アンドロイドでアイドルなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのアンドロイドでアイドルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年07月06日の時点で一番のアンドロイドでアイドルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.7 1 アンドロイドでアイドルなアニメランキング1位
ミス・モノクローム(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (461)
1928人が棚に入れました
ミス・モノクロームはもともと声優・堀江由衣のライブイベント「堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~」の中で登場したキャラクターで、色のない世界を司っており、世界をモノクロに染め上げようとしている。ツアーの終了後もキャラクター展開が続き、今回「堀江由衣がキャラクター原案」の作品としてアニメ化されることになった。
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

超展開すぎて先が読めません

5分枠のショートアニメ
キャラクター原案は"堀江 由衣"さんが担当
もちろん声の方も担当しております

アンドロイドの"モノクローム"は使用人と一緒にお城に住んでるお金持ち
テレビに映る"KIKUKO"を見て、自分もアイドルになってもっと前に出たいと決意
果たして彼女はトップアイドルになれるのか!?


モノクロちゃんはアンドロイドだけあって数々の特技を持っています
が、どれもアイドルには役に立たないものばかり(>_<)
違うものを目指せばいいのに

彼女のマネージャーを務める、コンビニのエリアマネージャー"マネオ"
彼は不憫ですねww
コンビにだけでも大変なのに、彼女に振り回されていろんな仕事を取ってくる羽目になります
しかもほぼ失敗に終わり、謝ってばかり
いい人すぎるよマネオマネージャー

そしてこの作品の最大の長所
それは先が読めない超展開(面白いかどうかは別にして・・・)
アイドルを目指して頑張ってるはずなのに、宇宙人が襲来してくるお話があるなんて普通じゃない!
他にも超展開がたくさんあったので飽きない作品になっています
そもそもショートアニメだから飽きることはないけど

好きなキャラはモノクロームちゃんだな
これからもトップアイドル目指して頑張ってもらいたいですね
多分無理だけど・・・


以下ちょっとした感想

第1話
{netabare}モノクロームはお城に住んでるお金持ちなのか・・・
アイドルになりたい→マネージャーが必要→裏切られて一文無しにww
そして次はコンビニ店員へ
超展開すぎて面白い!
{/netabare}

第2話
{netabare}マネオ早速仕事とってくるとかなかなかやるな
ルーちゃんが逝ったああああああああ
悲しみを覚えたテラシュールwww{/netabare}

第3話
{netabare}あれ?
ルーちゃんが復活してる!?
どういった経緯で蘇ったのか知りたいですな
エボリュタすごいな
これからは皆エボリュタを使おう{/netabare}

第4話
{netabare}ねんどろいどに私はなる!
あれだけいろいろ作れるならそっちで商売したほうがいいのでは?
あれはゆるキャラというより萌えキャラですよ
カワイイ!{/netabare}

第5話
{netabare}ハロウィンですね
コスプレですね
僕は定番だけど巫女さんがいいです!
キャーキャー言われるアイドルになれてよかったねww{/netabare}

第6話
{netabare}エキストラ・ドッキリの仕事が出来るまでに成長したモノクロームちゃん
むしろマネージャーさんがすごいのでは?
寝起きドッキリではまさかの展開
モノクロームちゃんの霊圧が消えた・・・{/netabare}

第7話
{netabare}今回は小道具ですね
うん、掃除用具じゃ輝けないね
野菜とか完全に39さんじゃないですか(゚д゚lll)
アイドルになるために遠回りしすぎ{/netabare}

第8話
{netabare}もうアイドル目指さなくてもいいんじゃないか?
あれだけのスペックがあれば前に出れるでしょwww
足速すぎだよ
地球を超えて火星進出とはね・・・
{/netabare}

第9話
{netabare}再び宇宙人襲来!
え?人類が消滅してしまった・・・・・
どうせ夢オチだろと思ったら、まさかの超展開でした
それにしてもなんでお前単三電池持ってるの?{/netabare}

第10話
{netabare}一応テレビに出てモノマネするまでに成長してるなんて( ゚Д゚) ス、スゲー!
握手会をやることに決めたモノクロちゃん
なぜかアームレスリングの選手にスカウトされ、なぜか「そこから腕力を使う競技の引っ張りだこに
相変わらず先が読めませんww
{/netabare}

