アイドルで居酒屋なTVアニメ動画ランキング 2

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早速見ていきましょう!

87.6 1 アイドルで居酒屋なアニメランキング1位
オッドタクシー(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (662)
2219人が棚に入れました
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。

声優・キャラクター
花江夏樹、飯田里穂、木村良平、山口勝平、三森すずこ、小泉萌香、村上まなつ、昴生、亜生、ユースケ、津田篤宏、たかし、村上知子、高井佳佑、フェニックス、浜田賢二、酒井広大、斉藤壮馬、古川慎、堀井茶渡、黒田崇矢、汐宮あまね、神楽千歌、METEOR

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

まったく、たまにこういう作品に出合うから面白い。

控えめに言って、そんじょそこらで放送している学芸会のようなドラマを見るくらいなら、この作品を観た方が絶対に面白いと思う。

確かに、全てが新しいアイデアと言う訳ではない。
最終回の大ネタでさえ、既に既視感のある展開ではあった。
しかしながら、この作品は素晴らしいと評価できる。
まずもって、

古今東西、タクシーがテーマの映画作品には「名作」が多いと感じている。
そして、たまに大胆な切り口の作品も登場したりするが、それでも「観れる作品」になっている印象のものが多いのは、タクシーという舞台装置がいろいろな人、場面、人生模様との親和性が高いのだろうと想像する。

さて、この作品。
あまり物語に触れる訳にはいかないが、
主人公のタクシー運転手:小戸川を中心に非常に多くの人物が登場する。
そして、複数のストーリーラインが同時進行し、それぞれがポイント、ポイントや人物同士でちょこちょこ交差していく。
非常に綿密に計算され、緻密に物語を紡いでいっているといってよい。
なので、観ているこちら側が混乱するケースもありそうなのだが、登場人物のキャラ付けがシッカリしている(即ち容姿が動物w)なので、意外と混乱はしない。
こういう意味でもヴィジュアル面でプラスに働いているのではないだろうか。

そして、作品自体の雰囲気もとても良い。
この「良い」と言うのは「いい気持ち」ではなく、落ち着いて、しかし、何かが着々と進行しているという、なんとも言えない不穏でダークな雰囲気なのだ。
主人公の小戸川もおっさんチックな落ち着きもあるし、登場人物が悪(ワル)はワルらしくて良い。
昨今は珍しくなってしまったハードボイルド雰囲気をもった、クライムサスペンスと言えるかも。
とても、映画的な雰囲気をもった作品だと思う。
なんなら、どこかのハリウッドとかでも映画化できるレベルのプロットだと思っている、私的には。


・・・さて、
メインストーリに絡んだ表面に見える犯罪(クライム)については、それぞれの悪(ワル)たちが、それぞれの場所に収まり、ひと段落をのテイを見せ。
それぞれの登場人物も、自身の理想を目指しての生活に戻りました。
が・・・、残った真の悪は誰なのか・・・、小戸川はどうなったのか・・・。

余韻を残す終わりとなっております。
詳細はご自身の目で観て、ご想像ください。
観る価値のある作品です。お時間をつくってどうぞ!!

それにしても、ジェンダーフリーのこの時代に、また、爆弾発言をしますが。
(物語の上でのことですが)
やはり、真の悪、恐るべきは女か・・・。
(ここは女性ではなく、オンナと言う表現がふさわしいでしょうw)

さて、この爆弾発言の意図するところとは?
これもぜひ作品を観て、ご判断くださいw。

最後の最後に私のツボポイントを一つw
「白川さんのカポエイラ」

以上です。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 44
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

背乗りタクシー

原作未読

相乗りじゃないよ。
来たよ来た来た!ネタバレ厳禁系。時間延長も使わず1クール全13話で美しくまとめた良作。
タクシーをテーマにすると乗客とのやりとりに様々な人生ドラマを垣間見る秀作ができやすい。フランス映画『TAXI』シリーズみたいにコメディに振るも良し。だが今回のそれはデニーロ主演のマッドでサイコな『タクシードライバー』に近い。

