スタジオジブリで高校生なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのスタジオジブリで高校生な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月22日の時点で一番のスタジオジブリで高校生なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.2 1 スタジオジブリで高校生なアニメランキング1位
コクリコ坂から(アニメ映画)

2011年7月16日
★★★★☆ 3.6 (563)
2850人が棚に入れました
船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。

声優・キャラクター
長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、風吹ジュン、内藤剛志、風間俊介、大森南朋、香川照之

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ジブリファンタジーの硬い殻を破ってきたのは、いつも若手スタッフの手によるドラマだった ジブリはここ蘇った!

オイラの超主観的な考察ですが、
ジブリファンタジーの一つのピークは「千と千尋の神隠し」だったと捉えています
当然それ以後の現代に至るまでも「猫の恩返し」や「ハウルの動く城」といった秀作もありましたね
それはよい


しかしながら近年「ゲド戦記」や「借りぐらしのアリエッティ」といった作品を若手に託した宮崎駿でしたが、
ファンタジーという枠組みの中では過去のジブリファンタジーのスケールを越えられない、ぶっちゃけ被る、古臭い
という点を徐々に露呈していったとも思います


あくまで超主観的ですが;
ちなみにオイラはゲド戦記もアリエッティもマジ大好き(え



監督の宮崎吾郎は試写会で
「ジブリはもうファンタジーはやらないんですか?」
という質問に対してこんなことを言ったそうです
「東日本大震災というあれだけの現実を真に受けた今となっては、生半可なファンタジーはもう描けない」


これからのスタジオジブリが『ファンタジー』よりも『現実的な舞台でのドラマ』
を中心に据えていくという指針を表す一言だと思います



吾郎監督がドラマ的な方向性で行く、
と言うのならばオイラはこれを支持したいと思います


思えば宮崎駿監督作品を中心とする往年のジブリファンタジー達に対して、
そのイメージを打ち破ってきたのはいつも「海がきこえる」や「耳をすませば」といった若手スタッフの手によって描かれた新鮮なドラマものでしたよね


ジブリは良い意味で『ドラマによってリセットされてきた』と思います



宮崎駿自身も今作では脚本を執筆するなど、
若手スタッフ(吾郎監督)達にかなり前向きな姿勢で協力をしているようです
(しかも作中では親子がキーワード)



『ジブリの描くドラマ』
この名に恥じぬ出来栄えでした
ドラマ好きの方には是非オススメしたいですね



また同時に現代の若者である我々からすれば、
この作品の舞台である『高度経済成長期の日本』という親しみの薄い時代背景にはある種の『浪漫』を感じられると思います
あの時代を知っている年配の方には『ノスタルジー』なのでしょうが、僕らからすれば『浪漫』です
この『浪漫』がファンタジーにも似た隠し味となっていてとても新鮮さのある作品でもあると思います



吾郎監督だからといって期待は裏切らないです(笑)
素晴らしい内容に仕上がっています!



「まるで安っぽいメロドラマだ」→メロドラマ大好物だから問題なし(^_^)v



いや、しかし・・・
これはもしかすると、個人的に一番好きなジブリ作品になるやもしれない・・・

投稿 : 2024/11/16
♥ : 28

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

エスケイプも時には必要ね♪(* ̄  ̄)b

■コクリコ坂からを観る前に…d(゚ー゚*)ネッ!
この作品は、原作:佐藤哲朗、作画:高橋千鶴さんの漫画が元となったのジブリ作品☆彡
舞台は横浜、年代的には1963年で戦後から10数年たった頃のお話ですね♪

港が一望できる見晴らしの良い丘にある下宿屋「コクリコ荘」、それが主人公「松崎 海」(愛称:メル)のマイホームなんです♪
海外で仕事中の母の代わりに、妹の「空」、弟の「陸」の面倒をみながら、下宿人と共に賑やかに暮らす毎日。
そんなメルには欠かせない日課が…(*゚・゚)ンッ?
コクリコ荘から掲げれれている旗…「安全な航海を祈る」というメッセージの信号旗…
朝鮮戦争時に行方不明となった父に向けてその旗を掲げること…それがメルの日課なのです。

そんな忙しい毎日を過ごすメルが通う高校では、時代の風潮から学園紛争が起きてましたΣ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
文化部の部室代わりになっている、伝統と歴史と想いのこもった「カルチェラタン」という建物の取り壊しに学生たちが猛反対!!
その反対運動の中心人物「風間 俊」がメルと出逢い、物語は急展開を迎えていくのでした…


