スピンオフでアイドルなおすすめアニメランキング 8

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのスピンオフでアイドルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月01日の時点で一番のスピンオフでアイドルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

60.4 1 スピンオフでアイドルなアニメランキング1位
ぷちます プチ・アイドルマスター(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (234)
1067人が棚に入れました
「アイドルマスター」に出てくるアイドルたちそっくりで、でも頭身が低い謎の生き物「ぷちどる」と、765プロ所属のアイドルたちの日常風景を描く4コマ漫画「ぷちます!」をアニメ化。
原作漫画は人気ゲーム「アイドルマスター」のスピンオフコミックで、電撃マオウに連載されている。
もともとは作画を担当している明音による二次創作キャラクターたちだったが、公式によって認められてスピンオフの一つに組み込まれた。
ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

アイマス・・ではなく、ぷちますです!

とにかく可愛い!って感じですね^^

まぁ、アイマスのアニメ見ているので、余計可愛く、おもしろく感じちゃうってのもありますねw
愛情というか。。!

ぷちどるだけじゃなく、765プロのアイドルたちもいるのでいいですよね~
アニマスの方では仕事のことが多いのですが、
こっちは遊んでいる時の話中心でした。

普通なら見れない表情が見れてなんだか私までPの気分です^^

アイマスのこと全然知らなくても、
癒しや可愛さを求めている人ならきっと面白く見れちゃうと思いますよ!

最初は、Pの声はアニメと違って違和感があったけど、
いつの間にかなれてましたw
こっちの声もいいですね♪

彼女たちの話もっと見たいので、続きとか作ってくれると嬉しいなって思います^^


~1話-10話まとめ~
{netabare}1話から10話はまだ全員ぷちどるたちは登場していませんが、
それぞれメンバーの紹介みたいですね。

今のところだと、ちひゃーとゆきぽが可愛いです!
どちらも、鼻血が出るくらいに。

あふぅは少しやんちゃでムカつきますねw
小さい子が苦手な私は律子さんより容赦なく怒りそうです^^;{/netabare}

~11話-20話まとめ~
{netabare}いおりん(伊織)のリアクションは見てて面白いですね^^
リアクションが激しいし、見てて飽きないですw
可愛いですね~♪

なので伊織の声をしている釘宮さんは本当に演技うまいと思います。

ちなみに、11話から20話の中で一番印象に残ったセリフは、
「まっこまっこり~ん」ですw{/netabare}

~21話-30話まとめ~
{netabare}24話から新しいedになりましたね^^
明るめで元気になれそうな曲です♪

また、一番印象に残ったわは27話でしたw
毎回、Pが連行されるシーン見るたび笑ってしまうんですよねw

ドMなのかわかりませんが、いつの間にかいじられキャラですよ・・;
が、頑張れプロデューサー!{/netabare}

~31話-40話~
{netabare}31話から40話は今までの回で一番好きなところでした^^

面白かったのは、31話かな。
雪歩が天使になって自己紹介するところに笑っちゃいましたw

可愛かったのは34、39、40話ですね。
34話ではいおがツンデレしてて可愛かったし、
39・40話はちびきが優しくて可愛くて。。!

また、見てるあいだにもいろいろイベントや知ったこともありましたね。
36話を見た日の2月19日は真役の平田さん、40話を見た日の2月25日は千早の誕生日だったり
37話を見たごろには雪歩の声優は今と昔は違っていて、前は長谷さんということも知りました。

今思うといろんなことがありましたね~{/netabare}

~41話-50話~
{netabare}なんか全体的に試合?バトル?の回でしたね。
765プロのみんなはいつも遊んでてどんだけ暇じn・・失礼。

42話では謎のタイトル詐欺にあいましたね~。
らあめんのらの字も感じさせられませんでしたw

あと、44話からはまた新しいEDになりました!
ぱっつんいおりんにくぎゅう(*´ω`*)

ぷちどるたち、相変わらず可愛いです!
特に好きなぷちどるはいないけど、可愛いと思うのはやよですね♪{/netabare}


{netabare}~52話~
{netabare}ちびきが泣くと・・
モンスター召喚!

そして、モンスター(鳥)に乗って、
窓を思いきし割ってレッツラゴー!

・・窓を割っちゃダメですよね、はい。

※良い子のみんなは真似しないでね。
お姉ちゃんとの約束ですよ~w{/netabare}

~53話~
{netabare}響に無事会えて、髪がほどけてよかったですね~^^

EDの時に知りましたけど、
Pの方が蛇の声してたみたいです。

半分がPの方が担当して、もう半分はナレーターの方が。。
なぜ分けたw

そして、自分の声でしゃーしゃー言ってるのに
「個性豊かですね~」
自分が言うんだそれ・・{/netabare}

~56話~
{netabare}りっちゃん、怖すぎですね。
ヤンデレ要素でもあるのかな・・?w

Pに毒入り食べ物あげてましたが、
Pって食べ物食べれるんですね。

・・顔ないのに。{/netabare}

~58話~
{netabare}真美亜美は相変わらずいたずら遊びをしてますねー^^;
テンション上がんないのによくやるよ・・

みんなはお仕事かー、えらいね。

今まで遊びしか見たことなかったから、お仕事本当にしてる
のか?とか思ってたけど
あるみたいだねw

お説教ちゃんと受けましょうね。{/netabare}

~59話~
{netabare}結局いたずらしようとしたら逆にえらい目にあってるだけじゃないかw
ここまでくると、ドンマイ、がんばれとしか言い様がないですね^^;

ぷちどるたちを飼ってるといろいろ苦労が出てきそうですね。{/netabare}

~60話~
{netabare}最後のPの顔、私まで思わず吹いちゃったじゃないですかw
面白いな~

あ、そういえば今日はやよいの誕生日みたいですよ!
やよいおめでとう^^

うっうー!{/netabare}{/netabare}

~61話~
{netabare}くっくっくっー・・ちひゃーの声がわかる千早。。
なずけてヒンヌー語!

