Appleモンキー さんの感想・評価
4.3
アドリブパート^^
15分のショートアニメ。
ラジオっぽいアドリブパート?が
新鮮で面白いです。
ちょっとした息抜きがしたいときに
観てます^^
■第11話・第12話
ネタバレレビューを読む
Appleモンキー さんの感想・評価
4.3
15分のショートアニメ。
ラジオっぽいアドリブパート?が
新鮮で面白いです。
ちょっとした息抜きがしたいときに
観てます^^
■第11話・第12話
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Baal さんの感想・評価
3.5
監督の石舘光太郎とプロデューサーの福原慶匡がタッグを
組んで製作する、全編コンピュータグラフィックスによる
アニメ作品です。全12話。
てさぐり部で四人が様々な新しい部活を考え、実際にやって
見てみたりする1話完結型の話です。
全てがCGによる作品で、前知識なしで(いつもないですw)
見始めた途端にすぐに分かる感じでした。
部活について考えているようで、実際のところは普通に存在
する事柄の部活に競技の一部分などに付け加えたり改装したり
するだけという風に思いました。
それも新しいというか新規の合体作のような感じで
そんなネタをよく合わせることを思いついたなという風に
思いました。
正直、内容云々よりもOPでこの
「さあ、カメラが下からグィ~ッとパーンしてタイトルロゴがドーン」
がモロで聞こえて来た時は遂に元ネタというか元祖を
見つけたぞという風に思いました。
(というのもニコニコでアニメを見ているときまって
このワードが流れて来るので毎回どこから来たのだろうか、
元になったアニメ作品があるのだろうかと思っていたからです)
なのでこの発見したというインパクトで内容の7~8割くらい
はあんまり入ってこなかったですw
まあ話の雰囲気は作品としてのというよりも声優さんが
せっせと頑張っている感じのものだろうと思うので
(曖昧になってしまった記憶の中では)
自分としてはそんなに気にしなくてもいいかなと思いました。
という訳で
OPの一番最初のそのワードしか強く残らなかった感じの
作品に思いました。
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
3.2
深夜枠のゆる~いトーク番組又はラジオのトーク番組を
アニメでやってみたら・・・
って企画を実現しちゃいました♪って感じかな。
作中でのトーク等から総合的に判断するに、
お題に沿って声優さんたちがフリートークを繰り広げる。
↓
上記トークを番組の尺に合わせて編集する。
↓
上記編集内容に合わせて絵を作成する。
↓
作品の完成。
このような制作過程を経ているのではないかと推測される。
まあ、見ようによっては新しい実験的な作品と捉えることもできる。
それで、肝心の内容なのだが・・・
内容は無いよう!
でも、個人的には好きかもw
ホンットどうでもいい話しかしてないし、
ゲラゲラ笑えるほどの破壊力も有していない。
それでも、なんだかんだと楽しめてしまえるのは、
アニメだから?
リアルの人間がしゃべっている図だと苦しい内容でも
二次元の女子高生キャラがしゃっべっていると思えば許せちゃう。
こういう感覚も観てる私がアニメ好きだからかもしれない。
そのあたりも含めて、
多少人を選ぶ作品ではあると思う今日この頃、
あなたはどうお過ごしですか?
ぺー さんの感想・評価
3.5
3分間・・・それはウルトラマンの活動時間
またはカップラーメンが出来上がる時間
踏切で3分待ちだとちょっと長く感じるところです。
『秒速5セ○チメートル』『四月は○の嘘』
舞台装置として選ばれた踏切は、時に物語の一シーンで強烈なインパクトを残すことがあります。
他にも踏切を挟んだ二者の対比に名シーンは多く枚挙に暇がありません。
これが線路も踏切を挟まず傍らに並んだ二者の場合だとどうなるのか?
