オンラインゲームで仮想現実なTVアニメ動画ランキング 3

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月10日の時点で一番のオンラインゲームで仮想現実なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

82.7 1 オンラインゲームで仮想現実なアニメランキング1位
デカダンス(TVアニメ動画)

2020年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (638)
2323人が棚に入れました
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。

声優・キャラクター
小西克幸、楠木ともり、鳥海浩輔、喜多村英梨、柴田芽衣、青山吉能、竹内栄治
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

SD体制にバグは不用だ

2話までの感想ネタバレレビューを読む

5.5話までの感想ネタバレレビューを読む

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6話感想ネタバレレビューを読む

7話感想ネタバレレビューを読む

8話感想ネタバレレビューを読む

9話感想ネタバレレビューを読む

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12話感想ネタバレレビューを読む

総評(これだけ読めばいいかも)ネタバレレビューを読む

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投稿 : 2025/04/05
♥ : 23
ネタバレ

食前酒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

アニメオリジナル作品

【第十二話】(総評も含みます)
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【第一話】
まず世界観は面白そうだなと直感したけど、如何せん私はロボ系、機械系に疎く楽しく見れるかどうか…Bパートでデカダンスが少しだけ動きますが案の定そこまで熱くなれませんでした。今後はキャラの関係と作画美術を楽しむことになりそうかな。
【第二話】
冒頭から一話とまったく違う雰囲気。この作品の世界観が明らかになった回でした。賛否の分かれる設定だと思いますが、個人的には悪くはないと思いました。否定されている方もまだ2話の段階でこのアニメの評価をするのは尚早だと思いますよ。監督さん脚本、シリーズ構成の面子から二転三転あるだろうし、ナツメの正体も世界とどう関りがあるのか楽しみです。
【第三話】
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【第四話】
父が取り戻したかった地球、人間の居場所。そして父を殺した(今の段階で)とされるガドルを駆逐する。そりゃこれだけ思いを抱えていたらナツメをどう止めったって戦いに行くでしょうね。王道展開ではありますが細かい描写やワンカットごと丁寧な作りだったので退屈はしませんね。
【第五話】
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【第六話】
前回のカブラギの失態によって今回はその罰としてガドルのクソ処理をさせられることに(笑)。見終わって思ったのは何だこのアニメはですよ。ほんとに何がしたいのかここまで来ても鮮明に見えてこない。だからある意味楽しみ。
【第七話】
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【第八話】
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【第九話】
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【第十話】
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【第十一話】
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投稿 : 2025/04/05
♥ : 11
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

こういうのが、最初からグローバルスタンダードなのかも

良かった。楽しかった。The 娯楽作品として一見の価値ありと思います。

それこそHollywood、Pixar映画のように最初からすっと入っていけ、そしてそれなりにじんわり出来たり、アクションに興奮できたりする、上質なEntertainment作品だと思います。なんかこんなことを目指すことをうたい文句にした「和」を目指した感じの別作品があったような気もしますが、よく知りません。

作画は、静止画としても動画としても上質です。見せ方も上手く、戦闘シーンでの疾走感はなかなかのものと思います。「進撃」を映像では一切見ていないのですが、きっとあんな感じなのでしょう。おそらくは賛否両論あろうキャラデザインですが、僕としては最終的に違和感を感じなくなりました。人間タイプのキャラデザはかなり好きな部類です。主としてCGなのでしょうが、デカダンスや最初と最後の敵の「大きさ」を感じさせるアニメーションは良かったと思います。きっと、もっと「おおきく」出来たんだと思いますが、やり過ぎると尺が嵩むのでしょうか。ちょっと物足りないなぁと感じたのも事実です。

音楽はOP、ED共にだいすき。疾走感と共にぐわっと持ち上げるOP(+OP映像)。じんわりと聞き入らせるED。いずれもよいです。劇伴も良い感じで、SkyrimのBGMっぽさもある(わかるひとだけなんとなくわかって頂ければ・・・)、ケルトっぽさを感じるコーラス入りの劇伴がお気に入りです(こういう曲、なんていうジャンルなのでしょう?)。

キャラ、演技はについては何ら思うところがありません(良い意味で)。ナツメの性格付けはちょっと苦手な部類なのですが、演技はとても良かったと思う。

物語は、、、、なんて言うか、「よくある話」を一風変わった舞台装置に乗せ、その上で実直・丁寧に遂行したという感じです。作品が語ろうとしていること自体は目新しさはありません。キャラ配置もそういう意味では「よくある構図」に思います。でも、実によく語られ、まとめられたという印象を受けています。そういう意味でも、よく出来た(それこそハリウッド映画的な)娯楽作品だと思います。

なんか感想がまとまらないのですよねー。

以下、とりとめもなく。ダラッと長いっす。
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[2020/10/12 v1]
[2020/10/19 追) 追記]