第11話
{netabare}波を避けるルーちゃん可愛い
モノクロちゃんは食品の成分が完璧にわかるのか
その能力を活かした仕事をするのか!
と思ったら全く関係ない仕事に就きやがったwww{/netabare}

第12話
{netabare}あのクズが再び登場
193億円・・・
アンドロイドと永遠の17歳
歳を取らないという共通点があったのか!(笑)
KIKUKOと出会えたことにより、これからさらに活躍することでしょう!
頑張れモノクローム!!{/netabare}

第13話
{netabare}変態おじさんからモノクロちゃんへまさかのお知らせ
ついにCDデビューΣ(゚д゚lll)
ファン第一号(?)もできたみたいだし
彼女の活躍はこれからですね
あ、サンタだ!!{/netabare}

投稿 : 2024/07/06
♥ : 12
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

アイドルタイム【Idle Time】

3話までは最高だった。

それ以降は、撃ち上がった花火のパラシュート感がある。
決してつまらないわけではないが、どう風が吹いても上にはいかない感じ。

◇ショートアニメ、全13話、アニメオリジナルかな

アンドロイドのモノクロームが、アイドルのキクコのようなスーパーアイドルを目指す話。
それを支えるパートナーのルーちゃんとマネオマネージャー。

見所は、
唐突で予想外の展開、感情も行動も能力も豊かなルーちゃん、マネオマネージャーの敏腕っぷり。
あと、モノクロチェックのスカート、かわええ♪

短いので、良かったら、ミテ・ミマシヨーネ☆


☆今期の楽しんだアニメランキング☆
{netabare}過去の感想で途中経過を載せていたので、ついでに結果も公表♪

1 のんのんびより
2 てーきゅう3期
- - - - - - - - - -薄い壁
3 ぎんぎつね
4 ミス・モノクローム
5 物語シリーズ
----------壁
6 てさぐれ部(12/28 11・12話放送!!・・・だよね?)

\/\/\/\/\/V字スラッシュ!

 コッペリオン
 GT


私には自分の好みの作品を見極める眼すら備わっていないようだ、ぐふっ{/netabare}


-----
昔の感想→{netabare}

2013.10.23 21:31
≪こんなおもしろい作品を見逃していたとは、ミス・シターヨ≫
ストーリーが主軸としてちゃんとあるショートアニメは初めてかも。
シュールギャグアニメなのかも知れんが。

タイトルは無理やりwww

展開が予想できない、という作品は結構あるが、
「そうきたか!ブフッwwwww」
って完全に方向性すら予想できないネタと言うかオチをもってくるのはすごい。

EDはもっと可愛くしてほしいw
なんか現実に引き戻される。実写じゃないのに。多分CG・・・だよね。

それも含めて、シュールギャグストーリーなのかな。



どうでもイイ話、今期の楽しんでいるランク(10/23)→{netabare}

1位 モノクロ
2位 てーきゅう

満足↑↑凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸の壁

3位 ぎんぎつね
4位 のんのんびより

楽しい~~~~~~~~~~~~~~♯の壁

5位 てさぐれ部
6位 コッペリオン

まあまあーーーーーーーーーーーーーーーー
微妙==================
つまらん・・・・・・・・・・・・・・・・
↓切った/\/\/\/\/\/\/\/\

maui GT

⑩⑨⑧⑦⑥⑤④③②①○○○○○○○○○○

別枠 『物語シリーズ』



・・・ショートアニメ好きかも☆☆☆☆☆
なぜかショートアニメは軒並み評価が4を越えないのだが、
この短い時間だから成せる巧みwの技というものを理解してもらえないのだろうか。

どうでもいいが、放送が終わった作品で本文は褒めている?のに3点のまんまだと結構、虚しくなるwww
点数付け忘れ、とかもあるだろうし、やっぱココのサイトの評価(点数)ってあてにならんな。

なんとなく「この人がこう言っているから観てみようかな」と、
「こういう傾向の感想が多いから観てみようかな」って見方がイイ気がする。
ついでに言うと、特に、3点台の感想があてになる。