遮断機が下りて電車が通り過ぎるまでのわずかな時間。
どうやら切なさなんてどこぞへ吹っ飛んで、ノンストップでのボケ倒しタイムに突入するみたいです。
そんな3分ちょっとのショートアニメ全12話。2019年夏期初、隙間時間の一挙放送にて視聴しました。
OP画から想像するにコメディらしく、結果その通りでした。
内容・キャラについては言及せず。一気に観ても1時間で収まりますので時間つぶしにちょうど良いオムニバス形式。
惜しむらくは、一気見より週次もしくは帯での視聴が吉だったかなぁということ。
『世界の車窓から』まとめて視聴してもなんか違うのと一緒だと思います。
別のことやってて、寝る前の締めに一話ずつ観るのがお薦めです。
ネタバレレビューを読む
脚本のストックさえあればいくらでも続編が出来そうな仕様です。
原作との兼ね合いもありましょうが、尺の短さがハードルの低さへと繋がって、決まり事だけ守ってもらい新人さんの作品発表の場にでもすれば業界の底上げにもなってよろしいのではないでしょうか。
視聴時期:2019年7月 再放送(一挙放送)
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2019.07.26 初稿
2020.03.08 修正
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.6
【概要】
アニメーション制作:EKACHI EPILKA
2018年4月 - 6月に放映された全12話のTVアニメであり、1話あたり3分30秒のショートアニメ。
原作は、『月刊アクション』にて連載中の里好・作の漫画作品。
監督は、鈴木吉男。
【あらすじ】
これは、踏切待ちの数分間で起こる日常会話のお話。
オムニバス形式の登場人物をその都度変えながら展開するショートストーリーです。
【感想】
少し前に数十年ぶりに『トムとジェリー』を観て、
コミカルでなめらかなアニメーションに感銘を受けた身としては、
やはりアニメの面白さの基本は作画による表現に集約されると結論づけた自分。
日本では最近十年で業界全体に日常芝居の演出の平均値の向上が見られて、
台詞が無くても、キャラが何をしているのか?やら一定の感情の動きやらが理解できる。
その対極に位置するのが説明台詞の羅列。説明台詞は楽ですよね。
尺を取らずに、前回までのあらすじやら込み入った状況を視聴者にわからせるには便利ですもの。
この『踏切時間』なんか特にそれ。ショートアニメで尺がないとわかっているのですが、
キャラの感情や画面内の状況を全部ぎゅうぎゅう詰めに台詞で解説してる作り。
に比してアニメの動きは少なくて、映像美もなく演出も凡庸で面白くはない。
それは作中の恋愛感情なども表情などでキャラを魅力付けること無くドライに過ぎて、
いくら言葉を並べてもキャラ同士の関係性に“尊い”を感じ取ることが出来ない。
このあたりは、桜井のりお先生の『僕の心のヤバイやつ』にて、
感情の流れが表現されている山田杏奈と市川京太郎の人間関係を参照すれば、
こちらにはキャラを魅力づける要素に何が足りてないかがわかりやすいと思います。
何故こうなったかというと『東京大学物語』ばりに原作マンガが長台詞の連続で構成されていて、
それを忠実にアニメ化していった結果。もうこれ映像要らないじゃん!ラジオドラマでいいじゃん!
キャラどうの以前にマイクスタンドを前に若手芸人コンビがする漫談の台本じゃん?てなことで、
百合系、シモ系、ブラコン系など様々なエピソードをネタとして楽しむのが良いかな?
と思いつつダラダラと見てたのですが、単純に話自体もそれほど面白いとは思えず。
コメディと言うジャンルは賞味期限が短く受け手の感性にフィットしないと面白くもなんとも無い。
単に自分には、『踏切時間』のギャグがツボらなかったということで、
アニメーションはこうでなくてはいけない!という、思い込みや押しつけを抜きにしても、
“イマイチ”という評価に落ち着いてしまいました。
適当な内容ですが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
Dkn さんの感想・評価
3.8
百合要素があるアニメだと開始前に聞いてたのですけど、
どうやらそれは1話目だけのようで
待ち時間が長いで有名の踏切前(約3分)で
踏切を使用する人達の関係性を端的に見せる
オムニバス?形式のアニメーションです。
トキメク恋愛だけでなく
笑いに寄ってるものもあり
微笑ましいやり取りにクスッしたりと
ジャンルを偏らせないのも魅力的ですね。
踏切の待ち時間の尺を
3分30秒のアニメ枠に当て嵌めるの上手くないですか?
ちょっと感心してしまいましたw
短いので何かの待ち時間にでも観てくださいヽ(=´▽`=)ノ
【最終話後:追記】
学校や近所の人に見られるのが嫌で
隣にいるのにSNSで会話する兄妹が可愛いw
あと下半身丸出しの若本おじさんと
ギャルの会話が最高にシュールで良かったです。
最終話は1話の補完で、全体的に綺麗にまとまってる。
少し物足りない感じもショートならではですかね?
