スペースおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのスペース成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月11日の時点で一番のスペースおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.4 1 スペースアニメランキング1位
ポプテピピック TVアニメ―ション作品第二シリーズ(TVアニメ動画)

2022年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (85)
290人が棚に入れました
これは、夢と希望の物語(ただのクソ)ー。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

パロディアニメ、メタ視点・おふざけアニメの憂鬱

金はかけてる?視点が一般化してわかりやすくなった?

{netabare}  なんとなく、1期よりもあざ笑う対象が、ラ・ラ・ランドとかフラッシュモブ、ピクサー、BL、セーラームーン、ユーチューバーの都市伝説など対象が広がった気がします。映画館で集中力が持たないJK(だけじゃないかも)とかも相変わらず入っていますが、これは普通の道徳感のディスリであって視点は一般的です。

 もちろん、恋愛シミュレーションや声優さんの特別編みたいなオタク的な部分も残してはいます。
 ナナチとかかっぱ寿司とかはコラボなのかパロディなのかよくわかりません。寿司屋にきて変わり寿司とかパフェを食っていることを笑っている気もしましたけど。(かっぱの意味が解らないというのもある?)

 また、パロディとしてはディスリと言うよりちゃんと面白がっているような感じなので、全体的に悪意がマイルドかつ一般的な感覚になったかなあと思います。

 アニメのクオリティは相当上がっていると思います。絵柄を変える、3D、実写その他の映像は非常に上がっていました。

 つまり、全体的に視点・悪意ともにパロディの毒が減って、オタクマインドから一般的な視点へ、そして金がある分豪華な遊びになったという感じです。悪乗り度は上がっているようにみえて、普通に寄ったかな。

 作品としての価値はどうなんでしょう?私はネタ探しが面白くないわけじゃないので、笑えないけど見ているというレベルです。 {/netabare}


7話 おそ松さんやけもフレほどではないですけど、アイデア勝負のアニメの陥るわなに完全にはまっている気がします。
 こういった作品の面白さって、フレッシュな視点・表現です。その点で「2」になった時点で、自己矛盾を起こしています。

 そこを無理やり作ると、悪ふざけアップ、突拍子もない表現、金をかけるなどの対策をするしかないですが、どんなに努力をしても、鮮度が落ちるということでしょう。

 つまり、初めから自分自身で2が作れない構造が面白さだったのに、2を作らざるを得ないということですね。

 7話のスケッチブック芸で、ああ、前も見たじゃんとなります。これは多分、カッコイイビジュアル系バンド(および作品)でも、裏方はおっさんがやってるんだよ、という視点だと思うのですが、これはその視点と表現方法がフレッシュだったから面白かったのに、完全に自分自身で2番煎じになってしまい、本作そのものがディスられる対象です。

 やっぱりこの手のアニメは1作目で奇麗に終わることでしょうね。メタ視点のおふざけアニメの憂鬱ということで。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 6
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

なぜ独占配信なのか。

{netabare}
謎の二期。アマプラ独占。
ネタ抜きでクソアニメ。予防線貼ってるの大嫌い。
1期はニコニコのコメ見ながらだと、元ネタや小ネタも分かってまだ楽しめたけど、2期はニコニコがないせいで、マジで虚無アニメでした。(ニコ生はあったけど)
実況スレは冷え冷えだし。

冷静に考えて一期からして、分かる人にしか分からないネタばかりでギャグアニメとしては全然なのでこれが本来の評価と言う感じですね。
B-SIDEやらボブネミミッミやらお決まりのコーナーが特に面白くない。
紙芝居回やラストの特撮回は凝ってるなぁとは思ったし、頑張りは評価したいけど。
あと、ナナチ回は良く許可貰えたなって感心した。
凄く手間をかけて作ってる駄作という評価。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆1
なぜポプテピピックをテレビで見ないといけないのか。
仮面ライダーかな? 多分だけどこのOPの方が本来のOPよりも良さそう。
まあ面白くないな。これ誰も盛り上がらんでしょもう。