・・・モノクロのED、見慣れるとかわいいもんだなww
{/netabare}

投稿 : 2024/07/06
♥ : 22
ネタバレ

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

MONOCHROME THE METAL IDOL

2013年10月~テレビ東京、ニコニコ動画にて放送 全13話(1期)
2015年7月~ 東京MX、BS11(USAT枠)にて放送 全13話(2期)
2015年10月~東京MX、BS11(USAT枠)にて放送 全13話(3期)


皆さんおはクローム。ミス・モノクロームのレビューをするヨ~

元々は堀江由衣さんがキャラ原案したライブ限定のマスコットだったのが
グッズ化、ソシャゲ出演等を経てアニメ化という特殊な経緯をもった作品。
他アニメにゲスト出演したり、ゆるキャラグランプリにエントリーしてたり
オタク界隈では結構な存在感を放つミス・モノクローム。

今回アニメを視聴して彼女のキャラクター性は中々興味深いものがあった。
売れっ子アイドルを目指すアンドロイドの女の子のミス・モノクローム。
オートチューンで加工された抑揚が抑えられた声には無機質なイメージを持つが
意外と微細ながら豊かな表情変化が垣間見える。
もっと前に出たい!というストイックな上昇志向を持ち合わせており
それに至るバックボーンも突飛ながらしっかり存在している。
1話で全財産を騙し取られたり、マネージャーを探していたらいつの間にかコンビニバイトしていたりと
ぶっ飛んだ設定なのに本人は全く意に介さずひたすらトップアイドルを目指すために
頑張る姿は微笑ましくて応援したくなる。

ただ本作は全般的にギャグ作品。
モノクロームがスーパーアイドルであるKIKUKOからインスピレーションを得て
マネージャーのマネオに新たな活動の提案するのだが
大体が本人の思惑とは全く違う方向で成功を収めてしまい
格闘技世界チャンピオンになったり、宇宙人の進行から地球を守ってしまうこともある。
恐ろしいほど出鱈目な展開が多いがテンポは穏やかに話はサクサク進んでいくのが特徴的。
2期に入ってから明確にトップアイドルになるためのサクセスストーリーが展開していき
モノクローム本人にも性格の変化が現れる。
自分的には好意的に受け取ったのだがやはりギャグ作品としてはパワーダウンしてしまった。
物語が進んでキャラクターは随分増えたが、ミス・モノクロームとその相棒であるルンバのルーちゃん以上に
自由に動かせるキャラを作れなかったのが原因だと思う。
ただ人間サイズの電池くん回やマグロのカマから生まれた真暮郎回など
2期以降もマジキチ回がたまにあるので油断できない。


【総評】
どこに着地するのか分からないギャグは凄く面白い。
と同時にデビューからアルバム作成、ライブツアー成功のプロセスに大きな感動は得られなかった。
{netabare}1番最初のお客さんが変わらずライブに来てくれる{/netabare}というのはベタで良かったが。
あまりショートアニメを多く観てるほうじゃないけど比較的作品の雰囲気に合った
テンポ感をもって作られているのが印象的ではあった。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 23

57.8 2 アンドロイドでアイドルなアニメランキング2位
ミス・モノクローム -The Animation- 2(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (186)
791人が棚に入れました
あのもっと前に出たい系アイドル、ミス・モノクロームが帰って来る! 果たして憧れの永遠の17歳アイドル、KIKUKOに近づく事は出来るのか!? トップアイドルになる為、ミス・モノクロームの型に捕われない飽くなき挑戦が再び始まる!

声優・キャラクター
堀江由衣、藤原啓治、井上喜久子、神田朱未

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「もっと、前に出たい・・・」 モノクロームは今回も一生懸命でしたね^^

この作品は1期と物語が繋がっているので、1期を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。
1期では様々なアクシデントを乗り越えながらも、トップアイドルを目指して一生懸命頑張るモノクローム・・・
モノクロームの夢見る世界は頑張った分だけ成果が還元される・・・という訳ではありません。
だからモノクロームの夢への歩みはとてもゆっくりです・・・でも、めげずに頑張って階段を一段ずつ登っていく彼女を応援したくなる・・・1期はそんな感じだったと思います。

