ゲーム実況でプレイヤーなおすすめアニメランキング 1

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月24日の時点で一番のゲーム実況でプレイヤーなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

68.6 1 ゲーム実況でプレイヤーなアニメランキング1位
シャングリラ・フロンティア 2nd season(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (78)
375人が棚に入れました
「クソゲー以外をプレイするなんて、いつ以来だろうな」 ディスプレイを使用するゲームが、レトロゲームに分類されるようになった、少しだけ未来の世界。 この世界では、最新のVR技術に内容が追いついていない、いわゆる“クソゲー”と呼ばれる作品が大量にリリースされていた。 そんな数多のクソゲーをクリアすることに情熱を捧げてきた1人の“クソゲーハンター”陽務楽郎。 彼が次に挑んだのはクソゲーの対極、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった。 集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!! 最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!!

声優・キャラクター
サンラク/陽務楽郎:内田雄馬
サイガ-0/斎賀玲:和氣あず未
アーサー・ペンシルゴン/天音永遠:日笠陽子
オイカッツォ/魚臣慧:小市眞琴
エムル:日高里菜
ヴァイスアッシュ:大塚明夫
秋津茜:寺崎裕香
シークルゥ:花江夏樹
サイガ-100/斎賀百:花守ゆみり
Animalia:千本木彩花
オルスロット:山下誠一郎
キョージュ:中田譲治
ビィラック:富田美憂
ピーツ:松田颯水
エルク:安野希世乃
アラミース:峯田大夢
継久理創世:小清水亜美
天地律:名塚佳織
木兎夜枝境:野島健児
遠き日のセツナ:瀬戸麻沙美
墓守のウェザエモン:速水奨

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

普通にゲームをやっているだけですが、そこが良いと思います

1期も楽しませていただいたので、2期も視聴予定です。

まあ、普通にゲームをやっているだけですよね。
でも、ゲームをやっているだけで面白いんですよ。
そうじゃなきゃゲーム実況動画が人気にはならないでしょう。

まあ自分でゲームをやる気力体力はもう無いので…。
ゲームを見るだけで嬉しいものです。

というわけでゲーム実況のノリで楽しませて頂きます。

全話感想
普通に面白く見ることができました。
原作既読だと、よほどレベルが高くないと切るのですが、その水準を超える出来の良さで普通に満足でした。

問題は2期終了のタイミングとしては切りが悪い所。
まあ次の3期終了にタイミングを合わせる予定なのでしょうね。
3期は早めにお願いします。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

何も考えずに楽しめる作品

前作でもそうでしたけど、アクションシーン等のゲームをしている描写を楽しむ作品という感じで、今作では主人公が鳥頭の半裸男姿でデカいサソリの化け物を敏捷性に特化した装備で鮮やかにやっつける痛快さが実に楽しいものがありました。そういう意味では敏捷性皆無ながら防御力に全て特化した状態でトッププレイヤーにのし上がったメイプルが主人公の防振りとは対極であったといえるかな。

もっとも、防振りは2期がちとマンネリな感じだったのに対してシャンフロは2期になってもストーリー自体は普通ながら売りである戦闘シーンのクオリティに力を入れていて見応えがありましたね。

あとほぼ毎話終盤にやるシャンフロ劇場も結構楽しくてそれも目当てで毎回視聴してます。

あと、

投稿 : 2025/04/19
♥ : 3
ネタバレ

アニメアンチ2号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

⛩三神合体👹ゴッドマンセー

本作はどちらかと言うと惰性で見る感じの暇つぶし作品にうってつけであると言えます。

意外と飽きずに視聴継続でき、格別減点要素があるわけでもなく
良作とはいかないまでも、概ね作品の印象は良好であると感じました。

主人公はただのゲームバカでありますが、シンプルにその設定が生きており、
プレイしている分においてはそのゲーマ特有の行動が適切なのは言うまでもありません。

主人公は設定どおりのゲーマーでありますが、そこに様々な周辺キャラが絡むことにより
ソシャゲーならではの人間模様が織りなされ物語が展開されますので、ゲームバカ一直線
という単調な展開にはならず、団体競技的な面白さが生まれるわけであります。

