誘拐アニメOVAランキング 3

あにこれの全ユーザーがアニメOVAの誘拐成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月19日の時点で一番の誘拐アニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.4 1 誘拐アニメランキング1位
月曜日のたわわ(Webアニメ)

2016年10月10日
★★★★☆ 3.4 (221)
975人が棚に入れました
Twitterにて月曜朝恒例のイラストシリーズ「月曜日のたわわ」が、原作者・比村奇石 協力でアニメになりました。 月曜朝の憂鬱に、動いて喋る「たわわ」をどうぞ!(全12回)

声優・キャラクター
原田彩楓、間島淳司、茅野愛衣、内匠靖明、津田美波、相馬康一、石上静香
ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

理性保持に絶対自信がある男性向けアニメ

たった10分ですけど危い香りがプンプン。
露骨な描写はなく、お菓子系です。
犯罪誘発アニメであることは間違いない。
しかし、実際こういうことがあれば憂鬱な月曜日がパラダイスになるでしょう。
主人公、羨ましい限りです。
このアニメで妄想して、月曜日の朝を楽しく過ごすとしますか

現実にやったら御用ですからね(苦笑)

本作品は着エロ妄想を楽しむ作品であり、AV的な露骨さと過激を求めるのなら
「おくさまが生徒会長!+!」のシリーズをお勧めします。

{netabare}巨乳JKに痴漢防止のボディーガードを頼まれた主人公の社畜。
JKが月曜朝の電車内限定で会社員に胸の感触をサービスしたり、お話しをすることで癒され、月曜朝の憂鬱が解消される、ただそれだけの内容の10分。
キャラデザや仕草もかわいいから十分に妄想を堪能できます。
(三次元にこんなかわいいJKはそうそういませんし)
10月13日追記
この作品、YouTubeからの削除といい、いろいろと社会現象が起きているようです。{/netabare}
旧題「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」そのままですね。
10月13日再追記
どういう事情か分かりませんけど、公式の配信が暫定復活しました。

第2話メモ
{netabare}今回はOL。
あの巨乳はちょっと病的では。
いくら巨乳好きでも限度ってものがね。{/netabare}
でも、また来週も観るんだろうなー。

第3話メモ
{netabare}削除騒動で制作は及び腰になってきたのかな?
京アニでも無彩限でJKおっぱいゆらゆらやっているのに、態々ストーリー起こして20歳超え巨乳OLだけならなーんにも特徴がありませんよ。
ま、あのJK再登場は許す。{/netabare}
ヨスガやノゾキアナレベルの露骨さまでは要求しませんけど、プリヤを習って体操着&ブルマーとか大胆な工夫が欲しいですねw

第4話メモ
{netabare}JKと社畜の通勤通学電車朝「妄想」平常運転です。
今回はJKのaiちゃんの自己紹介付き。{/netabare}

第5話メモ
{netabare}身体測定回。
この手合いの作品にはありがちな内容。
aiちゃん、身長149cmで50kg、うーん・・
適正体重が43.1kgだから、これはダイエットしたくなるかなw
発育のいいおっぱい分はプラスαに含まれるのだけど。
深夜アニメでは気にならない女の子の揉み合いも、午前中の視聴だと刺激が強いなぁw{/netabare}

第6話メモ
{netabare}今回はたわわなOL社内恋愛編。
学生の恋愛みたいにスキッといかないね。
酒の席、女絡みで上司との関係悪化、社畜の悲哀也。{/netabare}


PS
この作品のレビューをしていたら、変質者の気分になってきました。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 23

ガムンダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

おっぱいのインフレ

WEB公開されたショートアニメで、
月曜日にしんどそうに出社する冴えないサラリーマンが唯一の楽しみにとにかく巨乳の女子高生のおっぱいをどうにかする。
他、とにかく巨乳の同僚ちゃんやとにかく巨乳の後輩ちゃんのおっぱいをどうにかする。
とか
とりあえずとにかく巨乳なおっぱいをどうにかする話だった気がします。

ニコニコ動画で配信されていましたが、現在は観れない模様。

よく覚えてません。
あまり断念リストも増やしたくないし、ショートだから垂れ流したに過ぎません。
まったく面白くないです。

正直おっぱいが嫌いではありませんが、キャラが全部ダメです。
男の妄想人格そのものだからです。
男が作った女なんかに魅力を感じるわけないのです。
簡単に言うとキモいです。


以上。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 12
ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