2期も大きな枠組みは一緒・・・トップアイドルを目指して相変わらず頑張っています。
でも2期では「もっと前に出る」ための具体的施策として「ファーストアルバムを作ってファーストライブで全国を回る」を目標に掲げて活動が進められる事になるのですが・・・

1話のお約束のボケは置いておいたとして・・・
2話の超展開・・・あれは何?
え、こんな作風になっちゃったの・・・^^?
それにしても、やっぱ迫力が半端無いよ〜
と思ってエンドテロップをしっかり見てみると・・・なるほど、所謂うーさーの言っていた「身内」ってヤツだったんですね^^
そして、途中でうーさーの友情出演・・・これもお約束なのでしょうか^^?
物語の中で吸われ投げられるうーさー・・・今回は扱いが少々可哀想に見えましたけれど・・・^^;
でも、それぞれの物語における独自の展開が相互の作品で見れる、というのは面白い設定だと思いました。

この様に作品を楽しんでいる最中、私にとってこの作品二つ目となる衝撃の事実が目に飛び込んできました。
それは6話でした・・・いつもの自分のテンションで視聴していると、6話から登場したキャラの中で、「あれ、聞き慣れない声・・・」と思って何気にエンドテロップを見てビックリ・・・
え、この方は声優業もされていたんですか・・・(゚o゚;;?
確かに堀江さんとは接点がありますけれど・・・と思って早速wikiで調べてみると、アニメに出演されたのはこの作品が初めてだったようです。
もともと大好きな方なので、この様な事実を知れた事を嬉しく思いますが・・・そう考えると、ますます貴重な作品の様に思えてきました^^

オープニングテーマは「Black or White?」
エンディングテーマは「Step by Step!」
どちらもモノクロームが歌っています。
今回もエンディングの3DCGは秀逸だったと思います。
ホント溜息が出るほどにリアル・・・だって、手相で言うところの生命線や知能線までもが再現されているんです。果たしてアンドロイドであるモノクロームに手相が必要なのか・・・と感じなくもありませんでしたが、その拘りや緻密さが良かったと思います。

1クール13話の5分枠ショート作品でした。この作品の魅力一つに声優陣が豪華である事、があると思います。
モンクロームの堀江さん・・・はキャラ原案なので別にしても、あすみん、神谷さん、藤原さんや神田さんといった声優さんが揃っているんです。
現在3期の放送が始まっていますが・・・そちらも視聴が楽しみです^^

投稿 : 2024/07/06
♥ : 17
ネタバレ

沙祈 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

モノクローム

8分になって帰って来たモノクローム2期目。
今度こそKIKUKOに並ぶアイドルになって欲しいな。

1期よりもロボ声になったモノクローム。
EDのクオリティーが上がってる。

各話感想↓
1話 REIGNITION
{netabare}ルーちゃん喋った!?進化した?
カメラにもなるルーちゃん。

アルバムって…写真のアルバム。
ツアーって違う意味のツアーになってる…。
そして完売。{/netabare}

2話 PROMOTER
{netabare}マナちゃん、193億円は…。今度は7億の請求。
結構黒い女だな。

また意味が違う気がする。
ルンバが車のハンドルに。

やよいたん有能なのか。
車降りたらちょっと可愛くなったやよいたん。
レコード会社の社員!{/netabare}

3話 GUITARIST
{netabare}客がお婆ちゃんしかいない。

やよいたん冗談で、会場抑えてきちゃった。凄く有能。
15万か所の公演。タマネギの下?

まねおマネージャーが突っ込んだ!
唐突にギター決定!!
何でも揃うコンビニ凄い!{/netabare}

4話 GOODS
{netabare}ルーちゃん有能。
グッズ…ズック?冗談だった。
ヒグマの店って怖い。{/netabare}

5話 SCOUT
{netabare}タオル高い。モノクローム冗談好きなのかな。
うーさーと繋がった!?
ギター引き抜かれた。アメリカで全米デビュー。凄い。
ルーちゃん有能。{/netabare}

6話 SHOWDOWN
{netabare}るーちゃん踊る!けど不採用。
マネキンのモノマネまだやってた。マネキン役って人気!?
マネキンチェンジ!?視聴者は気付かない!
ダンサー決定!
angelaのatsukoさんが声優として出てた!{/netabare}