 ふわっとどんな作品か雰囲気だけ
 視聴ハードルとなりそうな先入観

これだけ書いときます。

■ふわっとどんな作品か雰囲気だけ

①オッドだけにオットセイかと思いきやセイウチでした
 ⇒心地よく裏切ってくれます
②あ!?CV花江夏樹さんだったね。納得の最終回
 ⇒演技の幅広げるための意欲作っぽい出だしからの花江節が映えるラスト

月並みですが点と線が繋がる心地よさに身を委ねる作品です。


■視聴ハードルとなりそうな先入観

ずばり動物デフォルメものからくる先入観ですね。あくまで私基準での3類型が以下

1.制作会社/アニメーターや“ノイタミナ”“+ultla”などブランド枠で視聴を決断するやつ
 ⇒『Beasters』『B.N.A』等かっこ良さやメッセージ出てる系。すんなり入りやすい。
2.ケモナー御用達
 ⇒萌え需要供給役。『けものフレンズ』『シートン学園』とかかしら。これもすんなり入りやすい。

1.2.ともに需要はあるのです。私自身2.は興味ないですけど求める層が一定数いることを知っております。そしてこれらグループに入ってすらこないのが

3.みるからに低予算そうな見向きもされないやつ
 ⇒『ビジネスフィッシュ』『アフリカのサラリーマン』等放送した事実すら記憶に残らない系。

この3.に該当しそうなのが本作ではないかと。主要キャラが軒並みアラフォーと巷にあふれてる作品の主人公らより年齢が高い。制作会社聞いたことないし、CVに芸人さん入っててバーター臭ぷんぷんだし、どちらかというと事前の期待はナシですね。
ところがどっこいと掌を返すことなるわけですけど、外形だけでは視聴ハードル高そうなとこあるよねってところご留意ください。

集中して視聴することをお勧めします。早送り厳禁。
そして抑揚のない主人公の発声に眠気との戦いになることも助言しておきます。



※ネタバレ所感

■何を得たのだろうか?

{netabare}ミステリーキッス三矢ユキ殺人事件の真犯人は和田垣さくらということでした。
三矢失踪と内々で処理されたのと並行して後釜に抜擢された娘さん。いかにもな二階堂ルイ逮捕でのびつくり展開だったわけですがちょっと待て。

 デビューご破算じゃないの?

スポットライト浴びる目的での殺人ならその後うまいことスターダムに乗れたのかどうか気になります。背乗り目的の動機で殺人起こしてバレそうになって罪被せただけといえなくもなく、スケールちっさと思えなくもない。{/netabare}


メインの小戸川ストーリーは唸れましたので総じて満足しております。



視聴時期:2021年4月~2021年6月 リアタイ

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2021.07.14 初稿
2022.05.29 修正

投稿 : 2024/11/23
♥ : 52
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

アメリカ的な種の混沌

アニメーション制作:P.I.C.S.、OLM Team Yoshioka、
監督:木下麦、脚本:此元和津也、
キャラクターデザイン:木下麦、中山裕美
音楽:PUNPEE、VaVa、OMSB

絵の雰囲気、話の流れなど、
観るまでのハードルが高い作品かもしれない。
しかし、観始めると良質なシナリオと
連続する謎によって視聴者をグイグイ引っ張る。

登場人物たちが全員動物というのが、
普通のミステリーが得意でない人にも、
新鮮な気持ちにさせてくれる。
まさに私がそうだった。
正直、私はミステリー作品に完全に飽きているので、
そもそも、ほぼ興味が持てないし、
よほど良質なものでないと、
余計な思考ばかりが頭を巡って作品を楽しめなくなってしまう。
しかし、この作品の場合、動物のキャラクターが
そういうミステリー作品鑑賞時の弊害を
ある程度、無効化してくれるのだった。