引き算視姦エロス

たまにニュースやワイドショーなどで恣意的にデフォルメされた明らかに
オタクそれも主にアニオタを叩きたいだけの特集を見かけることがあって
昔はその手の特集を見かけるたびに、いやそんなことはないぞアニメはもう一つの文化だし
日本に、いや世界に誇るべきクオリティーの作品だってたくさんあるし
表面的な記号だけ見て知った気になった決めつけはやめてくれと憤慨してたもんですが
アニオタとして年輪を重ねるにつれ、いやちょっと待てよ確かにどこに出しても恥ずかしくない
作品もあるのは事実だけど家族で見てれば気まずくなること必至だったり
厳しいこと言われても仕方ないぞという作品も結構あるぞと思うようになり
しかも始末の悪いことに自分はそういういやらしかったりしょーもない下ネタを絡めた
アニメも結構好んでみてしまっているというorz

{netabare}
この「月曜日のたわわ」も間違いなくそういう範疇のアニメで見識高い有識者の皆さんが見れば
いかに公序良俗に反してるか口角泡を飛ばし糾弾しそうな内容。
しかしただエロいサービスシーンを垂れ流してるというわけではなく工夫が感じられ
最近のアニメでのエログロ規制というのは「グロ」表現に関しては自主規制かそれとも
本当の規制か詳しい事情は分かりませんが残念に思うことが多いがこれは単にグロシーンを見たい
という個人的好みの問題ではなく表現上どうしてもここは必要なシーンでもぼかすので
製作者さんたちは圧力に負けずもっと踏み越んできてほしいと感じる今日この頃ですが
「エロ」規制に関してはいいぞもっとやれ状態でいい時代に生まれたなーと思いつつも
いかに自然な形で女の子の服を脱がすかという設定のみに腐心するような
アニメも散見するようになりそうなってくると逆にあざとさを感じるようになりかえって
食指が動かなくなってしまうのがオタクというめんどくせー生き物。

しかし今作は氾濫するサービスシーンの安売りに警鐘を鳴らしつつしっかりと
エロ需要も満たしてくれるという代物。
5分アニメで満員電車のイチャイチャや飲み会で女の子が酔って・・・
とかいかにもエロ漫画でこんなのありそうだなと思ったら
それもそのはず原案はその筋の人、しかし中身は一捻りしてあって極力女の子たちの
露出は避け着衣の上から見えそうで見えないそのわがままバディを眺めるといういわばちらリズムの美学
だから女の子たちの露出シーンもあるにはあったがそれよりもブラちらのほうがラッキーというか
お得感がありました、これも直截的なエロ表現を抑えた効用か。

登場人物はオムニバス形式で1話ごとに交代していくが皆恵体なのは前提として
身持ちが固くおとなしめででも自分には心を許してちょっとお茶目だったりするという
いかにもオタクが好みそうな人物設定、しかも主要キャラの一人「アイちゃん」に至っては
それに加え自分が男たちにどういう目線で見られてるか自覚してるうえで誘惑的に振舞うという
かまととぶってるというか小悪魔的シーンがちょいちょいありそんなことがわかっていながら
なおアイちゃんの相手の名もなきサラリーマン同様鼻の下を画面の前で伸ばす
いやぁ男ってつくづく馬鹿な生き物ですわヾ(*´∀`*)ノ

それに視点の上でも工夫が感じられて三人称の視点はあまりなくヒロインの相手の男の視点が大半なんですが
それが顔から体からじっくり嘗め回す様な視点、職場なり学校なりで女性相手に
会話そっちのけでこんなことやろうもんなら翌日にはうわさが回り大変なことに・・・
ですが今作では現実ではできないこといわば目線の禁忌平然とやってのける
だからこそアニメなどの創作の上でやる意義がある。

というわけでたとえ出発点がスケベ目的でもあえて引き算的手法だったり目線の工夫だったり
いろんなやり方があって面白いなーと自分に言い訳しつつニヤニヤしながら見たアニメなのでしたー
{/netabare}

投稿 : 2025/01/18
♥ : 27

60.1 2 誘拐アニメランキング2位
ボトムズファインダー(OVA)

2011年4月7日
★★★★☆ 3.6 (24)
105人が棚に入れました
 遥かに深い崖の底にある世界“ボトムズ”。そこに、崖の上にあるという世界“トプ”へと想いを馳せる少年が居た。少年の名はアキ・テスノ。持ち前のAt(アルトロ)操縦技術からタンブラー(曲芸師)と呼ばれている。その彼に突然トプから、ディアハルトという男によってボトムズの地に誘拐された少女を助けて欲しい、との依頼が舞い込んでくる。二つ返事で引き受けるアキ。相棒のエイビィと“島”と呼ばれる廃墟へ向かい、ディアハルトのAtと対峙する。そして無事に少女の救出に成功!―――と思いきや、事態は予想外の方向へと!?