■総評
「コクリコ坂から」は1960年代を知らない私達にも、当時の時代背景がわかるようにコンパクトにまとめた作品だったと思います。
むき出しの蛇口や、手動の印刷方法など、物語の端々からノスタルジーでインパクトある描写が目に飛び込んできます♪
また、すこしでも関わりを持った仲間に対しては、家族や学校という垣根を取り払って、誰とでも別け隔てなく接する事が出来る温かい人間関係もこの時代の魅力なのでしょうね!
いまの時代だとお節介に思われてしまうような行動や発言が、素直に受け入れられている描写が数多くあるのも見所なのかな?って思います。
とにかくこの作品からは、戦後10年ちょっとで戦前以上の復興を遂げた、バイタリティー溢れる日本人の気質みたいなものが映像を通して感じられました♪

でも、ちょっとわかり辛いというか、説明不足なシーンが目立った作品でもあったと思うのです。
まず、いきなり主人公の名前で混乱しましたw海?メル?(*゚・゚)誰?wって感じでしたね♪
フランス語で「海」が「ル・メール」って読む事からそんな愛称がついたみたいですけど、わからないよぉ…(^=^;
また「カルチェラタン」についても、学生達にとってどんな建物なの?どれだけ大切な場所なの?って事がぼやけていて、映像とストーリーから読み取って貰える事が前提みたいなシナリオになっていたように思えました…c(゚^ ゚ ;)ウーン
ある程度の年配の方なら学園紛争や学生運動を知ってるでしょうし、連想することも容易だとは思うのですけど、それを知らない世代にとっては「何こんなに熱くなってるの?」って思われてもしょうがないような気がします(^o^;
そもそも「コクリコ」っていう言葉もフランス語で「ひなげしの花」っていう意味みたいですけど、どのような意味でタイトル名にしたのでしょうかね?
この時代のフランスとの関係も気になりますね(^ー^* )フフ♪

それと個人的には声優さんのキャスティングには疑問をもちました…c(゚^ ゚ ;)ウーン
俳優さんや女優さんは演技力に長けているかと思いますけど、やっぱり第一線で頑張ってる本職の声優さんと較べてしまうと見劣りがしてしまう気がします(^=^;
宣伝としてのキャスティングととられてもしょうがないかなって思いますし、純粋にアニメを追求するのであれば、キャラを活かせるキャスティングをもっと考えて欲しかったとも思います。

いろいろ不満はありますけど、作品全体を通しては上手にまとめた印象です♪
観る人を選ぶ作品かもしれませんけど、生きるエネルギーを貰える作品なのでヤル気が出ないなって時にまた見てみたいと思います(*^▽^*)


■MUSIC♫
主題歌『さよならの夏 〜コクリコ坂から〜』
 【歌】手嶌葵
 ゲド戦記でも歌ってくれていた抜群の歌唱力を持った手嶌葵さんですね(*^^*)
 憂いを感じさせる中にも、力強さや包容力を感じられる物静かで素朴なナンバーです♪

挿入歌『上を向いて歩こう』
 【歌】坂本九
 改めて歌詞を見るとものすごく力強さを感じました!

挿入歌『朝ごはんの歌』
 【歌】手嶌葵
 楽しく朝ごはんを作る姿が浮かんでくるような明るい曲です♪

挿入歌『初恋の頃』
 【歌】手嶌葵
カントリーミュージック風の曲に甘酸っぱい初恋の歌詞を乗せたナンバーです♪

挿入歌『紺色のうねりが』
 【歌】手嶌葵
 学校やコンクールの合唱曲にもなりそうな穏やかなナンバーです♪


2012.09.23・第一の手記

投稿 : 2024/11/16
♥ : 48

にち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

うーん…

「コクリコ坂から」をレイトショーで観てきました。

他の方のレビューなどから好き嫌いが大きく分かれる作品だろうなーというのは承知の上だったのですが、残念ながら私は後者でした。。。

はじめの流れは全く違和感なく進み、昭和ノスタルジー的な雰囲気が出た話のテンポも悪くなく、音楽や声優の方の演技もよかったです。

ですが、結局作品を通してなにを目指した(伝えたい)お話なのかが明確にわからないまま進み。。。


え!?

終わりですか?