登場キャラはやはりゲーマーだけあって癖が強いのが多いですが、その中でも
ひときわ存在感を放っているのはウサギのマスコットキャラであります。

他にも恋愛絡みありのキャラも登場しますが、{netabare}一緒にゲームプレイしながら関係構築を図る
という展開は非常に合理的と言いましょうか、その手法は普通に妙案というやつでありまして{/netabare}
見ていて微笑ましいものを感じるくらいであります。

●裏設定のおもてなし

やはりゲームバカの鳥頭単体よりは3人チームの絡みある展開の方に面白味を感じます。

{netabare}ファンタジー系作品に限った話ではないですが、基本的にファンタジー系は
裏設定の制約を受けるものであります。

本作では特に登場キャラの名前などにその傾向が見られます。

斎賀玲→サイガゼロ
これが一番わかりやすい例でありまして、数秘術的な発想が背景に隠されています。

語呂合わせみたいなものですが、サイガゼロ→3150であります。

それで「アポカリプス」などという技を使いまして「サタナエル」とか
「サタン」と叫んでおりますので意味する数字は自ずと確定するわけであります。

3150→3+15=18=【666】であります。
【サタン】なので【666】と実に単純な話であります。

これを踏まえて考えればすべては同じようなことになります。

ゲームショップ「ROCKROLL」→「696」

(陽務)楽郎=696
サンラク=3×6=18=【666】

(天音)永遠=とわ=18=【666】

魚臣慧=(うお)みけい=3×9=【999】

更にサンラク&ペンシルゴン&オイカッツォで
【三位一体】の神を表現しています。

サンラク(鳥)=【フェネクス】
ペンシルゴン(剣)=【オベリスク】
オイカッツォ(魚)=【ダゴン神】

「アーサー」と言えば「性剣エクスカリバー」でありまして、
装備する剣や槍で【オベリスク】を表現いたします。

【オベリスク】は【鬼神バアル】の🍄であり
【ダゴン神】は【バアル】の🍄を食べた魚です。

🍄を食べた魚は「LGBT」を暗示しますが、【オベリスク】を女性が持つと
「両性具有の神」の暗示となり、こちらも「LGBT」の疑惑が生まれます。

オイカッツォについては性別不詳キャラの設定のようですが、まさか
カリスマモデルが性別不詳とはなかなかに受け入れるのに厳しいものがあります。{/netabare}

一見するとわざわざ表現するのが無駄にしか思えない裏設定でありますが
ファンタジー系作品にはまるで宿命の如く必然的につきまとうものであります。

{netabare}ファンタジー作品というのは、ほとんどが「アリス・イン・ワンダーランド」の焼き直し
でしかないのでカラクリがわかってしまえば馬鹿の一つ覚えと悟ることが出来ます。

「ヴォーパル魂」の「ヴォーパル兎」とは「不思議の国のアリス」が元ネタでありまして
それが「ウィザードリィ」では「クリティカルヒット」で人間の首を飛ばす
殺人兎として登場します。

そうして「ヴォーパルソード」という魔剣伝説が生まれるわけであります。

「魔法の剣」に関係するわけですから、「ヴォーパル」は「ボーパル」と変換可能であり
「不思議の国のアリス」の英語の原文のアナグラムの要素を考慮して解釈しますと
「ボーパル」は【バ(ー)ベル】となるのであります。

「pal」の上下を反転させますと
「bel]となります。

「ボー」は「棒」で英語では「バー」
なので【バ(ー)ベル】となります。

不思議の国の反転法則は「魔の法則」に由来します。
「奇跡も魔法もあるんだよ」というのが不思議の国の【バビロン】であり、
それがすべての【魔法、黒魔術】のルーツであります。

「ボーパル魂」とは【バベル魂】のことで、
「ボーパル兎」とは魔剣を持つ「殺人兎」ということのなるでしょう。

「バーベル兎」の頭は、巨漢のムキムキ親父でありますが、このような「ビースティ」な性質は
【バベルの塔】を立てた【独裁者ニムロデ】に由来します。

兎は子だくさん(本作でも兄弟が多い)という事情も【バビロン】の本質を
繁栄しているようであります。

【バーベル魂】恐るべしであります。{/netabare}

投稿 : 2025/04/19
♥ : 0
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