7話 AGAIN
{netabare}リハーサル中。
ルー先生。そんな事までわかるのね。
1分で着替え。実は結構かかる瞬間着替え。
寝起き…ドッキリ。リベンジ!
芸能界の闇は深い。
寝起きドッキリホラー!
ルーちゃんがバイト。キャラメルもバイト。人件費が心配。
お化け屋敷のバイトの掛け持ち!{/netabare}

8話 REQUIEM
{netabare}電池が吹き飛んだ…!?
100万ボルトの電池が出て来た…。いけ…めん?
めっちゃ痺れてるモノクローム。
砂漠で道に迷う二人。
モノクローム消えるのか…?
電池君…君の事は忘れない。
無理やり突っ込まれた電池くん。{/netabare}

投稿 : 2024/07/06
♥ : 2

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

また、う~さ~にでも出てこないだろうか?

 あまり表情がないけど、最終回に見せためったに見せない表情の変化も、ただのアンドロイドでないと思えるミス・モノクローム。

 機械なのか?アンドロイドなのか?片言というのかの喋り方が、モノクロームらしさ引き立ててるです。短い時間ながらも、どこか毎回見たくなる展開は、悪くないです。毎回、「モット マエニデル」といっていながらも、ずれた展開が面白いです。

 ずれた展開からとんでもないことになっても、いろんな人達が、モノクロームをこんなに支えているのが見られるアニメであるです。

 1stアルバム発売、買ってみようかなぁとどこか興味を持ってしまうです。
 コンビニを拠点に働きながら活動するアイドルというのも、実際にいたら面白いだろうなぁと思ったりもしてるです。

 これからも、「モット、モット、マエニデル」のだろうかです。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 6

57.6 3 アンドロイドでアイドルなアニメランキング3位
ミス・モノクローム-The Animation-3(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (132)
541人が棚に入れました
あのもっと前に出たい系アイドル、ミス・モノクロームが帰って来る!果たして憧れの永遠の17歳アイドル、KIKUKOに近づく事は出来るのか!?トップアイドルになる為、ミス・モノクロームの型に捕らわれない飽くなき挑戦が再び始まる!

声優・キャラクター
堀江由衣、藤原啓治、井上喜久子、神田朱未、神谷浩史

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「もっと前に出たい・・・」座右の銘は変わりませんが、先輩アイドルらしくなってきました^^

遥か昔に交わした約束を守るため、ひたすらトップアイドルを目指すモノクローム・・・
1期では空回りばかりしていましたが、2期で下準備を進めてきて・・・注目の3期です^^

モノクロームって進化するアンドロイドだったんですね^^
1期とは比較にならないほど、トップアイドルへの歩みがしっかりしてきました。
プロモーターがついたから・・・?
バックダンサーが決まって先輩アイドルになったから・・・?
モノクロームと一緒にルーちゃんも成長したから・・・?
アイドルとして成長する要素は身の回りにたくさんあります。

もちろん、それら全てが関係していると思いますが、一番大きいのはモノクロームの中に秘めた「不変」と「変化」の両極端な思いなのだと思います。

「不変」変わらないもの・・・これは呪文の様に繰り返している「KIKUKO」とトップアイドル同士の戦いを繰り広げることである訳ですが、3期を視聴していてもう一つ気付きました。
KIKUKOともそうなのですが、モノクロームにとって約束とは「守るもの」なんですよね^^
物語の中で「約束が広がっていく」と呟くのですが、彼女の中で本当に大切で決して変わらないモノなんだと思いました。

「変化」この場合には進化という言葉の方が適当かもしれません。
コンビニのバイトから始まり気がつけば全国ツアーを目前に控えている・・・
作品の中では具体的に描かれていませんが、彼女の回りの環境は相当大きく変化したと思います。
それでも彼女には守るべき「約束」があるから・・・進化を受け入れてここまできたのでしょう。

この様に成長したモノクロームが全国ツアーを開催します。
どの様な全国ツアーになったか・・・気になる方は是非本編でご確認下さい。
ただ漫然とツアーを進めていく・・・その様な事は決してありませんでした^^

ルーちゃん・・・今期も大活躍でしたね^^
恥ずかしながらルーちゃんのCVが神谷さんだった事をすっかり忘れていたので、突然喋りだした時にはビックリしました^^;

プロモーターにキャラメルの一員として役をこなしたあすみん・・・流石でしたね^^
あの流暢な九州弁は素だったのでしょうか・・・気になります^^;?