もちろん私はわかりましたよ?
ヒンヌーですk・・ごほん。

と、とにかく全世界のヒンヌーの方はわかるはず、たぶん。{/netabare}

~62話~
{netabare}てってってー\(^o^)/
なんかRPGみたいですねw

やよを金で釣ったたかにゃは恐ろしいです。。
たかにゃがそんな人だったなんて・・!w

あと、みうらさんが撫でくり回すとは意外でした。
撫でるならまだしもこれほどだとはね。

あと10分急いでー!{/netabare}

~64話~(最終話)
{netabare}64話・・毎日かかさず見て、
いつの間にかそれが日常的になってて・・

だからかな、普通の30分で1週間に1回見ていたアニメより
さらに終わるのが寂しいです。

いつまでも続くなんて思い込んでた自分。。

ぷちどるたちのメッセージ
「いつもありがとう」
アイドルたちにいっていた言葉かもしれないけど、それが見ている私にも言っている感じで
泣いてしまいました^^

これからもお金無いからぜんぜん支えになれないかもだけど、
ぷちます・・いや、アイマスを応援していきます!

こちらこそ、ありがとうですね~
お疲れ様でした。{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 10

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ぷちどる、超可愛いです。そして、色々能力を持っていて非常にほしいです!!っあ でも自分に似たのはほしくありませんね・・

ストーリー

この物語は「THE IDOLM@STER」に登場する765プロのアイドル達そっくりな姿をした謎の小さな生き物が765プロダクションにやってくる物語です。

私の感想

はじめはこの作品の意味がまったく分かりませんでした。そもそもぷちますと言う存在が理解できませんでした。けれど、この作品を見ているとそんな事気にする事がないと気づきました。はい。そうです。この作品は「深く考えたら負け」な作品です。ありのままの作品を楽しみましょう。

この作品のキャラクターデザインはアニメ「THE IDOLM@STER」とは少々違い、3頭身より大きいキャラクターはいませんでした。少々物足りない時もありましたが、これはこれで可愛かったです。そして、なんだかアイドルっぽくはありませんが、それは気にしないでください。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品は一話一話が二分弱という少々短めの作品ですが、64話とかなりボリュームがあるので、見終わったあととても気持ちがいいです。

エンディング

「あ・り・が・と・YESTERDAYS」
美希とあふぅ、春香とはるかさん、ちっちゃんと律子 そして、まこちーと真 がメインのエンディングです。このエンディングでそれぞれのキャラクターをきちんとそれぞれの関係をきちんと説明しています。それぞれの人間側とぷちどる側が同じ事をしているだけのエンディングののですが、これほど可愛いとは思いませんでした。多分見た人全員この現象が起こるでしょう。

「TODAY with ME」
亜美&真美とこあみ&こまみ、千早とちひゃー、雪歩とゆきぽ アーンド 響とちびき で提供されている見事にほほえましいエンディングです。このエンディングではアイドルたちがコタツの中でぷちどるたちを頭にのせババ抜きをしています。私のその場にいたいです。

「Maybe TOMORROW」
たかにゃと貴音、いおと伊織、みうらさんとあずさ、やよとやよい そして、 ぴよぴよと小鳥 が主演する本当に可愛いエンディングです。私がとくに気に入っているエンディングでもあります。なぜなら、私のお気に入りのキャラクターのいおと伊織の神をおろしたところが見れたからです。これは非常にレアな一面です。そして、この用にアイドルたちとぷちどるの日常がとても可愛く見られます。しかし、残念ながら、ぴよぴよと小鳥は最後に一瞬しか見れません。悔しいです!!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 13

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

しじょっ!

1話が3分以下、全64話

ゲームもそれを元にしたアニメも内容詳しく知りません、けど面白かったです!

ナムコプロ(事務所)のアイドルがペット感覚で拾ってきたのがプチという生き物、そのまま飼うという展開に、というか普通に考えて謎の生命体ですよねw皆なんとなく拾ってきてそのまま飼うんだから、この世界の連中は皆タフだね~。

ほのぼのギャグな感じでした、好きなキャラの日常を見るアニメですね、色んなキャラが居るから1人くらい好きなキャラ出来るかな?僕は四条貴音とたかにゃにぞっこん惚れこみました!こいつぁいけねぇ!可愛すぎるぜ!しじょ~ん。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

65.7 2 スピンオフでアイドルなアニメランキング2位
ひなろじ ~from Luck&Logic~(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (147)
670人が棚に入れました
桜が散り始めた春の日。天真爛漫な小国のお姫様・リオンはホッカイドウの学校に通うことに。そこは世界の平和を守る定理者〈ロジカリスト〉を育成するため、ALCAが運営する特別な教育機関。リオンが入った1年Sクラスには、定理者のニーナをはじめ、個性的なクラスメイトたちがたくさん。定理者のヒナたちが送る、とってもにぎやかでかわいらしい日々――合体〈トランス〉!! はじめます

声優・キャラクター
朝日奈丸佳、山村響、高森奈津美、三森すずこ、植田佳奈、小倉唯、湯浅かえで、内田真礼、大橋彩香、佐々木未来、相沢舞、高柳知葉、矢島晶子、種﨑敦美、小山力也、松井恵理子、西本りみ、橘田いずみ、尾崎由香、三宅麻理恵
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

萌え系と侮ることなかれ!物語として面白かった!