この作品に興味を持ったことのひとつが、
アメリカの犯罪小説に影響を受けていると
想像できることだった。
日本の昔の犯罪小説やハードボイルドものだと
横溝正史や江戸川乱歩、京極夏彦たちに加え、
大藪晴彦や西村寿行、森村誠一、大沢在昌あたりが挙げられるが、
その影響は皆無に思える。
ところが、ハメットやチャンドラー、ロスマクなどの
アメリカのハードボイルド作品の雰囲気は感じられる。
それは主人公が内省的で気難しいところと、
多種多様な動物たちの絡み合い方に、
アメリカの小説っぽい雰囲気があるからだ。

登場人物がバラエティに富んでいるのも
アメリカっぽい。主人公はタクシー運転手で、
そのほかに看護師、医者、ヤクザ、ヤクザのボス、
悪徳警官、アイドルグループ、そのマネージャー、
キャバクラの店員、お笑い芸人、目立ちたい大学生、
頭の狂った犯罪者などなど。

これだけ多くのキャラについて
それぞれきちんと背景を見せながら、
物語に絡ませて、理由も描いていくのは、
いかにもアメリカの犯罪小説によくある展開といえる。

そのキャラのなかでも面白いのは「ドブ」という存在。
ヤクザの幹部であるゲラダヒヒという動物なのだが、
彼の生き方がとても興味深いし、この「ドブ」という名前が
いかにも社会の底辺をよく表している。

「ドブ」は、昔は街のなかにいくつもあった。
整備されていない下水溝のことで、
ゴミや汚水がいつも垂れ流されていたのだ。
社会の位置づけとしては肥溜めに近い。
最近は全国的にインフラが整備されたため、
「ドブ」は見なくなったのだが、
そんな名前のヤクザの幹部が重要な役割を果たす。
しかも、彼はヤクザとして、男として矜持を
持っているような部分が見え隠れする。

アメリカのブルースの巨星に「マディー・ウォーターズ」と
いう人物がいる。アメリカ音楽が好きなら
ほとんどの人が知っているほどの有名人だが、
彼の芸名を直訳すると「泥水」だったことをふと思い出した。
ボトルネックギターと体の奥底から響いてくるような
太く独特なヴォーカルが一度聴いたら忘れられないほどの
強烈なインパクトを残す。
昔よく使われていた音楽における「アーシー」という言葉は、
まさにマディのためにあるように思える。

私の勝手な想像では、
この作品はアメリカ的な要素に彩られている。
主人公が太っていて、理屈を話すときには
説得力があるのだが、いざ行動すると、
あまり役に立たないのも
アメリカハードボイルド小説の主人公像だったりする。

何だか関係のないことばかり書いてきた気もするが、
この作品は、そういう混沌を広げてみせながら、
緻密な伏線を張り巡らせて、それを1本の線に
上手くまとめていく面白さがある。
常にいくつかの謎が横たわり、想像力を刺激してくれる。
登場人物たちの過去を丁寧に掬い上げ、
ストーリーに組み込んでいく手法も優れている。
おそらく多くの人々がシナリオの展開の妙に
引き込まれていくだろう。

{netabare}この作品のそういう良さが上手く表現されているのが、
ラストの車の飛んでいくシーンだ。
誰もが心に何かを抱え、それぞれが細い糸でつながっている。
そんななか、小戸川が軽々と空を飛ぶ。
関係者は皆、近い場所にいて、その瞬間に直面する。
関係があるようでないような人々が、ある一瞬につながる。
これこそが世界の奇跡のひとつ。
美しい出来事といえるのだろう。
私がこの作品でいちばん気に入っているシーンだ。{/netabare}