でも密かに出演を楽しみにしていたのが、キャラメルのアツコです。
2期のレビューでも記載しましたが、CVがビックリする方なんですよね^^;
しかも今回初の温泉回でやってきたのが岡山・・・もうどこまで盛っちゃうんでしょう^^;?
しっかり楽しませて貰いました。

そして、どこかでは登場するだろうと思っていましたが・・・USJでお会いしましたね^^
モノクロームが命名した新しいUSJ・・・美味しく頂きました^^;

主題歌は途中までオープニング、エンディングとも2期と一緒でした。
変わらないのかな・・・と思っていましたが、エンディングが9話、オープニングが10話で新曲にスイッチしました。
残り数話なのに・・・随分思い切ったと思いましたが、私にとって結果オーライでした^^

オープニングテーマ「ミス・モノクローム体操」
エンディングテーマ「キミとボク」
エンディングがメチャメチャ格好良いではありませんか・・・
この曲調・・・胸に染み入るようで大好きです^^

1クール13話の作品でした。1話役8分弱くらいの作品です。
どんどん変わっていくモンクローム・・・冗談も2期よりちょい少なめでしたが、キャラ的には今期の方が良かったと思います。
モノクロームがどこまで成長していくのか・・・IKUKOとのトップアイドル同士の勝負の行方は?
物語が完結していないので、続編を楽しみにしています^^

投稿 : 2024/07/06
♥ : 16
ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ルーちゃん、なんで普段はしゃべらないんでしょ?

1期からどう見ても順風満帆な印象無いのに、{netabare}
なんだか全国ライブ成功してるし(汗){/netabare}
ショートアニメ且つ1クールなのに終盤からOP・ED変わると言う謎な仕様ですが、まぁこの作品の場合そういうのもアリかなと。

内容と面白さのバランスで行けば個人的には2期、純粋にシュールさで言えば1期が上かなと思います。
過度な期待は禁物ですけどもw
正直、後輩たちの成長に嫉妬したりするゲスな部分もっと見たかった気はします。
でも、ラストに1期最終話の女の子が花をプレゼントしてくれるトコは締めとしてイイ感じだったかなと。






 そいえば2期でやよいちゃんFDでのイニDの縁石落としネタ有りましたけど、私もアレって「毎度のしげの的ファンタジー空間だから」とずっとバカにしてたんですよね。
んでも、何年か前に栃木の某ショートコースで似た様な事で劇的(というかインチキ)タイムアップした経験が有りましてW
まぁどちらかと言うと"溝落し"というより"段差引っ掛け"なんですけどね。

コレの2期の場合は水切り勾配のついたコンクリの側溝でしたんで、やっぱそりゃないべさ って思った事を3期のレビューなのに思い出したりして。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 7

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

もっと、前に出るー。

アニメーション制作:ライデンフィルム、サンジゲン
2015年10月 - 12月に放映された全13話のTVアニメ

ミス・モノクロームのアイドル活動が更に全面に出された3期。
全国ツアーが始動して、各地で色々と頑張っています。
ギャグというか、ミス・モノクロームのボケ芸が完成されてきた気がしますね。
1期を見始めた時は微妙なアニメだと思ってたのに、
今では堀江由衣のロボット口調の台詞が面白くて笑えるぐらいに私の捉え方が変化しましたw

なせばなるー!

最初から面白いアニメも世の中にはありますが、
ミス・モノクロームは、まずは主人公のキャラありきのスタート地点から、
徐々に芸風を開拓しながら成長していったアニメであり、
3期を観終わったところ、これなら続編があったら楽しみにしてしまうような内容でした。


短いですが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 27

58.9 4 アンドロイドでアイドルなアニメランキング4位
Cutie Honey Universe(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (65)
197人が棚に入れました
「キューティーハニー」は、美少女アンドロイド・如月ハニーと謎の犯罪結社・パンサークローの戦いをお色気描写たっぷりに描く物語。「Cutie Honey Universe」では“カッコかわいい”というコンセプトのもと、新生ハニーが大活躍を見せる。

声優・キャラクター
坂本真綾、内田真礼、黒沢ともよ、花澤香菜、田村ゆかり、三森すずこ、堀江由衣、浅沼晋太郎、田中敦子、釘宮理恵

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

原作のエッセンスを取り出して現代版として再構築を試みた?