ラクエンロジックは視聴済み。最終話まで視聴。

正直、本編(?)のラクエンロジックより楽しめたかもしれない。
終始一貫、萌え要素と日常ほのぼの要素に包まれた作品。

だけど、物語に筋が一本通っている良作だった。
{netabare}【第2話】元はALCAに所属しており実戦経験を持つニーナが、ALCAの命令でピラリ学園に通うことになった際、不満を漏らすニーナに対して、ヴェロニカ局長が言った一言。
『学ぶべきものがあるからだ』
学園生活の中で、ニーナが見付けた「学ぶべきもの」とは?{/netabare}

もちろん、物語全般は萌え要素と日常ほのぼの要素に溢れていた。
個性豊かな登場人物たちが織り成す、笑いと感動(たまに)の物語。

もう一人の主人公・リオンのキャラが評価の分かれ目か?
私も、あの甲高い声と度を越した無邪気な天然ぶりに、少し心折れそうになったけど・・・。
{netabare}第5話の実技試験の最中、崖から落ちそうになった弥生を助けたシーンは良かった。
「実技試験中にはトランスは2回まで」という厳しい縛りの中で、あえてトランスして弥生を助けたリオン。{/netabare}
このあたりから、むしろ好きなキャラになった気がする。

万博みたいな『マイペース』なキャラが一人いると、物語が安定する。

ラクエンロジック本編のキャラが登場すると、何故か嬉しくなる。
{netabare}第5話『実技試験』で登場したクロエと七星、明日葉。
第9話『学園祭』ほかで登場したヴェロニカ局長。{/netabare}

『ラクエンロジック本編でも彼女たちの活躍を見てみたい!』という気持ちにさせてくれた作品。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 31

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

萌えラクロジ…(笑)?→ これ、ちゃんと「教育」が描かれる作品なんですね…。

ゲーム「ラクエンロジック」のブースターパック新シリーズの宣伝アニメ。

無印『ラクエンロジック』と同じ世界観のはずですが、時代はかなり下って戦いは日常的に発生することはなくなっているようです。舞台はロジカリスト(作中で盟約者:神話に出てくる神様などとトランス(合体)して変身する能力がある人)を養成する学校のようですね。

作中設定は無印『ラクエンロジック』と近い物ですが、作品の空気としてはCMアニメ『私たち、らくろじ部!』に近いかも。とりあえず様子見ですかね。

2017.8.2追記:
無駄に学園モノにしたわけではなくて、メインキャラクターたちの成長を描く気はあるようです。シナリオは意外とちゃんとしています。無印『ラクエンロジック』よりは本作品の方が圧倒的に面白いですね。

Cパートで先生たちが飲みながら、話している内容は「ガールズトーク」的なのに絵的にはクダ巻いているのが地味に面白いです。

2017.8.18追記:
キャラクターデザインや微笑ましいエピソードなどのせいであまり意識することがなかったのですが、作中のALCAが対フォーリナー的な意味で事実上の軍事組織であり、ピラリ学園は士官養成学校的な性格を持っているということにふと気づきました。

ああ見えて彼女たちは本来の意味での「エリート」なのです。

そのせいか学園の生徒たちは本質的には真面目であるし、教育カリキュラムも作中世界の実戦を想定したものになっています。そして通常のいわゆる「学園モノ」では学業がおろそかに描かれがちなのに対して、よりも良くも悪くも定理者(ロジカリスト)としての「教育」や「成長」にフォーカスされたストーリーになっているように思いました。

ちゃんとストーリー寄りに観てもまともに観られる作品になっている。『ひなろじ』、恐るべし…。

2017.9.12追記:
第10話まで気づいてませんでしたが、これ1クールの尺でちょうど1学年分のエピソードをやる話なんですね!?
(↑「学園物」なんだから、もっと早く気づけ(笑)!)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 29
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ロジカリストのヒナだからひなろじ?

前シリーズ完走済み。

ラクエンロジックの新シリーズ。
前作は可もなく不可もなくの面白さでしたが今作はどうなるか。

1話目感想
{netabare}
正直1話の掴みは前作以下だったかと。

学園ものラクロジといった感じでキャラの可愛さを楽しむ感じか。

それだけだとらくろじ部でもいいような気もしますが...。

これからに期待と言いたいけどちょっと厳しいかも?

とりあえず3話くらいまでは様子見。
{/netabare}

2話目感想
{netabare}
戦う女の子系アニメは今期これと「バトルガールハイスクール」があるけど個人的にはまだこっちのほうが良い。

これはラクロジを最後まで観ていたからなのかな。

そんなに面白くはないけど主人公が結構可愛いから何だかんだで見続けられそう。

実写を交えたOPはかなり好き。
{/netabare}

3話目感想
{netabare}
1話、2話と個人的はに微妙な感じだったけど今回は面白かった。

リオンの父親は良い人だけど親バカすぎるなぁ(笑)今回みたいはギャグ路線のほうが個人的には好きかも。
そして熊は何も悪くない。
{/netabare}

4話目感想
{netabare}
夕子先輩の誕生日を祝うため頑張るロジカリストたち。

リオンとかニーナちゃんとか可愛いし、キャラクターは今期のアニメで一番好きかも。

このアニメを観てTCGをやりたくなるとかはないけど内容自体は悪くない気がする。
{/netabare}

5話目感想
{netabare}
期末試験回。

前作のキャラクターたちが登場。ほんとならここに玉姫も出る予定だったのかなぁ。

前もだったけどリオンは魚好きなのか。

前作でもキャラの闇堕ち展開はあったしニーナちゃんは闇堕ちしそうな不穏な感じ。
{/netabare}

6話目感想
{netabare}
皆でリオンの実家へ。ラクロジ要素ほとんどないけど良かった。

異世界の話は今後の展開に関わってくるのかな。

個人的にはCパート含めて今までで一番面白い回だった。
{/netabare}

7話目感想
{netabare}
リオンの「キリッ」が可愛かった。そして本当にはいてない。

先週に続き全然ラクロジ関係ない気がするけど面白いし可愛いからいいか。
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 8