2話 ☆2
OPカッコいい。汚い。つまらん。

3話 ☆3
ボブネミミッミ大嫌い。ナナチじゃん。

4話 ☆0
BWかな? GUN道 マジでつまらんな。

5話 ☆1

6話 ☆2
なんのギャルゲだよ。まるで実写のような作画。キーボード破壊しろ。
かっぱ寿司とかいうパッとしない寿司屋。

7話 ☆3
手書きクレジット好き。それなりに作るの大変そうな紙芝居。
 
8話 ☆5
オワコンゲー。アニメでも名前呼ばれるピネさん。
チートなのに撃つのは手動なのかw 落語アニメで見た。
元ネタわかると少し。

9話 ☆1

10話 ☆2
ご長寿早押しクイズネタ今期他のアニメでも見た気がする。

11話 ☆1
515は美味しい。何のゲームだよ。

12話 ☆3
特撮回。これが風都探偵ですか。このOP再利用かw
こいつらは何を言ってるんだ。
くっそ中途半端だけど、後半ももしかしてこの話? なんか終わった。

曲評価(好み)
1話OP「Endless Love」☆5.5
OP「PSYCHO:LOGY」☆6
2話ED「仲良ピース」☆4
12話ED「蒼井翔太体操」☆5.5
12話挿入曲「脊髄ぶっこ抜き音頭」☆5
{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1
ネタバレ

QWERTY さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

声優検定一級

ピピ美は{netabare} みのりん{/netabare}の声だな……ポプ子はまさか?
はああ? 今度は{netabare}ピカチュウ{/netabare}と{netabare}ニャース{/netabare}?

っていう声優あてクイズ番組的なやつが、また始まりました。

全く次の瞬間を予想できない(したくないw)カオスなシチュエーションを眺めながら、ヘッドホン音声を頼りに声の主を想像し、クレジットで答え合わせをして飛び上がる。

今回も間髪入れずに「再放送」が始まり、そちらは再放送という体なのでキャストが変更されています。

同じ絵なのに、キャラクターを生かす方法論が違うから、醸し出される空気はガラリと変わって。相変わらず面白いですね、まったく。

BGMや効果音だけ残した「カラオケ」を作ったら、未来の声優さんの教材になりそうな内容です。

視聴者にとっても声優業界の方にとっても検定試験のような。
一周回ってアニメの可能性を見せてくれるようなコンテンツ。

クスクスにやっと笑えてお勧めです。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

69.5 2 スペースアニメランキング2位
BanG Dream! FILM LIVE(アニメ映画)

2019年9月13日
★★★★☆ 3.9 (32)
150人が棚に入れました
花咲川女子学園で結成したガールズバンド「Poppin’Party」、
幼馴染5人が奏でる王道ガールズロックバンド「Afterglow」、
事務所の意向で生まれたアイドルバンド「Pastel*Palettes」、
重厚な世界観で魅せる本格派バンド「Roselia」、
世界を笑顔にするため幸せいっぱいのメロディを届ける「ハロー、ハッピーワールド!」。

5つのバンドが目指す、次のステージは……!

バンドリ!初の劇場ライブアニメーション「BanG Dream! FILM LIVE」開催!

声優・キャラクター
愛美、大塚紗英、西本りみ、大橋彩香、伊藤彩沙、佐倉綾音、三澤紗千香、加藤英美里、日笠陽子、金元寿子、前島亜美、小澤亜李、上坂すみれ、中上育実、秦佐和子、相羽あいな、工藤晴香、中島由貴、櫻川めぐ、志崎樺音、伊藤美来、田所あずさ、吉田有里、豊田萌絵、黒沢ともよ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