人種の坩堝を表現しているような作風だけに、
反面、キャラへの描き方が浅く感じられるのがマイナス点。
ミステリーとしては捻りが足りないし、
そこのキャラの心情表現も描写不足を感じた。
特にドブとの決着については、
私が気に入っていたキャラということもあるが、
あまりにも簡単にまとめようとしているように
見えてしまった。

とは言え、多くの人々を魅了した作品であったことは事実。
4月には事件の裏側と続編を描いた映画
『オッドタクシーイン・ザ・ウッズ』が公開予定。
ローカル局とネット配信だけだった作品だが、
それだけ話題になったのは間違いない。

混沌の先に広がっている景色に着目したい。
(2022年2月5日初投稿)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 50

65.7 2 アイドルで居酒屋なアニメランキング2位
ひなろじ ~from Luck&Logic~(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (147)
669人が棚に入れました
桜が散り始めた春の日。天真爛漫な小国のお姫様・リオンはホッカイドウの学校に通うことに。そこは世界の平和を守る定理者〈ロジカリスト〉を育成するため、ALCAが運営する特別な教育機関。リオンが入った1年Sクラスには、定理者のニーナをはじめ、個性的なクラスメイトたちがたくさん。定理者のヒナたちが送る、とってもにぎやかでかわいらしい日々――合体〈トランス〉!! はじめます

声優・キャラクター
朝日奈丸佳、山村響、高森奈津美、三森すずこ、植田佳奈、小倉唯、湯浅かえで、内田真礼、大橋彩香、佐々木未来、相沢舞、高柳知葉、矢島晶子、種﨑敦美、小山力也、松井恵理子、西本りみ、橘田いずみ、尾崎由香、三宅麻理恵
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

萌え系と侮ることなかれ!物語として面白かった!

ラクエンロジックは視聴済み。最終話まで視聴。

正直、本編(?)のラクエンロジックより楽しめたかもしれない。
終始一貫、萌え要素と日常ほのぼの要素に包まれた作品。

だけど、物語に筋が一本通っている良作だった。
{netabare}【第2話】元はALCAに所属しており実戦経験を持つニーナが、ALCAの命令でピラリ学園に通うことになった際、不満を漏らすニーナに対して、ヴェロニカ局長が言った一言。
『学ぶべきものがあるからだ』
学園生活の中で、ニーナが見付けた「学ぶべきもの」とは?{/netabare}

もちろん、物語全般は萌え要素と日常ほのぼの要素に溢れていた。
個性豊かな登場人物たちが織り成す、笑いと感動(たまに)の物語。

もう一人の主人公・リオンのキャラが評価の分かれ目か?
私も、あの甲高い声と度を越した無邪気な天然ぶりに、少し心折れそうになったけど・・・。
{netabare}第5話の実技試験の最中、崖から落ちそうになった弥生を助けたシーンは良かった。
「実技試験中にはトランスは2回まで」という厳しい縛りの中で、あえてトランスして弥生を助けたリオン。{/netabare}
このあたりから、むしろ好きなキャラになった気がする。

万博みたいな『マイペース』なキャラが一人いると、物語が安定する。

ラクエンロジック本編のキャラが登場すると、何故か嬉しくなる。
{netabare}第5話『実技試験』で登場したクロエと七星、明日葉。
第9話『学園祭』ほかで登場したヴェロニカ局長。{/netabare}

『ラクエンロジック本編でも彼女たちの活躍を見てみたい!』という気持ちにさせてくれた作品。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 31

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

萌えラクロジ…(笑)?→ これ、ちゃんと「教育」が描かれる作品なんですね…。

ゲーム「ラクエンロジック」のブースターパック新シリーズの宣伝アニメ。

無印『ラクエンロジック』と同じ世界観のはずですが、時代はかなり下って戦いは日常的に発生することはなくなっているようです。舞台はロジカリスト(作中で盟約者:神話に出てくる神様などとトランス(合体)して変身する能力がある人)を養成する学校のようですね。