60.5 3 スピンオフでアイドルなアニメランキング3位
ぷちます!! -プチプチ・アイドルマスター(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (98)
594人が棚に入れました
原作:バンダイナムコゲームス(『THE IDOLM@STER』スピンオフ作品コミック「ぷちます!-PETIT IDOLM@STER-」より電撃マオウ連載 作画:明音)、765プロが新たな大きな目標としてアリーナライブの開催を掲げ、メンバーが久々に全員で揃って合宿を行う。

66.0 4 スピンオフでアイドルなアニメランキング4位
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (112)
548人が棚に入れました
好評配信中のアイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」。
そのゲーム内で展開されている「シンデレラガールズ劇場」が、TVアニメーションとして新たに登場!
おなじみのアイドルたちが、今日もひと騒動!?
普段は描かれることがないようなアイドル達の休日の過ごし方や、アイドル同士のコミカル劇など多彩にお送りするハイテンションショートアニメ、いよいよ開幕です♪

声優・キャラクター
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼

67.9 5 スピンオフでアイドルなアニメランキング5位
うまよん(TVアニメ動画)

2020年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (139)
453人が棚に入れました
「うまよん」は、スマートフォン・PC向け漫画サービス「サイコミ」にて連載されている、メディアミックスコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」の4コマ漫画を原作とした新作ショートアニメ。個性豊かなウマ娘たちが繰り広げる日常エンターテイメントを、漫画とは異なるオリジナルストーリーでお届けする。2020年7月7日(火)よりTOKYO MX、BS11にて放送される。

声優・キャラクター
和氣あず未、高野麻里佳、Machico、前田玲奈、高橋未奈美、鬼頭明里、佐伯伊織

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ぷ〇ますだこれ!!

おい!話数全然足りねえぞ!
あっち見習って70話やれ70話!!

デフォルメウマ娘キャラのギャグ全振りの内容。頭を緩くして見るとよろし。
地味にゴルシと共にアニメ終了時からリリース開始までの期間コンテンツを支えた影の功労者なんだとか。
ただリリースと同時期に原作の方は非公開になってしまっており、単行本化もされてないので現状見る手段が皆無なのが残念。
というわけで、アニメで全部やれ(横暴)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 16

O.Y さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いちいち競馬ネタ入れてくるの笑う

前作「ウマ娘プリティーダービー」が凄く面白かったので、「うまよん」も引き続き試聴しました。

1話あたり3分のショートアニメでしたが、楽しく見れました。12話通してコメディ全振りですごく笑わせて頂きましたね。ちょいちょい競馬ネタをぶっ込んでくるあたり制作陣よくわかってます(笑)。アニメ本編では描かれなかったウマ娘もたくさん見れて楽しかったですね!

うまよん最終話と重ねて、ウマ娘2期放送の発表がありましたね。PVを見ましたが嬉しさあまり涙が出そうになりました…(競馬&ウマ娘中毒)。次回はまさかのトウカイテイオー主人公!?(◎_◎;)あの時代の競馬も本当に熱かったなあ…。でもライバルがマックイーンだけになってしまうかも感はあるので、その辺りをどう描いてくるか?楽しみです。現実のストーリーを再現しつつ、オリジナル展開をどう混ぜてくるのか期待したいですね!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 13

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

デフォルメキャラによるショートコメディ

「ウマ娘プリティーダービー」は視聴済み。

「ウマ娘プリティーダービー」のデフォルメキャラによるショートコメディ。

ウマ娘プリティーダービーでは、スペシャルウィークとサイレンススズカが物語の中心だったけど、本作では、割とバランス良く多くのウマ娘たちにスポットライトが当たる。

そんな中でも目立っていたのはトウカイテイオー。
まあ、本編でも目立つ存在ではありましたけど・・・。

コメディとしては、まあ悪くないレベル(笑)。
「ウマ娘プリティーダービー」も第2期が決定していますし、それまでの場つなぎ的な作品かな?

投稿 : 2024/12/28
♥ : 23

62.6 6 スピンオフでアイドルなアニメランキング6位
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて(OVA)

2002年8月3日
★★★★☆ 3.5 (89)
345人が棚に入れました
『The Soul Taker ~魂狩~』からのスピンオフ作品であり、DVD版映像特典として作られた短編連作「こむぎ大作戦」を原型としている。内容はいわゆる魔女っ子アニメのパロディ。
地球とは別次元にあるわくちん界で破壊ウイルスあんぐら~が脱走、次元を越えて地球へとやってきた。
それを追ってやってきたムギまるに地球の未来を託されたコスプレアイドル小麦ちゃん。アイドル生活と学校生活だけでも忙しいのに、それに加えて魔法少女としての活動もやらねばならず大変なことに…。

なない さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

パラソルピカルクロホルム

見たくて見たくて仕方なかったアニメでございます。
やっと見れました。OVA作品6話+続編『Z』2話。

邪道魔法少女作品として知られている今作。
とにかく主人公である小麦ちゃん…もといスタッフのやりたい放題さが際立ちます(笑)映像特典とか見ると、楽しんでアニメ作ってるのが伝わってくる気がしますね~。