【このバンドリーマー達にも応援上映の楽しさを!】

出演声優が実際にバンド活動をするのが目玉であるメディアミックスシリーズ『バンドリ』の初の劇場版
2019年冬期のサンジゲン制作の第2期テレビアニメのスタッフが主体となり、第2期の3DCG素材を流用して制作された【全篇ライブシーンのみ】の映像作品
演奏シークエンスと曲間のMCのみの構成となっており、視聴者はさながら本物のライブの“ライブビューイング”を観ているかのような体験をする事が出来る長篇作品です
何故か鑑賞料金2000円、という強気な価格設定なのですが2期の素材の流用といっても映像は完全新作で、日比谷の野音っぽいステージを舞台に「Poppin'Party」「Afterglow」「Pastel*Palettes」「ハロー、ハッピーワールド!」「Roselia」の5つのガールズバンドがリアリティを突き詰めたライブを披露します
監督は第2期で編集を務めた、サンジゲンから分社したエディッツの梅津朋美で今作が処女作


この手の作品にありがちなどこまでを現実のライブシーンっぽくするか?端っからアニメ的に非現実的な演出を取り入れるか?についてですが、今作は究極的にリアルを追い求めているといえます
なんならそのまんま現実のライブでポピパやロゼリアがやってのけることも決して夢ではない
その一方で、現実のライブだと演者の妨げになるような大胆なカメラワークも“アニメなので許される”と割り切れてるのが美しい
正直第2期が放送されてた頃は固定のアップばかりで3DCGの良さを活かし切れてない…と感じてましたが、今作はモデリングやモーションは流用なのにカメラワークや撮影効果の工夫、ステージ上での演出でかなり面白い映像に仕上がっています
効果や工夫次第で面白さが段違いになるという、3DCGの可能性を思い知らされました


スタッフは「これだけの数(会場の広さ的に4000人規模)の観客を描写した例が『バンドリ』のアニメには無かったので大変だった」と言いつつも、2期終了から僅か3ヶ月後の6月末には完成させたと言うのだから素晴らしい仕事ぶりですね
アフロの演奏の時に空が赤く夕焼けに染まり、パスパレの演奏と同時に日が沈んだ暗闇の中に無数のサイリウムが灯されたのは最高に美しかったです


ちなみに【全篇ライブシーン】を初めてやった映画は今作でも『マジLOVEキングダム』でもなく、オイラの記憶が正しければ『とびだすプリパラ』が史上初です
(『プリズムショーベストテン』や『プリズムツアーズ』や『アイカツミュージックアワード』を全篇ライブと呼ぶかの解釈は難しいですが『とびだす』は会場に観客を招き入れた上、観客が観ている中で演者がパフォーマンスする、という体裁で進行しているので明白にライブとして描かれています)


さて、今作はせっかくの【全篇ライブシーン】なので通常上映で純粋な映像作品としてじっくり味わうのも良いのですが、オイラとしては是非一度は【応援上映】に参加していただくことをオススメします
応援上映とはサイリウムの持ち込みや声援や拍手が許可された上映のことです
各々の作品毎に公式側から細かいルールが提示されることもありますが最低限のマナーとして

☆後ろの鑑賞の妨げになるので立ち上がったり大きく手や物を掲げてはいけない(『ボヘミアン・ラプソディ』は逆にスタンディング上映でしたけどねw)

☆作中の進行に沿わないネガティブな発言や登場人物へのディスり発言をしてはいけない

☆例え何回観ていようともネタバレをしてはいけない

この辺りを守っていただければ気持ち良く作品を楽しめると思います
『バンドリ』の楽曲の中には手拍子やコール&レスポンスが鉄板化している曲も多く、『バンドリ』が好きなら、或いは今作をキッカケに『バンドリ』の楽曲に興味を持っていただけたのなら応援上映を拒む理由は無いと思うのです


『キンプリ』辺りから注目を浴び始めた応援上映ですがオイラ個人としてはどんな作品でも応援上映して欲しいわけではなく、純粋に物語や映像を楽しみたいと思う作品の方が圧倒的に世の中には多いのですが、今作のように特化した作品こそ応援上映実施すべきと考えています