私的にはなんだか肩透かしをくらったような終わり方。
せっかくつかみは良かっただけに少し残念でした。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

68.6 2 スタジオジブリで高校生なアニメランキング2位
海がきこえる(OVA)

1993年5月5日
★★★★☆ 3.6 (276)
1278人が棚に入れました
高知の進学校から東京の大学に入学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。その後、はじめての夏休みに同窓会のために故郷・高知へと帰省する道中、拓はその高校時代を思い起こす。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけの東京旅行、親友と喧嘩別れした文化祭。ほろ苦い記憶をたどりながら、拓は里伽子の存在を振り返っていく。

声優・キャラクター
坂本洋子、飛田展男、関俊彦

ぶっかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

感じろ!方言SEXY

ジブリ作品だが、その枠であまり評価を受けることがない本作
珍しく劇場公開でなく、TVのスペシャル版として企画された
地方から出て来て、東京で学生生活を送る主人公が
同窓会で帰京することをきっかけに、当時を回顧する

この主人公の出身と言うのが、高知県
ちょっと前にあの『幕末バカ』がブームになったことで
馴染みもあろう、土佐弁を操るかの国である
作中は見事なまでに、全員がこれで会話をするがで、独特な雰囲気が物語を覆っちゅうよ

東京で生まれ育った私としては、この手の地方を舞台にした群像劇には凄く惹かれてしまう
ゆったりと流れる空気感は心地がよく
何より前述した方言が、実際に土地の人に触れてるような錯覚をさせてくれ、非常に魅力なのだ

これはご理解頂けないかもしれないが
私の中に『方言SEXY』と言う感覚がある
その土地固有の言語を操る人に宿る艶っぽさ
京都弁等はベタな所で「色っぽいよね」なんて話を良く聞くが、もう、どこの土地だろうが無差別に、もちろん発する人の性別さえ問わず感じる、郷土愛、勝手にイメージする純朴さをバックボーンとした色気に、メロメロになってしまうのである
ちょっと、伝わってない気がするので、これを書いた今、猛烈な悪寒に襲われているが…
本作を見てこの意味を少しでも体感して頂ければと思う

と、本作のポイントはヒロイン
離婚した親の事情で東京から母の生家である、高知へ
主人公の学校へ、途中から転校して来る東京モンであるが
これが性悪wだが美人
正確に言えば、配慮の無いやり手なだけなのだが
純朴な田舎の若者達の中にあっては、図太い悪女のような描かれ方をしている
主人公は因果あって、この美人に振り回される
馳浩のジャイアントスイングを彷彿とさせるほど振り回す

関わらなければいいのに、世話を焼く主人公にイラ立つ方も多いかもしれないが
私は彼の気持ちが理解できた
だって美人ですよ。
頼られてみなさいよ、ちょっとくらい面倒だって
骨折ってやりたくなるのが、男の父性と言う本能
男って、基本そう言う生き物だと思ってるし
『ツンデレ』って言葉が定着したのも、この現象と同じラインにあることだと認識してるのですが
まぁ「男が皆お前と同じだと思ったら大間違いだよ」
って突っ込まれたら、ぐぅの音も出ないんだけど…ね♪

いい大人になった男がノスタルジーに浸るには持って来いの作品となっておりますので
未視聴なら是非どうぞ

投稿 : 2024/11/16
♥ : 31

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

土佐弁がかっこいい

主題歌の曲がどこか懐かしさを感じさせる綺麗な曲でとても良いですね~。
この曲を聴くと心地よいおだやかな海を感じ、すごく落ち着いた気持ちになれます。

◆言葉の方言が・・・
舞台が高知ということで土佐弁が使われています。
日本にはいろいろな方言がありますが、中でも土佐弁はとくにかっこいいですね。
声優に「Zガンダムのカミ―ユ」役の飛田展男が主人公役で違和感なく土佐弁を話しているのがすごいです。

◆ストーリーは・・・
しかし、肝心のストーリーはジブリ作品としてはあまりに平凡。
青春時代の素朴な感じを描いています。
ヒロインが従来のジブリに出てくるような純粋な女の子では全くなく、どちらかというと「涼宮ハルヒ」のような感じ。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 15
ネタバレ

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

揺れる十代とバブルの香り

先だって観た「ポルフィの長い旅」の望月 智充監督の作品が気になったので観てみました。

なに?十代の飲酒喫煙シーンがあって再放送の障害となったそうな。そいつはタイヘンだっ!?
高校生がタクシー飛ばしたり飛行機乗ったりと、背伸びした行動ですね。氷室冴子原作で。十代の子が読んで背伸びした気持ちになってワクワクするための原作小説だったのかな?色々とバブルの残り香を感じました。