タツノコ作品パロやアニメ、ドラマなど、パロディネタがふんだんに使われてて、楽しめる人はすごく楽しめると思います。少なくとも私は最初から最後まで楽しめました。

本編の他のお気に入りといったら主題歌や挿入歌ですね。小麦ちゃん役のモモーイがたくさんの曲を歌っていて、ファンには堪りません。OP映像もちょこちょこ動いて、可愛いですね。

私がモモーイファンと小麦ちゃんが可愛かったので少し★評価は高めですが、とても楽しい作品でした。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 1

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

パロディアニメですが

パロディアニメですが、京アニ武本康弘監督が担当した1〜2話の破壊力は半端ない!
全部がツボですよ。
ビックサイトをトランスフォームさせるとは…
マジ予想外(爆笑)
タツノコプロが担当した後半の悪ふざけ加減も嫌いではないですよ。
特にアニメ制作ネタで某あ◯◯り氏出したりとか、制作進行がフリーのアニメーターの所に原画取りに行ったり、海外に依頼していた動画が届かんとかね。
あるある!
笑いにしてるが、担当してたら切腹もんで青ざめてしまうがな…
あ〜やだやだ。もう関わりたくない。
作品を観てあれこれ文句を言ってるだけの方が楽じゃ。
やっぱ渡辺明夫氏のキャラデザって独特で萌える。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 1

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

小麦ちゃんがやたらとかわいい

小麦ちゃんがやたらとかわいい。
ソウルテイカーの時から好きでした。
元気いっぱい、我欲が強く自分勝手、あざとく媚びてるのに本人が好き放題やっているように見える。
強い、強すぎる。

ギャグはちょっと、いやかなり。
時代性を感じるというか、身近にオタク友達を見出すのが難しい時代に作中のオタク要素を見て遠い友人の存在を感じるSNS以前の時代性を感じるパロディギャグなのですが(さすがにピンポイントな見方すぎるか)、小麦ちゃんのキャラクターを表現するのにはちゃんと正解の作風、いい加減に組み合わせてあるわけではありません。

はぁ、小麦ちゃんかわいい……。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

67.0 7 スピンオフでアイドルなアニメランキング7位
KING OF PRISM by PrettyRhythm(アニメ映画)

2016年1月9日
★★★★☆ 3.9 (30)
224人が棚に入れました
舞台は4年に一度開かれる「プリズムキングカップ」
個性豊かな男の子たちが続々登場し、あなたの心をきらめかせます。
3人を待ち受けるさらなる試練とは一体何なのか!?

彼らの新しい物語が今、幕を開ける...

声優・キャラクター
柿原徹也、前野智昭、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬、浪川大輔、蒼井翔太、武内駿輔、関俊彦、森久保祥太郎、三木眞一郎

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

【キンプリはいいぞ】菱田×京極×乙部のオールスタースタッフ!『ラブライブ』の監督の本気!!みんなを笑顔にするステージを!!!【キンプリへようこそ】

『プリティーリズム・レインボーライブ』の正当な続編にしてシリーズの名脇役として活躍した男性キャラ達を主人公にしたスピンオフシリーズ第1弾の映画
上映時間は約60分


まずお伝えしたいのですがこの映画【歴史的傑作です!w】
『うたプリ』とか『美男高校』とかが苦手で無い方は絶対に観た方がいいです!
だって天地がひっくり返るぐらい面白いw
劇場の男女比は見事に5:5!
満員の観客は最初から最後まで腹抱えて笑い倒し!
昨今、男性人気か女性人気かのどちらかに極端に偏った作品が多く、あれだけ話題を呼んだ『ガルパン』ですら女性客はほとんど見受けられないというのが寂しい現状
ところが、この映画は男女両方のハートを鷲掴みにしたわけです
こんなアニメ映画、なかなか出会えるものではありませんから本当に凄い


『レインボーライブ』最終回に登場した男性3人組ユニット、「Over The Rainbow」のその後と、新たにエーデルローズに入寮した7人の新人スタァへの橋渡し的な物語、さらに暗躍するシュワルツローズと呼ばれるライバルの登場で今後の展開も予想される新シリーズのプロローグ的な映画となっています


「Over The Rainbow」やエーデルローズに関してはダイジェスト的な回想を含めて解説されるので『プリティーリズム』シリーズを全く観たことが無い!って方にもオススメします


また『レインボーライブ』から2年が経過しているようで、かつてプリズムスタァとして切磋琢磨していた少女達の現状もチラッと登場し、彼女達の成長した姿を拝めるというファンサプライズもあってプリズムエリートは観に行かない理由などありません
ちなみにエーデルローズ新人の中にはあの涼野ユウ(いとの弟)も成長した姿でいるからなんとも感慨深いんだこれがw


監督はお馴染み、『プリティーリズム』シリーズや『プリズムツアーズ』を手掛けた菱田正和
『プリズムツアーズ』のルート4、つまり男性アイドルをピックアップした上映回が好評だったことを自ら劇場に足を運んで実感し、温めていた今作の企画を実現させたそうな
菱田監督はホント天才でして、超低予算&超短期納品で今作を完成させています
60分作品にも関わらず、30分作品と同等までに2D動画の枚数を絞ったというのだから驚きです
なのに作画の粗雑さは全く持って感じませんでした
それどころか、2D作画でダンスするカットすらあるのだからタマゲた
ちなみに昨今のアニメ、特に劇場版ともなると作監が数人〜数十人という大所帯になることも珍しくないです
(個人的にはこの人海戦術ってのは嫌いです)
が、今作は原案、キャラデ、作監を全て松浦麻衣が1人でこなしてるのもポイントですね


