがあるので、ある程度いい塩梅の所で一番惹かれる
話をポンポン進めてほしい気がする。

それか逆にその確信に迫る要素はまだ明かさず後半あたりにとっておいて
存分に探偵物語を満喫させてから一気に進める...みたいのも良さそう。
とにかく推理モノ大好きなので、畳めなくなるような変な終わり方にならなければいいなと願う。


◯作画
安定していて敵味方分かりやすい。背景も美しく場所把握もしやすい

◯声
声も安定している。敵もしっかり分かりやすくて好き

◯ストーリー
短編ものがどんどん観たくなる。重要な要素はまだまだ不要

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

saitama さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

推理アニメとして普通に面白かった

原作未読。

シーズン1もアニメにてみた。
シーズン2にて一定の区切りがついた感じだけど、いい感じに締めていたと思う。

設定は使い古されたシャーロック・ホームズなのだけど、設定自体も良かったと思う。
何より相棒たる刑事が徐々に成長していく感じもあって、まあ、ジャンプらしい原作だし、コナンほどアニメ向きに荒唐無稽じゃないけど、現実とファンタジーの合間の塩梅が良かった。

原作未読なので、この先もアニメ化が可能かはわからないが、この調子なら続いてほしい推理アニメ。

ただ、原作の都合だろうけど、アニメ化にあたって、話数が区切れないのは多分文句いう人もいるかもしれない。とはいえ、それはそれ、結果良い作品ならOKではないかと。

オリジナルOVAとかもしやすそうなキャラが豊富だし、推理とは関係ないOVAとか特典で作れば、円盤も多少売れるのではないだろうか?

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2
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