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

ストーリーは嫌いじゃないけど、背負った名前が別格過ぎる

『ボトムズ』シリーズ第九作。
前作はテレビアニメ版と同じ世界観でキャラを一新した話だったけど、今作は完全な新作でATの形も全く違う、というか名称も違う。

とりあえず『ボトムズ』の名を借りた別作品、そもそもボトムズの意味も違うし。

ストーリーは「敵だと思っていた奴と協力して悪人だった依頼人と戦う」っていう簡単な話だけど、個人的には嫌いじゃない。ATを襲う野生生物も出てくるし、作品としては悪くない。
ただ『ボトムズ』かと聞かれれば絶対に違う。もしこれが別作品だったら物語評価2.5にしてたけど、『ボトムズ』と言われれば1.5にせざるを得ない。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 0

65.5 3 誘拐アニメランキング3位
ライディング・ビーン(OVA)

1989年2月22日
★★★★☆ 3.7 (23)
60人が棚に入れました
アニメクリエイター兼漫画家の園田健一が原作をはじめ全体の構成を務めたストリートアクションOVA。 夜のシカゴを激走する700馬力の真紅の車バフとそれを追うパトカーの一団。バフに乗っている大男はビーン・バンディット、法外な金額で依頼人を望みの場所へ連れてゆく運び屋「ロードバスター」だった。今夜もビーンは二人組の強盗を逃亡させるが、その二人の片割れセマーリンは翌日、変装してビーンのもとに来訪。大富豪グリムウッド家の警備員モーリスと名乗り、同家の令嬢チェルシーを屋敷まで運んでほしいと願う。ビーンとそのパートナーである射撃に長けた美女ラリーはこの依頼を5万ドルで引き受けるが、その直後にモーリスは謎の襲撃で弾丸を身体に受けてしまう。やむをえずチェルシーをバフで屋敷へ連れて行くビーンとラリー。だがやがてモーリス=セマーリンは回復。すべてはビーンを誘拐犯として仕立て上げるための作戦だった……。 本作の実制作はアートミックとAICが担当。

素振りをする素振り さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

サントラが凄い!

物語は面白いです。

でも何より言いたい事は、サントラが凄いんです!!

当時のL.A売れっ子スタジオミュージシャン軍団であるデヴィッド・ガーフィールド、マイケル・ランドゥ、カルロス・ヴェガ等(殆どカリズマ兼ロス・ロボトミーズのメンバー)が全曲作曲・演奏している超豪華なサントラです。
・・・当時の時代背景が伺えますねwww

サントラにしておくには勿体無い位、ハイレベルなCDなので、ジャズ/フュージョンが好きな方は絶対聴くべきです。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 3

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

ハードボイルドな世界で展開される痛快アクション

往年のアメリカ映画のようなストーリー展開ですが、実写に負けないぐらいの迫力あるカーチェイスは一見の価値ありです。


金さえ払えばどんな場所へも依頼人を送り届けることで裏社会では有名な運び屋「ロードバスター」。

愛車バフを乗りこなし仕事をこなす荒くれ者のビーンと、依頼を受け彼を射撃でサポートする冷静沈着な美女のラリー。

このコンビがある依頼を切っ掛けに警察とマフィア両方に狙われる羽目になり、事の真相を突き止めるため奔走する・・というのがあらすじです。


何よりこのアニメの特徴は、ド迫力なカーチェイスが本編のほとんどを占めていること。

ビーンの愛車バフは元々の超馬力に加え、特殊なギミックが凝らしてあってどんな道でも突き進んでいきます。

このバフの形振り構わない暴走っぷりは圧巻の一言です。
また、激しい動きを手元のシフトレバーの捌きで表す所もマニアックで良いです。


男も女も堅気でないためか、一般人離れした能力と精神力を発揮しています。

一見普通の女性に見えたラリーもやはり裏稼業の人間だけあって、いざというときには人殺しも厭わないようなハードボイルドな作品世界が展開されています。


小気味良いサウンドとアクション、シナリオが綺麗にまとまっていて意外な完成度に驚きました。

最初はビーンの尖がった顎に目が行くかもしれませんが、見ていく内に全く気にならなくなります。

当時隆盛を誇っていたAIC・アートミックのタッグは伊達じゃないです。納得のクオリティだと思いました。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 4

HINAKA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

シナリオライターの立場がない作品の筆頭!

アメリカン・バイオレンス・アクションの、良い意味での日本アニメ版。
ガン・アクションに、カーチェイス、無理と無謀なストーリーと超強引な展開を越えた、超人と変人の成り行き対決!?ともかく血と破壊と、レズ行為に嫌悪感を感じる人は、見てはイケナイ類です。
逆に何も考えずに、クライム・アクションをひたすら見ているだけで、スカッとしたい!人には大いにお勧めです。こう言っては何ですが、「ガン・スミス・キャッツ」のマンガ家・園田健一氏のアニメ作品としては、唯一の成功作?だと思います。
何より驚きは、主人公の相棒の女性ガンスリンガーが、金髪白人女性のラリー・ビンセント(後のマンガ及びそれを原作としたOVAの、主人公ですが髪と肌の色が違います)だったと言う事です。当時は続編期待でしたが、今ではもう無理でしょうねェ~。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 3
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