投稿 : 2025/04/05
♥ : 37

62.6 2 オンラインゲームで仮想現実なアニメランキング2位
.hack//SIGN[ドットハック サイン](TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (201)
1342人が棚に入れました
Project「.hack」の一環として製作されたTVアニメシリーズ第1弾。
2007年、人々はネットワークゲーム『The World』に熱狂していた。
その『The World』という仮想現実世界内の原因不明のトラブルによってゲームの世界からログアウト(退出)出来なくなった司は、自分の身に起きた異変を抱えたまま一人で彷徨っていた。
そんな折、正規には存在しないはずの外見を持つ猫型PC(マハ)との関係、そして謎のモンスター・ガーディアンとの関連を疑われ、プレイヤー有志によって構成される自治団「紅衣の騎士団」より『The World』を崩壊させる危険人物として見なされ、追われることとなる。
司はゲーム内で出会った仲間であるミミルやベア達と協力しながらログアウトの方法、そして『The World』に隠された謎について探索し、その過程で様々な事件に遭遇する。
(時系列順で参照する際は小説【.hack//AI buster】→アニメ【.hack//SIGN】→小説【.hack//ZERO】→第1期ゲーム【.hack】→漫画・アニメ【.hack//黄昏の腕輪伝説】→アニメ【.hack//Roots】→第2期ゲーム【.hack//G.U.】。)

キャポックちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ゲームと現実の狭間で…

【総合評価☆☆☆】
 「ゲーム世界に閉じ込められる」というと、最近では夥しい類似作があって珍しくもないが、本作は2002年という比較的早い時期に制作された佳作。
 脚本家の伊藤和典は、1980年代、押井守らとゲームセンターに入り浸っていたというが、そのときの体験が作品として形をとったのが、2001年の実写映画『アヴァロン』(脚本・伊藤和典、監督・押井守)だろう。「ゲームに惑溺した末の精神崩壊」や「リアルとバーチャルの境界の曖昧化」などのテーマが提起されており、私は、『市民ケーン』や『2001: A Space Odyssey』に匹敵する傑作と評価する。
 『アヴァロン』の翌年に発表された『.hack://sign』は、伊藤がシリーズ構成と脚本の大半を担当し、こうしたテーマをテレビアニメの枠内に落とし込んだもの(本編25話+総集編1話、テレビ未放映の番外編2話は本編とほとんど無関係)。ゲームを中心とするメディアミックス企画「Project .hack」の一環という制約からか、『アヴァロン』ほど先鋭的ではないものの、真下耕一(監督)のミステリアスな演出と相まって、類似の設定を採用したテレビアニメの中では屈指の出来となった。特に、伊藤と(彼の弟子筋に当たる)横手美智子が共同で脚本を執筆した回は、人物像が奥深く描き出されており、アニメにおける脚本の重要性を実感させる。
 舞台は、不特定多数が参加できるオンラインRPG『The World』が大人気の近未来(と言っても、設定では2010年)。果たしてゲーム制作者が用意したイベントかもはっきりしない不可解な事件が多発し、なぜかログアウトできなくなったらしい司(つかさ)をはじめ、多くのゲーム内キャラが、ゲーム本来の冒険とは別の駆け引きを余儀なくされる。そうした中で、キャラとプレーヤーの間に横たわるある種の断絶が、少しずつ明らかになっていく。
 最近のアニメと比べるとアクションの描写はかなり地味で、派手なバトルの好きな人には勧められない。その一方で、登場人物の台詞一つ一つが意味深であり、プレーヤーがどんな思いでキャラに台詞を語らせているか想像すると、ゲームの背後にある現実の広がりが見えてくる。人生経験が豊富らしいベア(の中の人)の語りも興味深いが、私が好きなのは、内気そうな表情と戦斧を持つ姿がいかにもアンバランスな昴(すばる)。なぜ彼女がそんな状況に置かれているか考えると、いろんな推測が膨らんで楽しい。
 終盤の展開は、あまりに唐突で煮え切らないように感じる人がいるかもしれないが、この唐突さがゲーム世界に限定されたものであることに気づけば、なぜ伊藤和典がこんな終わり方を選んだかがわかるはずだ。
 梶浦由記による音楽は、テレビアニメの劇伴として最高度の水準にある。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 3

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ゲームとメディアミックスしたアニメです。もう、○部作には手を出さん!と決意した懐かしい作品です。

 粗大ごみの回収費用が爆上がりするとのことで、慌てて実家の大掃除をしてたら懐かしいのが出てきたよ!と、言うことでレビューしたいと思います。2023.09.11

 本作品は、プレイステーション2で発売された同名称の四部作のゲームとリンクしたアニメです。

 面白いのは、ゲームの内容をそのままアニメ化したわけでは無く、ゲームと内容がリンクしており、アニメを観てゲームをやると更に楽しいよ!というものでした。

 そのため、アニメだけでも物語が成立しています。しかし、これ…26話もあるのに、壮大なメディアミックスの序章にしか過ぎないのです。

 結局、アニメで物語の謎は明らかになりません。さらに、ゲーム四部作は全部やると100時間位かかる上に、本編をクリアしても、ゲームを買うとオマケについてくるDVDを観ても、四部作買うと貰える特典DVDを観ても謎は謎のままです。