結構な御手前でございました。
takumi@ さんの感想・評価
3.7
前作『ファイアーボール』の続編です。
監督・脚本も前シリーズに引き続き荒川航氏。
前作に比べ、舞台となる背景も画質もグレードアップ。
ちなみにキャラクターデザインは
ツインテールからポニーテールに変わったり、
主人公のドロッセル嬢もよく動くようになりました。
物語としては、ドロッセル嬢が亡き父の残したお屋敷から
一歩も出ないまま、執事のゲデヒトニスとの会話により
人類とは生命とは、貴族の使命とは何かを学んでいく、というもの。
果たして、彼女は答えを出せるのでしょうか。
お屋敷とか貴族、執事・・なんて言葉が登場するとつい、
ゴシック調の洋館に住むロリータファッションの少女を
イメージしそうですが、登場人物は、みんなロボットですし、
お屋敷もメカメカしていますw
パッケージからくるイメージだけだと、
観る人を選んでしまう部分かもしれませんが、
会話自体はすごく面白いので、
先入観を捨ててご覧になることをおススメします。
Tuna560 さんの感想・評価
4.3
ウォルト・ディズニー・ジャパン製作による3DCGアニメ作品『ファイアボール』の続編。
各話冒頭の年代表示や最終回の展開から前シリーズの前日談である事が示されています。
前期レビュー:http://www.anikore.jp/review/385307/
監督・脚本は前シリーズに引き続き荒川航が続投し、フルHD制作のため画質は大幅に向上しています。作風自体は前作と変わらず、無表情なロボットたちが繰り広げるシュールな会話劇により展開します。
しかし、前作では”噛み合ない会話”の面白さで笑わせてくれましたが、今作では巧みな”言葉遊び”で笑わせてくれます。
シリーズによって”面白さの方向性”が変わっているのですが、しっかりと面白く仕上がっています。
また、今作ではアクション要素や新たな登場人物(?)も増え、ボリュームは前作以上になっています。
そして、シナリオ自体の面白さも前作以上だと感じました。中でも、前作で何気に話されたことが伏線となっており、今作で種明かしされている事が何件かありました。全編約30分と短い作品ですので、前作と続けて視聴する事をお薦めします。
さて、本シリーズはディズニー作品ですが、日本国内のみの放送みたいですね。本家アメリカに逆輸入してもらって、是非ディズニーランドでドロッセルお嬢様の姿を観てみたいものです。
こたろう さんの感想・評価
3.8
和製ディズニーの2分CGアニメ、第2弾です。
ノリは前作と全く同じですがキャラクターが一応替わっていて、前作よりさらに数千年後という設定らしいです。(声優さんは同じ)
相変わらず、お嬢様と執事の会話劇で楽しませる作りですが、今回は小道具もあり、他のキャラもあり(喋りませんが)で、ネタの幅が広がってます。
CGの質も格段に向上。画面も16:9サイズに。
色々パワーアップしています。
ただ、豪華になりすぎたため、会話だけで笑わせる前作とはちょっと趣きが変わってきた感じがあります。
前作がしゃべくり漫才だとすれば、今作はコント形式漫才。
まぁ、どっちの形式も面白いですが。
僅か2分でまとめて、オチを付ける構成は相変わらず見事。
お手軽に、笑いを楽しみたい方にはオススメです。
ato00 さんの感想・評価
3.7
日本アニメ界に、謎解きショートアニメが颯爽と登場。
全12話×実質6分=72分間の世迷い言です。
2話完結だから、出題数6問。
あなたは何問解けるかな。
主人公は社長秘書解音(ときね)。
豚八の陰謀にはまり、謎解き空間へ幽閉されます。
豚八との小芝居の末、パズル的言葉遊び問題を解くはめに。
解音の運命は?豚八の思惑は?
解音の性格がスパッとしているのが幸いして、テンポのよい流れ。
謎解き空間での謎のコスチュームも潔い。
ネタバレレビューを読む
いったいこのアニメの趣旨は何処に。
もっとも気になるのが豚八の口調。
語尾の「けども」、確実にイラっと来ます。
ほとんどの人間は豚八を丸焼きにしたいと思うはずです。
豚八の意味不にイラッ。
ネタバレレビューを読む
ホンマ、イラッてするアニメだけどもー。
ninin さんの感想・評価
3.0
全12話 1話7分30分弱のショートアニメ
ある会社の社長秘書の網野解音(あみの ときね)は、ある日突然異空間に引き込まれセクシーなコスチュームに変身して、クイズに答えないと異空間から出られないという。その後、エピソードの間に度々解音の前に異空間が出て来てクイズに答えるお話です。
私はクイズを解くのが苦手で、展開が早いこともあり1つも解けませんでしたw
クイズを主体にした珍しい作品ですね。目的も最後には明かされます。
続きを思わせる感じで終わっていますね。
私には響かない作品でしたが、クイズが好きな方は1話観て視聴を判断されるといいかも知れません。
最後に、この異空間には謎の生物ハッチというキャラが出てくるのですが、最初は語尾にイラッ!としていましたw
37111 さんの感想・評価
3.9
でも、最後のクイズはイージー
立川アニメ。
この主人公は天才だと思う。
こんなクイズまじでわからんやろwwww
でも面白かった。
ちょっとだけねw
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.1
絵柄がエ○ゲーぽいですね。それはそれで悪くないですし、声優陣もあまり知らない人ばかりながら演技も良さげな感じ。ただ、それゆえに誰が誰なのかさっぱりわからないし、キャラ同士の掛け合いによる会話劇が売りの作品においてそれは致命的かな。
ショートアニメのクオリティーとしては良い感じながら観ていて色々と不親切な部分を感じられる作品でした。