それにしても『プリティーリズム』という2年も前に稼働終了したアーケードゲームのアニメを、再始動させることに水面下で尽力したavexには拍手
まあ、男性アニメアイドル的なものをすぐに始められるのはコレだ!って思ってたんでしょうな
そしてタカラトミーにとってはほとんど金にならない企画なのによくOKが出たものです
関係者には感謝しかない


そしてとにかく注目していただきたいのは、やはり(笑えるw)ライブシーン
キ○ガイ染みてるともいえる今作のライブを手掛けたのはプリズムエリートにとってはこれまたお馴染みの京極尚彦(演出)と乙部善弘(CGディレクター)


そう、京極さんといえばあの『ラブライブ』シリーズの監督
彼が『ラブライブ』のライブシーンに用いてる演出というのは『プリティーリズム』シリーズで培ったものなんです
当時『ラブライブ』が盛り上がってきた為に京極さんは『レインボーライブ』の演出をほとんど手掛けることが出来ませんでした
その鬱憤晴らしなのかw今作では狂気に満ち満ちた演出の数々を披露しています(笑)


【これが『ラブライブ』の監督の本気】と言わんばかりかの『E.T』パロ!マトリックスからの五郎丸!!未成年の主張!!!(言ってる意味が解らないでしょうがオイラにもワカリマセンでしたw)
なんてかあのひと頭オカシんじゃないでしょうかwww(褒め言葉です)


そんなオールスタースタッフが揃ったのだから低予算なんぞ跳ねのけるほどのパワーに溢れた映画となってます
文字通り、観に来た方を「笑顔にする」作品ですねb
2016年、マストなアニメの1本に入れておいて絶対に損は無いと確信しています!
是非その目で確かめてください
























4DX応援上映観てきました!
座席のモーションや振動は『ガルパン』ほど激しいモノではないしそもそも60分と短い時間なので4DXの「動き」が苦手な方でもなんとか観れる丁度いい尺だと思います
モーションは主にプリズムショーの動きに合わせてなのであたかも踊ってるかのような気分になります
カヅキとアレクのレビテーションの風が心地よかったw
フラッシュ演出も効果的に入ってました
が、何より驚いたのがシャボン玉演出ですよw
プリズムショーの度にシャボン玉が降ってくるので上映終わった後に床が石鹸でデロンデロンのトゥルントゥルンになってて危なかったですw
ただでさえ面白いキンプリがさらに面白くなってしまった
ありがとうキンプリ
ありがとう4DX

投稿 : 2024/12/28
♥ : 8
ネタバレ

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

上映時間僅か1時間と限られた予算でどこまでやれる?限界まで挑戦した作品

まず、
「クロスアンジュ」や「うたプリ」や「ダイナミックコード」にツッコミを入れながら楽しめた方はこんなレビューを読まずにさっさとこれを観ましょう。
dアニメストアで本作と続編の「劇場版 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が配信されているので!
元作品「プリリズ」を知らない方でも全く問題ありません。

逆に男性キャラアレルギーな人、頭の固い人には多分向かないと思う。


まず冒頭5分で{netabare}踊りながら喘ぐキャラ、主人公はそれを見て全裸になってしまい、直前まで自転車を二人乗りしていたキャラに「公道での二人乗りは禁止だよ♡」と言われる。{/netabare}
ツッコミが追い付かず意味が分からなくて困惑したが、今思えばこの時点でキンプリの魅力に引き込まれていたと思う。

{netabare}尻からハチミツを出す{/netabare}シーンは劇場で観ていたら間違いなく噴き出していたと思う。
だが気が付けば前向きに努力するキャラ達を応援していた。
{netabare}コウジがハリウッドへ旅立ちOver The Rainbowが星座になる{/netabare}シーンは笑いよりも感動が勝ってしまった。

僅か1時間で {netabare}
シンとルヰの出会い
エーデルローズとシュワルツローズのメンバー紹介
Over The Rainbowの過去
カヅキvsアレク
「シン・無限ハグ」取得
Over The Rainbow活動休止ライブとシンのデビュー
{/netabare}
これだけ詰め込んだ構成は見事としか言えない。

悪いと思った点は {netabare}
ルヰのキャラは正直ウケが悪そう
シン、タイガ、オバレ以外のエーデルローズ生徒が結構空気だった
演技に難がある声優が何名かいる(大人キャラはベテラン声優が多いのでそこは良かった){/netabare}

作画はTVアニメと比べても正直並レベル、劇場版作品ではかなりの低予算だろう。
だが元作品「プリリズ」を知らない自分にも「プリズムショー」の魅力と製作者の熱意は十分伝わって来た。
無印ラブライブ監督の京極さんが手掛けるプリズムショー演出も観ていて非常に楽しかった。
これはジメジメした展開がなくストレス無く観られたのも大きいだろう。
この作品には本能に訴えかけて来る何かがあるのは確かだ。
円盤はどのセットを購入するか悩んでいるがCDは早速注文した。
「プリリズ」も勿論観る予定。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

虹の先をこえてゆけ!