作中設定は無印『ラクエンロジック』と近い物ですが、作品の空気としてはCMアニメ『私たち、らくろじ部!』に近いかも。とりあえず様子見ですかね。

2017.8.2追記:
無駄に学園モノにしたわけではなくて、メインキャラクターたちの成長を描く気はあるようです。シナリオは意外とちゃんとしています。無印『ラクエンロジック』よりは本作品の方が圧倒的に面白いですね。

Cパートで先生たちが飲みながら、話している内容は「ガールズトーク」的なのに絵的にはクダ巻いているのが地味に面白いです。

2017.8.18追記:
キャラクターデザインや微笑ましいエピソードなどのせいであまり意識することがなかったのですが、作中のALCAが対フォーリナー的な意味で事実上の軍事組織であり、ピラリ学園は士官養成学校的な性格を持っているということにふと気づきました。

ああ見えて彼女たちは本来の意味での「エリート」なのです。

そのせいか学園の生徒たちは本質的には真面目であるし、教育カリキュラムも作中世界の実戦を想定したものになっています。そして通常のいわゆる「学園モノ」では学業がおろそかに描かれがちなのに対して、よりも良くも悪くも定理者(ロジカリスト)としての「教育」や「成長」にフォーカスされたストーリーになっているように思いました。

ちゃんとストーリー寄りに観てもまともに観られる作品になっている。『ひなろじ』、恐るべし…。

2017.9.12追記:
第10話まで気づいてませんでしたが、これ1クールの尺でちょうど1学年分のエピソードをやる話なんですね!?
(↑「学園物」なんだから、もっと早く気づけ(笑)!)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 29
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ロジカリストのヒナだからひなろじ?

前シリーズ完走済み。

ラクエンロジックの新シリーズ。
前作は可もなく不可もなくの面白さでしたが今作はどうなるか。

1話目感想
{netabare}
正直1話の掴みは前作以下だったかと。

学園ものラクロジといった感じでキャラの可愛さを楽しむ感じか。

それだけだとらくろじ部でもいいような気もしますが...。

これからに期待と言いたいけどちょっと厳しいかも?

とりあえず3話くらいまでは様子見。
{/netabare}

2話目感想
{netabare}
戦う女の子系アニメは今期これと「バトルガールハイスクール」があるけど個人的にはまだこっちのほうが良い。

これはラクロジを最後まで観ていたからなのかな。

そんなに面白くはないけど主人公が結構可愛いから何だかんだで見続けられそう。

実写を交えたOPはかなり好き。
{/netabare}

3話目感想
{netabare}
1話、2話と個人的はに微妙な感じだったけど今回は面白かった。

リオンの父親は良い人だけど親バカすぎるなぁ(笑)今回みたいはギャグ路線のほうが個人的には好きかも。
そして熊は何も悪くない。
{/netabare}

4話目感想
{netabare}
夕子先輩の誕生日を祝うため頑張るロジカリストたち。

リオンとかニーナちゃんとか可愛いし、キャラクターは今期のアニメで一番好きかも。

このアニメを観てTCGをやりたくなるとかはないけど内容自体は悪くない気がする。
{/netabare}

5話目感想
{netabare}
期末試験回。

前作のキャラクターたちが登場。ほんとならここに玉姫も出る予定だったのかなぁ。

前もだったけどリオンは魚好きなのか。

前作でもキャラの闇堕ち展開はあったしニーナちゃんは闇堕ちしそうな不穏な感じ。
{/netabare}

6話目感想
{netabare}
皆でリオンの実家へ。ラクロジ要素ほとんどないけど良かった。

異世界の話は今後の展開に関わってくるのかな。

個人的にはCパート含めて今までで一番面白い回だった。
{/netabare}

7話目感想
{netabare}
リオンの「キリッ」が可愛かった。そして本当にはいてない。

先週に続き全然ラクロジ関係ない気がするけど面白いし可愛いからいいか。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 8
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