 そのため、ゲームは値崩れして、四部作パック2980円で中古屋で投げ売りされていました。だから実家に埋まっていたんですね。

 その後も続編のゲームやアニメ等も作られましたが、なんだかんだで20年以上経っても物語が完結しません。

 流石に、いくらファンでも全部は付き合いきれません。しかも、ゲームとリンクすると、当時のゲーム機種を持って無いと再現性がありませんし、プレイ環境があったとしても、古いゲームを100時間もやるアホがいる?という疑問があります。

 過去作で、再評価される作品もありますが、それは現行のプレイヤーでもDVDなら再生出来ますし、ネット配信もあるからです。

 メディアミックスも小説やマンガとかとにしておけば良かったのに、ゲームも組み込んでいるため、新規ファンを獲得出来ません。

 当時の私は、もうメディアミックスには踊らない!何部作もあるようなゲームは2度とやらないと決意した懐かしい作品でした。

 ちなみに、何年か後にゼノサーガ三部作に手を出して再び痛い目を見ます。

 アニメとしての本作品の評価ですが、音楽は当時のアニメの中でもズバ抜けていました。
 当時一般化しつつあったネットゲームを題材にしたのも良かったと思いますが、儲けようとして欲張り過ぎたのが良くなかったのかなぁと残念に思います。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0
ネタバレ

くろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

G.U.までやって初めて面白いと思える…かもしれない

しょっちゅうかかってる(笑)挿入歌が地味に神ってます
.hack//というゲームの前日譚みたいなアニメ
しかしゲームにいるキャラがアニメで出てこないw


初見はゲームやってなかったのでさっぱり分からず即切して
その次回作G.U.(ゲーム)の前日譚であるRoot(アニメ)も見て
サッパリわからず即切りwww


特に何のイベントも起きないまま淡々ともだもだした時間が過ぎて
最初と最後だけ何か起こる…的な?(正直あまり覚えてない



ではなぜ見終わったかになってるのか
アニメじゃなくてゲームの方がお勧めという話を聞いて、
GUを実況で見てたらドハマリして購入
その後無印(このアニメの後日譚)のゲームも実況で見てたけど
そっちはさっぱりダメだった


エヴァが流行ってた時代に作られた作品だったと思うが
今作、そして.hackにもその影響が見られる(キャラデザもエヴァの人だったかと)



しかし…ネタバレレビューを読む


変な所で楽しさを見つけてしまった私のような人以外には楽しめないかもしれない。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

54.5 3 オンラインゲームで仮想現実なアニメランキング3位
.hack[ドットハック] 黄昏の腕輪伝説(TVアニメ動画)

2003年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (54)
419人が棚に入れました
「.hack」のTVシリーズ第2弾。
ゲーム版の事件から4年後、サイバーコネクト社(CC社)が、「The World」のプレイヤーを対象とした限定キャラクタープレゼントキャンペーンを実施する。その限定キャラは、「.hackers」という伝説のプレイヤーである「カイト」と「ブラックローズ」のキャラデータであった。それに応募した国崎玲奈(レナ)が見事当選し、双子の兄である秀悟(シューゴ)を誘い「The World」で遊んでいたが…。
(時系列順で参照する際は小説【.hack//AI buster】→アニメ【.hack//SIGN】→小説【.hack//ZERO】→第1期ゲーム【.hack】→漫画・アニメ【.hack//黄昏の腕輪伝説】→アニメ【.hack//Roots】→第2期ゲーム【.hack//G.U.】。)

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

銀漢いいよ。

ゲーム版の事件から4年後を描いている。
キャラは萌系?コメディ風の展開・・

.hackers限定キャラクタープレゼント
キャンペーンに当選した双子の兄妹
シューゴ「皆川純子」レナ「中原麻衣」を
中心にゲーム内で出逢う人々との交流
を描が描いている。

チーターとして追われつつ、未帰還者
となってしまった妹の玲奈を救うため
必死に行動する中で腕輪の謎に迫る。

プレイヤーとしての描写とリアルでの
描写の両面を解り易く描き分けている。

絵柄からも演出も子供向けの様な作風
で物足りなさを感じるけど物語自体は
解り易い文見易くなってる。

同作内のパロディも多く銀漢もでる。
声優も有名な人が結構出てる。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

葱塩ホルモン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

画が他のシリーズに比べコミカルチックな幼い感じになっています。
特に可も鳴く不可もなく、好み的には面白くは無いです。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0
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