でもSNSで今作の感想を検索をしてみると「応援上映だから行きたくない」とか「応援上映は民度が低いらしいので無理」といったネガティブな意見が多い
『キンプリ』や『プロメア』の応援上映ではこんなネガキャンは聞いた事が無く、むしろ『バンドリ』や『ラブライブ』の界隈だけでこのような“応援上映嫌い”が蔓延している様に感じます


どうも『ラブライブ』の無印の頃に一部の輩が劇場で騒ぎを起こした事が起因と伺っていますが、基本的に騒ぎを起こした輩も、“応援上映嫌い”の人達もひとつ勘違いをなさっていると思うのです
それは応援上映をライブビューイングと同種と考えているという事です
いや、そもそもライブビューイングだってヲタ芸を披露したり、ジャンプしたりすることを許可してるわけでは無いのですが…アレは映画館側が黙認してるだけで本当は普通に座って楽しむべきなんですけどね


話が逸れました;
「ライブビューイングっぽい雰囲気になるのであれば、映画として楽しめないじゃん…」そう考えているからネガティブになるのです
違うそうじゃない、【応援上映とは、作中世界の人物に“なりきる”上映スタイルなのです】
つまり今作の場合、観客は作中のライブ会場のモブキャラになりきるべきなのです
観客が作品の一部となる、これはオイラが『キンプリ』をはじめとした応援上映の元祖である『プリティーシリーズ』から学んだことです
だから作中で巴が「盛り上がってるかーい?」と叫べば、我々は「うぉぉぉ!」とか「ソイヤーッ!」と返すべきだし、千聖ちゃんが「しゅわりんドリーミンをお届けしましたが、如何でしたでしょうか?」と聞いてきたら我々は「最高ー!」とか「ルン♪ってなりましたー!」と返せば盛り上がるはずなのです


応援上映を完璧に仕上げる事で、より生のライブの感覚に近づく事が出来ます
それはもう映像作品というよりは舞台演劇に近い状態です
もはや観客には相応の【演技力】が求められていると言っても過言ではありません
そしてそれは、一昼夜で完成しないのも残念ながら事実です
つまりオイラが伝えたいことは、少しでも多くのバンドリーマー達が応援上映を理解し、その楽しさを広め、足しげく通う事で熟成させていく必要があるって事なのです
本物のライブでも、場慣れした常連がいれば盛り上がりが違うことは当然です
『バンドリ』にも是非、応援上映の常連が生まれる事を切に願っています


さてオイラ、今日の時点で6週間、計6回ほど今作を観た中で内5回は応援上映でした
そして今週末は6回目の応援上映として池袋の舞台挨拶付き応援上映に参加して来ます
『バンドリ』とバンドリーマー達が、より盛り上がってくれることを望みつつ…

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

Rei(仮称) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ライブ行きてぇー!ってなる。

他の方のレビューで、
配信で観られることを知り、
勢いで観ました。

↓以下、殆ど雑談です。

アイドルアニメは、
名前が覚えられないので、
殆ど興味ないのですが、
バンドリシリーズは結構好き。

理由は、
ストーリーも然りではあるが、
何と言っても、
音楽がElements Gardenだから。
これが大半の理由を占める。

エレガを好きになったきっかけは、
多くの曲提供を受けている水樹奈々様であり、
アニメとしてはシンフォギアの影響が大きい。

シンフォギアシリーズ自体は、
戦闘モノなので大して思い入れはなく、
アニメも2期までしか観ていないのだが、
1期の放送当時、
1話目で奈々様が高山みなみさんとのデュエット曲を披露してくれた時は、
「あ、もう死ねる。。。」
と思ったほど衝撃を受けたものです。笑
それ以来、アニメは観ていないのに、
キャラソンのみ5期まで全て聴き込んでいるという、
変則的なシンフォギアファンを続けているw

そんな私が、
歌モノである本作を観ない(聴かない)理由はないのだ。

さて、本作について。
ずっとライブシーンオンリーで、
ストーリーは皆無に等しいので、、
何の感想を書くことも無いのですが、
映像流しっぱなしでBGM的に聴いていようかと思ったものの、
気づいたらずっと映像に釘づけでした。。。w