新作公開される前に一言言っておきたい!2016年はこの映画に振り回されまくりました!!!
プリティーリズムレインボーライブ最終回で見せた最高の悪ノリから2年…。
公開2週目の舞台挨拶に参加するために新宿バルト9まで遠征したんですけどまさかあそこが後の伏魔殿になるとは思っても見ませんでしたね…。
プリティーリズム新作としてもレインボーライブの続編としても最高な作り。
新生エーデルローズの個性派揃いなメンバー(ミナトママが好き)やライバル・大和アレクサンダーの存在感もまたプリリズ世界に新たな可能性を見出しています。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 1

59.5 8 スピンオフでアイドルなアニメランキング8位
バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (69)
203人が棚に入れました
光り輝くスポットライト。キラキラふわふわ、かわいい衣装。笑顔輝くダンスに魅惑のチャームボイス。まばゆい光が照らすのは、水中を自由自在に泳ぎ踊る マーメイド。“マーメイドアイドル"が活躍するのは、光あふれる海の中――。そんな大都会から遠く離れた、片田舎の静かな海で始まるものがたり。

声優・キャラクター
武田羅梨沙多胡、平栗萌香、紡木吏佐、遠野ひかる、進藤あまね、日髙のり子、井上喜久子、松井恵理子
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

豆生田To Lieあんぐる

1話感想{netabare}
はよイーカラ持って歌わんかい、と思ったら提供タカラじゃないじゃーん。
絵がへちょいのは前作(前作ではない)のぴちぴちぴっちをを意識してのことでしょう、うん。
前作(前作ではない)ではブラックビューティーシスターズが出てからが本番なので、こっちでもそれに相当するのが出るまでは当分退屈展開が続くのかな?
…出るよね?{/netabare}

3話感想{netabare}
やっべぇ、予想以上にシュール。
1話で海中のハズなのにお茶入れたカップが出てぎょっとしつつ、まぁいいやと流してたら──。
3話で水槽(金魚鉢)にクラゲ入れてて…ツッコミ通り越して爆笑w
この世界どうなっとるんじゃああ。
ってかアザラシの脇の下ってww
↑の感想でブラックビューティーシスターズ、つまりはライバルとなるグループの登場を期待してたのだけど、歌唱合戦って展開にはならない?
てっきりアイドルモノだと思ったんだが…映画館直してからそっち方向へ行くのかね?{/netabare}

5話までの感想{netabare}
あっれ?正直最初は「なんじゃこりゃ?」だったのに、段々クセになってきてる?…脳がやられてる??
4話…まではメインキャラの紹介って感じかな、フィナとセレナがメインの回。
それよりも5話ですよ。
最初ひじきサンドに群がる少女達って絵面にゲラゲラ笑ってたんだけど、あ、あれ?スポンサーを同じくする“バンドリ2期”でテーマに据えてると思われることをやり始めて…。
映画館の映写機が直って上映会するぞとなったはいいものの、いざそれをするとなるとやることが多くて大変って流れ。
上映日決めたり映画館の名前決めたり宣伝するにもチラシ貼ったり放送の原稿考えたり。
特に大量にあるフィルムの中からどれを上映に使おうかってことで悩み、結論は「みんなで時間を共有するのが大事」みたいなことになって。
あっれー?ポピパが主催バンドになってさてどうしようって展開をしているバンドリとネタ被りというか…追い越しちゃったような?
そして実際に上映した映画は…メリーポピンズかこれ?あっぶねええええ!
しかも作中作(上映内容)をガッツリ尺使って映すって、ちょっと珍しいんじゃない?
無声映画だったので次回声当てする話になるのかな?または別の映画になるのかな?
そうそう、それとスタッフ証作ったのが前回の話を踏まえての流れになってるのもポイント高い。
そして今回も水の中(のハズ)なのに風呂に入るというシュールシーンも健在。
おいおいどうした、普通に面白いぞ?{/netabare}

6話感想{netabare}
の前に5話感想の追記、作中作の映画について考察というか内容の確認。
雲同士を虹の橋で繋いだ「雲の上の国」ってのがあって、そこの住人の少女Aがある日地上(海底だが)に遊びに来て、地上では歌を歌ってた少女Bが居て、AとBは親しくなる。
想像・雲の上の国へ帰るには虹の橋が地上まで伸びてないといけない。Aは降りて来たはいいけど地上まで延びた虹の橋が消えてしまい戻れなくなってしまった。
今度橋が地上まで伸びたらAは帰ってしまうことを知り、別れたくないBはAの交通手段である傘を奪ってしまう。
そんなひと悶着あったけど、雨の日(海底だが)に傘を差してやることで仲直り。
雨が上がり虹の橋が地上=海底まで伸びる。
二人一緒に雲の上の国へ向かってエンド。

うん、非常にベタでありきたりだけどフツーにいい話、元ネタあるかどうかは知らない(羽衣伝説のいち類型?)。
作中作で、しかも無声でここまで内容分かるくらい描写するのはこれはこれで手間かかったのでは?

でもって6話感想。
今回は「ちょっと不思議な感じ」の話。
昔、病弱で屋敷から出られない少女がキネオーブをビデオレター代わりに使ってて、そこに宿ってた残留思念?が嵐によって顕現したって話…かな?
本体の少女がその後どうなったのか、大人達は何か事情知ってそうな素振りではあるけどそれが何なのかは触れない。
誕生日が来るたびに思い出すナニか、意味ありげに背景に貼ってあったポスターと関連があるのか…この話は今回で終わりなのか続くのかすら分からんので、まー不思議だねぇって以上の感想は難しい。

それよりもあの世界のクラゲ(こっちの世界ではネコみたいな扱いか?)の名前ってメメクラゲっていうのか、医者はどこだ。
もっと前から明かされてたかも知れないけど、1~4話までは流し見に近かったので聞き逃してたかも?
そして相変わらずのひじき推しwなんでやねーん。{/netabare}

8話までの感想{netabare}
なるほど、方向性がなんとなく分かってきた。
外れてるかも知れないけど、これ“けもフレ”を意識してるんじゃない?
けもフレ(一期)がヒットした時、「今後模造作品生まれるんだろうなぁ」みたいなことを仄めかしたことがあるけど、TVアニメって企画から放送まで1・2年かかるんだよね?
時期的に考えても「とうとう来たか」って感じ。