高知から、お父さんに会いに行く女の子にふりまわされて東京へ。その時の空気でなんとなく大学も東京に決めちゃう。自分たちのいる世界から飛び出て、振り返って見えてくるものを描く恋愛模様と成長劇。

背伸びしている反面、冒頭の学校への抗議のやり取りなどは一昔前の感覚を感じました。コクリコ坂とそう変わらない。
修学旅行中止なら、みんなで夏休み旅行すればいいじゃん〜、とはならないんですね。管理される抑圧への青年の主張になり、その時の気持ちを共有できたのが親友。
親友の気にかけるりかこは自分の抱えた悩み事に精いっぱい。
{netabare}告白されても「あなたみたいに方言しゃべってる人好きにならないわ」なんて。
どういう気持ちなんでしょう。“そんな風に身に馴染んだ自分の居場所があるくせに、私なんかを気にかけるって、同情してんじゃないわよ!わかるもんか!”…ってことかな?
いい語りがあればこの子の魅力はもっと引き出たんじゃないかな。

色々、え?それ、なんで?どういう意味?と一人で物語の肩を掴んで追いかけてみたのですが、返ってくる答えは「何故なら、青春ラブストーリーだから。」という風でした…。素直に爽やかな青春恋愛物語を感じ取れる人には良い作品かもしれません。
例えばよくわからないのが「腹いせに無防備なりかこの水着写真を買ってやった」という…
…今、文字にしたら何となく表現したい感覚がわかった気もするんですが、ジブリテイストに妙に爽やかでスマートな語り口でやられると、え?それ、なんで?っていう気持ちにさせられました。土佐弁はよかったと思います。



高校生の頃、この作品をやたらと熱く語っていた同級生男子がいました。「よし、コレは彼の聖域って事で、別に感動を共にしたくはないな。」という気持ちから観てこなかったのでした。今思うと別段何にも悪い子じゃなかったのですが。
彼にとってこの作品は、自分のいる場所では無いどこかへの憧れ、所属(故郷)のはっきりした場所からの成長への憧れの気持ちを膨らませてくれるものだったのかな、などと今更考えてみました。東京の高校でしたがこの作品にあるようなものはそういえばなにひとつ無かったような。東京に集まってる子供の大半が既に根無し草ですからね。{/netabare}

当時の自分が観ていたらどうだったかとも考えると、もっと近視眼的なことしか興味なかったので、やはり共感できなかったと思います。

この作品の中でも高校生達はみんな近視眼的で、修学旅行の問題も真面目におおごとで、やってきた転校生の意味深な身元も真面目におおごとで、高校生のうちは身近な事がとてもおおごとで…それはわかります。
しかし、時代のチョイスと、会話のニュアンス…ノリがスマートすぎて(方言なのにね。)何か気持が入っていけませんでした。
時間が短い(72分)ので駆け足だから、というせいもあるかもしれません。

現実的な描写なので、そこから排除されている現実にある不具合な要素や、自分の知っている記憶との差が気になって、入り込めないんだと思います。
実際にこの人がいたらどうだろう、この人の選択はどうだろうというすり合わせで観てしまうので、没頭できないのでした。
アニメで感情移入できるかは、リアルな描写であるかには依らないな、というのが不思議なところです。デフォルメされたものでも生々しい感情を触発されることがありますね。
あと、現実的なわりに、大人の存在がおざなりだった気がします。大人のやってる事に影響される十代だけど、近視眼的だから大人の事を捉え切れない、という意味なのかな。



“こういう時女の子はこういうもんでしょ!わからずや!パシーン!なんなんだアイツは!おまえ、なにもわかってないな!ボカッ!”

なにやら、そっけない割に、ラテンの血の気配がするぶつかり合いでした。
すごい喧嘩したあとで熱烈に抱き合いそうな。
(高知はカラッとしてそうだものな)
バブル期の社会自体、ラテンなイメージがつきまといますね。
作品中、主人公はちゃんと髪の毛センター分けで白いTシャツでジーンズに裾いれてる栄作スタイルだし、女の子は女子大生になったら前髪カールさせてタイトスカートをはいてました。うーむ、バブルテイストッ。いや、そんな時代は私は子供でしたよ。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 46
ページの先頭へ