とりあえず1話を観た限りでは、原作『キューティーハニー』(永井豪)のストーリーを冒頭からなぞろうとしているアニメ作品ではありません。

『キューティーハニー』という作品の高い知名度を生かしてということなのでしょうか、今更ハニーがアンドロイドとか空中元素固定装置を使って変身できるとか、そういう説明は一切すっ飛ばしてハニーがパンサークローと戦う様子が描かれた第1話でした。

設定的にもPCISというパンサークロー対策を担う国際組織があったり、早見青児(はやみ せいじ)が新聞記者ではなくてPCISの捜査員であったり、如月ハニーが公式にPCIS所属のエージェントだったり、パンサーゾラはいなくてシスタージルがパンサークローの首領だったりといった差異が存在します。

ですが、変身時の「ハニーフラッシュ!」の掛け声や変身時に全裸になったりする点、あるいは戦っている最中に敵の攻撃により衣服が破れたりしてはだけていく点などは原作あるいは旧作アニメと同様です。

ハニーが通う聖チャペル学園や、ポチ校長、アルフォンヌ先生といった教師陣、女子学生寮の寮長である常似ミハルや友人の夏子、そして青児の家族である団兵衛や順平などの主要キャラクターも引き継がれています。

本作は私たちの記憶に残っている「キューティーハニー」像を現代的な設定の下で作ることを試みたリメイク作品であると思いました。

なお、本作では「7変化」のうちの如月ハニー/キューティーハニー(CV: 内田真礼)以外の5形態は、形態毎に別キャストらしいです。つまりハニー役の声優さんが計6人いるということらしいのですが、面白い試みですね。

原作でも変身形態で体格自体が変わったりしていたような気がする(ハリケーンハニーがゴツかったりとかそんな感じ)ので、キャスティングとしてはある意味原作準拠かもしれないです。

パンサークローの目的が「ハニーを倒す」ことではなくて「空中元素固定装置の入手」であるというのは、本作ではわかりやすく描かれていると思いました。

なお、戦闘中は単なるイメージの問題なのか設定としてなのか良くわからないですが、異空間的な感じの場所で戦っています。技のエフェクトに(ちょっとチープっぽくも見える)CGを使っていたりとか、作画の手数をある程度減らす方向の演出が行われているようですね。

それと、キャラクターデザインがやや永井豪寄りというか今風じゃないところが多々あります。

果たして、今時のアニメとしてこれはウケるんでしょうか…?

2018.11.20追記:
すっかり忘れていましたが、今頃になっての更新です。如月博士によるハニー誕生時のエピソードは1話目ではなく2話目で出てきましたね。

キャラクターデザインは良くも悪くも原作に寄っていまして、シスター・ジルのみならず変身後のキューティーハニーの体形なども、ある意味では正しく無駄なリアリティというか、かなりガタイが良い感じになっています。

作画やキャラクターデザインの面ではより制作年代が古い筈の『キューティーハニーF(フラッシュ)』や『Re:キューティーハニー』の方がウケるのではないかという気もします。これらの作品の方がハニーはカワイイので…。

設定は現代寄りになっていますが、敵の偽装や敵からの寝返りキャラの存在、身近な人間の死などストーリー自体は思った以上に永井豪原作っぽさはありました。案外原作者はこの作品には特に不満がなかったりするかもしれないです。知らんけど。

ただ原作自体にストーリー的には『デビルマン』のようなテーマ的な強さがないと思うので、キャラクターデザインや作画で視聴者に離れられるとかなり厳しい作品であると思います。

このような絵柄で勝負するのであればストーリー的にはハニーが色々な物を失って精神的に追い詰められていく辺りを見せていかないといけないのだと思いますが、そこも充分に描けているとは言えません。

主題歌変更とA応Pの起用は何か政治的な事情もあるかもしれませんが、これも良い結果にはつながらなかった気がします。

ということで、結論を書くとわりと中途半端感の残る残念作品なのでした。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 27

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

"最強で最嬌な女の子❤"新生ハニーがリブート!!