そう感じさせたポイント、あるいは注目する点としては「けもフレがウケたのはいいとして、じゃあどんな部分がウケたんだ?」の分析を企画者?クリエイター?はどうしたのか。
これがズレてると所謂劣化コピーって言われちゃうワケで。
で、思うのが「ヘボい絵で、ヘンチクリンでゆるい世界で、1から10まで説明しないで適当なところではぐらかす」がウケた要素だと睨んだのでは?
↑で書いた様に6話、キネオーブの少女は現在どうなってるん?ははぐらかしたままだし。
7話は「世間知らずなお姫様(今作はアイドルだけど)が城を飛び出して下町の人情に触れて、一回り成長して帰っていく」っていう非常にテンプレな内容だけど、最後の映画機材故障の時、どうやって切り抜けたかは敢えて見せない。
これは狙ってじゃないかなー?
ってかね、それ考えると5話の「映画はヒジキサンドなんだよ(=映画館という同じ場所・上映時間という同じ時間を、皆で共有するのが楽しい)」も、けもフレフィーバー時の盛り上がりを表してる気がしてならい。

そんなことを思いながらの8話、地上に出る回。
塩ゼリーなるものを作るのは地上でないとダメらしく、岡上がりをして足を生やす。
…。
……。
コイツらノーパンじゃーーーーん!!!!!
靴よりもそっちが気になって仕方ないぞwww
ずっと地上で暮らしてるグラディスだけパンチラがあったせいで余計引き立つ、上級者向け過ぎひん?
地上では機械を装着してないと上手く発声できないとか、妙なところで設定の拘りを見せる。
でもって濃霧の時は火を焚いて座礁を防ぐって…おい、人魚(セイレーン)がそれやるんかい!
人 魚 が ソ レ を や る ん か い !?
逆じゃーーーんwww
また、この星には地上で暮らすヒトが居るんだ?とか、グラディスの過去には一体何が?ってのは匂わすだけではぐらかす。
昔は座礁事故がよくあったと話してるし、それこそ以前は伝説の様に座礁するのは人魚のせいだとされてたけどグラディスの働きによって誤解が解けたとか、そんな展開があっても良いなぁと妄想が捗る。
まぁ伝説で言ったら最後泡にならなくて良かったねってのが先に来るのかね?
そのうち不老不死を求めて人魚狩りする人が登場とか…無いよね?さすがに。

因みに島の全景からしてあそこ(砂浜)で火を焚いても他の場所で座礁しそう、霧が立ち込めるのがそこだけってことで納得はできるけど。{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
9話、イワシストームw
なにそのデストロイアンドサツジンみたいな名称ww
映画よりもそれを撮ったドキュメンタリーのほうが人気出たりして?
なんてことを思ってたら10話はパーレル村のドキュメンタリーを撮るという話に。
村の成り立ちや祭りを紹介し出して、アレだ…例えが古くて恐縮だけど「素晴らしい世界旅行」だったか「兼高かおる世界の旅」だったか、自分も記憶曖昧でどっちがどっちだか分からんけどそれを彷彿とさせた、“えんどろ~”の「カルダード祭り」以上に。
撮影機がソナタの興味のあるものしか作動しないというもので、当初目指してたのはお堅い歴史資料みたいなものだったのに、実際出来上がったのは住民の息遣いが聞こえてきそうな密着型になり、けど「これはこれで価値がある」ということでメデタシメデタシって話…なんだと思う。
前からそうだけど、映画館内のシーンでは背景にコーダ専用VIP席がちょくちょく映ってて結構笑える。
11話~最終回はカノン絡みでわちゃわちゃしつつ、最後はみんなでアイドルをやるという展開。
10話最後の「パーレル村の伝説にはまだ続きがあって~」が何なのか気になってたんだけど、そういうことね。
あの段階は過去の話で、そこから時間が経ってキャロ達がアトランティアに行ってアイドルやってるのを現在として語ってたってことだろう。
1話の段階でアイドル目指すのは仄めかしてたけど、こういう展開だったかー。{/netabare}

総評{netabare}
これ言うと角が立ちそうで怖いんだけど同期に放送してた“けものフレンズ2”や“ケムリクサ”よりよっぽど“けものフレンズ”に近い作風だったと思う。
作ってる側もそれを目指したんじゃないかな?
危険だか安全だかもよく分からん世界で、そんな中で住人はのんびり生活してて、たまに外部(人魚の生活圏外)の情報をチラ見せして、妙なところで妙な拘り(マーメイドフォントやコーダ専用席とか)を見せる。
また、海底なのに雨が降ったり紅茶淹れたり風呂入ったり、ここら辺は3話くらいまで見れば「ワザとやってる」のは明白で突っ込むのは野暮というか…強烈なパンチ(矛盾)で頭クラクラさせて不思議な世界・フワフワした世界へ強引に引き込む手段だったようにう思える。
実際殴られ続けてパンチドランカーになるのか、ずっと見続けてるとそういう「おかしなところ」がむしろクセになる。
OPとEDも中毒性高いです。
まぁ洗脳の手口なんですけどね、正常な判断能力を奪うっていう。
これにハマってしまうと絵がヘボいのも敢えてじゃないかな?とさえ思えてきたり。
とはいえ自分も4話まではナメて見てて、見方が変わったのは5話。
実際一番のお勧めは5話、8話もイイゾ。

偉ぶるつもりもないし人を馬鹿にする気もないけど“けものフレンズ”を1話切りせず、例えバズらなくても見続けてたよって人はこれも楽しめるんじゃないかな?
「なんだこれ設定がおかしいじゃないか」って気になる気持ちも分かるけど、素直にパンチを浴びるものたまには良いかも?{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 13
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