私、こう見えても(←どうも見えてはいないw)、
ライブにはよく行くんですが、
2年前にサザンとClariSと相対性理論(←やくしまるえつこさんのバンドね)のライブに行ったきり、
行けてないんだよなー。。。(←ぼやき)

ライブに行きたくても行けないこのご時世、
リアルなミュージシャンも、
二次元のアイドルやVtuberも、
オンラインライブを行うことが、
今やトレンドと化してきている中、
こういう企画モノを配信で観られるのは大変ありがたい。

考えてみると、
本作の劇場公開は2019年なので、
コロナ禍の前なんですね。

先日、キズナアイのオンラインライブを観てて、
二次元アーティストのライブって、
画面の中で観るほうが相性が良いんじゃないだろうか、
と思ったもので、
もしかすると、
その原型を作ったのは、
実はこの作品なのかもしれない。
そう思うと、
本作は時代の先駆者とも言えなくもない。
と言うのはファン故の勝手な妄想ですw

ちなみに本作の私の推しは、
Roselia

ポピパ

パスパレ

ハロハピ

Afterglow
ですかね。

RASとMorfonicaが入ったら、
間違いなく上位に食い込みますが。

しかし、
何の気兼ねもなくライブに行ける日が、
早く来て欲しいものだ。。。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 8

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

バンドリメンバーのライブ調プロモーションビデオ(ほとんどみるハコの感想です)

バンドリ劇場版。
内容はRAS、モニカを除くバンドリメインの5バンドによる野外ライブで、ストーリーのようなものは無いです。

本作が今、JOYSOUNDのサービス『みるハコ』で、カラオケボックスにて配信され、部屋代のみで視聴可能となっています。
2021年10月末までの限定配信なので、10月29日に滑り込み視聴しました。
私はカラオケろいえばむしろヒトカラ派なので、抵抗なくソロプレイしましたが、抵抗ある方はカラオケとバンドリ好きの友人がいないとみるハコ視聴は難易度高いと思います。

始まると即ポピパのライブからスタートします。
舞台裏、ライブをやるに至ったドラマ、裏事情、開演直前の観客の様子など一切なしです(舞台裏はアンコール前に少しだけありました)。
また、ポピパと、2グループ目のアフロくらいまでは日の光がありましたが、以降は夜になったのか周囲は真っ暗になるため、観客も基本的にペンライトの光のみとなります。
映像も定点ではなく、カメラさんがガンガンお仕事するタイプなので、アーティストのライブDVDというよりもライブ調映像のPVのようになっています。

一人カラオケボックス突撃し、ワンドリンクのジンジャエール片手に視聴を開始。
ワクワクしながら視聴はじめましたが、一曲目の二重の虹、二曲目のHappy Happy Party!で映像に見覚えがあるような気がしてきて、Y.O.L.Oで完全に気づきました。
バンドリのMV付き曲で流れるMVと同じ映像でした。
ゲームのMV再生モードにも"フィルムライブMV"と書いているのに、なぜ気づかなかったのか。
親の顔より見たMVをわざわざカラオケの画面で見てもしかたない、と思いつつだったのですが、日菜ちゃんのギターテクや、こころんのスカートを眺めてたら、あっという間に終わってしまいました。
いやあバンドリは素晴らしいですね。

基本的にはスマホアプリのバンドリで同映像を見れるのですが、ゲーム内では流れない各バンドのMC、そしてゲームで使われていないライブ映像もあります。
何よりもカラオケボックスの大画面と音質で見たのでスマホの小さい画面とは迫力が全然違いました。
一緒に歌うこともできますしね。
カラオケボックスでいい年こいたおっさん一人で「たーのしーるんるんっ!」してきました。人には見られたくない光景ですね。

FILM LIVE 2も劇場まで足を運ぶバイタリティは無いので、みるハコに来てくれたらありがたいなーと思います。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 4
ページの先頭へ