本作品は、「DEVILMAN crybaby」「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」と続いた、永井豪先生の50周年記念アニメの最後を飾る作品です。

私は、小さい頃初期のキューティーハニーは再放送かなにかで見た記憶がありますが、OVAや「キューティーハニーF」は未視聴です。
そう考えると、キューティーハニーを見るのは何十年振りになると思います。

この物語の主人公は、聖チャペル学園に通う如月ハニー…
そして今度の敵はシスター・ジル…

ここまでの設定は概ねこれまで通り…
この作品で最もぶっ飛んでいるのはキューティーハニーのキャストです。
キューティーハニーは「空中元素固定装置」を用いて7変化するのですが、それぞれのハニーごとにキャストが異なるんです。
つまり、通常時と戦闘時以外変身する5つの姿それぞれに声優さんが配役されているんです。

一人のキャラを6人の声優さんで演じる…
これまで一人が複数のキャラを演じる、という逆はたくさん見てきました。
でも今回のケースは私の知る限り初めてのような気がします。

それだけじゃありません。
ハニーに起用された声優さん…これが半端無いんです。
坂本真綾さん、まややん、ゆかりん、黒沢さん、花澤さん、みもりん…
改めて永井豪先生の紡いできた50年という時間の重さを感じずにはいられません。

物語の方ですが…永井豪先生の作品だけあって、やっぱり痛みはゼロではありません。
シスター・ジルは執拗に「空中元素固定装置」を狙ってきます。
そのやり方は狡猾…最初は直接ハニーを狙ってきましたが、次第に魔の手が周囲に広がっていきます。
そしてふと気がつくと、シスター・ジルの狙いは明らかに初期の頃とは違ってきているんです。

それはハニーが最も苦しむ手段であることを知っているから…
ハニーが心を痛めない訳がありません。
みんなと過ごす学園生活…
友達もたくさんできました。
特に、ほっしゃん演じる秋夏子とはルームメイトでもある大親友…

きっかけは自分自身かもしれない…
交わした約束は守らなきゃいけないのは分かってる…
けれど仲間を危険に晒すのは違う…絶対守るって誓ったのに…

懸命に手を伸ばしました…
きっとこれ以上ないくらいの全速力で走りました…

でも悲しい事ばかりではありません。
パンサークローのメンバーも一枚岩ではなかった、ということでしょうか。
気持ち…思い…願い…
言葉にすると軽く見えますが、人と人を繋ぐ大切な絆たりえるんだと思います。
この物語の示す先には何が待っているのか…?
気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、A応Pさんの「愛がなくちゃ戦えない」
エンディングテーマは、luzさんの「SISTER」

1クール12話の物語でした。
久々にキューティーハニーを見ましたが、しっかり堪能させて貰いました。
機会があったら過去作も見てみたいと思います。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 10

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

永井豪画業50周年記念の老舗アニメ

面白いです。
テンポが非常によく、
恐らく数あるキューティーハニーアニメで話の流れはNO.1にいい出来です。

永井豪作品は基本ストーリーがハードな内容のものばかりで、この作品も当然ハードな設定を継承しているんですが、あまりそれを感じませんでした。
軽いといえば軽いんですが、テンポの速さと、ハニーを取り巻く仲間キャラの明るさがそれを打ち消していた気がします。
マジンガーのボスにしか見えない直子、早見の爺さんとガキンチョ、いいキャラしていましたね。

ストーリーの主軸もシスタージルとハニーの因縁が中心で一貫しています。
12話と話数が少ないのも功を奏しましたね。今までのと比べてダラダラ続く感はないです。

あえて言うなら、私としてはハニーの変身形態たちをもっとピックアップしてほしかったですね。声優まで変えたわけですし、一話ずつくらい専用の話があっても良かったと思います。話数が少ない弊害でした。

歌も良かったです。特にED。

私はオススメですね。

投稿 : 2024/07/06
♥ : 1
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