シス子 さんの感想・評価
3.3
サバエでございま~す!おさかなくわえたサバエさん~♪
とある工業高校の部活動「メガネ部」に所属する男子高校生5人のお話です
タイトルのとおり
「メガネブ」ということで
みんなメガネをかけてます(一人は”伊達メガネ”)
まず最初に・・・
初っ端から
すんごく目が疲れた^^
背景デザインが酷すぎです
華やかとか
カラフルとか
そんな表現を通り越して
もう
暴力的ですね
いったい何を意図して
こんな極彩色のデザインになったのか
登場人物がイケメンメガネくんばっかで
瞬きせず画面を凝視していたのもあるのですが
私の場合
そんなことは
他の作品でもよくあることです
そもそも
この作品を視聴する方って
比較的メガネをかけてる方(視力の弱い方)の割合が
多くなることが想定できると思うのですが
そんな配慮って微塵も考えてないのかな?
目がチカチカしてしまって
毎回
観終わったあと
ドライアイ用の目薬をさしてました^^(たまに観てる途中にもさしてました)
まあ
そういう
つまんない話は置いといて
この作品って
福井県の鯖江市が舞台で
製作協力もしているんですね~
なんといっても鯖江市はメガネフレーム生産量日本一の町
力が入るのもうなずけます
作中ではちゃんと町のPRもされてますね~
福井鉄道とか
鯖江ドームとか
オムカツライスとか
あと・・・
私の大好きなソースかつ丼!!
(をアレンジしたらしいサバエドッグ・・・ちなみに私は認めていない)
特に
エンディングの
鯖江市内の実写映像がよかったですね
「佐香智久」さんの歌う「カラフルワールド」とも
ぴったりマッチしてました
さて
この作品で私が一番に注目&期待したのは
イケメンメガネくん達がたくさん出てくるところ
いっぱい出てきました
メガネ部の子達だけじゃなくて
生徒会の子達も
み~んな
イケメンです^^
メガネです^^
そして
ついでに
{netabare}頭悪いです^^!{/netabare}
{netabare}メガネという”知的アイテム”でのキャラ設定が
見事に崩壊してます{/netabare}
メガネ部では日夜
{netabare}「女性の裸を透視するために『非生命体透視メガネ(通称スケスケメガネ)』の開発が行われている」(Wikiより)って・・・{/netabare}
もう
思春期の男の子によくある(?)
性欲&願望&妄想が
露骨に丸出しです
おいおい
こんな
{netabare}低俗な作品を
鯖江市は堂々とタイアップしてるの?(スンマセン言い過ぎました){/netabare}
まあ
そんな{netabare}低俗{/netabare}なお話を
補完するつもりだったのか
最後は
主人公「相馬鏡」(そうまあきら)くんの弟の
「輝」(ひかる:とてもマジメなイケメンメガネくん)くんが引き合いに出されて
ちょっとだけ涙を誘うような締め方を・・・
{netabare}してるつもりだったのでしょうが
微塵も感動しませんでしたよ(--!{/netabare}
お話はともかく
せめて鯖江市とか
福井県のいいところを
もっとさりげなくアピールしてほしかったな~
っていうか
もともと
私個人にとっては
鯖江市ってあんまりいい思い出がないんですよ!
あげるときりがないんですが
例をあげると(例もなにも事実なんですが)
{netabare}(ここから先は作品の内容と全く関係ないので、興味のない方はスルーしてくださいね・・・
「そりゃ~シス子が100%悪いんだよ~(笑」って思った方、ご意見お待ちしております~){/netabare}
{netabare}元カレと
なんかわかんないけど
菊の花で作った人形のお祭りにいって
私が「つまんない~」って言ったら
大喧嘩になってしまったり
(あ~それ鯖江の隣の武生だった^^)
その前の男には
全然興味もないのにボートレース場に連れて行かれ
あいつだけレースを楽しんでやがったので(ヤツはかなり勝ったらしい)
私が「つまんない~」って言ったら
大喧嘩になってしまったり
(あ~それ三国だった^^・・・鯖江じゃなくて全然違うところです)
それとは
まったく違う男(これはカレシじゃないよ)には
半分騙されたみたいに
鯖江ドームの○’zのライブに連れていってもらったのはいいけど
(チケット代は男持ち)
帰りに渋滞にハマって(いわゆる”出待ち”渋滞?)
午前様になってしまって
親にこっぴどく叱られたり(まだ未成年だったもので・・・^^!)
おぉっと~!
話が大幅に脱線してしまいました~!
鯖江市の皆様ゴメンナサイ~{/netabare}